『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

デスクワークの仕事に転職したい!未経験者歓迎の職業とそれぞれ必要なスキルは?

[最終更新日]2025/07/08

このページには広告リンクが含まれています
みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。
デスクワークにはどんな職種がある?未経験で必要なスキルとは

「転職するならデスクワークがいい」と考えたことはありませんか?

デスクワークは机に向かって作業する仕事全般を指し、基本的に座ったまま行うため、体力的な負担が少ない仕事といえます。

一方で、未経験でもデスクワークの仕事に転職できるのか、不安に感じる人もいるでしょう。
また、「専門知識や特別なスキルが必要なのでは?」と疑問に思うかもしれません。

目次

未経験からデスクワークに転職する際のおすすめ転職エージェント

サービス名 ハタラクティブ
ハタラクティブ
Green
Green
リクルートエージェント
リクルートエージェント
doda
doda
パソナキャリア
パソナキャリア
マイナビAGENT
マイナビAGENT
マイナビジョブ’20s
マイナビジョブ20's
type転職エージェント
type転職エージェント
キャリアスタート
キャリアスタート
メリット
  • 書類通過率96%以上の実績
  • 「最短2週間」で内定獲得
  • 企業からのスカウトが多い
  • IT・Web系のベンチャー企業で好条件求人が豊富
  • 求人数・支援実績 国内No.1
  • 支援ツール・セミナーが充実
  • 豊富な求人・全職種カバー
  • 企業からのスカウトが多い
  • 利用者の年収アップ率61.7%
  • 全国都道府県に拠点がある
  • 幅広い求人紹介
  • 書類添削・面接対策が手厚い
  • 「担当のサポートがよかった」評判多数
  • 転職ノウハウを学べるオンラインセミナー
  • 丁寧なサポート・面接通過率が高い
  • 若手向けのIT/Web求人が豊富
  • 未経験からの正社員転職支援に強み
  • 定着率92%|最短内定1週間
デメリット
  • 40代以降の求人は少ない
  • 地方の求人はやや少なめ
  • 活動ペースを急かすことも
  • 提案の電話・メールが多い
  • 職種によっては求人数は少なめ
  • 職種によっては求人数は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • IT/Web業界以外の求人は少なめ
  • サポート対象は20代のみ
「未経験可」の公開求人数 未経験OK:約3,500 業界未経験歓迎:約6,000 未経験でも可:約4.0万 職種未経験歓迎:約3.5万
業種未経験歓迎:約3.7万
未経験可:約5,000 業界未経験歓迎:約5,000 4,500 1,500 非公開
得意業界/職種 営業、販売・サービス、事務・アシスタント、不動産・建設、IT・機械 など 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界
対象年代 20代~30代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 20代 20代~30代 20代
対象地域 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・東海・北海道 東京・神奈川・埼玉・千葉 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪
おすすめの人
  • 20代の社会人経験のない人・社会人経験の浅い人
  • IT・Web系ベンチャーで働きた人
  • スピーディに転職活動を進めたい人
  • 積極的な求人提案を受けたい人
  • 丁寧な対面サポートを受けたい人
  • 書類添削・面接対策をしっかり行いたい人
  • 既卒・第二新卒での転職を目指す人
  • 東京首都圏でIT・Web系の仕事を探している人
  • 東京・大阪の都市部への正社員転職を目指す人
サービス登録サイト

表内の求人数は2025年2月時点のものです。

1)デスクワークのメリットとデメリット、どんな人におすすめ?

未経験からデスクワークの仕事に就きたいと考えている人がとくに注意しておくべきこととして、デスクワークに対して偏ったイメージを持っていないかどうかを確認することが挙げられます。

たとえば、次の項目をチェックしてみてください。

●デスクワークよくある誤解 ・デスクワークには負担が少ない ・人とあまり関わらずに済む ・雑用はほとんどない ・言われたことをこなせば問題ない ・長く続ければスキルが身につく
  • デスクワークは体に負担がかからないと思う。
  • デスクワークなら人とあまり関わらずに済む。
  • PCでの作業が中心で雑用はほとんどない。
  • 言われたことをこなしてさえいれば問題ない。
  • 長く続けているとスキルが身につきそう。

これらのイメージを持っている場合、デスクワークへの理解が偏っているかもしれません。
まずはデスクワークのメリット・デメリットを理解し、自分に向いているか確認しましょう。

デスクワークのメリット

●デスクワークのメリット ・体力面で過酷な労働ではない ・仕事を進めるペースを自分で決めやすい ・幅広い業種に対応可能なスキルが身につく ・テレワークにも対応しやすい

体力面で過酷な労働ではない

デスクワークは基本的に1日中座って仕事をしますので、外回りの営業や現場作業のように体を酷使する仕事ではありません。
体力にあまり自信がない人にとって、仕事をする上で体力が必須ではない点はメリットです。

仕事を進めるペースを自分で決めやすい

職種にもよりますが、とくに事務系の仕事は業務時間外に至急対応が必要となる場面が少ない傾向があります。
処理すべき仕事を終えられれば、基本的に自分のペースで仕事を進められますので、手際よく効率的に仕事を進められる人にとっては負担が少ないでしょう。

幅広い業種に対応可能なスキルが身につく

PCを使った仕事やバックオフィスでの業務は、あらゆる業種で必要とされています。
どの会社にも経理や総務の担当者がいることからも分かるとおり、汎用的なスキル(ポータブルスキル)を身につけられる仕事です。

テレワークにも対応しやすい

接客業や製造業のように現場に出ないと仕事にならない職種もある中で、デスクワークは工夫しだいで働く場所を自由に選べる場合があります。
テレワークや在宅勤務にも対応可能な仕事が多いので、このような働き方を希望する人にとってはメリットを感じられるでしょう。

デスクワークのデメリット

●デスクワークのデメリット ・同じ姿勢が続き体調不良になりやすい ・運動不足になりやすい ・電話対応などコミュニケーション力は必須 ・雑用が多く、スキルが身につきにくい仕事もある

同じ姿勢が続くことで体に不調が生じることがある

体力面で楽だと思われやすいデスクワークですが、同じ姿勢で座り続けることで想像以上に体への負担がかかります。
長年デスクワークに携わっている人は、慢性的な腰痛や肩こり、眼精疲労といった不調を抱えているケースもめずらしくありません。

運動不足になりやすい

年間を通じてずっと座ったまま仕事をしていると、どうしても運動不足になりがちです。
仕事以外で意識して体を動かす機会を作らないと肥満になりやすく、病気に罹るリスクも増してしまうでしょう。

電話対応などコミュニケーション力は必須

デスクワークは営業や接客ほど人と関わる機会がないと思われがちですが、実際はそうとも言い切れません。
電話対応やオフィス内での人間関係など、コミュニケーション力が求められる場面は数多くあります。場合によってはクレームに対応する必要がありますので、メンタル面でタフネスが求められるでしょう。

雑用が多い職場やスキルが身につきにくい仕事もある

デスクワーク=PCを使う仕事というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、実際にはPC作業以外も発生することがあります。

いわゆる雑用といわれる仕事も含まれる場合がありますので、PCを使った仕事だけを想像しているとギャップを感じる可能性があります。

また、特定のルーティンワークに携わることも少なくないため、意識的にスキルアップを図らないとスキルが身につきにくいケースも想定されます。

こんな人はデスクワークに向いている

●長時間座って仕事をするのが気にならない ●細かい作業や地道な仕事にも根気よく取り組める ●仕事を早く正確に、かつ効率よく進められる ●人とコミュニケーションを図るのが好き・得意 ●定期的に運動する習慣が身についている ●自発的にスキルアップの機会を見つけられる

デスクワークにも大変な面があり、向き不向きがあることを理解することが重要です。
前述のメリット・デメリットを踏まえると、デスクワークに向いている人は上記の特徴に当てはまるでしょう。

すべてに当てはまっているのが理想ですが、該当しないものがあったとしても、大筋でこうした傾向がある人ならデスクワークに対応できる可能性が高いと考えられます。

2)未経験からでも目指せる代表的なデスクワーク

デスクワークと言っても、幅広い業種・職種があります。ただ、未経験から目指せる仕事となると、あまり具体的なイメージが湧かない人もいることでしょう。
デスクワークに就くには専門性の高い知識やスキルが必要なのでは?と感じるかもしれませんが、中には未経験者でも転職可能な職種もあります。

ここでは、未経験者が転職先候補に挙げる現実的な選択肢となるデスクワークとして、8つの職種を紹介しています。今後、求人を探す際や転職先を検討する際の参考にしてください。

コールセンター・カスタマーサービス

コールセンター
主な業務 顧客からの問い合わせに電話で対応する。
取り扱う商品・サービスによって業務内容はまちまちだが、主に注文の受け付けや商品についての説明、トラブルシューティング、営業活動、申込み内容のPCへの入力・登録作業などがある。
求められる資質・スキル
  • コミュニケーションスキル
  • 接客対応マナー
  • 商品・サービスへの知識
  • 事務処理能力
  • PCスキル
平均年収 402万円
参照:求人ボックス

コールセンターやカスタマーサービスは大量募集をするケースもあることから、未経験者でも採用される可能性の高い職種の1つです
電話対応に苦手意識がない人であれば、特別なスキルや経験がなくても転職する職種の候補となり得るでしょう。

一方、コールセンターやカスタマーサービスの仕事は派遣社員契約社員の募集が多く、はじめから正社員採用を前提に人材を募集する企業は少ない傾向があります。

将来的なキャリアの選択肢が他の職種と比べてやや狭まりがちになるデメリットがありますので、キャリアプランや将来的に目指したい方向性をしっかりと考えておく必要があるでしょう。

事務職

事務職イメージ
主な業務 書類データの作成や処理、ファイリングや整理、データ入力や電話応対・来客応対などの業務をする。
求められる資質・スキル
  • コミュニケーションスキル
  • PCスキル(Word・Excelなど)
  • 事務処理能力(作業の正確性・スピード)
  • スケジュール管理能力
平均年収 309万円
参照:求人ボックス

事務職と聞くと女性が多い職場のイメージがあるかもしれませんが、最近では男性で事務職に就く人も増えています。
幅広い業種・職種で事務職の仕事は活躍の場がある上に、落ち着いて長く働けるケースが多いことから、デスクワーク系の仕事の中でも非常に人気のある職種です。

事務職は定着率が高い職種といわれており、欠員補充をめったに行わない企業もあることから、とくに大手企業が事務職の中途採用者の募集が開始すると応募者が殺到することもめずらしくありません。
求人に対しての競争率が高くなりやすい点に注意が必要です。

営業

営業イメージ
主な業務 顧客に対し、電話や対面などのコミュニケーションによって自社商品・サービスの魅力やメリットを伝え、購入に繋げる。そのほか、顧客の課題をヒアリングして解決に向けての提案なども行う。
求められる資質・スキル
  • コミュニケーションスキル
  • ヒアリングスキル
  • 課題発見力
  • ロジカルシンキング
  • 提案力・プレゼンテーションスキル
平均年収 426万円
参照:求人ボックス

営業の仕事は外回りや顧客訪問のイメージがあるかもしれませんが、電話営業のように内勤が中心の職場もあります。内勤営業の場合はデスクワークが中心になりますので、広い意味ではデスクワークの仕事に含まれると捉えていいでしょう。

前職までの営業実績や成果が問われるケースもある一方で、未経験者でも積極的に採用する企業が少なくないことから、未経験から挑戦したい人にとってチャンスの多い職種です。

ただし、新規開拓既存顧客のメンテナンスルート営業といった営業手法によって働き方が大きく異なるため、しっかりと企業研究を行っておく必要があるでしょう。

総務・労務(バックスタッフ)

バックスタッフイメージ
主な業務 文書や印章、固定資産・備品、消耗品などの管理や保安・防災業務、情報セキュリティの整備などをはじめ、会社組織全体を円滑に動かすために、さまざまな業務を担当する。
求められる資質・スキル
  • コミュニケーションスキル
  • 企業理解(事業・サービス内容、制度・体制など)
  • PCスキル
  • 事務処理能力
  • スケジュール管理能力
平均年収 378万円
参照:求人ボックス

総務・労務は、関わる会社組織が正常に稼働し、かつより良い環境にしていく為に様々な取り組みを行います。よって、社内の人達への働きかけ(コミュニケーションや調整など)はもちろん、法令など世の中の一般的なルールから企業での就業規則など非常に幅広い知識が求められます。

一定以上の知識と経験が身につくまでにはある程度の年数が必要になりますので、完全な未経験者の場合はアシスタント業務からスタートするケースが多いでしょう。

別の見方をすると、一通りの仕事をしっかりと覚えれば「専門スキル」として長く働ける職種ともいえます。

Webプランナー

プランナーイメージ
主な業務 Webサイトの制作・運用において、クライアントやプロデューサー・ディレクターの意向をヒアリングしてプランニング・コーディング・デザイニング、またはディレクションの補佐業務をする。
求められる資質・スキル
  • コミュニケーションスキル
  • ヒアリングスキル
  • 課題発見力
  • ロジカルシンキング
  • PCスキル
  • インターネット・Webマーケティングに関する知識
平均年収 552万円
参照:MOREWORKS

Webプランナーはコンテンツやデザインの方向性を策定する企画系の職種で、Web関連の職種の中では上流工程に分類されます。
デスクワークの中でも、実際に手を動かして作業するよりも頭を使って物事を大枠で捉える能力が重要となる職種です。

デスクワークとはいえ、お客様や制作メンバーとの打ち合わせの機会が多く、コミュニケーション能力が求められる仕事です。チームをまとめたり、大勢で物事を成し遂げたりするのが好きな人に向いている職種です。

Webライター

ライターイメージ
主な業務 クライアントやプロデューサー・ディレクターの意向・要望に基づいて、WebサイトやWebメディアに掲載する文章を書く。
求められる資質・スキル
  • ライティングスキル
  • ヒアリングスキル
  • リサーチ力
  • ロジカルシンキング
  • PCスキル
  • インターネット・Webマーケティングに関する知識
平均年収 455万円
参照:求人ボックス

WebライターはPC1台で仕事を進めるケースが大半の職種ですので、まさにデスクワークが中心の仕事です。クライアントとの連絡もメールやチャットが中心となることが多いため、電話や対面でのコミュニケーションが苦手な人も取り組みやすいでしょう。

ただし、正社員のWebライターとして働くには一定以上の実績やスキルが必要ですので、未経験者であればアルバイトからスタートすることが多いでしょう。

ライターとして本格的に生計を立てたい人は、「レバテッククリエイター」がおすすめ

レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界専門のクリエイターを専門としてフリーランス案件を紹介しているエージェントです

ライターやシナリオ制作の高単価案件が多く、なかには有名ゲームに関わるライティング業務もあります。

サイトには公開されていない「非公開」の求人も多くありますので、エンタメ系でのライティングに興味のある人は一度登録してみることをおすすめします。

サービス名 レバテッククリエイター
特徴 レバテッククリエイターは、ゲーム・Web分野でデザイナー・イラストレーター・ライターを目指す人におすすめの、フリーランスエンジニアです。
高単価の案件が豊富で、かつ専門性の高いコーディネイターが「あなたに合った、クリエイターのお仕事案件」を紹介してくれます。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)

Webデザイナー

デザイナーイメージ
主な業務 クライアントやプロデューサー・ディレクターの意向・要望に基づいて、WebサイトやWebメディアに掲載する画像・イラストなどを作成する。
求められる資質・スキル
  • デザインの知識・スキル
  • ヒアリングスキル
  • コミュニケーションスキル
  • PCスキル(デザインソフト・ツールの理解・スキルを含む)
  • インターネット・Webマーケティングに関する知識
平均年収 453万円
参照:求人ボックス

Webデザイナーは仕事の大半をPCで行いますので、デスクワークの一種と考えることができます。一般的には、事務系の仕事というよりクリエイティブ系の仕事に分類されることが多いです。

Webの世界は変化が速く、デザインのトレンドや実装可能な技術、ユーザーが使用する端末は日進月歩ですので、常に新しいことを学び続ける姿勢が求められます。

デスクワークと言っても、WebデザイナーはPCに向きあってばかりいるわけではありません。クライアントの打ち合わせや社内のチームメンバーとの情報共有など、コミュニケーション能力も必要とされる仕事です。

エンジニア・プログラマー

プログラマーイメージ
主な業務 プロデューサーやディレクター、SEの意向・要望に基づいて、プログラムの設計やコーディング、デバッグなどをする。
求められる資質・スキル
  • プログラミングスキル
  • コミュニケーションスキル
  • システム(ハードワークやネットワーク)に関するスキル
  • リサーチ力
  • ロジカルシンキング
平均年収 506万円
参照:求人ボックス

エンジニアやプログラマーは広い意味でのデスクワークに含まれますが、その中でも技術系の職種と捉えられるのが一般的です。

開発分野によって必要なスキルは多種多様で、実務未経験者でもプログラミングに関する一定の知識があれば採用される可能性はあります。
基本情報技術者や応用情報技術者などの資格取得や、実際に動くアプリケーションを独学で開発することにより、転職先として現実的な選択肢になり得るでしょう。

システムやアプリケーションを開発する上で、顧客やチームメンバーとのコミュニケーションは欠かせません。チームメンバーと協力して仕事を進めていく姿勢が求められる仕事です。

3)未経験からデスクワークへの転職を目指す際に意識しておきたい3つのポイント

働きたい業界・職種を明確にしておく求められるPCスキル・業務知識の勉強デスクワークへの支援に強い転職エージェントの活用

ここまで見てきたように、デスクワークに分類される職種には幅広い選択肢があります。
未経験からデスクワークの仕事に転職できる可能性も十分にありますので、「難しそう」「無理かもしれない」などと考える必要はありません。

ただし、選択肢の幅が広いだけに、デスクワークへの転職を目指す際にはいくつか意識しておきたいポイントがあります。
次に挙げる3つのポイントを押さえて、デスクワークへの転職を実現させていきましょう。

働きたい業界・職種を明確にしておく

自分が興味のある分野を選ぶことで業務スキルの習得がスムーズになる

「とりあえずデスクワーク」と考えるのではなく、希望する業界・職種を明確にしましょう。
たとえば、事務職の場合は選べる業界は数多くありますが、その中でも自分が興味のある分野を選ぶことで、仕事内容への理解や業務スキルの習得がスムーズになるはずです

採用選考においても、なぜその企業・業界を志望するのか聞かれる可能性は高いでしょう。
デスクワークはバックオフィスでの仕事がメインになるケースも多いのですが、間接部門での仕事を通じてどのように世の中に貢献したのか、本質的な部分をしっかりと伝えられるように準備しておくことが非常に重要です。

こうした思いが、応募書類や面接選考で志望動機を伝える際に生きるはずです。

それぞれのデスクワークで求められるPCスキルと業務知識は事前に勉強しておこう

どのデスクワークでも共通して一定以上のPCスキルが求められる

志望するデスクワークの職種によって、求められるPCスキルの方向性やレベルは異なります。
ただし、どのデスクワークでもPCスキルは求められるため、業務で必要なツールを使いこなせるように準備しましょう。

転職を希望する業種で必要とされるスキルの種類やレベルを事前に把握し、もし不足しているようなら必ず勉強しておきましょう。具体的には、次のようなスキルが挙げられます。

デスクワークで求められるPCスキルの一例

必須スキル
  • タッチタイピング
  • メールの送受信
  • インターネットでの情報収集
  • Wordによる文書作成
職種によって必要なスキル(例) ▽事務職、営業、総務・労務
  • Excelの基本的な関数の扱い
  • PowerPointによる資料作成
Webプランナー・Webライター・Webデザイナー
  • Html・CSSの知識とコーディング

▽Webデザイナー
  • Photoshopやillustratorによる画像・イラスト作成

▽エンジニア・プログラマー
  • 各プログラミング言語の知識とコーディング

上記に挙げたのは一例です。
例えば事務職を目指す場合、必要に応じてMOSや簿記検定といった資格を取得しておくことも、選考を有利に進める上で効果的です。

応募する企業が求めるスキルレベルについてしっかりとリサーチ・準備をし、そのうえで「PCスキルに関しては問題ありません」と自信を持って伝えられれば、採用に至る確率を高められるでしょう。

デスクワークへの支援実績が高い転職エージェントの活用

デスクワークへの転職支援に関して実績のある転職エージェントを活用する

デスクワーク未経験者はとくに、実際の業務で求められる知識・スキルをイメージしにくかったり、入社してみないと仕事の大変な面が分かりにくかったりすることがあります。未経験からデスクワークへの転職を目指すのであれば、デスクワークへの転職支援に関してしっかりとした実績のある転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントを活用することで、企業が求めるスキルの傾向やレベルを客観的に判断してもらえ、入社後にミスマッチが発覚するリスクを最小限に抑えられます。

また、転職エージェントに推薦してもらうことで実質的に書類選考をスキップできますので、未経験者でもスムーズに面接選考へと進める可能性が高まります。

未経験者だからこそ、転職エージェントの活用を積極的に検討しましょう。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

4)デスクワークへの支援実績が高い転職エージェント

デスクワーク系の職種に転職するのであれば、幅広い業界に対応可能な総合型転職エージェントの活用が適しています。

転職エージェントは各社が独自に非公開求人を保有しており、紹介可能な求人がエージェントごとに異なります。2〜3社の転職エージェントを併用することで、希望条件に合致した求人を紹介してもらえる確率を高められるでしょう。

次に挙げるのは、デスクワークへの転職支援実績が豊富な転職エージェントです。自分に合った転職エージェントを見つけて、複数登録しておくようにしましょう。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

「社会人経験なし OK」「未経験OK」の求人を中心に取り揃えている、20代~30代前半向けの転職エージェント。書類通過率96%以上の実績があります!

ハタラクティブは、フリーターや既卒など正社員未経験の方や経験の浅い第二新卒向けの就職・転職支援サービスです。

同サービスの特徴は、利用者の希望条件と企業の採用ニーズがマッチした求人のみ紹介していること。
他の転職エージェントに見られるような、「大量の求人を送る」ということはありません。

ハタラクティブでは企業の採用基準にマッチした求人のみ紹介していますので、応募した際に書類選考で落とされるケースが少ないのです。

求人の厳選紹介は、「内定獲得までの早さ」にも繋がります。
ハタラクティブ経由で応募した選考では、書類選考や一次面接がスキップされるケースも多く、その結果として「最短3週間で転職成功」のスピーディな転職を実現しています。

ハタラクティブの特徴

特徴
  • フリーター・既卒など「社会人経験なし」の求職者向けの転職エージェント
  • 「最短3週間」で内定獲得。スピーディな転職支援に強み
  • 書類通過率96%以上、内定率80%以上の実績(※公式サイトより 2024年3月時点)
サービス対応地域 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州
公開求人数 約5,200件(2025年2月現在)
とくに多い職種 営業|販売・サービス|事務・アシスタント|不動産・建設|IT・機械|医療・福祉|物流|工場・製造|企画・管理|教育|クリエイティブ

ハタラクティブの評判・口コミ

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

マッチング精度の高い求人

担当者の方がすごく丁寧です。そして他のエージェントよりもマッチング精度の高い求人をたくさんご提案いただいたなと感じております。面接対策も不安が取り除けるまでお付き合いいただき、今までの転職の中でもすごく満足度が高いです。大変感謝してます。

引用元:Googleマップ(2025年5月)

優しく真摯に対応

とても丁寧な対応をして頂き、一ヶ月程度で案内から内定まで就職のサポートをして頂きました。ハタラクティブさんにお願いしてよかったです…!
職が見つからなかった自分にもとても優しく真摯に対応してくださったのでとてもおすすめです。

あとはその職場がどうなのか次第で少し不安ですが、案内が終わった後も ...

引用元:Googleマップ(2023年7月)

何度も質問に応じてくれた

既卒で初めての就職活動でしたが、スピーディに決めることができました。
条件や希望の多い中適切に対応してくださり、納得のいく就職先を見つけていただきました。面倒な履歴書も、自己PRを除いて代行して書いていただけたこともかなり助かりました。
また、かなり踏み込んだ質問でも丁寧に答えていただき、何度も ...

引用元:Googleマップ(2023年7月)

2週間で内定獲得

大学で単位がとれず、就職活動にも不安が出ていたところ。YouTubeの広告を見て、登録しました。
担当の方がとても優しく、親切に寄り添ってくださり、2週間で第1志望の企業に内定を頂きました。
担当の方がとても優しい人だったからだと思います。ありがとうございます。

引用元:Googleマップ(2023年7月)

書類添削・面接対策が丁寧

ハタラクティブ 使ってみたが
一社で内定決まって、面接対策と書類関係も丁寧だった。
あとは、急な変更にも迅速に対応してもらえる。

引用元:X(2023年6月)

こちらの意思を尊重

ワークポートさん・ハタラクティブさん・就職Shopさんは、希望職種を否定せず一旦考えてくれる/無理に斡旋しない/嘘は言わない/って感じで良かった。結局担当者の方によるけどね

引用元:X(2023年2月)

担当で良し悪しが変わる

ハタラクティブ、
新卒の時のエージェントは凄く親身になってくださる方だったから再度利用したいと思ったんだが、今回の担当は自分の奨めたい連絡はすごい入れてくるけど、こっちが質問したことは返ってこない。「今確認中です」とかもなく放置

ハタラクティブが良かったんじゃなくて、あの時の担当さんがすごい ...

引用元:X(2025年2月)

担当が音信不通に

他の方の口コミにもありますが、LINEが音信不通となりました。
スムーズに転職活動が進まなく待つだけ時間の無駄ですし切りました。担当している人がたくさんいるかとは存じますがそれにしても遅いです。紹介された求人も自分で探した方がいい所あるわみたいな求人でどこも絶対応募しないと思うような求人ばかり。最 ...

引用元:Googleマップ(2024年7月)

希望と違う求人を紹介

求人が少ない。希望と違う求人を紹介された。
担当者の方から電話の予定を打診されてOKしたのに電話が来ず、
LINEも無視されたので、
もう使いません。ひどかったです。

引用元:Googleマップ(2024年7月)

求人の質・量がイマイチ

ハタラクティブちょっとイマイチだったなぁ〜。自分の経歴がカス過ぎるからってのもあるだろうけど求人の提案数少ないし、完全週休2日制が良いて言ってるのに週休2日制出してくるし、形式だけ正社員の派遣会社(離職率40%超え)出してきたりで、、、。

担当の人の人柄は悪くなかったんだけどね。

引用元:X(2024年3月)

ワンポイントアドバイス

ハタラクティブの転職支援は、担当アドバイザーとの「二人三脚」で進みます。支援を受ける私たちの方でも担当アドバイザーに「しっかり向き合っていく」姿勢を持つことが大切です。

最短3週間で内定がもらえる

リクルートエージェント

リクルートエージェント 公式サイト

デスクワーク系の求人数は国内トップレベルの豊富さ!転職支援ツールも豊富で、「正しい転職活動を知りたい」人にもおすすめのエージェントです。

リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

とくに活用したい支援ツールは、企業の特徴から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」です。
これから初めてデスクワークの仕事を目指すのなら、入念な企業研究は欠かせません。その際に、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにデスクワーク系職種への転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • 求人数・転職支援実績ともに国内No.1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • エージェントレポートや面接力向上セミナーなどの「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
公開求人数 約52万件(2025年2月現在)
とくに多い職種 営業・販売・カスタマーサービス|企画・マーケティング・経営|管理・事務|物流・購買・貿易・店舗開発|コンサルタント|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|SE・ITエンジニア|エンジニア(設計・生産技術・品質管理)|建築・土木|医療・医薬・化粧品など

リクルートエージェントの評判・口コミ

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

求人をたくさん紹介

電話で最初の面談を済ませるエージェントも多い中こちらは来社してブースで面談してくれます。数打てば当たる方式なのか、希望職種や受かりそうな職種など幅広くとにかくたくさんの案件を紹介してもらえます。
アプリをダウンロードするようにいわれ、そちらで転職状況を確認する形になります。毎日案件を追加してくれま ...

引用元:Googleマップ(2025年6月)

dodaよりも良かった

朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる

引用元:X(2025年6月)

年収600万以上におすすめ

年収600万超えの人が転職するならリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaXあたりがおすすめ。マイナビは基本20代向けなので年収高い求人があんまりない。(実際いたから知ってる)

引用元:X(2025年3月)

求人数の多さで優秀

・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊

引用元:X(2024年9月)

地方でも求人多い

"エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。"

引用元:X(2024年8月)

サポート充実・担当変更もO

個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...

引用元:X(2024年7月)

フォローがしっかりしてる

これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったのはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。

引用元:X(2023年10月)

適当な求人ばかり送る

リクルートエージェントの転職支援、1回面談してサイトに登録して毎日適当な案件を送りつけて、何もしない、という最低のサービスだった。

引用元:X(2025年6月)

提案がやや強引

リクルートエージェントさん…昔強引で嫌な思いしたから退会したけど、合わない担当に当たったのかなと思って改めて登録してみたら、全然体質変わってないのね…他社と比べて、人の転職を報酬としか思ってないんだろうという対応がすごい
10社くらい応募出してしまったが、この企業に報酬払わせるのホント嫌だしこの企 ...

引用元:X(2025年6月)

「数打てばあたる」方式

リクルートエージェントよりマイナビエージェントの方がいいな。
求人は見やすいし紹介される企業も厳選されてる。

リクルートエージェントなんて紹介ではなく勧誘みたいな求人ばっかだし、求人紹介数異常。

引用元:Yahoo!知恵袋(2025年4月)

初回面談後に放置

Q:リクルートエージェントで転職された方に質問です。

先日リクルートエージェントに登録し、担当の方と面談を行いました。
今後の流れとして、まず希望の求人があれば応募ボタンを押して欲しい。求人ごとに職務経歴書などの内容を変えた方が良いため、メールでやり取りをして作成し、提出していきましょうとの ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2025年3月)

書類が通らない

■転職サイト・エージェントを使った感想
リクナビNEXT:人事と直接繋がることが多く、書類通過率高

リクルートエージェント:エージェント側の選考基準が高すぎて書類通らない、担当はただの横流し。

DODA:書類はぼちぼち通るけど、担当はただの横流し

パソナ:登録すらさせてくれない

引用元:X(2024年8月)

選考ナビ101とは?

Q:リクルートエージェントについて質問です。
私はリクルートエージェントに登録していますが、担当者が半年経ってもつきません。
担当者に、「選考ナビ101」と書かれています。
もちろん何らかの紹介も来ません。
「選考ナビ101」宛にメールで担当者をつけて欲しいと連絡しましたが、
質問や相談は ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2024年4月)

ワンポイントアドバイス

リクルートエージェントを利用した人たちからは、オンラインで受講できる「面接力向上セミナー」について「実際の面接で役立った」という感想が多く見られます。登録後は無料で参加できますので、面接対策に不安を感じている人はぜひ利用しましょう。

求人数・サポート実績No1

doda(デューダ)

doda doda(デューダ)公式サイト

都市部・地方ともに豊富な求人と、担当からの積極的な提案が特徴。企業からのスカウトも多く、たくさんの求人に接していきたい人におすすめの転職エージェントです。

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は20万件以上(※2025年2月時点)、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

dodaのサービスの主な特徴は、「転職サイト・転職エージェント両方の機能を利用できる」、「企業からのスカウトが多く届く」ことです。

アドバイザーにキャリア相談をしながら求人を紹介してもらえるほか、自分でも登録後のマイページから気になった求人をチェックして応募が可能です。

「まずは自分でデスクワーク系の求人をじっくりチェックしたい」という人は、転職サイトのサービスを利用するとよいでしょう。
その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときに、エージェントサービスに切り替えることもできます。

企業からのスカウトについては、実際にdodaを利用した人たちからは「スカウトメールがたくさん届く」「(スカウトメールによって)色んな企業を知れる」といった評判・口コミが多く見られます。

dodaの特徴

特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 顧客満足度No.1(2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位)
  • 企業からのスカウトメールが活性
サービス対応地域 全国
公開求人数 約26万件(2025年2月現在)
とくに多い職種 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職など

doda(デューダ)の評判・口コミ

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

リクエーよりdodaがいい

大手と思われるリクルートエージェントとdoda、私にはdodaの方があってそう
担当のエージェントさんとの相性の問題かもしれないけど
書類の通過率全然違う

引用元:X(2025年7月)

2名体制でサポート

dodaの担当さん今までで1番いい人だった😊

企業の面談担当さんも凄くいい人だったし早く働きたいよォ。

引用元:X(2025年7月)

マイナビより良かった

今日はdodaで転職相談。
dodaの担当者さん、マイナビで担当してくださった人より気さくで話しやすかったな。

引用元:X(2025年6月)

的確な添削とアドバイス

Q:dodaのキャリアアドバイザーの方に職務経歴書を確認してもらい修正箇所のアドバイスをもらおうとしたら、「内容素晴らしく、問題ないです。◯◯も追記すると良さそうです。」と言われました。
はじめての転職活動で職務経歴書も書くのが初めてなのですがアドバイザーの方を信じて本当に大丈夫なんでしょうか
...

引用元:Yahoo!知恵袋(2025年3月)

求人数の多さで優秀

・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊

引用元:X(2024年9月)

面接サポートが手厚い

【各種転職エージェントを使ってみた感想🤔】
① doda
・面談(電話含む)の数多い ・書類通過率めちゃ低い ・恐らく企業まで書類が届いてなくDoda内で見送られてる ・面接サポート手厚い

② MS Japan
・求人数ちょい少な目 ・書類通過率高め ・未経験向け少ない ・サイトが使いに ...

引用元:X(2024年6月)

話していて安心できた

今回dodaのエージェントを利用したけど、個人応募にも企業の担当エージェントがついていて、私の担当と企業の担当と2人とやりとりをさせてもらった。

ラッキーなことにかなり親身に手厚く対応してもらえて本当に心強かった?私の気持ち面の整理もしてもらえてよかった。もちろん仕事だから、やけどそこに心があ ...

引用元:X(2024年1月)

スカウトが適当

Q:dodaのスカウト機能って、適当に送ってますよね?

A:コンピューターが、キーワードで自動判定しているから、登録者からすれば、適当としか思えないでしょうね。
自分で取捨選択をして下さい。

引用元:Yahoo!知恵袋(2021年6月)

親身な対応が成長機会に

担当してくださったエージェントの女性の方が親身になって色々考えてくださり、とても頼りになりました。

今回は、現職に残ることになりましたが、彼女のおかげで自分をしっかり見つめることができ、数週間でとても成長できたと感じています。
電話でのやりとりだけでしたが、無理のない間隔で、短い通話時間の中 ...

引用元:Googleマップ()

電話がずっとかかってくる

doda→一生電話かけてくる やめて
女の転職→ダミー求人が多い
求人ボックス→ダミー求人が多い
Green→希望勤務地はせめて確認してからスカウトして
Remogu→よい求人教えてくれてありがとうbig love

引用元:X(2025年7月)

書類通過率が悪い

転職エージェント評価

・doda:ゴミもいれば神もいるが、1人当たりの担当多くて手が回ってない印象。書類通過率1番悪かった

・ギークリー:本当にゴミ。初回面談時に一斉に80社応募させられそうになり、ちゃんと目を通してから応募したいと伝え面談終了。しかし80社勝手に応募されていた、バカなん ...

引用元:X(2025年6月)

リクルートエージェントの方

朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる

引用元:X(2025年6月)

「とりあえず応募しましょう

・初回面談
「今すぐ動いた方がいい」「タイミングを逃すと損」といった強めのプッシュが目立つ。 じっくり相談したかった方は、温度差を感じたとの事。

・支援内容
自己分析はなし。送られてくる求人数が多すぎる...

・ゴリ押しされた?
とりあえず50社位は受けましょうが口癖。「志望度が ...

引用元:X(2025年6月)

提案がやや強引

なんか今回のdodaの担当者すごいガツガツ系なんだよなあ。ちょっとめんどくさいなあ。

引用元:X(2025年6月)

社内選考が厳しい

JACリクルートメント→エージェントのやる気凄いので言った年収の案件は持ってくる(たまに明らかミスマッチもある)

ビズリーチ→企業とダイレクトにやりあう場所でエージェントは無視

doda→担当者が完全にマッチしたと判断するか企業からのオファー以外通らない。

引用元:X(2024年6月)

ワンポイントアドバイス

dodaは求人を自分から応募可能ですが、エージェント経由でのみ紹介される非公開求人も多いです。担当エージェントには初回面談時に希望条件をしっかり伝えておくことで、より有意義なサポートを受けられるでしょう。

豊富な求人&充実の支援ツール

マイナビAGENT

書類作成、面接準備のサポートの手厚さが特徴。特に「はじめての転職で、不安…」という人におすすめです。

マイナビAGENTは全国の幅広い業種・職種の求人を取り扱う、転職エージェントです。
20代~30代の若手社会人への支援に強い」と紹介されることが多いですが、40代以降のミドル世代やハイクラス向けの求人も多いです。

マイナビAGENTの主な特徴は、「営業職」「ITエンジニア」「Webクリエイター」「メーカーエンジニア」「金融」など、業界・職種ごとにサポートチームが分かれている点です。

マイナビAGENTの担当領域一覧

  • 営業職
  • 販売・サービス
  • ITエンジニア
  • メーカーエンジニア
  • 金融業界
  • クリエイティブ職
  • 不動産・建設業
  • MR・メディカル
  • 管理部門
  • 女性の転職
  • 第二新卒の転職

これら領域に精通した専任のキャリアアドバイザーが、転職活動を力強く支援してくれます。

書類添削・面接対策の支援にも力を入れており、利用者からは「書類選考、面接準を丁寧に支援してくれた」という評判も多く見られます。

マイナビAGENTの特徴

特徴
  • 書類添削・面接対策の支援が手厚く、とくに20代-30代転職者からの評価が高い
  • オリコン満足度調査にて顧客満足度No.1(2023年-2024年)
  • テレワーク/リモートワーク求人が豊富。自分に合った働き方を実現可能
サービス対応地域 全国
公開求人数 非公開
とくに多い職種 営業職|マーケティング|広報|人事|経理|クリエイティブ(Web・編集・制作など)|ITコンサルタント|システムエンジニア|金融アナリスト|調査・分析|看護師|薬剤師|保育士|不動産専門職|建築・設計アシスタント|デザイナーなど

マイナビAGENTの評判・口コミ

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

気持ちを汲み取ってくれた

この度初めての転職をサポートいただきました。他社のエージェントの対応が悪く、マイナビへ登録しました。
結論として、高評価です。
レスポンスの速さはもちろん、
気持ちを汲み取る力が素晴らしかったです。
未経験である医療機器メーカーの営業への転職ということで、勉強不足な点が多々ありました。
そ ...

引用元:Googleマップ(2025年6月)

求人おすすめの理由をきちん

転職候補として挙げていただいた会社をなぜ選んだのか?が明確で、その会社に入って何が出来そうかのイメージがしやすかったです。また面接時には面談者の情報やアドバイスもあり、何を深掘りして話すべきか?を絞れたため面談先での感触もいい先が多く自分の希望する職が見つかって感謝しています!

引用元:Googleマップ(2025年6月)

求人の質が高い

・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊

引用元:X(2024年9月)

サポート充実・担当変更もO

個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...

引用元:X(2024年7月)

自分に合った求人を用意

Q:マイナビエージェントの評判はいいですか?希望通りの転職できましたか?
都内の中小企業に務めている転職活動中の男(28歳)です。福利厚生のしっかりした企業への転職希望です。
リクルートやdodaにも登録しているのですが、自分がコレだという求人にまだ出会ってません。
もうひとつ転職サービスに登 ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2019年5月)

dodaの方がよかった

今日はdodaで転職相談。
dodaの担当者さん、マイナビで担当してくださった人より気さくで話しやすかったな。

引用元:X(2025年6月)

担当のサポートに不信感

マイナビエージェント、担当がかなり無能っぽいから職務経歴書だけ添削してもらってバイバイした。
いくら何でも最初から120件くらい案件送ってくるのはヤバすぎ

スキルと全然マッチしてないし、何よりカウンセリングで伝えた転職軸に合ってない

引用元:X(2024年12月)

キャリア相談に期待できない

Q:マイナビエージェント使った方に質問です。
先日面談したところ大学を選んだ理由だとか正直くだらない質問が多く何がしたいのかわかりませんでした。
何も話すことのない新卒の就活じゃありませんし、なんでそんな質問するのか聞いたところ最適な求人を紹介するためと言われましたが、学生用のスクリプトと間違え ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2024年9月)

地方の求人が少ない

エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。

引用元:X(2024年8月)

事前に転職軸を設定

Q::マイナビエージェントを使って転職や転職活動においての相談をしようと思い登録しました。

数度応募しましたし、転職活動について悩んでいたので、エージェントに何度かメールにて相談しました。
つい最近相談した際に、もう応募しないならメールでの相談はできません。と言われました。
エージェントを ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2023年1月)

担当者が頼りない

・マイナビエージェント…ネットではいい評判たくさん聞くけど正直私はあんまり…💦担当の人が頼りなかった印象。
・type転職エージェント…ベンチャーに強い印象。選考対策や面接のノウハウは一番丁寧に教えてくれるし、めちゃくちゃ役立った。"

引用元:X()

ワンポイントアドバイス

業界・職種ごとの専任サポートチームが「じっくり親身になって」支援してくれるのがマイナビAGENTの強み。サービス入会時に登録する情報で担当が決まりますので、経歴・希望条件は丁寧に記入しておきましょう。

利用者のペースに合わせて転職活動をサポート

マイナビのプロモーションを含みます

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

エンジニア、営業、メーカー系はじめ豊富な求人。転職決定率の高さに定評があり、「転職活動をエージェントから力強くプッシュしてほしい」人におすすめのエージェントです。

ワークポートは、全国の都道府県に拠点を展開し、20年以上の実績を誇る大手転職エージェントです。
ほぼ全ての業種・職種の求人に対応しており、とくにIT・Web、製造(メーカー)、建設・土木・設計の求人が多い傾向にあります。

同サービスの活用メリットとして挙げられるのが、「転職決定率の高さ」です。
サービスを利用した人たちの評判・口コミからは「求人紹介から企業との交渉まで積極的に動いてくれた」「企業とのミスマッチを最小限に抑えようと働きかけてくれた」といった感想が目立ちます。

リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期~』(2023年4月~2023年9月)にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞した経緯もあります。

転職活動をエージェントから力強くプッシュしてほしい」というニーズのある人におすすめのエージェントです。

ワークポートの特徴

特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 「対面でのじっくりサポート・転職決定率の高さ」に強み
  • 人材紹介20年以上のノウハウと圧倒的求人数(11万件以上)を誇る
サービス対応地域 全国
拠点 全都道府県
公開求人数 約12万件(2025年2月現在)
とくに多い職種 ソフト開発・システムエンジニア系|クリエイティブ系|通信・インフラエンジニア系|ヘルプデスク・ユーザーサポート|研究・製品開発/品質・評価系|コンサルタント・プリセールス系|ゲーム制作関連|ものづくり系エンジニア|金融・保険・証券系|建設・土木・プラント・設備|不動産専門職|営業系|事務・管理系(総務・経理・財務・人事など)|経営企画・事業開発|マーケティング・プロモーション系など

ワークポートの評判・口コミ

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

進むべき道が明確になった

新潟支社を利用させていただき、希望の企業から内定をいただくことができました。

初回の担当コンシェルジュとの面談では、今後の目指すキャリアが定まらない中、親身に話を聞いていただくこどで、進むべき道がだいぶ明確になりましたし、転職活動にあたり必要な準備事項も明確にしていただきました。

また、 ...

引用元:Googleマップ(2025年6月)

45歳の転職を成功

初回の面談のときから、こちらの状況や心情を最大限、慮っていただき、45歳での転職という、なかなか厳しい条件に合う企業様を数多く紹介いただきましたことは大変ありがたかったです。

連絡や、返信については、実にスピーディで、こちらから電話した際も、通話料の事を気遣って、折返しの電話に切り替えるなど、 ...

引用元:Googleマップ(2025年6月)

IT系求人が豊富

・初回面談|・IT・Web業界に強い担当者が多く、専門的なアドバイスもあり安心感があるとのこと。

・支援内容|IT系求人が豊富で、非公開求人も多数紹介してもらえる。サポートは基本的にテンプレ感が強い。

・ゴリ押しされた?|強引な押し売りはなく、こちらのペースを尊重してくれる。ただし「この ...

引用元:X(2025年6月)

無駄のない迅速な支援

お電話で初めての面談の際は口数が少なく、少々不安に感じておりましたが、職務経歴書を提出してからは書類選考手続きまでのスピードや書類選考通過後の面談前のアドバイス、結果に対しての企業様へのフィードバック等、非常に迅速にサポートいただき当初予定していたより早く内定となりました。
年収交渉等もご対応いた ...

引用元:Googleマップ(2025年5月)

eコンシェルが使いやすい

eコンシェルはとても使いやすく、他の転職サービスとは比べものにならないです。システム内でエージェントとのメッセージのやりとりができるので、メールが溜まっていくこともないですし。選考状況もどうなっているかがわかりやすいです。

紹介企業はエージェントによって差が出るかなと思ってますが、自分は初めて ...

引用元:Googleマップ(2025年5月)

人生の伴走者との出会い

2度にわたり井上さんに担当頂きました。親身に常に明るく丁寧に、分かりやすい言葉選びの説明で、こちらが脳内でイメージトレーニングしやすいです。いつも勇気をもらい、不安なときは寄り添って頂き今回も約1ヶ月に渡り踏ん張ることができました。

連絡する前にあれこれ自分で一度は挑戦してみようと思い自己応募 ...

引用元:Googleマップ(2025年4月)

相性の良い企業の紹介

いくつかの転職を経て、将来を見据えた最期の転職と思い、ワークポートを紹介いただきました。
担当コンシェルジュの方は初めの面談からとても印象よく接してくださいました。企業選定から面接対策まで細やかなサポートをいただいた結果、とても相性の良い企業とのご縁を結んでいただきました。キャリアチェンジという不 ...

引用元:Googleマップ(2025年4月)

連絡が頻繁に来る

Q:ワークポートというエージェント会社からめちゃめちゃ連絡が来るのですが、
利用している方いらっしゃいますか。感想をお聞きしたいです。

A1:うざい会社ですね。つかえない。エージェントはいらないと思うよ。使うと落ちるし。
A2:イライラするほどメールが来る会社です。さっさと登録解除しましょ ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2025年6月)

サポートの継続性がない

ビズリーチは求人の質が下がった気がする…ほとんどがエージェント案件(つりじゃない?)
dodaxは毎日なにか来るが精度は低い
ワーク◯ートは最初だけ。継続性がない
Indeedもたくさん来るが精度は低い。アポ率は高め
転職を考えてる人はご参考に(´∀`*)ウフフ

引用元:X(2025年5月)

求人を紹介してくれなかった

Q:ワークポートやPERONAに登録したのですが、紹介できる求人がないと言われたのですが、これはかなり転職が難しいと覚悟したほうがいいでしょうか?

A:ワークポートもPASONAも、どちらも経験上まったく使い物になりません。
彼らは相当ハイスペックな人以外は、相手にしないように決めているから ...

引用元:Yahoo!知恵袋(2025年4月)

ワンポイントアドバイス

ワークポートの積極的な提案を最大限活用するには、初回面談時に希望する職種・働き方をしっかり伝えることです。事前にキャリアの棚卸しをしておくとスムーズでしょう。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

【まとめ】デスクワークへの転職は仕事内容をイメージすることがポイント

デスクワークイメージ

今回解説してきたように、デスクワークには次の特徴があります。

  • 幅広い業界・職種がある
  • 未経験者でも転職可能なケースがある
  • 求められる知識・スキルは多種多様

業界・職種によっては、デスクワークの仕事内容をイメージしにくいケースがあるかもしれません。事前のリサーチや転職エージェントの活用を通じて、いかに仕事内容を具体的にイメージできるかが転職成功のポイントとなります。

「デスクワークに就きたい」といった漠然とした思いから一歩踏み込んで、具体的なリサーチを行っておきましょう。そうすることで転職後に実現したいことや先々のキャリアプランも考えやすくなり、結果的に採用内定を獲得できる確率を高めることにもつながります。

必要な情報を収集し、求められる知識やスキルを把握しておくことで、デスクワークへの転職を実現していきましょう。

レビューを書く
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

レビューの平均:  
 0 レビュー
目次[ 閉じる ]