女性におすすめ転職エージェント・サイト6選+αあなたにフィットするサービスはココ!
[最終更新日]2024/07/27
転職することを決めた女性が、活動を進めていくうえで「わたしの希望、ちゃんと叶えられるかな?」と気になってはいませんか?
近年は転職市場も活況を見せ、女性が輝けるフィールドもたくさんあります。
自分の希望条件を叶えるうえでは、あなたにフィットする転職サイト・エージェントを見つけることはとても大切です。
この記事を読んでわかること
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目次
あなたにフィットする転職エージェント・サイトは?おすすめタイプ診断
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あなたに合ったタイプは見つかりましたか?
続いては、それぞれのタイプでのおすすめ転職エージェント・サイトを紹介します。
転職エージェント・サイトは「複数登録」がおすすめ
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転職エージェント・サイトは複数登録しておくと、希望に合う求人や相性のいい担当に出会いやすくなりますよ!
転職エージェント・サイトは一社だけに絞らず、複数社に登録しておいた方が転職成功の確度を高められます。
転職エージェントを最大限有効活用できるときとは、あなたが「この人は信頼できる」と心から思えるエージェントに出会えたときだからです。
また、複数のエージェントに登録していれば複数名のキャリアアドバイザーに担当してもらえて、異なる視点からアドバイスを受けられます。
とくに、上のフローチャートで「複数のタイプが当てはまる…」と思った人は、次章で紹介するそれぞれのタイプのサービスから「ココが自分に合いそう!」と思えるものから登録してみてください。
何回か利用してみて、段々と自分にマッチするサービスが分かってくるはずです。そうしたら、そのサービスをメインに利用をシフトしていくとよいでしょう。
大手総合型エージェント|なるべく早く転職を進めたい女性におすすめ
リクルートエージェント
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ずっと憧れていたあの仕事、求人数No.1のリクルートエージェントなら叶えられるかもしれません。
リクルートエージェントは「求人数」と「転職支援実績」では国内No.1の転職エージェントです。
公式サイトでは「女性の転職者向け求人情報」も公開されています。
その一部を見てみると、「セラピスト」や「女性向けメディアの広告編集」「デザイナー」など、女性が輝けるたくさんの求人に触れられます。
エージェントサービスに登録すれば、女性の担当エージェントにサイトには掲載されていない「非公開求人」を紹介してもらうこともできます。
面接に自信がない人向けの無料セミナーや、職務経歴書を自動で作成できるツールもありますので、はじめての転職活動も安心して進められるでしょう。
リクルートエージェントの特徴
特徴 |
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サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | セラピスト、セールス責任者、Androidエンジニア、EC担当、デザイナー、バックエンドエンジニア、ブランドマネージャー、ディレクター、SNSマーケター、商品企画、人事、編集、アシスタント、コンサルタント、広報、事務職、営業、製造スタッフ、カスタマーサクセスなど |
公開求人数 | 約42万件(2024年7月現在) |
リクルートエージェントの評判・口コミ
リクルートエージェントを利用して1番よかった点は、他のエージェントより圧倒的に紹介して頂ける求人数が多かったことです。全部で30社ほど紹介して頂きました。
30代/女性/年収300万円/映像制作
仕事をしながら転職活動を進めていたのですが、特に平日は使える時間が限られている中でも、エージェントの方がこちらの仕事の都合などを細かく確認して下さり、仕事を最優先にしつつ、面談や履歴書作成などの転職活動をコツコツ進めていけて非常に助かりました。
30代/女性/年収350万円/SE
私が「ここ良さそう…」と思っていた求人が、実は労働環境が過酷だったりということを教えてくれたり、自分一人では絶対に知りえない情報を詳細に教えてくれたのがありがたかったです。
30代/女性/年収400万円/アパレル
「他の業界へ移ろうかな…」と考えていたのですが、キャリアアドバイザーの方から「これまでのご経験を活かせば、もっと上流でのお仕事も見つかると思いますよ。また、安易に他の業界に移ると、年収が少なからずダウンする可能性があります」と教えていただいて、そこで踏みとどまれました。
30代/女性/年収500万円/IT
リクルートエージェントから何回も面談の連絡が来た。 以前にも2回面談したけど、給料下げるしか無理、希望に合う求人はないと言われたからなあ( ; ; )
システム系の開発を一貫してやっていて今後も続けていきたいって面談で言ったのに、筐体設計みたいな畑違いすぎる求人ばかり紹介してくる。
求人数と支援実績を推しているサービスだけに、「紹介してくれる求人の多さ」や「丁寧なアドバイス」に定評があります。
連絡の多さや求人のミスマッチが気になった場合は、一度担当エージェントの方と希望条件について共有し直すといいでしょう。
目当ての求人が出た時にすぐに知らせてもらえるよう、担当エージェントとは週に1回は連絡を取っておくといいでしょう!
doda
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「在宅アリ」「残業月20時間以内」など、ワークライフバランスの整った求人が集まっています。
dodaは「転職者満足度No.1」※を獲得している転職エージェント・サイトです。
担当エージェントのサポートももらいつつ、転職者が自分で求人を検索し応募できます。
dodaでは女性向けの求人情報を集めた「Woman Career(ウーマン・キャリア)」というページがあります。
「在宅・リモートワーク」「固定給25万円以上」「年間休日120日以上」など、条件別に求人がまとめられているので、ワークライフバランスを整えたい女性におすすめです。
また、「内定までのスピードが早い」という評判も多く、なるべく早く転職を済ませたい人も、dodaはぴったりのサービスでしょう。
※ 公式サイトより
dodaの特徴
特徴 |
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サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業職、商品・サービス企画、Webマーケティング、経理・財務、総務、広報、人事、秘書・受付、社内SE、ITコンサルタント、ブライダル、コールセンター、クリエイティブ職など |
公開求人数 | 約25万件(2024年7月現在) |
dodaの評判・口コミ
アドバイザーの方は親身に相談にのってくださり、自分では思いつかなかった業界を提案していただけました。
また、わからない業界だからこその不安を先回りして教えてくれたのも心強かったです。
20代/女性/年収300万円/ウェディングプランナー
はじめてdodaで求人をチェックしたとき、私の希望する条件の求人はあまり見つからなかったのですが、その後定期的にチェックしていくと新しい求人も出てきたりと、更新ペースが適切に保たれているのを感じました。
30代/女性/年収400万円台/不動産・営業事務
面接練習などを通して、エージェントの方が前職と同じ業界であるため業界に関する知識を豊富に持っていることなどをアピールすると良いなど、具体的なアピールの仕方を分かりやすく教えて頂けてありがたかったです。
20代/女性/年収300万円/ITエンジニア
担当の方や応募先との連絡・日程調整がスムーズで、転職活動を早く終わらせられました。
求人数も他社と比較して多く、迷ったときは担当の方から企業の個別情報を教えてくれるので企業を選択しやすかったです。
20代/女性/年収300万円/営業職
doda登録したらメールうざすぎてなんぼか停止しちまった笑
半日して30個の適当に関係のない仕事とか何もかもメールで送って来るのでもうスパムメールに近い
求人紹介やサポートのペースが早く、スムーズに転職を済ませられた人が多いのが評判からうかがえます。
「メール・電話がやや多い」というのも、ある意味ではサポートの早さを物語っているのかもしれません。
ちなみに、スカウトメールが頻繁に届くのが気になる場合は、マイページより停止の手続きをできます。
現職が忙しくてなかなか時間が取れない人は、「自分で検索・応募」+「スカウトサービス」をメインに進めてみましょう
ワークポート
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ワークポートは未経験職種へのジョブチェンジを目指している人におすすめです!
ワークポートは主に「IT・Web・ゲーム業界」の転職支援に強いエージェントサービスです。
「実務未経験者」へのサポートにも手厚いので、転職を機にIT業界デビューしたい女性にもおすすめです。
ワークポートはエリアごとに特化した転職コンシェルジュ(エージェント)が在籍しているため、都市部に限らず地元企業の求人情報を集めたい人にも適しています。
その他、業種・職種未経験者向けのサービスとして、転職ノウハウを学べる動画セミナーも随時開催しています。
職務経歴書や面接の場での自己PRの方法について、有益な情報が得られるでしょう。
ワークポートの特徴
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サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | WEBアプリケーションエンジニア、プロジェクトリーダー、ソリューション営業、経理、システム運用・保守、システムエンジニア、QAエンジニア、プロジェクトマネージャー、営業サポート、事務スタッフ、商品企画、人事、WEBデザイナー、WEB広告運用など |
公開求人数 | 約10万件(2024年7月現在) |
ワークポートの評判・口コミ
何度も不採用となってしまったのですが「おそらく実務経験がまだ浅い点を企業が不安視しているのでしょう。ここからの頑張りもアピールしていきましょう」と言ってくれて、具体的にWebディレクターとして目指す際の、積むべき知識・スキルを教えてくれました。
結果、3ケ月後にWeb制作会社のディレクターとして転職できました。
26歳/女性/Webディレクター
完全に希望にマッチする求人はなかなか出てきませんでしたが、私も担当さんも諦めずに笑、辛抱強く活動を続けられました。結果、希望する職種で、かつ前職よりも年収面で転職が決まりましたので、大変満足しています。
46歳/女性/事務職
ワークポートのサービスを利用して感じた特徴は、「担当アドバイザーのレスポンスがスピーディ」ということです。さすがこれまで多くの転職者をサポートしてきたようで、常にテキパキしていました笑。こちらの考えや意見も親身になって聞いてくれたのも良かったです。
35歳/女性/営業事務
選択肢を広げるという点においては良いと思いますが、今までの経歴とは全く関係ない求人もあったため、選考に進めるのか不安に感じたこともありました。
40代/女性/貿易事務
履歴書の書き方について一方的に向こう目線で話されたので、頭が追いつかず理解することに時間がかかりました。
また、私に合った企業を次々と紹介してくれるのはありがたいのですが、1つ1つ感想を聞いてくるのはやめてほしいと思いました。
30代/女性/製造
ワークポートで転職が決まりましたので、全体的には良い印象ではありますが、1つだけデメリットを挙げるとしたら「なんでも早く済ませようとする」ことでしょうか。 紹介された求人に対して、私が(ここはちょっと違うかな…)と思っていたものを担当さんは応募する前提で話していて、そこで少し違和感を持ちました。 30代/女性/事務職
評判を見るに、「スピーディなサポート」が人によって評価が分かれるところかもしれません。
「きちんとサポートをしてもらいたいのに、急かされてしまう」と感じた場合は、担当変更を申し出ても問題はありません。
未経験職への挑戦の場合でも、希望条件は隠さず担当コンシェルジュに共有しておきましょう!
サポート充実のエージェント|じっくり相談しながら進めたい女性におすすめ
type女性の転職エージェント
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「自分らしく働ける」そんな企業に出会いたい女性におすすめです!
type女性の転職エージェントはその名の通り、女性の転職支援に特化したサービスを行っています。
年間5,000人以上のキャリアカウンセリングを行ってきたノウハウがあり、キャリアや結婚・出産など、女性のライフイベントもふまえ相談に乗ってもらえます。
エージェントの多くは女性なので、転職に対する不安や悩みも相談しやすいはずです。
運営元である株式会社キャリアデザインセンターでは、「女の転職type」という転職サイトも運営しています。
type女性の転職エージェントでサポートを受けつつ、転職者自身でも求人を検索・応募することで、よりスムーズに転職活動を進められるでしょう。
type女性の転職エージェントの特徴
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サポート対象地域 | 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉) |
特に多い職種 | 営業職、管理・企画・マーケティング・経営、コンサルタント・金融・不動産、システムエンジニア、クリエイティブ(広告・メディア・イベント・ファッション)、販売・接客・サービス・コールセンターなど |
公開求人数 | 約1.0万件(2024年7月現在) |
type女性の転職エージェントの評判・口コミ
女性に強い転職サイトだと聞いていたのですが、対応してくれたエージェントの人もとても親身に話を聞いてくれましたし、実際に女性を募集している求人を数多く取り扱っていたので安心して話ができたところが良かったです。
第二新卒の年代でも転職ができるか不安だったため、type女性の転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみました。担当のアドバイザーは親切で、仕事がつまらない理由についてもしっかり掘り下げてくれました。その上条件に合う求人も提案してもらえたのも良かったです。
アパレル・コスメ業界への転職を希望していました。女性向けの求人が多く、より良い条件で探せます。他の転職サービスでは私服やネイルOKという求人はなかなか見つかりませんが、そういった求人も充実していました。
女性を積極的に採用している求人が多いので、無駄な転職活動をする必要がありません。 求人情報の詳細がしっかり記載されているので、職場環境がイメージしやすいのもいいなと思いました。
始めは、登録後すぐに担当者から面談のメールを頂き面談する事が出来ましたが、書類選考で落ちる事が続いた為か、連絡がこなくなりました。
私が次にどんなアクションをすればいいかを具体的に明示してくれない事もあり不安になりました。
口コミ通りな気がします… 要は相手がどんどん急かしてきます…
こちらの都合などお構いなしという感じです。
女性の転職支援に特化したサービスであるだけに、「親身なサポート・アドバイス」や「求人のマッチング」に対する高評価が多くありました。
一方、担当エージェントとの相性によっては不満を感じることもあるようですので、やり取りのしやすさなどを注視しておくとよいでしょう。
type女性の転職エージェントでは、無料の転職相談会も開催しているのでチェックしてみましょう。
マイナビエージェント
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「自分らしく働ける」そんな企業に出会いたい女性におすすめです!
マイナビエージェントは主に20~30代の若手社会人への支援に強い転職エージェントです。
女性の転職支援にも力を入れており、市場を理解した担当エージェントと、様々な企業とパイプを築いている「リクルーティングアドバイザー」がチームを組んでいます。
そのため、転職者の経歴をふまえ、長く活躍できる求人の紹介が可能です。
マイナビエージェントにはサイト上に掲載されている求人の他にも、約4万件の「非公開求人」があります。
企業の規模に関わらず、「ライバルが少ないため、採用率が高くなる」「重要なポジションでの募集」など、メリットがたくさんあります。
サポート期間は定められていないので、すぐに転職したい人も、じっくり検討したい人にもおすすめできるサービスです。
マイナビエージェントの特徴
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サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業職、マーケティング、広報、人事、経理、クリエイティブ(Web・編集・制作など)、ITコンサルタント、システムエンジニア、金融アナリスト、調査・分析、看護師、薬剤師、保育士、不動産専門職、建築・設計アシスタント、デザイナーなど |
公開求人数 | 約6.2万件(2024年7月現在) |
マイナビエージェントの評判・口コミ
私は転職するとしたら職種は「事務職」しかないと思っていて。でも、多くの転職サービスでは、営業職とか別の職種をしつこく進めてくるんです。ですが、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーの方は私の意図を汲んで、事務職だけを紹介してくれました。 20代/女性/事務職
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーの方は、とても親切丁寧でしたね。転職中のスケジューリングも、一緒になって考えてくれました。
結果は無事「転職成功」です。それから、その後のアフターフォローも良かったです。晴れて転職先での仕事が始まってからも「その後どうですか?」といった電話をしてきてくれました。
20代/女性/薬剤師
求人が多くて選ぶのが大変になったときも、キャリアアドバイザーの方がそれら求人企業のそれぞれ良いところと悪いところ、それから私との相性についてもハッキリと教えてくれました。
30代/女性/営業職
とても丁寧なキャリアアドバイザーに対応していただきました。
職務経歴書に関しては誤字・脱字のチェックだけでなく、より私の熱意が伝わりやすいような文言のアドバイスをいただくこともできました。
また、面接に自信が無かったのですが、何度も練習に付き合っていただき、治した方がいい癖などを色々と教えてもらいました。
40代/女性/事務職
勤務地の希望がありましたが、働きたいエリアでの求人が少なく、希望通りにいきませんでした。
都内だと求人が多いのですが、その他のエリアを希望するとなかなか思うように仕事が見つからない印象で残念でした。
30代/女性/カスタマーサポート
利用開始から時間が経つと、キャリアアドバイザーからの連絡が少なくなり、こちらからの問い合わせにもレスポンスが遅くなりました。
いただける求人情報も希望とは程遠く、利用するメリットがあまりない状態となりました。
30代/女性/事務職
「一緒に伴走してくれるパートナー」など、担当エージェントによる丁寧なサポート・アドバイスへの高評価が多くみられました。
一方で、大手転職エージェントに比べると求人は少なめなので、希望の職種や勤務地によってはなかなか求人が見つからない可能性もあるでしょう。
事前に「希望条件・職種」を整理しておきましょう。
パソナキャリア
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「長期的にしっかりキャリアアップできる職場」なら、パソナキャリアに相談してみましょう。
パソナキャリアは2019年より4年連続で「利用者満足度No.1」※を獲得している転職エージェントです。
女性の転職支援にも力を入れており、転職者のキャリアステージや志向に合わせたキャリアプランをアドバイスしてくれます。
保有している求人職種・業種は幅広く、かつ全国にオフィスがあるため、地方にお住まいの転職者でも安心してサポートを受けられます。
求人企業に関しては、「ロールモデルとなる女性管理職がいるか」「女性リーダーを育成する制度が構築されているか」など、内部の詳しい情報まで事前に共有してもらえます。
目先の転職だけでなく、中長期的なキャリアプランを見据えた転職がしたい人に、パソナキャリアはおすすめです。
※ 公式サイトより
パソナキャリアの特徴
特徴 |
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サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業職、管理・事務、IT・Webエンジニア、技術職(電気・電子・機械・化学)、クリエイティブ、マーケティング・企画、コンサルタント・士業、販売員・サービススタッフ、研究・開発(メディカル)、専門職(Web・IT・ゲーム、金融、不動産・建設)など |
公開求人数 | 約3.7万件(2024年7月現在) |
パソナキャリアの評判・口コミ
エージェントは複数社利用していましたが、頻繁に連絡をくださり面談の機会をくださったのはパソナキャリアだけでした。
面談では「どのような業界・会社で働きたいか」「転職にあたっての希望条件は」など、私の気持ちに寄り添ったヒアリングをしてくださり、ただ求人を紹介するのでなく、心のこもったやり取りに非常に好感を持てました。
20代/女性/物流管理
エージェントの方が、お話を聞き出すのが上手で感心しました。
自分のキャリアの中で、自分では余り評価していなかった点も探り出していただいて、それをポジティブに転じるための心構えもご教示いただきました。
面談を通して徹底的に自分自身と向き合えたような気がします。
40代/女性/経理
パソナキャリアはサポートが安定していて、かつ非公開求人の数も多いように思いました。
何よりも担当していただいたエージェントの方が、とても親身に相談に乗ってくださり、書類作成から面談の際の細やかなアドバイスをいただけ、フォロー体制が非常に好印象で、紹介された企業様に対しても信頼できました。
40代/女性/営業職
メジャーな転職エージェントなので、信頼感はありました。
担当の方も親切でしたし、希望条件に近い求人を多数紹介してもらう事ができたので、求人数は他サイトに比べると多いと感じました。
30代/女性/事務職
パソナキャリアも登録してみようとしたんだけど、紹介できる仕事ないって。
パソナキャリアは登録もさせてくれないタイプのエージェント(システム的に)なのか! 勉強になった。
書類が通った場合、どんな理由があろうとも一次面接は必ず受けなければいけないと言われました。 もちろん書類が通って一次面接を断るのは問題だと思いますが、他社が最終面接まで進んでいれば、志望度が低い企業の面接を辞退することもあるのでは?と思いました。
20代/女性/営業職
評判の多くは「担当エージェントの丁寧なサポート」に関するものでした。
パソナキャリアには女性のエージェントも多いので、転職に関する不安や悩みも相談しやすいでしょう。
一方、転職エージェント全体に共通する事柄ですが、転職者の経歴や希望条件によっては「紹介できる求人がありません」とサポートを断られてしまうケースもあるようです。
担当エージェントへは希望条件について「本音」を伝えるようにしましょう。
女性利用者の多い転職サイト|自分で求人を探して応募したい女性におすすめ
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「自分で求人を探したい」方は、以下の求人が多くて企業からのスカウトメールも活性している転職サイトがおすすめです!
スカウト狙いの女性は、2~3つあわせて登録すると確率を上げられますよ。
女性利用者の多い転職サイト一覧
タイプ | 全般・網羅型 | 全般・網羅型 | 全般・網羅型 | IT・Web業界に強み | 20代・若手に強み | ベンチャー企業に強み | ハイクラス転職に強み | 女性の転職に強み | 女性の転職に強み |
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サービス名 | doda |
リクナビNEXT |
エン転職 |
Green |
Re就活 |
Wantedly |
ビズリーチ |
LIBZ |
女の転職type |
メリット |
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デメリット |
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求人数 | 約26万件 | 約90万件 | 約14万件 | 約4,000件 | 約1.0万件(※募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出) | 約10万件 | 約14万件 | 非公開 | 約2,400件 |
得意業界/職種 | ◎全業界・職種 | ◎全業界・職種 | ◎全業界・職種 | IT・Web業界 | 営業・企画・事務・管理・販売・技術職(エンジニア)等 | ◎全業界・職種 | ◎全業界・職種 | 営業・企画・管理・販売系職種 | ◎全業界 |
対象地域 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 |
スカウトの多さ | ◎多い | ◎多い | 〇ふつう | ◎多い | 〇ふつう | ◎多い | ◎多い | ◎多い | 〇ふつう |
おすすめの人 |
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公式サイト |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
登録時に入力する経歴情報(レジュメ)をしっかり記入しておくと、スカウトが届きやすくなります。
専門特化型のエージェント|専門スキルを活かしたい女性におすすめ
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エンジニアや経理、管理職などこれまでの専門スキルの活かし方を知る「専門特化型」のエージェントがおすすめです。先に紹介した「総合型エージェント」と併用すると、より効果的ですよ!
女性利用者の多い、専門特化型のエージェント
タイプ | ITエンジニア | ITエンジニア | IT・Web業界 | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | 会計・経理・税務・財務 | マスコミ・メディア | アパレル・ファッション | 管理部門 | 外資・グローバル | 外資・グローバル | 製造系エンジニア | 介護・福祉 | 介護・福祉 |
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サービス名 | マイナビIT AGENT |
レバテックキャリア |
ワークポート |
doda X |
JACリクルートメント |
リクルートダイレクトスカウト |
ビズリーチ |
ジャスネットキャリア |
マスメディアン |
クリーデンス |
MS Agent |
エンワールド |
ロバート・ウォルターズ |
メイテックネクスト |
レバウェル介護 |
かいご畑 |
メリット |
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公開求人数 | 約2.1万件 | 約2.5万件 | 約11万件 | 約6.0万件 | 約2.1万件 | 約40万件 | 約14万件 | 約4,000件 | 約4,900件 | 約1,400件 | 約1.0万件 | 約900件 | 約1,900件 | 約1.6万件 | 約23万件 | 約9,000件 |
得意業界/職種 | IT・Web | IT・Web | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | 会計・経理・税務・財務 | マスコミ・メディア | アパレル・ファッション | 管理部門・士業 | 外資系 | 外資系 | 製造系エンジニア | 介護・福祉 | 介護・福祉 |
対象地域 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 関東・関西・中部(東海) | 東京・大阪 | 関東・関西・東海 | ◎全都道府県 | 東京・愛知・大阪+海外 | 東京・愛知・大阪+海外 | 東京・名古屋・大阪・福岡 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | |
おすすめの人 |
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公式サイト |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
専門特化型のエージェントは、「実務経験者向け」のものが多いです。また、初回面談前に職務経歴書を丁寧に書いて送っておくと、適切なサポートを受けやすくなります。
地域密着型エージェント|地方での転職活動を予定している女性におすすめ
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地方での転職で「よく紹介される転職サイトでは、求人があまり見つけられない」という方は、以下に紹介する各地域に拠点を持つエージェントをチェックしてみてください!
各都道府県の、その地域に拠点を持つ「地域密着型」転職エージェント
都道府県 | 転職エージェント|都道府県内の拠点 |
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北海道 | |
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 | |
茨城県 | |
栃木県 | |
群馬県 | |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
新潟県 | |
富山県 | |
石川県 | |
福井県 | |
山梨県 | |
長野県 | |
岐阜県 | |
静岡県 | |
愛知県 | |
三重県 | |
滋賀県 | |
京都府 | |
大阪府 | |
兵庫県 | |
奈良県 | |
和歌山県 | |
鳥取県 | |
島根県 | |
岡山県 | |
広島県 | |
山口県 | |
徳島県 | |
香川県 | |
愛媛県 | |
高知県 | |
福岡県 | |
佐賀県 | |
長崎県 | |
熊本県 | |
大分県 | |
宮崎県 | |
鹿児島県 | |
沖縄県 |
転職エージェントの多くは公式サイト上で求人を公開しています。登録前に「自分の希望する分野の求人は多くありそうか」をチェックしておくとよいでしょう。
【アドバイス】女性の転職をより効果的に進めるためのポイント3点
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利用したいサービスの目途が付いたら、あわせて以下もチェックしておきましょう!
有意義な転職を実現しやすくなるはずです。
女性転職者がエージェントをより効果的に活用していくには
はじめに「今回の転職で、何を実現したいか」を明確にしておく
転職の成功とは、言い換えれば「入社後に後悔することがないかどうか」でもあります。
そのため、転職活動を始める前に「今回の転職で、何を実現したいのか」、優先順位も含め明確にしておく事が大切です。
人によって、そのための条件はさまざまでしょう。
女性が転職で期待することは、例えば以下のようなものがあります。
- 将来的なキャリアアップ・ステップアップ
- ワークライフバランス
- プライベートの時間の確保
- 職場の雰囲気
- 仕事のやりがい
- 福利厚生の充実
ポイントは、「あれも大事、これも大事」と欲張らずに、「自分らしく、かつ充実した人生を送るために、『これは絶対に外せない』ものは何か」を自問し、最優先して獲得すべき条件を明確にすることです。
例えば、「ワークライフバランス」「プライベートの時間の確保」を最優先にする場合は、残業時間が少なく、フレックス制など出勤時間をある程度自身がコントロールできる職場などを意識することになるでしょう。
しかしこの場合、いくつかの職種・業種(または企業ごとにおいて)でそれら希望を実現することは難しくなります。
一見、このことは希望する企業・求人を決めるうえの枷になるように感じてしまうこともあるかもしれません。ですが、「転職して本当に良かった」と思える職場を選ぶうえでは、あえて「候補から除外すべき対象」を意識して、応募すべき範囲(ターゲット)を明確にしていくことがとても重要となるのです。
転職理由における自身の優先順位と「これは絶対外せない」という最優先事項を定めていくことは、本来の希望に見合わない会社に転職してしまうといったミスマッチを防ぐことにも繋がります。
企業研究は時間をかけて丁寧に!
「企業とのミスマッチ」を防ぐには、何よりも事前に企業の正しい情報を知っておく事も大切です。
たとえば、「女性が活躍中」「ワークライフバランス」などといった文字が並ぶ求人があったとしても、実際に入社してみると「女性社員は大きなプロジェクトには関わらせてもらえない会社だった」といったケースも、実は少なくないのです。
これらに関しては、求人紹介時に担当アドバイザーの方などに求人の詳細を尋ねれば、過不足なく知りたい情報を得られるでしょう。
また、自分自身でも求人企業について調べておくことをおすすめします。
企業研究をする際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。
チェック項目 | 確認ポイント | どこで確認するか |
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事業内容 | 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持ち続けられる内容かを確認する | 企業HP |
主力商品・サービス | その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する | 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHPなど |
強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す | |
企業理念 | 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する | |
社風・雰囲気 | 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする | インタビュー記事、口コミサイトなど |
求められる知識・スキル | 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する | 企業HP、求人票など |
応募の際にその求人企業に関しての理解度を高めておくと、必然的に選考通過の確度も高められます。
企業研究は、「その会社のどこをチェックするのか」をはじめにハッキリ定めていくと進めやすいです。
各エージェントの得意分野を見つつ、「複数登録」がおすすめ
女性に向けたサポートを展開する転職エージェントは多数あります。
それぞれのサービスに得意とする分野や求人の内容も異なりますので、自身に合ったサービスを見極めるためにも転職エージェントは「複数登録」しておくことをおすすめします。
また、転職エージェント選ぶにあたっては、以下の点にも注目しておくと良いでしょう。
- 女性のキャリアアドバイザーが在籍しているか
- 女性転職者向けのコンテンツが充実しているか
- 求人検索で「女性活躍中」などのワードで条件の絞り込みが可能か
これらのポイントも確認しつつまずは2~3社、自身にマッチしそうな転職エージェントに登録して、サービスの使い勝手や担当アドバイザーとの相性を見てみましょう。
あなたにとって、「この人のサポートがしっくりくる」という担当が見つかったら、そのサービスを優先して利用すると良いでしょう。
【FAQ】女性の転職活動でよくある質問
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女性の転職活動でよくある質問をまとめてみました。
気になる質問があったら、チェックしてみてください。
Q1)転職活動期間は、通常はどのくらいかかるの?
転職活動にかかる期間は「およそ3ヵ月程度」といわれています。
そのうち退社から入社準備の期間は平均4~5週間ほどですので、転職活動開始から内定を貰えるまでの期間目安は2ヵ月程度と見ておくとよいでしょう。
ただし、「役職付き」などのポジションを狙っての転職をする場合、求人が発生するタイミングが合わないなどの理由で活動期間が長期化する場合も少なくありません。
早めに転職活動を済ませようとすると、ある程度条件を妥協せざるを得ないということもあるでしょう。
良い条件で転職をしたいという女性の方たちで、「時期を厳密に決めずに、良い求人が出たら動く」というように長期戦のスタイルで臨む女性は多いです。
平均的な転職活動期間は目安として持っておくのは良いと思いますが、それよりも「満足いく職場選び」ができることが第一です。
ご自身にとって「この時期までに決まれば良い」というタイミングがある場合はそこに定めてスケジュールを立て、じっくり取り組んでいくのが良いでしょう。
Q2)転職エージェントと転職サイトはどちらに登録した方が良い?
非公開の求人含め、求人を多く確認したい人や担当者からの転職支援を受けたい人は転職エージェントがおすすめです。
その理由は、多くの場合において転職サイトよりも転職エージェントの方が保有求人が多いから、そして転職エージェントは他の媒体では紹介されない「非公開求人」を取り扱っているからです。
転職エージェントの仕組み | 転職サイトの仕組み |
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一方で、転職サイトは以下のような人には利用メリットが大きいでしょう。
- 完全に自分のペースで転職活動を進めたい方
- 企業からのスカウト・オファーがどれだけ来るかを確認したいなど、自分の市場価値を確認したい方
- 転職エージェント・ヘッドハンターからのスカウトが欲しい方
そのほか、「転職エージェントからのサポートを断れてしまった」という方も、転職サイト経由からの応募でうまくいくケースや他の転職エージェントからスカウトされるケースがあります。
Q3)転職で有利になる資格はある?
女性の転職活動で有利になる資格の一例としては、以下のようなものがあります。
【事務・オフィス】系 |
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【サービス】系 |
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【医療・福祉】系 |
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【語学・英語】系 |
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【金融・保険・不動産】系 |
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既に取得済みの資格であれば応募書類や面接時にアピールが可能ですが、多くが高い知識量と多くの勉強時間を要する資格のため、「転職のために今から取得を目指す」というのはあまり現実的ではない場合もあります。
「その資格を持つことが、今後のキャリア形成にどれだけ役立てられるか」の観点で、その資格を取得すべきかどうか判断することをおすすめします。
Q4)子育て中だと、転職は不利になる?
ワーキングマザーにとっての転職成功は「家庭との両立が可能で、かつ長く働ける職場」を見つけることだと言えます。
また、育児と同時にキャリアも積み上げたい場合は、「女性管理職を目指せる職場かどうか」も重要なポイントとなってくるでしょう。
このような企業に転職するには、入念な企業研究はもちろん、現在のお子様の年齢によってもタイミングが変わります。
お子様の年齢 | 転職の際のポイント |
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0~3歳 | 子供の急な体調変化が起きやすいため、「面接を予定していた日に子供が熱を出してしまった」という事態も起こりかません。 転職活動をスムーズに進めるためにはパートナーや家族の協力、ベビーシッターや一時保育の検討なども必要になってきます。 |
4~5歳 | 比較的子供の体力も安定しやすい時期。ある程度の時間的余裕を持って転職活動に臨めるでしょう。 中長期的な視野で「第2・第3子は検討するか」「子供が小学校に上がっても働き続けるのか」といった観点で企業選びをすると良いでしょう。 |
小学校入学~ | 保育園の時とはまた異なるスケジュール(登下校時間)で動く必要が生じます。 企業でも時短勤務などの適用が「小学校入学まで」とされているところも少なくありません。 特に入学直後の時期は新しい生活スタイルに慣れるために転職活動は控えた方が無難でしょう。 |
このように、現在のお子様の年齢を考慮しつつ転職活動を進めていくことで、転職を成功させることは可能です。
Q5)他の転職エージェントを掛け持ちして利用している場合、正直に伝えたほうが良い?
転職エージェントを掛け持ち利用している場合、担当アドバイザーにもそのことを伝えておいた方が良いでしょう。その理由は、以下の2点があります。
- 別の転職エージェントと同じ求人をおすすめされる場合がある
- 掛け持ちを隠したままだと、意思疎通や信頼関係の構築が難しくなることがある
例えば一点目の「同じ求人をおすすめされた」場合、掛け持ちを隠したままだとその求人を見送る為に嘘の理由を作らなくてはならなくなります。その作られた理由によって、担当アドバイザーは転職者の希望や意思を誤って解釈してしまうことも起こりやすくなるでしょう。
現在、ほとんどの転職者は転職エージェントを掛け持ちで利用しています。キャリアアドバイザーもその状況は重々把握していますので、それで信頼関係や支援の優先度に影響がでることはまずないでしょう。変に気を遣って隠すことなく掛け持ちしていることは率直に伝えて良いと思います。
Q6)転職エージェントにサポートを断られることってあるの?
転職エージェントに求人紹介を断られてしまう原因としては、以下のようなケースが考えられます。
- 現在、転職者の希望が適う求人がないと担当者が判断した場合
- 保有する求人の「求める人物像」で示されたスキル・経験に対して、転職者が達していないと担当者が判断した場合
- 現在転職者に転職の意志がなく、今求人を紹介しても意味がないと担当者が判断した場合
一点目と二点目については、登録した転職エージェントと転職者とで求人のターゲット層のギャップがあることも考えられます。
例えば「リクルートダイレクトスカウト」や「ビズリーチ」などのハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービスでは扱っている求人が「年収600万円以上」のものがメインとなりますので、転職者の経歴や現状のスキルがそれに達しないと判断された場合に求人を紹介することはできないでしょう。
求人を紹介されない状況が続いた際は、いちどそのことを率直にキャリアアドバイザーに確認してみるべきでしょう。
転職者の「転職したい」という意志やその方向性が担当のキャリアアドバイザーにきちんと伝わっていなかったという場合は、しっかりコミュニケーションを取ることで改善できる可能性もあります。
まとめ)女性が選べるキャリアの幅は広がり続けている!
女性が自分の人生をより良いものにするため、仕事とプライベートのバランスを総合的に考えることや、中長期的なキャリアプランを立てることに対して、世の中の関心は確実に高まっています。
女性が選べるキャリアの幅は以前と比べて大きく広がっていると言えるのです。
こうした時代の変化を追い風として、将来に向けたキャリアプラン実現のための第一歩を踏み出していきましょう。あなたの力を必要としている企業が、きっと見つかるはずです。