転職活動のモチベーションを保つための対策は? 自信喪失しないための行動・思考パターン
[最終更新日]2024/09/22
転職するぞ!と思い切って転職活動を始めてみたものの、なかなか思うように選考にパスしなかったり、内定が見えてこなかったりすると、徐々にモチベーションが下がってしまうことがあるかもしれません。
モチベーションが下がっていくと、「必要以上に自信をなくして応募をためらってしまう」「面接で本来の力を発揮できない」といった悪循環に陥ってしまうこともあります。
目次
1)転職活動でモチベーションが下がってしまう3つのパターン
ここで働きたい!と思っていた企業から不採用通知が届いたり、書類選考が通過しないことが続いたりすると、どうしてもモチベーションが下がってしまいがちです。
このとき十分に気をつけておきたいのが、「負のスパイラル」に陥ってしまわないようにすることです。
思考がどんどんネガティブな方向へと向かい、いつの間にか「どうせ次も受からない」「この会社も自分を認めてくれないだろう」と無意識に考えてしまう癖がつくと、相手(企業の採用担当)からも、そう映ってしまうことがあるからです。
では、ネガティブ思考に陥ってしまう原因はどこにあるのでしょうか。よくある3つのパターンを見ていきましょう。
パターン1)他人と比較して自信をなくす
転職活動中は、給与条件をはじめとする待遇面の情報に敏感になります。
つい、ネットで「自分の年代・平均年収」といったキーワードを検索していたり、SNSで同級生の勤務先や役職が気になったりしていないでしょうか。
世の常として、上には上があるものです。
また、自分自身がうまくいっていないと感じているときほど、劣等感を抱くような情報に鋭く反応しがちになります。そのため、他人と自分を比べ始めた時点で「自分よりも優れている(ように見える)誰かを見つける」→「自信をなくす」というネガティブな流れになることが多いです。
転職やその後のキャリアは、自分自身の個人的な問題です。
誰かと比べたり、優劣を付けたりすることには何の意味もありません。自信をなくしかけているときは「誰かと比べていないだろうか」と振り返ってみるようにしましょう。
パターン2)不採用が続き自己肯定感が下がってしまう
応募した企業でことごとく不採用になると、どうしてもネガティブな気持ちになりがちです。
そんなときは、「人材を募集する側の企業の立場」で考えてみることをおすすめします。
あなたが応募した求人には、何十人、場合によっては何百人という人材が応募しているはずです。
企業としては、「誰かを採用するには他の人を不採用にしなくてはならない」という選択を迫られます。何らかの理由で、求める人材像に「今回は」あなたがマッチしなかっただけに過ぎません。
不採用になったからといって「あなたの能力」や「あなたの存在」が否定されているわけではないのです。
スキルの面で応募要件に合わなかった、企業側の事情で採用を見合わせた、といった自分ではコントロールできないことで一喜一憂するよりも、「面接の場数を踏んだことで、面接スキルが向上しているはずだ」と前向きに捉えることが大切です。
パターン3)相談相手を持たず一人で転職活動を進めてしまう
転職活動を進めていることは、現職の同僚や上司に内緒にしているケースがほとんどでしょう。そのため、転職活動で行き詰まっている悩みを誰にも話せず、一人で沈んだ気持ちになってしまいがちなのです。
そんなときは、気分転換を兼ねて家族や友人など、職場とは別のコミュニティで人と話すことをおすすめします。
口に出して話すことによって頭が整理され、考えがまとまることはめずらしくありません。「話してみたら、そう思い悩むほど深刻でもないか、と思えた」というように、気持ちが軽くなることもあるのです。
また、転職した経験のある人と話せば、すぐに役立つ転職活動のコツについて聞けるかもしれません。
希望している業種や職種を目指す上でのヒントが聞けるチャンスがあるかもしれないなど、人と話すことは情報収集にとても役立ちます。情報収集という意味でも、転職について周りの人と意識的に話してみるといいでしょう。
2)モチベーションの回復に!転職活動に疲れたときに試したい対策
ネガティブ思考を避けようと思っていても、やはり疲れてしまうことはあるでしょう。
自分を試されているように感じやすい転職活動中は精神的な負荷がかかりやすいため、一定期間続けている中で疲れを感じてしまうのも無理はありません。むしろ、疲れを跳ね返そうと無理をしてますますネガティブな思考の深みにはまってしまうほうが、リスクとしてはよほど高いと言えるでしょう。
では、転職活動にいよいよ疲れてモチベーションも下降してしまったとき、どのように対処したらいいのでしょうか。有効と思われる4つの対策をご紹介します。
自信を失わないための思考法を身につける
たとえば、数社の企業に応募したものの、全て書類選考で落とされてしまったとします。こうした場面で、次のような思考に陥っていないでしょうか。
- 自分の力はこの程度のものだ
- もうずっとこのままかもしれない
- 次も失敗するのではないか
- 転職は諦めたほうがよさそうだ
これらの思考に共通するのは、「自分は変われない」という発想です。考えが固定化されていて硬直化しているため、成長しにくくなる傾向があります。これをフィックスト・マインドセットと言います。自分の今現在の力量を基準に考えているため、今この瞬間に持っている能力で手に負えない(ように感じる)ことに対して、自信を喪失しやすい状態と言えます。
では、上の場面でこのように考えたらどうでしょうか。
- 今よりできるようになればいい
- 次はもっとうまくできる
- 同じ失敗は繰り返さない
- 成功に向かって進んでいるはずだ
今現在どうであるかにこだわらず、将来の成長を織り込んで考えていることが分かります。このように、未来へと意識を向けて「変わっていく」「成長していく」と考えることを、グロースマインドセットと言います。
人はフィックスト・マインドセットになっていると自信喪失につながりやすい傾向があります。将来にわたっての展望を意識的に持ち、成長していくイメージを持つことが大切です。
グロース・マインドセットの育て方
グロースマインドセットの思考にしていく為には、まずはそれを「意識」することです。
常に「グロースマインドセットであろう」という意識を持ち続けること──これだけで人はグロースマインドセットに寄っていくと言われています。
「グロースマインドセットのイメージが持ちにくい」という人は、以下の3つのポイントを意識してみてください。
- 「自分は自分」他人と比較しない
- 「結果はしょせん、過去のもの」結果よりも、現在の行動を大切にする
- 「成功が必ずしもゴールではない」成功よりも、成長を目指す。
グロースマインドセットの言葉の「グロース(成長)」にあるように、大切なのは「成長すること」への意識です。
そして、人は本来「成長したい」という欲求を持っているものです。
「他者からの評価の目」や「失敗への恐れ」が、その自然な欲求を抑制する要因になっていないかを振り返りながら、「自分はこれから先、どんな成長をしていきたいか」に目を向けていくことによって、自然とグロースマインドセットは育まれていきます。
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一時的に転職活動から離れてみる(振り返りの機会を持つ)
転職活動のモチベーションを高めようとしてもどうしても高まらない──という時は、一時的に転職活動から離れてリフレッシュの機会を持つこともひとつの有効な対策です。
今の職場での仕事に集中してみるのもよし、プライベートの時間を満喫して気分転換するのもよし、ともかく頭の中から一度転職のことを取り去ってしまいましょう。こうすることで気持ちに余裕が生まれ、うまくいかない原因を冷静に振り返りやすくなります。
気持ちの余裕が出てきて、また転職活動をするモチベーションが出てきたら、その後以下のことを試してみてください。
- 転職する理由を、再度整理する
- キャリアの棚卸しをする
ひとつ目の「転職する理由を、再度整理する」は、たとえば以下の図のように転職したい理由を丁寧に出していって、整理・区分することです。
こうした思考の整理は、自分の本当の転職理由を見出しやすくなります。
ポイントは、上記にある「転職によって解決できそうな問題」に意識を寄せていくことです。
それにより、目指すべき会社や取るべき行動の優先順位が付きやすくなるでしょう。
また、転職理由を見直した後は、「キャリアの棚卸し」も再度行っておくことをおすすめします。
キャリアの棚卸しとは、「これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」です。
キャリアの棚卸しをすると、「自分はこの分野に向けてキャリアを進めよう」という目標意識が形成されやすく、結果としてそれは転職活動のポジティブなモチベーションに繋がります。
補足:キャリアの棚卸しについて
「キャリアの棚卸しをしましょう」と聞いても、具体的にどう進めるかパッと思いつかない人もいると思います。
そんな際は、以下の手順で進めてみてください。
- これまで経験した業務をすべて書き出していく
例)「営業事務作業、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」等 - 書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える
例)「営業事務作業」=ヒアリング力、数値管理能力、PC操作の知識等 - 出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える
- それらを実現できる働き方について考える
特に転職前においては、キャリアの棚卸しはぜひやっておきたいところです。
キャリアの棚卸しの進め方については、以下記事で詳しく紹介しています。興味のある人は併せてご覧ください。
転職活動には誰もが「つらい」と感じる時期が存在することを知る
転職活動は常に順調というわけにはいかないことも多いものです。転職活動を始めたばかりの1ヵ月ほどは、求人の探し方や応募書類の書き方など、分からないことだらけでつらいと感じるかもしれません。とくに、転職先がすぐに見つかると思っていた場合や、実体よりも高い希望条件を持っていた場合などは現実とのギャップに戸惑いやすく、つらいと感じやすい時期です。
また、転職活動を進めていき、3ヵ月を過ぎても手応えを得られないようだと、「決まらない」ことへの焦りが出始めるケースが多いようです。不安に押しつぶされそうになるつらさに耐えなくてはならない時期です。
このように、転職活動には時期的に「つらい」と感じやすい時期があることを知っておくと、「この時期を乗り切れば大丈夫」と前向きな気持ちにもなれるのです。
一人で悩まず、転職活動をサポートしてくれる味方を見つける
疲れている状態で悩んでいると、どうしても思考がネガティブな方向へと流されやすくなります。
一人で悩むよりも、転職活動を応援してくれる良き理解者や、転職について知識や経験を持つ味方を見つけるようにしましょう。アドバイスをしてもらえるという面もさながら、心強く感じることで前向きさを取り戻しやすくなるからです。
転職に関する知識や経験が豊富な人が身近にいないようなら、転職支援のプロである転職エージェントに相談できます。
転職エージェントでは求人を紹介してもらえるだけでなく、これまでのキャリアの棚卸しや、今後のキャリアプランについて相談に乗ってもらうこともできます。今まで気づいていなかった自分の強みや長所を教えてもらえることもありますので、自信を取り戻す意味でも転職エージェントの活用は有効な方法と言えるでしょう。
このように、転職活動をサポートしてくれる味方を見つけることで、気持ちの上で心強く感じるとともに、自分一人では気づかなかった強みを発見することにもつながるのです。
参考:転職エージェントの仕組み
転職エージェントが具体的にサポートしてくれる内容としては、求人の紹介や書類添削や面接対策のほか、前述したような「キャリアプラン」の相談にも乗ってくれます。
その際、転職エージェント、それぞれ強みとしている分野なども異なってくるので、1つだけではなく、複数のエージェントに登録しながら見比べてみると良いでしょう。
参考:転職エージェントの複数登録と選び方
転職活動で、転職エージェントを活用するポイントは以下の3点です。
- Point1 主要な転職エージェントの、それぞれの特徴を知っておく
- Point2 はじめに2~3つ「複数」の転職エージェントに登録しておく
- Point3 担当アドバイザーとのやりとりで「相性」と「やりやすさ」を確認する
特にポイント3つ目の「相性とやりやすさ」は、就職活動を成功に導くためにとても重要な要素となってきます。
というのも、担当するキャリアアドバイザーの知識があなたの求めているレベルではなかったり、相性等の不一致から活動を進めにくくなるといった問題が出てくる可能性もあるからです。
そういった問題が起こったとしても、円滑に転職活動を進めていくためには転職エージェントには複数登録しておくことをおすすめします。
自分に合う担当アドバイザーを見つけるには、以下のポイントについて確認すると良いでしょう。
- 「親身に相談に乗ってくれるか」
- 「紹介する求人について、おすすめの理由をきちんと説明してくれるか」
- 「紹介・連絡のペースは適切か」
特に、現在転職活動が上手くいかずに悩んでいる人にとって、アドバイザーの「親身さ」は重要なポイントでしょう。
アドバイザーの質は、各転職エージェントの中でもバラつきがあることが少なくないので、しっかりと見極めることが必要になってきます。
もし、担当のアドバイザーとの「不一致」を感じたら、相手への敬意を示したうえで率直に「担当者の変更」を申し出るか、他の転職エージェントへ切り替えることを考えましょう。
3)転職活動の悩みは一人で抱え込まずに、「転職エージェント」を活用しよう
先に説明したように、現在転職活動で行き詰っている人は転職サービスの活用がおすすめです。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは日々転職希望者の相談に乗っているプロなので、あなたがいま置かれている状況から判断して、必要なアドバイスを的確に与えてくれるはずです。
以下、おすすめの転職エージェントを紹介します。どのサービスも無料で利用できますので、「自分に合いそう」と思ったものから試しに登録してみるとよいでしょう。
ワークポート
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「対面でのきめ細やかなサポート」と「転職決定率の高さ」が強み。未経験可の求人も多く、「新しい領域にチャレンジしたい!」という人におすすめです。
ワークポートは、国内に52の拠点を持つ運営20年の大手転職エージェントです。
ほぼ全ての業種・職種の求人に対応した大手エージェントのなかでもとりわけ拠点数が多く、対面でのきめ細やかなサポートができるのがワークポートの強みです。
同サービスの活用メリットとして挙げられるのが、「転職決定率の高さ」です。
サービスを利用した人たちの評判・口コミからは「求人紹介から企業との交渉まで積極的に動いてくれた」「企業とのミスマッチを最小限に抑えようと働きかけてくれた」といった感想が目立ちます。
リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期~』(2023年4月~2023年9月)にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞した経緯もあります。
ワークポートの特徴
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 全都道府県 |
公開求人数 | 約10万件(2024年9月現在) |
とくに多い職種 | ソフト開発・システムエンジニア系|クリエイティブ系|通信・インフラエンジニア系|ヘルプデスク・ユーザーサポート|研究・製品開発/品質・評価系|コンサルタント・プリセールス系|ゲーム制作関連|ものづくり系エンジニア|金融・保険・証券系|建設・土木・プラント・設備|不動産専門職|営業系|事務・管理系(総務・経理・財務・人事等)|経営企画・事業開発|マーケティング・プロモーション系など |
ワークポートの積極的な提案を最大限活用するには、初回面談時に希望する職種・働き方をしっかり伝えることです。事前にキャリアの棚卸しをしておくとスムーズでしょう。
マイナビエージェント
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書類作成、面接準備のサポートの手厚さが特徴。とくに「はじめての転職で、不安…」という人におすすめです。
マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。
とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。
転職活動でモチベーションが保てないときは、「目指す働き方・キャリアプラン」が明確になっていないことが多いです。
マイナビエージェントでは、そうしたキャリア相談もしっかりアドバイスしてくれます。
マイナビエージェントの活用メリット
業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。
引用元:マイナビエージェント公式サイト
また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。
一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヵ月間」などの期限が設けられています。
マイナビエージェントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約5.7万件(2024年9月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|マーケティング|広報|人事|経理|クリエイティブ(Web・編集・制作など)|ITコンサルタント|システムエンジニア|金融アナリスト|調査・分析|看護師|薬剤師|保育士|不動産専門職|建築・設計アシスタント|デザイナーなど |
業界・職種ごとの専任サポートチームが「じっくり親身になって」支援してくれるのがマイナビエージェントの強み。サービス入会時に登録する情報で担当が決まりますので、経歴・希望条件は丁寧に記入しておきましょう。
JACリクルートメント
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ミドルクラス・ハイクラスの転職 満足度で6年連続No.1!(オリコン満足度調査2019-24年)利用者からは「相談の手厚さ」と「適切なマッチング」への評価が高いです。
JACリクルートメントは「年収600万円以上」のハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。
JACリクルートメントでは求人紹介だけでなく、キャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行ってくれます。
在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらえます。
JACリクルートメントの活用メリット
JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「ハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。
高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。
JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。
つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。
このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能です。
JACリクルートメントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約2.0万件(2024年9月現在) |
とくに多い職種 | サービス|商社|流通|消費財|マスコミ|建設・不動産|金融|IT・通信|WEB|EMC|コンサルティング・シンクタンク・事務所|メディカル・バイオ|医療・介護・福祉など |
サポートの充実がウリのJACリクルートメントですが、求人数は少なめです。登録の際は希望条件をやや広めに&他の転職サービスにも登録しておくのがおすすめです。
特化型のおすすめ転職エージェント
タイプ | 20代に特化 | 20代・若手 | 20代に特化 | 20代に特化 | ITエンジニア | ITエンジニア | IT・Web業界 | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | リーダー・マネージャー | 会計・経理・税務・財務 | マスコミ・メディア | アパレル・ファッション | 管理部門 | 外資・グローバル | 外資・グローバル | 製造系エンジニア | 介護・福祉 | 介護・福祉 | 障がい者 | 障がい者 |
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サービス名 | マイナビジョブ'20s |
キャリアスタート |
ハタラクティブ |
キャリアパーク |
マイナビIT AGENT |
レバテックキャリア |
ワークポート |
doda X |
JACリクルートメント |
リクルートダイレクトスカウト |
ビズリーチ |
ジャスネットキャリア |
マスメディアン |
クリーデンス |
MS Japan |
エンワールド |
ロバート・ウォルターズ |
メイテックネクスト |
レバウェル介護 |
かいご畑 |
LITALICO仕事ナビ |
デイゴー求人ナビ |
メリット |
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公開求人数 | 約5,800件 | 非公開 | 約4,700件 | 非公開 | 約2.1万件 | 約2.5万件 | 約14万件 | 約6.0万件 | 約2.1万件 | 約40万件 | 約14万件 | 約4,000件 | 約4,900件 | 約1,400件 | 約1.0万件 | 約900件 | 約1,900件 | 約1.6万件 | 約23万件 | 約9,000件 | 約4,000件 | 約200件 |
得意業界/職種 | ◎全業種・職種 | 営業職、管理部門、Webエンジニア、インフラエンジニア、販売・サービス | ◎全業種・職種 | 営業、販売、接客、施工管理、ITエンジニア | IT・Web | IT・Web | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | 会計・経理・税務・財務 | マスコミ・メディア | アパレル・ファッション | 管理部門・士業 | 外資系 | 外資系 | 製造系エンジニア | 介護・福祉 | 介護・福祉 | デスクワーク | 事務・軽作業 |
対象地域 | 関東・関西・中部 | ◎全都道府県 | 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 | 東京・大阪近郊 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 関東・関西・中部(東海) | 東京・大阪 | 関東・関西・東海 | ◎全都道府県 | 東京・愛知・大阪+海外 | 東京・愛知・大阪+海外 | 東京・名古屋・大阪・福岡 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 |
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まとめ)モチベーションが上がらないときは「振り返り」を大切に!
転職には焦りや不安が付き物です。モチベーションが下がってしまうことは誰にでもありますので、ネガティブな感情を抱くのはおかしなことではありません。
モチベーションが上がらないときは、無理にモチベーションを高めようとするよりも、この記事で紹介してきたような方法で気持ちのコントロールを行えるよう、定期的に振り返りをするようにしましょう。リフレッシュして次の行動に移ることで、思考がクリアになり転職成功率を高めることにもつながるはずです。