未経験からWeb3エンジニアへ!転職成功のコツと必要スキルを徹底解説
[最終更新日]2025/07/07

Web3に興味を持ち、開発プロジェクトに入りたい人は多いでしょう。
新しい分野は苦労も多いものの、最新技術を追いかけることはエンジニアにとって何ものにも代えがたい喜びです。
Web3エンジニアとして成功するためには、正しい情報の把握と継続する努力が欠かせません。
誰もが最初は未経験からのスタートです。Web3エンジニアへのキャリアアップも、十分に実現可能です。
目次
1)Web3(Web3.0)とは何か

「Web3」は「Web3.0」や「分散型ウェブ」とも呼ばれており、以下の特徴があります。
- 金融機関を介することなくデジタル資産を直接発行し、取引できる
- 特定の企業によるデータの独占が起こりにくい。データは特定の企業による管理もされない
- セキュリティレベルが高まり、プライバシーも守れる
- データをユーザー自身で管理できる
これらはブロックチェーンなど、新しいIT技術の普及によって実現されたものです。
ブロックチェーンを使った資産は、暗号資産が代表的です。
特定の企業が集中管理する仕組みではないため、情報がプラットフォームの運営企業に握られてしまうことも起きにくいでしょう。
Web3とは、「自らの情報をどう扱うか、自分自身で決められる技術」と言い表すこともできます。
Web1.0・Web2.0と比較した際のWeb3.0の位置づけ
区分 | 概要 |
---|---|
Web1.0 | 情報の送り手・受け手が決まっていることを前提とした一方向的な情報伝達を主としたWebテクノロジー。2000年代半ばまでの時代に普及した。 当時は通信回線が低速であったため、テキストを使ったコンテンツが主体。 画像や動画など、マルチメディアをふんだんに使ったコンテンツは一般的でなく、参加者も少ない。やり取りはメールが主に使われていた。 |
Web2.0 | 「誰もがWebを介して情報発信ができるように変化した」Webテクノロジー。2000年代半ばから現代まで使われている。 通信回線の高速化や動的なWebサイトの活用などにより、マルチメディアを用いたコンテンツが主体となる。 ブログやSNSなどの双方向通信も盛んに行われるように。多くの人々に使われる一方、GAFAMをはじめとした特定のIT企業によるデータの囲い込みが顕著になった。 |
Web3.0 | 近い将来に実現されると見込まれる、「権力分散型のネットワーク」とも言われるWebテクノロジー。 ブロックチェーンなど分散型システムの活用により、特定の企業にデータを与えなくてもインターネットを自由に使える時代であることが特徴。デジタル情報に価値を与える仕組みも設けられている。 |
一方で、こうした比較表があっても、「Web3とは何か?」「何をもってWeb3とするか?」という問いにしっかり応えられる人は、少数派でしょう。
また、Web3はまだ新しい概念のため、人によって解釈の仕方も変わりがちです。
以下は、Web3開発を主事業に5年以上会社経営している代表の方のコメントです。
Web3への一つの解釈として、理解を深めておきましょう。
-
「Web3とは、『ビジネス構造自体の変革。プレイヤーが役務を提供して、役務を提供した人が直接経済圏の恩恵を受けられること』。これまで競合他社だった他のプレイヤーとも、共通する経済圏を共同で育てていくものだと解釈しています。
道具(NFT)を売るとか、ファンを囲い込むとか、そういう話がWeb3ではありません。」
Web3.0の将来性は?

Web3.0は、将来性のある技術です。Web2.0にはいくつかの重要な課題がありますが、Web3.0ならば解決可能です。その主な理由は、以下のとおりです。
- データの利活用をユーザー自身の意思で決められるため、高い安心感と納得感を得やすい
- ブロックチェーン技術によって、管理されているデータの盗み見は難しい
- 現地政府や現地の金融機関に信頼が無い国でも、分散型金融ならば普及させやすい
Web3.0への就業者が増加していることも、将来性を裏付ける1つに挙げられます。
一方でWeb3.0には、以下のデメリットもあります。
- データの利活用によるトラブルが自己責任となる可能性がある
- 法制度が未整備
- 詐欺をはじめとする犯罪の温床となるリスクがある
このため、すべてのWebサービスがWeb3.0に置き換わるとは言い切れません。
現在2025年はWeb2.0が主流ですが、その傾向は今後数年間は継続されることでしょう。
2)Web3エンジニアには、どんな領域がある?
Web3.0で携われる領域は、多種多様です。そのなかでも日本で主要な領域とされているものには、以下の3つが挙げられます。
いずれも今後の社会にとって不可欠となり、飛躍的な拡大が見込まれるサービスです。
それぞれの特徴と求められる知識や技術について、解説します。
ブロックチェーン

ブロックチェーンはWeb3.0の中核的な技術であり、インターネットで行われる多種多様な取引を安全に記録することが可能です。
データの積極的な活用に、大きく貢献する技術といえるでしょう。代表的な特徴は以下のとおりです。
- データを世界中に分散して保存し更新する。特定の企業や組織に独占されない
- 改ざんを防ぐ仕組みが組み込まれている
- 金融はもちろん、医療や行政、教育など、幅広い分野で活用できる
ブロックチェーンの活用例には、暗号資産(ビットコイン、イーサリアムなど)やNFTが挙げられます。これからの時代、最も注目される技術の一つです。
ブロックチェーンの開発エンジニアとして、求められる知識・技術
ブロックチェーンの開発エンジニアを目指す人には、以下に挙げる知識や技術が求められます。
- ブロックチェーンに関する知識やスキル
- 暗号技術に関する知識やスキル(ハッシュ関数や公開鍵暗号、電子署名など)
- プログラミング言語(C++やJavaScriptなど)を用いた開発経験
もし一度もブロックチェーンを組んだことがない人は、自力でブロックチェーンを用いたシステムを組んでおくとよいでしょう。
特定分野のシステムに携わりたい人は、業務知識を学ぶこともおすすめです。暗号資産やメタバース、NFTなど、ブロックチェーンを活かしたシステムに携わりたい人は、その分野の知識も習得しておきましょう。
ブロックチェーン開発については、「ブロックチェーンエンジニアになるには?未経験での転職の際の注意点、準備するポイント」記事もご参照ください。
NFT

NFTは「非代替性トークン」とも呼ばれるデジタル証明書の一種で、ブロックチェーンを活用した技術です。発行や取引など、さまざまな履歴がNFTに保存されます。
最大の特徴は、他のデジタルデータと識別できることが挙げられます。
元のデータをコピーしたものや、他者がオリジナルに似せて作ったデータとも区別できるわけです。
このためオリジナルのデータであることを証明し、正当な価値を与える手段として役立ちます。
上記の特徴を活かし、さまざまなサービスに活用されています。代表的な例を、以下に挙げました。
- アート・芸術
- ゲーム
- チケット・証明書・会員権
- 収益分配・DAO
- デジタルファッション
- エンターテインメントコンテンツ(映画・音楽・電子書籍等)
- NFTウォレット
- NFTマーケットプレイス
NFTはこれからの社会に、なくてはならない技術になっていくでしょう。
NFTの開発エンジニアとして、求められる知識・技術
NFTの開発エンジニアを目指す人には、以下に挙げる知識や技術が求められます。
- ブロックチェーンやイーサリアムの知識
- 開発言語に関する知識
- セキュリティに関する知識や、セキュリティを踏まえた実装経験
- UIやUXの知識を持ち、適切に実装できるスキル
- ゲームやメタバースに携わる人は、Unityをはじめとするゲーム開発に関するスキル
開発言語はSolidityのスキルがあればベストですが、必須ではありません。
JavaScriptやC++、Pythonのいずれかのスキルをお持ちであれば、入社後に必要なスキルを学ぶことで活躍が見込めます。
また、活躍したい業界や分野を絞っている人は、その業界知識も持っているとよいでしょう。
NFT開発については、「NFT開発に関わりたい!NFTの将来性・エンジニア転職で必要なスキル・準備は」記事もご参照ください。
メタバース

メタバースは、インターネット上に作られた仮想空間です。
利用者は自分自身の分身ともいえる「アバター」を活用して仮想空間上を動き回り、他の人との交流や土地の売買など、現実世界とよく似た体験を行えます。以下のメリットがあるため、今後のさらなる活用が期待されている技術です。
- 現実では体験できないことも、画面上で手軽に体験できる
- 「もう一つの自分」を表現できる
- 現実と異なり、さまざまな世界が同時に存在できる
メタバースは、ゲームやコミュニケーションツールで活用されています。また、以下のサービスへの活用も期待されている技術です。
- シミュレーションを使ったトレーニング
- 遠隔操作(医療、建設・工事など)
- 障がい者や高齢者の雇用
- 教育
- 旅行
- NFT
技術者にとっては、メタバースも見逃せない技術に挙げられます。
メタバースの開発エンジニアとして、求められる知識・技術
メタバースの開発エンジニアを目指す人は、以下の知識や技術が求められます。
- 仮想現実、拡張現実、複合現実など、XRに関する知識
- 開発言語やフレームワークに関する技術(Unityを用いた開発スキルなど)
- UIやUXの知識や、適切に実装できる技術
- メタバースで使われるデバイスに関する知識(ヘッドマウントディスプレイ、ARグラスなど)
「ユーザー体験」がサービスの良し悪しを大きく左右するため、UIやUXは大変重要です。
法人向けの業務システムを中心に経験を積んだ人は、意識改革が求められるかもしれません。
一方でゲーム開発の経験がある人は共通する面も多いため、培った技術の多くを活かせます。
また、メタバースはスマートフォンで見る機会もよくあるため、iOSやAndroidの知識や開発経験もあるとよいでしょう。
メタバースについては、「メタバース開発に関わりたい!エンジニア転職で必要なスキル・準備は」記事もご参照ください。
3)Web3エンジニアには、未経験からキャリアアップできる?

今ならWeb3.0関連の経験がない人でもWeb3エンジニアに転職し、キャリアアップを実現することが可能です。
そもそもWeb3.0は新しい技術であるため、経験者があまりいません。
そのため開発企業は、とにかく技術者を確保することが至上命題です。そのため、Web3.0に少しでも関連する技術を持つ人まで門戸を広げています。
一方でWeb3.0の技術者は自らすすんで学び、国内外を問わず最新の情報を積極的に取得する取り組みが欠かせません。
先輩や優秀な技術者に教えを求めても、彼らも知らないことも多いでしょう。
Web3.0の業界で確固たる地位を得るためには、積極的な学びと失敗や試行錯誤をいとわない姿勢、自ら新しい道を切りひらく気概が必要です。
4)Web3エンジニアになるためのポイント
Web3.0の開発エンジニアになるためには、以下に挙げる4つのポイントを押さえた上でスキルアップを進めることが効果的です。
それぞれの項目で何をするべきか、確認していきましょう。
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンについての基礎知識を学んでおく

Web3.0は、ブロックチェーンと深く関わっています。
暗号資産は、代表的なものといえるでしょう。
これらの仕組みを学び知識を得ることは、開発に携わる者に欠かせない項目です。
この点で、「暗号資産でいろいろな投資をした」経験だけでは不十分です。どのようなロジックで動いているか、また情報の記録や更新のしかたを学びましょう。
自らブロックチェーンのシステムを組むこともおすすめです。
ブロックチェーンや暗号資産は新しい分野ですから、変化のスピードも速いことに留意してください。
教えてもらう姿勢では、他のエンジニアの後れを取ってしまいます。積極的に最新の情報を求め、すすんで学び取る姿勢が不可欠です。
暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンを学習する際のおすすめ書籍
開発に関わる、主な言語やフレームワークの知識を深める

開発エンジニアである以上、開発言語やフレームワークに関する知識や、使いこなせるスキルは必須です。
すでに第一線で活躍しているエンジニアならスキルの棚卸しを実施し、アピールポイントを整理するとよいでしょう。
一方で開発経験が浅い人はブロックチェーンやNFT、メタバースなどの分野にあわせて、業務に必要な言語やフレームワークの知識を深める必要があります。
その過程で、言語を使った開発経験も必要となるでしょう。
参考:Web3領域の開発で良く扱われる言語・フレームワーク
分野 | 開発で良く扱われる言語・フレームワーク |
---|---|
ブロックチェーン |
|
NFT |
|
メタバース |
|
Web3.0では各分野で使われやすい言語があるため、該当するスキルがある人は有利です。
しかしWeb3.0に必要なスキルを持つ人は多くないため、あまりこだわる必要はありません。まずはJavaやC++など、得意なスキルを伸ばすことを優先してよいでしょう。
ブロックチェーンやNFTを用いたシステムを作ってみる

ブロックチェーンやNFTのシステムは、自力で作ることも可能です。
さまざまな制約がありますが、仕組みを学ぶ範囲であれば問題ありません。独力でシステムを作った経験を有する人は、以下のメリットがあります。
- 書籍やWebコンテンツに記された内容の理解を深められる
- 採用面接の際に本気度を示せて、システムを組んだことが無い人よりも有利となる
- トラブルの解決を通して、システムを組む際に注意すべきポイントを学べる
入社後の実務では、難易度の高いシステムに携わる可能性も少なくありません。なるべく早めに苦労をして、得たノウハウを入社後のシステム開発に活かすことをおすすめします。
Web3領域の開発に携わっている企業について、事前調査をしっかり行う

Web3エンジニアのスキルアップとしてもっとも効果的なのは、実際に開発に携われる環境に転職することでしょう。
リクルートエージェントやdoda、Geeklyといった大手転職エージェントでは、「ブロックチェーンエンジニア」「NFT エンジニア」「メタバースエンジニア」等で求人検索すると、少なくない企業を見つけられるはずです。
一方で、Web3領域の開発は企業側も試行錯誤のフェーズであることが多いです。
仕事内容および開発環境があなたの望むものであるかについては、事前にしっかり確認しておくことが大切です。
求人情報からは、大まかな仕事内容と人材要件(必須スキルや歓迎スキル)を確認できます。
それと合わせて以下の点も確認しておくと、入社後の活動イメージをより明確に持てるはずです。
チェック項目 | 確認ポイント | どこで確認するか |
---|---|---|
事業内容 | 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持ち続けられる内容かを確認する | 企業HP |
主力商品・サービス | その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する | 企業HP、業界ニュース(四季報や業界地図などの書籍・Web記事)、(比較検証として)競合他社のHP |
強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す | |
企業理念 | 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する | |
社風・雰囲気 | 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする | インタビュー記事(Web)、口コミサイト、LinkedIn |
求められる知識・スキル | 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する | 企業HP、求人票等 |
「Web3開発をやっているから」だけで入社する企業を選んでしまうと、実際の業務内容や仕事の仕方、職場雰囲気等でミスマッチになる可能性もあるので注意が必要です。
上記の確認ポイントをチェックしつつ、「この職場だったら、自分の求めている開発とスキルアップを実現できそう」という企業を選んでいくとよいでしょう。
また、こうした企業情報は転職エージェントの担当から教えてもらうこともできます。
次章にWeb3開発求人の多い転職エージェントを紹介しますので、あわせてチェックしてみてください。
5)Web3エンジニアの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア
IT・Web業界の実務経験ある担当が力強くサポート
レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。
レバテックキャリアは「エンジニア実務経験者」のサポートに特化した転職エージェントサービスです。
保有求人数もIT・Web業界特化型サービスの中ではトップクラスで、かつエンジニアの専門知識を持つキャリアアドバイザーからサポートを受けられます。
ブロックチェーン、NFT、メタバースのWeb3領域の開発求人も常時確認できます。
「年収アップなど待遇面での改善をしたい」、「エンジニアとしてのキャリアプランを掘り下げたい」、「書類や面接で評価してもらえるようアドバイスを欲しい」というエンジニアの人は、レバテックキャリアがおすすめです。
レバテックキャリアの特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京、神奈川、大阪、福岡 |
レバテックキャリアの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
初めての転職活動で分からないことや不安も多かったのですが、担当の伊藤さんがとても親身にサポートしてくださり、本当に心強かったです。
面接前の対策や、選考ごとのフォロー、スケジュール調整なども細かく対応していただき、安心して進めることができました。
特に印象的だったのは、ただ企業を紹介して終わ ...
○良かった点
・面接対策をしっかりしてくれる。企業ごとの対策面接もある。
・LINEで気軽に相談できる
○悪かった点
・結果をすぐ連絡してくれない点。電話で結果を伝えることにこだわりがあるのか、お見送りでも電話で伝えてくる
・とにかくエントリーするように急かしてくる点。明確にやりたい業務が ...
Q:レバテックキャリアがIT業界転職に良いらしいて聞いたのですがぶっちゃけどう?
IT・WEB業界へ転職したい関東在住の30歳のエンジニアです。私はIT・Web企業のSEとしてキャリアを形成していきたいと思っています。転職した方の生の声とか聞けたらうれしいです。
A:レバテックキャリアは、シ ...
ちょうど私の相談者の中にレバテックキャリアを使ってた方がいたけど彼が言うには、
- レジュメ添削で何度も何度も修正点を指摘してもらった
- めちゃくちゃ当たりの担当者と出会ったかと言われるとそうではない
- 年収交渉は期待してる
無料でレジュメレビューしてくれるのはエージェントの良い ...
リクルートエージェントはうんともすんとも返事こないくせにアホみたいに自動メールくるな なんなんだ
レバテックキャリアは最初の面談から2日で書類通過連絡がどかどか来る すごいスピード感だ
年齢でふるいにかけられているのか全く案件紹介されないです。また、フルリモートはほぼないと言われたのですが、フルリモート相談可と記載があるんですよね。裏では年齢制限ありそうと判断しました。(それなら初めからおすすめに出さないで欲しい)担当の方も言葉遣いは丁寧ですが、小馬鹿にしたような態度が透けて見えて ...
求人サイトに載っている、この会社の案件は釣り案件が多く混ざってるので注意してください。
求人サイトを通して応募すると、『すみませんもう充足しました〜』と言って登録させるだけ。
その後、募集が終わったはずの求人情報が掲載されつづけている。掲載の取り下げを忘れてるのではなく、新着情報として掲載を更新 ...
正直、言って不快でしたし、対応は不適切だと思います。
まず面談のミスマッチが多いです。時系列データ解析の案件と聞いていたのに、全く違うLLMの案件を紹介されました。
面談時に、車の中からzoomを行ったのですが、それについて「そんな人を初めて見ました。今まで、そちらのやり方で他の企業に通用し ...
転職で利用しました。
専任の担当がついている企業もあるようです。
その企業に応募したところ、担当のエージェントではなく企業専任の方が日程調整等を行っていました。一次面接後、企業からフィードバックが届いていましたが、担当のエージェントからは共有してくれず、後日企業専任の方から共有して頂きました。
...
レバテックキャリアを利用しました。キャリアアドバイザーの方が自分の営業成績を気にしているのか、ポジショントークが多いです。
私の場合は転職エージェントは1社に絞った方がいいと囲い込まれたり、内定承諾を2日で促されたり、この会社が嫌なら紹介できる企業はないと見放す様な発言で急かしたりと自身の成績のた ...
ギークリー
コンシューマ向けのWeb3開発会社への転職支援に強い
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。各職種別に専門コンサルタントが在籍しており、目指す領域の最新トレンドをキャッチしながらの転職活動が実現できます。
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントサービスです。
とくにコンシューマ向けのサービス開発の求人紹介に強く、Web3領域の開発ではブロックチェーン・メタバース・NFTにおいて約900件の求人が確認できます(2025年7月時点)。
ギークリーのキャリアコンサルタントは、最低でもIT業界で3年以上のコンサルティング経験を持っています。Web3領域の開発への転職に成功した事例をいくつも持っているコンサルタントもいるでしょう。
かつては「35歳転職限界説」もありましたが、ギークリーの転職成功者のうち、およそ4割近くは36歳以降のミドル世代であり(※公式サイトより)、幅広い年代で偏りなく実績を積んでいる点もギークリーの大きなメリットです。
ギークリーの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京 |
GEEKLY(ギークリー)の評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
ギークリーの田浦さんに担当していただき、転職が無事に成功しました。
求職者の希望や転職軸、叶えていきたい内容を詳しく確認し、希望とぴったりの求人を紹介していただきました。それに企業選びにミスがないように色々な意見やアドバイスもしていただいて自分が気づいていない部分も見えるようになって正確に企業選び ...
初めてエージェントサービスを利用しての転職活動でした。
転職活動の進め方などから始まり、各種スケジュールの調整等、担当の森様には大変お世話になりました。
私の経験やスキル、キャリア像を踏まえたうえで各種企業をご紹介いただけたので、自分では見つけられなかったであろう様々な企業と出会うことができ ...
Geeklyを利用して非常に満足しています。
書類添削や面接対策が非常に丁寧で、こちらの経歴や希望に合わせたアドバイスを的確にいただけました。サポートの進捗も常に分かりやすく共有してくださるので、安心して転職活動を進めることができました。
また、企業とのやり取りも代行してスムーズに対応してく ...
40代後半での転職活動でしたが、ギークリーの渡邉様に担当していただき、無事に希望通りの条件で転職が決まりました。
様々なエージェントに登録をしていましたが、私にとっては一番使いやすいデザインのマイページでモチベーションがあがりました。
日々、おすすめ求人を送って頂きその中から応募をしていた為、想 ...
Geeklyの豊岡さんに担当していただき、転職活動を終えることができました。
現職で社内SEに近い立場で業務にあたっていましたが、より専門性を高めたいと考え転職活動を行いました。
豊岡様には、求人紹介から面接などのスケジュール管理、アフターフォローまで丁寧に対応いただきました。Geekly社 ...
"私は4月中旬からGWを挟んで1ヶ月半の期間を経て、内定をいただいた企業様に入社する運びとなりました。
※入社に至った企業様は応募依頼から2週間程で内定をいただきました。
他の方の”好”評価で言及されている要素はもちろんのこと、ご担当いただいたキャリアアドバイザーの紅屋様と、その上司の三須様 ...
面接通過率が一般的な30%に近づいてきた。リクルートはカスみたいな確率だけどギークリーはすごい通る。担当者ガチャかな。かなり忙しいけど頑張るぞ😤一方で頑張らない日も作らないと死ぬってわかってるので、頑張らない日もつくる!
ギークリーの担当者と渋谷で面談してきた。悪い人ではないんだけど、根本的に会話が噛み合わなさ過ぎてちょっとやり取りするだけでストレス溜まる上に話が長いので「こいつと二人三脚で就活したくないなぁ…」って気持ちになってしまっている
もし担当者変えられるなら変えたい。前に転職したときの担当者もグイグイ ...
本当にゴミ
初回面談時に一斉に80社応募させられそうになり、ちゃんと目を通してから応募したいと伝え面談終了
しかし80社勝手に応募されていた、バカなんか?
転職エージェント評価
・doda:ゴミもいれば神もいるが、1人当たりの担当多くて手が回ってない印象。書類通過率1番悪かった
・ギークリー:本当にゴミ。初回面談時に一斉に80社応募させられそうになり、ちゃんと目を通してから応募したいと伝え面談終了。しかし80社勝手に応募されていた、バカなん ...
余りにも役に立たないギークリーを退会。送るなっつってんのにNG企業に資料送付しまくる馬鹿がコンサルタント(笑)でしばらく登録残してたが、もういいや、担当変わるっていう話が永久に変わらないので、もう単純にやばい会社だと思います。
リクルートエージェント
ITエンジニア求人数:国内No.1。Web3領域の開発案件も豊富
Web3エンジニアの求人数は国内No.1!豊富な転職ノウハウと支援ツールで、「スピーディな転職」を実現できます。
リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。
これまで培ったノウハウをもとに開発された「サービス体制」と「支援ツール」が非常に高品質であることが、リクルートエージェントの強みです。
たとえば、リクルートエージェントでは志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
Web3エンジニアへの転職では、前述のとおり職場の開発環境から必要なスキルや働き方まで、しっかり調べたうえでマッチする企業を選ぶことが大切です。その際に、レポート情報は心強い参考資料になるでしょう。
また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにWeb3エンジニアの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。
リクルートエージェントの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄 |
リクルートエージェントの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
電話で最初の面談を済ませるエージェントも多い中こちらは来社してブースで面談してくれます。数打てば当たる方式なのか、希望職種や受かりそうな職種など幅広くとにかくたくさんの案件を紹介してもらえます。
アプリをダウンロードするようにいわれ、そちらで転職状況を確認する形になります。毎日案件を追加してくれま ...
年収600万超えの人が転職するならリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaXあたりがおすすめ。マイナビは基本20代向けなので年収高い求人があんまりない。(実際いたから知ってる)
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
"エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。"
個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...
これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったのはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。
リクルートエージェントさん…昔強引で嫌な思いしたから退会したけど、合わない担当に当たったのかなと思って改めて登録してみたら、全然体質変わってないのね…他社と比べて、人の転職を報酬としか思ってないんだろうという対応がすごい
10社くらい応募出してしまったが、この企業に報酬払わせるのホント嫌だしこの企 ...
リクルートエージェントよりマイナビエージェントの方がいいな。
求人は見やすいし紹介される企業も厳選されてる。
リクルートエージェントなんて紹介ではなく勧誘みたいな求人ばっかだし、求人紹介数異常。
Q:リクルートエージェントで転職された方に質問です。
先日リクルートエージェントに登録し、担当の方と面談を行いました。
今後の流れとして、まず希望の求人があれば応募ボタンを押して欲しい。求人ごとに職務経歴書などの内容を変えた方が良いため、メールでやり取りをして作成し、提出していきましょうとの ...
■転職サイト・エージェントを使った感想
リクナビNEXT:人事と直接繋がることが多く、書類通過率高
リクルートエージェント:エージェント側の選考基準が高すぎて書類通らない、担当はただの横流し。
DODA:書類はぼちぼち通るけど、担当はただの横流し
パソナ:登録すらさせてくれない
Q:リクルートエージェントについて質問です。
私はリクルートエージェントに登録していますが、担当者が半年経ってもつきません。
担当者に、「選考ナビ101」と書かれています。
もちろん何らかの紹介も来ません。
「選考ナビ101」宛にメールで担当者をつけて欲しいと連絡しましたが、
質問や相談は ...
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IT・Web業界への転職支援に強い&丁寧なサポート
マイナビ社が運営する、ITエンジニア転職に特化した転職エージェント。好条件求人の紹介、書類作成・面接準備へのサポートの手厚さに強みがあります。
マイナビIT AGENTは人材紹介会社の大手マイナビが運営する「IT/Webエンジニア専用」の転職支援をするエージェントです。
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マイナビIT AGENTの特徴 |
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マイナビIT AGENTの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
「当たり前じゃん」と言われそうですが、大手だとマイナビITエージェントの担当の感覚が、一番SAP業界の人に近かったです。
「ABAP改修・じゃっかんの開発ができます」と言ったときに食い気味で「そうなんですね!」と言われて
「VBA書けます」と言ったときは「はい」と軽く流された辺り
データアナリストをはじめとしたIT業界・IT職種へ転職する際、転職エージェントの利用は必要不可欠。
3社〜4社登録するのがおすすめですが、まず最初に登録すべきなのが、【マイナビITエージェント】
※IT/Web業界未経験の人は【マイナビエージェント】
僕自身も2度目の転職活動で利用し、 ...
マイナビ(IT)エージェントは「量より質」を重視しているので、
リクルートエージェントと並行利用すると、どちらのメリットも享受できて最高になると思います!😄
地方在住で都市部のリモートワーク求人を狙う場合は、マイナビ(IT)エージェントでも全然いけます!!💪
もし地方企業狙いなのでしたら、 ...
リクルートエージェント、dodaも利用しましたが、マイナビIT AGENTから紹介される求人が一番希望条件に合っていました。
年収や仕事内容・福利厚生等詳しく記載されており、自分で納得いく選択ができたと思います。
担当の方がSEの転職支援に強く、私が知らなかった業界情報や今後のキャリアパスについ ...
親切さにビックリしました。職務経歴書をしっかり作り直してくれ、私の希望条件である安定企業っていう点に合わせて求人を紹介してくれました。
さらに、求人の選考が通りやすいように、私の推薦文を経歴に沿えてくれました。「1つの事を最後までやりとげる力、人間的に信頼できて明るい雰囲気」といった内容でした。
担当の方からは目指す職種について、業務内容やどんな知識・スキルが求められるかを詳しく説明いただきました。また、これからの時代において、どの業種、業態がまだ可能性があり、伸びるかなども教えてくれたのが良かったです。
「自身の興味ある分野で、ITエンジニアのスキルアップを目指せる企業」という希望をしっ ...
事業会社に行きたいのであれば、「リクルートエージェント」や「マイナビITエージェント」のどちらかを使っている方が(周りに)多いです。私は一応、マイナビITエージェントに登録しています。
コンサル部門なら「アクシスコンサルティング」を使っている方もいます。
担当者の方は、親身になって聞いてくださりとても熱意がある良い方でした。ただ熱意が強く、成績などもあるのか、「内定を頂けるようにお礼状を出しませんか。ただ、出してしまうと内定は断れません」とのことで、迷う企業もあったので検討すると返事をしましたが、その後お礼状の事で担当者の方と企業担当の方から何度も何 ...
お仕事紹介の連絡がかなりしつこく、希望に沿わない求人を多数紹介されました。
電話でお断りしても、その後メールにて再び同じ内容の求人を紹介されたりした点が煩わしかったです。
6)Web3エンジニアの転職に関するよくある質問
Q1. Web3エンジニアの需要はどのような状況ですか?
現在、Web3関連の技術、特にブロックチェーンやスマートコントラクト、分散型アプリケーション(dApp)開発に対する需要が急増しています。企業やスタートアップは、これらの技術に精通したエンジニアを積極的に採用しています。
Q2. Web3エンジニアに必要なスキルは何ですか?
以下はWeb3エンジニアに求められる主なスキルです:
- プログラミング言語(Solidity、Rust、Goなど)
- ブロックチェーンの仕組みとトランザクション処理
- dApp開発フロントエンドスキル(React、Vue.jsなど)
- スマートコントラクト設計、開発、監査
- ブロックチェーン特有のセキュリティ対策
Q3. Web3エンジニアとして転職する際に有利になる資格や経験はありますか?
以下の資格や経験が転職時に役立ちます:
- Certified Blockchain Developer(CBD)
- オープンソースプロジェクトへの貢献
- スマートコントラクトやdAppの開発経験
- ブロックチェーン関連コミュニティでの活動
Q4. Web3エンジニアとしての転職先にはどのような選択肢がありますか?
Web3エンジニアが活躍できる転職先は以下の通りです:
- ブロックチェーン開発企業
- 暗号通貨取引所
- 分散型金融(DeFi)プロジェクト
- NFTマーケットプレイス
- 大手IT企業(ブロックチェーン部門)
Q5. Web3エンジニアの平均年収はどのくらいですか?
Web3エンジニアの平均年収は、初級で$70,000~$100,000、中級で$100,000~$150,000、上級で$150,000以上とされています。トークン報酬が加わる場合もあります。
Q6. Web3エンジニアとして転職活動を始める際、どのように求人を探せばよいですか?
以下の方法で求人を探せます:
- CryptoJobsListやWeb3.Careerなどの求人サイト
- LinkedInやTwitterでの検索
- コミュニティ活動(Discordやカンファレンス)
Q7. スタートアップと大手企業、どちらがWeb3エンジニアとしてのキャリアに向いていますか?
スタートアップでは急成長環境での挑戦やトークン報酬が期待でき、大手企業では安定した給与や長期的なキャリア形成が可能です。それぞれの利点を考慮し、目標に合う選択をしてください。
【まとめ】Web3に対応したスキルアップを行い、将来に活躍できるエンジニアになろう
Web3は将来有望な技術ですが、どの技術も難しく習得に苦労することも多いでしょう。
見方を変えると、エンジニアとしての本気度が試される技術ともいえます。
一人前のWeb3エンジニアになるには覚悟が必要ですが、第一線のエンジニアになれれば将来への明るい展望が開けます。Web3は、苦労して習得する価値がある技術です。
努力をいとわない人ならばキャリアアップに結びつき、ご自身の市場価値を高める結果につながることでしょう。将来に活躍できるエンジニアになるためにも、Web3にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。