『みんなの転職「体験談」。』
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アラフォー派遣コールセンターから正社員の食品工場作業員に。|私の転職体験談

転職前

BEFORE
職業
コールセンター
職種
カスタマーサポート
従業員規模
約50名
年収
250万円

転職後

AFTER
職業
製造業(食品メーカー)
職種
工場作業員
従業員規模
約30名
年収
300万円

目次

カンさんの転職ストーリー

1これまでの私

仕事は派遣のコールセンター。趣味は、釣り。

イメージ:海釣りをする30代派遣コールセンター社員の男性

転職したのは、今から1年前の2022年の頃です。

それまで私は、派遣社員としてコールセンターのカスタマーサポートの仕事をしていました。

以前は販売業として正社員で働いていたのですが、毎日10時間以上の勤務、休みは週1日、繁忙期では20連勤が当たり前のような生活。
こんなんじゃ、何のために生きているか分からない」と、退職して派遣への道を選んだわけです。

派遣社員になったのが2015年ですので約7年間、収入はぐんと下がってしまいましたがその分プライベートの時間を楽しむ日々を過ごしました。

趣味は、釣りです。

潮の香りと、磯にぶつかる波の音、どこまでも続く青い水平線。
次第に小さくなっていく貨物船。
そしてときどき餌にかかる魚の、力強い引きに海の生命を感じて、
その夜、新鮮な刺身を食べる。

それは何にも代えられない、私にとって貴重な時間でした。

2転職のきっかけ

今の年収で、この先10年、20年後もやっていけるだろうか。

イメージ:コールセンターの職場イメージ

自由気ままな生活を謳歌しながらも、不安はありました。

この先10年、20年後を考えた時に、今の年収で本当にやっていけるのだろうか、と。

ボーナスはありませんし、昇給も基本的に無いです。
今は良くても、老後に衣食住もままならないくらい困窮してしまったら──、そう考えて、私は転職することを決めました。

また、派遣の仕事自体も段々と厳しさを増していました。
コロナ禍の影響で飲食業や販売業だった方々が派遣に流れてきていて、一つの案件の競争率が高まって仕事が決まりにくくなってきたのです。

ひとつの職場で契約満了となったときに、何とかかんとか次の案件を得ていましたが、このままではいつか案件が決まらずに無給の時期が発生する可能性もありました。

そこで私が取った行動は、「派遣の仕事を続けながら空いた時間で転職活動する」という、いわば守りの転職活動でした。

3転職活動中

「良い感触だった!」ということが一度もない。

イメージ:転職面接を受ける30代男性

転職活動は、約半年行いました。

利用したサービスはハローワーク、それから転職サイトは片っ端から登録しました。
そのサイトごとにしかない求人が度々掲載されていたからです。

「これまでの経験やスキルを活かすのであれば、接客業、販売業だろう」とも考えたのですが、以前のハードな職場環境を思い出して「いや、同じ状況になるのは避けたい」と思い返し、異業種への転職を決意しました。

具体的には、製造業です。
私の住む地域には工場が多く、製造業の求人は比較的多く出回っていましたので。

とにかく気になった求人には全部応募しました。

ですが、そのほとんどが書類選考落ち、運よく面接に辿りつけたしても「良い感触だった!」ということは一度もなく、不採用の連続でした。

ストレスが溜まったときは、釣りに行って、なんとかモチベーションを回復させました。
また、派遣の仕事をしながらでしたので、そこまで精神的に病むことはありませんでした。

転職活動をはじめて5ヶ月目、知り合いに「実は今、転職活動をしている」と伝えたところ、「ちょうどうちの職場で募集しているよ」と言われて。早速応募しまた。

そして、そこで採用が決まりました。
食品工場の作業員の仕事でした。

4転職後

いったい、いつになったらこの仕事に慣れるだろう。

イメージ:食品工場の職場

転職後の私の仕事は、食品工場の製造機械オペレーターです。
機械オペレーターといっても一つの作業を黙々と行うわけではなく、それに付随する業務も多くあります。というか、多すぎるくらいでした。

注文先のお客様によって使う原料も違ってその種類も多いため、それぞれの原料のある場所の把握や、どういった割合で入れるのかなども踏まえて遂行する必要がありました。

あまりに頻繁に重いものを運ぶので、1週間後に手の指が曲げられないほど痛くなったり、爪が割れたり、内出血がしたりしました。

工程や細かいルールも非常にたくさんありました。
先輩から「覚えるのに1ヶ月くらいはかかるかな」と言われましたが、とても1ヶ月では覚えきれず、私の場合2ヶ月かかりました。

生活リズムも一変しました。
まず朝が早いんですね。なにせ、始業が7時ですから。
毎日5時起きで、その分早く終わるんですが肉体的にも精神的にも疲労のピークで、に帰って夕食、お風呂に入ってすぐ気絶したように寝る日々が続きました。

「いったい、いつになったら慣れるだろう」と不安にもなりましたが、指の痛みが治まりかけてきた3ヶ月目にようやく業務に身体が慣れていって、そこからは大分楽になりました。

5その後、どうなったか。

未経験からの工場作業員勤務。その1年後に、思うことは。

イメージ:北海道の一本道

30代になってからの転職は、スキルや経験がなければ厳しい」と、よく言われますよね。

今回の転職を経て、それは間違ってないと思いました。

転職中の、あの「手ごたえが、まったく感じられない」感覚。
私の場合は、派遣で楽な仕事を選んで過ごしていた時期が長すぎたのでしょう。いやあ、本当にきつかった。

それでも、知人の紹介で今の仕事にありつけたのは幸運だと思っています。

私と同じような境遇で転職する方に向けてアドバイスするとしたら、「長期戦覚悟で臨みましょう」ということですね。

アルバイトでも良いと思います。とにかく「収入を繋げる状態」にして、ひとつひとつの不採用通知にもめげずに行動を積み上げていくのが大事だろうと。

無職の状態ですと精神的にも病みやすいでしょうし、焦って希望とかけ離れた仕事で採用されてしまえば、さらに追い詰められた状態になってしまうでしょう。

行動を重ねて職歴書や面接での自己PRの経験を積んでいくこと、また色んな人に転職していることを伝えることで私のように知人紹介で入社するチャンスも出てくると思います。

◇ ◇ ◇

これから先目指していきたいことは、少しずつでも年収を上げていくことですね。

今はまだ職場内の一部の仕事をやっているだけなので、より幅広い業務を1人で行えるようになりたいです。
仕事に自信を付けて、また周囲からの評価も高めていって、早いタイミングで昇給・昇格できればと思っています。
また、趣味の釣りの時間も、もっと持てるようにしていきたいです。

理想の将来像としては、50代になったときにアーリーリタイアできるくらいの資産を形成して、海の近くに移住して週3~4日のアルバイトをしながら残りの時間を釣りしながら過ごす──そんな感じです。

現状の私の収入と経験・スキルではかなり難易度の高い将来像ではありますが、一歩一歩、踏み出していきます。

参考:製造業・メーカー系職種での転職におすすめの転職エージェント

doda

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