『みんなの転職「体験談」。』
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30代半ばから未経験でSEに転職。行動することの大切さ|私の転職体験談

転職前

BEFORE
職業
ガス販売メーカー
職種
事務職
従業員規模
約200名
年収
250万円

転職後

AFTER
職業
金融系システム開発会社
職種
SE
従業員規模
約200名
年収
400万円

目次

まゆのすけさんの転職ストーリー

1これまでの私

総務事務の仕事。プライベートは、「なんとも平凡な日々」。

イメージ:沖縄の海を眺めて黄昏る30代事務職の男性

2011年に大学を卒業して、地元のガス販売の会社に就職をしてからずっと同じ会社で働いていました。

そこでの私の仕事は、総務事務でした。従業員の給与関係、出勤管理などをする係です。

参考:総務事務の主な仕事内容

仕事内容 説明
オフィス管理 オフィスの設備や備品の管理、清掃手配、修理対応などを行います。
文書管理 社内文書や契約書の作成、整理、保管を担当します。
福利厚生の運営 従業員の福利厚生制度の運営や、健康診断の手配、労働環境の改善に努めます。
人事管理 従業員の勤怠管理、給与計算、採用活動のサポートなどを行います。
予算管理 総務関連の予算策定、経費の管理、経理部門との連携を行います。
社内イベントの企画・運営 社内行事やイベントの企画、準備、運営を担当します。

20代半ばで結婚をして、2022年にこの会社を辞める頃には小学生の子と幼稚園の子が2人。建売住宅を購入して数年が経ち、ローンの支払いに苦心しつつも平和に暮らしていました。

ただ、仕事の方はというと、まさに「灰色」、色のない生活でした。 やりがいを見い出せず、毎日毎日同じことの繰り返しで、「ただ出勤して、ただ働いて帰る」、そんな毎日でした。

生きがいは仕事終わりに家へ帰り可愛い子供たちと庭でサッカーをして遊んで、そして晩酌をして、──なんとも平凡な日々ではありましたが、まぁこうやって日々が過ぎていくんだろうなと思いながら過ごしていました。

2転職のきっかけ

「いつの間にか、周りから取り残されてしまった」ような気分。

イメージ:同級生と飲み会をする30代事務職男性

当時、私は33歳で、年収は250万円ほどでした。

20代後半から「どうもなかなか給料がなかなか上がらない」とは思っていたのですが、気づいたら30代半ばになっても年収200万円台のままでした。

今はまだ良くても、この先子どもたちが高校、大学へと進学した際にやっていけるだろうかと、そんな不安が段々と募っていたとき、たまたま同級生だった友人Aと飲む機会があり、そこでAが最近転職したことを聞きました。

30半ばで転職なんて、勇気があるなあと思って感心して話を聞いていたのですが、そこで「給料も大分上がった」と言われて、妙にそれが気持ちをざわつかせたんですね。

これまで、結婚して子供もできて家も買って、自分なりに順調に人生を歩んできたつもりでした。

ですが、ちょっと見方を変えれば30過ぎても新卒と大して変わらない給料で、貯金も殆ど貯まっておらず「風が吹けば飛んでしまうような状況」でしたので。

自分と同じような人生を歩んできた友人Aが、いつの間にか私の大分先を行ってしまっている。そんな取り残されたような気持ちになりました。

そしてその日のうちに、家に帰って転職サイトに登録して──。
これが、私の転職のきっかけでした。

3転職活動中

30代半ば、未経験からITエンジニアへ。

イメージ:ITエンジニアを目指す30代男性

勇気づけられたのは、ネット上の他の人たちの体験談でした。
30代や40代でも、転職成功した人たちが多いことを知って、私も本気で転職活動をやってみようという気持ちになれたのです。

問題は、転職して「何をするのか」でした。
一番の目的は「年収を上げること」でしたので、これまでと同じ事務職で転職したとしてもそれほど給料は上がらないことは目に見えていました。

これまでと違う、プラスαのスキルが必要だと考えたときに、まっさきに思いついたのはITエンジニアでした。

私は学生の頃からプログラミングに興味があって、簡単なコードでしたら自分で書いたりもしていましたので、「これを職に出来ないだろうか」と考えました。

ですが、実際にITエンジニアの求人を見てみると、さすがに独学の実務経験なしで採用してもらえそうなところは見つかりません。
そこで私は、(今考えてもずいぶん思い切った行動でしたが)会社を辞めてプログラミングのオンラインスクールに入会したのです。

オンラインスクールは働きながら受講できるコースもありましたが、本気でスキル習得するには自分の今の時間を全部ここに集中しなければならないだろうと考えたからです。

思い切って決断したのは良かったのですが、めちゃくちゃ不安でした笑。
プログラミングを学んだからと言って、本当にITエンジニアになれるのか、年収はアップするのか、分かりませんでしたから。

生活費の問題もありましたし、家のローンもありましたから、「とにかく、やるしかない」の一心で頑張りました。

その間は、妻が心の支えになってくれました。
会社を辞めると伝えた時も一言も文句も言わず、「いつもごめんね」というと、ただ、「あなたならできるよ」と言ってくれました。

プログラミングスクールを終えてからは、本格的に転職活動を始めました。

利用した転職サービスは、リクルートエージェントです。友人Aから「ここがいいよ」と進めてくれたところでした。たしかにITエンジニアの求人数は他のサービスと比べて格段に多かったです。

また、当初はプログラマーを目指そうと思っていたのですが、友人Aからは「SEを目指した方がよい」と。
プログラマーを採用する企業は若手人材を求める傾向が強く、30代なら(ある程度知識とスキルがある前提ですが)より上流のSEを目指した方が決まりやすいというのです。

参考:プログラマーとSEの違い

項目 プログラマー SE(システムエンジニア)
役割 主にプログラムコードを記述し、システムやソフトウェアを実際に開発します。 システムの設計や要件定義を行い、プロジェクト全体の管理・監督を担当します。
仕事内容 具体的なプログラミング作業、デバッグ、テストを行います。 クライアントとの打ち合わせ、要件定義、システム設計、プロジェクト管理を行います。
必要なスキル プログラミング言語の知識、コーディング技術、アルゴリズムの理解が必要です。 システム設計能力、プロジェクト管理能力、クライアントとのコミュニケーション能力が必要です。
キャリアパス 経験を積んで上級プログラマーやリードプログラマーに進むことが多いです。 プロジェクトマネージャーやITコンサルタントにキャリアアップすることが多いです。
働き方 個人での作業が多く、特定の部分を深く掘り下げて開発します。 チームでの作業が多く、プロジェクト全体を俯瞰して管理します。
給与 一般的にSEよりも初任給が低いことが多いですが、専門性の高い技術で高給を得る場合もあります。 プログラマーよりも初任給が高く、経験を積むことでさらに高給になることが多いです。

リクルートエージェントの担当さんも定期的におすすめの求人を紹介してくれて、実際に応募した企業に対しては面接の際にどんな準備をすべきも丁寧に教えてくれました。
担当さんがSEの転職に詳しかったのも幸運でした。

私としては正直「とにかくITエンジニアとして転職できて、給料も上がればどこでもいい」とも思っていたのですが笑。
リクルートエージェントの担当さんと友人Aの助力のおかげで、「ここだったら良いだろう」と言える職場に転職できました。

金融系のシステム開発をする会社で、SE(のアシスタント的なポジション)の仕事でした。

4転職後

新米SEとして、がむしゃらに頑張った日々

イメージ:金融サービスのSEの打合せシーン

転職後の新しい職場は、従業員200名程の、金融系システム開発をする会社です。

そこで私が任されたのは、SEとして取引先の担当さんと現行のシステムの改善点や新規に立ち上げるシステムについて相談し、そしてそのための開発をする仕事でした。

まったくの未経験でしたので、はじめはもう大変でした。
打合せでは先輩SEとクライアントの方の話に耳を傾けて、分からないことばかりでちんぷんかんぷんになったり。

30代でこんなかばん持ちのような仕事の仕方では、バカにされそうだ」なんて、どうでも良いことでも悩んだりしました。

参考:金融系SEの主な仕事内容

仕事内容 説明
システム設計 金融機関のニーズに基づき、システムの構成や機能を設計します。
要件定義 クライアントの要望をヒアリングし、システムに必要な要件を定義します。
開発管理 プロジェクトの進行状況を管理し、開発チームとの連携を図ります。
クライアント対応 クライアントと定期的に打ち合わせを行い、システム改善点や新規立ち上げに関する相談をします。
テストと検証 開発したシステムが要件を満たしているか、テストと検証を行います。
運用サポート システム稼働後の運用サポートやメンテナンスを行い、問題発生時に迅速に対応します。

転職したての頃、私の目下の悩みは「職場に馴染めるか」でした。
スキル面については、友人Aから「とにかく最初の3ヵ月は石にかじりつくつもりでキャッチアップしろ」と言われてましたので、わからないことがあってもそのままにせず、とにかく勉強、勉強、勉強でした。

そんな私のがむしゃらさが功を奏したのか、職場の人たちは私に対して「未経験だけど、頑張る人」という印象を持ったらしく、優しく接してくれたんですね。

また、同じころに中途入社した30代の人も何人かいて、そうした人たちと一緒にお昼ご飯を食べたりと自然に仲良くなりました。

3ヵ月を過ぎたあたりから、私が関わった業務に対して職場の上司やクライアントさんから直接感謝の言葉を言われるようになって、ここで改めて、「ああ、自分はITエンジニアに転職したんだな」と感じました。

5その後、どうなったか。

行動すること、挑戦することの大切さ。

イメージ:これからの人生を歩む30代SE男性

転職を振り返って思うことは、「行動することの大切さ」ですね。

「給料はそんなに良くないけれど、今の仕事はそこまで大変でもないからこのままでいい」。ずっと、そんな風に思っていました。

でも、今回転職して年収も150万円ほどアップして、つくづく行動して良かったと思います。
また、30代だろうが40代だろうが、「もう遅い」と決めつけてしまわずにチャレンジすることが大事だと感じました。

今の世の中、ネットがあれば自分と同じような境遇の人たちの体験談を沢山見つけられます。
そして、その体験談のなかから「こんなチャレンジ、自分もしてみたい」というものが見つかればしめたものではないでしょうか。

あとは、月並みですが努力することですね。
転職するにしても、強みとする武器がないと良い企業に入社するのは難しいでしょう。
苦手な分野を努力するのは苦行ですが、自分が好きだと思えることだったらときに楽しみながらも頑張れると思います。

◇ ◇ ◇

転職して2年が経過しましたが、引き続きSEとして「関わる人たちの負担を減らせて、より便利と思ってもらえるようなシステムづくり」に尽力したいと思っています。

プライベートの面では、職員に飲みに誘われることが多いのですが、かなりの下戸なのでお酒を強くなりたいと思っています笑。

それと、上の子どもが中学に入ってから部活でサッカーを始めました。
私もたまにサッカーの練習に付き合っていますが、いい機会ですので身体を鍛え直そうかと思っています。

あとは、最近は「キャンプ」に興味を持ち始めました。
まだ実際にやってないんですが、家族でキャンプ地に行って釣りをしたり焚き火をしてテントを立てたりなど、やってみたいですね。

結局、こういうのも「新しいチャレンジ」と言っていいかもしれません。
いつの年齢になっても、これからもずっと何かに挑戦し続けるような、そんな毎日を送りたいです。

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