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ワークポートの評価・口コミを徹底分析!品質は担当エージェントで変わる?

[最終更新日]2024/06/14

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ワークポートの評判・口コミを徹底解析 ■サポート品質は担当によって大きく変わる ■未経験者支援に強いが、ときに「求人がない」となるケースも

「ワークポートの評判ってどうなんだろう」「登録してみたけど、うまく活用できてない…。ほかの人はどうなんだろう?」と、気になっていませんか。

この記事では転職エージェントサービスのワークポートについて、ネット上で見られる評価・口コミを徹底分析していきます。

ワークポートの口コミは良い評価と悪い評価で意見が分かれる傾向にあります。
それらをまとめると、以下のように表現できるでしょう。

  • サポート品質は担当によって大きく変わる。担当エージェントの見極めがカギ
  • 未経験者支援に力を入れているが、時に求人がない/断られるケースも

上記2点を理解しておくことによって、ワークポートが自分にとって登録すべきサービスかどうかの判断を持てるはずです。あわせて、ワークポートの効果的な活用法についても詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

目次

1)ワークポートの悪い評価・口コミ、良い評価・口コミまとめ

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

ワークポートの良い評価・口コミと悪い評価・口コミは、大きく以下の傾向が見られます。

ワークポートの良い評価・口コミと悪い評価・口コミで多いもの ●良い評価・口コミ ・担当エージェントのフォローが丁寧/親切だった ・レスポンスが速く、スムーズに進められる ・求人紹介のペース/量が多い ●悪い評価・口コミ ・担当エージェントの対応が悪い ・営業のメール/電話が多すぎる ・希望する職域での求人紹介が少ない、または紹介自体がされない

まずはそれぞれの意見について、詳しく見ていきましょう。

  • 担当エージェントのフォローが丁寧・親切だった
  • レスポンスが速く、スムーズに進められる
  • 求人紹介のペース・量が多い

ワークポートの良い評価・口コミでとくに多く見られた意見が、「担当エージェントのフォローが丁寧・親切だった」というものでした。

また、「レスポンスが速い」「求人紹介のペース・量が多い」という評価も多く、転職活動をスムーズに進めたい方にとって、ワークポートのサービスは満足できる品質であったことがうかがえます。

その他の評価・口コミの一部もご紹介します。

ネット上のワークポートの評価・口コミ【高評価】

じっくり相談に乗ってくれた

ゆっくり丁寧に聞いてほしいこと全部聞いてくれて質問もすごくしやすかった。
私自身にはどうしても紹介したい有力な紹介先はなかったみたいだけど、希望にあってるところはすぐに紹介してくれた。

参照元:Twitter

頼りになるサポートだった

親身で大変頼りになる就職サポートが受けられました。特に面接対策は強力で、過去の選考内容を元に、自分にあった対策を練られます。また、どのスタッフの方も受け答えが丁寧なところも好印象でした。

参照元:Googleマップ

面接対策が役に立った

書類審査が通った場合は面接対策が行われますが、質疑応答を繰り返して最後にポイントを指摘される、というような緊張するものではなく、最初からあり得る質問に対しての答えを話し合うというものなので非常に助かりました。

参照元:Googleマップ

周りにもワークポートを紹介したい

自分のスキルに合う案件を沢山紹介して頂きました。
さらに、面接の前に、練習を実施して頂き、応募した会社の情報、面接のポイントなどを調べて頂いて、対策のアドバイスを頂きました。

参照元:Googleマップ

迅速に対応してくれた

オフィスでの対面による丁寧なカウンセリングとフォロー。
その後のメールでのやり取りを含め、迅速で的確でありました。

参照元:Googleマップ

「早く転職したい」人におすすめ

丁寧かつスピーディに対応していただき、希望していた業種・職種で転職できました。大変感謝しております。専用のツールも使いやすく、効率よく活動を進められます。

参照元:Googleマップ

電話でのサポートに安心感

話をよく聞いてくれ、連絡などもスピード感がありました。
WEBやメールだけではなく、電話での連絡が多く、直接話が出来る等の安心感と信頼感がありました。

参照元:Googleマップ

希望にマッチする求人を紹介

今まで他社のエージェントでは意向に沿わない求人ばかり送られてくることが多かったが、ワークポートさんはそんなことはなかった。自分では見つけられないようなお得な求人も紹介してくれて有難かった。

参照元:Googleマップ

求人紹介・面接対策がよかった

自分のスキルに合う案件を沢山紹介して頂きました。さらに、面接の前に、練習を実施して頂き、応募した会社の情報、面接のポイントなどを調べて頂いて、対策のアドバイスを頂きました。

参照元:Googleマップ

求人をたくさん紹介してくれた

転職エージェント色々使ってみたけど、なかなか希望に近いのなく…ワークポートってとこに行ってみたら沢山紹介してもらえた!通るかどうかは別として。まわし者じゃないよ。

参照元:Twitter

ワークポートの特徴、メリット・デメリット

おすすめの人
  • 未経験からIT・Web業界を目指す人
  • ITエンジニアで、PG→SEなどのジョブチェンジを検討中の人
  • 担当エージェントから積極的な提案を受けたい人
  • サービス利用年齢層:20代・30代・40代・50代
対応エリア 全国
メリット
  • IT・Webエンジニア、クリエイターへの転職支援に強い
  • 未経験職種・業種への転職支援に強く、積極的な求人提案を受けられる
デメリット
  • 電話・メール連絡が多い
  • 担当エージェントの品質にムラがある
ワークポートの特徴とおすすめの人

ワークポートは、IT・Webエンジニア、クリエイターへの転職支援に強い総合型の転職エージェントです。

ワークポートはもともとIT・Web業界専門の転職エージェントであったこともあり、システム開発情報通信系の業種の求人が豊富です。
そのほか、建設・土木・設計機械メーカーWEBサービス・広告・コンテンツ制作の求人も多い傾向にあります。

ワークポートがおすすめの職種・業種:これらの職種・業種での求人が豊富! 職種:■ソフト開発・システムエンジニア系 ■建設・土木・プラント・設備 ■営業系 ■ものづくり系エンジニア ■通信・インフラエンジニア系 ■事務・管理系 業種:■システム開発・情報通信 ■建築・土木・設計 ■機械メーカー ■人材サービス・アウトソーシング ■不動産 ■WEBサービス・広告・コンテンツ制作
ワークポートのメリット

ワークポートのメリットは、以下の2点が挙げられます。

  • IT・Webエンジニア、クリエイターへの転職支援に強いこと
  • 未経験職種・業種への転職支援に強く、積極的な求人提案を受けられること

希望するポジションに対して現状スキル・経験が不足していた場合、ワークポートの担当エージェントは「いちどチャレンジしてみましょう」と勧めてくれることが多いといいます。

とくにIT・Web系の職種で経験を積んだ人がステップアップ転職をする際に、ワークポートで選択肢の幅を広げやすいでしょう。

その他業種・職種においても未経験からの転職に対して、積極的な支援を行ってくれます。

ただし、近年は多くの企業で即戦力の人材を求める傾向が強まっています。未経験分野への転職の際は、転職者自身も企業の求められる知識・スキルを少しでも多く獲得する等の自助努力をすることが大切です。

ワークポートのデメリット

ワークポートのデメリット・注意点は、以下の点が挙げられます。

  • 求人紹介や提案の電話・メール連絡が多い
  • 担当エージェントの品質にムラがある

ワークポートを利用した人の声で、「求人紹介等の電話・メール連絡がかなり多かった」という意見は多いです。

「担当エージェントからガツガツ来られるのは苦手…」という人は、ワークポート以外のサービスの方がマッチするかもしれません。

また、ワークポートに限らずサポート品質は担当エージェントの実力や相性によるところも少なくありません。

担当エージェントの品質を重要視する人は、ワークポートと並行してパソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENT(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評価の高いの転職サービスに登録しておくと良いでしょう。

ワークポートの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業
  • 担当エージェントの対応が悪い
  • 営業のメール・電話が多すぎる
  • 希望する職域での求人紹介が少ない、または紹介自体がされない

ワークポートはIT・Web業界をはじめ、営業や販売・サービス、メーカー、マーケティング、バックオフィス等、非常に幅広い分野の求人を扱う総合型転職エージェントです。
利用者の幅も広い分、悪い評価・口コミも一定数見受けられます。

特に多く見られたのが「担当エージェントの対応が悪い」という意見でした。
次いで「営業のメール・電話が多すぎる」「希望する職域での求人紹介が少ない、または紹介自体がされない」といった意見が続きました。

その他の評価・口コミの一部もご紹介します。

ネット上のワークポートの評価・口コミ【低評価】

担当の対応が悪かった

ワークポート社の対応最悪すぎてぶちぎれそう。無駄な面談の時間返してほしい。

参照元:Twitter

少ししたら放置された

最初の5日だけ。あとは放置。面接前の練習しましょうって言ってしてくれないし応募先と紹介内容の乖離で面接で説教くらうしなんとなく嫌だなーと思ってたら違うところで決まったので退会しました。

参照元:Googleマップ

いちど落ちた求人をまた紹介された

最初は求人紹介してくれるけど、そこで通らなければ月2くらいで求人を紹介してくるが、書類選考で落とされた所をしれっと送ってくる。面談のアンケートも満足と答えろと言われて正直不満だった。

参照元:Twitter

営業メールが多い

ワークポートっていう人材紹介会社スパムだろあれ。

参照元:Twitter

しょっちゅう電話がかかる

ワークポートに間違えて登録したんだけど電話しつこい
おすすめはしません

参照元:Twitter

勧誘のとき以外は対応が遅い

ワークポートと言う人材紹介はしつこくスカウトやオファーしてくるが、いざ申し込みしても対応が遅い。スカウトのノルマでもあるのかい?誘う時だけ積極的な人材紹介はダメだと思う。

参照元:Twitter

「紹介できる求人はない」と言われたが…

ワークポート様にお前に紹介する職はないと言われた後もずっと紹介するのでご連絡くださいの案内が来る今日も来たどうなってるのか

参照元:Twitter

直接応募の方がよい場合も

担当者おすすめ求人に応募したのに社内不通過が多々ある。自分で応募したら書類通るので鵜呑みにしないほうがいい。

参照元:Twitter

担当者が知識不足

面談の場で求人紹介してもらえるので登録から応募までが早い。30社ほど紹介してもらえたものの、私のキャリアに合うものはほぼなし。担当が知識不足。紙媒体の仕事はない。web、ゲーム、プログラミング関係だとよさげ。

参照元:Twitter

希望に合わない求人だった

今だにワークポートからその後転職活動はどうですか?っていうメールくんなー。クソ対応思い出してイライラする。月収下がって、今よりも通勤がさらに遠くなる職場を平然と紹介してきて舐めとんかとなった。

参照元:Twitter

2)ワークポートの評価・口コミ考察

ワークポートの評価・口コミ考察 ・電話/メール連絡の頻度について ・担当エージェントの品質について ・企業からのスカウトの品質について

ここまでの評価・口コミをふまえ、以下の3点のポイントから、ワークポートのサービスについてさらに深掘りしていきたいと思います。

  • 電話/メール連絡の頻度について
  • 担当エージェントの品質について
  • 未経験者向けの対応について
ワークポートの「電話・メール連絡が多い」という評価が多い理由 「紹介営業」としての側面が色濃い(売上追求やノルマ達成など)

どこの求人サイトに登録しても必ずワークポートがスカウトしに来る。
たぶんステータスを全く見ないでゲーム関連なら100%スカウトする。
酷い時は別の担当者3人から連絡が来た。
ここは本当に「数打てば当たる戦法」だから見つけ次第NG設定してる。せめて応募時に「推薦状」くらいは書いて欲しい。

参照元:Twitter

ワークポートに間違えて登録したんだけど電話しつこい
おすすめはしません

参照元:Twitter

ワークポートと言う人材紹介はしつこくスカウトやオファーしてくるが、いざ申し込みしても対応が遅い。スカウトのノルマでもあるのかい?誘う時だけ積極的な人材紹介はダメだと思う。#ワークポート #人材紹介 #転職エージェント #しつこい

参照元:Twitter

上に挙げたように、ワークポートの「電話・メール連絡が多い」というマイナス評価は多く見受けられます。

ワークポートはその他の転職サービスと比較しても、エージェントによる営業(スカウト)が多い傾向にあります。

これは、転職エージェントの「人材紹介営業」としての側面(売上追及やノルマ達成など)が色濃く出ていることが考えられます。

「強引に勧められるのが苦手」という人は、ワークポートのサービスは「合わない」と感じることもあると思います。

ですが、転職する人たちがもっとも意識すべきは「勧誘・スカウトが多いこと」よりも、「その提案が適切かどうか」です。

後述しますが、ワークポートの担当エージェントのサポート品質に高評価をする転職者も少なくありません。

まずは一度エージェントとの面談等のコミュニケーションを経てから、自分に合ったサービスかどうかの判断をするとよいと思います。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業
ワークポートの担当エージェントの品質は賛否両論 担当エージェントによって、品質や相性の違いがある→どの転職エージェントでも起こりえるが、ワークポートはその傾向がやや強い

ワークポートの担当エージェントの品質についての評価・口コミは、賛否両論です。

ワークポートの「担当エージェントの品質」についての悪い評価・口コミ例

【ワークポート】
面談の場で求人紹介してもらえるので登録から応募までが早い。30社ほど紹介してもらえたものの、私のキャリアに合うものはほぼなし。担当が知識不足。
紙媒体の仕事はない。
web、ゲーム、プログラミング関係だとよさげ。

参照元:Twitter

最初の5日だけ。
あとは放置。
面接前の練習しましょうって言って
してくれないし
応募先と紹介内容の乖離で
面接で説教くらうし
なんとなく嫌だなー
と思ってたら違うところで決まったので
退会しました。、

参照元:Googleマップ

ワークポートの「担当エージェントの品質」についての良い評価・口コミ例

ワークポート様の感想
こんな私に親切にしてくださいました。
ゆっくり丁寧に聞いてほしいこと全部聞いてくれて
質問もすごくしやすかった。
私自身にはどうしても紹介したい有力な紹介先はなかったみたいだけど、希望にあってるところはすぐに紹介してくれた。
それだけで嬉しい。

参照元:Twitter

転職エージェントさんに初めて相談してみた。
非常に丁寧に対応していただいた。

ただ私のようなバックグラウンドだと、転職エージェントでは型にはまった求人しかないので難しいとのこと。

とはいえライターという条件ではいくつか求人があるとのこと。拝見したところ興味ありです!

#ワークポート

参照元:Twitter

コロナ禍という厳しい条件にも関わらず、粘り強く転職サポートをしていただき感謝しております。不安が多く、挫けそうになりそうな時、熱心に支援をし続けてくださり、やっとの事で再就職にこぎつけました。転職サポートは幾つか登録していましたが、細やかなサポートで最後まで対応していただき、本当によかったです。採用していただいた企業様で業務を行い組織の一員として貢献をし社会に還元し転職サポートを受けて良かったと思い出すよう、働き続けます。お世話になりました。

参照元:Googleマップ

このように良い評価・悪い評価が二分するのは、「ワークポートのサポート品質は、担当によって変わる」ことを表しています。

担当エージェントによってサポートのやり方や品質が変わるのはどの転職エージェントにも言えることですが、ワークポートはややその傾向が強いということでしょう。

また、評価・口コミを提供されている人たちの多くは、担当エージェントのサポート品質について以下の2点を主な評価ポイントとして見ているようです。

  • 担当エージェントが、希望する業種・職種への知見をしっかり持っているか
  • 2回目以降のコミュニケーションにおいて、担当エージェントは初回と変わらずの積極性や優先度をもって接しているか

これらの点はエージェントの品質や相性見極めの観点として、有効だと思います。

また、早めに担当エージェントのサポート品質が見極められれば、担当変更の依頼、または他の転職エージェントへの移り替え等の対策も取りやすくなります。

担当エージェントの良し悪しについての見極めは、後述する「3)ここまでの評価・口コミから「ワークポートを使おう」と思った人は」もご参照ください。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業
ワークポートは「未経験者支援」に力を入れているが、ときに「求人がない」と断られるケースも。中途入社者に「即戦力」を期待する企業が増えており、未経験転職の難易度が高まっているため

ワークポートの「実務未経験者への対応」については、目指す業種・職種によって評価が分かれる傾向が見られました。

ワークポートの「実務未経験者への対応」についての良い評価・口コミ例

製造でも飲食でもなんでもあったし
職務経歴書と履歴書全部書いてくれるし
面接のコツみたいな本ももらえるべ
あとはやっぱりワークポートが探してくれてほとんど丸投げでいいから楽

参照元:Twitter

ワークポートの「実務未経験者への対応」についての悪い評価・口コミ例

・ワークポート
レスポンスは遅め。IT特化と謳っているが意外と未経験人事労務求人もある。が年収は悲しいものが多い?営業NGなのにたくさん送ってくる?オコダヨ!
担当者おすすめ求人に応募したのに社内不通過が多々ある。自分で応募したら書類通るので鵜呑みにしないほうがいい。

参照元:Twitter

ワークポート、求人紹介してくるくせに応募したい旨伝えたら推薦不可ですとか言って1つも応募してくれませんでした…
のでこれからフルシカトしようと思っています☺️

参照元:Twitter

ワークポートは2018年頃より業界・職種未経験者への支援を積極的に行っています。
そのため、未経験分野への転職機会を持てることは、ワークポートのメリットの1つでした。

しかし、2020年新型コロナウイルスの感染拡大以降は、多くの企業が中途入社の人材に対し「即戦力」を求める傾向が強くなっています。

中でもIT・Web系のエンジニア・クリエイティブ職、デスクワーク職などの求人はその傾向が強く、未経験からの難易度が高まっているのが実情です。

ワークポートも例外ではなく、転職者の経歴や保有スキルによっては希望職種での求人紹介が難しいケースがあり、結果としてそれらが悪い評価・口コミに繋がってしまっていることが考えられます。

しかし、上記に挙げた以外の職種や、「実務経験は無い(または浅い)が、一定のスキルはある」という場合は、積極的な支援を受けられる可能性は高いです。

まずは自身のキャリアを棚卸ししたうえで「チャレンジしたい」という気持ちを持てるのなら、その思いをエージェントに伝えてみると良いでしょう。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

3)ここまでの評価・口コミから「ワークポートを使おう」と思った人は

ここまでのワークポートの評価・口コミとその考察から、あらためて「ワークポートを使ってみよう」と思った人は、以下の3点を意識しておくと良いでしょう。

担当エージェントの品質の見極め方と対策を知っておく

ワークポート活用のポイント1 担当エージェントの品質の見極め方を知っておく ■話を親身に聴いてくれるか? ■求人紹介の際に、きちんと理由を説明してくれるか? ■目指す分野について詳しいか?

担当エージェントがついたら、早いタイミングでその品質の見極めを行っておくことをおすすめします。

担当エージェント見極めの判断ポイント

  • こちらの話を親身に聴いてくれるか
  • 求人紹介の際に、「なぜそれがおすすめか」について納得いく説明をしてくれるか
  • 目指す業界・職種および企業について、詳しいか

例えば、2つ目の「なぜおすすめなのかを説明してくれるか」については、求人を紹介された際に、「なんでこの企業を私に薦めたんですか?」「このなかで、いちばんお薦めだと思うのはどれですか?また、その理由は?」といった質問をしてみてください。

その回答を聞けば、相手がこちらのことをしっかり考えて紹介しているかどうかがわかるでしょう。

あまりきちんと考えて求人紹介していないと感じられた場合や、「こちらの希望する分野について、あまり詳しくなさそうだ」と感じられるようでしたら、担当変更または他の転職エージェントへの移り替えを検討することをおすすめします。

未経験分野への転職の場合は、ある程度転職者の自助努力も必要

ワークポート活用のポイント2 未経験分野へのチャレンジは自分からの準備・働きかけも大事

先述したように、現在転職市場では「即戦力人材」が積極的に求められる傾向にあります。
そのため、ワークポートに限らずどの転職エージェントであっても、未経験分野への転職難易度は上がっているのが実情です。

未経験分野を目指す際には、「エージェントにサポートしてもらう」といった受動的な姿勢ではなく、自身でも「必要なスキルを積む」「書籍やスクールを活用し知識を学ぶ」などの自助努力をすることが大切です。

たとえば未経験からデスクワーク系の仕事に転職したいという人は、以下の「必須スキル」や「職種によって必要なスキル」について事前に学習しておくのです。

デスクワークで求められるPCスキルの一例

必須スキル 職種によって必要なスキル
事務職、営業、総務・労務
  • タッチタイピング
  • メールの送受信
  • インターネットでの情報収集
  • Wordによる文書作成
  • Excelの基本的な関数の扱い
  • PowerPointによる資料作成
Webデザイナー
  • Photoshopやillustratorによる画像・イラスト作成
Webコーダー・プログラマー
  • 各プログラミング言語の知識とコーディング

自ら学ぶ姿勢は、採用企業から好印象を持たれることが多いです。
担当エージェントにおいても、「こちらもしっかり支援しよう」という気持ちになりやすいでしょう。

企業研究はじめ、自発的・能動的な活動を

ワークポート活用のポイント3 ●自発的・能動的な活動を ●企業研究や応募書類作成・面接準備は転職者自身の「準備・振り返りサイクル」が大切

担当エージェントから紹介された求人が良いものかどうかを見極めるには、転職者のほうでも企業研究を行ったほうがよいでしょう。

たとえばワークポートの担当エージェントから「この求人はどうでしょう?」と紹介されたときに、多くの人は事業内容や待遇条件のほかにも以下のような点を気にすると思います。

  • 仕事内容は自分のやりたいことおよび能力・スキルとマッチしているか
  • 手掛けている商品・サービスは自分の興味のある分野か
  • この会社に入って働くことで、自分が描いたキャリアプランを実現できそうか
  • 実際に働いている人はどんな人たちか
  • 経営方針、企業理念、ビジョンに共感できるか
  • 今後の事業展開イメージはどのようなものか
  • 業界内のシェアはどのくらいか
  • 競合他社はどこがあるか。また、それら会社と比較して優れている点はどこか
  • どのような人物像が求められていて、自分はそれに該当しそうか
  • 職場・オフィスの雰囲気はどうか
  • 従業員の年齢層、男女比率はどうか。管理職・役員にはどんなタイプの人がいるか

これらについて、担当エージェントが紹介求人ごとにすべて伝えてくれることはレアケースです。

たとえば以下コメントのケースは、事前に自身でも企業研究をしておけば回避できたでしょう。

今だにワークポートからその後転職活動はどうですか?っていうメールくんなー。クソ対応思い出してイライラする。
月収下がって、今よりも通勤がさらに遠くなる職場を平然と紹介してきて舐めとんかとなった。

参照元:Twitter

「忙しくて準備する時間がない」という人は、1日15分前後でもよいので毎日転職活動の「準備・行動・振り返り」にかける時間を確保することをおすすめします。

「準備、行動、振り返り」サイクルのイメージ

活動を習慣化させることによって、企業研究や自己分析の精度を高められます。それによって、「自分が応募すべき企業かどうか」の判断が付きやすくなりますし、書類や面接でのプレゼン・自己PRの際にも大きく役立てられます。

企業研究について「やり方が良く分からない」という方は、以下「企業研究のやり方」も確認してみてください。

企業研究 見るべきポイント

企業研究をする際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイト等
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票等

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得られれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

企業研究のやり方を詳しく見る
転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

4)「ワークポート以外のサービスが良さそう」と思った人への、おすすめサービス

この章では、ここまでの内容で「自分はワークポート以外のサービスを使った方が良さそう」と思った人向けに、以下タイプ別におすすめの転職サービスを紹介します。

担当エージェントの品質を重要視する人

転職エージェントに「担当エージェントのサポート品質」を重視する人は──。 希望する分野の支援に強い「特化型」の転職エージェント、または地域での転職支援に強い「地域密着型」の転職エージェントがおすすめ

担当エージェントの品質を重要視する人は、「目指す分野(業種・職種)への理解があるか」および「転職する地域での支援実績が豊富か」の2点を意識すると良いでしょう。
あなたの希望する分野に対して転職支援がどれだけ経験が豊富かで、当然アドバイス・サポートの品質が変わるからです。

「目指す分野(業種・職種)への理解があるか」については、その分野に特化してサポートを行っている転職エージェントからチェックすると良いでしょう。

たとえばITエンジニアの方はITエンジニアに特化した転職エージェントを利用することによって、専門知識や業界動向に熟知した担当が付く可能性を大きく高められます。

特化型の転職エージェントは、例えば以下のようなものがあります。

代表的な特化型エージェント

タイプ ITエンジニア ITエンジニア IT・Web業界 リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門 外資・グローバル 外資・グローバル 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
サービス名 マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENT
レバテックキャリア
ワークポート
ワークポート
doda X
doda X
JACリクルートメント
JACリクルートメント
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
ビズリーチ
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリア
マスメディアン
マスメディアン
クリーデンス
クリーデンス
MS Agent
MS-Agent
エンワールド
エンワールド
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ
メイテックネクスト
メイテックネクスト
レバウェル介護
レバウェル介護
かいご畑
かいご畑
メリット
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 職歴書のテンプレを入手できる
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 企業からのスカウトが多い
  • 都市部から地方までハイクラス層求人が豊富
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当から専門性の高いサポート
  • マスコミ・メディア系転職に強い
  • 独占求人・非公開求人が多い
  • アパレル・販売系業界に特化
  • 業界経験ある担当のサポート
  • 管理部門・士業の転職支援専門
  • 管理部門支援実績は業界No1
  • 外資系・グローバル転職に強い
  • 入社後も定期的なフォロー・定着支援
  • 選考突破率の高さで評判
  • 英文レジュメの作成支援あり
  • 製造系エンジニア支援実績No1
  • 模擬面接サポートが手厚い
  • 職場環境を詳しく聞ける
  • 担当から専門性の高いサポート
  • 未経験向け求人豊富
  • 資格取得の支援制度あり
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 求人は質よりも量を重視
  • 販売・サービス系の求人は少なめ
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 正社員求人は少なめ
公開求人数 2.1万 2.5万 11万 6.0万 2.1万 40万 14万 4,000 4,900 1,400 1.0万 900 1,900 1.6万 23万 9,000
得意業界/職種 IT・Web IT・Web 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門・士業 外資系 外資系 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・中部(東海) 東京・大阪 関東・関西・東海 全都道府県 東京・愛知・大阪+海外 東京・愛知・大阪+海外 東京・名古屋・大阪・福岡 全都道府県 全都道府県
おすすめの人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • 企業からのスカウトを積極的に受けたい人
  • じっくりキャリア相談を受けたい人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 企業からスカウトを多く欲しい人
  • 会計、税務、経理、財務分野を目指す人
  • マスコミ・メディア系職種の人
  • アパレル・ファッション系業種の人
  • 管理部門・士業での転職を検討している人
  • ハイクラス・グローバル系企業を目指す人
  • 英語力を生かした転職をしたい人
  • ものづくり・製造系エンジニアの人
  • 職場環境を重要視する人
  • 未経験から介護職を目指す人
公式サイト

表内の求人数は2024年11月時点のものです。

「転職する地域での支援実績が豊富か」については、その地域に拠点を持つ転職エージェントがおすすめです。

以下に紹介する記事で都道府県別におすすめの転職エージェントをまとめていますので、チェックしてみてください。

地域密着型の転職エージェント

地域区分 都道府県別おすすめ転職エージェント紹介記事
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未経験分野の職種・業種を目指す人

未経験分野の職種・業種を目指す人は。

未経験分野の職種・業種を目指す人は、前述のとおり「目指す分野で求められる知識・スキルを獲得するための自助努力が必要」であることを意識しておきましょう。

そのうえで、これまでに一定の正社員経験がある人は、以下の求人数が豊富な大手転職エージェントを利用することによって、「未経験可」の求人や自身のこれまでの経験が活かせる求人に出会いやすくなるでしょう。

転職エージェント 特徴

リクルートエージェント
  • 保有求人数&成約実績No.1の転職サービス
  • 過去45万人以上の支援実績からくる高品質なサポート・アドバイス
  • 「リクルート」ブランドの信頼度により、採用・年収交渉もスムーズに

doda
  • 業界トップクラスの求人数
  • 転職エージェント・転職サイト両方の機能を使える
  • 企業からのスカウトメールを多くもらえる!

マイナビエージェント
  • 20代前半・第二新卒~30代の転職支援に強い
  • キャリアアドバイザーによるじっくり・丁寧なサポート
  • 大手~優良中小企業まで幅広い非公開求人を扱っている

パソナキャリア
  • キャリアアドバイザーによる丁寧・親身なサポートに定評がある
  • 年収交渉に強く、利用者の67.1%が内定後の年収アップに成功している
  • 「女性活躍推進コンサルティングチーム」を発足し、女性の転職サポートにも力を入れている

正社員経験自体が浅い20代の方に関しては、以下の既卒・第二新卒の転職支援に特化したサービスがおすすめです。

転職エージェント 特徴

就職Shop
  • 他の就職支援サービスと比べて、未経験向けの求人数が多い
  • 多くの求人は書類選考がなく、確実に面接まで進める
  • 就職のサポート体制が手厚い

マイナビジョブ20’s
  • 20代・第二新卒専門のサービスのため、初めての転職に適している
  • 業界大手のマイナビグループによるノウハウ・非公開求人が充実
  • 職務経歴書・面接対策などのサポートが手厚い

JAIC
  • 社会人経験の浅い人の転職を手厚くサポート
  • 若手育成に熱心な企業が多い
  • 「働きたい!」を叶える就職支援サービス「カレッジ」

ハタラクティブ
  • 業種・職種未経験可の求人が多い!
  • 経験の浅い20代特化の転職サービス
  • 内定率80%の実績!

自分で求人を探して応募したい人 / 良質なスカウトメールを受けたい人

自分で求人を探して応募したい人 、たくさんスカウトメールを受けたい人は──。 ●スカウトが活性している転職サイト(リクナビNEXT、Green、ビズリーチ等) 各サービスの特徴を把握したうえで、複数登録しておくのがおすすめ

自分で求人を探して応募したい人、および良質なスカウトメールを受けたい人は、以下の転職サイトの利用がおすすめです。

タイプ 全般・網羅型 全般・網羅型 全般・網羅型 IT・Web業界に強み 20代・若手に強み ベンチャー企業に強み ハイクラス転職に強み 女性の転職に強み 女性の転職に強み
サービス名 doda
doda
リクナビNEXT
リクナビNEXT
エン転職
エン転職
Green
Green
Re就活
Re就活
Wantedly
Wantedly
ビズリーチ
ビズリーチ
LIBZ
LIBZ
女の転職type
女の転職type
メリット
  • 常時10万件以上の求人。地方にも強い
  • 転職エージェントの併用も可
  • 全業種・職種に向けて新着求人が活性
  • 未経験者歓迎の求人が豊富
  • サイト上で詳細な求人情報が確認可
  • 中小の優良企業の求人が豊富
  • IT・Web系の求人が豊富
  • 企業からのスカウトが多い
  • 20代・既卒・第二新卒向に強い
  • 未経験可・ポテンシャル重視の求人が多い
  • 採用に積極的なベンチャー企業多数
  • 企業と気軽にコンタクトを取りやすい
  • 企業からのスカウト・オファーが活性
  • 都市部・地方の優良求人が豊富
  • 女性活躍に積極的な企業が多く提携
  • 企業からのスカウトが多い
  • 女性ならではの業界・職種への転職に強い
  • 企業からのスカウトが多い
デメリット
  • 営業の電話・メールが多い
  • 高年収帯の求人は少ない
  • 全体的な求人数はやや少なめ
  • IT職種以外の求人は少ない
  • 全体的な求人数は少ない
  • キャリアアップ向けの求人は少ない
  • 年収600万円以下の求人は少ない
  • 全体的な求人数は少ない
  • 求人は東京首都圏のものがほとんど
求人数 26万 90万 14万 4,000 1.0万件(※募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出) 10万 14万 非公開 2,400
得意業界/職種 全業界・職種 全業界・職種 全業界・職種 IT・Web業界 営業・企画・事務・管理・販売・技術職(エンジニア)等 全業界・職種 全業界・職種 営業・企画・管理・販売系職種 全業界
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県
スカウトの多さ 多い 多い ふつう 多い ふつう 多い 多い 多い ふつう
おすすめの人
  • 多くの求人を比較検討したい人
  • 未経験者可の求人をチェックしたい人
  • 中小企業求人をメインにチェックしたい人
  • IT・Web業界への転職を検討中の人
  • 20代で未経験可の求人を探している人
  • ベンチャー企業求人を探している人
  • スカウト・オファーを多く受けたい人
  • 女性の働きやすい職場を探している人
  • 女性の働きやすい職場を探している人
公式サイト

表内の求人数は2024年11月時点のものです。

上記表にある「特徴」部分を見ながら、自分に合いそうだと思える転職サイトからチェックしてみてください。

なお、転職サイトメインで活動をする人の多くは2~3つの転職サイトを並行して利用しています。
転職サイトによって紹介される求人層やスカウトをする企業は変わりますので、転職サイトの複数利用はたしかに効果的です。

ただし、転職サイトでは応募代行や面接の日程調整、そのほか条件交渉などのサポートはありませんので、企業への連絡はすべて転職者の方で行う必要がありますのでご注意ください。

まとめ)ワークポート「悪い評価・良い評価」は、転職者の働きかけでも変わる!

転職活動をする社会人男女

冒頭で、ワークポートの評価をまとめると以下になることをお伝えしました。

  • サポート品質は担当によって大きく変わる。担当エージェントの見極めがカギ
  • 未経験者支援に力を入れているが、時に求人がない/断られるケースも

先にお伝えした通り、転職エージェントの評価・口コミは良いもの、悪いもの両方あることが多いです。

大切なことは、「良い評価がこれくらいあって、悪い評価がこれくらいある」という風にとらえるのではなく、「そうした評価の背景に、どのような事実・状況があるのか」を見据えることです。

また、転職エージェントは「サポートしてもらう」というよりも「使い倒すくらいの気持ちで、利用する」というスタンスの方が有効活用できるでしょう。

こここまでの内容を読まれて、「ワークポートを有効活用できそうだ」と感じられたのでしたら、ぜひワークポートのサービスを試してみるとよいでしょう。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

一方で「ワークポート以外のサービスにしたい」と思った方は、この記事の5~6章に書かれている転職エージェント活用に向けての役立ち情報をチェックしたうえで、新たなサービスを選んでみてください。

この記事を読むことによって、転職エージェントをより効果的に使えるようになり、あなたの転職活動がより有意義になることを、こころより応援しております!

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