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非公開求人とは?転職時に非公開の求人が紹介されないときの対策2つ

[最終更新日]2024/09/09

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非公開求人とは?企業が求人を非公開にする理由とメリット・デメリットまとめ

転職エージェントに登録すると、担当のエージェントを通じて求人紹介をしてもらうことができます。
中でも、転職サイト等の求人媒体では掲載されない「非公開求人」を紹介してもらえるのは、転職エージェントの大きなメリットです。

しかし、通常の求人と「非公開求人」の違いについて、今一つイメージができていない方もいるのではないでしょうか。

この記事では、通常の求人と非公開求人の違い、非公開求人のメリット・デメリット、転職時に非公開の求人を多く紹介してもらうためのポイントについて解説します。

目次

■非公開求人とは?…転職エージェントのみで紹介される、社名を明かさずに募集される求人のこと。 ■非公開求人のメリット…競争率が低い。レア求人を紹介される可能性もある。大手企業・人気職種の案件である可能性が高い。 ■非公開求人のデメリット…経歴・スキルによっては紹介されない/応募不可。採用人数が少なく、求められるレベルも高い。 ■非公開求人を多く紹介してもらうには?…非公開求人を多く扱う、転職エージェントを利用。担当エージェントに希望条件や自身の経歴・スキル・強みなどをしっかりPR。

非公開求人とは、転職サイトやハローワークといった求人媒体には掲載されていない求人のことを指します。
これらの非公開求人は転職エージェントを介して紹介されます。つまり、私たちが非公開求人を確認したり応募したりするためには、転職エージェントに登録しておく必要があります。

公開求人と非公開求人の特徴比較

公開求人 非公開求人
どこで紹介されるか 転職エージェント、転職サイト、ハローワーク、その他求人媒体 転職エージェント、ヘッドハンター
求人を出す企業のタイプ 大手企業から零細企業まで様々 大手企業、または一定規模以上の中小企業であることが多い
募集人数(定員) 求人によってさまざま 1名のみの場合が多い
募集期間 比較的長期のものが多い 短期のものがほとんど

転職エージェントを介して紹介される非公開求人の多くは、大手企業や優良企業の案件である場合が多いのが特徴です。
担当のエージェントとの面談により、転職者の希望条件に見合った案件を紹介してもらえるので、入社後のミスマッチも極力少なく転職を成功させられる可能性も高まります。

転職エージェントサービスの公式サイトにて求人を検索できる機能もありますが、実際には検索ページに掲載されていない非公開求人の割合が保有求人数のおよそ半数以上となります。
そのため、転職エージェントとの面談をすることによって、より質の高い求人に出会えるのです。

企業が求人を「非公開」にする理由

非公開求人とは? =企業が社名を明かさず人材を募集すること ▼企業が非公開求人をする理由 企業側で、急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない 企業の人事採用側の事務コストの節約 機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用 非公開求人には好条件案件が多い傾向があります。

企業が求人を「非公開」にする理由については、大きく分けて以下の3つの理由があります。

  • 急な人材採用が必要となり、採用活動にあまり時間をかけられない
  • 採用にかかるコストを減らしたい
  • 機密性の高いプロジェクトのため、同業他社へ知られたくない

転職サービス登録者のおよそ半数以上が、誰もが名前を知る大手企業や待遇の良い優良企業の案件に応募するとされています。
しかし、こうして一部の求人にのみ応募者が殺到してしまうと、企業側は採用活動(履歴書のチェックや面接など)に多くの時間やコストをかけることになってしまいます。

そのため、「非公開」としてエージェント経由での募集をかけることにより、自社の求める人材をより効率的に採用することが可能になります

また、「管理職」などの重要なポジションでの人材採用や、機密性の高いプロジェクト・事業内容のため、同業他社へ採用活動をしている事実を伏せておきたい企業もあります。
競合他社へ優秀な人材を奪われないよう、あえて報酬などの条件を「非公開」にしておくケースがあるのです。

メリット1 「競争率が低い」

競争率が低い状態で選考に臨める:非公開求人を紹介される=企業にとっての「欲しい人材」である可能性が高い。

先にお伝えした通り、公開求人は誰もが閲覧・応募が可能なのがメリットである一方で、応募者が殺到してしまい選考にあたっての難易度が高くなってしまう傾向があります。

一方の非公開求人は、転職エージェントが紹介した転職者のみが見ることのできる求人であるため、競争率の低い状態で選考に臨めることが多いです。

また、良質な転職エージェントは「この転職者と求人の組み合わせは、互いが求めている希望条件に合致しあっている」と判断を行ったうえで求人紹介を行います。つまり、あなたが転職エージェントから非公開求人を紹介された場合、その企業にとってあなたが「欲しい人材」である可能性があるのです。

このように非公開求人は競争率が低いだけでなく、選考が比較的有利に進みやすいのもメリットと言えます。

メリット2 「レア求人を紹介される可能性もある」

好待遇・レア求人を紹介される可能性あり:「管理職」「新規事業のスターティングメンバー」など。

非公開求人の中には、転職サイトをどれだけ探しても見つけられないようなレア求人も存在します。

たとえば、管理職採用や新規事業のスターティングメンバーといったポジションは、公開求人ではあまり目にする機会はありません。
重要ポジションでの人材募集は応募者が殺到しやすいため、企業側も特定の転職者にのみ閲覧が可能になるよう「非公開」にしているケースが多いのです。

「あの会社がこのポジションで人材を募集しているとは知らなかった」といったレアな求人に出会えるのも、非公開求人ならではのメリットと言えるでしょう。

メリット3 「大手企業・人気職種の案件である可能性が高い」

大手企業・人気職種の案件である可能性が高い:エージェントの目利きに信頼を寄せている企業である場合が多い。

非公開求人の中には、誰もが名前を知る大手有名企業や人気職種の求人が含まれていることも多くあります。
重要ポジションでの募集同様、応募者を転職エージェントの目利きで限定させる目的で非公開にしている企業が多いのです。

このような人気求人の遭遇確率が高いことも、非公開求人ならではのメリットです。

デメリット1 「経歴・スキルによっては紹介されない/応募できない」

経歴/スキルによっては紹介されない:転職の意欲が低い場合にも、紹介を控えられてしまう可能性がある

転職エージェントに登録したからといって、必ずしも非公開求人を紹介してもらえるとは限りません。

転職エージェントは転職者のこれまでの経歴・スキルを見て紹介する求人を選定します。
転職者の経歴・スキルが非公開求人を出している企業の求めているレベルに達していなかった場合、その転職者に求人が紹介されることは叶わないでしょう。
転職エージェントが企業の求める人材像とかけ離れた転職者を紹介してしまうと、企業からの信頼を失ってしまうリスクがあるからです。

そのほか、担当のエージェントから「この転職者は、転職への意志がそれほど高くない」と判断されて、非公開求人の紹介を見送られてしまうケースもあります。

非公開求人を積極的に狙っていきたい場合は、担当エージェントに希望条件や自身の経歴・スキル・強みなどをしっかりPRし、あわせて転職への意志の強さを伝えていくことを意識すると良いでしょう。

デメリット2 「採用人数が少なく、求められるレベルも高い」

採用枠が少ない/入社後に求められるレベルが高い:募集は短期で終了することがほとんど。紹介されたらなるべく早く返事をしておく。

求人を非公開としている企業は採用人数を限定していることが多いため、募集期間は短期で終了する(締め切られる)場合がほとんどです。
そのため、転職エージェントを通じて紹介された求人に対しては、なるべく早めに応募するかどうかの判断をした方がよいでしょう。

また、非公開求人は企業の重要ポジションや新規プロジェクト、大手企業のものが多いので、業務に必要なスキルもある程度高いレベルを要求されることが多いです。
当然、選考通過への難易度も高まりますので、応募の際は企業研究をはじめとした入念な準備をしておくべきでしょう。

非公開求人を多く保有する転職エージェントを利用しよう

当然ながら、非公開求人を扱う数は転職エージェントによって異なります。

希望条件に合う非公開求人を見つけるうえで、非公開求人を多く取り扱っている転職エージェントを利用した方が効率的でしょう。

次の章では、非公開求人を多く保有する転職エージェントの具体的なサービスを紹介しています。
現在まだ転職エージェントの選定をされていない人は、紹介サービスを優先して検討するとよいでしょう。

また、転職エージェントとの面談時に「非公開求人についても紹介してほしい」旨とその理由を伝えておくと、優先的に非公開求人を紹介してもらいやすくなるはずです。

応募時およびエージェント面談時に経歴と希望条件をしっかりPRすること

先に説明した通り、非公開求人は転職エージェントの担当者が、「この人にこの求人がおすすめだろう」と判断したときにはじめて紹介されます。

受け身な姿勢ではあまり多くの非公開求人を紹介されない場合もあります。
そのため、登録時のレジュメ(職務経歴)入力や面談時には、希望条件とこれまでの経歴を丁寧に伝えることを意識しておくべきでしょう。

転職エージェント登録時にレジュメ記入をしっかり行っておくことは、希望領域に強い担当が付きやすくなることにも繋がります。
このように、非公開求人の獲得を含めた効率的な転職活動は、転職者側の「能動的」な働きかけで得られることが多いのです。

5)非公開求人を多く取り扱っている転職エージェント

ここからは、非公開求人を多く取り扱っている転職エージェントを5つご紹介します。

非公開求人はすべての転職エージェントで共通で扱われるとは限りません。一部の転職エージェントでのみ保有される非公開求人のケースも多いです。

また、あるエージェントではあまり非公開求人を紹介してもらえなかったが、別のエージェントではマッチした内容の非公開求人を紹介してもらえた、というケースもあります。

転職エージェントへの登録・利用は無料ですので、なるべく多く選択肢を持っておくためにも複数のエージェントに登録しておくことをおすすめします。

リクルートエージェント

求人数の圧倒的多さ&幅広い年齢層に対応

リクルートエージェント 公式サイト

リクルートエージェントは国内最大手の転職エージェントで、転職支援実績も国内No.1を記録しています。
運営会社のリクルートブランドもあり、様々な企業との間に強固なパイプを持っており、「非公開求人」を含めると、2024年9月時点で70万件以上の求人を保有しています

リクルートエージェントの特徴とおすすめポイント

リクルートエージェントには、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」など、転職活動を強力にバックアップしてくれるツール・サービスも充実しています。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2024年9月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

引用元:リクルートエージェント公式サイト

より多くの求人数に触れたい人、キャリアアドバイザーのサポート品質を重要視される人は、リクルートエージェントはぜひ登録しておきたい転職エージェントです。

特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No.1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • エージェントレポートや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
公開求人数 約46万件(2024年9月現在)
とくに多い職種 営業・販売・カスタマーサービス|企画・マーケティング・経営|管理・事務|物流・購買・貿易・店舗開発|コンサルタント|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|SE・ITエンジニア|エンジニア(設計・生産技術・品質管理)|建築・土木|医療・医薬・化粧品など
ワンポイントアドバイス

リクルートエージェントのサポートは効率的かつスピーディに進みます。日頃の活動にかけられる時間を確保しておくと、より有意義にサービスを受けられるでしょう。

求人数・サポート実績No1

doda

スピーディな対応、求人数・サポートカ・拠点数のバランスの良さが特徴

doda doda(デューダ)公式サイト

dodaは国内でもリクルートエージェントに次ぐ大手の転職エージェントです。
保有求人数は約20万件(2024年9月現在)と豊富に取り揃えており、「IT」「技術職」「営業職」をはじめ、扱っている業種・職種も幅広いのが特徴です。

全国すべてのエリアに対応していますので、Uターン転職、Iターン転職をはじめ地方での転職活動を予定している人にもおすすめできます。

dodaの特徴とおすすめポイント

dodaは「転職サイト」「転職エージェント」両方の性質を兼ねたサービスを展開しています。
転職者自身で気になる企業の求人を検索することもできますし、プロのアドバイザーによる的確なサポートも受けられる「転職活動のトータルサポート」を実現しています。

転職サイト:転職者自身がサイト上の求人を検索・応募・選考を進めていくサービス 転職エージェント:担当のアドバイザーが転職者の希望を聞き、求人紹介・応募~面接までをサポートする 「dodaは両方利用できる!」

履歴書添削・面接対策も手厚く、転職者自身も気づかなかった強みや企業へのアピールポイントの発見にも繋がるでしょう。

dodaの特徴

特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • オリコン顧客満足度R調査「転職エージェント 20代」部門 第1位(2023年-2024年)
  • 企業からのスカウトメールが活性
サービス対応地域 全国
公開求人数 約26万件(2024年9月現在)
とくに多い職種 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職など
ワンポイントアドバイス

dodaは求人を自分から応募可能ですが、エージェント経由でのみ紹介される非公開求人も多いです。担当エージェントには初回面談時に希望条件をしっかり伝えておくことで、より有意義なサポートを受けられるでしょう。

豊富な求人&充実の支援ツール

マイナビエージェント

丁寧・じっくりサポート&20~30代前半向け

マイナビエージェントは「サポートの丁寧さ」で評判を勝ち得ている転職エージェントです。
特に20代~30代前半と言った若年層の転職支援に強く、また大手企業だけでなく中小規模の優良企業に独自のパイプを持ち、独占案件として保有しています。

マイナビエージェントの特徴とおすすめポイント

イメージ図:●転職状況のヒアリング ご職歴をヒアリングさせていただき、あなたの強みや転職活動のプランを一緒に考えます。 ●あなたに合わせた求人紹介 あなたのご状況に合わせて最適な求人をご提案。マイナビエージェントでしか取り扱いのない企業も多数! ●書類添削・模擬面接で内定率UP 応募書類の添削から模擬面接まで、内定獲得のための対策をキャリアアドバイザーと二人三脚で行います。

引用元:マイナビエージェント公式サイト

また、国内に60か所の拠点を持つマイナビエージェントは、企業の人事担当者からの信頼も厚く、多くのパイプを持っています

マイナビエージェントでしか見られない「非公開の求人」も含め、たくさんの求人に触れつつ転職の選択肢を広げられるでしょう。

利用者のペースに合わせて転職活動をサポート

マイナビのプロモーションを含みます

パソナキャリア

拠点数の圧倒的多さ&丁寧・じっくりサポート

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

パソナキャリアは全国都道府県に支店を設ける、支店数において国内No.1の転職エージェントです。そのため、都市部・地方に関わらず幅広い求人紹介を可能としています。

「IT・Web業界」から「メディカル」「ものづくり」「営業職」「女性の転職」など、カテゴリ別に専門知識を持ったキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。

パソナキャリアの「ココ」が違う!

パソナキャリアでは、企業の人事担当者との信頼関係もしっかりと築いているため、パソナキャリア利用者の67.1%が内定後の年収アップに成功しています(※公式サイトより)。

転職後の年収の増減

引用元:パソナキャリア公式サイト

履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、さらには自己分析やキャリアの棚卸しについても、キャリアアドバイザーが親身になって二人三脚で取り組んでくれるので、「転職活動をひとりで進めるのは不安…」という人には特に心強いパートナーとなるでしょう。

パソナキャリアの特徴

特徴
  • 全都道府県に支店あり。対面サポートを受けやすく、UIターン転職にも強い
  • 「担当者がじっくり相談に乗ってくれる」という評判が多い
  • 企業への交渉力が強く、転職者の年収アップ成功実績が豊富
サービス対応地域 全国
公開求人数 約4.0万件(2024年9月現在)
とくに多い職種 営業職|管理・事務|IT・Webエンジニア|技術職(電気・電子・機械・化学)|クリエイティブ|マーケティング・企画|コンサルタント・士業|販売員・サービススタッフ|研究・開発(メディカル)|専門職(Web・IT・ゲーム|金融|不動産・建設)など
ワンポイントアドバイス

丁寧なサポートゆえに、転職者のやる気、熱意も求められます。転職するにあたって「これだけは譲れない」という希望条件を持っておくと、担当エージェントも求人紹介がしやすくなります。

利用者満足度4年連続【1位】

JACリクルートメント

求人品質とサポートの高さ&高待遇・高年収向け

JACリクルートメント 公式サイト

JACリクルートメントは「年収600万円以上」のハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。

JACリクルートメントの特徴とおすすめポイント

企業の重要なポジションでの求人が多いため、カウンセリングもじっくりと時間をかけて行われます。

JACリクルートメントのキャリアコンサルティング サービス ●キャリア面談 ●キャリアの棚卸し ●キャリアプラン相談

参照元:JACリクルートメント公式サイト

転職者のこれまでの経歴・スキルを把握したうえで、最適なキャリアプランについて提案してくれるため、自身のキャリアに不安や悩みを抱えている人は、解決の糸口が見つかるかもしれません。

また、求人企業へはコンサルタント自ら足を運んでいるため、「企業文化」や「今後の事業戦略」など、詳しい情報を共有してくれます。

JACリクルートメントの特徴

特徴
  • 「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェント
  • ベテランのキャリアアドバイザーが多く、キャリア相談の品質が高い
  • じっくりと転職者のペースに合わせたサポート。好条件求人も多い
サービス対応地域 全国
公開求人数 約2.0万件(2024年9月現在)
とくに多い職種 サービス|商社|流通|消費財|マスコミ|建設・不動産|金融|IT・通信|WEB|EMC|コンサルティング・シンクタンク・事務所|メディカル・バイオ|医療・介護・福祉など
ワンポイントアドバイス

サポートの充実がウリのJACリクルートメントですが、求人数は少なめです。登録の際は希望条件をやや広めに&他の転職サービスにも登録しておくのがおすすめです。

ミドル・ハイクラス転職6年連続No1

目指す業種・職種が定まっている人は「特化型」エージェントの非公開求人もチェックしよう

総合型・特化型の違いを知り、それぞれの強みを有効活用する

目指す業界・職種などの分野が明確にある人や、上記に紹介した転職エージェントを既に利用していて、「あまり良い非公開求人を紹介されなかった」という人は「特化型」の転職エージェントがおすすめです。

特化型の転職エージェントは、特定の分野に精通したエージェントがサポートと求人紹介をしてくれます。
専門的な知識・見解をもとにあなたに合った紹介される非公開求人が紹介される確率を高められるでしょう。

各分野のおすすめ特化型転職エージェント

タイプ 20代に特化 20代・若手 20代に特化 20代に特化 ITエンジニア ITエンジニア IT・Web業界 リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー リーダー・マネージャー 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門 外資・グローバル 外資・グローバル 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉 障がい者 障がい者
サービス名 マイナビジョブ'20s
マイナビジョブ20's
キャリアスタート
キャリアスタート
ハタラクティブ
ハタラクティブ
キャリアパーク
キャリアパーク
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENT
レバテックキャリア
ワークポート
ワークポート
doda X
doda X
JACリクルートメント
JACリクルートメント
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
ビズリーチ
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリア
マスメディアン
マスメディアン
クリーデンス
クリーデンス
MS Japan
MS-Japan
エンワールド
エンワールド
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ
メイテックネクスト
メイテックネクスト
レバウェル介護
レバウェル介護
かいご畑
かいご畑
LITALICO仕事ナビ
LITALICO仕事ナビ
デイゴー求人ナビ
デイゴー求人ナビ
メリット
  • 「担当のサポートがよかった」評判多数
  • 転職ノウハウを学べるオンラインセミナー
  • 一人ひとりに合わせたキャリアと転職対策を用意
  • 内定率86%・定着率92%の高いマッチング率
  • 書類通過率96%以上、内定率80%以上の実績
  • 「最短2週間」で内定獲得
  • 内定まで最短2週間
  • 「面談の質の高さ」に対する評価が高い
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 職歴書のテンプレを入手できる
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 企業からのスカウトが多い
  • 都市部から地方までハイクラス層求人が豊富
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当から専門性の高いサポート
  • マスコミ・メディア系転職に強い
  • 独占求人・非公開求人が多い
  • アパレル・販売系業界に特化
  • 業界経験ある担当のサポート
  • 管理部門・士業の転職支援専門
  • 管理部門支援実績は業界No1
  • 外資系・グローバル転職に強い
  • 入社後も定期的なフォロー・定着支援
  • 選考突破率の高さで評判
  • 英文レジュメの作成支援あり
  • 製造系エンジニア支援実績No1
  • 模擬面接サポートが手厚い
  • 職場環境を詳しく聞ける
  • 担当から専門性の高いサポート
  • 未経験向け求人豊富
  • 資格取得の支援制度あり
  • 自分に合った仕事が見つかる
  • 就職活動がスムーズに進む
  • 自己PRを一緒に考えてくれる
  • 入社後もフォローを受けられる
デメリット
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 35歳以上向けの求人は少ない
  • サポート範囲は関東一都三県・大阪がメイン
  • 求人は都市部に寄っている
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 求人は質よりも量を重視
  • 販売・サービス系の求人は少なめ
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 正社員求人は少なめ
  • 首都圏以外の求人は少ない
  • 全体の求人は少なめ
公開求人数 5,800 非公開 4,700 非公開 2.1万 2.5万 14万 6.0万 2.1万 40万 14万 4,000 4,900 1,400 1.0万 900 1,900 1.6万 23万 9,000 4,000 200
得意業界/職種 全業種・職種 営業職、管理部門、Webエンジニア、インフラエンジニア、販売・サービス 全業種・職種 営業、販売、接客、施工管理、ITエンジニア IT・Web IT・Web 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門・士業 外資系 外資系 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉 デスクワーク 事務・軽作業
対象地域 関東・関西・中部 全都道府県 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 東京・大阪近郊 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・中部(東海) 東京・大阪 関東・関西・東海 全都道府県 東京・愛知・大阪+海外 東京・愛知・大阪+海外 東京・名古屋・大阪・福岡 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県
おすすめの人
  • 既卒・第二新卒での転職を目指す人
  • フリーター・既卒・第二新卒から正社員を目指す人
  • 正社員への就職を目指している人
  • マンツーマンのじっくりサポートを受けたい人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • 企業からのスカウトを積極的に受けたい人
  • じっくりキャリア相談を受けたい人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 企業からスカウトを多く欲しい人
  • 会計、税務、経理、財務分野を目指す人
  • マスコミ・メディア系職種の人
  • アパレル・ファッション系業種の人
  • 管理部門・士業での転職を検討している人
  • ハイクラス・グローバル系企業を目指す人
  • 英語力を生かした転職をしたい人
  • ものづくり・製造系エンジニアの人
  • 職場環境を重要視する人
  • 未経験から介護職を目指す人
  • 自分の障がいに合った職場を探したい人
  • 入社後も安心して働きたい人
公式サイト

表内の求人数は2024年11月時点のものです。

まとめ)非公開求人を活用するためにも、まずは転職エージェントに登録を!

転職エージェントイメージ

非公開求人は実際に転職エージェントに登録してみない限りは、どれくらいの求人を紹介してもらえるのかが分からないのがネックに感じる人もいるでしょう。

しかし同時に、希望に近い企業を見つけるための有効な手段の1つであることも間違いありません。
特にキャリアアップを目指して転職したいと考えている人は、非公開求人を利用しない手はないでしょう。

広く世の中に出回っていない求人情報だからこそ、希少なポジションや人気職種の求人が隠れている可能性があるからです。

「企業が欲しいと思っている人材」「あなたの経歴・スキル」がマッチした場合、公開求人とは比較にならないほどのスピードで採用が決定することもあります。
こうしたケースでは、給与条件なども優遇されることがありますので、前職よりも良い条件で採用されやすくなります。

このように、マッチングに成功すれば非公開求人は転職成功への最短ルートと言えます。
非公開求人を活用して、転職成功を勝ち取っていきましょう。

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