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フリーターから正社員におすすめの転職エージェント8選|評判とおすすめ使い方

[最終更新日]2024/07/21

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フリーターから正社員への転職 おすすめ転職サイト・エージェント

正社員、契約社員、派遣社員、アルバイトなど働き方は人それぞれですが、フリーターとして働いていると正社員との待遇の差を感じることもあるでしょう。

もっと高い年収を目指したい」、「家族のために安定した仕事を得たい」など理由は人ぞれぞれですが、正社員を目指すなら転職エージェントの活用をおすすめします

目次

1)フリーターから正社員転職におすすめの転職エージェント

サービス名 ハタラクティブ
キャリアスタート
キャリアスタート
マイナビジョブ’20s
マイナビジョブ20's
ツナグバ
ツナグバ
Z世代キャリア
Z世代キャリア
就職Shop
就職Shop
JAIC(ジェイック)
JAIC(ジェイック)
ワークポート
ワークポート
特徴
  • 紹介求人の8割が「未経験OK」
  • 転職成功率80.4%
  • 仕事の適性を一緒に考えてくれる
  • 地方からの引越し・住居の相談も可能
  • 求人の7割が「未経験OK」
  • 企業から直接オファーが届くことも
  • 転職後の定着率93.6%
  • 利用者の8割が1ヵ月以内での内定獲得を実現
  • 入社半年後の定着率95.2%
  • 20代の職種未経験からの「正社員転職」の支援に特化
  • 職歴・学歴一切不問
  • 未経験からの正社員内定率80.4%
  • 書類審査なし応募可能求人あり
  • 利用者の81.1%が正社員転職に成功
  • 就職支援スクール「カレッジ」が評判
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
公開求人数 3,700 非公開 5,900 6.0万 3,000 非公開 非公開 9.6万
得意業界/職種 営業|販売・サービス|事務・アシスタント|不動産・建設|IT・機械 など 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 デスクワークメイン デスクワークメイン デスクワークメイン 全業種・職種
対象地域 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡 関東・関西・東海 関東・関西 関東・関西・東北・中部・中国・九州 全都道府県
おすすめの人
  • 未経験OKの求人をなるべく多く見たい人
  • マンツーマンの面接サポートを受けたい人
  • 既卒・第二新卒での転職を目指す人
  • なるべく早く転職を決めたい人
  • 「正社員転職」にこだわって転職活動したい人
  • 書類審査なしの求人を多く紹介してほしい人
  • 転職活動とあわせてビジネススキル研修を受けたい人
  • 担当エージェントから積極的な提案を受けたい人
サービス登録先サイト

表内の求人数は2024年5月時点のものです。

ハタラクティブ

8割以上の企業が「未経験OK」。転職成功率は80%以上(公式サイトより)

ハタラクティブ。20代に特化した就職支援サービス。未経験からの正社員就職サポート。あなただけの仕事がきっとみつかる。

ハタラクティブは、フリーターや既卒など正社員未経験の方や経験の浅い第二新卒向けの就職・転職支援サービスです。

同サービスの特徴は、利用者の希望条件と企業の採用ニーズがマッチした求人のみ紹介していること。
他の転職エージェントに見られるような、「大量の求人を送る」ということはありません。

ハタラクティブでは企業の採用基準にマッチした求人のみ紹介していますので、応募した際に書類選考で落とされるケースが少ないのです。

求人の厳選紹介は、「内定獲得までの早さ」にも繋がります。
ハタラクティブ経由で応募した選考では、書類選考や一次面接がスキップされるケースも多く、その結果として「最短2週間で転職成功」のスピーディな転職を実現しています。

企業が求める人材要件に更にアプローチしていくためのアドバイザーのきめ細やかなサポートもあり、内定率も80.4%と高い水準を誇っています(※公式サイトより)

ハタラクティブの評判とおすすめ使い方

ハタラクティブを利用した人たちの評判・口コミでは、「寄り添って対応してくれた」「書類作成・面接対策のサポートが丁寧」といった意見・感想が多く見られます。

書類作成については、希望者には作成代行(面談の話を聞きながら担当アドバイザーが職務経歴書を作成してくれる)のサービスもおこなってくれます。
書類作成に苦手意識のある人はぜひ活用するとよいでしょう。

ハタラクティブの特徴

主な特徴
  • 登録者の約47%は正社員未経験で、内定率は80.4%
  • 大企業での再スタートも支援
  • チャットツールで気軽に相談が可能
サービス対応地域 関東・中部・関西・九州
求人数 約3,700件(2024年5月現在)
取り扱い求人の主な職種 営業|販売・サービス|事務・アシスタント|IT・機械|企画・管理|不動産・建設|工場・製造  …など
最短3週間で内定がもらえる

キャリアスタート

「その人ならではのキャリアプランと働き方」を提案してくれる転職エージェント

20代既卒・第二新卒・フリーターから転職・就職へ。キャリアスタート。

キャリアスタートはフリーターや既卒・第二新卒の20代への支援に特化した転職サービスです。
「20代がおすすめする転職支援会社」でNo.1を獲得するなど、ユーザーからの高い評価も勝ち得ています。

若手サポートでNo.1

 

参照:キャリアスタート公式HP

キャリアスタートの強みは、「面接対策」の手厚さにあります。

キャリアスタートより紹介される企業については、担当者が採用担当に事前インタビューを行い、仕事内容やキャリアパス、残業時間や昇給ペースについてリサーチしています。

つまり、キャリアスタートからの面接対策は、そうした企業の詳細情報(採用ニーズや実際の就労環境など)も踏まえたうえで行われるのです。

企業について多くの情報を事前に知れるため、面接に際しての志望動機や自己PRも立てやすくなるでしょう。

就職・転職を機に上京したい人に対するサポートも行っています。都市部への転職を検討している人は、登録してサポートの相性を確認してみるのも良いでしょう。

キャリアスタートの評判とおすすめ使い方

キャリアスタートを利用した人の評判・口コミで多く見られる感想が、「未経験から正社員への就職・転職に成功できた」、「自分の強みを引き出し、それに合った働き方を提案してくれた」といったものです。

一人ひとりへの手厚い支援が強みのエージェントです。面接を最大限効果的な場にしていけるよう、事前にキャリアの棚卸しをおこない経歴や働き方の希望をすぐに伝えらえるようにしておくとよいでしょう。

キャリアスタートの特徴

特徴
  • キャリア相談で「あなたに合わせたキャリアと転職対策」を用意してくれる
  • 手厚い面接対策と内定率86%・定着率92%の高いマッチング率
  • 地方からの引越し・住居の相談も可能
サービス対応地域 全国
求人数 非公開
取り扱い求人の主な職種 営業職|管理部門(事務職・総務・人事など)|Webエンジニア|インフラエンジニア|販売・サービス …など
20代の正社員就職を積極支援

マイナビジョブ20’s

20代向け転職エージェントで、とくにネット上からの評判・口コミのよいサービス

マイナビジョブ20’s。20代・第二新卒向け転職エージェント

株式会社マイナビワークスが20代・第二新卒を対象に展開するのがマイナビジョブ20’sです。
大手ならではの太いパイプを駆使しつつ、適性のある仕事やキャリアカウンセリングを行っています。

20代のうちの転職も珍しくなくなってきたからこそ、若手社員の育成に力を入れている様々な企業に出会うチャンスが高まります。

また、保有している求人の多くがマイナビジョブ20’sだけの独占求人であることから、他のサービスにはない大手から中小企業まで、転職のための選択肢を広げられるでしょう

特に若手社員の転職活動では「自己分析」が適切にこなせるかどうかで転職の成功率も大きく変わってきます。
マイナビジョブ20’sでは、「Web適性診断」により自身の強みや向いている職業を診断できます。

転職活動をトータルでサポートしてくれるマイナビジョブ20’sは、まさに20代フリーターの転職活動にうってつけのサービスと言えるでしょう。

マイナビジョブ20sの評判とおすすめ使い方

マイナビジョブ20sを利用した人たちの評判・口コミでは、「キャリア相談と面接対策が手厚かった 」「最後まで丁寧にサポートをしてくれた」といった意見・感想が多く見られます。

また、1ヵ月程で転職活動を終える人が多く見られます。書類作成や面接準備においても相応のスピード感が求められることが想定されますので、活動にかけられる時間をしっかり取っておくとよいでしょう。

マイナビジョブ20’sの特徴

特徴
  • 保有求人の7割が「未経験OK」の求人
  • スカウトサービスにより企業から直接オファーが届くことも
  • 転職後の定着率93.6%
サービス対応地域 東京・神奈川・札幌・大阪・愛知
公開求人数 約5,900件(2024年5月現在)
とくに多い職種 営業|事務・管理・企画・経営|販売・フード・アミューズメント|美容・ブライダル・ホテル・交通|WEB・インターネット・ゲーム|クリエイティブ|ITエンジニア|電気・電子・機械・半導体|医薬・食品・化学・素材|建築・土木|コンサルタント・金融・不動産専門職・士業など
ワンポイントアドバイス

転職の方向性が定まっていない人は、登録後に無料で利用できる「Web適性診断」を試してみましょう。診断内容を踏まえ、担当エージェントに相談することもできます。

転職後の定着率93.6%

ツナグバ

利用者の8割が1ヵ月以内での内定獲得を実現(※ 公式サイトより)

ツナグバ

ツナグバは、フリーターや派遣から正社員への転職への支援に特化した転職エージェントです。

同サービスの特筆すべきポイントは、利用者からの評価がとても高いこと。Googleマップの口コミでは、平均4.8という非常に高い評価を得ています。

また、専属のキャリアコンシェルジュからの寄り添い型サービスが受けられる点も、ツナグバのメリットです。
無職・フリーターの方々に向けても、じっくり時間・回数をかけてサポートを提供します。

サポートの品質においては、「利用者の8割が1ヵ月以内での内定獲得」、「入社半年後の定着率95.2%」という実績があります。(※公式サイトより)

ツナグバの評判とおすすめ使い方

利用者からの評価の高いサービスです。
評判・口コミで多く見られるのが、「ヒアリングから求人紹介、選考サポートまで丁寧に対応してくれた」、「担当者に不安・悩みを相談しやすかった」といった意見・感想です。

また、同サービスを有効活用するポイントは、「能動的に行動すること」「担当に本音で向き合うこと」の2点が重要といいます(ツナグバのキャリアコンシェルジュより)。

ツナグバの特徴

特徴
  • 専属のキャリアコンシェルジュが就いて、「寄り添い型」サービスを提供
  • 利用者の8割が1ヵ月以内での内定獲得を実現※
  • 入社半年後の定着率95.2%※
※公式サイトより引用
サービス対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡
公開求人数 約6.0万件(2024年5月現在)
とくに多い職種 事務職・オフィスワーク|ITエンジニア(インフラエンジニア、Webプログラマーなど)|営業|サービス・接客(飲食、アパレル、美容など)|販売(通信・キャリア、中古買取など)|施工管理(建設)など

Z世代キャリア

職歴・学歴一切不問。目指したいキャリアに向けてアドバイザーが伴走してくれる

Z世代キャリア

Z世代キャリアは、20代の転職および正社員雇用を支援する転職エージェントです。

20代向けに転職支援をする転職エージェントは数多くありますが、そのなかでZ世代キャリアの特徴としては「20代の職種未経験からの「正社員転職」の支援に特化」、「職歴・学歴一切不問。目指したいキャリアに向けてアドバイザーが伴走」「「Z世代キャリアの正社員」としての道もあり。充実のスキル研修でキャリアアップを目指せる」の3点があります。

特筆すべきは、未経験職種に向けて、積極的に正社員へのキャリアを提供している点です。
「やりたい仕事がある」+「正社員で働きたい」という20代・Z世代の方々のニーズを、叶えてくれます。

Z世代キャリアの評判とおすすめ使い方

Z世代キャリアは2021年に立ち上がったサービスのため、ネット上ではまだあまり多くの評判・口コミがありません。

一方、現在挙がっている口コミで多いのは、「未経験からの転職・キャリアチェンジに成功できた」という声です。

また、Z世代キャリアでは、転職支援とあわせて「自社採用」もおこなっています。サポートを受けて「この会社で働いてみたい」と感じた人はZ世代キャリアへの転職も一つの選択肢として、キャリアアドバイザーに相談するとよいでしょう。。

Z世代キャリアの特徴

特徴
  • 20代の職種未経験からの「正社員転職」の支援に特化
  • 職歴・学歴一切不問。目指したいキャリアに向けてアドバイザーが伴走してくれる
  • 「Z世代キャリアの正社員」としての道もあり。充実のスキル研修でキャリアアップを目指せる
サービス対応地域 関東・関西・東海
公開求人数 約3,000件(2024年5月現在)
とくに多い職種 事務・オフィスワーク(IT事務、一般事務、営業事務、人事事務、経理事務、貿易・英文事務)|営業系(営業、企画営業、インサイドセールス、営業アシスタント)|テレマーケティング(カスタマーサクセス、カスタマーサポート、マーケティングアシスタント)|ITアシスタント(データ入力、ITアシスタント)|インフラエンジニア(キッティング、ヘルプデスク) …など

就職Shop

応募求人の多くが、「書類選考なし」で面接まで進められる

あなたの可能性はあなたが思うよりもずっと大きい。就職ショップ

就職Shopは、20代の既卒・第二新卒・フリーターを専門に転職支援をするエージェントサービスです。
「リクナビNEXT」などと同じ株式会社リクルートが運営するサービスのため企業からの信頼も厚く、若手育成に熱心な企業の求人を紹介しています。

就職Shopの一番の特徴は「書類選考がない」ことです。就職アドバイザーから求人を紹介され、興味がある内容であればそのまま面接まで進めるのです。

書類選考の段階で落ちてしまうと心理的にも落ち込んでしまいがちですが、就職Shop経由の求人であればモチベーションを失うことなく転職活動に臨めます。

また、志望動機や自己PRの作成に必要な企業の社風や業務内容は、事前に就職アドバイザー自らが企業へ足を運びリサーチを行っているため、より詳細な情報を聞けます。

就職ショップの評判とおすすめ使い方

就職Shopの評判・口コミでは、「コーディネーターが丁寧にサポートしてくれる」、「書類選考なしで面接に進める点が良かった」といった感想が多く見られます。

一方で、取り扱い求人の少なさからか、希望と異なる求人を紹介されるケース、「現在紹介できる求人はない」と言われてしまうケースも少なくないようです。

このため、特に求人を多く参照したい人、なるべく早く転職を決めたい人は、就職Shop以外にも2~3社サービスを利用しておくことをおすすめします。

就職ショップの特徴

特徴
  • 他の就職支援サービスと比べて、未経験向けの求人数が多い
  • 書類選考がなく、確実に面接まで進める求人が多い
  • 就職全般を通してのサポート体制が手厚い
サービス対応地域 関東、関西
求人数 非公開
とくに多い職種 営業|製造|接客・販売|事務|ITなど
ワンポイントアドバイス

就職ショップは「模擬面接」が強み。練習を通じて担当コーディネーターに「良かった点・悪かった点」の両方をフィードバックしてもらうとよいでしょう。

書類選考なしで面接に進める

JAIC(ジェイック)

ビジネススキルの習得&書類選考なしの企業面接の機会を得られる「就活カレッジ」が評判

JAICは20~30代の既卒・第二新卒・フリーターの支援に特化した転職エージェントです。
取り扱い求人は主に企業の営業職なので、それ以外の職種を探している方は他の転職エージェントを利用すると良いでしょう。

JAICでは未経験者に営業のノウハウや社会人としての基礎マナーを知ってもらうための「カレッジ」と呼ばれる研修制度を設けているのが一番の特徴です。

「就職カレッジ」「女子カレッジ」「セカンドカレッジ」など、いくつかのコースに分かれており、こちらを受講しないと求人の紹介はしてもらえない仕組みになっています。

このセミナーがあるからこそ企業側も安心してJAICからの未経験者を採用できるため、転職成功率は80%ととても高水準を誇っています。
加えて転職後の定着率も重視しており、離職率の高い業種は取り扱われていません。

正社員としてのスキル・スタンスを学びつつ転職活動を進めたい方、職場環境の良さを重要視する方はJAICのサービスがおすすめになるでしょう。

JAICの評判とおすすめ使い方

JAICを利用した人たちの評判・口コミでは、「就職カレッジで学んだ内容が役に立った」などのカレッジに関する意見が多く見られます。

一方、「カレッジが合わなかった」という声も見られます。スクール形式の学びには合う・合わないはありますので、登録前に窓口で受講内容を確認するなどして、ご自身に合うかをかくにんしておくとよいでしょう。

JAIC(ジェイック)の特徴

特徴
  • 社会人経験の浅い人の転職、特に営業未経験の転職を手厚くサポート
  • 若手育成への意識が高い企業の求人が多く、社会人未経験でも採用されやすい
  • 求職者の「働きたい!」を適える就職支援サービス「カレッジ」
   
サービス対応地域 関東・関西・東北・中部・中国・九州
公開求人数 非公開
とくに多い業種 メーカー|商社|サービス|不動産|IT|広告など
社会人経験0から正社員に

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

経験やスキル不足のある転職者には、求人紹介を控える転職エージェントは少なくありません。
一方、ワークポートはそうした際にも「まずはチャレンジしてみませんか」と提案してくれることが多く、業界未経験・実務未経験の転職に不安を感じられている方に特におすすめの転職エージェントです

なかでもIT・Web業界への転職支援実績が豊富で、「今回はじめてIT・Web関連の仕事にチャレンジしたいと思っている」方は、ワークポートの支援がマッチしやすいでしょう。

保有する求人も多く、加えて担当者からの積極的な求人提案も期待できます。

ワークポートの評判とおすすめ使い方

ワークポートを利用した人たちの評判・口コミでは、「積極的に求人を紹介してくれた」「紹介される求人の数が他社よりも多かった」といった意見・感想が多く見られます。

求人の豊富さと提案力の強さが、ワークポートの強みです。登録直後はふんだんに求人紹介の連絡がありますので、対応と確認にかけられる時間を確保しておくとよいでしょう。

ワークポートの特徴

特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄
公開求人数 約9.6万件(2024年5月現在)
とくに多い職種 ソフト開発・システムエンジニア系|クリエイティブ系|通信・インフラエンジニア系|ヘルプデスク・ユーザーサポート|研究・製品開発/品質・評価系|コンサルタント・プリセールス系|ゲーム制作関連|ものづくり系エンジニア|金融・保険・証券系|建設・土木・プラント・設備|不動産専門職|営業系|事務・管理系(総務・経理・財務・人事等)|経営企画・事業開発|マーケティング・プロモーション系など
ワンポイントアドバイス

ワークポートの積極的な提案を最大限活用するには、初回面談時に希望する職種・働き方をしっかり伝えることです。事前にキャリアの棚卸しをしておくとスムーズでしょう。

転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

2)転職エージェントを最大限活用するための3つのポイント・使い方

転職エージェントは「複数登録」がおすすめ

POINT1 転職エージェントはまず複数登録しておく。実際にサービスを利用してみて、はじめて自分に合うサービスと分かるケースも多い。

フリーターの転職に限らず、転職エージェントを利用する際は複数のサービスに登録しておくことをおすすめします。

ここまで紹介した転職エージェントに見られるように、各サービスでその特徴は異なります。実際にサービスを利用してみて、はじめて自分に合うサービスと分かる場合もあるからです。

また、担当に付くキャリアアドバイザーの品質や相性を見極めるうえでも、複数登録は有効です。
品質の良いキャリアアドバイザーとは、「あなたにとっての、これからの望ましいキャリアと職場」を一緒に考えて求人を紹介してくれる人です。反対に品質の良くないキャリアアドバイザーは、それができません。
キャリアアドバイザーの品質を見極めるポイントとしては、以下の3点を見ておくと良いでしょう。

自分に合ったアドバイザーを見分けるポイント。キャリア相談に、親身に乗ってくれるか。求人を紹介する際に、「なぜおすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか。求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか
  • キャリア相談に親身に乗ってくれるか
  • 求人を紹介する際に、「なぜその求人がおすすめなのか」をきちんと納得できる説明をしてくれるか
  • 求人紹介の量や連絡ペースが適切と感じられるか

中でも重要なのが2点目です。「なぜこの求人を紹介してくれたのか」の回答を訊けば、そのアドバイザーがただノルマをこなすために闇雲に求人を紹介しているのか、あなたの将来を考えたうえで適切な求人紹介をしてくれているのか、判断を持ちやすくなるでしょう。

複数の転職エージェントを併用しておけば、こうしたキャリアアドバイザーの品質確認も比較検討しやすくなります。

また、「この担当者とは性格が合わない」、「やり取りがしづらい」と感じた場合は、転職エージェントの変更のほかにも、同じ転職エージェント内での「担当変更」という手もあります

一時の感情で担当変更をするのはおすすめしませんが、「この担当者のままだと、満足いく転職ができないだろう」と明確な理由を感じられるようなら、その理由と合わせて担当依頼をしたほうが良いでしょう。

経歴や希望条件に嘘はつかない(本音を伝える)

POINT2 担当エージェントにには「本音」で話す。「本音で向き合ってくれることで、より適切な求人を紹介できるようになる」と話すエージェントは多い。

キャリアアドバイザーとの面談の際は、経歴や希望条件に関て嘘をつかずに「本音」を伝えることが大切です。

担当のアドバイザーは面談でのヒアリング内容をもとに、その人に適した求人紹介をはじめとするキャリア支援を行います。
もし経歴や希望条件に関して嘘や伝えていない内容があった場合、適切な求人紹介やアドバイスができなくなってしまうからです。

また、担当のアドバイザーからはときに「今の経歴・スキルでは、希望する条件の職場への転職は難しいかもしれない」といった厳しいコメントをもらうこともあるかもしれません。

その際は、まずはその意見を真摯に受け止め、どの部分が不足しているのか、代わりにどんなプラン・取り組みが考えられるかについて確認してみましょう。

転職を始めキャリアに関わる相談は、厳しい批評があった方が将来的に役立つことが多いです。

また、そうしたしっかり向き合う姿勢を見せることによって、担当のアドバイザーのほうも「この人をしっかり支援していきたい」という気持ちを持ちやすく、信頼関係を深めていくとにも繋げられます。

担当アドバイザーに協力してもらいつつ、「企業研究」を進めよう

POINT3 企業研究は自分でもやっておく。企業の採用担当は「うちの会社をどれだけ知ったうえで応募したか」を見ることが多い。

フリーターの転職に限らず、企業研究を殆どしないまま求人応募をして、選考が通ることはまずありません。

その理由は、採用担当は「うちの会社のことをどれだけ知ったうえで応募してくれたか」を見ており、そこで転職者のやる気や意気込みを確認しているからです。

最低限会社HPはしっかり見ておくべきですが、それ以外にも以下についてチェックしておくと良いでしょう。

観点 チェックポイント
経営方針
  • 経営方針・理念・ビジョン:共感を持てるか
  • 事業内容:経営方針とリンクしているか。自分にとって親しみや好感を持てるものか
  • ビジネスモデル:売上・利益の生み出し方にイメージを持てるか
  • 今後の事業展開:あなた自身が期待を持てるか
成長性
  • 業績(売上・利益)の推移:順当な成長を辿っているか。同業他社と比べてどうか
  • 会社規模(従業員数・支店数):変化推移はどうか。自分が求める規模か
  • 新しい取り組み:製品・サービスの更新性や新規事業の取り組みはどうか
業務内容
  • 業務内容:現在のスキル・経験で対応できるか。成長できる要素はあるか(キャリアプランに合うか)
  • 商品・サービス:どんな知識が求められるか。また、興味・関心を持ち続けられそうか
  • 現在働いている人:インタビュー記事等で、その人の様子やタイプを確認できるか
  • キャリアパス:5年後、10年後でも活躍できる領域がありそうか。また、そのイメージを持てるか
社風
  • 企業理念・行動指針:共感できる内容か。また、ここで成長・活躍したいと思えるか
  • 企業の求める人物像:どのような人物像が求められているか。また、自身との適応性はどうか
  • 従業員の年齢層・男女比:年齢層、男女比に偏りはあるか。また、どの層が多いか

これらの企業情報は、転職エージェントの方でも有していることが多いです。
つまり、転職エージェントは求人紹介だけでなく、応募企業への情報収集においても有効活用できるのです。

面接の際に会社の直近の業績や取り組みについて話せると、採用担当も「うちのことをちゃんと調べてきてくれているんだな」という好印象を持ちやすくなります。

また、企業研究は「あなたにとって、その会社が本当に合っているか」を確認するための大事なアクションでもあります。

せっかく入社しても「自分には合わなかった…」といったミスマッチ転職が起きないように、応募する企業をしっかりと見極め、選定していきましょう。

5)転職エージェントを利用するうえでよくある質問【FAQ】

FAQ

Q1. 転職エージェントは正社員未経験者にも求人を紹介してくれますか?

この記事で紹介したサービスはじめ、正社員未経験者にも対応した転職エージェントはいくつかあります。

また、利用の際は求人紹介だけでなく「キャリア相談、書類添削、面接対策を行ってくれるか」もチェックしておくとよいでしょう。

Q2. 転職エージェントに登録したあと、求人を紹介されなかった場合はどうすれば良いですか?

転職エージェントの担当アドバイザーから求人を紹介されない場合、主に以下3点いずれかの理由が考えられます。

  • Case1 紹介できる求人がない(転職者の希望に合う求人がない、または転職者のスキル・経験に見合う求人が無い)
  • Case2 担当アドバイザーが転職者の意向や知識・スキルを見誤っている
  • Case3 担当アドバイザーが転職者に対し「急ぎの転職ではない」と判断している

どのCaseに当てはまるかの確認も含めて、一度アドバイザーと連絡を取ってみることをおすすめします。
その際に、「もういちど、自分に合う求人についてしっかり話し合いたい」という意思を伝えるとともに、直近で求人が紹介されなかった理由について訊いてみると良いでしょう。

やはり「紹介できる求人がない」と伝えられた場合、または相手にあまり良い対応が見られなかった場合は、他の転職エージェントのサービスに利用を移していくことをおすすめします

Q3. 複数の転職エージェントを掛け持ちして利用している場合、正直に伝えたほうが良いですか?

転職エージェントを掛け持ち利用している場合、担当アドバイザーにもそのことを伝えておいた方が良いでしょう。その理由は、以下の2点があります。

  • 別の転職エージェントと同じ求人をおすすめされる場合がある
  • 掛け持ちを隠したままだと、意思疎通や信頼関係の構築が難しくなることがある

例えば一点目の「同じ求人をおすすめされた」場合、掛け持ちを隠したままだとその求人を見送る為に嘘の理由を作らなくてはならなくなります。

その作られた理由によって、担当アドバイザーは転職者の希望や意思を誤って解釈してしまうことも起こりやすくなるでしょう。

現在、ほとんどの転職者は転職エージェントを掛け持ちで利用しています。

キャリアアドバイザーもその状況は重々把握していますので、それで信頼関係や支援の優先度に影響がでることはまずないでしょう。

変に気を遣って隠すことなく掛け持ちしていることは率直に伝えて良いと思います。

Q4. 担当のキャリアアドバイザーとはどのくらいのペースで連絡を取るべきですか?

担当のキャリアアドバイザーとは、少なくとも2週間に1回は進捗状況を確認するとよいでしょう。

しばらく連絡のない期間が続いてしまうと、「この人は転職への意欲が高くないのかもしれない」という印象を持たれ、サポートを後回しにされてしまう可能性があるためです。

また、求人情報は絶えず更新されており、条件の良い求人はすぐに募集が締め切られてしまう傾向があります。
連絡時点で良い求人があれば、その場で紹介してもらえる確率も高まりますので、こまめなやり取りを心がけておくことが大切です。

Q5. 複数のサービスから同じ求人へ応募しても大丈夫ですか?

転職エージェントを複数併用している場合、別のサービスで同一の求人に出会うこともあります。
しかし、「別のサービスからそれぞれ応募しておけば、選考を通過する確率が高まるのか」というと、そうではありません

求人への応募状況は企業側もきちんと把握しているため、重複した応募はむしろ先方を混乱させてしまったり、不信感を与えかねません。

求人への応募は、1つの転職エージェントから1度だけ」にしましょう。

Q6. 転職エージェントの「推薦状」について教えてください

転職エージェントを通じて求人応募をする際、多くのエージェントでは履歴書・職務経歴書と一緒に「推薦状」を送付してくれます。

推薦状とは、企業の人事担当者に対し、応募書類上では補いきれない転職者の強みや人柄を伝えるものです。

以下は、ある転職エージェントの用意した推薦状の内容になります。

(※ 個人情報が特定されないよう、一部内容を変更しています)

推薦状

拝啓 ●●の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお取り立てを承りありがとうございます。

さて、先日ご依頼のありました●●●●の求人につきまして、さっそくではありますが株式会社●●●●の■■ ■■氏をご推薦申し上げます。

■■氏は●●大学卒業後に株式会社●●に入社し、企画営業職として10年のキャリアを積みました。その期間は持ち前の企画力とコミュニケーション力を持って▲▲社はじめ大手通信会社との継続案件を獲得するなど、大きな活躍と成果を果たしました。

貴社の希望されております●●●●の業務に足る人物であると推察しており、■■氏の方でも貴社で活躍することを希望しております。
詳しい待遇や本人の希望条件などは確認しておりませんが、何卒ご引見の上よろしくご高配を承りますようお願い申し上げます。

敬具

一般的に、エージェントが企業に推薦状を出す目的は以下3つのパターンがあります。

  • 求職者が、求人企業の求める人物像に特に当てはまることのアピール
  • 求職者と求人企業とのカルチャーフィットが期待されることのアピール
  • 離職期間が長いなどのネガティブ要因があるときのフォロー説明

逆を言えば、これらのパターンに当てはまらない場合は「推薦状の効力はあまりない」と見ておいた方がよいでしょう。

Q7. 転職活動は仕事を辞めてから始めた方がよいのでしょうか?

転職活動は、基本現職を勤めながら行うことをおすすめします。
その一番の理由は、万一「良い職場が見つからなかった」場合も、現職でそのまま働き続けられるからです。

また、転職活動にかかる期間は人によってまちまちです。早ければ良いということはなく、大切なのはあなたにとって「本当に自分が満足できる職場に出会えるか」の一点です。

場合によっては、転職が決まるまで半年~1年以上かかることもあるでしょう。

仕事を辞めてから転職活動を始めて長期化した場合、収入が発生しないことによる生活面への影響があるだけでなく、焦りから本来の希望とは異なる企業へと妥協してしまうこともあるかもしれません。

現職を続けることが困難な理由がある場合は別ですが、それ以外はなるべく「働きながらの転職活動」で進めたほうがよいでしょう。

まとめ)転職エージェント選びが正社員転職への第一歩!

今回は正社員を目指すフリーターの方におすすめの転職エージェントを厳選してご紹介しました。

転職エージェント選びは正社員転職への成功に繋がる第一歩です。

自分に合ったエージェントを選べば、転職成功への確度も高まります。

求人数の多いエージェント、カウンセリングのしっかりしているエージェント、独占求人の多いエージェントなどそれぞれの特徴を比較して、自分に合いそうだと感じるところに2,3件登録して転職活動を進めましょう。

今回の記事が皆さまのお役に立つことを願っています

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