医療事務から保険事務へ転職して90万円の年収アップ。これまでの積み重ねすべてに意味がある|転職体験談
転職前
- 職業
- 医療施設(クリニック)
- 職種
- 医療事務
- 従業員規模
- 150人
- 年収
- 180万円
転職後
- 職業
- 保険会社
- 職種
- 事務職
- 従業員規模
- 2,000人
- 年収
- 240万円
目次
みかんさんの転職ストーリー
1これまでの私
「コツコツ」した作業が好きで、医療事務の仕事に。

私は35歳の時に転職をしました。
それまでは都内の総合病院で7年間、医療事務の仕事をしていました。
私の性格的にも、医療事務のようなコツコツとした作業は合っていると思います。
医療事務のための資格取得も苦ではなく、安定した生活を送っていました。
あわせて読みたい
-
- 医療事務に未経験で転職するには?必要スキルと成功のための3つのステップ
- 医療事務は未経験・無資格でも転職可能ですが、診療報酬請求事務能力認定試験などの資格取得で内定率が上がります。正社員の平均年収は約307万円。本記事では仕事内容・資格・年収・キャリアパス・未経験者が押さえるべきポイントを転職体験談を交えて解説します。...
家族構成は母・姉の3人です。
父は私が働き始める20代前半に他界しまして、以来、私と姉の2人で家計を支えています。
母はパートもありましたが、祖母の介護をしていましたのであまり稼ぎは無い状態です。
3人で住むマンションのローンもまだ残っていたり、私自身、自分の将来を見据えつつ貯金をしていました。
経済的に余裕はありませんが、希望の職種にも就けましたし、家族で仲良く暮らすことができていました。
2転職のきっかけ
同期との給料格差を目の当たりにして、転職を決意。

今後自分の人生と考えた時に、もっと給料の良い仕事に就いた方がいいのではと考えるようになったのが、転職しようと思ったきっかけでした。
当時の職場でも昇給制度はありましたが、そこまで大きな昇給も無く、ボーナスの額も給与ひと月分に満たない額でした。
実は採用時の条件とは異なっていたのですが、仕事は好きでしたので7年間働き続けました。
しかし、あるとき姉が病気を患って仕事を長期的に休むことになって。
収入が断たれると、すぐに貯蓄も減っていくことを知りました。
転職先を探すにあたり、事務の仕事は好きでしたので「同じ職種でもっとキャリアアップを目指せる場所を目指そう」と考えました。
あわせて読みたい
-
- 20代女性が転職で年収を上げるには?成功のカギとなる3つの考え方
- 20代女性の方で「転職で年収を上げたい」と考えている人は多いでしょう。この記事では、転職で年収アップを成功させたい20代女性へ「働く場所」「ライフスタイル」「自分らしさ」の3つの軸で年収アップのための方法を解説しています。...
3転職活動中
働きながら半年、退職して3ヵ月。9ヵ月の転職活動。

働き続けながらの転職活動となりましたので、あまり時間は割けませんでした。
また、当初は同じ医療事務で求人を探していたものの、条件に見合うものはなかなかありませんでした。
有休を取ってはハローワークに通い、面接用の写真を撮りに行き、という生活が半年ほど続きました。
結局、働きながらの転職活動は難しいと判断し、退職することにしたのです。
職場の同僚や先輩方は、私を応援してくれたり、アドバイスをくれました。
特に転職経験のある先輩のお話はとても参考になりました。
周囲に転職について相談できるひとがいるのは心強いと思います。
そんな周りの人の助けも借りつつ、退職から3ヵ月後、ようやく転職先が決まりました。
「転職しよう」と思い立ってから、実に9ヵ月間。──長かったです。
時間はかかりましたが。当初の「より給料のよいところに」という目標は達成しました。約90万円の年収アップでしたから。
あわせて読みたい
-
- 「転職が決まらない…辛い」長引く転職が辛くなったら見直したいポイント
- 「転職が決まらない」「辛い」と感じたら、活動の見直しが必要なサインかもしれません。転職が長引く5つの原因・焦りの解消法・自己分析の方法・書類と面接の改善ポイント・転職エージェントの賢い使い方まで、転職活動を立て直す具体策を詳しく解説します。...
4転職後
保険会社の査定職で、医療事務の経験が即戦力になった。

新しい職場は保険会社の事務職です。
主に保険給付金の査定の仕事をしています。
会社の求人内容に「歓迎スキル:診断書の見方に慣れている方」という記載があり、医療事務の経験を活かせるのではないかと思い応募したのです。
実際、診断書の査定であったり病院に問い合わせたり、これまでの経験を活かせる場面がたくさんありました。
ここまで新しい職場で即戦力になれるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。
それでも始めのうちは慣れないこともたくさんありました。
保険業界は専門用語も多く、必要な資格もたくさんあります。
また、私より年下の方が多い職場でうまく馴染むことができるのかと不安でしたが、そちらのほうは大きな問題なく馴染むことができました。
研修期間も設けてくれましたし、皆さん温かい方ばかりですので、転職してよかったと思います。
あわせて読みたい
-
- 保険営業は大変?ノルマ・年収・仕事内容を未経験者向けにわかりやすく解説
- 保険営業は大変?ノルマの実態(会社・商品で大きく差あり)、年収の幅(固定給400万~フルコミ1,000万超)、未経験からの転職方法、向いている人の特徴、おすすめ転職エージェントを解説。...
5その後、どうなったか。
積み重ねたすべてに意味があった。転職で気づいた自分の力。

転職活動を始めた当初は、「同じ医療事務で」ということにこだわっていましたが、違う分野でも活かせるスキルが身についていたのだと気づきました。
この気づきは、純粋に嬉しかったですね。
なかなか転職活動がうまくいかなかった頃は、本当に転職すべきなのか悩む時期もありました。
しかし、続けることも、新しい場所へ飛び込むことも、どちらも力がいることです。
「転職=今いる場所を諦めること」という見方もされがちですが、今回の転職で、「転職は、自分のよりフィットする居場所を求めるための前向きなもの」という解釈に代わりました。
新しい場所で一から学ぶ、ということは、就職した当時の自分を思い出すようで、良い経験だったと思います。
初心を忘れず、人に優しくしながら働いていきたいと思います。
今後は長くこの場所で働くために、必要なスキルをもっともっと磨いていこうと思います。
一見、繋がりが無さそうなことでも、いつどこで役に立つか分かりません。
どんどんチャレンジしていこうと思っています。
また、同じように転職してきた方の役に立ちたいとも思います。
前職の経験も多分に活かせる職種ですので、これを機に医療事務の仕事をもう一度学びなおすのもいいかもしれません。
すべては日々の積み重ね。
コツコツと成長していけるように力を蓄えていきたいです。
みかんさんの体験談のポイント
参考:事務職への転職におすすめの転職エージェント[PR]
リクルートエージェント

-
事務職の公開求人数 約1.0万件(2024年4月時点) 特徴 - 国内最大手の転職エージェント
- スピーディーなサポートと高い企業交渉力
- 役立つ転職支援ツールが豊富
公式サイト https://www.r-agent.com/
国内の転職エージェントでNo.1の求人数を誇るリクルートエージェントは、事務職への転職支援実績も豊富です。
常時1万件以上の事務職求人を抱えているため、複数の候補から応募する求人を選べるでしょう。
また、担当アドバイザーは積極的に企業への交渉を働きかけてくれます。
より確実なサポートを受けたい人は、初回面談前までに「キャリアの棚卸し」を行い、担当アドバイザーにご自身の強みや適性をしっかり伝えられるように準備しておきましょう。


