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2024年の転職市場・コロナ禍の影響は?転職すべきかどうかの判断軸と注意点

[最終更新日]2024/04/21

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2024年の転職市場 コロナ禍の影響は?

2020年のコロナ禍により、私たちの暮らしは大きく様変わりしました。

転職市場でも同様にコロナ禍の影響を受けましたが、それから約4年が過ぎた2024年、転職市場はどのように変化しているのでしょうか。

目次

1)2024年の転職市場における、新型コロナの影響は?

2021年以降、求人数は全体的に上昇している

POINT!

中途採用を募集する企業は全体的に増加傾向。ただし、増加が顕著な職種とそうでない職種の二極化も見られる。

参考:平成21年~令和4年までの求人数と求職者数の推移

平成21年~令和4年までの求人数と求職者数の推移

参照:厚生労働省「「一般職業紹介状況(令和4年7月分)について 」

上図は厚生労働省が平成21年~令和4年(2008年~2022年)までの求人数と求職者数の推移をまとめたものです。
ブルーの棒線が求人数を、水色の棒線が求職者数を表わしています。

新型コロナウイルス感染拡大の見られた令和元年~2年(2020~2021年)において求人数および求職者数が大きく下降しています。 ですが、その後求人数は緩やかな上昇傾向が確認できます。

こうした状況において、人材紹介サービスdodaの「転職市場予測2022下半期」の記事では、以下のような転職市場の予測立てをされています。

2022年下半期(7月~12月)の転職市場は、14の業界・職種のうち13の分野で求人が「増える」と予測しています。

業界ではIT・通信、電気・機械、建築・土木、金融、メディカル(医療業界)など、職種ではITエンジニア、Webクリエイティブ、電気・機械エンジニア、建築・土木エンジニア、化学エンジニア、金融専門職、営業、管理部門(人事、経理、法務)、企画・マーケティング、販売・サービスなど、かなり幅広く求人が増えるでしょう。事務・アシスタントも求人数は「変わらない」という予測ですので、転職市場全体では求人が増えて活性化するでしょう。

今後コロナが完全に収束したとしても、この流れは後戻りしないと思われるため、転職への追い風はしばらく続くと思われます。

つまり、コロナ禍以降において中途採用が活性する職種とそうでない職種との二極化が進んでいるのです。

転職市場が活性化している職種と、そうでない職種は?

参考:職種別の求人倍率の推移(doda)
職種別の求人倍率の推移(doda)

参照:doda「転職求人倍率レポート(データ)」

上のグラフでわかる通り、求人倍率の平均を大きく引き上げているのは「エンジニア(IT・通信)」および「専門職(コンサル・金融)」などです。

一方の「販売・サービス」「事務・アシスタント」についてはコロナ禍前と比べて求人倍率に大きな変化はありません。

このような傾向の背景には企業の「IT化・DX推進」があります。
IT・Web業界に限らず、あらゆるビジネスの分野でデジタル技術を活用した業務改革は喫緊の課題となっているのです。
そのほかSDG’sに代表される企業のサステナビリティへの取り組みも見逃せません。

こうしたDX推進・サステナビリティへの取り組みに向けて直接関われる専門職の人、または業務改革や事業推進に取り組める人は、むしろ積極的に動くことを検討してもよい時期に入ったといえるでしょう。

POINT!

業界に関わらず、どの企業でもDX推進への意識が高まっている。転職者側も、目指す業界でどのようなDX推進が実施されているのかを知っておくことが大切!

転職者側の動向は?

転職者が企業を選ぶ基準も変化しています。とくに、テレワークを導入している企業かどうか、事業内容に将来性があるか、といった点が重視されるようになりました。

そのため、コロナ禍においても業績を伸ばしている企業や、DX分野など今後の需要が見込まれる業界に応募者が集まりやすい傾向にあります

ただし、全体的に企業の求人数増加に比べて求職者の増加は緩やかです。

また、企業側では業界の垣根を越えて人材獲得に臨むケースも増えています。
「新しい業界・領域に向けてチャレンジしたい」と考えている人は、現在は「選択肢の幅を広げての転職活動」のしやすい時期といえます。

企業の採用ニーズの高まりがある今、意外な業界・領域であなたの経験やスキルが求められることも!転職を検討している人はいちど転職サイトで希望する業界の求人チェックをしてみては?

多くの企業で「オンライン(Web)面接」を実施

Web面接をする企業が増えているため、対策は必須!

コロナ禍を機に、企業の採用活動にも変化がみられるようになりました。
現在、多くの企業では一次面接をWeb(オンライン)で行うケースが増えているのです。

本来であれば実地へ赴き面接をするのが常でしたが、自宅で面接を受けられるのは一見するとメリットが大きいように思えます。
しかし、非対面であるがゆえに「コミュニケーションをしづらい」「どのような職場で働くのかイメージが持ちづらい」といった懸念点もあります。

これから転職活動をする際は、Web面接への対策も必須となってくるでしょう。

Web(オンライン)面接の注意点

  • 基本的なマナーは対面と変わらず。ゴールは「この人に会ってみたい」と思ってもらうこと
  • 画面越しでは受け手の印象はやや異なる。いつも以上に発声や表情ははっきりと!
  • 回答は結論から」「会話の区切りは明確に」など、言葉のキャッチボールをいつも以上に意識する

Web面接の事前・本番準備については以下の記事で詳しく触れています。ぜひご参照ください。

転職エージェントも、「電話相談」「オンラインサポート」が一般的に

キャリアの棚卸しを行い、担当エージェントと、希望条件などを共有する

現状では転職エージェントの営業所へと出向くことが難しいケースが多くなっていることから、ほとんどの転職エージェントが電話相談やオンラインサポートへと切り替えています。

非対面であることにより、営業所に向かう時間や交通費も必要なく、転職のサポートをもらえるのは大きなメリットでしょう。

その反面、企業のWeb面接同様、担当エージェントとのコミュニケーションをいつも以上に意識しないと、情報伝達に齟齬が生じ、かえって転職活動を困難にしてしまう可能性もあります。

転職エージェントに登録後は、担当エージェントとの初回面談が設けられますが、この時間で今回の転職の「」となる希望条件や「こうなりたい」というビジョンを共有できるようにしておきましょう。
そのためには、初回面談の前までに「キャリアの棚卸し」や「希望条件の整理」を行っておく必要があります。

補足:キャリアの棚卸しについて

キャリアの棚卸しとは、「これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」です。

キャリアの棚卸しとは「これまでのキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」

「キャリアの棚卸しをしましょう」と聞いても、具体的にどう進めるかパッと思いつかない人もいると思います。
そんな際は、以下の手順で進めてみてください。

キャリアの棚卸し

  • これまで経験した業務をすべて書き出していく
     例)「営業事務作業、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」など
  • 書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える
     例)「営業事務作業」=ヒアリング力、数値管理能力、PC操作の知識など
  • 出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える
  • それらを実現できる働き方について考える

特に転職前においては、キャリアの棚卸しはぜひやっておきたいところです。
キャリアの棚卸しの進め方については、以下記事で詳しく紹介しています。興味のある方は併せてご覧ください。

キャリアの棚卸しについて詳しく見る

転職エージェントとのオンライン・電話面談の際は、キャリアプランや転職の方針立てをあらかじめ済ませておくとスムーズです!

2)今転職すべき?判断するための3つのポイント

今転職すべきかどうか?で悩んでいる人は、以下の3点を判断軸に検討するといいでしょう。

現在「転職したほうが良いと思える、前向きな理由」がある人は、積極的に転職活動をすべき

■前向きな転職理由→積極的に転職活動を進める ■今後改善される見込みのある転職理由→転職は保留にして動向を注視

コロナ禍はいったん度外視したうえで、今まさに転職したほうが得策と思えるだけの前向きな理由があるのなら、積極的に転職活動を進め、希望条件に合った職場を探すことに集中しましょう

欠員補充などの事情から今すぐ人材を必要としている企業は必ずありますので、企業が求める人材像とうまくマッチングすれば、スムーズに転職先が見つかる可能性も十分にあります。

ただし、転職したいと考えるに至った動機が前向きなものではない場合、やや注意が必要です。
たとえば「職場がテレワークを推進していない」という理由で転職を決めたとしましょう。

転職先として選んだ企業がテレワークを導入していると求人で謳っていたとしても、実際にどれほど機能しているのか、リモート環境下で業務が円滑に進んでいるのか、といったことは入社してみなと分からない部分があります。

今後改善される見込みのある転職理由であれば、転職は保留にして動向を注視するのも1つの考え方です。

「ライフスタイルを変えていきたい」人は、情報収集だけでも進めておこう

「働き方を変えたい…」→すぐに転職するのはリスクが高い 情報収集や、副業から始めてみるなど、現職を続けながらの準備を。

コロナ禍は私たちの働き方に大きな変化をもたらしただけでなく、働くことへの意識の面でも少なからず影響を及ぼしています。
通勤やオフィスでの就業といった、以前は当たり前だったワークスタイルがリスクを伴うものへと一変したのです。

高齢の家族が同居しているために、できるだけ自宅で仕事をしたい、ウイルスを持ち込む原因を作りたくないと感じている人もいるはずです。
あるいは、在宅勤務を経験したことで家族と共に過ごす時間が増え、以前よりも家族との時間を大切にしたいと考えるようになった人もいることでしょう。

働き方はライフスタイルと密接な関わりがあります。ライフスタイルを変えていきたいという思いは、転職を検討する十分な動機になり得るでしょう。

もちろん、働き方を変えるためだけに転職に踏み切るのはリスクが伴います。
思い立ってすぐに転職に踏み切るのではなく、現職を続けながら準備できることは進めておく、副業から始めてスキルを伸ばしていくなど、選択肢を広げておくための行動を心がけましょう。

希望する業種・職種で「即戦力」となる経験・スキルがあるかを振り返っておこう

企業側で見る即戦力とは… 入社後に活躍できるイメージを持てる人材 ex)知識・技術への学習意欲が高そう リーダーシップを取って行動できそう

先にお伝えした通り、企業は採用において「即戦力重視」「スキル・経験重視」の傾向が強まっています。

転職先として希望する業種・職種で即戦力として活躍できる経験・スキルを持っているかどうか、十分な振り返りを行った上で応募する必要があるでしょう。

求人情報の職務要件(必要なスキルや歓迎スキルなど)をチェックして、更に企業HPで事業内容を詳細まで確認して、それらスキルが業務でどのように発揮されるのかをイメージしておくことが大切です。

即戦力として通用する経験・スキルを持っているかどうかについて、自分では判断が難しいという場合は、次章で紹介する転職エージェントに相談しておくとよいでしょう。

3)電話サポートまたはオンラインサポート対応可能なおすすめの転職エージェント

ここでは、電話サポートやオンラインサポートでの対応が可能な転職エージェントを紹介します。

できるだけ多くの有益な情報を得るためにも、転職エージェントは1社のみに絞ってしまうのではなく、複数のサービスを併用するほうが得策です。

各サービスの特徴や強みについて解説しますので、自分に合った転職エージェントを複数組み合わせて効果的に活用していきましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント 公式サイト

国内No.1の求人数と転職支援実績があるため、あなたの希望条件に合った求人がきっと見つかるはずです!

転職活動を成功させるうえで「転職市場に詳しいエージェントのサポートがほしい」という人も多いでしょう。

リクルートエージェントでは幅広い業種・職種への知見に長けているエージェントが担当に就いてくれます。
他の転職サイトには掲載されていない「非公開求人」も多いため、比較的ライバルの少ない中で選考に臨めるでしょう。

企業からのスカウトも活発なので、あなたの職務経歴を見た企業から、嬉しいオファーが届く可能性もあります。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • 45万人以上の転職者を支援してきたノウハウあり
  • 企業から直接オファーが届く「スカウト機能」も
  • 企業とのスケジュール調整や年収交渉も担当エージェントが代行してくれる!
サポート対象地域 全国
特に多い職種 営業・販売・カスタマーサービス|企画・マーケティング・経営|管理・事務|物流・購買・貿易・店舗開発|コンサルタント|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|SE・ITエンジニア|エンジニア(設計・生産技術・品質管理)など
公開求人数 約37万件(2024年1月現在)
求人数・サポート実績No1

doda

doda doda(デューダ)公式サイト

地方求人も多い&サポートがスピーディなため、なるべく早く転職したい人におすすめです。

dodaはリクルートエージェントに次ぐ求人数を持つ転職サービスです。
「転職サイト」「転職エージェント」の二つの用途があり、状況によって使い分けることでよりスムーズに転職活動を進められるでしょう。

そのほかにも、dodaには転職活動をサポートしてくれるツールが充実しています。
たとえば「キャリアタイプ診断」では、120問の設問に答えることで自身の性格や「向いている仕事スタイル・企業風土」がわかります。

また、オンラインを中心に多くの企業の担当者に話が聞ける「doda転職フェア」も開催しており、転職先の選択肢を多く持てるでしょう。

dodaの特徴

特徴
  • 企業から本気度の高いオファーをもらえる「スカウト機能」あり
  • サンプルを元に簡単作成できる「レジュメビルダー」
  • 企業の担当者に話を聞けるオンライン転職フェアも開催
サポート対象地域 全国
特に多い職種 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職など
公開求人数 約23万件(2024年1月現在)
豊富な求人&充実の支援ツール

マイナビエージェント

書類作成や面接対策をじっくりサポートしてほしい人に向いているサービスです。

マイナビエージェントは主に20~30代の若手社会人の支援に長けている転職サービスです。
もともと就職支援をメインに行ってきた企業であるため、転職活動にまつわるノウハウも十分に蓄積されています。

マイナビエージェントの評判・口コミでよくみられるのが「担当エージェントのサポートが手厚い」という声です。
実際、マイナビエージェントでは「無期限」でサポートをしてくれるため、転職者が納得のいくまでサポートやアドバイスをしてくれるのです。

じっくり転職活動に時間をかけられるからこそ、入社後のミスマッチを避けることにも繋がるでしょう。

マイナビエージェントの特徴

特徴
  • 「企業と転職者のマッチング」に力を入れたサポート
  • 書類作成や面接対策に時間をかけてくれる
  • 「無期限」でサポートしてくれるため、自分に合った企業をじっくり探せる
サポート対象地域 全国
特に多い職種 SE・システムエンジニア(IT/通信/インターネット)|機械/電気・電子/素材など|化学/素材/食品/化粧品など|営業職|医療系専門職|コンサルタント/監査法人/士業関連|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|経営/企画/管理/事務|販売/サービス|建築設計/土木/プラント/設備などなど
公開求人数 約4.9万件(2024年1月現在)
利用者のペースに合わせて転職活動をサポート

マイナビのプロモーションを含みます

パソナキャリア

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!イチ押し

利用者の年収アップ率67.1%。キャリアアップ転職におすすめの転職エージェントです。

パソナキャリアは年収アップができる全国の企業の求人を扱っています。
拠点も全都道府県にあるため、地元の企業の情報収集をするなら、パソナキャリアがおすすめです。

パソナキャリアでは転職者一人につき平均して20時間のサポートを行っています。
書類作成や面接対策はもちろん、年収交渉における実績も高く、実に67.1%(約3人に2人)が転職で年収アップを成功させています。

また、「女性活躍推進コンサルティングチーム」も発足し、女性が働きやすい企業の紹介も行っています。

パソナキャリアの特徴

特徴
  • 転職者一人あたり平均20時間のサポート
  • 転職者の67.1%が年収アップに成功している
  • エージェントが多数在籍し、キャリア形成、福利厚生などを企業へヒアリング
サポート対象地域 全国
特に多い職種 営業|管理・事務|IT・Webエンジニア|技術職(電気・電子・機械・化学)|クリエイティブ|マーケティング・企画|コンサルタント・士業|販売員・サービススタッフ|研究・開発(メディカル)|専門職(Web・IT・ゲーム)|専門職(金融・不動産・建設)など
公開求人数 約3.4万件(2024年1月現在)
利用者満足度4年連続【1位】

JACリクルートメント

JACリクルートメント 公式サイト

転職で「年収600万円以上」を目指す人におすすめのハイクラス転職サービスです。

JACリクルートメントは「転職で年収アップ・キャリアアップを目指したい」という人におすすめの転職エージェントです。
紹介する求人はいずれも「マネジメント経験がある人材を求める企業」「外資系・グローバル企業」など、高年収帯のものが中心です。

JACリクルートメントは「キャリアコンサルティング」において高い評価を得ています。
転職した先にある最適なキャリアプランについてのアドバイスや、これまで培ってきた経験・スキルの棚卸しなど、今現在の自身の市場価値を知るにもいい機会でしょう。

求人企業へは担当コンサルタントが直接ヒアリングを行っているため、企業の風土や人間関係といった詳しい情報を共有してもらえます。

JACリクルートメントの特徴

特徴
  • 「年収600万円以上」のハイクラス求人が中心
  • キャリア面談を丁寧に行ってくれる
  • 外資系/グローバル企業への支援にも強く、英文レジュメの添削にも対応可能
サポート対象地域 全国
特に多い職種 サービス|商社|流通|消費財|マスコミ|建設・不動産|金融|IT・通信|WEB|EMC|コンサルティング・シンクタンク・事務所|メディカル・バイオ|医療・介護・福祉など
公開求人数 約1.2万件(2024年1月現在)
ミドル・ハイクラス転職6年連続No1

その他、業界や領域に特化した転職エージェント

すでに目指している業界・領域が明確な人は、その分野に特化した転職エージェントを使う方が、転職への近道になるでしょう。
ここでは代表的なサービスを一覧でご紹介します。

   
タイプ ITエンジニア ITエンジニア IT・Web系職種 管理職・エキスパート 管理職・エキスパート 管理職・エキスパート 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門 外資・グローバル 外資・グローバル 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
サービス名 マイナビIT AGENT
マイナビITエージェント
レバテックキャリア
ワークポート
ワークポート
JACリクルートメント
JACリクルートメント
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
ビズリーチ
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリア
マスメディアン
マスメディアン
クリーデンス
クリーデンス
MS-Japan
MS-Japan
エンワールド
エンワールド
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ
メイテックネクスト
メイテックネクスト
レバウェル介護
レバウェル介護
かいご畑
かいご畑
メリット
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 企業からのスカウトが多い
  • 都市部から地方までハイクラス層求人が豊富
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当から専門性の高いサポート
  • マスコミ・メディア系転職に強い
  • 独占求人・非公開求人が多い
  • アパレル・販売系業界に特化
  • 業界経験ある担当のサポート
  • 管理部門・士業の転職支援専門
  • 管理部門支援実績は業界No1
  • 外資系・グローバル転職に強い
  • 入社後も定期的なフォロー・定着支援
  • 選考突破率の高さで評判
  • 英文レジュメの作成支援あり
  • 製造系エンジニア支援実績No1
  • 模擬面接サポートが手厚い
  • 職場環境を詳しく聞ける
  • 担当から専門性の高いサポート
  • 未経験向け求人豊富
  • 資格取得の支援制度あり
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 求人は質よりも量を重視
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 正社員求人は少なめ
公開求人数 1.8万 2.4万 9.4万 1.2万 19万 11万 3,600 4,400 1,400 9,900 900 1,900 1.5万 20万 9,000
得意業界/職種 IT・Web IT・Web 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門・士業 外資系 外資系 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・中部(東海) 東京・大阪 関東・関西・東海 全都道府県 東京・愛知・大阪+海外 東京・愛知・大阪+海外 東京・名古屋・大阪・福岡 全都道府県 全都道府県 全都道府県
おすすめの人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • じっくりキャリア相談を受けたい人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 企業からスカウトを多く欲しい人
  • 会計、税務、経理、財務分野を目指す人
  • マスコミ・メディア系職種の人
  • アパレル・ファッション系業種の人
  • 管理部門・士業での転職を検討している人
  • ハイクラス・グローバル系企業を目指す人
  • 英語力を生かした転職をしたい人
  • ものづくり・製造系エンジニアの人
  • 職場環境を重要視する人
  • 未経験から介護職を目指す人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

まとめ)2023年は再び売り手市場に。目指す業界・職種のニーズもしっかり調査を

先行きの見えない社会情勢のさなかで、転職という大きな決断に踏み切ることを躊躇している人もいるでしょう。

しかし、今回解説してきたように、こうした状況だからこそ今までになかったチャンスも台頭してくるものです。

「状況が落ち着いたら」「元に戻ったら」と考えているうちに、時間ばかりが経ってしまうことにもなりかねません。
いま動くだけの理由や動機があるならば、積極的に転職へと舵を切ってみるのも1つの考え方です。

一方で、コロナ禍においては求人の動向が再び変化する可能性もゼロではありません。今すぐ動く必然性がないのであれば、じっくりと考える姿勢を保つこともときに重要です。

熟慮と積極性のバランスを意識した転職活動で、コロナ禍に負けず理想のキャリアを実現へと引き寄せていきましょう。

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