転職面接のマナーはここに注意!社会人でも陥りがちな「ミス」や「誤解」
[最終更新日]2024/06/14
転職面接の日程が決まったら、まず気を付けたいのが、基本のマナーです。
マナー不足によって、せっかくの企業の人事担当者との面接に、悪い印象を与えてしまうことは避けたいものです。
とはいえ、学生時代の就職面接でマナーについて学んでいても、時間とともに忘れてしまっている人も少なくありません。
だからこそ、初めての転職活動を始める際には、きちんと面談時のマナーを再確認し、実践できるようになっている必要があります。
目次
1)面接の印象が良くなくて、不採用になるケースは少なくない
ITベンチャー(従業員 150名規模)人事担当のコメント
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年齢に限らず、面接時に第一印象はやっぱり大切にします。──フィーリングといいますか。
もちろん、それですべてを決める訳ではないですが、その人のこれまでのバックボーンは、やっぱりその雰囲気や立ち振る舞いにも顕れると思うんですよね。
過去には、スーツがよれよれになっていたり、寝ぐせが付いていたりという人も何人かいまして、その中でも採用に至った人もいましたが、やっぱり少しマイナスイメージから始まったのは事実です
教育関連ベンチャー(従業員 10名規模)人事担当のコメント
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以前既卒者の採用面接を行っていた時、スマホでメモを取る人がいました。
その時点では『ああ、今風の若者はこういう感じなんだな』程度に捉えていましたが、面接時に見せた社外秘資料をスマホの撮影機能で写真を撮ろうとしていたときに、『ちょっと、この人は無理かな…』と思ってしまいましたね。
おそらく、「自分から積極的に情報を取りに行こう」というアプローチであったと思いますが、やや周りとの協調性というか、足並みをそろえる働きかけが入社後にできるか不安でしたので、不採用にさせてもらいました。非常に発想力があって、明るい人でしたが…。
転職活動をするにあたり、キャリアやスキルに問題はないはずなのに、面接で不採用になるケースがあります。
その理由として考えられるのが、面接時の印象が悪いことです。
そこで、キャリアやスキルは申し分ないのに、面接で不採用になるケースについて、事例をあげて紹介しておきましょう。
人事担当者のコメントにみる、面接で不採用を決める理由
転職サイト「doda(デューダ)」を運営するパーソナルキャリア株式会社で、かつて中途採用の実態調査を行ったことがあります。
そこで最も重視するポイントとしてあげられたのは、「第一印象」「受け答えの仕方」「身だしなみ」でした。
第一印象が重視されるのは、社会とのやりとりを考慮していることが理由のようです。
受け答えの仕方については、真摯に受け答えをしているかどうか、誠実さや素直さが感じられるかがポイントといいます。
さらに身だしなみは、最低限のビジネスマナーとして認識されています。
150人規模のIT企業の人事担当者は、「その人のこれまでのバックボーンは、その雰囲気や立ち振る舞いに顕れる」といいます。
従業員10名ほどの教育関連ベンチャー企業の人事担当者は、「既卒者の採用面接を行っていた際、スマホでメモをとるのは『今風の若者はこんな感じなのだな』と受け止めたが、見せた社内資料を撮影機能で写真に撮ろうとしたときに無理だと思った」と話します。
相手を知らないからこそ、ビジネスマナーの常識が問われるということです。
相手に「この人と一緒に仕事したい」と思ってもらえることが重要
企業が中途採用をするうえで、新卒とは違い、スキルやキャリアを重視する傾向が強いです。
ですが、スキルやキャリアが十分にあるからといって、必ず採用されるとは限りません。
その理由は、企業が中途採用をする際の最大のポイントが、「この人と一緒に仕事がしたい」と思えることだからです。
人事担当者が一緒に働きたいと思うかどうかのマナーのポイントは、以下などがあります。
- 礼儀正しく謙虚である
- 素直である
- 相手が誰でも態度を変えない
- 細かいところに気がつく
- 人の話をきちんと聞く
- 相手の話を受け入れられる
- 身だしなみに清潔感がある
こうした態度は、一長一短でできることではありません。
日ごろの心掛けが、短い面接時間に顕れるということです。
そう考えると、転職面接をする前に、自分が一緒に働きたいと思ってもらえる人物なのかどうか、冷静に考える必要がありそうです。
2)転職面接時に「ここは必ず意識したい」マナーのポイント5つ
前章では、転職面接の際に「この人と一緒に働きたい」と思われるかどうかが大事だとお話ししました。
では、人事担当者にそう思わせるために、転職面接で何を意識したらよいのか、悩む人もいることでしょう。
人事担当者の視点も考慮したうえで、応募者が転職面接で大事にすべきポイントは、以下の5つです。
それぞれ、順を追って見ていきましょう。
面接事前の身だしなみ
まず、面接前に身だしなみを徹底チェックしましょう。
転職面接に黒のリクルートスーツで臨む人がいますが、転職面接には適していません。
社会人として活躍しているのにリクルートスーツを着るのは、ちぐはぐな印象を与えます。
男性の場合は、上下揃ったスーツでもグレーや紺が無難でしょう。
女性はスーツでなくて構いませんが、ジャケット着用は必須です。
髪は必ずしも黒でなくて構いませんが、清潔感を感じさせることが大切です。
顔に髪がかからないよう、スタイリングの仕方も工夫しましょう。
中途採用の場合、カバンや靴も注目されています。
カバンは床置きできる自立タイプのものがベストで、ナイロンなど安っぽい素材は避けたいところです。
靴は新品でなくて構いませんが、きちんと磨くなど、手入れが行き届いているかどうかを観られています。
女性の場合、メイクやネイルも華美にならず、コンサバにするのがポイントです。
こうした身だしなみのマナーを守り、転職面接に臨みましょう。
開始時の入室・挨拶についてのマナー
転職面接にあたって、入室時のマナーから、人事評価が始まっています。
室内から名前を呼ばれたら、ノックしてから入室するようにしましょう。
その際、注意しておきたいのが「ノックの回数」です。
無意識に2回ノックをしている人がいますが、これはトイレで中に人がいないかどうかを確かめる際の回数です。
面接の時には、ゆっくり3回ノックするのが望ましいでしょう。
ノックして返事があったら、「失礼します」と断ってから、部屋に入ります。
ドアの方を向いて扉を閉め、指定されたイスまで進みます。
そして、立ったままで「本日はお時間をいただき、ありがとうございます。私は〇〇〇〇と申します。よろしくお願いいたします」と言ってから一礼します。
この時のお辞儀の角度は、最敬礼の45℃が望ましいとされています。
着席するのは、面接官に「どうぞ」といわれてからです。
カバンはイスの横に置いてから、腰掛けましょう。
話し方・受け答え方のマナー
転職面接では、面接者は話し方や受け答えを見て、応募者の人となりを判断します。
そのため、面接者と話す際、必ず目を見て話すよう心掛けましょう。
面接を通してコミュニケーションを図ることで、お互いを知れます。
面接官の目を見ようとしない、視線を把持して話すことは、自信のなさの顕れ、あるいは嘘をつこうとしているのではないかという疑念を生むきっかけになりかねません。
次に、質疑応答の際には、語尾を言い切って終わるよう意識することです。
「~という感じで…」「~ですかね…」など、語尾がフェイドアウトしてしまうと、話が終わったのか途中なのかを面接官が判断しにくくなります。
その結果、コミュニケーションしにくいという印象を与えてしまうのです。
また、スキルやキャリアに自信があっても、傲慢な印象を与えた時短で採用されることはありません。
話し方が高圧的にならないことももちろん大事ですが、イスのひじ掛けに体重をかける、深く腰掛けすぎて状態が反り返るなどの姿勢から、偉そうだと判断されることもあります。
話し方だけでなく、姿勢も配慮しましょう。
持ち物のマナー
転職面接の際には、持ち物も面接官がチェックしています。
面接時に持っていくバッグは、自立型で黒・茶・紺などの色が望ましく、着席の際にイスの横に置きます。
その際、資料を配布されることもあるので、A4サイズが収納できるビジネスバッグにしましょう。
転職面接の際には、面接官の話すことをメモする機会もあるでしょう。
その際、スマホや携帯電話でメモをとるのはマナー違反と考えてください。
ノートや手帳、ボールペンを持参せずに転職面接に臨む時点で、面接官は応募者の入社意欲を疑問視してしまいます。
面接官は採用を検討している応募者に対し、選考結果を知らせる日程や入社が決まった後の段取りについて話すことも多く、応募者がメモをとらない時点で「滑り止めとして受けているのではないか」と不安に思うかもしれません。
まして、筆記用具がないからと、面接官に借りるのは言語道断です。
そして、転職面接の際にスマホや携帯電話をテーブルに置くのも、重大なマナー違反と認識しましょう。
転職面接の間に着信があったり、バイブ音が響くのは、面接官の心象を害すリスクが高いです。
できれば電源を切り、難しい場合は機内モードなどにして、カバンにしまっておきましょう。
退室時、およびその後の対応マナー
質疑応答が終わっても、退室するまで転職面接は続いています。
面接が終了したらイスから立ち上がり、「本日はありがとうございました」と、自ら進んで挨拶をしてください。
その際も、最敬礼である45℃のお辞儀をするのがマナーです。
その後ドアまで進み、退室前に「失礼いたします」と30℃のお辞儀をして部屋を出ます。
ドアがバタンと閉まることがないよう、ドアノブを持って静かに閉めるようにしましょう。
転職面接が終わった後、案内係の社員が出口やエレベーターホールまで見送ってくれる会社もあります。
その際には誘導にしたがい、きちんと背筋をのばしてついていってください。
そこで誘導してくれた社員と別れる際にも、「こちらで失礼いたします」と30℃のお辞儀をします。
エレベーターの場合は、ドアが閉まって相手が見えなくなるまで、お辞儀をしましょう。
また、応募した企業の敷地を出た後も、近くの駅までの道のりに、応募した会社の社員がいるかもしれません。
服装や姿勢を乱すことがないよう、最後まで気を抜かないようにすることをおすすめします。
3)不安な人は、転職エージェントの「面接対策(模擬面接)」を活用しよう
20代・30代であれば、転職回数が少ないほど、自分の希望条件に合う企業に採用される確率が高いといわれています。
だからこそ、初めての転職面接で失敗することがないよう、きちんと準備しておくことが大切です。
自力で突破する自信がないのであれば、転職エージェントの「面接対策(模擬面接)」を活用するのがおすすめです。
そこで、転職エージェントの「面接対策(模擬面接)」とは何かについて、説明しておきましょう。
転職エージェントの面接対策(模擬面接)とは?
転職エージェントが「面接対策(模擬面接)」を行っていることは知っていても、実際にどんなメリットがあるのかは、案外知られていないようです。
転職エージェントの「面接対策(模擬面接)」で何が行われているかというと
- 基本的な面接マナーの指導
- 面接時の話し方の指導
- 面接対策(模擬面接)を行った結果のフィードバック
の3つです。
具体的には、以下のアドバイスを受けられます。
- 職歴を含めた経歴の分かりやすさ
- 話す姿勢や声のトーン、相槌の打ち方に問題はないか
- 自己PRの説得力
- 志望動機や前職の退職理由が納得できるか
- 日本語が正しく使えているか
- 面接官に質問する際に失礼なところがないか
転職エージェントの「面接対策(模擬面接)」を受けるメリットとしては、プロの目で応募者の実力を客観視し、問題があるところを指摘してもらえることです。
また、応募企業の特性や欲しい人材を理解したうえでのアドバイスもしてもらえますので、不安な人は応募企業ごとに数回依頼しておくと役立つでしょう。
面接対策(模擬面接)が充実していると評判の転職エージェント
リクルートエージェント
「面接力向上セミナー」の評判が高い
リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する、国内最大の求人数と転職成功実績を誇る転職エージェントサービスです。
これまで培った実績をもとに、担当キャリアアドバイザーが、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
また、登録後は無料で利用できる転職支援ツールが多くあり、なかでも「面接力向上セミナー」(オンライン)は多くの転職者から高い評判を得ています。
リクルートエージェントの活用メリットとおすすめポイント
※引用元:リクルートエージェント公式サイト
「面接力向上セミナー」とは、リクルートエージェントのサービスに申込みされたのちに無料で参加できるセミナーです。
転職における面接選考の概要から意識するポイント、事前のシミュレーションまで、面接の必勝法を詳しく知れます。
また、担当アドバイザーもこれまでの支援実績をもとに、応募先企業への転職成功に向け有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。
マイナビエージェント
じっくり・丁寧なサポート。若手社会人への転職支援に強い
マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。
とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。
マイナビエージェントの活用メリットとおすすめポイント
マイナビエージェントの主な特徴は、「営業職」「ITエンジニア」「Webクリエイター」「メーカーエンジニア」「金融」など、業界・職種ごとにサポートチームが分かれている点です。
マイナビエージェントの担当領域一覧
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これら領域に精通した専任のキャリアアドバイザーが、転職活動を力強く支援してくれます。
書類添削・面接対策の支援にも力を入れており、利用者からは「書類選考、面接準を丁寧に支援してくれた」という評判も多く見られます。
doda(デューダ)
幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案
dodaは求人数・実績において国内トップクラスを誇ります。
実績で培ったノウハウがあり、「積極的に求人紹介をする」タイプのアドバイザーが多いため、「スピーディ」かつ「自分にマッチする求人が見つかりやすい」特徴があります。
dodaのサービスの主な特徴は、「転職サイト・転職エージェント両方の機能を利用できる」、「企業からのスカウトが多く届く」ことです。
アドバイザーにキャリア相談をしながら求人を紹介してもらえるほか、自分でも登録後のマイページから気になった求人をチェックして応募が可能です。
企業からのスカウトについては、実際にdodaを利用した人たちからは「スカウトメールがたくさん届く」「(スカウトメールによって)色んな企業を知れる」といった評判・口コミが多く見られます。
業種や職種、地域に関わらず豊富な求人を擁していますので、「まずは求人をチェックしてみよう」という際にもおすすめのサービスです。
dodaの活用メリットとおすすめポイント
dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。
dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認できるでしょう。
スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。
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doda Xの強みは、そうしたハイクラス転職を目指す人向けに、書類添削・面接対策をしっかり行ってくれるということ。実績豊富なヘッドハンターがレジュメ(職歴書)の効果的な見せ方や本番前の模擬面接などの転職サポートもしっかりサポートしてくれます。
doda Xの活用メリットとおすすめポイント
doda Xはヘッドハンターのサポートを受ける「ヘッドハンティングサービス」と、自分で求人を探して応募する「求人紹介サービス」の両方を利用できます。
ヘッドハンターからの提案をメインとする「じっくり、待ちのスタイル」で転職活動をしたい方はヘッドハンティングサービスを、積極的に求人を検索して企業にアプローチしていきたい方は求人紹介サービスを利用すると良いでしょう。
doda Xは幅広い職種の求人を扱っていますが、特に多いのがIT・通信、インターネット・広告・メディア、メーカー(機械・電気)です。
これらの業種でより責任あるポジションにチャレンジしたい人におすすめです。
パソナキャリア
全都道府県に拠点あり、地方転職に強い&じっくり相談に乗ってもらえる
パソナキャリアは、人材派遣業の代表的な企業として知られるパソナグループが運営する転職エージェントです。派遣事業で築いてきた信頼は厚く、取引企業数は16,000社以上にのぼります。過去の転職支援実績は累計25万人に達しており、豊富な転職ノウハウを有しているのが特徴です。
転職コンサルタントによる丁寧なサポートを特徴としており、面接対策もしっかり行ってくれます。利用者の年収アップ率61.7%という実績からもサポート品質の高さがうかがえます。
パソナキャリアの活用メリットとおすすめポイント
人材サービスを総合的に手掛けるパソナグループならではの特色として、拠点が全国の都道府県にある点が挙げられます。
拠点が各地にあることで、キャリアアドバイザーによるサポートも受けやすくなるはずです。
転職サービスによっては首都圏や大都市部のみが対象エリアとなっていることも少なくない中、地方での転職にも対応できるのは大きなメリットといえるでしょう。
また、地元の企業との信頼関係を築く上でも、エージェントの企業担当者が高頻度で採用担当者とコンタクトを取っていることは重要です。
地方に本社・支社がある企業の詳細な情報を得られるだけでなく、「パソナキャリアが推薦する人材なら採用を前向きに検討しよう」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。
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まとめ)転職面接までに自分のマナーを振り返ろう
今回は、転職面接のマナーについて、注意点も含めてお話ししました。
この記事をまとめると
- 面接の印象が悪くて不採用になることがある
- 社会人になってからのマナー違反はマイナスになる
- 面接に自信がなければ、転職エージェントの模擬面接を活用するのがおすすめ
の3つです。
転職面接の際には、面接官に「この人と一緒に働きたい」と思われるのが大事です。
そのためにも、身だしなみや立ち振る舞いにマナー違反がないのが原則といえます。
服装や持ち物、ノックの回数、お辞儀の角度など、社会人になっても間違っている人も少なくないので、自分がきちんとできているかどうか、プロのサポートも借りながら見直してみましょう。
参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事
①序盤編(自己紹介・自己PR) 企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。 |
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②中盤編(志望理由・転職理由) 企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
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③適性・職務要件確認編 企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
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④最終面接・役員面接・条件確認編 企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
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⑤「女性ならではの質問」編 企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。 |