「受託開発から自社開発エンジニアに転職したい!」転職成功に向けて注意するポイントは?
[最終更新日]2025/07/05

現在、受託開発に携わっているITエンジニアの中には、「いつか自社開発の会社で働きたい」「自社開発エンジニアへのキャリアアップが転職希望条件の1つ」という人もいるでしょう。
しかし、「自社開発へ行けば、受託開発のつらさから解放される!」と考えていると、自社開発には自社開発の苦労があることを知り、思わぬギャップに悩んでしまう…こともあります。
目次
1)受託開発と自社開発、それぞれの特徴
はじめに、受託開発と自社開発のそれぞれの特徴を押さえていきましょう。
「隣の芝は青い」という言葉があるように、受託開発に携わってきたエンジニアから見ると自社開発が実際以上に良く見えてしまうことも考えられるからです。
受託開発と自社開発ではそもそも作っているプロダクトが異なりますので、求められる資質や能力にも違いがあります。
また、企業規模によっても重視されるスキルが微妙に異なることがあるので注意が必要です。
受託開発の特徴

受託開発とは「別の会社から委託を受けてシステム開発をする」ことを指します。
B2Bサービスやバックエンドシステムの開発を担う企業が多く見られ、よく知られるところではATMなどの金融システムや官公庁で使われているシステムが挙げられます。
クライアントから直接委託を受ける元請け企業の場合、自らプログラミングするというよりは委託先の開発者をまとめ、管理するのが主な仕事になります。
元請けから仕事を受注する二次請け以降の下請け企業では、自らプログラムを書き納期までに納めることがミッションです。
一般的には、元請け企業のほうが下請け企業よりも大手が多く、待遇が良い傾向があります。
ただし、前に述べたように元請け企業では自分で手を動かして開発に携わるわけではなく指示を出す側になりますので、プログラミングそのものが好きでエンジニアになった人にとってはやや物足りないかもしれません。
反対に下請け企業ではプログラムに触れる機会が多くなりますが、客先に常駐して作業するケースが多く、納期に間に合わせるために残業続きになることもあります。
自社開発の特徴

自社開発とは、自社製品のアプリやサービスを社内で開発することを言います。
スマートフォンアプリやWebサービスのほか、パッケージソフト、ゲームなど幅広い開発分野があります。
B2Cサービスを展開している企業も多く、多数のユーザーを抱える有名なサービスの開発に関わるチャンスを手にできることもあります。
自社開発=待遇が良い、というイメージを持つかもしれませんが、一概にそうとも言い切れません。
自社開発を行っている企業の中にはベンチャーやスタートアップも含まれますので、企業規模によっては会社としての安定性や制度面での整備が十分でないこともあり得ます。
また、変化の早いIT業界にあって常に新しい技術を追いかけキャッチアップしていく学習意欲や、ユーザーのニーズを調査・分析するスキルを求められる場合もあります。
世の中の動きに敏感で、技術を通じて新しいものを送り出していきたいというマインドの人は、自社開発の仕事にやりがいを感じられるはずです。
2)受託開発と自社開発のメリット・デメリット
受託開発と自社開発には、それぞれのメリットとデメリットがあります。
どちらが良い・悪いというよりは、自分のやりたいことや適性に合っているかどうか、今後のキャリアプランによりプラスになるメリットを得られるかどうかがポイントです。
「受託開発から自社開発に行きたい」と希望している人にとっては自社開発の良い面が際立って映りがちですが、受託開発のメリットや自社開発のデメリットもしっかりと理解しておきましょう。
受託開発のメリット・デメリット

メリット:さまざまなプロジェクトを経験して成長できる
受託開発は多くの場合、プロジェクト単位で動きます。
プロジェクトによって期間はさまざまですが、数ヵ月間から年単位のものまで、受託開発に携わっているとさまざまな案件に関わることになります。
もちろんプロジェクト先によって開発するプロダクトも顧客の要望も異なりますので、そのたびに場数を踏んで鍛えられていき、エンジニアとして成長していくことができます。
エンジニアの転職はスキルと実績がものを言います。
若くして多くの経験を積み実績のあるエンジニアは引く手あまたですので、待遇の良い企業やキャリアアップが実現できる企業への転職が他業種に比べて難しくありません。
そのため、若いうちに受託開発で多くの経験を積むのはエンジニアのキャリアプランとして「あり」なのです。
ただし、同じ受託開発でも大手SIerになると、外注先を管理することが主な仕事となりますので、自ら手を動かしてプログラムを書く機会がほぼなく、技術力を高めるチャンスが少ないこともあります。
デメリット:納期がタイトで激務になることもある
受託開発はクライアントありきです。
元請け企業の場合、クライアントが非IT企業というケースがほとんどですので、開発の難易度や工数を理解しないまま、さまざまな要望を出してくることもめずらしくありません。
要望によっては限られたスケジュールの中で最大限に応えなければならないこともあり、長時間労働など激務になりやすいのがデメリットとして挙げられます。
下請け企業となると、二次請け、三次請け…と仕事が下りてくるたびにスケジュールのしわ寄せが来ることになり、納期に間に合わせるため深夜までディスプレイに貼りついていなくてはならないこともあります。
ただし、こうした実務を通じてスケジュール管理の能力は着実に身についていきますので、次のステップのためのスキルアップの機会としては良い面もあります。
長時間労働が転職したい理由の1つという人は、受託開発でこれまで身につけてきたスキルをいったん棚卸ししてみるといいでしょう。
自社開発のメリット・デメリット

メリット:新しい技術に触れるチャンスが多い
受託開発では、たとえば金融系システムのように大規模なシステムの保守・運用を担っていることもあるため、使われている技術が仮に古いものだったとしても、ある日を境にごっそりと入れ替えるのは難しい場合があります。
いわゆるレガシーコードを使い続けなくてはならないことがあるのです。
その点、自社開発はそもそも自社の商品ですので、思い切った技術刷新や新しいチャレンジがしやすい環境にあると言えます。
開発スピードも求められることから、RubyやPythonといった記述量が少なく開発スピードを加速しやすい言語を導入する企業も多く見られます。
新しい技術に触れるチャンスが多く、エンジニアとして「古く」なって取り残されるリスクを避けやすい環境にあるという点で、自社開発は恵まれていると言えるでしょう。
ただし、自社開発の企業にいればずっと「古く」ならずに済むかというと、そうではありません。自ら積極的に学び、新しい技術に触れていくマインドが必要になります。
デメリット:経験できる仕事の範囲が限られていることもある
自社開発系の会社なら大きな裁量を持って自由に仕事ができそう、というイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。
ところが現実には、とくに大手企業となると部署が細分化されていたり、役割分担が明確になされていたりするため、担当する仕事の範囲は案外限られていることがあります。
受託開発のようにプロジェクト単位であちこちの客先に常駐することがないのはメリットのように思われがちですが、努めて未知の情報に触れていかなければエンジニアとしての成長がある時点で止まってしまうリスクも孕んでいるのです。
ベンチャーやスタートアップであれば、自分の裁量で多くのことができる場合もありますが、会社の経営状況によっては予算が限られていることもあり得ます。
「自社開発だから、自分たちで決められるはず」と思っていたら、意外とできることの範囲が狭くてギャップを感じてしまった…などということにならないよう、仕事内容については事前によく確認しておくことが大切です。
3)受託開発よりも自社開発のほうがスキルアップできる?

自社開発へ転職したい理由に「スキルアップ」を挙げる人は少なくありません。本当に受託開発よりも自社開発のほうがスキルアップしやすい環境なのでしょうか。
結論から言えば、「受託開発のほうがむしろスキルを磨きやすいこともある」のが実情です。
限られたプロジェクト期間内に開発を完了させる経験を重ね、さまざまな案件で場数を踏んでいくことで、エンジニアとしてのスキルは底上げされていきます。
受託開発で多くの経験を積んだエンジニアを自社開発系企業が好んで採用するのはよくあることですので、受託開発を「下積み」としてとらえ、一定のスキルが身についてから自社開発へ移るのもひとつの手でしょう。
大手や有名どころの自社開発系企業となると「いかにも優秀そうなエンジニア集団」に見えるかもしれませんが、どの組織にもスキル面が「いまいち」な人材は必ず存在します。
自社開発=スキルレベルが高い、とは言い切れないことを知っておきましょう。
4)受託開発から自社開発に転職する際に求められること
変化に対応するスキル

受託開発では元請けから下請けへと仕事を外注することが前提となっているため、工程を分割して厳密に分担するウォーターフォールモデルで開発が進むことが多い傾向があります。
これに対して自社開発では、おおよその仕様が決まったらすぐに開発に着手し、イテレーションを回しながら随時改良を加えていくアジャイル開発を採用しているケースが多いと言えます。
途中変更や軌道修正に素早く対応でき、市場の変化、顧客の嗜好の変化、技術的な変化などに対してすぐさま対応するのに向いているからです。
このように自社開発企業では、仕様ばかりか要件にまで変更が入るといったことが日常茶飯事のため、「変化は常に起きる」ことを受け入れ、その変化に対応できるスキルを持っていることが重要になります。
「工程の手戻りはNG」といったSIerの常識に縛られていると、ギャップに苦しむことになります。
「問題解決」するためのコミュニケーション力

受託開発では、コミュニケーションを図る相手は受注先である顧客が主となります。
相手はお客様であり社外の人ですから、「分かりやすく伝える」ことや「感じが良い」ことが重要視されるところがあります。
ところが、自社開発でコミュニケーションを図る相手は主に社内のエンジニアです。
ここを間違えてしまうと、職務経歴書に「顧客との折衝経験あり」といったことをアピールポイントとして記載しがちです。
自社開発と受託開発では、求められているコミュニケーションの目的そのものが異なることを理解しておく必要があります。
上辺を繕ったり、何となく場を丸く収めたりするのではなく、「問題の本質は何か」「事実はどうであるか」をいった問題解決に向かうためのコミュニケーション能力が求められるのです。
相手が納得できる「志望動機」
自社開発会社に転職する際には、面接などの選考を受ける必要があります。
そしてその際に必ず求められるのが、「志望動機」です。
志望動機は、「納得度の高さ」を意識して作成することが大切です。
単に「受託開発が嫌だから」「自社開発の方がいいから」といった理由では、採用担当から「それだったら、うちの会社でなくても良いのでは?」と思われてしまいます。
ポイントは、「企業が求める人物像」を把握したうえで、そこにあなたの強みと期待するやりがいを含めた志望動機にすることです。

上の図のように、志望動機を相手目線からでも納得度の高いものに整理しておくことで、自社開発会社への転職成功の確度を高めていけます。
4)自社開発への転職で、おすすめの転職エージェント
自社開発系企業の場合、開発しているプロダクトやエンジニアに必要なスキルレベルに至るまで、会社ごとに実にさまざまです。
良く言えば選択肢が多いのですが、見方によっては転職希望者にとって「選び切れない」「選択肢が多すぎて迷いやすい」状況とも言えます。
また、重要なポジションや新規事業といった秘匿性の高い人材募集の場合もありますので、転職エージェントの非公開求人を含めて求人を探すことをおすすめします。
ここでは、とくにおすすめの3社をご紹介します。
マイナビIT AGENT
マイナビ社が運営する、ITエンジニア転職に特化した転職エージェント。好条件求人の紹介、書類作成・面接準備へのサポートの手厚さに強みがあります。
マイナビIT AGENTは、株式会社マイナビが運営する「IT・Web業界」にターゲットを絞った転職エージェントサービスです。
業界の最新情報を熟知したキャリアアドバイザーによるサポートによって、多くの転職者を成功へと導いています。
エンジニアとしてのキャリアを積み上げていくうちに、今後の自身のキャリアや「より待遇のよい会社へ」という気持ちが芽生えてくるのは当然のことです。
マイナビIT AGENTは大手エージェントであることもあり、大手企業から中小企業まで幅広い求人を取り扱っています。
また、サービス利用者のうちおよそ8割もの方が面接通過を果たしています。
単に経歴やスキルに見合った求人を紹介するだけでなく、転職者一人ひとりと向き合い「結果」を重視したサービスを提供しているからこそ、このような高い数字を記録しているといえるでしょう。
マイナビIT AGENTの活用メリットとおすすめポイント
マイナビIT AGENTの所属アドバイザーは、全員がIT・Web業界に精通したプロフェッショナルです。
幅広い職種に対応している総合型転職エージェントとは異なり、エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスしてもらえます。
また、マイナビIT AGENTは事業会社の求人が非常に多く、優良企業のレア案件(=非公開求人)も独自に保有しています。
そのため、他のエージェント経由よりも「自社開発」の求人に多く出会いやすいでしょう。

就業条件が恵まれているエンジニア求人には、大量の応募者が殺到する傾向があります。そのため選考の競争率も高くなりやすく、強力なライバルが数多く現れる可能性もあるでしょう。
マイナビIT AGENTの非公開求人は、専任アドバイザーを通じてのみ紹介されます。エンジニアのスキルや経験にマッチした非公開求人を個別に紹介してもらえるので競争率が低く、採用に至る確率を高めることにつながるのです。
マイナビIT AGENTの特徴
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サービス対応地域 | 全国 |
とくに多いエンジニア職種 | アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL |
マイナビIT AGENTの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
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「ABAP改修・じゃっかんの開発ができます」と言ったときに食い気味で「そうなんですね!」と言われて
「VBA書けます」と言ったときは「はい」と軽く流された辺り
データアナリストをはじめとしたIT業界・IT職種へ転職する際、転職エージェントの利用は必要不可欠。
3社〜4社登録するのがおすすめですが、まず最初に登録すべきなのが、【マイナビITエージェント】
※IT/Web業界未経験の人は【マイナビエージェント】
僕自身も2度目の転職活動で利用し、 ...
マイナビ(IT)エージェントは「量より質」を重視しているので、
リクルートエージェントと並行利用すると、どちらのメリットも享受できて最高になると思います!😄
地方在住で都市部のリモートワーク求人を狙う場合は、マイナビ(IT)エージェントでも全然いけます!!💪
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リクルートエージェント、dodaも利用しましたが、マイナビIT AGENTから紹介される求人が一番希望条件に合っていました。
年収や仕事内容・福利厚生等詳しく記載されており、自分で納得いく選択ができたと思います。
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さらに、求人の選考が通りやすいように、私の推薦文を経歴に沿えてくれました。「1つの事を最後までやりとげる力、人間的に信頼できて明るい雰囲気」といった内容でした。
担当の方からは目指す職種について、業務内容やどんな知識・スキルが求められるかを詳しく説明いただきました。また、これからの時代において、どの業種、業態がまだ可能性があり、伸びるかなども教えてくれたのが良かったです。
「自身の興味ある分野で、ITエンジニアのスキルアップを目指せる企業」という希望をしっ ...
事業会社に行きたいのであれば、「リクルートエージェント」や「マイナビITエージェント」のどちらかを使っている方が(周りに)多いです。私は一応、マイナビITエージェントに登録しています。
コンサル部門なら「アクシスコンサルティング」を使っている方もいます。
担当者の方は、親身になって聞いてくださりとても熱意がある良い方でした。ただ熱意が強く、成績などもあるのか、「内定を頂けるようにお礼状を出しませんか。ただ、出してしまうと内定は断れません」とのことで、迷う企業もあったので検討すると返事をしましたが、その後お礼状の事で担当者の方と企業担当の方から何度も何 ...
お仕事紹介の連絡がかなりしつこく、希望に沿わない求人を多数紹介されました。
電話でお断りしても、その後メールにて再び同じ内容の求人を紹介されたりした点が煩わしかったです。
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リクルートエージェントの活用メリットとITエンジニアの転職へのおすすめポイント
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たとえば、リクルートエージェントでは志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
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リクルートエージェントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
とくに多いエンジニア職種 | プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、ITコンサル |
リクルートエージェントの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
電話で最初の面談を済ませるエージェントも多い中こちらは来社してブースで面談してくれます。数打てば当たる方式なのか、希望職種や受かりそうな職種など幅広くとにかくたくさんの案件を紹介してもらえます。
アプリをダウンロードするようにいわれ、そちらで転職状況を確認する形になります。毎日案件を追加してくれま ...
年収600万超えの人が転職するならリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaXあたりがおすすめ。マイナビは基本20代向けなので年収高い求人があんまりない。(実際いたから知ってる)
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
"エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。"
個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...
これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったのはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。
リクルートエージェントさん…昔強引で嫌な思いしたから退会したけど、合わない担当に当たったのかなと思って改めて登録してみたら、全然体質変わってないのね…他社と比べて、人の転職を報酬としか思ってないんだろうという対応がすごい
10社くらい応募出してしまったが、この企業に報酬払わせるのホント嫌だしこの企 ...
リクルートエージェントよりマイナビエージェントの方がいいな。
求人は見やすいし紹介される企業も厳選されてる。
リクルートエージェントなんて紹介ではなく勧誘みたいな求人ばっかだし、求人紹介数異常。
Q:リクルートエージェントで転職された方に質問です。
先日リクルートエージェントに登録し、担当の方と面談を行いました。
今後の流れとして、まず希望の求人があれば応募ボタンを押して欲しい。求人ごとに職務経歴書などの内容を変えた方が良いため、メールでやり取りをして作成し、提出していきましょうとの ...
■転職サイト・エージェントを使った感想
リクナビNEXT:人事と直接繋がることが多く、書類通過率高
リクルートエージェント:エージェント側の選考基準が高すぎて書類通らない、担当はただの横流し。
DODA:書類はぼちぼち通るけど、担当はただの横流し
パソナ:登録すらさせてくれない
Q:リクルートエージェントについて質問です。
私はリクルートエージェントに登録していますが、担当者が半年経ってもつきません。
担当者に、「選考ナビ101」と書かれています。
もちろん何らかの紹介も来ません。
「選考ナビ101」宛にメールで担当者をつけて欲しいと連絡しましたが、
質問や相談は ...
レバテックキャリア
レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。
自社開発を条件に転職活動を進めるなら、IT業界に対する専門的な知識を持つキャリアアドバイザーに担当してほしいですよね。
求人票から読み取れる通り一遍の情報だけでは、自身の経験やスキルを本当に発揮できるのか判断しづらいはずです。
各社のプロダクトの動向や開発環境といったところまで踏み込んでヒアリングし、エンジニアに情報提供できるかどうかが転職エージェントとしての付加価値になるのです。
レバテックキャリアはWeb・IT業界経験者を専門とする転職エージェントで、キャリアアドバイザーの専門性の高さに定評があります。
IT企業各社と年間3,000回以上に及ぶ情報交換ミーティングを実施し、常に最新の動向をキャッチしています。
専門のコンサルタントが、エンジニアごとの強みやアピールポイントを面談で引き出し、推薦状にまとめて企業へ送ってくれます。
レバテックキャリアの活用メリットとおすすめポイント
大手転職サービスであるdodaやマイナビには及ばないものの、レバテックキャリアは「AI」、「機械学習」、「クラウドエンジニア」、「ビッグデータ」、「FinTech」などのトレンド技術を扱う求人を多く抱えており、エンジニアとしてキャリア開拓を目指す人にフィットしやすいのです。

そのほか、レバテックキャリアでは他の転職サービスにはない良質な「非公開求人」も豊富に扱っており、サイト上では閲覧できない案件もキャリアアドバイザーを介して紹介してもらうことができます。
また、これら求人はITベンチャーはじめ自社開発求人も多数含まれています。

非公開求人の中には、大手企業のプロジェクトや高年収求人も含まれているので、「エンジニアの経験を活かし、さらなるキャリアアップをしたい」という人にとっては大きなメリットになるでしょう。
レバテックキャリアの特徴
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サービス対応地域 | 全国 |
とくに多いエンジニア職種 | プログラマー・SE全般、PL・PM、ITコンサルタント |
レバテックキャリアの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
初めての転職活動で分からないことや不安も多かったのですが、担当の伊藤さんがとても親身にサポートしてくださり、本当に心強かったです。
面接前の対策や、選考ごとのフォロー、スケジュール調整なども細かく対応していただき、安心して進めることができました。
特に印象的だったのは、ただ企業を紹介して終わ ...
○良かった点
・面接対策をしっかりしてくれる。企業ごとの対策面接もある。
・LINEで気軽に相談できる
○悪かった点
・結果をすぐ連絡してくれない点。電話で結果を伝えることにこだわりがあるのか、お見送りでも電話で伝えてくる
・とにかくエントリーするように急かしてくる点。明確にやりたい業務が ...
Q:レバテックキャリアがIT業界転職に良いらしいて聞いたのですがぶっちゃけどう?
IT・WEB業界へ転職したい関東在住の30歳のエンジニアです。私はIT・Web企業のSEとしてキャリアを形成していきたいと思っています。転職した方の生の声とか聞けたらうれしいです。
A:レバテックキャリアは、シ ...
ちょうど私の相談者の中にレバテックキャリアを使ってた方がいたけど彼が言うには、
- レジュメ添削で何度も何度も修正点を指摘してもらった
- めちゃくちゃ当たりの担当者と出会ったかと言われるとそうではない
- 年収交渉は期待してる
無料でレジュメレビューしてくれるのはエージェントの良い ...
リクルートエージェントはうんともすんとも返事こないくせにアホみたいに自動メールくるな なんなんだ
レバテックキャリアは最初の面談から2日で書類通過連絡がどかどか来る すごいスピード感だ
年齢でふるいにかけられているのか全く案件紹介されないです。また、フルリモートはほぼないと言われたのですが、フルリモート相談可と記載があるんですよね。裏では年齢制限ありそうと判断しました。(それなら初めからおすすめに出さないで欲しい)担当の方も言葉遣いは丁寧ですが、小馬鹿にしたような態度が透けて見えて ...
求人サイトに載っている、この会社の案件は釣り案件が多く混ざってるので注意してください。
求人サイトを通して応募すると、『すみませんもう充足しました〜』と言って登録させるだけ。
その後、募集が終わったはずの求人情報が掲載されつづけている。掲載の取り下げを忘れてるのではなく、新着情報として掲載を更新 ...
正直、言って不快でしたし、対応は不適切だと思います。
まず面談のミスマッチが多いです。時系列データ解析の案件と聞いていたのに、全く違うLLMの案件を紹介されました。
面談時に、車の中からzoomを行ったのですが、それについて「そんな人を初めて見ました。今まで、そちらのやり方で他の企業に通用し ...
転職で利用しました。
専任の担当がついている企業もあるようです。
その企業に応募したところ、担当のエージェントではなく企業専任の方が日程調整等を行っていました。一次面接後、企業からフィードバックが届いていましたが、担当のエージェントからは共有してくれず、後日企業専任の方から共有して頂きました。
...
レバテックキャリアを利用しました。キャリアアドバイザーの方が自分の営業成績を気にしているのか、ポジショントークが多いです。
私の場合は転職エージェントは1社に絞った方がいいと囲い込まれたり、内定承諾を2日で促されたり、この会社が嫌なら紹介できる企業はないと見放す様な発言で急かしたりと自身の成績のた ...
dodaエンジニアIT
dodaのITエンジニア転職に特化した転職エージェント。幅広いエンジニア職種と地方求人の豊富さに強みがあります。
自社開発企業は各社が千差万別ですので、限られた転職活動期間中になるべく多くの求人を見ておきたいと考える人もいるでしょう。
ただし、紹介してもらえる求人数が多ければいいわけではなく、きちんと希望条件や自分の強みに合った企業を紹介してほしいと考える人も多いはずです。
dodaエンジニアITは、国内最大級と言われる転職サービスdodaから派生したITエンジニア専門の転職エージェントです。
面談後に送られてくる求人の量は非公開求人を含めて業界トップレベルですので、納得いくまで比較検討して応募を決めることができます。
求人数が多いだけでなく、面談でのていねいなヒアリングや職務経歴書の添削など、サポート面においても充実しています。
dodaエンジニアITの活用メリットとおすすめポイント
dodaエンジニアITでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため実績のあるエンジニアは企業から熱意あるスカウトメールが届くことが多いでしょう。

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認できるでしょう。
スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されますので、レジュメにこれまでの経歴を丁寧に書きつつ、自社開発への意向をアピールすることによって、希望する分野の企業からのスカウト・オファーが届く可能性を高められるでしょう。
また、dodaエンジニアITでは担当にキャリアアドバイザーのほかに「プロジェクト担当」といって求人企業への採用支援をするスタッフも就いてくれます。

引用元:doda「転職エージェントのdodaがあなたをしっかりサポート」
これにより、転職者は応募企業についての詳細情報を入手しやすくなり、ミスマッチ転職の回避が期待できます。
doda エンジニアITの特徴
dodaエンジニアITの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
doda(デューダ)の評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
Q:dodaのキャリアアドバイザーの方に職務経歴書を確認してもらい修正箇所のアドバイスをもらおうとしたら、「内容素晴らしく、問題ないです。◯◯も追記すると良さそうです。」と言われました。
はじめての転職活動で職務経歴書も書くのが初めてなのですがアドバイザーの方を信じて本当に大丈夫なんでしょうか
...
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
【各種転職エージェントを使ってみた感想🤔】
① doda
・面談(電話含む)の数多い ・書類通過率めちゃ低い ・恐らく企業まで書類が届いてなくDoda内で見送られてる ・面接サポート手厚い
② MS Japan
・求人数ちょい少な目 ・書類通過率高め ・未経験向け少ない ・サイトが使いに ...
今回dodaのエージェントを利用したけど、個人応募にも企業の担当エージェントがついていて、私の担当と企業の担当と2人とやりとりをさせてもらった。
ラッキーなことにかなり親身に手厚く対応してもらえて本当に心強かった?私の気持ち面の整理もしてもらえてよかった。もちろん仕事だから、やけどそこに心があ ...
Q:dodaのスカウト機能って、適当に送ってますよね?
A:コンピューターが、キーワードで自動判定しているから、登録者からすれば、適当としか思えないでしょうね。
自分で取捨選択をして下さい。
担当してくださったエージェントの女性の方が親身になって色々考えてくださり、とても頼りになりました。
今回は、現職に残ることになりましたが、彼女のおかげで自分をしっかり見つめることができ、数週間でとても成長できたと感じています。
電話でのやりとりだけでしたが、無理のない間隔で、短い通話時間の中 ...
doda→一生電話かけてくる やめて
女の転職→ダミー求人が多い
求人ボックス→ダミー求人が多い
Green→希望勤務地はせめて確認してからスカウトして
Remogu→よい求人教えてくれてありがとうbig love
転職エージェント評価
・doda:ゴミもいれば神もいるが、1人当たりの担当多くて手が回ってない印象。書類通過率1番悪かった
・ギークリー:本当にゴミ。初回面談時に一斉に80社応募させられそうになり、ちゃんと目を通してから応募したいと伝え面談終了。しかし80社勝手に応募されていた、バカなん ...
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
・初回面談
「今すぐ動いた方がいい」「タイミングを逃すと損」といった強めのプッシュが目立つ。 じっくり相談したかった方は、温度差を感じたとの事。
・支援内容
自己分析はなし。送られてくる求人数が多すぎる...
・ゴリ押しされた?
とりあえず50社位は受けましょうが口癖。「志望度が ...
JACリクルートメント→エージェントのやる気凄いので言った年収の案件は持ってくる(たまに明らかミスマッチもある)
ビズリーチ→企業とダイレクトにやりあう場所でエージェントは無視
doda→担当者が完全にマッチしたと判断するか企業からのオファー以外通らない。
ワークポート
キャリアチェンジの支援に強い転職エージェント。PG→SE、SE→PLといったエンジニアのキャリアチェンジの際にも積極的な支援が期待できます。
受託開発のエンジニアとして働いていると、常に時間に追われている人も多いのではないでしょうか。
「このプロジェクトが一段落したら転職活動を始めよう」と思いつつ、すぐさま次のプロジェクトがスタートしてしまい、転職活動を始めるタイミングを逃してきた人もいるかもしれません。
ワークポートは、忙しい中でも在職のまま転職活動を進めたい人にぴったりの転職エージェントです。
実際にワークポートを利用したことがある人の感想として、「対応の速さ」が多数挙がっていますので、登録後や面談後の「待ち時間」を削減し、隙間時間を活用して転職活動を進められるはずです。
ワークポートの活用メリットとおすすめポイント

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!
ワークポートの担当コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的に求人を提案してくれることで知られています。
そのため、今の職種から新たにジョブチェンジを検討している方は、ワークポートのサービスが適しているでしょう。

引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス」
「検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。
他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。
ワークポートの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
とくに多い職種 | SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE |
ワークポートの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
・初回面談|・IT・Web業界に強い担当者が多く、専門的なアドバイスもあり安心感があるとのこと。
・支援内容|IT系求人が豊富で、非公開求人も多数紹介してもらえる。サポートは基本的にテンプレ感が強い。
・ゴリ押しされた?|強引な押し売りはなく、こちらのペースを尊重してくれる。ただし「この ...
新潟支社を利用させていただき、希望の企業から内定をいただくことができました。
初回の担当コンシェルジュとの面談では、今後の目指すキャリアが定まらない中、親身に話を聞いていただくこどで、進むべき道がだいぶ明確になりましたし、転職活動にあたり必要な準備事項も明確にしていただきました。
また、 ...
初回の面談のときから、こちらの状況や心情を最大限、慮っていただき、45歳での転職という、なかなか厳しい条件に合う企業様を数多く紹介いただきましたことは大変ありがたかったです。
連絡や、返信については、実にスピーディで、こちらから電話した際も、通話料の事を気遣って、折返しの電話に切り替えるなど、 ...
お電話で初めての面談の際は口数が少なく、少々不安に感じておりましたが、職務経歴書を提出してからは書類選考手続きまでのスピードや書類選考通過後の面談前のアドバイス、結果に対しての企業様へのフィードバック等、非常に迅速にサポートいただき当初予定していたより早く内定となりました。
年収交渉等もご対応いた ...
eコンシェルはとても使いやすく、他の転職サービスとは比べものにならないです。システム内でエージェントとのメッセージのやりとりができるので、メールが溜まっていくこともないですし。選考状況もどうなっているかがわかりやすいです。
紹介企業はエージェントによって差が出るかなと思ってますが、自分は初めて ...
2度にわたり井上さんに担当頂きました。親身に常に明るく丁寧に、分かりやすい言葉選びの説明で、こちらが脳内でイメージトレーニングしやすいです。いつも勇気をもらい、不安なときは寄り添って頂き今回も約1ヶ月に渡り踏ん張ることができました。
連絡する前にあれこれ自分で一度は挑戦してみようと思い自己応募 ...
いくつかの転職を経て、将来を見据えた最期の転職と思い、ワークポートを紹介いただきました。
担当コンシェルジュの方は初めの面談からとても印象よく接してくださいました。企業選定から面接対策まで細やかなサポートをいただいた結果、とても相性の良い企業とのご縁を結んでいただきました。キャリアチェンジという不 ...
Q:ワークポートというエージェント会社からめちゃめちゃ連絡が来るのですが、
利用している方いらっしゃいますか。感想をお聞きしたいです。
A1:うざい会社ですね。つかえない。エージェントはいらないと思うよ。使うと落ちるし。
A2:イライラするほどメールが来る会社です。さっさと登録解除しましょ ...
ビズリーチは求人の質が下がった気がする…ほとんどがエージェント案件(つりじゃない?)
dodaxは毎日なにか来るが精度は低い
ワーク◯ートは最初だけ。継続性がない
Indeedもたくさん来るが精度は低い。アポ率は高め
転職を考えてる人はご参考に(´∀`*)ウフフ
Q:ワークポートやPERONAに登録したのですが、紹介できる求人がないと言われたのですが、これはかなり転職が難しいと覚悟したほうがいいでしょうか?
A:ワークポートもPASONAも、どちらも経験上まったく使い物になりません。
彼らは相当ハイスペックな人以外は、相手にしないように決めているから ...
【まとめ】自社開発=スキルアップできるとは限らない点に注意!
受託開発から自社開発へ転職を考えている際、注意すべきこととして「受託開発の不満が自社開発で解消されると考えないこと」が挙げられます。
「自社開発になればもっと面白い仕事ができるはずだ」と美化し過ぎてしまうと、転職後に理想とのギャップを感じる原因になりやすいからです。
受託開発にも長所はあり、自社開発にも短所があります。むしろ受託開発で得たスキルや経験が自社開発で活きることも少なくないのです。
自社開発系の企業を目指したい理由を整理し、説得力のある志望動機やキャリアプランに結びつけられるようにしておきましょう。