『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

ウェディングプランナーになるには?仕事内容・必要なスキルと知識

[最終更新日]2026/05/16

このページには広告リンクが含まれています
みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。
ウェディングプランナーになるには?仕事内容・必要なスキルと知識

人生の最も幸福な時の1つである「結婚式」。
ウェディングプランナーはカップルの2人が人々に祝福され、結婚式が一生の素敵な思い出となるようにお手伝いする仕事です。

ブライダル業界は華やかなイメージですが、実際には結婚式までの詳細な準備やマネジメントなど、裏方業務も多くあります。

簡単な仕事ではありませんが、幸せをお手伝いできる仕事であるウェディングプランナーは人気の絶えない職業です。

この記事でわかること(早見表)

  • ブライダル業界の現状と仕事内容は?
    → 市場規模2兆円超(緩やかに縮小)。プランナーは顧客ヒアリング→企画→手配→当日進行→アフターまで担当。
  • 平均年収・待遇は?
    → 月給18万円(初任)〜35万円(経験者)、年収250-450万円。フリーランス独立で600万円超も可。
  • 必要なスキルは?
    → 傾聴力/プランニング力/マネジメント力の3スキル。前職の接客・営業・カウンセリング経験が活きる。
  • 未経験から転職する具体手順は?
    → ①アルバイト/派遣で現場体験、②養成スクール/専門学校で学習、③ブライダルプランナー検定取得。
  • おすすめエージェントは?
    → リクルートエージェント(約2,000件)+doda(約800件)+大手ブライダル直接採用+ヒューマンアカデミー就職支援の併用。

目次

おすすめの転職サービス リクルートエージェント doda X ハタラクティブ

ブライダル業界について把握しておこう

ブライダル業界は年々緩やかな縮小傾向にある

ブライダル業界は2017年時で2兆円超の規模の市場ですが、年々緩やかな縮小傾向にあります。その理由は以下によるものです。

人口減少と少子化

人口は年々減少する一方です。その中でもこれから結婚式を挙げる可能性の高い、若い年齢層の割合が特に減少しています。

50歳時未婚割合の上昇

50歳時の未婚率も年々上昇傾向にあり、今後も上昇するとされています。

ブライダル市場は結婚する人があってこその市場なので、こうした人口の減少や未婚率の上昇は市場を縮小させる原因となります。

また結婚式のあり方も時代に合わせて変化しています。

トレンドの変化

バブル期の豪勢な「派手婚」とされる結婚式も次第に落ち着き、2010年代からは結婚式を挙げない「なし婚」がトレンドとされています。

式場の変化

会場はこれまで専用「結婚式場」で行われることが多かったですが、現在ではホテルやレストランなど、場所にこだわらない様式に変化しています。

このようにブライダル業界は時代に合わせて常に変化し続けているのです。
ウェディングプランナーもまた、そういった変化に、常に対応していくことが求められます。

ウェディングプランナーの仕事内容

ウェディングプランナーの仕事内容 ・お客様と契約する「営業」 ・結婚式までの詳細な「準備」 ・結婚式当日の「管理」

ウェディングプランナーは結婚式の準備から当日まで幅広くプロデュースし、マネジメントする仕事です。仕事内容は大きく分けて3つあります。

お客様と契約する「営業」

まずは数あるブライダル会社から自社を選んでもらう「営業」からスタートします。お客様の予算や希望を丁寧に聞き取り、「ここなら希望通りの式を実現できそうだ」というイメージを持ってもらえるような説明をすることが重要です。

結婚式までの詳細な「準備」

お客様の希望を聞きながら式の進行、レイアウト、衣装など多岐にわたる詳細を準備します。お客様の希望が変わることもしばしばあり、その都度希望に添えるよう対応をします。準備によっては外部委託をすることもあり、連携とマネジメントが大切となります。

結婚式当日の「管理」

結婚式当日に準備したことが全てうまくいくように管理をします。万が一トラブルが起こった際でも迅速に対応できる応用力が必要です。また式が終わっても最後の後片付けまでチェックをします。

ウェディングプランナーのキャリアイメージは?

ブライダル業界のキャリアイメージ ・結婚式場の支配人 ・ウェディングプランナーのスペシャリスト ・ブライダル業界での他部署勤務

ウェディングプランナーは多岐に渡る能力を必要とされる職業です。

まずはこつこつと経験とスキルを積むことが重要となります。現在の所属では得られない経験を積むために、例えば結婚式場からブライダルプロデュース会社での勤務など、所属場所を変える転職などもおすすめです。

その後実力をつけた後は、以下のようなキャリアパスが考えられます。

結婚式場の支配人

業績管理なども求められる管理職への昇格です。式場という視点からの幅広いマネジメントに携われます。

ウェディングプランナーのスペシャリスト

キャリアを積み続け、ウェディングプランナーの道を究める選択肢です。独立してフリーランスのプランナーとして活躍する方も増えてきています。

ブライダル業界での他部署勤務

ウェディングプランナーとしての経験を活かして、企画や人事など他部署で現場を支える仕事です。土日休みの場合もあるため結婚や出産を経ても比較的続けやすい傾向にあります。

ウェディングプランナーの平均年収

ウェディングプランナーの年収250万円~450万円 契約数などが反映される職場や、フリーランスの場合は実力次第で年収を上げることは可能。→高収入を目指すには不断の努力と仕事への情熱が必要。

18万円/月ほどからスタートし、経験を積めば35万円/月ほどが平均となります。平均年収のイメージとしては、250万円~450万円が相場です。

もちろんキャリアアップして役職がつくと平均以上の年収となる可能性もありますが、マネジメント力や営業力など様々なスキルが要求される仕事と考慮すると、それほど高くはない年収かもしれません。

企業に所属して働く場合は安定した収入が見込まれるでしょう。営業的側面もあるので、契約数などが反映される職場だと、その分給与が割増しになる場合もあります。

フリーランスの場合は契約がとれる数は自分の実力次第であり、うまくいかなければ収入を安定させることは困難でもあります。しかし大規模の結婚式を複数成功させるなどの実力があれば、年収600万を超えることも可能でしょう。

ウェディングプランナーはお客様の幸せの瞬間を一緒に作り上げるというとてもやりがいのある仕事ですが、高収入を目指すには不断の努力と仕事への情熱が必要です。

一口にウェディングプランナーとは言っても、その業務は多方面に及びます。

お客様に契約して頂く営業から詳細な段取りの準備、スタッフや業者への指示、そして当日のトラブル対応など、業務が幅広い分だけ必要となる知識やスキルも多くなります。

その中でも「結婚式」という多くの人が集まるイベントを扱う性質上、人とのコミュニケーションに関わるスキルが多く必要とされます。今回は代表的なスキルについてご紹介します。

ウェディングプランナーに必要なスキル・知識

傾聴力

傾聴力;お客様の希望を聞き出すため、お客様のことを理解しようと興味を持って聞くことが必要。

お客様に満足して頂けるプランを提案するためには、どれだけお客様の希望を聞き出せるかにかかっています。そのためには聞く力、つまり「傾聴力」が求められます。「傾聴」とは耳を傾け熱心に話を聞く方法で、カウンセリングの手法にも使用されています。

傾聴は漫然と話を聞くことではありません。
お客様のことを案件の1つではなく、個人として理解しようと興味を持って聞くことが必要です。

他にも相槌の仕方や話す速さ、位置関係なども工夫し、お客様の希望を聞き出すために多方面からアプローチをします。傾聴する親身な姿からお客様はプランナーを信頼し、秘めた希望を打ち明けてくれるようになります。傾聴力は契約の段階から打合せに至るまで、様々な過程で必須となるスキルです。

プランニング力

プランニング力;お客様の要望を形にし、提案するために、幅広い知識を身に着けることが重要。

お客様から聞き出した要望を形にし、提案する力が「プランニング力」です。

もちろんお客様の希望された通りにご提案することも大切ですが、それを満たした上で、「このお客様ならこうした演出もお好きなのではないか?」とお客様に合わせてさらなる提案をすることも必要です。

こうした応用的な提案をするためには、ブライダル関係の基礎知識はもちろん、マナーや最近のトレンドなど、幅広い知識を身に着けることが重要です。普段から意識して知識を蓄えることが必須です。

またプランニング力はしっかり傾聴できてこそ生きるスキルです。一見どれだけ素敵な提案に聞こえても、お客様の希望を満たしていなければ価値がありません。お客様の気持ちになって考える視点が常に必要です。

マネジメント力

マネジメント力;大勢の人が関わるので、皆が気持ちよく仕事ができるように配慮することが必要。

結婚式を準備する上で、関わるのはお客様だけではありません。

式場のスタッフはもちろん、外部委託する場合は他社との関わりも発生します。こうした大勢の人を管理する「マネジメント力」も重要なスキルです。

大勢の人が動くにあたり、スケジュールの管理やこまめな連絡が必要となります。一緒に式を作り上げるスタッフたちの信頼を得るとスムーズな連携に繋がり、効率よく準備を進められます。素敵な式とするため、全員が気持ちよく仕事ができるように配慮することも必要です。

結婚式という大きなイベントは、様々な人の力により成り立つものです。マネジメント力を伸ばすためには、式に関わる多くのスタッフ達のおかげで成り立つという気持ちが大切です。

さて、ここからは未経験からウェディングプランナーに転職する際に、準備しておきたい事柄についてお話していきます。

とくに意識したいのは、以下の3点です。

それぞれ、順を追って見ていきましょう。

アルバイトなどで「現場」を経験し、キャリアアップを目指す

ウェディングプランナーの雇用形態は多岐に渡る。アルバイトで現場を経験するのは有用。

ウェディングプランナーを名乗るためには経験や資格の必要はありません。

未経験者でも研修を2、3年積んだ後にウェディングプランナーとして立派に働く場合もありますが、会社によっては未経験からの正社員採用は難易度が高い場合もあります。

未経験から正社員を目指すのが困難な場合は、アルバイト・派遣などで経験を積んでから正社員登用を目指すという選択肢もあります。

ウェディングプランナーの雇用形態は多岐に渡り、正社員ではない働き方も多くあるので、本当に自分の思い描いている仕事かどうかを経験してみるためにも、アルバイトで現場を経験してみるという選択肢は有効です。

面接の際にはサービス精神やコミュニケーション能力に優れているといった点をアピールすると効果的です。

養成スクール・専門学校などで知識をつける

養成スクールや専門学校では必要な知識を学べて、就職までバックアップしてくれるところもある。

ウェディングプランナーに資格は必須ではありませんが、働くまでにしっかりした知識を身に着けたいという方には養成スクール専門学校に通うことも選択肢として挙げられます。

ウェディングプランナーに必要な幅広い知識とマナーを体系立てて学べて、ここで勉強したテキストやノートは就職後も活かせるでしょう。

こうした学校の中には業界と強いネットワークを持つところもあり、就職までをバックアップしてくれるところもあります。

また同じ夢を目指す仲間と一緒に切磋琢磨し合えるのも魅力の1つです。費用はかかりますが、その分充実した知識やネットワークを得られるでしょう。

参考:ウェディングプランナーの養成スクール 専門学校(※一部)

機関名 説明
ヒューマンアカデミー(ブライダル講座) 受講料:約70万円
取得できる資格:ブライダルプランナー検定1級他
期間:最短9ヵ月
「全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)」の認定校でもあり、知名度・実績も高い。全国にクラスがあるので、地方の人も受講しやすい。週1回の通学で、受講期間は最短9ヵ月。
東京文化ブライダル専門学校 受講料:約200万円
取得できる資格:ABC検定
期間:2年間
結婚式に関わる業務全般をトータル的に学べる専門学校。就職サポートが充実しているので、通学を終えた後の就職も安心。通学期間は2年間。
JTBトラベル&ホテルカレッジ 受講料:約270万円
取得できる資格:ABC検定他
期間:2年間
ウエイディングプランナーとあわせて、ホテル業界への就労をイメージされている方向け。1年目はホテル実習が多くあり、2年目は海外のブライダル施設を見学する研修カリキュラムもあり。

ブライダルプランナー検定を取得する

ブライダルプランナー検定は必須ではないが、持っていると就職に際して有利に働く。

ブライダルプランナー検定」とは、ABC協会が認定するもので、ブライダルプランナーとして求められる知識と能力を認定する資格です。

もちろんウェディングプランナーに資格は必須ではありませんが、持っていると就職に際して有利に働くでしょう。

ABC協会は国際的な協会であり、欧米で活躍するウェディングプランナーもこの資格を取得していることもあることから、将来海外で働くことも視野に入れている方にとっても有効です。

試験の1級までは実務経験なしで受験でき、アシスタント・ブライダルプランナー資格(ABP)を取得できます。ABPの資格を取得すると、各種セミナーやイベントへの参加優待や、認定講師登録など、就職してからも役立つ特典も利用できます。独学でウェディングプランナーの勉強をしたい方におすすめの資格です。

4)ウェディングプランナーへの転職におすすめ転職エージェント

ウェディングプランナーの活躍の場は、ホテルや結婚式場、ブライダルプロデュース会社など多岐に渡りますが、その内容の違いを自分で調べるのはなかなか困難です。

ウェディングプランナーへの転職の際は、転職エージェントを使用すると、エージェントしか知らない情報など、多くの情報を得ることできます。またあなたの条件に合わせて選択肢を提示してくれるので、効率の面でもおすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント 公式サイト

国内No.1の求人数の豊富さ!担当者からの的確かつスピーディな支援も受けられるので、「なるべく早く転職したい」人に特におすすめのエージェントです。

リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

とくに活用したい支援ツールは、企業の特徴から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」です。
未経験からウェディングプランナーへの転職の際は、入念な企業研究が欠かせません。その際に、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにウェディングプランナーへの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • 求人数・転職支援実績ともに国内No.1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • エージェントレポートや面接力向上セミナーなどの「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
冠婚葬祭(ブライダル・葬儀など)の公開求人数 約2,000件(2024年12月現在)
ワンポイントアドバイス

リクルートエージェントのサポートは効率的かつスピーディに進みます。日頃の活動にかけられる時間を確保しておくと、より有意義にサービスを受けられるでしょう。

求人数・サポート実績No1

doda(デューダ)

doda doda(デューダ)公式サイト

都市部・地方ともに豊富な求人と、担当からの積極的な提案が特徴。企業からのスカウトも多く、たくさんの求人に接していきたい人におすすめの転職エージェントです。

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は 約27万件(2026年4月現在) 、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でウェディングプランナーの求人をじっくりチェックしたい」という人は、転職サイトのサービスを利用するとよいでしょう。
その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときに、エージェントサービスに切り替えることもできます。

そのほか、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。

dodaの特徴

特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
ブライダル・ウェディング関連の公開求人数 約800件(2024年12月現在)
ワンポイントアドバイス

dodaは求人を自分から応募可能ですが、エージェント経由でのみ紹介される非公開求人も多いです。担当エージェントには初回面談時に希望条件をしっかり伝えておくことで、より有意義なサポートを受けられるでしょう。

豊富な求人&充実の支援ツール

【まとめ】ウェディングプランナーは華やかなだけではない

「ウェディングプランナー」は人々の最も幸福な時の1つである結婚式を扱うため、華やかさが目立つ仕事ですが、その華やかさを演出するために不断の努力と気遣い、多くのスキルを必要とする職業です。

業務は決して簡単ではありませんが、苦労して自分の手掛けた結婚式が形になるのを見届けた時の喜びは格別な物でしょう。

またお客様の感謝や満足を感じる機会も多く、人に喜んでもらいたい人には最高の仕事であることは間違いありません。

これからブライダル業界を目指される方は、ぜひ本記事で紹介したポイントや準備点を意識して、そして近い将来多くのやりがいを得られるウェディングプランナーとして活躍されることを、心より応援しています!

FAQ|ウェディングプランナーへの転職でよくある質問

FAQ

Q1)ブライダル業界の現状とウェディングプランナーの仕事内容は?

ブライダル業界の市場規模は2017年時点で2兆円超。ただし「50歳時未婚率」の上昇、「なし婚(結婚式を挙げない選択)」のトレンド拡大などにより、市場規模は年々緩やかな縮小傾向にあります。逆風の中でも、結婚式を挙げる層に向けた高付加価値プランへの需要は根強く存在しています。

ウェディングプランナーの仕事内容:①顧客(カップル)の希望ヒアリング、②結婚式プランの企画・提案、③式場・装花・衣装・料理・引出物等の手配、④当日の進行管理、⑤予算管理、⑥アフターフォロー。1組のカップルを6ヶ月〜1年かけて担当するのが一般的です。

キャリアイメージは「ウェディングプランナー → チーフプランナー → 支配人 → 独立フリーランス」の流れ。実力次第で年収アップ・独立も可能な職種で、特に20代後半〜30代でキャリア構築する人が多い傾向にあります。

Q2)ウェディングプランナーの平均年収・待遇は?

初任給は月給約18万円から、経験を積むと平均月給約35万円。年収レンジは250万円〜450万円が一般的で、ブライダル業界の中では中堅レベル。大手ブライダル企業・高級ホテルの結婚式部門では、それより高い水準も可能です。

フリーランス(独立)の場合は年収600万円超も可能。実績・知名度のあるプランナーは、1組あたり数十万円の手数料を取れるため、年間10〜20組担当で十分な収入を確保できます。ただし安定性は会社員より低いため、まずは会社員として経験を積むのが王道。

ボーナス・歩合制度は会社次第。「契約成立数に応じたインセンティブ」「顧客満足度評価ボーナス」がある会社も多く、トップパフォーマーは年収UP幅が大きい傾向です。働き方は土日祝日勤務が中心となるため、平日休みのライフスタイルに適性のある人向きとなります。

Q3)未経験からウェディングプランナーに必要なスキル・知識は?

必須3スキル:①傾聴力(カップルの希望を引き出す力)、②プランニング力(限られた予算で最大の満足を生み出す企画力)、③マネジメント力(複数業者・スタッフの進行管理)。これらは経験を積みながら磨くスキルで、未経験でも採用される可能性は高めです。

特に重要なのが「傾聴力」。カップルが本当に望んでいる結婚式像を引き出すには、表面的な希望だけでなく、価値観・人間関係・ライフスタイルまで理解する必要があります。前職での接客経験・営業経験・カウンセリング経験などが活かせる職種です。

加えて「ブライダル知識」「マナー」「フラワーアレンジメント・装飾の基礎知識」もあると有利。完全未経験の場合は、養成スクール・専門学校での学習が現実的な入り口となります。

Q4)未経験からウェディングプランナーに転職する具体的ステップは?

第1のステップは「アルバイト/派遣で『現場』を経験」。ホテル・式場のサービススタッフ、披露宴ホールスタッフなどから始めて、業界の実態を体験。実際の結婚式の流れ、業者間調整、顧客対応の難しさを肌で感じることで、正社員転職の説得力が高まります。

第2は「養成スクール・専門学校での学習」。代表的な選択肢:①ヒューマンアカデミー ウェディングコース(約70万円・9ヶ月〜、ブライダルプランナー検定1級取得可)、②東京文化ブライダル専門学校(約200万円・2年)、③JTBトラベル&ホテルカレッジ(約270万円・2年)。

第3は「ブライダルプランナー検定」の取得。ABC協会認定の検定で、1級・2級・3級があり、1級は実務経験なしでも受験可能。就職活動での差別化要因として有効で、未経験から正社員転職を狙う場合の重要な武器となります。

Q5)ウェディングプランナー転職におすすめのエージェントは?

求人数で選ぶなら①リクルートエージェント(ブライダル/ウェディング求人約2,000件・2024年12月)、②doda(同約800件・2024年12月)。総合型大手の網羅性で、全国のブライダル企業・式場・ホテルの求人を比較できます。

業界特化型は大手ブライダル企業の直接採用ページ(テイクアンドギヴ・ニーズ、ベストブライダル、ワタベウェディング等)も併用候補。完全未経験者の場合は、現場アルバイト→正社員登用のルートを狙うのが現実的です。

推奨スタイルは「総合型エージェント2社+業界特化サイト併用」「養成スクールの就職支援活用」。ヒューマンアカデミーなどの養成スクールは、卒業後の就職サポートも充実しているため、未経験者にとっては「スキル習得+就職サポート」のワンストップサービスとして活用できます。

レビューを書く
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

レビューの平均:  
 0 レビュー
目次[ 閉じる ]