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ワークライフバランスを保ちたい女性が転職を成功させるための3つの方法

[最終更新日]2023/10/08

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ワークライフバランスを考える~女性編~

仕事をバリバリこなすことを良しとする人がいる一方、自分のプライベートやライフワークを充実させながら働きたいという人は多いです。

まして女性であれば、家庭や子育てなどは男女平等の世の中といえども大事にしたい人も多いでしょう。現代は働き方改革などにも見られるように、ワークライフバランスを意識した働き方が推奨される世の中になってきました。

目次

1)多くの女性が求める「ワークライフバランス」って、どういうもの?

私のためのワークライフバランスって?

女性のためのワークライフバランスは、一般的な広い意味でのワークライフバランスとすこし異なる部分がある、もしくは「さらなる発展が必要である」ように思えます。

たとえば、ワークライフバランスが重視される昨今においても、子育てなど家庭の事情から休職期間が長くなってしまうと、職場復帰が難しくなる現状があります。

このように家族形成を求める方であれば、誰しもが通りうるライフステージを踏まえると、女性のための「真のワークライフバランス」が充足しているとは言いがたいでしょう。

それでは女性にとってのワークライフバランスとはどういうものなのか、一緒に考えてみましょう。

ワークライフバランス=仕事と実生活の均衡がとれた安全な状態

私生活が充実→仕事の効率が上がる→仕事が上手くいくとプライベートも楽しめる

ワークライフバランスの定義は「私生活がしっかりと充実していることで仕事の効率が上がり、仕事がうまくいっているから、プライベートも楽しめる」という相乗効果が発揮されていることをさします。

現代ではこのワークライフバランスの改善を各企業が追求しております。実際に働き方改革において労働時間の短縮が図られており、それはそれでしっかりと成果を上げているように見えます。

しかし女性にとってのワークライフバランスの充足は、単なる労働時間の削減だけでは不十分です。女性においては、いくら男女平等の社会とは言っても、出産・子育ての時期は少なからず仕事を休まざるを得ないでしょう。

この時、保育環境などを整えることで、「速やかな仕事復帰」をしやすくすることも大事ですが、一方で「子供のために一定時期は子育てに専念する」ことも選択肢の一つです。その選択に自由度があることもまた、プライベートを充足する「ワークライフバランス」の一つであるといえます。

しかし、現実では前者はベビーシッター、保育所の整備などにより進んでいますが、「長く子育てをしたい」というニーズは必ずしも充足できておらず、冒頭に紹介した通り休職が長引くと復帰に影響が出る状況はまだ残っています。

次に紹介するグラフは働く女性に「所属企業のワークライフバランス」を伺ったものです。

近年の働き方改革が奏功し一定程度満足、もしくは少なくとも問題ないと感じている女性は多くなってきてはいます。

一方で、まだまだ制度の未整備や所属企業の構造的な問題などからワークライフバランスが取れていないと感じている女性も一定数おり、今後のさらなる企業体質の改善が求められるところとなっております。

【20~40代女性へのアンケート】現在(離職中の方は前職時)のワークライフバランスはいかがですか?

職場のワークライフバランスはいかがですか?

引用元:女性のワークライフバランス、年齢が上がるほど満足度が下がるのはなぜ?(調査結果) _ ハフポスト.html

「ワークライフバランスが取れてない……」と感じるのはどんな時?

「毎日忙しくて疲れる…」「プライベートも上手くいってないし」こんな時はワークライフバランスを見直したほうがよい

先に挙げたように、女性においては一定数ワークライフバランスが取れていないと感じている方がいるようです。
例えば次のように感じることが多い方は、ワークライフバランスを見直したほうがよいでしょう。

第一に、単純に忙しいと感じ、仕事に強い疲れを感じている場合です。

適正な、もしくは許容できる労働時間や労働のプレッシャーの高さは人によります。画一的な労働時間の多寡で判断するのではなく、あくまで、人それぞれが「強い疲労を感じるかどうか」がポイントです。

働きすぎで労働以外の時間は「極力休みたい・寝ていたい」と感じてしまうようでは、プライベートを充実させられるとは言えず、ワークライフバランスは取れていないといえます。

また、女性の場合は家庭・プライベートについて自分が思うように過ごせているかも重要なファクターです。こちらも画一的に判断するのではなく、人それぞれが望ましい形で子育てや家族との時間を取ったり、自分の時間を充実させられているかが大切です。

「自分が求めるよりも時間ない、もしくは仕事以外のことを行う気力がない」という場合はやはり見直しが必要です。

2)ワークライフバランスを保ちつつ転職を成功させる3つの方法

さて、現在ワークライフバランスが保たれていないと感じている場合の対策として、社内でワークライフバランスの取れる部署を探したり、あるいは現職のまま自ら働き方を変えていくという方法もありますが、いずれも実現はそう簡単ではありません。

そのほかの対策としては、ワークライフバランスの取れる仕事に転職する方法があります。今回は、ワークライフバランスを保ちつつ転職するポイントを紹介します。

福利厚生の充実した企業を探そう

ワークライフバランスを重視している企業は福利厚生が充実している

まずは企業としてワークライフバランスを推進しているところを選別していくことが重要です。ただ、入社する前からワークライフバランスを意識しているかどうかは、なかなか外からはわかりにくい部分もあります。

その際にチェックすると良いのは「福利厚生」の部分です。ワークライフバランスを重視している企業は基本的に社員を大事にしておりますので、福利厚生は充実しているのが一般的です。

福利厚生の全体像

そもそもワークライフバランスを重視しようとすると、必然的に産休・育休を始めとした休暇や、休暇期間の給与の支給など、福利厚生をある程度充実させることが必須となります。

企業を選別する上では、まず福利厚生の部分に注目して、より充実した制度がある企業を選ぶことでワークライフバランスの取れた転職を実現しやすくなるはずです。
子育て・プライベートの充実・労働時間の削減など、自身の求めるポイントの福利厚生が充実している企業を優先できればよりよいでしょう。

女性のワークライフバランスを適える職場選びで、チェックしておきたいポイント

  • 管理職・役員の女性比率(女性が管理職に登用された実績があるか)
  • 産休・育休制度が用意されているか、制度が活用された実績があるか
  • 社員の男女比が男性に偏っていないか
  • 時短勤務やフレックス制など、柔軟な働き方に対応しているか
  • 服装や髪型の自由度が高いなど、従業員の意思を尊重しているか

求人票などに記載されている情報だけでなく、「実際に(産休・育休などの)制度が活用されているか」、および「職場内で活躍している女性が一定の割合でいるか」についても、企業HPや口コミサイト等で確認しておくと良いでしょう。

ワークライフバランスを充足するための、タイムスケジュールを組んでみよう

自分が求めるタイムスケジュールを達成できるか確認しながら転職活動をすすめる

転職をする際、企業選びはもちろん大事ですが、そもそも自分のワークライフバランスを実現する働き方がどのようなものか理解していない人も多いです。

ワークライフバランスが取れるだろうと思って働いてみたら、実はまだまだ労働過多で自分の時間が取れない、となってしまっては困ります。

そこで実践してみて欲しいのは、あらかじめ自分がワークライフバランスを充足するにはどのような働き方が望ましいのか、自分なりのタイムスケジュールを組んでみることです。

何時間くらい最大で働けるのか、残業はできるか、まったくしない企業を選ぶか、など、自分なりにスケジュール組みをしてみるのです。

自分が求めるタイムスケジュールを達成できるか確認しながら転職活動をすすめましょう。もし応募企業から無理だと言われた場合は、その企業は少なくとも転職者のワークライフバランスを達成させることができない企業なので、潔く忘れましょう。

ワークライフバランスの実現がしやすい業界・職種を検討しよう

目指す業界・職種の労働時間など「働き方」を調べ、ワークライフバランスを適える職場選びをする

ワークライフバランスを重視する場合、業界・職種も大事なポイントです。やはり残念ながら業界の体質上、どうしてもワークライフバランスを実現しすやすいところとそうでないところがあります。

人材紹介会社dodaでは毎年「仕事満足度ランキング」の集計を行っており、「労働時間」に関する満足度では以下業界・職種の仕事が上位にランクインしました。

doda調査|仕事満足度ランキング2021【労働時間】

満足度 職種・業種 満足度コメント
77.9 金融事務
  • 〇定時で退勤、土日祝休み。時短制度もあるところも
  • 〇有休を取得しやすい。フレックス制度導入企業も多い
  • ×残業少ないが、シフトが不定期で休みが不定期なところも
76.5 リサーチ/市場調査企画・管理
  • 〇経験・実績があれば時間に追われずマイペースでできる
  • 〇ここ数年、残業時間等の改善が見られたところが多い
  • ×裁量労働制なので、人によっては業務過多になることも
76.3 運用 金融系専門職
  • 〇自由度が高く、ワーク・ライフ・バランスが確保されている
  • 〇残業はほとんどなく、休暇も取りやすい
  • ×繁忙期がある。その期間は残業がかさみやすい
76.2 医療機器メーカー営業職
  • 〇全体的に残業は少なめ
  • 〇時間の自由がきく
  • ×緊急対応が必要なことも多い(完全なオフの時間を作りにくい)
76.1 銀行(個人)営業職
  • 〇仕事のオンオフが切り替えしやすく、プライベートのバランスが取りやすい
  • 〇福利厚生もしっかりしている
  • ×以前よりも長時間労働は改善されているが、まだ残業の多いところもある
76.0 研究開発/R&D(IT/通信) ITエンジニア
  • 〇テレワーク・フレックス制度対応の職場が多く柔軟に働ける
  • ×以前よりも長時間労働は改善されているが、まだ残業の多いところもある
75.9 分析/評価(素材・化学・食品・化粧品・その他)
  • 〇有給休暇がとりやすい。フレックスタイム制が活用されている。
  • ×以前よりも長時間労働は改善されているが、まだ残業の多いところもある
75.7 内部監査企画・管理
  • 〇裁量労働制のところが多い。時間が自由に使える
  • ×部署内の人員が少ない場合、休暇を取りにくい
75.7 法務アシスタント
  • 〇残業時間が少ない、土日祝はしっかり休める
  • ×他部署からの依頼が多く、業務量のコントロールが難しい
75.2 総務アシスタント
  • 〇残業時間が少ない、土日祝はしっかり休める
  • ×職場によっては忙しく業務量の多いところも

参考:【労働時間】仕事満足度ランキング2021 |転職ならdoda(デューダ).html

上記表では、金融事務総務アシスタントなどの事務・アシスタント系の仕事、そのほか一般的に「残業が多い」とされている営業職やITエンジニア職でも医療機器メーカー研究開発/R&D(IT/通信)といった分野では、比較的ワークライフバランスを取りやすい環境であることが確認できます。

もちろん労働時間のみでワークライフバランスが取れるかを判断することはできませんが、プライベートの時間を確保したい女性はひとつの重要な指標値になるでしょう。

このように、あらかじめ目指す業界・職種の労働時間や残業時間をはじめとする「働き方」を知っておくと、ワークライフバランスを適える職場選びが実現されやすくなります。

3)ワークライフバランス実現のために転職をした女性の体験談実例

さて、ここまでワークライフバランスを充足するための一手段として転職という方法を紹介しました。雇用市場の流動化の進捗も背景に、近年はワークライフバランスを転職によって実現する方も実際に増えてきております。

この章では、実際にワークライフバランスのために転職した事例について、2点ご紹介します。ワークライフバランスのための転職の実情を理解するとともに、ワークライフバランスのための転職実現の上でのポイントを理解する一助となればと思います。

体験談事例① 仕事と育児の両立が難しくて… ちっちさん(女性 29歳) 兵庫県

「お子さん、別の場所にあずけられない?」って聞かれて、「それはできません」って答えたら、急に冷たくなって。

子供を出産後、再び復帰した職場での出来事です。
ある時、上司から呼び出され

上司「お子さんだけど、保育園じゃなくて、他の預け先を見つけられないかな?」

と催促されました。
その頃、息子の体調不良が続き、会社を早退しては息子の迎えに行くことが増えていました。

きっと、よく思われていなかったんだと思います。
しかし自分の子供のことを心配しない親なんていませんよね。
「それはできません」と毅然と断ったのですが、それから上司の当たりが強くなり、「こんな会社だったんだ」と失望し、転職を決めました。

(中略)

新しい職場は保育園の事務職です。
職場が職場だけに、周りの方も私の状況を理解してくれて。

業務中に保育園から呼び出しが来ても、快く早退を受け入れてくれます。
女性ばかりの職場ですので、いざこざが生じたりもたまにありますが、優しい方の揃った良い職場に転職ができたと思っています。 引用:私の転職体験談:事務職勤務。「育児をしながら働ける職場」を探し、彷徨って。

自分の状況に合った職場探しをした結果、転職に成功

ワークライフバランスを重視する企業が増えた昨今でも、女性の子育て関連の不規則な勤務、急な早退に対応しきれず、嫌な顔をしたり拒んだりする社会人は未だに多いです。

もちろん社員それぞれがワークライフバランスを達成しようとする意識が希薄であることも問題ですが、そうした自体に組織として柔軟に対応できない会社の未成熟さも原因にあります

こうした企業においては社内でワークライフバランスを充足するのは難しいので、やはり潔く転職してしまうのが、自身のワークライフバランス充足に向けた良案と言えるでしょう。

ちっちさんのような場合はワークライフバランスの中でも子育てに理解のある職場が望まれるところです。ちっちさんが選択した保育園のように、女性が多い職場・子供を扱う職場はその筆頭です。また、子供教育関連の業種や、女性比率が高い化粧品関連の仕事なども選択肢に上るでしょう。

ちっちさんの例はワークライフバランスのなかでも「子育て」を軸として転職して成功した事例と言えます。

体験談事例② 「仕事もプライベートも両立できる場所」を探して すずさん(女性 35歳) 東京都

プライベートを投げうってまで仕事に打ち込む自分が、なんだか急にむなしくなった。

私が勤めていたコンサルティング会社は、新人である私にもたくさん挑戦の場を与えてくれる会社で、やりがいは感じていました。

しかし、そのためには「残業も厭わない」というようなスタンスの会社で、実際に他の社員も毎日夜遅くまで残業をしていました。それを見ていると、「私ももうちょっと残らなきゃかな……」っていう感じで。

ある時、取引先の女性社員に「休日は何をしてるんですか?」と尋ねたところ、とても充実したプライベートを過ごしている彼女の様子を聞いて、プライベートを投げうってまで仕事をする自分が、なんだかとても虚しく感じられたのです。

(中略)

「仕事もプライベートも両立できる場所」を探していたのですが、
当時私は30歳になったばかりで、年齢的にも「結婚」や「出産」で辞めてしまうのではないか。
そのように懸念する面接官の方も多かったです。

なかなか一筋縄ではいきませんでした。

自分一人で行動するのには限界かもしれないと思い、
私は「type女性の転職エージェント」に登録しました。

こちらは担当者も女性の方で非常に話しやすく、かつ「女性向け」の求人をたくさん紹介してくれました。
そこで紹介していただいた人事の仕事に応募し、見事内定をいただくことができたのです。

内定後も入社日の設定であったり、給与の交渉で年収アップをしてくれたりと、エージェントの方には本当にお世話になりました。 引用:私の転職体験談:営業職から人事の仕事へ。「女性が働ける社会」を作りたい。

「女性のワークライフバランス実現」に強い転職エージェントとの出会いが成功のきっかけに

女性のワークライフバランスを充足しようとする場合、一人で悩んでしまわず、プロフェッショナルに相談するのも大切です。

特にここで紹介されているtype女性の転職エージェントは、その名の通り女性の転職を専門に扱っている転職エージェントですので、女性の職場や仕事に求めるニーズをよく理解し、またそれを達成すべく全力を尽くしてくれます。

すずさんは成功例といえますが、転職エージェントの選別も重要です。

コンサルタントも求人企業とは採用について交渉しているはずですが、人生において経験して当たり前である子育てや家庭を理由に採用に難色を示すような企業に意見・交渉できないようでは、女性のワークライフバランスの達成などできようもありません。

こうした転職エージェントを活用することは避けたほうがよさそうです。このように、一人で悩まず転職エージェントを活用するのも大事ですが「より女性の転職に強いエージェントを厳選して活用する」ことも重要です。

4)女性におすすめの転職エージェント

先ほどの体験談の中でも転職エージェントの話題が出ましたが、最後に女性がワークライフバランスを充足する転職を行う場合の、活用すべきおすすめの転職エージェントについて4社紹介します。

それぞれにある程度特色はありますが、いずれも女性のワークライフバランスを適切に捉えております。女性のワークライフバランス充足に向けた転職社のニーズをしっかりと把握し、また実現をサポートすることに長けた転職エージェントと言えます。

転職に不安な方なら、dodaがおすすめ

doda doda(デューダ)公式サイト

ワークライフバランス充足のためには転職も一案であると記載したものの、特に転職実績が少ない人などは転職それ自体が不安な方も多いでしょう

ここで紹介するdodaは転職初心者に手厚いサポートを行うことができる転職エージェントといえ、特に転職に不慣れ・不安な方におすすめの転職エージェントサービスと言えます。

大手の中でもdodaをオススメするもう一つの理由は、dodaは特にコンサルタントの質が高く、転職希望者のニーズを把握したうえで、マッチする転職案件を厳選して紹介してくれる傾向にあるからです。

当然のことながら、女性のワークライフバランスを実現する上でのニーズについても適切に汲み取った上で、多様な取り扱い求人の中から、それぞれに適した転職先を紹介、また応募後は内定獲得まで徹底的にサポートをしてくれます。

東京・神奈川・埼玉・千葉にお住いの女性は、type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント。女性の新しいキャリアを提案する転職サービス

前述のすずさんのエピソードにも登場した「type女性の転職エージェント」は、その名の通り「女性の転職サポート」を専門としたエージェントサービスです。

サポート対応エリアは東京・神奈川・埼玉千葉。エンジニア、プログラマのみ関東・関西・九州・中部・北海道なども対応しています。

特徴は「紹介する求人の質」にあります。
type女性の転職エージェントが取り扱う求人はいずれも、「ワークライフバランス」「職場環境」などといった、働く女性が重視したいポイントをクリアし、女性の採用を積極的に行っている企業ばかりです。

キャリアアドバイザーも女性が中心ですので、同じ女性だからこそ、時に共感してもらいながらサポートをしてもらえるのも大きな魅力です。

女性特有の悩みを解決したいなら、リブズがおすすめ

リブズ キャリア女性のための会員制転職支援サービス がんばってきたあなただから選べる働き方がある

リブズは「仕事とプライベートのバランスを取りたい」「今後さらなるキャリアアップを目指したい」など、女性のさまざまな働き方を支援する転職エージェントサービスです。

「ジョブマッチング」の形式をとっており、企業からのスカウトを待つのが基本的な利用方法です(企業への直接応募も可能です)。

対象エリアは全国で、サービスの対象年齢にも制限はありません。
求人数は非公開ですが、女性の活躍推進やキャリア形成に注力している企業が厳選されています。

女性の活躍や社会進出を応援するWoman Bright Actionというプロジェクトに賛同する企業と提携しているため、ワークライフバランスを重視する大手企業や中小の有料企業の求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。

また、紹介する案件は年収400万円からのものが多く、能力を正当に評価してもらいキャリアアップにつなげていきたい女性にマッチしやすいでしょう

女性のライフプランに合わせて、幅広いワークスタイルを選べるのがリブズの特徴です。一例として、次のような条件で求人を探し「興味がある」と募集企業に伝えることができます。

  • 時短勤務やフレックス勤務が可能な企業
  • 業務委託による在宅勤務が可能な企業
  • 管理職など重要なポジションで活躍できる企業

専門スキルを活かしたい人や自由度の高い働き方を希望する人にとって、希望条件に合った仕事を探しやすいのがリブズのメリットです。
他の転職サイトで条件に合う求人が見つからないと感じていた人は、リブズを活用してみる意義があるでしょう。

なるべく多くの求人から検討したいなら、リクルートエージェントがおすすめ

リクルートエージェント 公式サイト

リクルートエージェントは、求人数・サポート実績ともに国内No.1の転職エージェントサービスです。もちろん女性の転職サポートにも長けており、幅広い業界・業種の企業に出会えることでしょう。

リクルートエージェントに在籍するキャリアアドバイザーは総じて能力が高く、転職にまつわる不安への回答や、ワークライフバランスの整った企業の紹介なども積極的に行っています。

また、独自のサービス内容にも定評があり、面接の必勝法を学べる無料セミナーの実施や、担当アドバイザーが選考でのポイントを記したレポートを提出してくれるなど、転職活動にあたっての強力なバックアップとなるでしょう。

転職にあたって、自身の働き方にあった企業の求人をなるべく多く検討したいという方は、リクルートエージェントのサービスを活用されてみてはいかがでしょうか。

キャリアアップも狙いたいなら、パソナキャリアがおすすめ

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パソナキャリアもまた比較的女性の転職にしっかりと対応できるエージェントと言えます。「女性の転職」の特性カテゴリを設けて、女性の採用に前向きな企業を重点的に扱っています。

パソナキャリアのもう一つの特徴として、年収アップに成功した人が3人に2人と非常に好成績となっている点です。キャリアアップするからには条件にこだわる方も多いですが、パソナキャリアであればしっかりそうしたニーズも充足できます。

ワークライフバランスを重視するあまり、安易に待遇を妥協する案件を紹介してくる転職エージェントは多いですが、女性の中には、高いスキルを有していて「待遇もワークライフバランスもギリギリまでこだわりたい」という方が多数いるのも事実です。

パソナキャリアはその点、ハイレベルな転職先も多数用意しております、ハイレベル=激務という傾向は過去の話で、現代では難関企業でもワークライフバランスを意識した企業はたくさんあります。

そうした企業を狙っていて、ワークライフバランスもキャリアアップも両立したいという方はパソナキャリアがおすすめです。

まとめ)転職を積極検討してワークライフバランスの達成を!

ワークライフバランスを第一に考えるならそれを適えられる職場に転職を

各企業がワークライフバランスを意識するようになった昨今ですが、業種の特色、企業の構造的な問題などによりワークライフバランスの充足に限界がある企業がまだまだあるのが事実です。

特にいまだに女性のワークライフバランスに対する理解の進捗はまちまちといったところで、まだまだ改善が必要な企業も多いようです。

もし、今働く企業が女性のワークライフバランスを考えてくれていないのであれば、無理にその企業に留まろうとせず、「転職」という手段によりご自身の理想のワークライフバランスが達成できる職場を検討するのも一案ではないでしょうか

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