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パチンコ店ホールマネージャー。転職先ではじめて「マネージャー」としての働き方に触れて|転職体験談

転職前

BEFORE
職業
パチンコ店
職種
ホールマネージャー
従業員規模
25名
年収
800万円

転職後

AFTER
職業
パチンコ店
職種
エリアマネージャー
従業員規模
40名
年収
650万円

目次

さかっちんさんの転職ストーリー

1これまでの私

温厚な性格がいつしか「怒りっぽく」なっていたパチンコの日々

深夜のパチンコ店ホールで、疲労とストレスを抱えた37歳男性ホールマネージャーが若いスタッフに厳しく指示を出している。騒がしい遊技台の光、散らかった書類、空き缶が、転職前の激務と人間関係の悩みを表している。

転職したのは、2013年のことです。

当時バイトも合わせて25名ほどのパチンコ店で、ホールマネージャーをしていました。

「マネージャー」と言えば聞こえは良いかもしれませんね。
ですが、実際やっていることは、バイトがしている業務に毛が生えた程度のことでした。

私は以前までとても温厚な性格だったと思います。

例えば、すぐに怒りだしたり、ということはまずありませんでした。

しかし、ホールマネージャーに就任してからは、些細なことで怒りを表すようになってしまいました。
──なんででしょうね。仕事って、良くも悪くもそういうところがあるような気がします。

もちろん、自分の性格の変化を仕事のせいにするわけにはいきません。

言いたいことは、「自分の潜在的な性質」は、仕事によって表面化されやすい、ということです。

当時、結婚3年目だったんですが、そんな私の性格の変化に妻はついてけず、離婚をしました。
子供はいませんでした。

私に残されたのはもはや仕事だけでした。

でも、仕事にやりがいを感じることはありませんでした。

ホールマネージャーから昇進することは不可能だなと感じていたからです。

生きがいもありませんでした。ほとんど休みがありませんでしたので、たまの休みはいつも寝ていました。

何かやる気力など何もありませんでした。

2転職のきっかけ

「今の店長には敵わない」。限界を感じた転職のきっかけ

雪の降る北海道の夜、閉店後のパチンコ店事務所で、37歳男性ホールマネージャーが有能な店長の仕事ぶりを見つめ、自分の昇進の限界と転職の必要性を静かに悟っている。

なぜ転職しようと思ったのかと言うと、

(ここに居ては、昇進がこれ以上望めないだろう)

と感じていたからです。

ホールマネージャーからの昇進となると、次は店長ということになるんですが、当時の店長は、パチンコ店を経営している息子が店長だったんです。

これで店長が、物凄く性格が悪くて腹の立つ人間だったら、私も蹴落としてまで出世してやろうと思うんですが、店長は人格者で有能でした。

私にもとてもよくしてくれましたし、色々な面で気遣いを感じることができました。

ですので、

(今の店長を差し置いて、自分が出世なんて絶対にできないな)

と感じていたんです。

それと、もうひとつ。自分の体力にも限界を感じていました。

忙しい職場で、ストレスもありましたし、私はとうとう不眠症になってしまったんです。それが転職の一番のきっかけでした。

3転職活動中

パチンコ業界の求人はアルバイトばかり。正社員に絞った転職活動

雪が降る北海道の夜道で、37歳男性がスマートフォンでパチンコ業界の正社員求人を探している。不眠と孤独を抱えながらも、管理職経験を活かして転職し再スタートしようとする姿。

当時、パチンコ店のスタッフ求人は常時あるような状況でしたので、かなり楽観視していました。

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。

バイトは募集しているけど、正社員は募集していないところが多かったんです。

ホールマネージャーという実績があるのに、まずはアルバイトからと言われることがかなりありました。

まあ、それでも仕方ないなとは思っていたんですが、やはりプライドが許せなくて最初から正社員になることだけを考えていました。

そんな時に、助けていただいたのが現在働いている社長です。

パチンコ屋の面接って大抵雇われ店長が行なうんですが、その時は社長が直々にしてくれたんです。

経歴を話したら、正社員で役職も付けてくれると言ってくださって。

本当に、嬉しかったですね。

4転職後

「転職してすぐに管理職」だと周りのやっかみがひどい。

パチンコチェーン本社の応接室で、37歳男性が社長との面接に臨み、正社員と役職を提示されて安堵している。転職活動の不安から救われ、管理職として再出発する転機の場面。

転職後の新しい職場は、──大変でしたね。

いきなり、役職をいただいたことで周囲からのやっかみはありました。

正社員が10人程度いるパチンコチェーン店なんですが、いきなりエリアマネージャーという、3店舗の店を総括する役職についたんです。

なので、当然スタッフの至らない部分の指摘をし、改善していくのも仕事のひとつなんですが、それに従わない社員も少なくありませんでした。
また、露骨に嫌がらせをしてくる社員もいました。

そのことを社長に言うと、

社長

「そういう部分も、きちんと査定しなさい。それが、あなたの仕事だから」

と言ってきて。

「査定」とは、つまり、その人の処遇を決めるということです。

私が報告書に書いた内容次第で、社員の待遇が変わってくるのです。

私は、報告書に指示に従わない社員や態度の悪い社員のことを記しました。

するとその数日後、その社員は私に対して何もしてこなくなりました。

それはそれでよかったのでしょうが、気分としては嫌でしたね。

(ああ、これが本来のマネージャーの仕事なのか)

と思いました。

結局、私に嫌がらせをしてきた人間は、そのほとんどが辞めていきました。

なんとも嫌な気持ちが残りましたが、それ以降、職場環境はよくなってきたように感じています。

5その後、どうなったか。

夢は、今のパチンコ店が地域で一番の店になること。

パチンコ店のオフィススペースで行われる朝礼で、37歳のエリアマネージャーが若手スタッフの発表を温かい表情で見守っている。以前の厳しい働き方から変化し、落ち着いた人間関係と信頼ある職場環境を築いている様子。

やはり、働く環境ってとても大事だなと思いましたね。

転職前までは、人間関係が良好なら激務でも耐えることができると思っていました。

しかし、それは間違いでした。

人間の限界以上の激務は、人を壊してしまいます。

転職前はとても短気だったのに、現在は昔のような温厚な性格を取り戻すことができました。

職場の人間関係ももちろん大切ですが、職場の環境はもっと大切だと思います。

あとは、転職したことによって、自分に自信が持てるようになりましたね。

なんというか──、「自分はまだ一からでもスタートできるんだ」って。
そう思えたのは、とても嬉しかったです。


今後、取り組んでみたいことは、沢山あります。

現在パチンコは斜陽産業です。確実に未来はありません。なので、早めに違う事業展開をしていくべきだと思っています。

ですが一方で、パチンコ店は(現時点においては)とても「儲かる」ビジネスでもあります。
娯楽性が高く、施策を打つとそれは結果(収益)にすぐに反映されます。

その部分をどうやって社長に伝えていくのか、思案しているところです。

現在の会社を存続していけるように、とにかくチャレンジしていきたいと思っています。
──いや、チャレンジしないといけないと思っています。

後は、細かい部分で色々と取り組んでみたいことはあります。
景品の陳列の仕方や、景品の種類を充実させるなど──。

私の夢は、今の職場が、地域で一番の店になることです。

そうなる未来を励みに、これからも頑張っていきたいですね。

さかっちんさんの体験談のポイント

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