エンジニアだけどSQLが苦手・不安という人のおすすめ学習法|SQLを効率よく学べる書籍・学習サイトも紹介
[最終更新日]2024/10/02
システム開発の現場では、ときにSQLを活用し、データの操作を行う場面もあります。
「プログラミング言語は使いこなしているけれど、SQLはなかなか慣れない」このように苦手意識や不安を持つ人もいるでしょう。
エンジニアであれば、データとの関わりは避けられません。
SQLは多くのデータベースで使われているため、ぜひマスターしておきたいものです。
目次
ITエンジニアにおすすめの転職エージェント【実務経験者・未経験者別】
対象エンジニア層 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務経験3年以上 | 実務未経験~2年 | 実務未経験~2年 | 実務未経験~2年 | 実務未経験~2年 |
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サービス名 | レバテックキャリア | マイナビIT AGENT | リクルートエージェント | ギークリー | 社内SE転職ナビ | マイビジョン | テクノブレーン | ユニゾンキャリア | ワークポート | doda | type転職エージェント |
メリット |
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デメリット |
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ITエンジニア の公開求人数 | 約2.5万件 | 約2.1万件 | 約11万件 | 約2.2万件 | 約4,000件 | 非公開 | 非公開 | 約1.0万件 | 約2.5万件 | 約5.7万件 | 約5,800件 |
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対象地域 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 関東・関西 | 関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)・関西(大阪府) | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
おすすめの人 |
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公式サイト |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
1)エンジニアがSQLを学んだ方がよい3つの理由
エンジニアがSQLを学ぶべき主な理由は、以下の3つです。
SQLを知らないエンジニアは、それだけで選べる仕事の幅が狭まりかねません。それぞれの理由について、詳しく確認していきましょう。
広く使われているRDBの操作に、SQLは不可欠
データベースの主流は、今も昔もRDB(リレーショナルデータベース) が担っています。
代表的な製品にはOracleやSQL Server、MySQLが挙げられ、データを表の形式で格納することが特徴です。
もっとも近年ではNoSQLと呼ばれる、SQLを使わないデータベースも増えています。そのような状況でも、引き続きRDBがよく使われていることに変わりはありません。
RDBの操作は、SQLで行います。
SQLを知らなければ、データベースから必要なデータを閲覧することも、更新や変更、削除することもできません。
RDBに格納されたデータの操作に、SQLの知識は欠かせないものとなっています。
SQLの学習は、データベースへの知識・理解の深まりに直結する
SQLを学ぶことで、RDBの知識や理解を深めることが可能です。
なぜならSQLは、RDBの構造を理解していないと正しく使えないためです。
例えば表の構造を理解していなければ、適切なデータの取り出しができません。
また、データベースを構成するファイルを理解していなければ、必要なファイルを誤って削除しかねません。
インデックスを理解していなければ検索の速度が下がり、利用者にストレスを与えます。
ビューを理解していなければ不用意に機密データを見せてしまい、セキュリティ事故につながりかねません。
しっかりSQLを学ぶことで、これらの事態を防げます。また、NoSQLとの違いを理解でき、快適かつ安全なデータベースの活用にも貢献します。
対応可能な職務や職種が広がり、キャリアの幅を格段に広げられる
SQLを知るエンジニアには、データとやり取りする部分の仕事を任せることができます。
適切なコーディングと設計により、利用者が快適に使えるシステムが実現されやすくなるでしょう。
企業やクライアントから見れば、SQLを扱えるエンジニアは「開発からマーケティングまで、様々な業務に関われる」存在です。対応可能な職務の広がりと、あなたの評価の高まりも期待できるでしょう。
SQLを知ることは、キャリアの幅を広げることやキャリアアップにもつながります。
インフラエンジニアやデータベースエンジニアといった、開発以外の職種にも就くことが可能です。
また、上流工程を担ううえで、データベースの知識は欠かせません。プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとして活躍するためにも、SQLはぜひ知っておきたい技術です。
2)エンジニアはSQLをどう理解・把握するとよいか。4つの特徴をご紹介
SQLは、一般的なプログラミング言語と比べていくつかの違いがあります。SQLの理解には、特徴を把握することがおすすめです。主な特徴は、以下の4項目にまとめられます。
SQLの特徴を活かすことは、システム開発だけでなくインフラや運用・保守など、さまざまな職種で求められます。それぞれについて、詳しく確認していきましょう。
ISO(国際標準化機構)で規格化されたデータベース言語。細部は種類により異なる
SQLは、ISO(国際標準化機構)で規格が定められているデータベース用の言語です。
RDBの種類はいくつかありますが、SQLの文法や機能はこの規格に沿って定められています。
このためどれか1つのRDBでSQLを覚えれば、RDBの種類が変わっても最初から学び直す必要がありません。
これまで得たSQLのスキルを活かせる点は、メリットといえるでしょう。
ただしSQLは学び直しが必要ないわけではありません。
規格は数年おきに改訂されており、RDBがバージョンアップするタイミングで文法や機能が変わる可能性があります。
また、RDBごとに、SQLの文法には差異もあります。この点も把握しておく必要があるでしょう。
SQLの基本的な機能は、データの「定義・操作・制御」
SQLで使われるコマンドは、以下の3種類に分かれます。
種類 | 解説 | 代表的なコマンド |
---|---|---|
データ定義言語(DDL) | テーブルやインデックス、ビューなどの構造を定義する | CREATE、DROP、ALTER、JOIN、TRUNCATE |
データ操作言語(DML) | データの検索や変更、挿入、削除をする | SELECT、INSERT、DELETE、UPDATE |
データ制御言語(DCL) | データへのアクセスや、トランザクションを制御するコマンド | GRANT、REVOKE、BEGIN、COMMIT、ROLLBACK |
いずれもシステム開発において、欠かせないコマンドです。実現できる機能や構文、注意点などをしっかり確認しておきましょう。
SQLは集計、抽出、分析、効率化など、幅広い場面で活用できる
SQLの活用により、さまざまな業務を実現できます。代表的な活用シーンを、以下に挙げました。
- データの集計や分析
- 目的とするデータの抽出
- 作業漏れや処理途中のタスクをチェックする
- トランザクションの原子性を保証(すべて実行済みとならない場合は、最初の状態に戻る)
とりわけSQLは、作業効率化に大きく寄与する言語です。
手作業やExcelでは時間のかかる業務も、SQLなら短いコマンドを作成するだけで、作業漏れの内容など目的とするデータをすばやく確認できます。
多くの業務でSQLを活用し、効率化に結びつけることが可能です。
NoSQLとの相違点
近年ではSQLを使わない、「NoSQL」に分類されるデータベースもよく使われます。SQLやRDBの向き不向きを知るうえでも、NoSQLを知ることは有効です。
RDBは一貫性と可用性を保証するデータベースで、SQLを使ってデータを更新します。正確さと使いやすさを両立できること、複雑な検索も行えることは特徴的です。
一方で、NoSQLには処理速度の速さというメリットがあります。表のスタイルでデータを保存する必要もありません。
その反面、データの一貫性は厳密に保たれない場合も多いです。また、データの保存方式がRDBと異なるため、SQLでデータを操作することはできません。
3)SQLのおすすめ学習法は?4つのケースをご紹介
SQLは他の言語と異なる、独特の文法があります。すでにさまざまな開発言語を使いこなす人でも、SQLを知らない場合は基礎から学ぶ必要があります。
おすすめの学習方法は、SQLの理解度に応じて4つに分かれます。
それぞれの項目について、何をすべきか順に確認していきましょう。
基礎知識が不安な人はまず書籍&学習サイトで
ほかのIT技術と同様に、SQLも「上達には実際に使ってみることが大切」という点は変わりありません。
一方で、初心者のなかには、以下の不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
- SQLの仕組みがわからない
- どう操作すればよいかわからない
- 誤操作すると、大事なデータを壊しそうで不安
基礎知識に不安を感じる人は、書籍や学習サイトを使って学ぶこともよい方法の1つです。
SQLとはどのようなものか、また、実務でよく用いられるコマンドの使用方法を確認しておくとよいでしょう。
その際は一言一句を暗記するよりも、各コマンドでできる内容の把握が重要です。練習問題にも積極的に取り組むことは、上達への近道です。
SQL初心者におすすめの書籍
SQLの基本的な部分は、ここ数年で大きな変化はありません。初心者ならば少々古い書籍でも、学習に使うことが可能です。ここではおすすめする3つの書籍をピックアップしてみました。
書籍は上記リンクからサンプルページも確認できます。あなたに合ったものを選んで学びましょう。
SQL初心者におすすめの学習サイト
SQL初心者には、以下の学習サイトをおすすめします。
学習サイト名 | 概要や特徴 |
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Progate | スライド形式でSQLの基本的な使い方を学べる。演習問題もあり、実力を高められる。1つの講座は1~2時間だが、複数の章に分かれている |
paizaラーニング | 動画を使ってSQLを学ぶ教材。1つの動画は短時間であるため、すき間時間でも学習可能。無料の講座と有料の講座がある |
paiza.IO | Webブラウザでコーディングを試し、結果を確認できるサービス。MySQLに対応。作成したコードを保存できる |
SQLの実践環境を構築して、実際にデータベースを操作する
SQLは、机上で学ぶだけではなかなか上達しません。
データベースを実際に構築し操作することが上達の鍵です。
なかでもMySQLは「LAMP」と呼ばれる、開発に必要な環境に含まれているデータベースです。 環境構築だけならば特に難しいものではありません。
また、他のRDBでも、以下のように無料で使える製品を用意しています。
- PostgreSQL
- Oracle Database Express Edition
- SQL Server 2019 Developer エディション
- SQL Server 2019 Express
- IBM Db2 Community Edition
データベースのなかにはGUIを用意し、ビジュアルに富んだ画面で操作できるものもあります。
ご自身のパソコンにインストールすれば、自由にコマンドを試すことができます。あなたに合ったデータベースを選び、積極的に試しましょう。
実務向けのオンライン学習サイト(Eラーニング)またはスクールを利用する
SQLを学ぶ方法には、Eラーニングやスクールといった方法もあります。これらのサービスは有料である場合が多い一方で、以下のメリットがあることは見逃せません。
- 専門家が監修した教材であり、信頼性が高い
- 実務で陥りがちな点に焦点を当てて解説する、かゆいところに手が届く講座内容
上記のように、実務に役立つ内容であることが特徴です。また、スクールはもちろん、Eラーニングのなかにも受講生の相談に対応するものがあります。個別の課題解決につながる点も、うれしいポイントといえるでしょう。
一方で、ある程度の費用はかかります。
利用する際は求める内容の講義が受けられるか、レベルは合っているかという点も考慮したうえで、慎重に選ぶことが成功の秘訣です。あせらずじっくり比較検討することをおすすめします。
実務レベルで役立てられるおすすめのSQL学習コース(Udemy)
代表的なEラーニングサービス「Udemy」で、SQLを学べるおすすめの講座を4つ紹介します。
職場で使っているデータベースも参考にしながら、講座を選ぶとよいでしょう。
働きながらSQLが学べる職場環境を得る
SQLについてある程度知識が付いたら、働きながらSQLが学べる職場環境につくことも検討しておくとよいでしょう。
「きちんと理解できるまで、実務に就くのは不安だ」という人もいますが、SQLに関わらずエンジニアの理解はその実務自体によって大きく深まるものです。
とくに現在転職を考えている人は、「スキルアップしてから転職しよう」よりも「転職とスキルアップを両輪で進めよう」というマインドの方がうまく行くケースが多いです。
ですが、新しい職場がSQLを適切に学べる環境かどうかは、しっかり調べなければなりません。
また、あなたのスキルレベルに合わせて業務が与えられるかも注意すべきでしょう。
これら企業研究は基本自力で行うのが基本ですが、あわせてITエンジニアの転職支援に強い転職サイト・エージェントを利用することをおすすめします。
次章で紹介する転職サイト・エージェントは、担当となるエージェントがあなたのキャリアの志向やスキルセットをヒアリングしたうえで、SQLが学べる職場を提案してくれるでしょう。
サービスによって紹介される求人は異なりますので、善い選択・判断ができるように複数のサービスに登録しておくことをおすすめします。
4)「SQLを学べる環境で働きたい」人のおすすめ転職サイト・エージェント
レバテックキャリア
レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。
レバテックキャリアは「エンジニア実務経験者」のサポートに特化した転職エージェントサービスです。
これまでITエンジニアとして実務経験を積んで、「より成長できる環境で働きたい」という人におすすめです。
保有求人数もIT・Web業界特化型サービスの中ではトップクラスで、かつエンジニアの専門知識を持つキャリアアドバイザーからサポートを受けることができます。
レバテックキャリアは「AI」、「機械学習」、「クラウドエンジニア」、「ビッグデータ」、「FinTech」などのトレンド技術を扱う求人を多く抱えており、SQLの学習とあわせてこれら分野への知識を深めたい人は登録して求人をチェックしてみるとよいでしょう。
レバテックキャリアの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京、神奈川、大阪、福岡 |
ITエンジニアの公開求人数 | 約2.5万件(2024年10月現在) |
マイナビIT AGENT
マイナビ社が運営する、ITエンジニア転職に特化した転職エージェント。好条件求人の紹介、書類作成・面接準備へのサポートの手厚さに強みがあります。
マイナビIT AGENTは人材紹介会社の大手マイナビが運営する「IT/Webエンジニア」の転職支援をするエージェントです。
サポート対応地域は全国。オンラインでの面談も受け付けています。
マイナビIT AGENTの大きな特徴は、エンジニア向け求人数の豊富さ、そしてシステム会社から事業会社まで幅広い業界の求人に対応している点が挙げられます。
とくにアプリケーションエンジニア、社内SE、インフラエンジニア」の求人が豊富で、SQLを学べる職場環境も多く見つけられるでしょう。
公式サイトから求人を「SQL」で検索すると、非公開求人あわせて約4,000件がHITします(2024年10月現在)。
また、マイナビの転職サービスは「サポートの丁寧さ」にも定評があり、職歴書の作成や面接対策に不安を感じている人におすすめです。
マイナビIT AGENTの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡 |
ITエンジニア公開求人数 | 約2.1万件(2024年10月現在) |
ギークリー(Geekly)
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界への転職支援に強い転職エージェント。各職種別に専門コンサルタントが在籍しており、目指す領域の最新トレンドをキャッチしながらの転職活動が実現できます。
ギークリーは、IT・Web・ゲーム業界に特化して転職支援をおこなう転職エージェントです。
同サービスの主な特徴は、担当エージェントから積極的な求人提案が期待できること(提案可能な求人数は平均一人当たり56件※)、そして書類選考サポートが充実している(※選考通過率が2.8倍までアップ※ )ことです。
※ 公式サイトより抜粋(2024年10月時点)
取り扱う求人はIT・Web・ゲーム業界がメインです。Web3.0やxR、X-Techなどのトレンド技術の案件が多く見られ、営業からクリエイター、エンジニアまで幅広い職種での転職活動を力強く支援してくれるでしょう。
ギークリーのキャリアコンサルタントは、最低でもIT業界で3年以上のコンサルティング経験を持っています。「SQLを学びたい」というニーズにもしっかり応えてくれるでしょう。
エンジニアの経験やスキルレベルをしっかりと把握してくれるので、マッチングの精度が高いのも大きな特徴です。
Geeklyの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京 |
ITエンジニア公開求人数 | 約2.3万件(2024年10月現在) |
ワークポート
「未経験からの転職に強い」と評判の転職エージェント。PG→SE、SE→PLといったエンジニアのキャリアチェンジの際にも積極的な支援が期待できます。
ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。
また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています。
そのため、SQLを学びたい気持ちはあるものの「実務経験の浅さが不安」、「SQLの実務未経験者も受け入れる企業を探したい」という人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。
また、ワークポートは検討の余地があれば求人を紹介するスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。
ワークポートの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄 |
ITエンジニア公開求人数 | 約2.5万件(2024年10月現在) |
まとめ)SQLは汎用性の高いスキル。積極的にスキルを高めよう
プログラミング言語は目的によりさまざまなものがある一方で、SQLはデータに関わる言語として広く使われています。
汎用性の高いスキルであり、活躍できる場の多さも特徴的です。あなたが働く現場でも、使われている可能性は高いもの。苦手だからといって避けることは、大変もったいない言語といえるでしょう。
SQLを学ぶ方法は多種多様です。まずはご自身に合った学習方法を選び、最初の一歩を踏み出しましょう。
積極的にスキルを高めることで、優秀なエンジニアへの道が開けます。この機会に、ぜひSQLを身につけましょう。