ヒュープロの評判・口コミは?おすすめの人とメリット・デメリットを徹底紹介!【担当の解説付き】
[最終更新日]2024/06/11
経理・税務のキャリアアップ・キャリアチェンジ転職を検討中で、「ヒュープロのサービスに登録すべきか」で悩んでいませんか。
ヒュープロは、士業・管理部門の転職支援に特化した転職エージェントです。
同領域を扱うサービスとの違いは、ヒュープロは大手から中小までの優良企業・事務所の求人を幅広く取り扱っていること、また求職者へのキャリア支援の品質の高さにあります。
目次
ヒュープロの特徴とおすすめの人
ヒュープロの特徴
サービス概要 | 士業・管理部門の転職支援に特化した転職エージェント 《主なサービス内容》
|
---|---|
対応エリア | 全国 |
利用者層 | 全年齢層 |
求人数 | 約1.1万件(2024年6月現在) |
取り扱い求人の主な職種 |
|
料金 | 無料 |
企業名 | 株式会社ヒュープロ |
ヒュープロの主なサービス特徴
- 士業・管理部門において国内トップクラスの豊富な求人
- 大手から中小までの、優良企業・事務所の求人が豊富
- 求職者の「今後のキャリアを見据えた」アドバイスと転職支援を得意とする
ヒュープロではサービス提供のゴールを「内定獲得」ではなく「希望する働き方・キャリアパスを明確にすること」に重きを置いています。
とくに20代から30代前半で経理・税務分野のキャリアを歩まれている方は、ここ数年の働き方が今後のキャリアを形成する重要な時期になることが多いでしょう。
中長期的なキャリアプランを検討している・悩んでいる人にも、ヒュープロはおすすめです。
-
ヒュープロの強みとしてまず挙げられるのが、士業・管理部門における求人の豊富さと、企業情報の充実さがあります。
会計事務所や社労士法人、管理部門といった職種は、その職場環境や業務で得られる経験といった情報が公開されていないことが多く、これら領域で転職活動をする方がとくに苦労されるのが「自分の希望条件に合った求人を見つけること」です。
ヒュープロは国内の企業様と密な情報共有をさせていただいており、たとえば組織が今どのような状況で、どのような人材が求められているのか、またそこで働いた際にどのようなキャリアパスが見込めるのかを把握して、そのうえでマッチする求職者様に求人を紹介しています。
そのため、「どのような求人があるか」だけでなく、「どのような働き方を実現したいか」といった疑問にもお応えしつつの求人紹介、キャリア支援が可能です。
ヒュープロがおすすめの人
- 士業・管理部門への転職を検討している人・キャリア相談をしたい人
- 経理・税務からのキャリアアップ・キャリアチェンジを検討している人
- 他の転職エージェントを利用していて、思うように求人を見つけられなかった人
ヒュープロは士業・管理部門に特化して転職支援をする転職エージェントです。
同サービスが開始されたのは2018年4月。現在では士業・管理部門において国内トップクラスの求人数を擁する転職エージェントとして、日々多くの求職者と企業のマッチングを行っています。
ヒュープロの求人に多い仕事内容は?
ヒュープロの求人に多い職種は、「税理士・税務スタッフ」、「社会保険労務士」、「公認会計士」といった士業系、それから「経理」、「財務」、「人事・労務」といた管理部門(バックスタッフ)系です。
地域別で見ると、東京・大阪の都市部の求人が多数を占めています。また、リモートワーク可の求人も多く見られます。
ヒュープロの職種別求人数(2024年6月現在)
職種 | 公開求人数 |
---|---|
税理士・税務スタッフ | 約6,200件 |
経理 | 約2,900件 |
公認会計士 | 約300件 |
M&A・FAS | 約100件 |
財務 | 約800件 |
法務・知財 | 約550件 |
弁護士 | 約50件 |
CFO | 約60件 |
人事・労務 | 約450件 |
総務 | 10件以下 |
社会保険労務士 | 約650件 |
その他 | 約350件 |
-
ヒュープロが取り扱う求人は、大手から中小の企業・事務所まで幅広さがあります。
「勉強しながら進めたい」「キャリアアップしたい」「キャリアチェンジしたい」という求職者様の場合は、大手企業様よりも中小の企業・事務所様のほうが成長できる職場環境としてマッチする場合もあります。
単に職種や年収条件だけでなく、求職者様の希望する働き方を踏まえて、求人を紹介させていただいています。
また、ヒュープロでは実務経験の浅い方に向けての紹介実績も豊富です。
「まずは、自分に合った職場でどんなものがあるか確認したい」という方も、お気軽にご相談いただければと思います。
ヒュープロの評判・口コミ
ここからは、実際にヒュープロを利用した人の評判・口コミについて見ていきましょう。
ヒュープロの評判・口コミで多く見られる意見
- こちらの希望条件にしっかり向き合って、求人を紹介してくれた。
- スピーディな対応。かつ、こちらのペースに合わせてサポートを行ってくれた。
- 面談を受けていくなかで、自分の強みやキャリアを考えるきっかけになった。
ネット上のヒュープロの評判・口コミ
経理での転職の際にお世話になりました。
通勤時間、就業時間、業種等、かなり細かな条件をつけたにも関わらず、希望に合う求人を多数紹介いただきました。
過去の転職では大手転職エージェントも複数使った経験がありますが、ヒュープロさんの対応が親身且つ的確で格段によかったです。
転職エージェントさんは転職活動を細かくサポートして下さいます。転職するにあたっての心構えから、転職活動の進め方、書類の書き方等を丁寧に教えていただきました。
また、エージェントさんとのやり取りを通じて自分でもわかっていなかった、希望としている条件や、自分の性格、自分の強みや弱みといったところが明らかになりました。
ヒュープロは税務業界全体への理解度が高いと感じた。
私の経験値から知識レベルを推察し、初めから高いレベルでの情報交換ができた。
また、社員ポジションへのニーズも汲んでもらい、多方面からのアドバイスを頂けた。
会計税務業界での転職なら、ヒュープロは非常に優秀だと感じた。
とても親身に就職の相談に乗って頂きました。
会計業界は初めてで、しかし実務経験をしっかりと踏みたかったので、この業界の就職に経験豊富なヒュープロさんに相談出来て本当に良かったです。
担当の男性がとてもよく動いてくれました。私としては、面接対策が良かったです。1次面接で何社か落とされたのですが、同じ理由で落とされました。その際に改善点を担当者がWEB面談で指摘してくださり、そこを意識したら、直後の2社がすべて最終面接まで、そのうちの1社から内定を頂き無事に転職ができました。
とても丁寧で迅速なサポートをしていただきました。
子育て中で縛りが多い自分が希望していた働き方で希望の職種に転職することが出来ました。
経理、会計職であればぜひおすすめしたいエージェントです。
ヒュープロの評判・口コミでとくに多く見られるのが、「こちらの希望条件にしっかり向き合ってくれた」、「スピーディに対応してもらえた」というものです。
「ヒュープロの担当キャリアアドバイザーが、複数条件に合致する求人を見つけてきてくれた」という声は、上記に挙げたコメントの他にもネット上で数件確認できます。
また、「面談を受けていくなかで、自分の強みやキャリアを考えるきっかけになった」という評価・口コミも散見されます。
こうした評価・口コミの基にどのようなヒュープロのサービスがあるのか、次章の「ヒュープロのメリット」で詳しく紐解いていきましょう。
ヒュープロに登録するメリット
今後のキャリアを見据えての、転職支援を受けられる
ヒュープロを利用するメリットとしてまず挙げられるのが、「今後のキャリアを見据えての転職支援を受けられる」ことです。
これまで別の転職サイト・エージェントを利用した人では、「闇雲に求人を送られてきた」「担当キャリアアドバイザーから応募や内定承諾を強引に勧められた」という経験を持つ人もいるでしょう。
一方のヒュープロでは、「転職が成立するか」よりも「望むキャリアを歩めるか」を重視します。
そのため、紹介される求人は事前にキャリアの方向性をしっかり摺り合わせたうえで行われ、また選考の結果内定を得た際も「本当にその企業でよいのか」について吟味する機会を設けてくれます。
-
転職の際は、「新しい職場でどのような経験・キャリアを積めるか」の観点が大切です。
たとえば経理職の場合、企業の規模やフェーズ、上司の方針によっても働き方は大きく変わります。
ゆくゆくは部門責任者やCFOを目指す方の場合は、今回の転職先次第でその実現確度も変わってくるでしょう。ヒュープロでは、そうした企業様の内部情報を把握したうえで、求職者様の今後のキャリアを見据えての求人提案をさせていただいております。
「とにかく経験を積みたい」、「IPOに関わりたい」、「ワークライフバランスを整えたい」など、転職してからの「その後」への想い・展望は人それぞれでしょう。
そうしたビジョンをご共有いただければ、実現するためのご提案・アドバイスをしっかりさせていただきます。
企業・事務所の特性・働き方等、求人の詳細情報を教えてもらえる
先にも挙げたとおり、求人企業・事務所の特性や働き方等、詳細情報を把握していることがヒュープロの強みです。
サービスを利用する人は実際にその職場で働いたときのイメージを持ったうえで、応募するかの判断ができます。
士業・管理部門の求人はネット上であまり情報が確認できないことが多く、また選考の面接も1度きりであることも少なくありません。
つまり求職者は充分とは言えない情報量で、応募や内定承諾の判断をしなければならないことが多いのです。
こうした課題は、ヒュープロを利用して担当キャリアアドバイザーから求人の詳細情報を共有してもらうことで、解決できるはずです。
また、ヒュープロでは士業(税理士・会計士・社労士)と管理部門(経理・税務・人事・労務等)とで担当領域を分けており、それぞれ各領域の専門のキャリアアドバイザーが担当します。
職種・業界の知見の深い担当者から転職支援を受けられることも、ヒュープロのメリットです。
キャリアアップ・キャリアチェンジに適した求人が豊富
若手から中堅・ベテランの社会人まで、求職者の状況やフェーズに合わせてキャリアアップ・キャリアチェンジ可能な求人を提案できることも、ヒュープロの強みです。
これは、ヒュープロが大手から中小まで幅広い企業・事務所の求人に対応していること、かつ各求人の詳細情報を把握していることに依るところです。
たとえば若手社会人で「税理士の資格を取るべきか」で悩んでいる人に対して、ヒュープロは資格取得ルートとそれ以外のルート両方のキャリアプランと求人の提案が可能です。
また、ヒュープロは高年収帯の求人も豊富です。
中堅・ベテラン層の社会人にはこれまでの経験や培った知識・スキルをもとに、好待遇の求人や責任あるポジションの求人を複数候補で提案してくれるでしょう。
-
転職の希望条件は求職者様それぞれですので、余すところなくお伝えいただければと思います。
過去に、「条件が多くて他のエージェントでは紹介してもらえなかった」という女性の求職者様に対して、希望に沿った求人を見つけ出して無事に転職頂いたケースがありました。
一方で、現在お持ちの希望条件に付いて、掘り下げていくことでより重要な条件が見えてくることもあります。
たとえば「週2~3回リモートワークできる職場」というご希望条件があった場合、その背景には「プライベート(家族)との時間の確保」という大きな目標があってのことかもしれません。前者のみで求人を絞り込むことも可能ですが、それよりも後者を踏まえて求人を打診していったほうが、最終的な満足度は高まるでしょう。
そうした求人選びの精度を高めていく作業も、お手伝いさせていただければと思っています。
ヒュープロのデメリット・注意点
続いては、ヒュープロを利用する際のデメリットについても見ていきましょう。
注意する点は、以下の2つです。
士業・管理部門以外の求人は少なめ
ヒュープロは士業・管理部門への転職支援に特化した転職エージェントですので、それ以外の職種についての求人は少なくなります。
たとえば事務職やマーケティング、経営企画といった職種も併せて検討している方は、ヒュープロと併せてdodaやリクルートエージェントといった総合型(幅広い業種・職種の求人を取り扱うタイプ)の転職エージェントにも登録しておくとよいでしょう。
地方の地域によっては、紹介できる求人が少なくなることも
2024年6月現在、ヒュープロは約1.1万件の公開求人を保有していますが、その多くは東京・神奈川・大阪などの都市部のものです。
地方求人も取り扱っていますが、時期によっては希望条件に合致する求人を紹介されないこともあるでしょう。
そのため、地方での転職活動を予定している方は、ヒュープロと併せて以下に紹介する「地域密着型」(その地域での求人を専門に取り扱うタイプ)の転職エージェントにも登録しておくことをおすすめします。
各都道府県に拠点を持つ、地域密着型の転職エージェント
都道府県 | 転職エージェント|都道府県内の拠点 |
---|---|
北海道 | |
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 | |
茨城県 | |
栃木県 | |
群馬県 | |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
新潟県 | |
富山県 | |
石川県 | |
福井県 | |
山梨県 | |
長野県 | |
岐阜県 | |
静岡県 | |
愛知県 | |
三重県 | |
滋賀県 | |
京都府 | |
大阪府 | |
兵庫県 | |
奈良県 | |
和歌山県 | |
鳥取県 | |
島根県 | |
岡山県 | |
広島県 | |
山口県 | |
徳島県 | |
香川県 | |
愛媛県 | |
高知県 | |
福岡県 | |
佐賀県 | |
長崎県 | |
熊本県 | |
大分県 | |
宮崎県 | |
鹿児島県 | |
沖縄県 |
ヒュープロを最大限に活用するための3つのポイント・使い方
ここまでの内容で、ヒュープロのサービスについての理解は深められたのではないでしょうか。
「ヒュープロを、利用してみようかな」と思ったら、更にサービスを有効活用するための以下3つのポイントをご確認ください。
ヒュープロを最大限に活用するための3つのポイント・使い方
事前に「キャリアの棚卸し」を行っておく
ヒュープロの利用に限ったことではなく、転職について検討を始めた際はいちど「キャリアの棚卸し」を行っておくことをおすすめします。
キャリアの棚卸しとは、「これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」です。
キャリアの棚卸しをすることによって、「これまでの仕事は、自分にどのような知識、経験、成長を提供したか」と、「これから自分はどのような働き方をしていくとよいか」への気づき・認識を得やすくなります。
また、転職活動の方針が明確になっていると、ヒュープロの担当キャリアアドバイザーからの提案やアドバイスを一層有効活用できるでしょう。
あわせて読みたい
- キャリアの棚卸しは簡単にできる!フォーマット・例と具体的なやり方
- 「キャリアの棚卸し」について、具体的なやりかた・例とフォーマット(テンプレ)、併せておすすめのサポートサービスについてついて紹介します。現在、就職・転職活動を考えている方をはじめ、「自分を見つめなおしたい」という方も参考にしてください。...
-
キャリアの棚卸しや職務経歴書の作成は、ヒュープロに登録したのちに担当キャリアアドバイザーと一緒に作成していくことも可能です。
これまでの経歴をまとめることに難しさを感じている人は、その旨も併せてご相談いただければと思います。
担当アドバイザーには「本音」で話す
担当キャリアアドバイザーとのコミュニケーションは、とにかく自分の気持ちを本音で話すことが大切です。
担当キャリアアドバイザーはあなたの本音を知ることで、はじめて具体的なアドバイスが行えるようになります。
ポイントは、「より良く見せよう」であったり、「余裕を見せる」であったりといったポーズをしないことです。
それよりも、「今回の転職を成功したい」という気持ちと、「どう成功したいのか」という考えを、しっかり担当アドバイザーに共有することが大切です。
-
たとえば、当社の紹介した求人に応募して面接を受けた際、「思っていたのとちょっと違ったかもしれない」という違和感があったときも、率直に仰っていただければと思います。
「せっかく紹介してくれた求人だから」「途中から気持ちの変更があるのは良くないから」というお気持ちから、そうした違和感を押しとどめてしまう方もいらっしゃいます。
ですが、その違和感は本当にマッチする職場を見出すうえで、必要なものかもしれません。
また、私たちもその情報をもとに、より希望に沿った求人を提案できるようになります。「どうしていくのが一番よいか」について、ご一緒に考えていきますので、率直なお気持ちとご希望をお伝えください。
急ぎの転職の場合は、複数の転職エージェントに登録する
今回が急ぎの転職になる場合は「ヒュープロ一択」にするよりも、併せて2~3社の転職エージェントを利用することをおすすめします。
各エージェントが独自に保有している求人も少なくないため、選択肢をできるだけ広げておく意味でも、転職サービスの複数利用は重要です。
また、複数の転職エージェントを活用することで、自分に合う担当者の見極めもしやすくなるでしょう。
ヒュープロと併せての利用がおすすめの転職エージェントについては、以下の記事で紹介しています。ご参考ください。
ヒュープロのサービス登録から内定までの流れ
ヒュープロのサービス登録から内定までの流れは、以下のとおりです。
①サービス申し込み
ヒュープロの公式サイトから、サービスの申し込み(登録)を行います。
登録は「メールアドレス」と「パスワードの設定」を入力するのみで、1分前後で完了します。
②面談(転職・キャリア相談)
登録後はヒュープロのキャリアアドバイザーから面談のお誘いの連絡があります。
面談は、電話またはオンラインで受け付けています。
この場で転職への想いや希望条件についてのヒアリングがありますので、事前に以下の内容について整理しておくとスムーズでしょう。
- ①転職への意思(現時点で、「転職するかどうかを決めてない」もOK)
- ②転職への希望条件
- ③これまでの経歴(経験した業務、スキル・資格等)
- ④これからのキャリアプランについての相談
また、すでに職務経歴書を作成している場合は、担当キャリアアドバイザーに共有します。
③求人紹介
面談後、担当キャリアドバイザーからおすすめの求人をメール・電話等で紹介されます。
ここで、気になった求人・希望にマッチしなかった求人いずれにしても「その求人をどう評価したか」を担当キャリアアドバイザーにフィードバックするとよいでしょう。
求人紹介は1度で終わりではなく、あなたの希望条件に合わせて都度連絡があります。
担当キャリアアドバイザーとのコミュニケーションを密に取っていくことで、紹介される求人の精度は高まっていきます。
④企業への推薦(書類選考のサポート)
応募する企業が決まったら、履歴書・職務経歴書の作成を行います。 ヒュープロでは、企業応募時に書類作成の支援を行っています。職務経歴書の作成に不安を感じている人は、サポートを受けるとよいでしょう。
また、担当キャリアアドバイザーは作成した書類をもとに、企業への推薦を行います。
⑤企業面接のサポート
書類選考を通過した後は、いよいよ企業との面接です。 担当キャリアドバイザーからは面接対策のアドバイスや面接トレーニング(模擬面接)を受けられます。
ヒュープロでは各企業の人材ニーズを把握していますので、面接でPRするポイント等を事前に相談することをおすすめします。
⑥内定(条件交渉・退職準備)~入社サポート
最終面接を通過した後も、サポートは継続して行われます。
具体的には、条件交渉や入社日のタイミングなど、あなたに代わって企業に交渉してくれます。
また、内定を受けてから「本当にその企業に転職するか」について悩んだ際も、相談に応じてくれます。
ヒュープロの登録・利用に関するよくある質問(FAQ)
Q1)今すぐ転職は考えていませんが、利用可能ですか?
ヒュープロのサービスは、転職するかを検討中の方も利用可能です。
転職するかどうかの判断のアドバイスが欲しい人も、まずは一度相談をしてみるとよいでしょう。
Q2)平日以外の、土日の相談は可能ですか?
ヒュープロでは、平日19時以降の面談のほか土日の面談も受け付けています。
また、面談は電話かオンライン(ZoomやGoogleMeet等)を選べます。
Q3)登録する前に準備することはありますか?
ヒュープロの登録前に、事前に準備することは特にありません。
また、職務経歴書なしでも登録可能です。
Q4)ヒュープロの退会方法を教えてください
ヒュープロを退会する場合は、担当者への電話またはメールで依頼します。
メールでの連絡の際は、以下のような文面で依頼するとよいでしょう。
件名 退会についてのご依頼
ヒュープロ
ご担当 〇〇〇〇様
いつもお世話になっております。
転職支援サービスを受けておりました〔氏名〕です。
誠に勝手ではございますが、転職先が無事に決まりましたので、退会したく連絡をさせて頂きました。
利用中は細やかなサポートをして頂き、本当にありがとうございました。
つきましては、退会手続きを進めて頂けますでしょうか。
また、サービス利用時に提出しました書類は破棄していただきますようお願いいたします。
〔氏名〕
電話:090-XXXX-XXXX
e-mail: min-ten@XXXX.com
まとめ)ヒュープロの特徴・評判 まとめ
ここまでのヒュープロの特徴・評判をまとめましょう。
ヒュープロの特徴
- 士業・管理部門への転職支援に特化した転職エージェント
- 今後のキャリアを見据えての、転職支援を受けられる
- 企業・事務所の特性・働き方等、求人の詳細情報を教えてもらえる
- キャリアアップ・キャリアチェンジに適した求人が豊富
ヒュープロの評判・口コミで多く見られる意見
- こちらの希望条件にしっかり向き合って、求人を紹介してくれた。
- スピーディな対応。かつ、こちらのペースに合わせてサポートを行ってくれた。
- 面談を受けていくなかで、自分の強みやキャリアを考えるきっかけになった。
士業・管理部門への転職の際に、ヒュープロはとくにおすすめの転職エージェントです。
ここまでお読みになって、「それでも、登録しようか迷う…」という人は、最後に以下のヒュープロ酒井さんのコメントをお読みになって、登録するかを検討してみてください。
-
「前職に留まるか、転職するか」で悩まれている方々は、当社のサービスを利用される方でも多く見られます。
ですが、本当に「転職する・しない」を決められるのは、内定をもらった後でしょう。
それまでは、そもそも「どの職場で、どのような条件で働くか」が決まっていない状況なのですから。また、企業の実際の雰囲気については、面接してみて初めて分かることもあります。
つまり、転職活動とは「転職するかどうか」を決める前から進めてよいものであって、その前提で転職エージェントも利用してよいと思います。
これまでヒュープロのサービスを利用された方も、内定を受けた後に「やっぱり今の会社に留まる」と決断して内定を辞退された方もいらっしゃいます。
転職活動を重く受けとめすぎず、これからのキャリアや働き方に疑問や不安を感じた際に、「一回、行動してみる」のがよいと思います。
そしてそのお手伝いを、私たちヒュープロの方でさせていただければと思っています。お気軽に、ご相談ください。
編集後記
今回の紹介において、ヒュープロの酒井 陽大さまからサービスの特徴と転職の進め方・ポイントについて多くの情報・アドバイスをいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。