【社会人1年目の転職】成功のカギと後悔しないための注意点
[最終更新日]2025/07/10

大学を卒業し、晴れて社会人となったものの、いざ働きだしてみると理想と現実のギャップに打ちのめされてしまうこともあるでしょう。
「入社して間もないものの、すでに転職を考えている」という人もいるかもしれません。
この記事で得られる知識とポイント
目次
1)社会人1年目でも転職は可能。ただし「転職理由・志望動機」が重要
-
「苦労して入った会社だけど、思っていた毎日じゃない…」辛い状況ですよね。はじめに、社会人1年目の転職は可能なのかについて、見ていきましょう。
大卒者の社会人1年目での離職率はおよそ「10人に1人」
厚生労働省「新規学卒者の離職状況(令和元年度)」の調べによると、大卒者の3年以内離職率は31.5%、うち一年以内の離職率は11.8%でした。
およそ10人に1人の割合で、入社して一年以内に離職・転職をしていることがわかります。

参照:厚生労働省「新規学卒者の離職状況(令和元年度)」
社会人1年目での転職成功率は70%(※当サイト調べ)
「入社して1年以内に転職した人たちは、果たして転職に成功しているのだろうか」と気になった人もいるでしょう。
みんなの転職「体験談」。に転職体験を投稿いただいた社会人1年目での転職をした12名の方の「転職成功─失敗」の結果は、以下のとおりとなっています。

成功・失敗状況 | 割合 |
---|---|
成功 | 30% |
やや成功 | 50% |
やや失敗 | 30% |
失敗 | 0% |
※「みんなの転職「体験談」。」に転職エピソードを提供いただいた社会人1年目で転職した方12名のデータをもとに作成(集計期間:2018年1月~2023年12月までのもの)
上の表からは、「やや失敗」と答えた人が33%いるものの、それ以外の66%の人は「成功~やや成功」と答えていることが確認できます。
ちなみに、20代全体における転職成功率は86%です(※当サイト調べ)。
20代全体と比べるとやや成功率は低くなるものの、社会人1年目でも転職成功となるケースは多いことが分かります。
2)社会人1年目の転職を成功するための5つのポイント
-
ここからは、社会人1年目の転職を成功するために取り組むべきアクションについて見ていきましょう。
自分の強み・適性を明確にしたうえで、3年後に実現したい未来像を描く
転職の際は、自身の強み・適性をしっかり自覚しておくことが大切です。
社会人になってまだ1年目だったとしても、仕事を通して自分の強み・適性について多くの気づきがあったはずです。
強み・適性をあらためて確認する際は、まずこれまでの職場での役割や担当業務を振り返ってみましょう。
「この業務は得意・好きだった」というものや、先輩・上司からポジティブなフィードバックを受けたものをピックアップしていきます。

「自分の強みが見つからない」「自分にどんな適性があるか見当がつかない」という人は、以下の記事も参考にしてください。
誰にでも必ず何らかの強みや適性があります。転職を成功するためにも、自身の強み・適性を明確にしたうえでの活動が望ましいでしょう。
強み・適性が明確になったら、3年後に実現したい未来像を描く
新しい環境に入ってから、その人が真に活躍できる時期は2~3年後になることが多いです。
現在の強み・適性を武器に、3年後にどのような成長と活躍をしたいかをイメージすることで、転職の方向性をよりしっかり持てるでしょう。
こうした未来像を描く際には、定量的な条件と定性的な条件の2つの側面を意識しておくことが大切です。
下表を参考に、3年後の状態をイメージしてみてください。
3年後の未来像 | 具体例 |
---|---|
定量的な条件 |
|
定性的な条件 |
|
「なぜ今、転職するのか」を言語化する

3年後の未来像を描くと、現在との間に少なからずのギャップがあることに気がつくでしょう。
一見ネガティブに捉えがちな「ギャップ」ですが、キャリア形成では重要な意味を持ちます。
なぜなら、ギャップを具体的な課題に落とし込むことによって、「そのために何をすべきか」「なぜ今、転職する必要があるのか」を言語化できるからです。
ギャップを「なぜ今、転職するのか」の言語化にしていく例
- 営業で売り上げトップを目指したい(3年後に実現したいイメージ)
- 単独で商談をした経験がなく、ビジネス上のコミュニケーション経験が浅い(現状とのギャップ)
- 営業の知識・スキルを身につけて自分の力で商談を進められるようになりたい(課題)
- 営業アシスタントからスタートして、徐々に一人で商談ができる仕事を探す(転職をする理由)
「3年後に実現したいイメージ」と「なぜ今、転職するのか」に一連の繋がりを持たせることで、それはひとつのストーリーになります。
説得力のあるストーリーは、選考時に志望動機や今後の目標を伝える際にもとても有効です。
転職エージェントなどの転職・キャリア支援のプロに相談する
3年後に実現したい未来像と転職理由が固まったら、いよいよ求人探しと応募──と行きたいところですが、ここからはひとりで進めずに、転職エージェントなどの転職・キャリア支援のプロに相談しつつの活動が望ましいです。
その理由は、あなたが現時点において考えているキャリアプランが「ベストなもの」とは限らないからです。
もしかしたら、あなたの強み・適性を活かすもっとよい働き方があるかもしれません。
また、業界や市場についてより詳しい人からの情報を受けた方が、求人選びにおいても迷いをなくしていけるでしょう。
とくに転職エージェントについては、活用することで以下のメリットを得られます。

一般の求人媒体には載っていない「非公開求人」を紹介してもらえる
転職エージェントには、登録者にしか紹介していない「非公開求人」があります。
非公開求人では、一般公開されていない好条件・人気企業の求人に出会える可能性があります。
今後のキャリアについて相談・アドバイスがもらえる
転職エージェントに登録後は、転職市場に詳しい担当エージェントが転職活動全般をサポートしてくれます。
特に今後のキャリアについて「プロの第三者」からアドバイスをもらえる機会は貴重でしょう。
もらったアドバイスをもとに、目指すべき方向性が明らかになったり、説得力のある自己PR作成につながることも考えられます。
書類作成や面接対策などをサポートしてくれる
転職活動の難所は書類選考・採用面接でしょう。
転職エージェントでは選考を突破しやすい「履歴書・職務経歴書の書き方」や「面接での受け答え」についてもサポートをもらえます。
このように、転職エージェントを利用するメリットは多くあります。
具体的なサービスに関しては、「4)社会人1年目の転職におすすめの転職エージェント」をご覧ください。
求人への応募の際は入念な企業研究をする

せっかく転職が決まっても希望していた仕事内容と異なることが就業開始後に発覚したり、事前の確認が不完全で労働条件に食い違いがあったりすると、その職場で働き続けることが苦痛になってしまうこともあるでしょう。
こうしたミスマッチが起こらないようにするためにも、企業研究は念入りに行うことが大切です。
転職エージェントを利用すれば目指す企業についての情報を共有してもらえますが、自身でもリサーチをしておくことが大切です。
企業ホームページや会社案内に掲載されている情報だけでなく、面接で実際に目にした社内の雰囲気や、面接で話した担当者の印象も重要なヒントになります。

企業の特色(事業内容・方針等)で見るべきポイント
項目 | 見るべきポイント |
---|---|
事業内容、主力商品・サービス | 事業内容においては、「自分自身が興味・関心を持ち続けられる内容か」も確認する。 主力商品・サービスでは、「自分がターゲット顧客になったとき、その商品・サービスに対してお金を払ってでも利用したいと思えるか」についても考える。 |
強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す。そのうえで、その特色・強みが今後の組織成長や事業拡大にどれだけアドバンテージになるかを考える。 |
その企業の業界内のポジション | その業界内における企業のポジションを確認する。(業界シェアTOP5に入る存在なのか、または新規参入なのか…等) |
企業理念 | 多くの場合、企業HPで紹介されている会社理念は良いことしか言っていないのでそれだけを信用しないように。 ここでは、事業内容や今後の方針と照らし合わせて、企業理念との整合性(言っていることの統一性)があるかを確認する。 |
社風・雰囲気 | 企業口コミサイトや同業種で働く知人・友人から情報を得やすい。 自身が求める職場環境とのマッチング度合いを確認する。 |
応募する企業について理解度を深めておくと、面接の場での自己PRもしやすくなります。
職務経歴書作成と面接対応の「基本の型」を知っておく
社会人1年目の転職で多くの人が頭を悩ますのが、書類審査と採用面接でしょう。
ですが、ここでしっかりとした品質のアウトプットができるようになれば、他の応募者から一歩リードしての転職活動を展開できます。
そのため、まず職務経歴書の作成と面接準備が実際どのようなものかという「手本(見本)」を知っておくことが大切です。
参考:職務経歴書の見本・テンプレート紹介記事
![]() | 職務経歴書の書き方・見本 職務経歴書の目的・効果的な書き方と、タイプ別の見本・テンプレートを紹介しています。 |
---|
参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事
![]() | ①序盤編(自己紹介・自己PR) 企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。 |
---|---|
![]() | ②中盤編(志望理由・転職理由) 企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
![]() | ③適性・職務要件確認編 企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
![]() | ④最終面接・役員面接・条件確認編 企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
![]() | ⑤「女性ならではの質問」編 企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。 |
また、転職エージェントでは、職務経歴書の作成と面接準備について企業毎にサポートしてくれます。
その企業ならではの注意点や選考のポイントもあるので、ぜひ活用することをおすすめします。
3)「今、転職すべきかどうか」で悩んだときは?
-
「今、本当に転職していいのかがわからない」という人もいると思います。ここでは転職すべきかどうか悩んだ場合の判断軸をご紹介します。
時期を待たず転職した方がいいケース

やりたい仕事が明確にある
仮に今の会社に3年、5年と勤めていても、やりたい仕事に挑戦できる環境が無さそうという場合は、思い切って転職に踏み切ってみてもいいかもしれません。
就きたい仕事への情熱があるなら、志望動機や自己PRも作成しやすいでしょう。
ただし、未経験職種への転職の場合、現職よりも年収が下がってしまう可能性もゼロではありません。
その点を加味したうえで、挑戦したいかどうか自身に問いかけてみるとよいでしょう。
過酷な労働環境で働いている
現在の職場が、長時間労働が常態化している、あるいは上司からのハラスメントがあるなど、ブラックな労働環境にあたる場合は、時期を待たず転職してしまって問題ないでしょう。
今の環境で我慢して働き続けた結果、体調を崩してしまっては本末転倒です。
転職先を選定する際は、転職エージェントなどのプロの第三者の意見も取り入れつつ、自分に合った企業をじっくり探してみましょう。
転職を思いとどまった方がいいケース

今の仕事がつまらないから「辞めたい」と感じている
特に目的もなく、「目の前の仕事がつまらない・やりがいがない」などの理由で転職してしまうのは得策ではありません。
仮にそのような状態で転職活動を始めたとしても、「軸」となる条件がないため、何となくで決めた会社へ入社してしまう、といった事態にもなりかねません。
また、1年、2年と仕事を続けるうちに、仕事に対する自身の姿勢が変化したり、新しいやりがい・魅力に気づいたりすることも往々にしてあります。
自分が心から「これがしたい」という仕事が見つかるまで、まずは目の前の仕事に真摯に向き合ってみてもよいかもしれません。
職場に意地悪な上司や意見の合わない同僚がいるから「辞めたい」と感じている
上司や同僚の好き・嫌いや「性格が合わない」などの理由で転職するのもなるべく避けるべきでしょう。
実際、「人間関係」を理由に転職する人の割合は多いです。
しかし裏を返せば、それだけ「人間関係」に関する問題はどこの組織・職場でも起こり得るということでもあります。
仮に転職したとしても、新しい上司や同僚が必ずしもあなたと同じ価値観・考え方をしてくれるという保証はありません。
職場の人間関係に関しては、時間が解決してくれる場合もあれば、社内異動などにより衝突を避けるなどの手段もあります。
他に不満な点が無いのであれば、ひとまずは現職に留まって様子を見てもよいでしょう。
4)社会人1年目の転職におすすめの転職エージェント
マイナビジョブ20’s
-
求人の7割が「未経験OK」。20代既卒・第二新卒の「ジョブチェンジしたい」ニーズに応えられるでしょう!
マイナビジョブ20’sは20代の若手社会人、第二新卒・フリーターへの転職支援に特化したサービスです。
保有している求人のすべてが20代対象、うち7割が「未経験OK」の求人です。
「今回が初めての転職」「社会人としてのキャリアが浅いのが不安」という人でも、挑戦可能な求人を見つけやすいでしょう。
業界大手のマイナビグループが運営しているため、若手転職支援における実績・ノウハウも豊富です。
職務経歴書や面接での自己PR・アピールポイントについて、プロのエージェントからアドバイスをもらえます。
また、転職活動では「自己分析」が特に重要とされています。
マイナビジョブ20’sでは「Web適性診断」があり、自分の強みや弱み、どんな仕事が向いているかといったポイントを確認できます。
マイナビジョブ20’sの特徴
特徴 |
|
---|---|
サポート対象地域 | 東京・神奈川・札幌・大阪・愛知 |
特に多い職種 | 営業|事務・管理・企画・経営|販売・フード・アミューズメント|美容・ブライダル・ホテル・交通|WEB・インターネット・ゲーム|クリエイティブ|ITエンジニア|電気・電子・機械・半導体|医薬・食品・化学・素材|建築・土木|コンサルタント・金融・不動産専門職・士業など |
マイナビジョブ20’sの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
恥ずかしながら、就職活動をどうはじめてよいかわからない状態でマイナビの登録をしました。
ですが、自分の興味関心、得意分野をもとに、関連する求人や職種を紹介してくださったり、履歴書や自己PRの添削、面接の練習まで行って下さり、個人的に満足のできる就活ができました。
仕事を見つけるための水先案内 ...
かなり丁寧に対応してくれた。
正社員希望で出していたものの紹介案件には派遣や契約の物があったり、土日祝休み希望だがそうで無い求人もあった。
求人票と異なる点もあるのでその点は改善して頂けると有難い。
対応も早く、あまり大手の企業は見込めなかったが、良い企業に出会えて就職が決まりました。
...
本来の就職活動の時期に活動が出来ず、初めての就職活動でしたが履歴書や自己PRの書き方など基本的なところから教えていただき、面接練習もしていただきました。また不安なことも真摯にお話を聞いてくださりとても安心しました。無事内定をいただくことができたので良かったです。
転職を期に、登録させてもらいました。
担当の方は、とても丁寧な口調で親切に何もわからない私に、説明をしてくれました。相談についても、電話やLINEと対応の仕方が、様々でその人にあった相談の仕方でとても良かったです。
強いて言えば、担当の方は、沢山の利用の方を自身の担当として、お持ちでだいぶ忙しそ ...
私は本当に自分で何かをしなきゃいけないとなるとそれが苦痛で無理だってんですよ、、笑
だからハタラクティブとRe就活は合いませんでした💦マイナビジョブ20'sに登録しましたよ!はじめは担当の方とweb面談して経歴とか希望職種を聞かれたりしてまたこれかって思いましたけど決まるまで早かったです🥹
結果自分で探してしまったので、直接内定に結びついた企業があった訳では無いのですが、担当の方のレスが早く丁寧な印象がずっと変わらず、安心して転職活動が出来ました。
内定先は美術系の企業で、転職活動の期間は2ヶ月程です。
こちらがモチベーションを保つ為のお手伝いを沢山していただきました。職務経歴書の ...
危うくブラック企業に送り込まれそうになりました。
こちらのサービスを利用していましたが、求人票と実際の労働条件とに相違があったため、内定辞退しました。
面接のために遠征もしていたため、面接に向けての準備時間はもちろんのこと、遠征費や宿泊代などの費用もドブに捨てることになりました。
ただでさ ...
ここの求人に何回も応募しているのですが、登録や面談の案内も来たことがありません
何が悪いのかすらよくわからない
そんなのは自分だけではないんだと、ここを見て知りました マイナビとはご縁がなかったという事なのでしょうね…
奇しくもハローワーク新宿と同じビルにあります(>_<)
面接対策もなければ書類の添削もない。
めちゃくちゃ酷かったのは面接日程のメールが送られておらず面接当日企業側から電話がきて知ることに。URLも何もなく慌てて面接することになりました。
この1回で反省したのかと思えば今度はメールに書いてある面接場所の住所が違う。
緊急連絡先に電話をかけて問合せた ...
大量にエントリーしたその日のうちに即書類選考落ちメールまたはマイページからサラッとお知らせ。他の方もこちらの口コミであるあるのようで拝見し少し安心しました。
一回なぜこんなに応募しても当日で社内?社外でなく書類選考落ちなのか??よくわからなすぎて問い合わせしたらメールの文末に私だけなのか、「な ...
マイナビAGENT
-
書類作成・面接準備へのサポートに強みのあるエージェント。特に「はじめての転職で不安…」という人におすすめです。
マイナビAGENTは主に20~30代前半の若手社会人をターゲットに転職支援を行っています。
1980年より就職支援事業を行ってきたこともあり、転職支援のノウハウが十分に培われています。
マイナビAGENTは「じっくり型」のサポートに定評があります。
大手転職エージェントの場合、おおよそ3ヵ月ほどをサポート期間として定め、場合によっては転職活動を急かされているように感じることもあります。
一方、マイナビAGENTはサポートの期限を設けていません。
担当エージェントにじっくり相談しながら、自身の納得のいくかたちで転職活動を進められるでしょう。
職務経歴書の作成や面接対策も手厚いので、初めての転職活動の人でも安心です。
マイナビAGENTの特徴
特徴 |
|
---|---|
サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業職|マーケティング|広報|人事|経理|クリエイティブ(Web・編集・制作など)|ITコンサルタント|システムエンジニア|金融アナリスト|調査・分析|看護師|薬剤師|保育士|不動産専門職|建築・設計アシスタント|デザイナーなど |
マイナビAGENTの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
この度初めての転職をサポートいただきました。他社のエージェントの対応が悪く、マイナビへ登録しました。
結論として、高評価です。
レスポンスの速さはもちろん、
気持ちを汲み取る力が素晴らしかったです。
未経験である医療機器メーカーの営業への転職ということで、勉強不足な点が多々ありました。
そ ...
転職候補として挙げていただいた会社をなぜ選んだのか?が明確で、その会社に入って何が出来そうかのイメージがしやすかったです。また面接時には面談者の情報やアドバイスもあり、何を深掘りして話すべきか?を絞れたため面談先での感触もいい先が多く自分の希望する職が見つかって感謝しています!
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...
Q:マイナビエージェントの評判はいいですか?希望通りの転職できましたか?
都内の中小企業に務めている転職活動中の男(28歳)です。福利厚生のしっかりした企業への転職希望です。
リクルートやdodaにも登録しているのですが、自分がコレだという求人にまだ出会ってません。
もうひとつ転職サービスに登 ...
マイナビエージェント、担当がかなり無能っぽいから職務経歴書だけ添削してもらってバイバイした。
いくら何でも最初から120件くらい案件送ってくるのはヤバすぎ
スキルと全然マッチしてないし、何よりカウンセリングで伝えた転職軸に合ってない
Q:マイナビエージェント使った方に質問です。
先日面談したところ大学を選んだ理由だとか正直くだらない質問が多く何がしたいのかわかりませんでした。
何も話すことのない新卒の就活じゃありませんし、なんでそんな質問するのか聞いたところ最適な求人を紹介するためと言われましたが、学生用のスクリプトと間違え ...
エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。
Q::マイナビエージェントを使って転職や転職活動においての相談をしようと思い登録しました。
数度応募しましたし、転職活動について悩んでいたので、エージェントに何度かメールにて相談しました。
つい最近相談した際に、もう応募しないならメールでの相談はできません。と言われました。
エージェントを ...
・マイナビエージェント…ネットではいい評判たくさん聞くけど正直私はあんまり…💦担当の人が頼りなかった印象。
・type転職エージェント…ベンチャーに強い印象。選考対策や面接のノウハウは一番丁寧に教えてくれるし、めちゃくちゃ役立った。"
リクルートエージェント
-
国内No.1の求人数の豊富さ!担当者からの的確かつスピーディな支援も受けられるので、「なるべく早く転職したい」人に特におすすめのエージェントです。
リクルートエージェントは、求人数・転職支援実績において国内No.1の転職エージェントです。
担当エージェントを通じて紹介可能な「非公開求人」も約23万件(2024年8月現在)。好条件の求人や重要ポジションでの募集に、ライバルの少ない状態で選考に臨めます。
また、担当エージェントからの紹介以外にも、企業から直接オファーが届くこともあります。
あなたの職務経歴・保有スキルを見極めたうえで届くスカウトも含まれているため、より入社後のイメージを持ちやすいでしょう。
大手人材サービスならではの転職ノウハウにより、転職者の62.7%が年収アップに成功しています。
「今よりも待遇のよい会社を」、そんな思いから転職を検討している人にリクルートエージェントはマッチしやすいでしょう。
リクルートエージェントの特徴
特徴 |
|
---|---|
サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業・販売・カスタマーサービス|企画・マーケティング・経営|管理・事務|物流・購買・貿易・店舗開発|コンサルタント|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|SE・ITエンジニア|エンジニア(設計・生産技術・品質管理)|建築・土木|医療・医薬・化粧品など |
リクルートエージェントの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
電話で最初の面談を済ませるエージェントも多い中こちらは来社してブースで面談してくれます。数打てば当たる方式なのか、希望職種や受かりそうな職種など幅広くとにかくたくさんの案件を紹介してもらえます。
アプリをダウンロードするようにいわれ、そちらで転職状況を確認する形になります。毎日案件を追加してくれま ...
年収600万超えの人が転職するならリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaXあたりがおすすめ。マイナビは基本20代向けなので年収高い求人があんまりない。(実際いたから知ってる)
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
"エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。"
個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...
これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったのはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。
リクルートエージェントさん…昔強引で嫌な思いしたから退会したけど、合わない担当に当たったのかなと思って改めて登録してみたら、全然体質変わってないのね…他社と比べて、人の転職を報酬としか思ってないんだろうという対応がすごい
10社くらい応募出してしまったが、この企業に報酬払わせるのホント嫌だしこの企 ...
リクルートエージェントよりマイナビエージェントの方がいいな。
求人は見やすいし紹介される企業も厳選されてる。
リクルートエージェントなんて紹介ではなく勧誘みたいな求人ばっかだし、求人紹介数異常。
Q:リクルートエージェントで転職された方に質問です。
先日リクルートエージェントに登録し、担当の方と面談を行いました。
今後の流れとして、まず希望の求人があれば応募ボタンを押して欲しい。求人ごとに職務経歴書などの内容を変えた方が良いため、メールでやり取りをして作成し、提出していきましょうとの ...
■転職サイト・エージェントを使った感想
リクナビNEXT:人事と直接繋がることが多く、書類通過率高
リクルートエージェント:エージェント側の選考基準が高すぎて書類通らない、担当はただの横流し。
DODA:書類はぼちぼち通るけど、担当はただの横流し
パソナ:登録すらさせてくれない
Q:リクルートエージェントについて質問です。
私はリクルートエージェントに登録していますが、担当者が半年経ってもつきません。
担当者に、「選考ナビ101」と書かれています。
もちろん何らかの紹介も来ません。
「選考ナビ101」宛にメールで担当者をつけて欲しいと連絡しましたが、
質問や相談は ...
doda(デューダ)
-
豊富な求人と担当からの積極的な提案が特徴。「本気でいい求人を見つけたい!」人はぜひ登録しておきたいサービスです。
dodaはすべての業種・職種において国内トップクラスの求人数を取り揃えており、地方の求人も豊富です。
dodaの特徴は「転職サイト」と「転職エージェント」、どちらの用途としても使えること。
たとえば担当エージェントに書類作成や面接対策などのサポートをもらいつつ、自身でも求人の検索・応募が可能です。
また、企業からのスカウトも活発なため、希望条件に合った求人に出会えたり、自身の市場価値を確かめることもできるでしょう。
ほかにもガイドに沿って職務経歴書が簡単に作成できる「レジュメビルダー」や、オンラインを中心に開催されている「転職フェア」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。
doda(デューダ)の特徴
特徴 |
|
---|---|
サポート対象地域 | 全国 |
特に多い職種 | 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職など |
doda(デューダ)の評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
大手と思われるリクルートエージェントとdoda、私にはdodaの方があってそう
担当のエージェントさんとの相性の問題かもしれないけど
書類の通過率全然違う
Q:dodaのキャリアアドバイザーの方に職務経歴書を確認してもらい修正箇所のアドバイスをもらおうとしたら、「内容素晴らしく、問題ないです。◯◯も追記すると良さそうです。」と言われました。
はじめての転職活動で職務経歴書も書くのが初めてなのですがアドバイザーの方を信じて本当に大丈夫なんでしょうか
...
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
【各種転職エージェントを使ってみた感想🤔】
① doda
・面談(電話含む)の数多い ・書類通過率めちゃ低い ・恐らく企業まで書類が届いてなくDoda内で見送られてる ・面接サポート手厚い
② MS Japan
・求人数ちょい少な目 ・書類通過率高め ・未経験向け少ない ・サイトが使いに ...
今回dodaのエージェントを利用したけど、個人応募にも企業の担当エージェントがついていて、私の担当と企業の担当と2人とやりとりをさせてもらった。
ラッキーなことにかなり親身に手厚く対応してもらえて本当に心強かった?私の気持ち面の整理もしてもらえてよかった。もちろん仕事だから、やけどそこに心があ ...
Q:dodaのスカウト機能って、適当に送ってますよね?
A:コンピューターが、キーワードで自動判定しているから、登録者からすれば、適当としか思えないでしょうね。
自分で取捨選択をして下さい。
担当してくださったエージェントの女性の方が親身になって色々考えてくださり、とても頼りになりました。
今回は、現職に残ることになりましたが、彼女のおかげで自分をしっかり見つめることができ、数週間でとても成長できたと感じています。
電話でのやりとりだけでしたが、無理のない間隔で、短い通話時間の中 ...
doda→一生電話かけてくる やめて
女の転職→ダミー求人が多い
求人ボックス→ダミー求人が多い
Green→希望勤務地はせめて確認してからスカウトして
Remogu→よい求人教えてくれてありがとうbig love
転職エージェント評価
・doda:ゴミもいれば神もいるが、1人当たりの担当多くて手が回ってない印象。書類通過率1番悪かった
・ギークリー:本当にゴミ。初回面談時に一斉に80社応募させられそうになり、ちゃんと目を通してから応募したいと伝え面談終了。しかし80社勝手に応募されていた、バカなん ...
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
・初回面談
「今すぐ動いた方がいい」「タイミングを逃すと損」といった強めのプッシュが目立つ。 じっくり相談したかった方は、温度差を感じたとの事。
・支援内容
自己分析はなし。送られてくる求人数が多すぎる...
・ゴリ押しされた?
とりあえず50社位は受けましょうが口癖。「志望度が ...
JACリクルートメント→エージェントのやる気凄いので言った年収の案件は持ってくる(たまに明らかミスマッチもある)
ビズリーチ→企業とダイレクトにやりあう場所でエージェントは無視
doda→担当者が完全にマッチしたと判断するか企業からのオファー以外通らない。
Re就活エージェント
-
20代・第二新卒専門の転職エージェント。大手優良企業の求人を5,000件以上保有しています。
Re就活エージェントは、20代の既卒・第二新卒へのサポートに特化した転職サービスです。
大手企業や優良ベンチャー企業の求人を多数保有しているため、「今よりもいい環境で働きたい」「年収アップしたい」という目的も叶えやすいでしょう。
サポートにあたってはプロのエージェントが書類添削・面接対策にはじまり転職活動を支えてくれます。
また、転職サイト「Re就活」と併用することで、より幅広く求人を検索できます。
転職エージェントからの紹介と併せて「自分でも積極的に求人を探したい」という人は、あわせて登録しておくとよいでしょう。
Re就活エージェントの特徴
特徴 |
|
---|---|
サポート対象地域 | 東京・愛知・大阪・京都・福岡 |
特に多い職種 | 営業系|企画・事務・管理系|販売・サービス系(ファッション・フード・小売)|専門サービス系(医療・福祉・教育・その他)|クリエイティブ系|ITエンジニア系(SE・システム開発・インフラ)|技術系(電気・電子・機械)|技術系(建築・土木)|技術系(医薬・化学・素材・食品)|施設・設備管理、技能工、運輸・物流系など |
Re就活の評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
仕事が多忙すぎて自己分析の時間が取れないあなたへ。自己分析が進むツールを33個紹介します。すべて使ったからわかる。時間がないならリプ欄のツールが1番おすすめ。
①コンピテンシー診断 ミイダス
②キャリア診断 ASSIGN(旧VIEW)
③グッドポイント診断 リクナビNEXT
④適職診断テ ...
未経験の求人が多くありましたので、経験者とかそういうのに気を遣わず求人を探せたことはとても良かったことです。
後は担当者の対応が親身でしたし、すぐにではないものの少し年収アップした転職先にも就けて、Re就活エージェントを利用しておいて良かったなと思います。
Re就活エージェントの担当者の方はとても親切な方で、面接の指導や職務経歴書の書き方などを丁寧に教えてくれました。
前職では給与面に不満を感じていたので、サポートの結果転職ができて、かつ少なからず給与が上がったことに関して満足しています。サポートも充実していました。
Re就活の適職診断が優秀と聞いてさっそくやってみた!
自分にはこれが向いてるかもって勝手に思って転活しようかな〜って考えていた職業が向いてると書いてあって嬉しくなっちゃった
その職業に向けて転活頑張りたいな
資格頑張って取りたい
Re就活エージェントは「第二新卒向けの求人」が多くあって、その点が良かったですね。担当のキャリアアドバイザーも私の状況やスキルセットを理解してくれたうえで求人を紹介してくれるので、自分が希望した条件になるべく近い求人を紹介してくれていました。
【まとめ】社会人1年目の転職は「これからの姿」を企業に提示していくことが重要
ここまで社会人1年目の転職活動のポイント、転職すべきかどうかの判断軸について紹介してきました。
就職活動もまだ記憶に新しい中、再び転職活動をすることに不安や迷いを感じてしまうのも無理はないでしょう。
転職活動に踏み切る際は、本記事でご紹介したポイントもぜひ参考にしてみてください。