営業が嫌で、そして社内でいじめのような仕打ちを受けて、新卒2年目で会社を辞めた私|私の転職体験談
転職前
- 職業
- 物流会社
- 職種
- 営業職
- 従業員規模
- 1000人
- 年収
- 380万円
転職後
- 職業
- 旅行会社
- 職種
- 営業職
- 従業員規模
- 150人
- 年収
- 350万円
目次
Yoさんの転職ストーリー
1これまでの私
大手物流の営業職へ。でも本音は「好きな時に旅行したい」29歳

私が転職したのは、今から約5年前のことです。
都内のとある大手物流系企業で、営業職をしていました。
文系の4年制大学を卒業後に新卒として入社し、社会人として右も左もわからない状態でしたが、日々とにかく頑張って仕事を覚えようと取り組んでいました。
正直、物流も営業も「やりたかった仕事」ではありませんでした。「大手」であること、それから「親を安心させたい」という思いで、就職を決めたというのが本音です。
それらが無かったら、そもそもあまり就職をする意思もありませんでした。
趣味は一人旅なので、定職を持たず好きな時に働いて、好きな場所に旅行する、というのが本当の理想でした。
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2転職のきっかけ
先輩のミスを報告したら職場の悪者扱いに。新卒2年目の壁

私の性格上、「やる」と決めたからには中途半端で終わらせたくない、という気持ちもありました。
私は営業活動の傍ら、商品の配達業も兼務していました。
ある日、「誤配達」のクレーム電話があり、その処理を任されていると、どうやら私の先輩社員にあたる方が配達した形跡がありました。
そのことを上司に報告すると
上司
-
「お前は、ミスを他人のせいにするのか」
と、他の社員も見ている前で大声で怒鳴られてしまったのです。
私のミスではないこと、何度も確認したことを説明しましたが聞き入れてもらえず。
当のミスをした先輩社員も、まったく間に入ってくれませんでした。
それから職場の中で、私への風当たりは強くなっていきました。
「自分のミスを他人のせいにする生意気な新入社員」というレッテルが貼られてしまったのです。
あるときは、「どうせお前暇なんだろ?」といって定時間近に私に雑務をすべて放り投げてくる先輩社員がいました。その日はその雑務への対応に5時間の残業となりました。
完全に、私は職場の悪者扱いでした。皆が、「こいつはいつも悪いことしているから、懲らしめるくらいがちょうどよい」とでも思っていたのでしょうか。
(これじゃあ、ただのいじめじゃないか。)
もはや、無理して会社に留まる理由は何もないと感じました。
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3転職活動中
退職後すぐ転職活動。書類落ち続きを乗り越えて旅行会社へ

在職中に転職活動を始めるのが賢いやり方だったのでしょうが、私としては一日も早く、この会社を辞めたい気持ちでいっぱいでした。
なのですぐに退職し、転職エージェントに登録、面談や説明会に足繁く通いました。
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転職エージェントの担当アドバイザーの方はとても気さくな方でした。
私の前職で受けていたいじめにも共感を示してくれ、どのような方針で転職を進めていくべきか、分かりやすくアドバイスをくれました。
入社から2年弱で退職してしまったこともあり、キャリアの経験値の低さもあってか、書類審査ではかなりの数を落とされてしまいました。
しかしその都度、担当アドバイザーの方が面接を振り返ってくれて。「次はこのように答えてみてはいかがでしょう」といった助言をしてくれて。
その後も何度か受けては落ちてを繰り返しましたが、最終的には旅行会社の営業職で内定をいただきました。
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4転職後
趣味と仕事が重なり、成績も安定。転職後に変わった職場環境

私自身、旅行が趣味なので、今の仕事はとても充実しています。
新婚旅行、修学旅行、一人旅…様々な理由で旅行を予定している方とお話しするのは、こちらも幸せな気持ちになります。
前職ではネックだった「職場での人間関係」も、まったく問題なく過ごせています。
ある程度の節度は保ちながらも、上司も部下も、先輩も後輩も、あまり上下関係など気にしないアットホームな職場で安心しました。
また、前職では自分への自信の無さから、営業成績も満足に達成できていなかったのですが、今の職場では安定した成績を残せています。
私自身の仕事への前向きな気持ちも関係しているとは思いますが、それ以上に「どんなことでも、まずは挑戦してみよう」という上司の寛大な姿勢によるものが大きいかと思います。
部下の力を信じ見守ってくれる。
それこそが、私の理想としていた職場だったように思います。
5その後、どうなったか。
「人間関係が大事」と知った転職。今は部下の成長を支える立場へ

社会人になると、残りの人生の大部分が「仕事」に費やされます。
だからこそ仕事をする上では気持ちよく、そしてストレス無く仕事ができる条件や環境が必要だと感じました。
自分自身が納得しながら仕事をしていくことで自分自身の成長にも繋がるし、その結果「営業成績」というポジティブな面で会社に還元できるとも思いました。
仕事をする上では「給料」「福利厚生」「やりがい」などが一般的に挙げられると思いますが、そこに「人間関係」「職場環境」というのも重要に関わっていると思いましたし、逆に言えばどんなに給料が良くても職場環境が良くなければな、というのも今回の転職活動を通して感じました。
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これからは現在所属する旅行会社にて、主任という役職を目指そうと日々努力しています。
同じチームのメンバーに指示を出したりまとめるような立場にたつことによって自分自身が成長し、会社に還元していきたいと思っています。
また、私がかつてそうだったように「仕事をする上での違和感やストレス」を抱えている部下をひとりでも減らし、全員で楽しく仕事をしていけるように「雰囲気の良い職場」と「何でも話せる人間関係」を作っていきたいです。
近年は外国籍のお客様の国内旅行も大変需要がありますし、楽しい旅行を過ごしてもらえるように言語力のスキルアップと「何が不安なのか、何が楽しみなのか」を外国の方目線で捉えられるよう、柔軟な視点を持つことを意識していこうと思います。
Yoさんの体験談のポイント
参考:20代の転職で親身なサポートを希望する人におすすめの転職エージェント[PR]
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