リクルートエージェントの特徴と評判は?メリット・デメリットと年齢別の活用ポイント
[最終更新日]2024/11/01
「リクルートエージェントに登録しようか迷っている」「登録したけれど、上手く活用できていない」と悩んでいませんか。
この記事では、リクルートエージェントのサービスの特徴、登録すべきおすすめの人のタイプとメリット・デメリットについて、実際にサービスを利用した人の評判・口コミと現職キャリアアドバイザーからの総評をもとに詳しく解説していきます。
目次
1)リクルートエージェントの特徴とおすすめの人
リクルートエージェントの特徴
サービス概要 | 転職エージェントサービス 《主なサービス内容》
|
---|---|
取り扱う求人の業種・職種 | 全業種・職種 |
対応エリア | 全国 |
保有求人数 (2024年11月時点) | 公開求人:約49万件 非公開求人:約40万件 |
電話・オンライン面談 | あり |
料金 | 無料 |
営業日 | カスタマーセンター:平日・土曜日10:00~18:00 キャリアカウンセリング:平日9:30~20:00開始/土曜日9:30~18:00開始 |
拠点一覧 | 東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・京都・兵庫・岡山・広島・福岡(※住所・最寄り駅は記事後半に記載) |
運営会社 | 株式会社リクルート |
リクルートエージェントは、「保有求人の数」と「転職成約実績」の2つにおいて国内でNo.1を誇る転職エージェントです。
「リクルート」ブランドの信頼性も相まって、企業への営業・提案力も高く、これまで50万人以上の転職者を成功へと導いています。
また、リクルートエージェントではこれまでの豊富なノウハウを活かしたサポートツールやサービスも充実しています。転職活動の強い味方となることでしょう。
リクルートエージェントがおすすめの人
リクルートエージェントの求人に多い業種・職種は?
リクルートエージェントは幅広い業種・職種の求人を保有しています。
中でも業界では「IT・通信業界」「不動産・建設業界」「Web・インターネット」「小売・卸売・サービス」、職種では「営業・販売」「SE・ITエンジニア」「建築・土木・設備」「設計・生産技術・品質管理系エンジニア」が豊富な傾向があります。
また、その他「管理職・ハイクラス」、「外資系・グローバル」、「Iターン・Uターン」、「MR・メディカル」においては特設サイトを設けており、これら分野においても相応の求人と支援実績があることがわかります。
リクルートエージェントの職種別の求人数(2024年11月現在)
職種分類 | 求人数 |
---|---|
営業・販売・カスタマーサービス | 約15万件 |
企画・マーケティング・経営 | 約1.2万件 |
管理・事務 | 約3.0万件 |
物流・購買・貿易・店舗開発 | 約7,200件 |
コンサルタント | 約2.0万件 |
金融専門職 | 約2,400件 |
不動産専門職 | 約9,200件 |
クリエイティブ | 約1.5万件 |
SE・ITエンジニア | 約11万件 |
エンジニア(設計・生産技術・品質管理) | 約7.9万件 |
建築・土木・設備 | 約5.6万件 |
医療・医薬・化粧品 | 約6,100件 |
その他(講師・調理師・介護など) | 約1.9万件 |
リクルートエージェントの業種別の求人数(2024年11月現在)
業種分類 | 求人数 |
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IT・通信 | 約10万件 |
Web・インターネット | 約4.2万件 |
機械・電気 | 約5.1万件 |
化学・素材業界 | 約9,200件 |
商社 | 約1.7万件 |
物流・運輸 | 約9,200件 |
小売・卸売・サービス | 約7.2万件 |
旅行・エンタメ | 約9,100件 |
マスコミ・広告 | 約1.0万件 |
人材 | 約11万件 |
コンサルティング | 約4.4万件 |
金融・保険 | 約1.4万件 |
不動産・建設 | 約9.4万件 |
医療・医薬 | 約2.2万件 |
インフラ・官公庁・その他 | 約2.9万件 |
2)リクルートエージェントの評判・口コミ
リクルートエージェントの良い評判・口コミで多いもの
- 担当アドバイザーが丁寧かつ適切なサポート
- 希望に合う求人を紹介してくれた
- アドバイスの内容が的確だった
- 書類添削・面接対策が参考になった
リクルートエージェントの評判・口コミ【高評価】
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
リクルートエージェントの人、凄くいいよ、担当者からアドバイスあるし、その気になれば模擬面接をしてくれる。
他に面接の極意みたいなの教えてくれるし、対策シートもくれる。ただ就職する難易度は高い。
本当に担当さんとの相性とかもあるので何ともですが、私はリクルートエージェントが一番親身になってくれました?
ただ、リクルートは全体的に数応募!って感じなのでそこはあまり合わずで、書類添削とかそういった部分メインで使わせてもらった感じです。
リクルートエージェントの担当さんがとても親切で書類もきちんと添削してくれて嬉しい。
初回面談10分で終わって音信不通になったHや、求人紹介もメール返信もないJとは違うね?
まぁきっと未経験ではなく、経験者向け求人の取り扱いが多いので、連絡しても仕方ないと思われた気はする。
40歳を超えると何度応募してもなかなか面接まで進めませんが、あせらずに根気よく毎週応募件数目標を設定して応募することをおススメします。
リクルートエージェントには45歳以上専門の担当者がいましたよ。まずは総合型エージェント3~5社と特化型エージェント2~3社に登録することをおススメします。
これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。
リクルートエージェントで転職したよ!
企業とのやりとり全般、エージェントさんがやってくれるので早く見つかるよ☺️
リクルートエージェントさんめっちゃいい~~。
優しいし一番苦手で面倒だったメール対応とか全部してくれる~~。
皆も転職するときぜひ使って~~。
リクルートエージェントで面談したら、自分が検索してなかった色々企業紹介してくれてありがたい…。
リクルートエージェントの担当は優秀でした。
エージェント面談で明らかに話の要点を掴むのが早い&理解度も高かったです。
リクルートエージェントの電話面談が終わりました。書類通過のコツなど、とても丁寧に教えていただきました!
よくSNS上で「〇〇のエージェントは良くない」というポストを拝見しますが、個人的には「そんなに?」って感じるくらい丁寧。むしろ、勇気をもらってる気分です。
リクルートエージェント担当によって当たり外れはあるみたいだけど、ギークリーとかと比べると提案される企業は大手が多いし、実際選考通過する企業も多いから、大手いきたい人はリクルートエージェントでいいと思う?
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの人と面談したんだけど、予想以上に良い人やった。でもやっぱり、あっちも仕事だから、話の持って行き方、乗せ方が上手い。
そして10社〜20社を目安に選考していくらしい、正直そんなにするんかとは思ったw。大卒の就活はそんな感じなんだろうけどね
JACリクルートメントとリクルートエージェントがよかった。担当が結構親身になってくれた。
ビズリーチも使ったけどあれは転職慣れしてる人向けやね。
リクルートエージェントおすすめだよ!←登録したら、面談日程決められてとりあえず話してみたよ笑。
リクルートが一番大きいし、色んな会社見させてくれるから参考には良いかも!
リクルートエージェントに登録したのですが、最初めっちゃ登録めんどくさいと感じましたが、後々に自分の職歴書や履歴書などに使えると気付いてこれめっちゃ便利と思いました?。
話をしたエージェントさんもすごい良かったのでおすすめです?。
リクルートエージェント、ワイが営業じゃないコトしたいなと思ったら異業界の転職おすすめメールしてくるのなんなん?
脳ハックされてる?
さすが業界第一位…。
10年前転職活動をしていた時は40代以上の求職者は転職エージェントに登録しても「現在紹介できる案件はございません」という回答が多かった。
昨年リクルートエージェントは45歳以上専任のキャリアアドバイザーが在籍しており大量の求人を紹介してくれた。40代以上の転職市場は確実に拡大している
リクルートエージェントさん担当してくれた方めちゃくちゃ優しくて親切だった???
リクルートエージェントお勧めする
リクルートエージェントの担当さんが仕事出来すぎて喋るたびに「どひゃ〜❣️」ってなる。
転職活動終わったらアンケートとかあるのかな…即座に最高評価にてレビュー差し上げたい
自分はリクルートエージェント経由で転職しました。
運良く相性のいい担当者さんに当たりミスマッチなく決まりました。
リクルートエージェント使い始めてますが、担当者丁寧でいい気がしてます
リクルートエージェント、数年前のまだ会社員の時に『転職理由が弱い』って言われてもムカついてそっから使わなくなって着信拒否しまくってたけど、今の担当さんだったら頑張れるかもしれないと思ったな、
リクルートエージェント担当の方がめちゃくちゃ優しい。
現職のスキルとは全然関係ない未経験の職種に行くのでめちゃくちゃ不安だけど、それを理解してもらって内定もらったので分からないことはそのままにせず聞く!調べる!を徹底しようと思います✊
リクルートエージェントは担当が1人つくからなんでもその人通してできるし、面接で聞かれる内容過去履歴遡って教えてくれたり書類添削してくれたり色々してくれる。
リクルートエージェントのzoom面談で初めてzoom使った。1時間ぐらいの面談で結構疲れた。
でも仕事が決まらない不安や経歴の不安とか腹割って聞いてもらえて今まで1番いい担当さんな気がする。
リクルートエージェントの面談終了。
担当の方から「私は背中を押す役割ですが急かす事はしないし就職活動を楽しんで欲しい。体調に異変があったら教えて下さいね」って言われて泣きそうになった笑
担当の人がついてくれるから会社とのやり取り全部してくれたし、転職についてのアドバイスとか色々してくれたからオススメ
担当してくださってるリクルートエージェントさん、素晴らしすぎてまじでリスペクトです。
オススメしたい。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミで多いもの
- 対応が事務的だった
- 希望と異なる求人を紹介された
- 担当の当たりはずれがある
リクルートエージェントの評判・口コミ【低評価】
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
転職活動中、リクルートエージェントの紹介してくる案件は全然希望と違っていて、最悪だった。担当者も数打ちゃ当たる方式で、条件無視でエントリーしろって煽ってくるし、私の人生なんてどうでもよくて、単にノルマを稼ぎたいだけなのがバレバレ。転職活動中の方は自分の軸がブレないように頑張って?
リクルートエージェント登録後3ヵ月以内に就活が終わらなかったので担当アドバイザーから選考ナビゲーションというものに変わってしまった?
まぁささっと終わらせなかった自分が悪いけどなんかちょっと不安、選考もアドバイザーのひと押しでなんか変わったりしそうな気もするし。
リクルートエージェントの担当、本当に言うことが自己中。そんな焦んなよ。急かすなよ。なんでそっちの都合でちょっと怒られなきゃならんのか。絶対どっちでも変わらんて。転職成功したらこいつに金入るの納得いかんわ。対してアドバイスもなかったくせによ。
リクルートエージェント、登録するといきなり面談の話になって、ページ無視してたらショートメールとさっき電話きた…。
俺そもそも何やりたいとかないからまずはどんな仕事あるのか見てみるところからなんですけど…。
・窓口担当者がつく感じ
・窓口担当者じゃない人からのメール多
・たくさん応募して3社は内定取ろうね
・ほぼシステムで管理してるので融通は効かない
・細かい要望は反映されにくい
・履歴書等の添削は誤字脱字チェックレベル
リクルートエージェントから紹介うけて、2回の面接後採用なって
転職の評判や口コミに悪いこと載せてあったけど、エージェントの女性が嘘とかも多いやライバル企業の嫌がらせとかとも言われて、入社してみたら、評判に載せてある通りだった?エージェントは、いい加減すぎる‼️ほんと辞めたい?
リクルートエージェント、面談はむちゃくちゃ対応いいけど担当からは初めの面談おわり以外求人きてない、基本放置、でも優しい、でも手厚さは感じない、の繰り返し。
伏せ字の意味ないからそのまま書くけどリクルートエージェントの担当者と全然馬が合わないというか、圧かけてくる系多くてしんどい。
明らかにヤバいかどうかは相性もあるから人によるんだろうけど、少なくとも俺は無理。
この前リクルートエージェントのひとに他責傾向が強いって怒られた。
正直者なだけだが…。
あんまり、正直って良くないんだろうな。
リクルートエージェントの担当になった人、途中から「もういいです」って言ってしまいそうだった。電話面談終わってすぐ退会依頼した。退会フォームに意見書こうかと思ったけどアンケートIDがどうの〜って出てアンケート答えられず。
リクルートエージェントはやっぱり圧がすごい…
怖すぎる…
冷静でドライなのは正しいんだろうけど。怖いよ?
1人目の担当者は自分の話大好きおじさんで初回の面談前にプロフィール送ってきて自語りばっかりでだるかった。
2人目の担当者は若めの女の人で希望もちゃんと汲んでくれて親身になって話聞いてくれた。ベテランかどうかは関係ないんだね
リクルートエージェント、エージェント一人で100人担当してるから二人三脚で頑張ろって感じじゃないし、求人もエージェントが選んでくるのはほとんどなくて基本システム配信だってさ。
したらエージェントの意味なくない…?
ベテラン勢には気をつけろ。
転職者の希望よりも自社の実績に寄り添う傾向が強い。
謎に自分に自信たっぷりな人が多く、なんか苦手。
ちなみに自分のリクルートエージェントの担当は電話しても繋がらず、折返しもなし。
対応がロボットすぎて使うのやめようか悩むくらいなんだけど。
リクルートエージェントほんと対応事務的すぎるのでやめたほうがいいですよ!(経験談)
リクルートエージェント失敗したなぁ。
全く希望通りの求人紹介されないし検索も弱いしスカウト担当からしか来なくて全く違う職種ばっか来るし。職務経歴書添削すると言ってたのに出したヤツで良いとか言い始めたし。
リクルートエージェントの評判・口コミまとめ
リクルートエージェントの良い評判・口コミで多く見られたのが、「担当アドバイザーの丁寧かつ適切なサポート」、そして「書類添削・面接対策が役立った」というものです。
書類添削・面接対策では「これまでの事例をもとにアドバイスをしてくれた」という意見があり、助言内容に対して納得感を持ちやすかったことがうかがわれます。
一方で、「対応が事務的」、「希望に合わない求人を紹介された」といった感想も散見されました。
大手転職エージェントならではのシステマティックなサポート体制が、ときとして裏目に出ることもありそうです。
また、とくに担当アドバイザーからじっくりとサポートを受けたい人は、相性の問題もあるでしょう。
リクルートエージェントの否定的な評判・口コミが気になる人は、リスクヘッジとして他の転職エージェントにも登録しておき、相性や利用しやすさを比較検討することをおすすめします。
現職キャリアアドバイザーのリクルートエージェント評価コメント
- 宮野木
さん -
私自身、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの方には何人かお会いしたこともありますが、全体的に優秀な方が多い印象ですね。これまでの経歴も豊富ですし、キャリアアドバイザーに対する育成体制や、ノウハウの蓄積が進んでいるのでしょう。
そのあたりは、リクルートエージェントの「システマチック(効率的)」な印象とも合わさります。転職支援も高品質かつスピーディと評判です。「なるべく早く転職活動を終えたい」、「多くの求人情報を、整理しながら効率的に確認していきたい」という転職者の方にはおすすめです。
3)リクルートエージェントに登録する5つのメリット
リクルートエージェントは国内最大手の転職エージェントということもあり、登録するメリットは多くあります。
以下5つのメリットについて、気になるところからチェックしてみてください。
リクルートエージェントに登録する5つのメリット
保有求人数&成約実績No.1の転職サービス
転職活動をスピーディかつより成功率を高めていくうえで、転職サービスの「求人数」と「サポート品質(成約実績)」は重要なポイントです。
リクルートエージェントは、両者において国内No.1を誇る転職サービスです。
サービス名 | 公開求人数 |
---|---|
リクルートエージェント | 約49万件 |
doda | 約26万件 |
マイナビエージェント | 約6.8万件 |
パソナキャリア | 約4.0万件 |
※上記求人数は2024年11月時点のものです。
また、リクルートエージェントは上記の公開求人以外にも、キャリアアドバイザーを介してのみ紹介可能な「非公開求人」を常時数多く取り揃えています。
リクルートエージェントの非公開求人とは?
非公開求人とは、企業が社名を明かさずに人材を募集することです。
通常の公開求人と比べて、非公開求人は「好条件のものが多い」・「応募者が少ない(ライバルが少ない)」傾向にあります。
転職をより効率的に進めていくうえでも非公開求人はぜひチェックしておくべきでしょう。
過去45万人以上の支援実績からくる高品質なサポート・アドバイス
リクルートエージェントは、これまでに45万人以上の転職者を支援してきたノウハウをもとに、転職者にマッチする求人紹介を可能としています。
求人紹介は「キャリアアドバイザーからの紹介」で行われるのが一般的ですが、リクルートエージェントでは更に、過去の豊富な転職支援実績をもとに転職者の志向に合わせての「レコメンド求人」、提携企業からの「スカウト求人」からも求人を紹介してもらえます。
また、転職者が行う仕事選び、応募書類の作成、面接対策、そして面接日程の調整について、リクルートエージェントはこれまでの転職支援事例および企業との強力なリレーションをもとに、バックアップとサポートをしてくれるのです。
リクルートエージェントの評判・口コミ② 担当アドバイザーのサポートについて
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
評判通りの、信頼と安定感のあるサポートでした
IT・30代前半・男性・年収500万円台(北海道)
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの方と直接、対面でお話する機会を持てたのが良かったです。
私はIT業界で働いていましたが、最近少し辛く感じてきていて「他の業界へ移ろうかな…」と考えていたのですが、キャリアアドバイザーの方から「これまでのご経験を活かせば、もっと上流でのお仕事も見つかると思いますよ。また、安易に他の業界に移ると、年収が少なからずダウンする可能性があります」と教えていただいて、そこで踏みとどまれました。
一度お会いできただけで、とても信頼感を持てました。評判通りのサポートでした。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
的確なアドバイスで力強くバックアップしてくれた
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの方に最初に持った印象は、「業界の知識が、とても豊富だな」ということでした。一回目の面談の際に、私が転職の希望の条件などを伝えると、その業界ならではの傾向も押さえてくれたうえでぴったり合った求人を厳選して紹介してくれました。
それ以降も、こちらの転職活動を的確なアドバイスで力強くバックアップしてもらえて頼もしかったですね。
「リクルート」ブランドの信頼度により、採用・年収交渉もスムーズに
リクルートエージェントは、「企業への条件交渉」に強い転職エージェントといわれています。
その理由は、「リクルート」ブランドへの信頼性もあり、多くの企業の人事担当者との間にパイプを築いているからです。
実際に、リクルートエージェントを通じて転職した方のおよそ62.7%が年収アップに成功しています(※公式サイトより)。
転職を通じて「今よりも良い条件で働きたい」と思っている人は、リクルートエージェントを利用することで目標を達成できる可能性が高められるでしょう。
リクルートエージェントの評判・口コミ③ 年収交渉について
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
年収アップにより将来設計がしやすくなった
転職により給料は下がると思っていましたが、100万円程度アップしただけでなく、中小企業から大企業への転職が出来たことで、将来の安定性が増しました。
また、自宅購入におけるローンを組むときも、大企業に転職したことで、中小企業の時だったら絶対にローンが組めない銀行のローンを組むことが出来ました。
エージェントのご担当者の方は、すごく親身に相談に乗ってくださり、前職が中小企業でも「大企業に挑戦しましょう!」と前向きに声をかけてくださったり自信を持たせてくれたり、面接のアドバイスをしてくださったりと至れり尽くせりでした。
リクルートエージェントを選んで、本当に良かったと思っています。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
「年収アップ」も難しくないと思えた
リクルートエージェントを使って良かったのは比較的求人の数も多くて、またキャリアアドバイザーの方のサポートが手厚かったことです。
好待遇の求人に応募するには勇気がいったのですが、担当の方が「あなたなら大丈夫」と勇気づけてくれたので、「年収アップはそんなに難しくないことなのかも」と思えたのが良かったです。
また自分が探しても見つけられなかった求人を見つける事ができたのも良かったです。
「職務経歴書エディター」で職務経歴書の作成がカンタン!
リクルートエージェントには「職務経歴書エディター」と呼ばれる職務経歴書作成ツールがあります。
引用元:リクルートエージェント「職務経歴書エディター」
「職務経歴書が苦手…」「どうやって自己PRすればよいか分からない」と悩んでいる人もいることでしょう。
職務経歴書エディターでは、以下のようなフォーマットに加え、自動挿入のサンプルを参考に職務経歴書を簡単に作成できます。
職務経歴書は入力途中の保存も、あとから編集することも可能です。
また、作成した職務経歴書はそのままキャリアアドバイザーへ提出でき、そのほかWordファイルにダウンロードして利用することも可能です。
転職活動をバックアップしてくれるサービス・ツールが充実
リクルートエージェントには転職活動をサポートしてくれる様々なツールが揃っています。
面接力向上セミナー | 企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。 現在(2024年11月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。 |
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エージェントレポート | キャリアアドバイザーが作成する、志望先の業界分析から応募企業の選考のポイントまでをまとめた、「あなただけ」の転職お役立ちレポート。 応募企業の特徴や社員の自社評価・評判、その業界の文化・トレンド、そのほか仕事のやりがいや環境についてもわかりやすくまとめてくれる。 |
Personal Desktop(PDT) | 会員登録によりキャリアアドバイザーと同じ量の「非公開求人」を閲覧可能。 スカウトサービス登録で企業からのオファーが届く可能性も。 スマホからも簡単にアクセスできる。 |
転職チェックリスト | 転職活動にあたり「事前にやるべきこと」を提示してくれるため、必要なタスクを忘れずに行える。 |
リクルートエージェントへの会員登録を行えば、これらのサービスを無料で利用できます。
4)リクルートエージェントのデメリット・注意点
リクルートエージェントのサービスを利用する際は、以下の2つのデメリット・注意点も事前に知っておくべきでしょう。
ご自身の転職活動に関わる問題かどうか、チェックしてみてください。
リクルートエージェントのデメリット・注意点
求人紹介の量が多い・活動ペースを急かされるケースも
リクルートエージェントを利用した人たちの評判・口コミで多く見られるのが、「求人紹介の量が多い」「スピーディな活動を促す」という意見です。
これら意見は良い方向に進むこともあれば、求職者の状況や活動スタンス(そのほか担当エージェントの品質や相性)によっては、ネガティブな感想になることもあります。
リクルートエージェントから何回も面談の連絡が来る( ; ; )
以前にも2回面談したけど、お給料下げるしか無理、希望に合う求人はないとか言われたからなあ( ; ; )結局、求職者を説得して自分のとこにある求人にマッチさせたいだけな感じが(いやそういう仕事なんは重々承知やけど)見え見えで…?
ハロワで仕事探してたけど応募したい求人がないからリクルートエージェントに登録した。
今日10時からオンライン面談の予定が担当者が違う人に電話してたみたいで開始が30分遅れ、
また12時30分くらいに電話するからそれまでに
一部書類の訂正と希望の企業に30社ほど応募してって、
ただの鬼????
リクルートエージェントの転職支援の基本スタンスとして、「求職者の選考機会を絶やないこと」があります。
たとえば、「この領域の求人の書類通過率はおよそ●●%」→「1件の面接を獲得するために●件の応募が必要」→「コンスタントに面接機会を持つために、週平均これだけの活動が望ましい」といった進め方がこれに当たります。
場合によっては、上記の評判コメントにあるように「まずは、数十社分の応募をしましょう」と言ってくることもあるということです。
合理的な考え方ではありますが、これに合う人と合わない人もいるでしょう。
急ぎの転職の場合はこうした進め方が有効ですが、転職活動をじっくり進めたい人は担当エージェントにいちど活動ペースについて相談する、または他の転職エージェントも併用しておくことをおすすめします。
希望と異なる求人を紹介されることもある
リクルートエージェントを利用した人たちの評判・口コミでもうひとつ注意しておきたいのが、「希望と異なる求人を紹介されることもある」という意見です。
リクルートエージェントの担当者さんが私のスキルや希望に合った案件をメールで案内してくれるんですけどね?
違うのよ
C言語とC#は全く別物なのよ?
あとJavaとJavascriptも全く別物なのよ?
dodaもリクルートエージェントもシステム系の開発を一貫してやっていて今後も続けていきたいって面談で言ったのに、筐体設計みたいな畑違いすぎる求人ばっか紹介してくる。
もしかして、エンジニアは全員同じと思ってる?
こうした声は、リクルートエージェントに関わらず他の総合型転職エージェント(業種・職種に関わらず転職支援をするエージェント)でもよく耳にします。
転職エージェントは基本、求職者の経歴や希望条件を確認したのち、その分野を担う担当エージェントが付くことになります。
ですが、総合型転職エージェントにおいては、担当エージェントが必ずしもその分野に充分詳しいとは限りません。
希望する領域について、求職者の方が詳しいことも少なくないでしょう。
そのほか、担当エージェントが転職者の希望条件を適切に把握していない可能性、またはエージェント側の都合(特定の企業の採用を早く決めたいなど)も考えられます。
まず、希望条件と異なる求人が届いた際は「希望と合致しない求人だ」ということを担当エージェントに伝えておきましょう。
必要に応じて、今回の転職方針や希望条件を再度担当エージェントに共有するのも良いと思います。
そうしたコミュニケーションを取ったあとも状況が変わらない場合は、担当エージェントの品質上の問題が考えられます。
「担当者とのミスマッチ」を感じた場合は、キャリアアドバイザーの変更を申し出るのも一つの手です。
その他、転職エージェントをリクルートエージェント一つに絞らずに複数の転職サービスも併用しておくのも良いでしょう。
複数のサービスを同時期に利用することによって、担当キャリアアドバイザーの相性やサポート品質について相対的な評価を持ちやすくなります。
リクルートエージェント以外のおすすめ転職エージェントに関しては、「リクルートエージェントと併せて利用すると効果的な転職サービス」をご覧ください。
5)リクルートエージェントの年代別おすすめの人と利用が要注意の人
20代のリクルートエージェントがおすすめの人と利用が要注意の人
20代の転職者はリクルートエージェントのメインターゲット層です。
特に正社員経験が2年以上ある人は、希望に合った求人を紹介してもらえる可能性が高いでしょう。
リクルートエージェントは幅広い業種・職種に対応しています。
「この仕事分野に進みたいけれど、具体的にどんな求人があるかを確認したい」という際にも有効でしょう。
おすすめの人 |
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利用が要注意の人 |
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20代の人がリクルートエージェントを利用する際の注意点は以下があります。
- 一人ひとりにかけるサポートの時間は短め
- 応募や活動スケジュールを急かしてくることもある
- ときに、希望と異なる求人を提案してくることもある
リクルートエージェントは国内最大手の転職エージェントということもあり、常時多くの求職者が利用しています。
そのため、一人ひとりのサービス利用サイクルは短めです(1~3ヵ月)。
担当エージェントは求人紹介から応募や選考のサポートまで効率的に転職支援を進めてくれますが、そのペースが「若干早い」「急かされている」と感じる20代転職者も多いようです。
リクルートエージェントを効果的に利用する際は、そうした活動スピードに求職者自身も合わせていくこと、また事前に求職者の方でも今回の転職で目指すべき方針・ゴールを定めておくことが大切です。
具体的には、事前に自己分析やキャリアの棚卸しを行っておくことをおすすめします。
また、フリーターの方や正社員の経験の浅い方は、リクルートエージェントではあまり求人を紹介してもらえない可能性があります。その際は、「就職Shop」や「JAIC」などの、20代の正社員化を目指す方向けの転職サービスを利用すると良いでしょう。
30代のリクルートエージェントがおすすめの人と利用が要注意の人
リクルートエージェントは、一定の社会人経験を積んだ30代の人向けの求人が非常に豊富です。
すべての業種・職種において、希望する求人を紹介される可能性が高いでしょう。
職務経歴書作成ツールや面接対策セミナーなどの支援サポートも充実していますので、「今回が初めての転職になる」という30代の方にもおすすめです。
おすすめの人 |
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利用が要注意の人 |
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30代の人がリクルートエージェントを利用する際の注意点は以下があります。
- 応募や活動スケジュールを急かしてくることもある
- 担当エージェントの業種・職種への理解が不足している場合がある
- サポート期間は3ヵ月(※ただし、延長も可能)
リクルートエージェントのサービスを一言でいうと、「豊富な求人と担当エージェントの効率的な転職支援」です。
求職者のニーズに合わせての求人紹介だけでなく、短期間で内定を獲得するためのロードマップと具体的なアクションについても提案してくれるでしょう。
ただし、リクルートエージェントが提案する活動ペースについて「ペースが早い」「急かされる」と感じる30代求職者もいます。
リクルートエージェントを効果的に利用する際は、そうした活動スピードに求職者自身も合わせていけるよう、活動時間の確保をしておく必要があるでしょう。
また、事前にキャリアの棚卸しやキャリアプラン立てを行い、自分なりの転職方針を持っておくことをおすすめします。提案内容の良し悪しが判断しやすくなり、サービス活用効果も高められるからです。
二点目の「担当エージェントの業種・職種への理解が不足している場合がある」については、リクルートエージェントに限らず全業種・職種をカバーした転職エージェントで起きやすい問題です。
とくにITエンジニアやコンサルタント、そのほか医療系の職種においては、担当エージェントのその分野における知見・理解の深さが重要です。
この場合は、リクルートエージェントだけでなくその分野に強い特化型の転職エージェントを活用するとよいでしょう。
三点目の「サポート期間は3ヵ月(※ただし、延長も可能)」については、リクルートエージェントは利用者が多いこともあり平均のサービス利用サイクルは短め(2~3ヵ月程度)です。
3ヵ月経ったあとも延長してサービスを利用することはできますが、その際にエージェントの担当が変更されることが多いです。
「良い求人があったときのみ活動したい」など、中長期的に構えての転職活動にリクルートエージェントはあまり向いていません。
JACリクルートメントやビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトなどのサービスを優先して検討した方がよいでしょう。
40代のリクルートエージェントがおすすめの人と利用が要注意の人
30代と比べて40代以降の求人は若干少なくなりますが、それでも他の転職サービスと比べるとリクルートエージェントが保有する40代以降向けの求人数は多いです。
また、リクルートエージェントを利用しての40代以降転職成功者も多いです。とくに、なるべく早く転職したい40代求職者の人は、積極的に活用するとよいでしょう。
おすすめの人 |
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利用が要注意の人 |
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40代以降の人がリクルートエージェントを利用する際は、以下の点に注意する必要があります。
- 20代・30代と比べると紹介される求人はかなり減る
- 応募や活動スケジュールを急かしてくることもある
- 担当エージェントの業種・職種への理解が不足している場合がある
20代・30代の頃に転職活動をしていた人は、「20代・30代と比べると紹介される求人はかなり減る」について留意しておくべきでしょう。
すぐに希望条件に合致する求人が出るとは限りません。焦ったり妥協したりしての求人応募はミスマッチ転職に繋がりやすいので注意が必要です。
また、リクルートエージェントは常時利用者が多いこともあり、ひとりのサービス利用期間はおおよそ2~3ヵ月前後と、他の転職サービスと比較するとやや短めです。
担当エージェントからもはじめに活動スケジュールを短期で設定することも多く、応募や書類提出などのペースを急かされることもあるでしょう。
リクルートエージェントを効果的に利用する際は、そうした活動スピードに求職者自身も合わせていけるよう、活動時間の確保をしておく必要があるでしょう。
また、事前にキャリアの棚卸しやキャリアプラン立てを行い、自分なりの転職方針を持っておくことをおすすめします。提案内容の良し悪しが判断しやすくなり、サービス活用効果も高められるからです。
三点目の「担当エージェントの業種・職種への理解が不足している場合がある」については、リクルートエージェントに限らず全業種・職種をカバーした転職エージェントで起きやすい問題です。
とくにこれまで専門スキルを培ってきた40代求職者の人は、担当エージェントがその分野における知見・理解がどれだけ深いかを重要視するでしょう。
この場合は、リクルートエージェントだけでなくその分野に強い特化型の転職エージェントを活用するとよいです。
6)リクルートエージェント サービス登録から利用の流れ
(1)リクルートエージェントインターネットのページから、転職エージェントの登録
リクルートエージェントは、他の多くの転職サービス同様公式サイトより「無料」で登録できます。
「無料登録」のボタンを押した後、画面の流れに沿って、氏名、生年月日、お住まいの地域、連絡先などを入力していきます。
途中で、「エージェントサービスを希望しますか?」のチェック項目が出てきます。
キャリアアドバイザーからのサポートを希望する方は「希望する」にチェックを入れておきましょう(登録後にも変更が可能です)。
続いて、エージェントサービスの登録情報を入力します。
ここで、職務経歴書とWeb履歴書を作成しますが、後からでも再入力可能です。「まずはわかる範囲で埋めていく」という形でもOKです。
入力画面の「サンプルを利用する」を選ぶと、近しい業種・職種のサンプル例文を利用でき、簡単に入力を進められます。
(2)担当のキャリアアドバイザーと面談の日程を調整する
サービスを登録した後、担当のキャリアアドバイザーから、相談や面談など、今後の転職活動の進め方について、確認のメールまたは電話が来ます。
都合の良い日時を伝えて、面談日時を確定します。
面談前に、現在の転職の意思や希望を説明できるように整理しておくと良いでしょう。
併せて、履歴書や職務経歴書も用意しておくことをおすすめします。
(3)担当のキャリアアドバイザーと面談
リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーとの面談は、対面・オンライン・電話いずれかを選べます。
初回の面談は、可能な限り「対面」または「オンライン」を選ばれることをおすすめします。
なぜなら、顔を合わせての面談のほうが相互理解や信頼関係の構築がされやすく、担当キャリアアドバイザー側でもよりあなたの希望に沿った提案をしやすくなるからです。
はじめに、あなたの転職に対する思いや希望条件、職歴や今後のキャリアイメージについてのヒアリングがあります。
ヒアリングした内容が求人企業へ伝わることはありませんので、希望条件や転職理由などはありのままをお伝えした方が、キャリアアドバイザー側のあなたへの理解も高まります。
その後、担当キャリアアドバイザーのほうでおすすめの求人を紹介してくれます。
面談では、「具体的に転職活動を始められる時期」や「いつから面接をスタートできるか」、「職務経歴書の修正(ブラッシュアップ)はいつくらいまでに完成しそうか」といった、今後のスケジュールについての確認もされます。
事前に直近の予定を整理しておく、スケジュール帳を持っていくなどしておくとスムーズでしょう。
(4)履歴書・職務経歴書の添削、および面接対策の実施
ここから、リクルートエージェントのサービスを更に有効活用していくためには、「履歴書・職務経歴書の添削」および「面接対策」を依頼することをおすすめします。
これらのサポートを受ける場合は、初回訪問の後に2回目の訪問をして、担当キャリアアドバイザーとの打ち合わせをすることになります。
「2回も打ち合わせるなんてちょっと面倒…」と思われた方もいるかもしれませんが、現役キャリアアドバイザーいわく、「2回目以降も対面で会いに来てくれる転職活動者の方々の方が、転職成功率は圧倒的に高い」とのことです。
満足のいく転職を実現するためにも、ぜひこれらのサービスも受けておきましょう。
(5)希望する企業への応募(書類選考・面談)
求人企業への応募および面接日程の調整は、すべてリクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーが進めてくれます。
企業との面接当日は、原則10分前にはオフィスに到着できるように行動しましょう。
また、ご自身でも面接準備を万全に行っておくことをおすすめします。
(6)内定獲得後、担当のキャリアアドバイザーに給与交渉・入社時期の調整をしてもらう
面接に合格し、内定通知を受けても、まだ気を緩めずに。
給与交渉や入社時期の調整が必要な場合は、内定通知後に行うことになります。
また、この際もリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに代行して行ってもらうとスムーズです。
──以上、リクルートエージェントのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になる方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。
なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。
7)リクルートエージェントを最大限に活用するための4つのポイント
リクルートエージェントへの登録をしたら、サービスを最大限有効活用していけるよう、以下のポイントを意識すると良いでしょう。
リクルートエージェントを最大限に活用するための4つのポイント
事前に「これからのキャリアプラン」についてイメージしておく
キャリアアドバイザーとの初回カウンセリングの前に、おおよその自己分析や希望条件、今後のキャリアプランを整理しておくと良いでしょう。
初回カウンセリングは限られた時間の中で行われますので、伝えるべきキャリアプランが事前に定まっていれば、カウンセリングをスムーズに進めやすくなります。
また、キャリアアドバイザーも転職者についての理解が進み、その後の求人紹介においてはあなたにフィットする求人が提案されやすくなるでしょう。
キャリアプランとは、いわば「仕事で実現したいこと(キャリアビジョン)」を叶える為の「やることリスト」です。
例えば、以下のように1年後・5年後・10年後それぞれのキャリアビジョンとキャリアプランをイメージしてみるのです。
キャリアビジョン、キャリアプランの例
キャリアビジョン (仕事で実現したいこと) | キャリアプラン (そのためにやるべきこと) | |
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1年後 |
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5年後 |
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10年後 |
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10年先のイメージを持ちにくい方は、1~3年後で考えてみるなど、イメージを描ける範囲で行っておくと良いでしょう。
また、リクルートエージェントの担当アドバイザーにキャリア相談をして一緒に作成していくのも一つの手です。
キャリアプランの立て方については以下の記事もご参照ください。
担当キャリアアドバイザーには転職意欲を伝える&マメな連絡
優良求人が発生したときに、一般的に転職エージェントは以下の転職者を優先して紹介する傾向にあります。
- ①求人企業のニーズにマッチする転職者
- ②直近での活動が見られる転職者(最近コンタクトを取った、レジュメの更新があったなど)
- ③転職意欲の高い転職者
上記の傾向は、リクルートエージェントも同様です。
担当アドバイザーから積極的な提案を受けようとする際は、特に②と③を意識すべきでしょう。
例えば②については、担当アドバイザーに「新しい求人はありますか」「気になっている企業があるのですが、社風や採用傾向など教えてもらえませんか」など定期的に連絡取っておくと、優良求人が発生したときに優先的に紹介してもらいやすくなります。
また、担当となるキャリアアドバイザーも人間ですので、転職に対する意欲の高い転職者に対しては応援したい気持ちになりやすいものです。
コマメな連絡と併せて、「いつまでに転職したいと思っている」「現在のこの課題を解決したい」といった活動への想いを本音ベースで伝えてみるとよいでしょう。担当アドバイザーもまた本音で向き合うようになり、信頼関係を築きやすくなります。
自分の課題ポイントに合わせてツール・サービスを活用する
リクルートエージェントは転職支援ツール・サービスが豊富に用意されていますので、あなた自身の転職における課題や不安を解消するために有効活用できる機会は多くあるはずです。
例えば、職歴書の作成に苦手意識を感じている方、書類選考をなかなか通過できない方は職務経歴書エディタを使いつつ担当アドバイザーの書類添削を受けておくと安心でしょう。
また、企業研究や面接対策に不安を感じる方は、面接力向上セミナー(オンライン)の受講、更に担当アドバイザーからの模擬面接サービスとエージェントレポートを受けることによって、自信を付けやすくなると思います。
課題点 | リクルートエージェントでの解決法 |
---|---|
職歴書の作成が苦手 書類選考をなかなか通過できない | 「職務経歴書エディタ」の使用 担当アドバイザーからの書類添削とアドバイス |
面接での受け答えが苦手 | 「面接力向上セミナー」(オンライン) 担当アドバイザーからの模擬面接&フィードバック |
企業選びで見るべきポイントが分からない | 担当アドバイザーからの「エージェントレポート」で、企業が求める人材像や選考でのポイントを確認しておく。 また、担当アドバイザーから企業の詳しい情報(事業内容や企業風土も含む)を事前にヒアリングしておく。 |
地方での転職の際は、地域特化の転職エージェントと併用を
東京・大阪・愛知・福岡といった都市部の転職活動の際は、リクルートエージェントで多くの求人を見つけられるでしょう。
ですが、それ以外の地域で転職活動をする際は、その地に拠点を持つ地域特化型の転職エージェントの併用をおすすめします。
その理由は、リクルートエージェントに多い求人は「地方に支社・支店を持つ大企業」のものが多く、「その地域に拠点を構える地方優良企業」の求人は地域特化の転職エージェントで充実していることが少なくないからです。
各地域に特化した転職エージェントは、以下一覧で紹介しています。ご自身の活動先のサービスをチェックしてみてください。
各都道府県の、その地域に拠点を持つ「地域密着型」転職エージェント
都道府県 | 転職エージェント|都道府県内の拠点 |
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北海道 | |
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 | |
茨城県 | |
栃木県 | |
群馬県 | |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
新潟県 | |
富山県 | |
石川県 | |
福井県 | |
山梨県 | |
長野県 | |
岐阜県 | |
静岡県 | |
愛知県 | |
三重県 | |
滋賀県 | |
京都府 | |
大阪府 | |
兵庫県 | |
奈良県 | |
和歌山県 | |
鳥取県 | |
島根県 | |
岡山県 | |
広島県 | |
山口県 | |
徳島県 | |
香川県 | |
愛媛県 | |
高知県 | |
福岡県 | |
佐賀県 | |
長崎県 | |
熊本県 | |
大分県 | |
宮崎県 | |
鹿児島県 | |
沖縄県 |
8)リクルートエージェントの登録・利用に関するよくある質問(FAQ)
リクルートエージェントの登録・利用に関するよくある質問
Q1)今すぐに転職するつもりはないのですが、登録をしても大丈夫ですか?
すぐに転職する予定がなくとも、転職エージェントを利用している人は多くいます。
リクルートエージェントの公式サイトにおいても、以下の記載があります。
Q:転職エージェントに、相談だけしてもよいのでしょうか?
A:相談だけでも利用できます。
転職エージェントでは、“転職活動”のバックアップをしています。すぐに転職する予定がなくても、現在の不安や危機感について、経験豊富なキャリアアドバイザーに相談することで、新たな選択肢や隠れた可能性を見出せるかもしれません。また、長期的なキャリアプランの相談には、採用動向や経験・スキルを考慮して、プロの視点でキャリアプランを提案しています。
なお「転職を強くすすめられるのでは?」と心配する必要はありません。今後のキャリアに不安を感じたり、現在の仕事を続けるべきか迷っていたりした場合は、気軽に問い合わせてみることをおすすめします。
転職活動は「必要に迫られて開始する」よりも「自身のキャリアプランを立てておき、常日頃から希望に合う求人をチェックする」人の方が転職成功しやすいといいます。リクルートエージェントの転職支援の実績・ノウハウを最大限活用するうえでも、早いタイミングで登録しておくと良いかもしれません。
Q2)リクルートエージェントは既卒・フリーターでも登録はできますか?
リクルートエージェントでは、既卒・フリーターの登録・サービス利用も受け付けています。
ただし、リクルートエージェントが保有する求人は正社員・契約社員・派遣社員の実務経験のある人向けのものが多数を占めている為、希望地域や職種などによっては紹介できる求人が少なくなる可能性があります。
既卒・フリーターからの就職を検討されている方は、リクルートエージェントと合わせて以下の「既卒・フリーターへの転職支援実績が豊富」な転職エージェントも登録しておくと安心でしょう。
参考:既卒・フリーターから正社員を目指す際の、おすすめの転職エージェント
サービス名 | ハタラクティブ | よりそい転職 | マイナビジョブ'20s | JAIC(ジェイック) | 転職エージェントナビ | えーかおキャリア | 安定のお仕事 | キャリアスタート |
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特徴 |
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公開求人数 | 約4,600件 | 非公開 | 約5,800件 | 非公開 | 約2.6万件 | 非公開 | 約1.2万件 | 非公開 |
得意業界/職種 | 営業、販売・サービス、事務・アシスタント、不動産・建設、IT・機械 など | 営業、販売・サービス、事務・アシスタント、ITなど | ◎全業種・職種 | ◎全業種・職種 | 営業職メイン | デスクワークメイン | デスクワークメイン | ◎全業種・職種 |
対象地域 | 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 | ◎全都道府県 | 関東・関西・中部 | 関東・関西・東海・中国・九州 | 東京23区、大阪都心、名古屋都心 | 東京・大阪近郊 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 |
おすすめの人 |
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サービス登録先サイト |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
Q3)電話・オンラインでの面談も可能ですか?
リクルートエージェントは、電話・オンラインでの面談サービスにも対応しています。
お住いの地域にリクルートエージェントの拠点がない場合、その他さまざまな理由から対面での相談・面談が難しい場合は、電話またはオンラインでのサポートを利用すると良いでしょう。
一方で、電話やオンラインでの面談は、対面形式と比べてこちらの想いや熱意は伝わりにくくなりがちです。面談の際は、事前に伝えたいことや質問したいことをまとめておくことをおすすめします。
Q4)対面での面談は、どこで受けられますか?
リクルートエージェントの対面による面談は、以下のいずれかのオフィスで受けることとなります。
場所 | 住所 | 最寄り駅 |
---|---|---|
東京本社 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー | 東京駅 |
北海道支社 | 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階 | 札幌駅 |
東北支社 | 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F | 仙台駅 |
宇都宮支社 | 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル 1F | 宇都宮駅 |
埼玉支社 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階 | 大宮駅 |
千葉支社 | 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階 | 千葉駅 |
西東京支社 | 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F | 立川北駅 |
横浜支社 | 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階 | 横浜駅 |
静岡支社 | 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階 | 静岡駅 |
名古屋支社 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4JRセントラルタワーズ42階、43階 | 名古屋駅 |
京都支社 | 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階 | 烏丸駅 |
大阪支社 | 大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F | 梅田駅 |
神戸支社 | 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階 | 三宮駅 |
中四国支社 岡山オフィス | 岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階 | 岡山駅 |
中四国支社 広島オフィス | 広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階 | 八丁堀電停 |
福岡支社 | 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階 | 天神駅 |
リクルートエージェントの面談(カウンセリング)実地時間
平日:9:30〜20:00 土曜日:9:30〜18:00 ※電話面談も可能
Q5)リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは何ですか?
「リクナビNEXT」はWeb上で求人を検索・応募できる【転職サイト】、「リクルートエージェント」はキャリアアドバイザーから求人提案や書類提出、面接のサポートをしてもらえる【転職エージェント】と、サービス方式に違いがあります。
リクナビNEXTは求人情報の閲覧から応募、匿名でのスカウトサービスを提供しています。
対する「リクルートエージェント」は、担当のキャリアアドバイザーからおすすめの求人紹介をはじめ、書類添削や面接対応、キャリア相談といったサービスまで無料で受けられます。
自分のペースで進めていきたい方は「リクナビNEXT」を、プロのアドバイザーからのサポートを受けつつ進めていきたい方は「リクルートエージェント」を活用されると良いでしょう。
Q6)リクルートエージェントのサポートを断られてしまったのですが、どうすればいいですか?
リクルートエージェントのエージェントサポートを申し込んだものの、サポートを断られてしまった場合には、以下のような原因が考えられます。
年齢と職歴が見合っていなかった
リクルートエージェントのエージェントサポートでは、20代~50代までの幅広い層が利用しています。
ですが、「30代で正社員経験なし」、「40代でこれまでの職歴はオペレーション業務のみ」といったように年齢でみたときに職歴が不足していると見られた場合、「見合った求人がありません」と断られてしまうことがあります。
短期間での転職を繰り返している
リクルートエージェントに限らず、転職エージェントサービスでは「短期間での転職を繰り返している」人へのサポートを敬遠しがちです。「再度短期の転職をされると、紹介企業からの信頼を失ってしまう」というリスクがあるからです。
エージェント側の都合(繁忙期など)により、優先度を下げられてしまった
繁忙期などで「転職者が多くて、さばききれない」ときに、すぐに転職する予定ではない転職者や、内定獲得まで若干の時間を要することが見込まれる転職者に対して、担当側で優先度を下げてくる可能性もあります。
これらの理由でサポートを断られてしまった場合は、以下の対策を取ることをおすすめします。
- 転職サイトを使って「自分から求人応募する」スタイルの転職活動に切り替える
- リクルートエージェント以外の転職エージェントサービスに登録する
転職エージェントサービスはリクルートエージェントの他にも複数あります。
また、他のエージェントでは問題なくサポートしてくれる場合もあります。
リクルートエージェント以外のエージェントサービスに関しては、後述する「リクルートエージェントと併せて利用すると効果的な転職サービス」を参照ください。
Q7)リクルートエージェントのサービスを退会するにはどうすればいいですか?
リクルートエージェントの退会には、以下のいずれかの手続きをする必要があります。
- ① 申込みフォームより手続きをする
- ② 担当アドバイザーへ退会の旨をメールか電話で伝える
なお、退会手続きをする前に「現在、選考途中の企業はないか」は必ず確認しておくようにしましょう。
また、一度退会しても再度サービスに登録することも可能ですが、その際はまた一から職務経歴書などの情報を記入する必要があります。
今後、リクルートエージェントを再び利用する可能性のある方は、「各種サービスの停止」をすることで、登録情報は残したままでメールや一部サービスを止めることもできます。
その他詳しい手順などは、以下の記事もご参照ください。
Q8)他の転職エージェントを掛け持ちして利用している場合、正直に伝えたほうが良いですか?
転職エージェントを掛け持ち利用している場合、担当アドバイザーにもそのことを伝えておいた方が良いでしょう。その理由は、以下の2点があります。
- 別の転職エージェントと同じ求人をおすすめされる場合がある
- 掛け持ちを隠したままだと、意思疎通や信頼関係の構築が難しくなることがある
例えば一点目の「同じ求人をおすすめされた」場合、掛け持ちを隠したままだとその求人を見送る為に嘘の理由を作らなくてはならなくなります。その作られた理由によって、担当アドバイザーは転職者の希望や意思を誤って解釈してしまうことも起こりやすくなるでしょう。
現在、ほとんどの転職者は転職エージェントを掛け持ちで利用しています。キャリアアドバイザーもその状況は重々把握していますので、それで信頼関係や支援の優先度に影響がでることはまずないでしょう。変に気を遣って隠すことなく掛け持ちしていることは率直に伝えて良いと思います。
※ご利用には5分程度の会員登録・個人情報入力が必要です。
9)リクルートエージェントと併せて利用がおすすめの転職エージェント
ここまでの内容で、「リクルートエージェントの転職サービスに登録しようかな」と思われた方は、併せてもう1~2つの転職サービスにも登録されることをおすすめします。
その理由は、リクルートエージェントをはじめとした「転職エージェント形式」のサービスにおいては、担当するキャリアアドバイザーとの相性がとても重要だからです。
かつ、転職サービスはそれぞれに強みや得意とする業界・企業も異なってきます。複数の転職サービスに登録して、幅広いサポートと視野を持つことによって、転職活動もよりスムーズに進めやすくなるでしょう。
以下におすすめしますのは、これまでの転職成功者からの評判も高い転職サービスです。ぜひ、リクルートエージェントとの併用での活用をご検討ください。
doda
転職をなるべくスピーディに済ませたい人におすすめ
dodaはリクルートエージェントに次ぐ国内大手の転職サービスです。
実績で培ったノウハウがあり、「積極的に求人紹介をする」タイプのアドバイザーが多いため、「スピーディ」かつ「自分にマッチする求人が見つかりやすい」特徴があります。
dodaのサービスの主な特徴は、「転職サイト・転職エージェント両方の機能を利用できる」、「企業からのスカウトが多く届く」ことです。
アドバイザーにキャリア相談をしながら求人を紹介してもらえるほか、自分でも登録後のマイページから気になった求人をチェックして応募が可能です。
企業からのスカウトについては、実際にdodaを利用した人たちからは「スカウトメールがたくさん届く」「(スカウトメールによって)色んな企業を知れる」といった評判・口コミが多く見られます。
dodaの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約26万件(2024年11月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職など |
マイナビエージェント
20代~30代前半の若手社会人におすすめ
今回が初めての転職の方、または自身の適性やキャリアプランを見定めながら転職活動を進めていきたい方は、マイナビエージェントもおすすめです。
マイナビエージェントの主な特徴は、「営業職」「ITエンジニア」「Webクリエイター」「メーカーエンジニア」「金融」など、業界・職種ごとにサポートチームが分かれている点です。
マイナビエージェントの担当領域一覧
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これら領域に精通した専任のキャリアアドバイザーが、転職活動を力強く支援してくれます。
書類添削・面接対策の支援にも力を入れており、利用者からは「書類選考、面接準備を丁寧に支援してくれた」という評判も多く見られます。
マイナビエージェントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約6.8万件(2024年11月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|マーケティング|広報|人事|経理|クリエイティブ(Web・編集・制作など)|ITコンサルタント|システムエンジニア|金融アナリスト|調査・分析|看護師|薬剤師|保育士|不動産専門職|建築・設計アシスタント|デザイナーなど |
パソナキャリア
対面でじっくりサポートを受けたい人、地方転職、Uターン転職を希望する人におすすめ
パソナキャリアは、元々は人材派遣事業を行っていた株式会社パソナが、1993年に転職事業として設立した転職エージェントサービスです。
パソナキャリアは、doda同様に「全国対応の転職エージェント」で、拠点数の多さはdodaを上回るほどです。
また、パソナキャリアのキャリアコンサルタントは一人ひとりのスキル・パフォーマンスが高く、サービス品質が高いことでも評判です。
地方に在住の方、または優秀なキャリアコンサルタントからの丁寧なサポートを求める方は、パソナキャリアのサービスを併せておすすめします。
パソナキャリアの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約4.0万件(2024年11月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|管理・事務|IT・Webエンジニア|技術職(電気・電子・機械・化学)|クリエイティブ|マーケティング・企画|コンサルタント・士業|販売員・サービススタッフ|研究・開発(メディカル)|専門職(Web・IT・ゲーム|金融|不動産・建設)など |
JACリクルートメント
キャリアアップ転職で、しっかりキャリア相談を受けたい人におすすめ
年収600万円以上の求人を目指してのキャリアアップ転職またはハイクラス転職を目指す人は、dodaと併せてJACリクルートメントも登録しておくと良いでしょう。
JACリクルートメントは、国内のハイクラス向け転職エージェントの中でトップクラスの知名度・実績を誇る転職サービスです。
同社の強みは、実績豊富なキャリアアドバイザーの割合が高く、それゆえに「キャリア相談」の品質が非常に高い点にあります。
求人数はdodaに比べると少なくなりますが、その分一件ごとの求人の質が高く、じっくりとキャリアコンサルティングを受けながらの転職活動が期待できます。
JACリクルートメントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約2.0万件(2024年11月現在) |
とくに多い職種 | サービス|商社|流通|消費財|マスコミ|建設・不動産|金融|IT・通信|WEB|EMC|コンサルティング・シンクタンク・事務所|メディカル・バイオ|医療・介護・福祉など |
ワークポート
IT・Web業界での転職・未経験職種へのジョブチェンジがしたい人におすすめ
ワークポートは、国内に52の拠点を持つ運営20年の大手転職エージェントです。
ほぼ全ての業種・職種の求人に対応しており、とくにIT・Web、製造(メーカー)、建設・土木・設計の求人が多い傾向にあります。
同サービスの活用メリットとして挙げられるのが、「転職決定率の高さ」です。
サービスを利用した人たちの評判・口コミからは「求人紹介から企業との交渉まで積極的に動いてくれた」「企業とのミスマッチを最小限に抑えようと働きかけてくれた」といった感想が目立ちます。
リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING ~2023年度上半期~』(2023年4月~2023年9月)にて、『転職決定人数部門 第1位』を受賞した経緯もあります。
「転職活動をエージェントから力強くプッシュしてほしい」というニーズのある人におすすめのエージェントです。
ワークポートの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄 |
公開求人数 | 約11万件(2024年11月現在) |
とくに多い職種 | ソフト開発・システムエンジニア系|クリエイティブ系|通信・インフラエンジニア系|ヘルプデスク・ユーザーサポート|研究・製品開発/品質・評価系|コンサルタント・プリセールス系|ゲーム制作関連|ものづくり系エンジニア|金融・保険・証券系|建設・土木・プラント・設備|不動産専門職|営業系|事務・管理系(総務・経理・財務・人事など)|経営企画・事業開発|マーケティング・プロモーション系など |
ワークポートの積極的な提案を最大限活用するには、初回面談時に希望する職種・働き方をしっかり伝えることです。事前にキャリアの棚卸しをしておくとスムーズでしょう。
まとめ)リクルートエージェントの転職サービス 特徴・メリット・デメリット・評判
ここまでの、リクルートエージェントの特徴(評判)、メリットをまとめてみましょう。
リクルートエージェントはこれまで約45万件の転職支援を行ていることもあり、そのノウハウと実績への信頼が、同サービスを利用する一番のポイントでしょう。
「面接力向上セミナー」や「職務経歴書エディター」といった支援ツールの充実も見逃せません。リクルートエージェントを利用する事によって、「正しい転職活動のあり方」がイメージできるようになるはずです。
一方で、これはリクルートエージェントに限らずですが、転職エージェントは受け身の姿勢で利用するとその効果を得にくいです。
担当エージェントからの積極的な支援をキャッチしていけるように、リクルートエージェントに登録した際は、
「転職活動にかける時間を充分に確保しておく」
「いちど、しっかりこれからのキャリアプランを考える」
「自分からも応募求人についてしっかりリサーチする」
という働きかけが大切です。
リクルートエージェントの評判・口コミ① 非公開求人について
キャリアドバイザーが10件程の求人をコンスタントに紹介してくれた
飲食業・20代前半・男性・年収300万円台(千葉県)
都合により神奈川から千葉に引っ越すことになって、それを兼ねての転職でした。つまり、神奈川県で暮らしてるうちに千葉県の求人を探す必要があったのです。「これは自力じゃ難しいな」と思って、リクルートエージェントさんを利用することにしました。
結果は、とても良かったですね。キャリアドバイザーの方は、私の希望に沿った求人を毎回10件ほど、コンスタントに紹介してくれて。「求人を選べる!」というのがまず嬉しかったし、対応の速さには助けられました。
自分一人では絶対に知りえない情報を、しっかりと、かつ詳細に教えてくれた
リクルートエージェントは、他の転職サービスと比較して非常に多くの求人情報がありました。私が目的としていた事務職の求人数もとても多かったことが有難かったですね。
また、キャリアアドバイザーの方にも助けられました。例えば、私が「ここ良さそう…」と思っていた求人が、実は労働環境が過酷ということを教えてくれたり、自分一人では絶対に知りえない情報を詳細に教えてくれたのがありがたかったです。