転職で「いきなり管理職」は可能?未経験でも採用される条件と注意点
[最終更新日]2026/02/05

転職を通じてキャリアアップを目指すメリットの1つに「キャリアのショートカット」があります。
同じ会社で勤め続けている以上、管理職に登用されるまでには一定の期間・年数が必要になることは少なくありません。
一方、能力の高い人材を求める企業の中には「管理職候補」あるいは「管理職採用」を望んでいるケースも見られます。
こうした企業に採用されることによって、より短期間で、場合によっては入社後すぐに、管理職登用を実現できることがあるのです。
しかし、こんな不安を感じる人もいるはずです。
「転職先でいきなり管理職になって大丈夫だろうか?」
「管理職経験が浅くても、管理職採用を希望していいのだろうか?」
目次
1)転職で「いきなり管理職」は無謀?最新トレンドと市場のリアル

結論からお伝えすると、転職で「いきなり管理職」を目指すことは十分可能です。
管理職としての実務経験が浅かったとしても、「この人は組織のリーダーとして活躍できる素養がある」と捉えてくれる採用企業は決して少なくありません。
最近では、役職名としての経験がなくても、プロジェクトをリードした経験や、後輩・部下を育成した経験があれば、管理職候補として前向きに検討してくれる企業が増えています。
背景には、今の労働市場ならではの大きな変化があります。なぜ今、「未経験からの管理職転職」にチャンスがあるのか、その背景を紐解いていきましょう。
ジョブ型雇用の浸透で「管理職未経験」にも門戸が広がっている
近年、多くの企業で「ジョブ型雇用(職務やスキルを重視した採用)」が取り入れられるようになりました。
これまでは「社歴が長い人が順番に管理職になる」という年功序列が一般的でしたが、現在は「その役割(ジョブ)を遂行できる専門性やスキルがあるか」が重視されるようになっています。
そのため、特定の分野で高い成果を出してきた実力派プレイヤーの方や、リスキリング(新しいスキルの習得)によって最新のマネジメント手法を学んだ方であれば、年齢やこれまでの役職に関わらず、リーダーとして迎え入れられるケースが増えているのです。
深刻な「マネジメント人材不足」が追い風に
現在、多くの企業で管理職ポジションを担える人が不足しており、かつ若手社員で「管理職になりたがらない」人が増えてきています。
責任の重さや多忙さを懸念して、現場のプロフェッショナルであり続けたいと考える人が増える一方で、企業側は「組織を動かし、新しい事業やDX(デジタルトランスフォーメーション)を牽引できるリーダー」を喉から手が出るほど求めています。
これらの傾向は、特に意思決定の早いベンチャー企業や、組織変革を急ぐ中小企業で多く見られます。もしあなたに「管理職をやってみたい」という想いがあり、チャレンジの意欲があるのなら、今こそ管理職への転職をトライしてみる絶好のタイミングといえるでしょう。
注意点:「名ばかり管理職」と「裁量権の不在」を見極める
ただし、管理職の転職は、「入社する前(転職活動中)」よりも「入社した後」の方が大変になるものです。
SNSなどでよく懸念されているのが、管理職という肩書きだけを与えられ、残業代が支払われない割に権限が全くない「名ばかり管理職」のリスクです。また、入社後に「責任だけ負わされて、チームの予算や人事に関する決定権がない」という状況に陥ってしまうと、せっかくの意欲も削がれてしまいます。
管理職・マネジメントとしての働き方は、一般社員のそれとは大きく変わります。経験の浅さは、管理職として入社した後の苦労と努力で補うことになるかもしれません。転職活動の段階で、求人票にある「期待される役割」と、実際に自分が動かせる「権限の範囲」が一致しているかをしっかり確認しておくことが、成功への第一歩です。
参考文献:
・厚生労働省:令和6年版 労働経済の分析(労働経済白書)
・経済産業省:人的資本経営の実現に向けた検討会報告書
2)今、企業が「外部から迎える管理職」に求めている3つの資質

ここからは、管理職での転職を成功させるために、主に採用面接でどういった点に注意すると良いかを解説します。
転職活動において重要なポイントとして、「相手を知る」ことが挙げられます。管理職を求める企業が「なぜ管理職を必要としているのか」を理解しておくことが大切です。
企業が管理職ポストに着任することを想定して中途採用を募集する場合、現在は主に次の3つのスキル・能力を求めています。
- 多様な働き方を支える「コーチング型マネジメント」能力
- DXを加速させる「デジタル・リテラシーとデータ活用」
- 異文化に適応し、組織を動かす「アンラーニング」の姿勢
管理職になるということは、部下を持つことを意味しています。そのため、実際に部下をマネジメントするにあたって必要な資質・能力や、チームとして成果を挙げていくことに対するコミットメントの強さが問われます。
また、これまでの「指示・命令」による管理だけでなく、部下一人ひとりの状況に寄り添う姿勢や、デジタルツールを駆使した効率的な組織運営など、時代に合わせたアップデートが期待されています。
管理職に求められる要素は企業によってさまざまですが、まずはこの3つの柱を軸に、企業側がどのような役割を期待しているのかをよく見極める必要があります。
多様な働き方を支える「コーチング型マネジメント」能力

転職者にマネジメントスキルを求める企業の多くは、「強力なリーダーシップで引っ張る」だけでなく、「部下のやる気を引き出し、自走できるチームを作れるか」という点を見ています。
現代の職場では、リモートワークや時短勤務、副業など、働き方が多様化しています。こうした環境では、画一的な管理ではなく、対話を通じて個々の強みを引き出すコーチング型の関わりが不可欠です。部下が安心して発言できる「心理的安全性(誰もが気兼ねなく発言できる環境)」をいかに構築できるかが、選考の大きなポイントになります。
具体的な質問例として、次のような項目が想定されます。
面接時に訊かれる質問例
- 「これまで部下を育成していった際に、一番大切にしていたことは何ですか」
- 「部下育成で、一番苦労したことはどんなことでしたか。また、どうやって乗り越えましたか」
- 「リモートワークや多様な働き方をするメンバーをマネジメントする際、どのような工夫をしますか?」
- 「チーム内に意見の対立が起きたとき、どのように場を収めてきましたか?」
- 「『一緒に工作したい』と思える人は、どんなタイプの人ですか?」
どの質問においても、自身の仕事観やマネジメントの姿勢について客観的に理解しておく必要があります。小手先のテクニックではなく、自分の言葉で「どのような組織を目指したいか」を語れるように準備しましょう。
DXを加速させる「デジタル・リテラシーとデータ活用」

管理職は一人のプレーヤーとして優秀というだけでなく、チームを牽引してまとめていく能力も兼ね備えていなくてはなりません。そして、2026年現在の「まとめ方」には、デジタルツールの活用が不可欠です。
ここでいうデジタル・リテラシーとは、単にツールを使えることだけではありません。SaaS(インターネット経由で利用するビジネスツール)などのデータを活用し、チームの状況を可視化して、効率的に成果を最大化させる仕組みを作れる力のことです。勘や経験に頼りすぎず、客観的なデータに基づいて部下を評価し、意思決定する姿勢が求められます。
面接時に訊かれる質問例
- 「目標達成のために、どのようなツールやデータを用いて進捗を管理していますか?」
- 「チームの生産性を高めるために、具体的に改善した仕組みやフローはありますか?」
- 「部下が失敗したときや成果が出ないとき、どのようにフォローしますか?」
- 「デジタル化が進む中で、対面でのコミュニケーションとどのようにバランスをとりますか?」
- 「理想とするチームはどのようなチームですか?」
管理職経験がない方でも、業務効率化のために自らツールを導入したり、チーム内の連絡ルールを改善して成果に繋げた経験があれば、仕組みでチームを成功に導く資質がある人物として高く評価されます。
異文化に適応し、組織を動かす「アンラーニング」の姿勢

外部から管理職を招聘(しょうへい)する企業が、最も警戒していることの1つが「前職のやり方に固執すること」です。
ここで重要になるのがアンラーニング(学習棄却)という考え方です。これは、過去の成功体験を一度脇に置き、新しい環境に合わせて学び直すことを指します。特に大企業からベンチャーへ、あるいは異なる業界へ転職する場合、以前の常識が通用しない場面が多々あります。
管理職として専門スキルを兼ね備えている人を求める企業は、「これまでの実績をそのまま持ち込む」だけでなく、「当社の文化に馴染んだ上で、どう貢献してくれるか」を厳しくチェックしています。
面接時に訊かれる質問例
- 「当社の文化や仕事の進め方について、どのような印象を持っていますか?」
- 「ご自身の成功体験が、環境の違う当社で通用しないと感じた時、どう対応しますか?」
- 「これまで身につけたスキルを、当社でどのように活かせると思いますか?」
- 「前職(現職)で担当されてきた職務内容と実績について詳しく聞かせてください」
- 「ご自身の強みは何ですか?強みが成功体験につながった事例はありますか?」
自分の強み(専門スキル)を活かしつつも、新しい組織に敬意を払い、柔軟に適応しようとする姿勢を示すことで、「この人なら安心して現場を任せられる」という信頼を得ることができます。
参考文献:
・内閣府:満足度・生活の質に関する調査
・厚生労働省:職場における心理的安全性の確保に関する資料
3)「いきなり管理職」の転職を目指す際に意識すべきポイント4点
管理職のポジションを目指して転職する場合、入社後に期待されることのレベルも必要なスキルレベルもいっそう高いものとなります。そのため、通常の転職活動とは異なる注意点を意識する必要があります。
管理職として採用されるために、とくに意識しておきたい4つのポイントをご紹介します。
応募書類の作成や面接準備に入る前に、応募や求人検索の段階から念頭に置いていただきたいことばかりですので、転職活動を検討中の方もぜひ参考にしてください。
なぜ自分は管理職を目指したいのか、理由を明確にする

管理職にならなくても、ビジネスパーソンとして成長する道はたくさんあります。特に外資系企業など顕著に見られる傾向として、スタープレイヤーがマネージャーの何倍も報酬を得ていたりします。
一人のプレーヤーとして、役職に就かずに活躍していく方法もあるのです。
一方、とくに中間管理職は辛い立場に置かれることも多いのが現実です。部下と上司、現場と経営陣との板挟みになり、どちらに対しても弁明しなくてはならないような場面もあることでしょう。
こうした「管理職としての辛さ・厳しさ」の面も理解した上で、「それでも管理職を目指したい理由」を明確に持っているでしょうか。
管理職になることで得られるメリットとして、たとえば次のような点が挙げられます。
- 一人ではできない大きな仕事もチームを率いて達成できる
- 経営層の考えや会社の方針をより近い距離で学べる
- マネジメントの視点を持つことで仕事に対する視野が広がる
- チャンスが増え、キャリアの厚みが増す
- 部下の育成が自身の人間性を磨くことにつながる
これらはあくまで一例ですが、自分なりの「管理職を目指す理由」を持ち、明確に伝えられるようにしておくことが大切です。
自己分析の進め方
自己分析のコツは、「これまでの経験やスキルを整理し、本当にやりたいことを見つめ直す」ことです。
具体的には、次の4つのステップに沿って進めていくとよいでしょう。

- STEP1 今までの経験を振り返る
…これまで培った知識・スキル・そして経験を振り返り、整理していきます(キャリアの棚卸し) - STEP2 これから何をやりたいかを考える
…STEP1で整理した内容を踏まえて、これから先どんな働き方をしたいか、転職後にどんな知識・スキルを身につけたいかを考えます - STEP3 現在、何が出来るかを考える
…STEP2で描いた今後の働き方に役立てられそうな、いま現在の自分の強み・活かせるスキルを整理します - STEP4 応募先企業で求められていることを確認する
…応募しようと考えている企業が求める人物像を確認し、STEP1~3で導き出した自身の状態との共通点(またはギャップ)を明確にします
自己分析の進め方
| 自己分析の流れ | 各STEPの例 |
|---|---|
| STEP1:経験の棚卸し | チームリーダーとして3名のメンバーを率いて、新規プロジェクトを成功させた。営業担当として、常にトップクラスの成績を維持し、年間MVPを2度受賞。新規事業の立ち上げに参画し、市場調査から販売戦略の立案までを担当。 |
| STEP2:やりたいこと | より大きなチームを率いて、会社全体の成長に貢献したい。経営層に近い立場で、会社の意思決定に関わりたい。マネジメントスキルを向上させ、より良いリーダーになりたい。 |
| STEP3:現在の強み | チームをまとめ、目標達成に導くリーダーシップ。顧客との信頼関係を構築するコミュニケーション能力。新規事業の立ち上げ経験から得られた企画力・実行力。 |
| STEP4:応募企業分析 | 企業の求める人物像 求めるスキル:戦略的思考、リーダーシップ、営業力 求める経験:チーム管理経験、プロジェクト管理経験 企業文化:成果主義、チームワーク重視 自己分析との共通点 強みの一致:営業力、リーダーシップ、プロジェクト管理経験 スキルの一致:調整力、目標達成能力 ギャップの確認 必要なスキルの強化:戦略的思考の習得 キャリアアップのための準備:経営戦略に関する研修参加 |
企業研究は念入りに!「この会社では十分に活躍できないかもしれない」と感じたら、応募を避ける

逆の立場で考えてみるとイメージしやすいはずですが、中途採用で「いきなり管理職」となった人は、もともとその職場で働いていた人には「急に現れて管理職になった人」として映ります。
周囲は少なからず様子を伺っているでしょうし、「お手並み拝見」といった目で見ている人もいるはずです。
こうした状況下では、人間関係や仕事で結果がなかなか出せないことに悩んでしまう場合もあるでしょう。
状況が改善できないまま半年、1年と時間が経つにつれて、周囲の期待や評価も下がっていき、場合によっては職場に居づらくなってしまう可能性もあります。
こうしたケースは、決して「まれに見る最悪の状況」ではなく、管理職採用の場合は十分にあり得ることと覚悟しておく必要があります。
結果を出す自信があったとしてもリスクを抱えていることに変わりはありません。
まして、「この会社では自分はあまり活躍できなそうだ」と感じる面があったとすれば、そもそもその求人には応募しないでおいたほうが無難です。一般的な求人に応募するとき以上に、適性を慎重に見極めることが重要になるでしょう。
企業研究のチェックポイント
企業研究をする際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。
| チェック項目 | 確認ポイント | どこで確認するか |
|---|---|---|
| 事業内容 | 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持ち続けられる内容かを確認する | 企業HP |
| 主力商品・サービス | その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する | 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHPなど |
| 強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す | |
| 企業理念 | 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する | |
| 社風・雰囲気 | 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする | インタビュー記事、口コミサイトなど |
| 求められる知識・スキル | 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する | 企業HP、求人票など |
こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得られれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。
入社後、周囲(特に部下)からどんなことを期待されるかを、イメージしておく

管理職採用された人材として周囲から厳しい目で見られる一方で、特に直属の部下からは期待されることも多々あるはずです。
ここで気をつけておきたいのが、「管理職として」期待されるのはどんなことかを認識しておくことです。
管理者のクラスによって、必要なスキルバランスが異なることを示した理論に「カッツモデル」があります。
カッツモデル(職業毎に異なるスキルバランス)

上の図では、左上端に近づくほどマネジメント寄りになり、右下端に近づくほど実務寄りになります。管理職層においては業務遂行能力よりも対人関係能力や概念化能力が多くの部分を占めています。
つまり、管理職自身の実務能力が高いことよりも、スキルや経験を部下に伝えていく能力、チームで共有するための能力、あるいは断片的な情報から部署や会社が抱える課題点を掴む能力、解決策を打ち出していく能力などが求められているのです。
管理職採用に踏み切る企業は、現状のままでは解決が難しい課題を抱えていることも少なくありません。 管理職として何を期待されることになるのかを、できるだけ具体的にイメージしておくようにしましょう。
転職時のミスマッチを防いでくれる、サポートの厚い転職エージェントを利用する

ここまで見てきたように、「管理職を目指したい」という意気込みをもって転職したとしても、転職後にミスマッチが生じるリスクは非管理職の転職と比べてどうしても高くなりがちです。
入社前にできるだけ情報を集めておくことでリスク低減につながる場合もありますが、やはり入社してみないと分からないことも多いからです。
管理職採用のように企業が転職者に期待するスキルレベルが高く、発揮してもらいたい能力が企業ごとに異なる案件の場合、サポートの手厚い転職エージェントを利用して転職活動を進めることをおすすめします。
自身が発揮できると考える能力と、企業が求める能力との間にミスマッチが生じていないかをチェックするためにも、第三者を介在させたほうが客観的な見方ができる場合が多いのです。
4)「いきなり管理職」転職を成功するためのおすすめ転職エージェント
転職直後から管理職を目指す転職を実現するには、内定を獲得するまでだけでなく、実際に就業を開始してから活躍できるかどうかも見越して転職先を検討する必要があります。
一般的な転職と比べてマッチングの難易度が高くなり、失敗するリスクもそれなりに負わなくてはならないでしょう。
そこで、できるだけ成功率を高めておくためにも、サポートの厚い転職エージェントを活用することをおすすめします。特に管理採用においては、どの転職エージェントでもよいというわけではなく、「管理職候補者を求めている企業への人材紹介実績がある」「カウンセリングが丁寧でじっくり相談できる」など、サービスが充実しており力量のあるエージェントに相談することが大切です。
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リクルートダイレクトスカウトの特徴
| 特徴 |
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|---|---|
| サポート対象地域 | 全国 |
| 特に多い職種 | 経営ボード|経営企画・事業企画|管理|人事|マーケティング|広告|マスコミ・メディア・出版|クリエイティブ|営業|サービス|コンサルタント|ITコンサルタント|専門職(公認会計士、司法書士等、その他)|IT技術職|Webサービス・制作など |
| 公開求人数 | 約40万件(2025年1月現在) |
良質なスカウトを得るためには、登録時に記入するレジュメを充実させることが重要です。「アピールできる経歴が思いつかない」という人は事前にキャリアの棚卸しをしておきましょう。
【まとめ】「いきなり管理職」への応募は可能!ただし、転職後のこともよく考えて
結論として、管理職経験の有無にかかわらず管理職を目指して転職することは可能です。管理職として適性があると思われる比較的若手の人材を採用し、「管理職として育てる」ことを考えている企業もあるからです。
これまでの仕事への取り組みや実績、持っているスキルを総合的に判断された上で、管理職としてステップアップするチャンスを手にできる場合もあるでしょう。
ただし、管理職として採用されるのであれば、一般的な転職以上のリスクを抱えることも想定しておくべきです。
転職して入社後に直面するであろうさまざまな問題に対処し、乗り越えていけるだけのタフネスを兼ね備えていなくてはなりません。
こうした転職後の姿もしっかりとイメージした上で、希少なチャンスを掴めるように準備を整えていきましょう。






