GitHubはエンジニア転職のポートフォリオに役に立つ?
[最終更新日]2026/04/14

「ITエンジニアの転職なら、GitHub(ギットハブ)の活用が必須」など、転職とGitHubの関係を目にする機会は増加しています。
GitHubを使えるようにしておいたほうがよいか、またポートフォリオの作成に活用したほうがよいか、気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事でわかること(早見表)
- エンジニア転職にGitHubは必須?
→ 必須ではないが有利。ベンチャー・Web系企業では必須とするケースも増加。2026年はGitHub Copilot等のAI活用スキルとの組み合わせが評価される傾向。 - GitHubをポートフォリオに使うには?
→ アカウント作成→自作アプリのコードを公開→READMEに使用技術・動作方法を記載→コミット履歴を積む、の流れが基本。整理・完成度重視で。 - GitHubとGitの違いは?
→ GitはバージョD管理システム(ソフトウェア)、GitHubはそのGitを使うオンラインプラットフォーム。「道具」と「それを使うための作業スペース」の関係。 - GitHubを使えないとエンジニア転職は不利?
→ 大手SI・社内SEは影響が少ないが、Web系・スタートアップ・AI系企業では大幅に不利になる可能性。今から習得がベスト。 - ポートフォリオ作成時の注意点は?
→ 個人情報・APIキー等のpublic誤公開に最注意。コードの量より完成度・説明のわかりやすさが評価対象。ライセンス管理も必須。
目次
1)そもそもGitHubとは
GitHubの活用は、GitHubを知るところから始まります。本記事では最初に、GitHubとは何かという点に触れていきます。
ソフトウェア開発者向けのプラットフォーム
GitHubはソフトウェア開発によく用いられる、クラウドを活用したオープンソースのプラットフォームです。世界で7,000万人の開発者、400万もの組織に活用されています。また無料で利用できます。
GitHubを用いることで、以下に挙げる事項を行えます。
- プロジェクト管理
- コードの共有やレビュー
- アクセス権の設定
- バージョン管理
- 本稼働中のコードと開発中のコードを分けて管理できる
場所が離れているエンジニアどうしでも、メールを使ってソースコードを送り合う必要はありません。
GitHub上でソースコードを共有し、開発を進められます。また不明な点は世界中の技術者に質問し、回答やアドバイスを受けることも可能です。
GitHubはエンジニア転職に必須?

GitHubのスキルはあると良い一方で、エンジニア転職に必須とまではいえません。それは応募に際し必須とする企業とそうでない企業が分かれているためです。
大企業など社内でエンジニアを育成する環境が整っている場合は、GitHubが使えるかどうかを問わない場合も少なくありません。
一方でベンチャー企業やWeb系の開発企業では、GitHubの活用経験が求められるケースも多いでしょう。
とはいえ現在では多くの開発でGitHubが使われていますから、この機会にスキルを身につけておくことがおすすめです。習得によって次の章で示す、さまざまなメリットも得られます。
2)転職時のポートフォリオにGitHubを使うことのメリット
近年では転職活動のポートフォリオとして、GitHubが広く活用されています。それは応募者にとって、以下に挙げるメリットが得られるためです。

メリットを活かすためにも、ぜひ活用したいサービスといえるでしょう。それぞれの理由について、詳しく解説していきます。
使用できる言語や技術スキルの証明に役立つ
GitHubでは、ソースコードの公開が可能です。
この機能を活用し、応募先企業の方に直接見てもらうことができます。掲載したソースコードは、以下に挙げるスキルの証明となります。
- 扱える言語の種類
- 技術レベル
特にGitHubを用いた採用活動をする企業では、即戦力を求める場合が多いです。
ソースコードはスキルの高さを示す上で、最も説得力のあるものです。自信のあるソースコードは、積極的に掲載するとよいでしょう。
その際は、採用担当者は忙しいケースも多いため「見やすくわかりやすい記述」を意識することが大切です。
またエンジニアのなかには、多彩なスキルをお持ちの方も多いでしょう。
その場合は無理して1つのソースコードに詰め込むのではなく、言語ごとにソースコードを分け、複数掲載することをおすすめします。
GitHubを使いこなせること自体がスキルのアピールにもなる
GitHubを使った開発は広く行われている一方で、GitHubを使ったことがない、あるいは使いこなせないエンジニアも一定数存在します。
なかには、GitHubで提示できるソースコードを用意していない方ばかりが応募するケースもあります。採用する企業から見ると、本当の技術力がわからず困るケースも少なくありません。
もしGitHubでソースコードを提示できれば、そのこと自体をアピールできるとともに、プログラミング能力を認めてもらうことにもつながります。選考にも有利に働くことでしょう。
もちろん採用後もGitHubを知らない方と比べて、一歩リードできることは確かです。このようにGitHubを使いこなすことは、さまざまなメリットをもたらします。
3)GitHubでのポートフォリオ作成方法

GitHubでポートフォリオを作る際は、大きく以下の3つの流れで進みます。
- STEP1 GitHubのアカウント開設後、リポジトリを作成
- STEP2 コードの作成
- STEP3 データのアップロードと公開
STEP1 GitHubのアカウント開設後、リポジトリを作成

GitHubのアカウントをお持ちでない方は、GitHubのトップページにある「GitHubに登録する」ボタンを押してください。ユーザー名、パスワード、メールアドレスを決めて入力します。パスワードは以下どちらかの条件を満たす必要があります。
- 15文字以上
- 数字と小文字のアルファベットを含めて8文字以上
指定したメールアドレスに認証メールが届きますので、記載されているコードを画面に入力してください。
アカウント開設後は左上の「Create repository」を押し、画面の指示に従ってリモートリポジトリを作成しましょう。
リポジトリの名称は、あらかじめ決めておくとスムーズです。
またリポジトリを公開する場合は「Public」を、非公開にしたい場合は「Private」を選びましょう。
「Create repository」ボタンを押すと、作成したリポジトリのアドレスが表示されます。STEP3で使いますので、必ず控えを取っておいてください。
その後、ローカルリポジトリを作成します。ターミナル画面(Windowsの場合はPowerShell)を開き、ローカルリポジトリを作成したいディレクトリに移動してください。その後、以下のコマンドを入力します。
mkdir 新しいローカルリポジトリ名
cd 新しいローカルリポジトリ名
git init
STEP2 コードの作成
ローカルリポジトリを作成したら、ファイルを作成しコードを記述しましょう。また他のファイルで作成済みのコードをコピーすることも、よい方法です。
コードが書き終わったら
git addファイル名
コマンドを使って、作成したファイルをGitのインデックスに追加します。その後
git commit -m “ファイル名”
コマンドを使って、変更した結果をローカルリポジトリにコミットしてください。
STEP3 データのアップロードと公開
STEP2の段階では、作成したコードはあなたのパソコンでのみ閲覧できる状態です。他の方が閲覧するためにはリモートリポジトリに対して、データのアップロードと公開が必要です。
以下のコマンドを実行し、リモートリポジトリの場所を指定しておきましょう。
git remote add origin リモートリポジトリのURL
その後以下のコマンドを実行し、ローカルリポジトリにあるファイルをリモートリポジトリに反映させてください。
git push origin master
実行するとGitHubのユーザー名とパスワードを尋ねられます。正しく入力し実行しましょう。
4)ポートフォリオにGitHubを使う際に気をつけておきたいこと
ポートフォリオにGitHubを使う際には、2つの注意点があります。主な項目を、以下に示しました。

いずれも選考を通過するうえで、押さえておくべきポイントです。それぞれの項目についてなぜ注意が必要か、またどのような工夫が必要か解説していきます。
業務で作成したコードの掲載は不可。面倒でもポートフォリオ用にプログラムを作成する
ポートフォリオのために新たにプログラムを作ることを手間と感じる方は、仕事で作成したコードをGitHubに掲載したくなりがちです。
しかしこのような行為は以下の重大なデメリットをもたらすため、行ってはいけません。
- 情報漏洩となり、セキュリティ事故として扱われる
- セキュリティの意識が低くルールを守らないエンジニアとみなされ、選考に不利となる
そもそも業務で作るコードのほとんどは、機密情報として扱われます。
ご自身で作ったコードとはいえ、他社に内容を伝える行為は情報漏洩そのものになります。
もしリポジトリの設定が「公開」となっていた場合は、掲載したコードが全世界から閲覧可能となってしまいます。
セキュリティ事故となり、しかるべき処分を受けることになるでしょう。
いくら転職活動が目的とはいえ、機密情報を他社に漏らすような行為をする人を企業が採用することはまずありません。セキュリティの意識が低くルールを守らないエンジニアとみなされてしまうからです。
また、テキストに掲載されているコードを転載することは、著作権の侵害となります。面倒でも、ポートフォリオ専用にコードを作成し掲載しましょう。
作り込みが甘いとかえってマイナスイメージに繋がることも
ポートフォリオは、あなたのプログラミング能力を示すもの。従って以下に挙げるコードばかりを掲載すると、スキルが低い応募者とみなされ評価が下がってしまいます。
- 簡単なコードばかりが掲載されている
- 実際に動作させるとバグが発生し動作しない
初心者であれば、基本的な構文ばかりであっても致し方ないでしょう。
一方で経験者が手を抜いたために、スキルレベルを低く見られてしまうことは大変もったいないもの。このためご自身が持つ技術をふんだんにちりばめる工夫が求められます。
またポートフォリオを掲載する前にはテストを行い、動作することを確認しておくとよいでしょう。
5)GitHubをポートフォリオとして選考に取り入れる企業の例
ITエンジニアの選考にGitHubを活用する企業は、数多くあります。この記事では、現在活用中の企業から3社を取り上げました。
どのように活用されているか、詳しく確認していきましょう。また事例を参考にして、採用につながるポートフォリオづくりの参考にしてください。
タイレルシステムズ

タイレルシステムズはデザインとITを武器に、多種多様なサービスを開発する企業です。
GitHubを積極的に活用しており、外部に公開されているリポジトリもあります。また採用においてはWeb面接やプログラミングテストも取り入れています。
タイレルシステムズではGitHub採用を実施しているため、エントリーはGitHubアカウント名と氏名、メールアドレスだけで応募できます。職務経歴書などの提示が不要なぶん、GitHubに記されたデータが勝敗を分けるといえるでしょう。実力のある方にとっては、有利に働くと考えられます。
Qiita株式会社

Qiita株式会社は「Qiita」や「Qiita:Team」を開発・運営する企業です。
社内での開発にはGitを積極的に活用しています。タスク管理もGitHubで行っていることが特徴です。GitHubを特によく使いこなしている企業といえるでしょう。
このため応募フォームには、GitHubのアカウントを記す欄が設けられています。
任意ですが、入力しておいたほうが選考を有利に進めやすくなるでしょう。即戦力となる人材としての判断がされやすくなるはずです。
アカツキ

アカツキは、ゲームを主力事業とする企業です。募集要項の「開発環境・言語」には「GitHub」と明記されています。入社後はGitHubの活用が必須となるわけですから、スキルを持つ方は現場で活かせます。
応募フォームにはGitHubの欄が無いものの、フリーメッセージの欄に入力できます。GitHubのスキルをアピールしたい方は、積極的に入力しましょう。スキルが認められれば、選考を有利に進められます。
6)転職準備は「転職エージェント」も効果的に活用しよう
ここからは、ITエンジニアの転職活動におすすめの転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントの活用は、ポートフォリオ作成を含めた自己PRの準備に際しても非常に有効です。
在籍するキャリアアドバイザーはいずれも、業界・職種に対する深い知見を持ったプロフェッショナルですので、ポートフォリオの効果的な使い方や説得力のある自己PRの作成にも繋がります。
エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくとよいでしょう。
ITエンジニアの方が転職エージェントを利用する際の選び方・活用法を紹介します。「自分に合った転職エージェントを見つけたい」という方は、以下ご参考ください。


ITエンジニアの転職で、転職エージェントを活用するポイントは以下の3点です。
- Point1 各ITエンジニア向け転職エージェントの、それぞれの特徴を知っておく
- Point2 はじめに2~3つ「複数」の転職エージェントに登録しておく
- Point3 何度かのやりとりで「相性」と「やりやすさ」を確認する
特にポイント3つ目の「相性とやりやすさ」は重要です。転職エージェントの担当者とは、転職期間中はずっと付き合いを続けていきますので、「自分に合った担当アドバイザー」を早めに見出していくことが、転職成功のひとつの要となるでしょう。

- キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
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同サービスの特徴としては、アドバイザーのほとんどが「エンジニア実務経験者」であること。GitHubの取扱はじめエンジニアリングの技術的な事柄についても通じた担当が付いてくれる可能性が高いです。
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引用元:レバテックキャリア公式サイト
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リクルートエージェントは国内でも最大の求人数と転職支援実績を誇る全国展開の転職エージェントです。
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リクルートエージェントのおすすめポイント
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引用元:リクルートエージェント公式サイト
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2026年の注目:GitHub CopilotなどAI開発ツールとGitHubの組み合わせ
2026年のエンジニア転職市場では、GitHubの活用スキルに加えてAIコードアシスタントとの組み合わせ力が注目されています。GitHub Copilot(Microsoftが提供するAIコード補完ツール)はすでに多くの開発現場で導入されており、これを活用できるエンジニアとそうでないエンジニアでは開発速度・品質に明確な差が生まれています。
採用担当者の視点でも、GitHubのリポジトリだけでなく「AIツールを活用してどのような成果物を作ったか」「どの程度のコードを短期間で生み出せるか」という観点でポートフォリオを評価する傾向が強まっています。GitHubへのコード公開に加えて、開発プロセスや使用したAIツールをREADMEに明記することがますます重要になっています。
FAQ|GitHubのエンジニア転職活用でよくある質問
Q1)エンジニアの転職活動にGitHubは必須ですか?
GitHubは必須ではありませんが、あると大きく有利になります。
大企業・SI・社内SEなど社内でエンジニアを育成する環境が整った会社では、GitHubの利用有無を問わないケースも少なくありません。一方、ベンチャー企業・Web系の開発企業・スタートアップ・AI/DX系企業では、GitHubの活用経験を選考条件としているケースが増えています。
特に2026年以降、GitHub CopilotなどのAIコードアシスタントをGitHub上で活用した開発が業界標準になりつつあります。GitHubを使いこなせるかどうかは、「現代の開発現場で即戦力として動けるか」の目安として採用担当者に見られやすくなっています。今のうちに習得しておくことで、応募できる求人の幅が大きく広がるでしょう。
Q2)GitHubをポートフォリオに活用するには何をすればいいですか?
GitHubをポートフォリオとして活用するには、以下のステップで進めるのがおすすめです。
①GitHubアカウントを作成し、自分で作ったアプリやツールのソースコードを公開するリポジトリを作成する。②READMEファイルに「使用技術・言語、動作方法、開発の背景・目的」を日本語(可能なら英語も)で記載する。③コミット履歴を継続的に積み重ねることで、継続的に開発している姿勢を示す。④複数の言語・技術を扱える場合は、言語ごとに別リポジトリに分けて掲載する。
採用担当者はコードの「量」だけでなく「質」と「わかりやすさ」で評価します。完成度の低いものを多数掲載するより、1つ丁寧に仕上げた完成品の方が評価は高いです。また、独創性よりも「なぜそれを作ったか」という背景の説明が充実しているポートフォリオの方が印象に残りやすいです。
Q3)GitHubとGitの違いを教えてください。
GitとGitHubは混同されやすいですが、役割が異なります。
Git(ギット)はバージョン管理システムと呼ばれるソフトウェアで、ソースコードの変更履歴を追跡・管理するための「道具」です。誰がいつどの行を変更したかを記録し、以前の状態に戻したり、複数人で並行して開発したりすることを可能にします。
GitHub(ギットハブ)は、そのGitを使って管理するリポジトリ(コードの保管場所)をクラウド上で共有・公開できるWebサービス(プラットフォーム)です。世界7,000万人以上の開発者が利用しており(出典:GitHub About)、ソースコードの公開・共有・共同開発・IssueやPull Requestを使ったチーム開発が可能になります。
「Git = 道具(バージョン管理の仕組み)」「GitHub = その道具を使うためのオンラインの作業スペース&コミュニティ」と理解すると分かりやすいでしょう。
Q4)GitHubを使いこなせないとエンジニアの転職活動は不利になりますか?
応募先の企業によって影響度が大きく異なります。
SI企業・大手メーカーの社内SE・行政系システム担当など、独自の開発環境やSVNなど別のバージョン管理ツールを使っている職場では、GitHubの有無が選考に直結しないケースもあります。
一方、Web系・スタートアップ・SaaS企業・AI/DX推進系の求人では「GitHubが使えることが前提」というケースが増えており、使いこなせないと応募できる求人自体が大幅に絞られてしまいます。
2026年現在は、GitHubとAIコードアシスタント(GitHub Copilot等)を組み合わせた開発が業界標準になりつつあり、これらへの習熟度がエンジニアの市場価値を左右する場面が増えています。今から学習してGitHubアカウントを作成し、自作のコードを公開しておくことが、転職市場での競争力向上に直結します。
Q5)GitHubポートフォリオ作成時の注意点を教えてください。
GitHubポートフォリオ作成時に特に注意すべき点は3つです。
①個人情報・機密情報の誤公開に最大限注意する。APIキー・パスワード・個人情報などをpublicリポジトリに誤ってコミットすると、悪用される可能性があります。環境変数(.envファイル等)はリポジトリに含めず、.gitignoreで除外することを徹底してください。
②コードのライセンス管理を行う。他者のコードやライブラリを利用する場合、各ライセンス(MIT・Apache等)の条件を確認した上で使用してください。ライセンス違反は法的問題に発展する場合があります。
③コミット頻度と品質のバランスを意識する。コミット回数が多くても、意味のない細かな変更ばかりでは逆効果になることもあります。機能追加・バグ修正・リファクタリングなど、目的の明確なコミットを積み上げることで、開発プロセスの質を示せます。完成度の低いものを量産するよりも、README・コードの整理まで含めて丁寧に仕上げた1〜2作品の方が、採用担当者には評価されやすいです。
【まとめ】GitHubをポートフォリオとして使いこなし、転職活動を有利に進めよう
GitHubは、エンジニアのスキルを正確にチェックしやすい特徴があります。
このため活用する企業は、今後も増え続けるでしょう。転職活動をお考えの方にとっては負担が増えますが、より良い条件で採用されるためには変化に対応しなければなりません。
このため今のうちからプログラムを作成し、GitHubへ登録することをおすすめします。しっかりしたコードを見せることは、あなたが身につけた技術の証明。評価も高くなり、転職活動を有利に進めることが可能です。


