『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

未経験からDXエンジニアに転職するには?仕事内容・年収・必要スキルと成功のステップを解説

[最終更新日]2025/09/29

このページには広告リンクが含まれています
みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。
未経験からDXエンジニアになるには?

「次の転職は、DXエンジニアにチャレンジしたい」と考えていませんか。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、いま注目されているキーワードのひとつです。最先端の分野で活躍したい気持ちから、DXエンジニアを希望する方も多いのではないでしょうか。

DXエンジニアは企業の構造改革を支える重要な役割を担います。その一方で、プロジェクトの成果に対する責任も大きく、SEやプログラマーよりも広範で高度なスキルが求められる傾向があります。

目次

DXは単なるデジタル化ではなく、ビジネスの変革そのものを指す

「DXエンジニア」と聞くと、なんだか難しそう…と感じるかもしれません。ですが、その役割をひと言でいうと、企業のビジネス課題に寄り添い、デジタル技術の力で解決に導く「技術パートナー」のことです。

今の時代、多くの企業が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」、つまりデジタル技術によるビジネスの変革に取り組んでいます。それは、単に紙の書類を電子化する「デジタル化」にとどまりません。お客様への新しいサービスの提供方法を考えたり、社員の働き方を根本から見直したりと、企業そのものをより良くしていく大きなチャレンジです。

DXエンジニアは、そんな企業の変革のど真ん中で、技術的な視点からプロジェクトを支え、推進していく、やりがいのある仕事です。

あなたはどっちで輝く?「事業会社」と「SIer/コンサル」の仕事内容の違い

DXエンジニアとひと口に言っても、働く場所によってその役割や仕事内容は大きく異なります。主に「事業会社」で働く場合と、「SIer/コンサル」で働く場合の2つのタイプがあります。ご自身のキャリアを考えるうえで、どちらが自分に合っているかをイメージしながら確認してみてください。

自社の成長に貢献する「事業会社のDXエンジニア」

メーカーやサービス業など、IT以外のビジネスを主軸とする会社(事業会社)に所属し、自社のDXを内側から推進するのがこのタイプです。社内SEとしての経験が活かしやすいキャリアパスかもしれません。

具体的な仕事としては、以下のようなものが挙げられます。

仕事内容 概要
社内業務プロセスの改善 営業部門の顧客管理方法を新しくしたり、製造ラインのデータを分析して効率を上げたりします。
データ活用基盤の構築 社内に散らばっているデータを集め、経営判断やマーケティングに活かせるような仕組みを作ります。
新規デジタルサービスの企画・開発 自社の強みを活かした新しいアプリやウェブサービスを立ち上げます。

自社のビジネスに深く関わり、自分の仕事の成果が会社の成長に直結するのを間近で感じられるのが、大きなやりがいと言えるでしょう。

多様な企業の課題を解決する「SIer/コンサルのDXエンジニア」

IT系の企業(SIerやコンサルティングファーム)に所属し、お客様である様々な企業のDXをお手伝いするのがこのタイプです。

お客様の業界も課題も多岐にわたるため、幅広い知識と経験が身につきます。

仕事内容 内容
顧客へのヒアリングと課題分析 お客様のビジネスを理解し、「どこに課題があるのか」「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考えます。
DX戦略の提案 分析した課題に対し、「こんなデジタル技術を使えば解決できますよ」という具体的なプランを提案します。
システム導入・開発支援 提案したプランを実現するためのシステム設計や、開発チームの管理などを行います。

様々な業界のビジネスに触れながら、課題解決のプロフェッショナルとして成長できるのが魅力です。短期間で多くの経験を積みたい方に向いているかもしれません。

気になる年収のリアル|スキル次第で年収1,000万円も

DXエンジニアの年収はスキルや経験によって大きく変わる

DXエンジニアは、専門的なスキルが求められるため、一般的なITエンジニアよりも高い年収が期待できる職種です。

経験やスキルによって幅はありますが、多くの求人で年収600万円~900万円がボリュームゾーンとなっています。未経験からのスタートでも、スキルを身につけていけば着実に年収アップを目指せるのが魅力です。

特に、以下のような需要の高いスキルを身につけていると、さらに高い評価を得やすくなります。

スキル 説明
クラウド技術
(AWS, Azureなど)
システムをインターネット上で動かすための基盤です。特にAWSやAzureは企業での導入が進んでおり、設定や運用ができる人材は非常に重宝されます。
データ分析・活用のスキル 集めたデータを分析し、業務改善や売上向上などに活かす力です。BIツールの使い方や、Pythonによる分析ができると強みになります。
プロジェクトマネジメントの経験 チームをまとめ、スケジュールや品質を管理しながらプロジェクトを成功に導く力です。リーダーとしての実績は大きなアピールポイントになります。

こうしたスキルを掛け合わせることで、チームをまとめるリーダーや技術の専門家として、年収1,000万円以上を目指すことも十分に可能です。

「仕事がなくならない」は本当?データで見るDXエンジニアの圧倒的な将来性

DX人材は多くの企業で不足しており、将来性が高い

「AIが進化したら、エンジニアの仕事はなくなるのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、DXエンジニアの将来性は非常に明るいと言えます。

その大きな理由は、多くの企業でDXを推進できる人材が圧倒的に不足しているからです。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した「DX白書2023」によると、DXに取り組む企業の約8割以上が、DXを推進する人材の「質」や「量」に課題を抱えていると回答しています。

AIなどの技術が進化すればするほど、それをどうビジネスに活かすか、どうやって会社の変革に繋げるかを考え、実行できる人材の価値はますます高まっていきます。

DXエンジニアは、まさにその中心的な役割を担う存在。言われたものを作るだけでなく、ビジネスの課題解決という本質的な仕事に携わるため、今後も長く社会から必要とされる職種であることは間違いないでしょう。

参考文献:
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA):DX白書2023

DXエンジニアと聞くと、AIやビッグデータなど、たくさんの最先端技術をすべて使いこなせないといけないようなイメージがあるかもしれません。もちろん幅広い知識は強みになりますが、一度にすべてを身につけるのは大変です。

そこでこの章では、未経験からDXエンジニアを目指す方が「何から手をつければいいか」が分かるように、学ぶべきスキルの優先順位と学習のステップを「学習マップ」としてご紹介します。まずは土台となるスキルから、着実にステップアップしていきましょう。

【最重要】技術の土台となる2大スキル(クラウド・データ)

まずはじめに習得すべき、DXエンジニアにとって最も重要な「土台」となる技術が「クラウド」と「データ」のスキルです。現代のDXは、この2つの土台の上になりたっていると言っても過言ではありません。

① クラウドスキル(AWS, Azureなど)

クラウドはDXの基盤となる重要な技術

今や多くのシステムは「クラウド」と呼ばれるインターネット上のサービス基盤の上で動いています。これは、自社で物理的なサーバーを持つ(オンプレミス)のではなく、必要な機能を、必要な時に、必要なだけ借りて使うという考え方です。

このクラウドを使いこなすスキルは、DXエンジニアの必須科目。特に、世界的にシェアの高い「AWS(Amazon Web Services)」や「Microsoft Azure」の基本的な知識は、必ず押さえておきましょう。まずは「クラウドとは何か?」を理解することから始めるのがおすすめです。

② データスキル(SQL・Python)

データを活用するスキルはビジネス価値に直結する

DXの目的の一つは、経験や勘だけに頼るのではなく、データという客観的な事実に基づいて、より良いビジネスの意思決定をすることです。そのために、データを自在に扱うスキルが不可欠になります。

スキル 説明
SQL データベースに蓄積されたデータを取り出すための「共通言語」です。まずはこのSQLを使って、必要なデータを正確に抽出できるようになることが第一歩です。
Python データ分析の世界で広く使われているプログラミング言語です。取得したデータを整理したり、グラフにして分かりやすく見せたりと、データを「価値ある情報」に変えるために役立ちます。

開発・運用を効率化する知識(アジャイル・CI/CD)

クラウドとデータの土台ができたら、次は開発の進め方に関する知識です。変化の速い時代に対応できる、モダンな開発スタイルを身につけましょう。

アジャイル開発は、最初に完璧な計画を立てるのではなく、「小さく作って、試して、改善する」というサイクルを素早く繰り返す開発手法です。お客様やユーザーの声を反映しながら、本当に価値のあるものを作っていくスタイルは、多くのDXの現場で採用されています。

また、開発したプログラムのテストやサーバーへの反映といった作業を自動化するCI/CDという仕組みも重要です。こうした効率化の知識は、チーム全体の生産性を上げるために役立ちます。

技術だけでは不十分!ビジネスサイドと連携するためのソフトスキル

DXエンジニアは、ただプログラムを書くだけの仕事ではありません。むしろ、技術の力でビジネス課題をどう解決するかを考え、実行することこそが本当の価値。そのためには、以下のようなソフトスキルが非常に重要になります。

スキル名 説明
ヒアリング能力
(課題発見力)
営業や企画担当者との会話から、「本当に困っていることは何か」「根本的な課題はどこにあるか」を正確に引き出す力。
言語化能力
(翻訳力)
難しい技術の話を、専門家ではない人にも分かりやすく説明する力。まさに「技術とビジネスの架け橋」となるスキルです。
コミュニケーション能力
(巻き込み力)
様々な部署の人たちと良好な関係を築き、「このプロジェクトを一緒に成功させよう!」と周りを巻き込みながら仕事を進める力。

こうしたスキルは、社内SEなど、これまでのご経験の中で培ってきたものが大いに活かせる部分かもしれません。

市場価値をさらに高める+αスキル(セキュリティ・生成AI)

ここまでのスキルを身につければ、DXエンジニアとして十分に活躍できます。さらに一歩進んで、ご自身の市場価値を高めたいなら、次のようなトレンド技術にもアンテナを張っておくと良いでしょう。

セキュリティ

企業の大切な情報やお客様の個人情報を扱うDXにおいて、セキュリティの知識は必須です。システムを便利にするだけでなく、「どうすれば安全に使えるか」という視点は、信頼されるエンジニアになるために欠かせません。

生成AI

ChatGPTに代表される生成AIは、ビジネスを大きく変える可能性を秘めています。プログラムを書くのを手伝ってもらったり、データ分析のアイデアを出してもらったりと、AIを「賢いアシスタント」として使いこなす視点を持つことで、仕事の質とスピードを大きく向上させることができます。

DXエンジニアに求められるスキルが分かったら、次はいよいよ転職活動の準備です。ただ、やみくもに行動しても良い結果には繋がりません。

ここからは、未経験からDXエンジニアへの転職という目標を実現するために、どのような手順で進めていけばよいか、具体的な4つのステップに沿って解説していきます。一つひとつ着実にクリアしていきましょう。

ステップ1:キャリアの方向性を決める(事業会社 or SIer/コンサル)

最初のステップは、ご自身の「キャリアの方向性」を決めることです。1章でご紹介したように、DXエンジニアの働き方には大きく分けて2つのタイプがあります。

  • 事業会社:自社のビジネスに深く関わり、その成長を内側から支えたい方
  • SIer/コンサル:様々な業界の課題に触れ、課題解決の専門家としてスピーディーに成長したい方

どちらを目指すかによって、学ぶべき技術の深さや、アピールすべき経験も変わってきます。まずはご自身のこれまでの経験を振り返り、「どんな環境で、どのように活躍したいか」をじっくり考えてみましょう。この軸がしっかり定まることで、その後の学習や企業選びがスムーズに進みます。

ステップ2:学習計画を立て、アピールしやすい資格を取得する

DXエンジニアへの転職で準備するポイント②最新技術の情報収集は欠かさず続ける|特にAIの技術・サービスは盛隆著しい。数ヵ月スパンでひとつの業務の最適解がガラッと変わることも。

目指す方向性が決まったら、次はスキルの習得です。ただ漠然と勉強を始めるのではなく、「資格取得」を具体的な目標(マイルストーン)に設定することで、モチベーションを維持しやすく、効率的に学習を進めることができます。

未経験からDXエンジニアを目指す方にとって、特におすすめなのが「AWS 認定クラウドプラクティショナー」です。これは、クラウドの基本的な知識を持っていることの証明になり、多くの企業で評価されます。

その他にも、ご自身のキャリアプランに合わせて以下のような資格がスキルアップの助けになります。

DXエンジニアへのスキルアップに役立つ資格

資格名 資格の説明・公式URL
AWS認定資格
  • クラウドサービスの知識・スキルを証明する資格
  • DXの基盤となるクラウド技術の理解を深められる
  • 公式サイト:AWS 認定
DX検定™
Python 3 エンジニア認定基礎試験

資格は、学習した努力と知識レベルを客観的に証明してくれる強い味方になります。まずは一つ、目標を定めてチャレンジしてみましょう。

ステップ3:「なぜその技術を選んだか」を語れるポートフォリオを作成する

学習した内容をアピールするために、非常に重要なのが「ポートフォリオ」の作成です。ポートフォリオとは、ご自身のスキルを証明するための「作品集」のようなもの。未経験からの転職では、このポートフォリオがあなたの「実務経験の代わり」となります。

ただし、ただ何かを作れば良いというわけではありません。採用担当者が見ているのは、「どんなビジネス課題を解決するために、なぜその技術を選んで、どう実装したのか」という思考のプロセスです。

例えば、以下のようにストーリーを語れるポートフォリオを目指しましょう。

ポートフォリオのストーリー例

「近所の飲食店の『電話予約の受付が大変』という課題を解決するため、AWSのクラウドサービスを使ってシンプルなWeb予約システムを構築しました。コストを抑えたいという要望があったため、サーバー管理が不要なサーバーレス技術を採用し…」

このように、課題解決のストーリーを語れるポートフォリオは、他の応募者と差がつく強力なアピール材料になります。

ステップ4:DX分野に強い転職エージェントを賢く活用する

DXエンジニアへの転職で準備するポイント④DXエンジニアの転職に強い転職エージェントを利用する エージェントは複数登録しておくことで、「自分に合った担当を見つけやすくなる」「応募先の選択肢をより多く確保できる」メリットがある

最後のステップは、転職のプロである「転職エージェント」を賢く活用することです。特にDX分野は専門性が高いため、その領域に強みを持つエージェントを選ぶことが成功の鍵となります。

転職エージェントを活用するメリットはたくさんあります。

  • キャリア相談と求人紹介:あなたのスキルや目指す方向性に合った「未経験歓迎」の優良求人を紹介してくれます。
  • ポートフォリオへの助言:作成したポートフォリオが、企業に響く内容になっているか客観的な視点でアドバイスをくれます。
  • 書類添削・面接対策:DXエンジニアの採用で重視されるポイントを踏まえた、専門的なサポートが受けられます。

一人で転職活動を進めるよりも、はるかに効率的で、成功の確率も高まります。自分に合ったパートナーを見つけ、万全の態勢で転職活動に臨みましょう。

DXエンジニアを目指して転職エージェントを利用する際の、選び方・活用法を紹介します。「自分に合った転職エージェントを見つけたい」という人は、以下ご参考ください。

ITエンジニアの転職で転職エージェントを有効活用するポイント1
ITエンジニアの転職で転職エージェントを有効活用するポイント2、ポイント3

未経験からDXエンジニアへの転職で、転職エージェントを活用するポイントは以下の3点です。

  • Point1 各ITエンジニア向け転職エージェントの、それぞれの特徴を知っておく
  • Point2 はじめに2~3つ「複数」の転職エージェントに登録しておく
  • Point3 何度かのやりとりで「相性」と「やりやすさ」を確認する

特にポイント3つ目の「相性とやりやすさ」は重要です。転職エージェントの担当者とは、転職期間中はずっと付き合いを続けていきますので、「自分に合った担当アドバイザー」を早めに見出していくことが、転職成功のひとつの要となるでしょう。

ITエンジニアの転職で自分に合ったアドバイザーを見分けるポイント3つ
  • キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
  • 求人を紹介する際に、「なぜおすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
  • 求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか
転職エージェントの選び方について詳しく見る

ここからは、未経験からDXエンジニアを目指している人向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。

紹介するサービスはどれもDXエンジニアへの転職支援実績のあるエージェントです。

エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくとよいでしょう。

レバテックキャリア

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門

「エンジニアリングに詳しいエージェントからサポートを受けたい」という人は、レバテックキャリアがおすすめです。

レバテックキャリアは「エンジニア実務経験者」のサポートに特化した転職エージェントサービスです。

保有求人数もIT・Web業界特化型サービスの中ではトップクラスで、かつエンジニアの専門知識を持つキャリアアドバイザーからサポートを受けられます。

年収アップなど待遇面での改善をしたい」、「エンジニアとしてのキャリアプランを掘り下げたい」、「書類や面接で評価してもらえるようアドバイスを欲しい」というエンジニアの人は、レバテックキャリアがおすすめです。

レバテックキャリアの活用メリットとDXエンジニアの転職へのおすすめポイント

DXに関しての求人は約1,200件あります(2024年9月現在 ※公開求人のみ)。

大手転職サービスであるリクルートやマイナビには及ばないものの、レバテックキャリアは「AI」、「機械学習」、「クラウドエンジニア」、「ビッグデータ」、「FinTech」などのトレンド技術を扱う求人を多く抱えており、エンジニアとしてキャリア開拓を目指す人にフィットしやすいでしょう。

レバテックキャリアは最新技術・トレンド技術分野の求人が豊富! DX推進:約200件 AI・機械学習:1,000件以上 ビッグデータ:約1,000件 FinTech:約500件 クラウドエンジニア:約200件
 

そのほか、レバテックキャリアでは他の転職サービスにはない良質な「非公開求人」も豊富に扱っており、サイト上では閲覧できない案件もキャリアアドバイザーを介して紹介してもらえます。

レバテックキャリアの特徴

特徴
  • 担当アドバイザーは全員エンジニア経験者。専門分野において適切なサポート・アドバイスが受けられる
  • 企業情報を熟知した担当のフォローにより、書類通過率・内定決定率が高い
  • AI・ビッグデータ・FinTechなどのトレンド技術を扱う求人が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 東京、神奈川、大阪、福岡
利用者の8割が年収アップ

マイナビIT AGENT

マイナビAGENT。ITエンジニアの方へ

ITエンジニア専門の転職エージェントといえばココ!事業会社系のDX推進に関われる求人も多く確認できます。

マイナビIT AGENTは人材紹介会社の大手マイナビが運営する「IT/Webエンジニア専用」の転職支援をするエージェントです。
サポート対応地域は全国。オンラインでの面談も受け付けています。

マイナビIT AGENTの大きな特徴は、エンジニア向け求人数の豊富さ、そしてシステム会社から事業会社まで幅広い業界の求人に対応している点が挙げられます。

また、マイナビの転職サービスは「サポートの丁寧さ」にも定評があり、職歴書の作成や面接対策に不安を感じている人におすすめです。

マイナビIT AGENTの活用メリットとDXエンジニアの転職へのおすすめポイント

マイナビIT AGENTの所属アドバイザーは、全員がIT・Web業界に精通したプロフェッショナルです。

幅広い職種に対応している総合型転職エージェントとは異なり、エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスしてもらえます。

2024年9月現在のDXエンジニア系求人は約2,400件あります。
また、マイナビIT AGENTは優良企業のレア案件(=非公開求人)を独自に保有しています。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人をする理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

DX推進をはじめとするITコンサル系のエンジニア求人は人気があるため、大量の応募者が殺到する傾向があります。そのため選考の競争率も高くなりやすく、強力なライバルが数多く現れる可能性もあるでしょう。

マイナビIT AGENTの非公開求人は、専任アドバイザーを通じてのみ紹介されます。エンジニアのスキルや経験にマッチした非公開求人を個別に紹介してもらえるので競争率が低く、採用に至る確率を高めることにつながるのです。

マイナビIT AGENTの特徴

特徴
  • ITエンジニアの求人数は国内トップレベル。システム会社から事業会社まで幅広く網羅
  • 担当者の対応が丁寧。書類添削から面接対策までじっくり取り組んでくれる
  • 企業とのリレーションが強く、独自の非公開求人が多数
サービス対応地域 全国
拠点 東京、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、福岡
ITエンジニア求人トップクラス

マイナビのプロモーションを含みます

リクルートエージェント

リクルートエージェントIT

DXエンジニアの求人数は国内最多!(2024年9月現在)転職支援ツールも豊富で、「正しい転職活動の進め方」を知りたい人にもおすすめです。

リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットとDXエンジニアの転職へのおすすめポイント

DXエンジニア関連の求人は約5,000件(2024年9月現在)。国内転職サービスのなかでもトップクラスの豊富さです。
ここまでお伝えししたようにDXエンジニアに求められるパフォーマンスは企業によって大きく異なりますが、リクルートエージェントではその中で自分に合った企業を見つけやすいでしょう。

また、リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
例えばエンジニアの開発環境やその企業のIT課題などはネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにDXエンジニアへの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • 求人数・転職支援実績ともに国内No.1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナーなどの「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄

dodaエンジニアIT

doda。企業との強いリレーションで口コミ転職者満足度No.1。ITエンジニアの転職ならdoda

dodaは求人検索のしやすさと担当の積極的な提案が評判のエージェント。「本気で求人を探したい!」人におすすめです。

dodaエンジニアITは国内大手人材会社「doda」の、ITエンジニアに特化した転職エージェントサービスです。
ITエンジニア系のエージェントは都市部に特化したところが多い中、dodaエンジニアITは都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。

まずは自分でじっくりDXエンジニア関連の求人チェックしたい人は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用することもできます。

dodaエンジニアITの活用メリットとDXエンジニアの転職へのおすすめポイント

エンジニア全体の求人数は約5.5万件、DX推進に関わるエンジニア求人は約3,500件と、国内トップクラスの豊富さです。(2024年9月時点)
複数の職種候補から、自分に合う求人をアドバイザーとじっくり相談しながら進めていけるでしょう。

dodaエンジニアITでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため実績のあるエンジニアは企業から熱意あるスカウトメールが届くことが多いでしょう。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認すできるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。スカウト・オファーを沢山ほしい人は、レジュメ内容を充実させること、DXエンジニアとしてのキャリアを目指していることをアピールすれば、希望する分野の企業からのスカウト・オファーが届く確率を高められるでしょう。

dodaエンジニアITの特徴

特徴
  • 全国トップレベルのITエンジニア求人数。都市部だけだなく地方求人にも強い
  • 企業からのスカウト・オファーが届きやすい
  • 転職サイト・転職エージェントどちらのサービスも利用できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
職種ごとに専門のサポート

【まとめ】未経験からのDXエンジニアの転職は「キャリアの棚卸し」を。

DXエンジニアに求められる知識やスキルは多種多様ですが、すべて完璧に揃えていなければ転職できないわけではありません。

何かとがったスキルがあれば、そのスキルに価値を感じてくれる会社に転職できる可能性があります。
そのためにも、まずはご自身の強みが何か、スキルやキャリアの棚卸しから始めるとよいでしょう

そのうえで、DXエンジニアを募集している企業が「DXで何を実現したいのか」をしっかり見極めることです。
それにより、各企業がDXエンジニアに求める人物像を把握でき、自分が活躍できる環境かどうかを適切に判断できるようになります。

また、DXエンジニアの求人は非公開で募集している企業が多いです。そのため、求人探しの際はこの記事で紹介した転職エージェントをメインに、リスクヘッジとして複数登録しておくことをおすすめします。

レビューを書く
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

レビューの平均:  
 0 レビュー
目次[ 閉じる ]