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Webアプリケーションエンジニアに未経験から転職するには?アプリ開発を目指すポイント

[最終更新日]2025/09/27

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Webアプリケーションエンジニアに未経験から転職するには?アプリ開発を目指すポイント

Webアプリケーションエンジニアになりたい」「アプリ開発」に携わりたいと現在考えている人は多いでしょう。

Webアプリケーションはパソコンやスマートフォンなど、さまざまな端末で用いられています。
利用者も多いため、システム開発の主流として人気職種のひとつとなっています。

一方で、未経験からwebアプリ開発の仕事に転職するには、相応の知識と準備が必要です。

目次

Q:Webアプリケーションとは何ですか?|A:Webアプリケーションとは、インターネットを通じてWebブラウザ上で利用できるサービスのこと。インストール不要で、常に最新の状態で使える。

「Webエンジニアって、なんだか面白そうだけど、実際はどんな世界なんだろう?」
そんな風に感じている方も多いかもしれませんね。

この章では、Webアプリケーションエンジニアという仕事の魅力と、AIがますます身近になるこれからの時代で、なぜこの仕事が「専門職」として輝き続けるのかを、一緒に見ていきましょう。

そもそもWebアプリケーションとは?~ChatGPTから普段使いのSaaSまで~

Webアプリケーションとは、一言でいうと「インターネットを通じて、Webブラウザ上で利用できるサービス」のことです。

みなさんが普段、パソコンやスマートフォンで何気なく使っているサービスの多くが、このWebアプリケーションにあたります。

  • ショッピングサイト(Amazon、楽天市場など)
  • SNSサービス(X(旧Twitter)、Instagramなど)
  • 動画配信サービス(YouTube、Netflixなど)
  • 地図サービス(Google マップなど)

そして最近では、質問を入力すると自然な文章で答えてくれる「ChatGPT」のようなAIサービスや、月額料金などを支払って利用する「SaaS(サース)」と呼ばれるビジネスツール(例えば、Google WorkspaceやSlackなど)も、Webアプリケーションの代表例です。

これらの大きな特徴は、スマートフォンやパソコンにアプリをインストールしなくても、Webブラウザさえあれば手軽に使える点にあります。

プログラミングを使って構築できるシステムの例

【ちょっと寄り道】Webアプリとネイティブアプリの違い

Webアプリケーションとよく比較されるものに、「ネイティブアプリ」があります。

こちらは、App StoreやGoogle Playからスマートフォンにインストールして使う、おなじみのアプリのことです。Webアプリケーションと比べて、カメラや位置情報といったスマホ本体の機能を活かした、高機能でサクサク動くサービスを作れるのが特長です。

項目 Webアプリケーション ネイティブアプリ
ネットワークの有無 インターネットにつながっていないと使えない オフラインでも使用できる機能がある
事前のインストール 原則として不要 必要
端末を変えた場合 IDとパスワードでログインすれば、すぐに使える 新しい端末に再インストールが必要
サービス更新のしやすさ 開発者が更新すれば、ユーザーは常に最新版を使える ユーザー自身でアップデート(再インストール)が必要

Webアプリケーションは、開発者側でサービスを更新すれば、ユーザーはいつでも最新の状態で利用できるという「更新性の高さ」が大きなメリットです。だからこそ、世の中の変化に合わせてスピーディーに改善を続けたい多くのサービスで採用されているのですね。

なぜ今、Webエンジニアが強く求められるのか?

Q:Webアプリケーションエンジニアの需要・将来性は?|A:Webアプリケーションエンジニアは、DX推進やサービスのオンライン化を背景に需要が高まり続けています。2030年にはIT人材が約79万人不足すると予測され、AI・クラウド技術の進展と共に将来性も極めて大きい職種です。

今、社会全体でWebエンジニアの価値が非常に高まっています。その背景には、社会の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が大きく関係しています。

DXとは、簡単に言うと「デジタル技術を使って、私たちのビジネスや生活をより良く変えていこう」という大きな流れのことです。

この流れを受けて、飲食店のネット予約システムから、企業の業務を効率化するツール開発まで、あらゆる場面で新しいWebアプリケーションが必要とされています。

しかし、その担い手であるIT人材は、まだまだ足りていないのが現状です。経済産業省の調査によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されています。

つまり、Webエンジニアは社会から強く求められており、これからますます需要が高まっていく将来性豊かな職業だと言えるのです。

参考文献:
・経済産業省:IT人材需給に関する調査(概要)

多様なキャリアパスと働き方の柔軟性

Webエンジニアの魅力は、その将来性だけではありません。多様なキャリアを自分で描いていけることや、働き方の柔軟性も大きなポイントです。

例えば、Webエンジニアとして経験を積んだ先には、こんな道が拓けています。

  • スペシャリスト:特定の技術を極め、誰にも負けない専門家になる
  • プロジェクトマネージャー:チームをまとめ、開発プロジェクト全体を成功に導く
  • フリーランス:会社に縛られず、独立して様々な企業の開発に携わる

また、Webエンジニアはパソコンとインターネット環境さえあれば仕事ができるため、リモートワークを導入している企業も多く、場所を選ばずに働くことも可能です。

自分のライフスタイルに合わせてキャリアを築いていける。これも、Webエンジニアという仕事が持つ大きな魅力の一つです。

    
Webアプリケーションエンジニアの仕事内容
      

Webエンジニアという仕事の将来性や魅力がわかったところで、次に気になるのは「普段、どんな風に仕事をしているの?」ということではないでしょうか。

ただ一日中パソコンに向かってコードを書いているだけ…というイメージがあるかもしれませんが、実際はチームで協力しながら、一つのサービスを創り上げていく、非常にクリエイティブな仕事です。

この章では、Webエンジニアの仕事内容を、現代的な開発の流れに沿ってご紹介します。

フロントエンドとバックエンドの基本的な役割

Webアプリケーション開発の現場では、担当する領域によって大きく2つの役割に分かれることが一般的です。それが、「フロントエンド」と「バックエンド」です。

レストランに例えると分かりやすいかもしれません。

役割 説明
フロントエンド レストランの客席や内装、メニューブックなど、お客様が直接見て、触れる部分を担当します。Webサイトの見た目や、ボタンをクリックしたときの動きなど、ユーザーの目に映るすべての部分を作るのが仕事です。
バックエンド お客様の目には見えないキッチンで、注文を受けて料理を作ったり、食材の在庫を管理したりする部分を担当します。ユーザー登録の処理や、データベースでのデータ保存、決済の仕組みなど、サービスを裏側から支える心臓部を作るのが仕事です。

未経験からの転職では、まずはどちらかの領域からキャリアをスタートさせ、徐々に両方の知識を身につけていくエンジニアが多いです。

チーム開発のリアルな流れ

Webアプリケーションは、基本的にチームで協力して開発を進めます。全体の流れは、大きく分けて「企画」「開発」「運用・保守」の3ステップです。

最近の開発現場では、「アジャイル開発」というスタイルが主流になっています。これは、企画からテストまでのサイクルを1~2週間といった短い期間で何度も繰り返し、ユーザーの反応を見ながら少しずつサービスを良くしていく開発手法です。

工程 内容
①企画 どんなサービスを作るか、どんな機能が必要かを決める(要件定義)
②設計 機能を実現するための、システムの設計図を作る
③実装 設計図をもとに、プログラミング言語でコードを書く(コーディング)
④テスト 作ったプログラムが、設計通りに正しく動くかを確認する
⑤リリース 完成したサービスを、ユーザーが使えるように公開する
⑥運用・保守 リリース後、サービスが安定して動き続けるように管理したり、問題発生時に対応したりする

この大きな流れの中で、未経験からWebエンジニアになった方は、まず③実装(コーディング)④テストといった工程から担当することが多いです。

業務 具体的な仕事内容
実装(コーディング)
  • 設計書に基づいて、プログラミング言語(例: Python, JavaScript)を使い、実際にプログラムを書き上げる
  • 先輩エンジニアに書いたコードを見てもらい、アドバイスをもらう(コードレビュー)
テスト
  • 自分で書いたプログラムが、一つひとつの部品として正しく動くかを確認する(単体テスト)
  • 他の人が作ったプログラムと繋げても、全体としてうまく動くかを確認する(結合テスト)
  • 不具合が見つかれば、原因を調査して修正する
運用・保守
  • サービスに障害が発生した際に、ログ(システムの動作記録)を見て原因を調査し、復旧させる
  • システムのアップデートや、セキュリティを強化するための対応を行う

もちろん、いきなり全てを任されるわけではありません。しかし、チームの一員として自分がどの部分を担っているのかを理解するためにも、開発全体の流れを知っておくことはとても大切です。

現代の開発に不可欠な「クラウド」と「DevOps」への関わり

クラウド:サーバーやソフトを自社で持たず、ネット経由で利用するIT基盤サービス|DevOps:開発(Dev)と運用(Ops)が連携し、迅速かつ安定したサービス提供を目指す考え方。|Docker:アプリと環境を「コンテナ」にまとめ、どこでも同じ動作を実現する技術。|CI/CD:コードの自動テスト・配布を行い、開発の品質とスピードを高める仕組み。

近年のWeb開発では、単にコードを書くだけでなく、サービスを「どうやって動かすか」「どうやって安定してユーザーに届けるか」という視点も非常に重要になっています。

そこで欠かせないのが、「クラウド」と「DevOps(デブオプス)」という考え方です。

用語 説明
クラウド 自社でサーバー(サービスを動かすための高性能なコンピュータ)を持つ代わりに、Amazon(AWS)やGoogle(GCP)などが提供するサービスをインターネット経由で借りて利用することを指します。
これにより、エンジニアはサービスのインフラ(土台となる環境)を、より速く、より柔軟に構築できるようになりました。
DevOps 開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)が協力し合い、サービスをより速く、より安定してユーザーに届けるための文化や考え方を指します。

このDevOpsを実現するために、Docker(ドッカー)というコンテナ技術や、CI/CDという自動化の仕組みがよく使われます。これらは、テストやリリースといった作業を自動化し、開発のスピードと品質を高めるための大切なツールです。

少し難しく感じるかもしれませんが、今のWebエンジニアはコードを書くスキルだけでなく、こうしたクラウドやDevOpsの知識も使って、サービス開発のプロセス全体に関わっている、とイメージしてみてくださいね。

Webエンジニアになる決意が固まったら、次に知りたいのは「何を、どの順番で学べばいいの?」ということですよね。

ITの世界は学ぶべきことが多く、道に迷ってしまう方も少なくありません。

そこでこの章では、未経験からの転職を成功に導くために「これだけは押さえておきたい」という必須スキルを、学習のステップに沿ってご紹介します。

ステップ1:全ての基礎となるプログラミング言語

フロントエンドの基本となる言語

Webエンジニアとしてのキャリアをスタートさせる上で、まず最初に学ぶべきなのが、フロントエンド開発の基本となる3つの言語です。

これらはWebページ制作の「三種の神器」のようなもので、どんなサービスを作る上でも土台となる必須スキルです。

言語 役割(家の建築に例えると…)
HTML Webページの骨組みを作るための言語です。
(家の柱や壁、屋根など構造を作る部分)
CSS HTMLで作った骨組みの見た目を装飾するための言語です。
(壁紙の色を決めたり、家具を配置したりする部分)
JavaScript Webページに動きや機能を追加するための言語です。
(ドアを自動で開けたり、照明をつけたりする部分)

まずはこの3つの言語を使って、簡単なWebページを自分の手で作り上げるところから始めてみましょう。

ステップ2:市場価値を大きく高めるトレンド技術

市場価値を高めるトレンド技術

基礎を固めたら、次はいよいよ本格的なWebアプリケーション開発で使われる、より市場価値の高い技術を学びましょう。

バックエンド言語:Python(パイソン)

バックエンド(サーバーサイド)開発で今最も注目されているのがPythonです。AI開発やデータ分析の分野で圧倒的な人気を誇り、Web開発の現場でも需要が急上昇しています。

文法がシンプルで分かりやすく、未経験者にとって学びやすい点も大きな魅力です。Pythonを学ぶなら、Django(ジャンゴ)FastAPI(ファストエーピーアイ)といった「フレームワーク(開発を効率化する道具箱)」も一緒に学ぶと、より実践的なスキルが身につきます。

フロントエンド言語:TypeScript(タイプスクリプト)

フロントエンドの分野では、JavaScriptの進化版であるTypeScriptのスキルが非常に重宝されます。

TypeScriptは、大規模な開発でもエラーを減らし、コードの品質を高めることができるため、多くのモダンな開発現場で採用が進んでいます。JavaScriptの知識が土台になるので、基礎を学んだ次のステップとして挑戦してみましょう。

こちらもReact(リアクト)Next.js(ネクストジェイエス)といった人気のフレームワークと合わせて学習するのがおすすめです。

ステップ3:実務レベルの証明になるインフラ知識

実務レベルを証明するインフラスキル

作成したWebアプリケーションを世の中に公開するには、それを動かすための「インフラ(土台となる環境)」が必要です。このインフラの知識は、あなたの市場価値をさらに高めてくれます。

クラウド:AWS(アマゾン ウェブ サービス)

現在のWebサービスのほとんどは、「クラウド」と呼ばれるインターネット上のサービスを利用して動いています。中でもAWSは圧倒的なシェアを誇っており、その基本的な使い方を知っているだけで、「この人は実務をよく理解しているな」という大きなアピールになります。

コンテナ技術:Docker(ドッカー)

Dockerは、開発したプログラムを「コンテナ」という特別な箱に入れ、どんな環境でも同じように動かせるようにする技術です。

これを使うと「自分のパソコンでは動いたのに、本番のサーバーでは動かない…」といった開発現場でよくあるトラブルを防ぐことができます。チームで開発を進める上で、今や必須のツールと言っても過言ではありません。

ステップ4:技術と同じくらい重要なソフトスキル

技術以外の「ソフトスキル」Webアプリケーションエンジニアに求められるソフトスキルは──・論理的思考力・問題解決能力・コミュニケーション能力・学び続ける意欲

プログラミングスキルはもちろん重要ですが、Webエンジニアとして長く活躍するためには、技術以外の「ソフトスキル」も同じくらい大切です。

  • 論理的思考力・問題解決能力
    エラーが発生した際に、その原因を冷静に分析し、粘り強く解決策を探し出す力は、エンジニアにとって最も重要な能力の一つです。
  • コミュニケーション能力
    エンジニアの仕事は、チームメンバーと協力して進める場面がほとんどです。自分の考えを分かりやすく伝えたり、相手の意見を正しく理解したりする力が求められます。
  • 学び続ける意欲
    IT業界は、新しい技術が次々と生まれる変化の激しい世界です。「常に新しいことを学び、自分をアップデートし続ける姿勢」こそが、一流のエンジニアになるための鍵となります。

これらのスキルは、現職での経験を通じて培ってきた方も多いはずです。ぜひ自信を持ってアピールしてくださいね。

    
Webアプリケーションエンジニアの年収とキャリアパス
    

新しいキャリアに挑戦する上で、お給料や将来のキャリアパスがどうなるのかは、とても気になりますよね。

Webエンジニアは、身につけたスキルが評価されやすく、着実にキャリアアップを目指せる魅力的な職業です。

この章では、Webアプリケーションエンジニアのリアルな年収事情と、入社後の具体的なキャリアステップについて見ていきましょう。

Webアプリケーションエンジニアの平均年収

厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、Webエンジニアが含まれるプログラマーの平均年収は約550万円となっています。

もちろん、これはあくまで平均値です。働く地域や会社の規模、そして個人のスキルや経験によって年収は変わってきます。

特に未経験から転職する場合、最初の1〜2年は見習い期間と位置づけられることも多く、年収は350万円前後からのスタートが一般的です。しかし、そこからスキルを磨き、経験を積むことで、平均を大きく上回る年収を目指せるのが、この仕事の大きな特徴です。

スキルが年収に直結!市場価値を高める技術とは

Webエンジニアの年収は、「勤続年数」よりも「どんな技術を持っているか」というスキルの市場価値に大きく左右されます。

第3章でご紹介したスキルは、まさにあなたの市場価値を高め、年収アップに直結するものです。

スキル 説明
Python × AI/データ分析 AIやデータ分析の分野で圧倒的な需要があるPythonを扱えるエンジニアは、非常に高い評価を受けます。WebアプリケーションにAI機能を組み込むなど、付加価値の高い開発ができる人材は、高年収が期待できます。
クラウド(AWS)スキル 現代のWebサービス開発に不可欠なAWSを扱えることは、もはや「できて当たり前」のスキルになりつつあります。特に、サービスの規模に合わせて最適なインフラを設計・構築できるエンジニアは、企業にとって欠かせない存在です。
モダンなフレームワークの経験 ReactやNext.js、FastAPIといった、現代的で生産性の高いフレームワークを使いこなせるエンジニアは、開発スピードが求められる現場で重宝されます。常に新しい技術を学び、実践できる姿勢が評価に繋がります。

経験年数が浅くても、こうした需要の高いスキルを身につけることで、短期間での年収アップを実現できるのが、Webエンジニアの面白いところです。

入社後のキャリアパス事例

Webアプリケーションエンジニアの代表的なキャリアパス|・入社初期:ジュニアとしてコーディングやテストを担当・2~3年後:設計・実装や後輩指導・4~5年後:シニア/リードとして全体設計や技術的課題解決を担当|その後は、スペシャリストやプロジェクトマネージャー、フリーランスなど多様な道がある。

では、入社後にエンジニアはどのように成長していくのでしょうか。一般的なキャリアステップの例をご紹介します。

ステップ 役割と年収イメージ
ジュニアエンジニア
(〜3年目)
  • 先輩の指導のもと、基本的なコーディングやテストを担当
  • チーム開発の流れや、基礎的なスキルを実践で学ぶ期間
  • 年収イメージ:350万~450万円
ミドルエンジニア
(3〜5年目)
  • 一人で機能の設計から実装までを担当できる、チームの中核メンバー
  • 後輩の指導や、コードレビューなども任されるようになる
  • 年収イメージ:450万~650万円
シニア / リードエンジニア
(5年目〜)
  • システムの全体設計や、技術的な課題解決を担うチームの技術的リーダー
  • チームの生産性向上や、エンジニア組織全体の成長にも貢献する
  • 年収イメージ:650万円~

これはあくまで一例です。この先には、技術を極める「スペシャリスト」の道や、チームを管理する「プロジェクトマネージャー」の道など、さらに多様なキャリアが広がっています。

まずはジュニアエンジニアとして着実な一歩を踏み出し、自分の目指すキャリアを考えていきましょう。

どんな仕事にも、胸が熱くなるような「やりがい」と、乗り越えるべき「大変なこと」の両方があります。

ここでは、Webエンジニアとして働く上でのリアルな声をお届けします。

良い面も厳しい面もしっかりと知ることで、入社後の「こんなはずじゃなかった…」というミスマッチを防ぎ、覚悟を持って新たな一歩を踏み出しましょう。

    

やりがい①:自分の手でサービスを創り、動かす喜び

    
Webアプリケーションエンジニアのやりがい・自分の手でサービスを創り、動かす喜び・最新技術で社会の課題を解決する面白さ
    

Webエンジニアの最大のやりがいは、何と言っても「自分の手でゼロからサービスを創り上げる」という、ものづくりの喜びにあります。

頭の中にあったアイデアが、一行一行のコードを通じて形になり、やがて世界中の誰かのスマートフォンやPCの画面で実際に動く。この「0から1を生み出す」感覚は、何物にも代えがたいものです。

そして、自分が開発に携わったサービスがリリースされ、SNSなどで「この機能、すごく便利!」「デザインが使いやすい!」といったユーザーからのダイレクトな声が届いたとき。その達成感は、それまでの苦労がすべて報われる特別な瞬間です。

やりがい②:最新技術で社会の課題を解決する面白さ

Webエンジニアは、常に世界の最先端技術に触れ、それを武器として使える仕事です。

例えば、AI(人工知能)の技術を使って、これまでにない便利な自動応答サービスを開発したり、膨大なデータを分析して、新しいビジネスのヒントを見つけ出したり。

最新技術という強力なツールを駆使して、社会が抱える課題や人々の「不便」にアプローチできるのは、この仕事ならではの知的な面白さと言えるでしょう。

自分の創意工夫が、世の中を少しだけ良くする。そんな手応えを感じられることも、大きなやりがいです。

         

大変なこと①:絶え間ない技術のキャッチアップ

Webアプリケーションエンジニアの大変な点・絶え間ない技術のキャッチアップ・地道な作業の連続と、見えないエラーとの戦い

やりがいの裏返しでもありますが、IT業界の技術の進化は非常に速く、一度覚えた知識があっという間に古くなってしまうことも珍しくありません。

昨日まで主流だった技術が、今日には新しい技術に置き換わっている、ということも日常茶飯事です。

そのため、業務時間外にも海外の技術ブログを読んだり、オンラインの勉強会に参加したりと、常に自分をアップデートし続ける学習意欲が不可欠です。

ただし、見方を変えれば、好奇心旺盛で新しいことを学ぶのが好きな人にとっては、この変化の速さこそが刺激的で面白いと感じられる部分でもあります。

大変なこと②:地道な作業の連続と、見えないエラーとの戦い

サービス開発と聞くと、華やかでクリエイティブなイメージがあるかもしれませんが、実際の仕事の多くは、非常に地道な作業の積み重ねです。

特に、プログラムが思った通りに動かない「バグ」の原因を探し出す作業(デバッグ)は、まさに「見えないエラーとの戦い」です。

たった一文字のタイプミスを見つけるために、何時間も、時には何日も画面とにらめっこすることもあります。この作業には、強い忍耐力と、物事を論理的に一つひとつ検証していく力が試されます。

しかし、複雑で困難なエラーの原因を突き止め、自分の手で解決できたときの爽快感や達成感は、この仕事でしか味わえない格別なものです。

    

ここまで読み進めてくださったあなたは、Webアプリケーションエンジニアになるための知識と心構えを、すでに手に入れています。

この最終章では、その想いを「転職成功」というゴールに繋げるための、具体的な行動計画を4つのステップに分けてご紹介します。

決して簡単な道のりではありませんが、一つひとつのステップを着実にクリアしていけば、必ず道は拓けます。さあ、最後の一歩を踏み出しましょう。

ステップ1:学習計画を立て、基礎を徹底する

学習計画を立てて基礎を徹底する

何事も、まずは計画と基礎が大切です。いきなり難しいことに挑戦するのではなく、現実的な計画を立てて、土台となるスキルをじっくりと固めましょう。

一般的に、未経験からWebエンジニアとして就職できるレベルに達するには、500〜1000時間の学習が必要と言われています。まずは、平日は1〜2時間、休日は3〜5時間など、自分の生活に合わせて学習を習慣化することを目指しましょう。

以下に、第3章でご紹介したスキルに基づいた学習ロードマップの例を挙げます。

フェーズ 学習内容と目標
1〜2ヶ月目
【基礎固め期】
  • HTML, CSS, JavaScriptの基礎を学ぶ
  • 目標:自分でデザインした簡単なWebサイト(自己紹介サイトなど)を公開する
3〜4ヶ月目
【アプリ開発期】
  • Pythonとフレームワーク(Django/FastAPI)、データベース(SQL)の基礎を学ぶ
  • 目標:簡単なWebアプリケーション(ブログ、ToDoリストなど)を開発する
5ヶ月目〜
【実践力強化期】
  • Gitでのコード管理、Dockerでの環境構築、AWSへのデプロイ(公開)方法を学ぶ
  • 目標:開発したアプリをDocker化し、AWSを使って世界に公開する

ステップ2:市場価値を証明するポートフォリオを作成する

市場価値を証明するポートフォリオを作成する

未経験者の転職活動において、あなたのスキルと熱意を証明してくれる最も強力な武器が「ポートフォリオ(自作のアプリケーション)」です。

ただチュートリアルを真似て作るだけでは、採用担当者の心には響きません。他の候補者と差をつけるために、以下の点を意識してみましょう。

ポイント 説明
「なぜ作ったか」を語れるようにする 自分の課題や、身の回りの人の「不便」を解決するためのオリジナルアプリを企画しましょう。「なぜこのアプリを作ったのか」「なぜこの技術を選んだのか」を自分の言葉で説明できることが重要です。
現代的な開発ツールを取り入れる 開発したアプリをDockerで動かせるようにしたり、AWSを使って公開したりすることで、「実務を意識して開発できる」という強力なアピールになります。
外部APIを連携させてみる 天気情報や、ChatGPTのAPIなど、外部のサービスと連携させた機能を取り入れてみましょう。他のサービスと繋いで新しい価値を生み出すスキルは、実務でも頻繁に求められます。

ステップ3:技術コミュニティやSNSで情報発信・収集する

技術コミュニティやSNSで情報発信・収集する

一人での学習は、時に孤独で、モチベーションを維持するのが難しいものです。そんな時は、積極的に外部との接点を持ちましょう。

QiitaZennといったエンジニア向けの技術情報共有サービスや、X(旧Twitter)を活用するのがおすすめです。

最新の技術トレンドを収集できるだけでなく、ぜひ自分から情報発信をしてみてください。「学習中に詰まったエラーの解決法」や「新しい技術を試してみた感想」などを簡単な記事にして投稿するのです。

文章にすることで自分の理解が深まるだけでなく、その発信があなたの学習意欲の証明となり、採用担当者の目に留まる可能性もあります。

ステップ4:未経験者の強みを活かした転職活動

未経験者の強みを活かした転職活動

いよいよ最後のステップ、転職活動です。ここで大切なのは、「未経験であること」を弱みではなく「強み」として捉え直すことです。

あなたには、これまでのキャリアで培ってきた、エンジニア以外の経験という素晴らしい財産があります。

例えば、「営業職で培った顧客の課題をヒアリングする力を、ユーザーの求めるサービス開発に活かしたい」「事務職で培った業務効率化の視点を、社内システムの改善に役立てたい」など、あなたの経験とエンジニアの仕事を繋げてアピールしましょう。

こうした独自の視点は、技術一筋のエンジニアにはない、あなただけの価値となります。

自分に合った企業選びや、強みを効果的にアピールする方法に悩んだら、IT業界に強い転職エージェントに相談するのも有効な手段です。あなたの挑戦を、きっと力強くサポートしてくれるはずです。

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対象エンジニア層 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務未経験~2年 実務未経験~2年 実務未経験~2年
サービス名 マイナビIT AGENT
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リクルートエージェントIT
レバテックキャリア
ギークリー
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type転職エージェント
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メリット
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  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
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  • 現役のエンジニアが転職をサポート
  • 担当からの積極的な求人提案
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  • 企業からのスカウトが多い
  • 常時3万件以上のエンジニア求人
  • マッチ度の高い求人を紹介してくれる
  • 年収アップ率が高い
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
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リクルートエージェントの特徴

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サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄
Webアプリケーションエンジニアの公開求人数 約4.5万件(2024年10月現在)

ギークリー(Geekly)

IT業界に特化した転職支援ならGEEKLY(ギークリー)。
POINT!

ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント。各職種別に専門コンサルタントが在籍しており、目指す領域の最新トレンドをキャッチしながらの転職活動が実現できます。

ギークリー(Geekly)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントサービスです。

ギークリーのキャリアコンサルタントは、最低でもIT業界で3年以上のコンサルティング経験を持っています。
また、サポートの際は細分化された職種別に担当が付きますので、目指す領域のトレンドや転職事例を知りつつの活動ができるでしょう。

そうしたサポート体制もあって、ギークリーを利用した転職者の年収アップ率は81%といいます(※2024年10月 公式サイトより)。

かつては「35歳転職限界説」もありましたが、ギークリーの転職成功者のうち、およそ4割近くは36歳以降のミドル世代であり(※公式サイトより)、幅広い年代で偏りなく実績を積んでいる点もギークリーの大きなメリットです。

ギークリー(Geekly)の特徴

特徴
  • Web業界・ゲーム業界はじめコンシューマ向け開発への転職支援に強い
  • 担当アドバイザーのほとんどがITエンジニア経験者
  • 20代~40代まで、幅広い年代で転職成功実績がある
サービス対応地域 全国
拠点 東京
Webアプリケーションエンジニア公開求人数 約6,000件(2024年10月現在)
書類選考の通過率3.4倍

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

「アプリ開発未経験でも、積極的に支援してほしい!」という人におすすめのエージェントです。

ワークポートは、株式会社ワークポートの運用する転職エージェントです。
人材紹介を行って20年(2024年現在)の実績と、古くからIT業界に特化してサービスを行ってきたこともあり、Webアプリケーションエンジニアへの転職支援実績も相応に高いことが期待されます。

Webアプリケーションエンジニア向けの求人は2024年10月時点で約1.0万件あります。

ワークポートのサービス特徴として、「担当アドバイザーが積極的な求人提案をしてくれること」が挙げられます。「チャレンジできる求人を、積極的に提案して欲しい」という方は、ワークポート担当者の提案力がマッチしやすいでしょう。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

ワークポートの特徴

特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 全国47都道府県すべてに拠点を展開。キャリア相談はじめ対面での面談を強化
  • 人材紹介20年以上のノウハウと圧倒的求人数(11万件以上)を誇る
サービス対応地域 全国
拠点 全都道府県
Webアプリケーションエンジニアの公開求人数 約1.0万件(2024年10月現在)
転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

【まとめ】Webアプリケーションエンジニアの仕事内容をイメージし、必要なスキルの習得を

人気のエンジニア職種だからこそ、入念な準備が大切。

Webアプリケーションエンジニアとして活躍するためには、仕事内容を知ることが欠かせません。良い点・悪い点も把握したうえで、転職後にどのような仕事をするのかイメージしましょう。加えて仕事に必要なスキルの習得も重要なポイントです。

求人の案件は多いですが、あなたに合った企業は限られます。良い企業に出会うためには、転職エージェントの活用がおすすめです。
入社後の活躍につなげるためにも、積極的に相談するとよいでしょう。

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