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未経験からAWSエンジニアになるには? 必要なスキル・転職成功のポイント

[最終更新日]2024/06/29

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未経験からAWSエンジニアになるには?必要なスキル・転職成功のポイント

企業活動において、クラウドサービスの活用は急速に広まっています。クラウドに関わる仕事として、AWSエンジニアになりたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

AWSエンジニアになるためには、エンジニアとしてある程度のスキルが求められます。そのため求められるスキルを知り、目標に向かって努力することが夢を実現する鍵です。

目次

AWSとは…Amazon Web Servicesの略で、世界における3大クラウドサービスの1つ

AWSはAmazon Web Servicesの略で、世界における3大クラウドサービスの1つです。
パブリッククラウドとなっているため、料金を支払えば誰でも利用できることが特徴に挙げられます。

AWSはこれまで主流となっていた「社内にサーバーを配置」「データセンターにサーバーを預ける」のどちらとも異なります。

必要なときに必要な容量と期間だけサーバーを使えることは、魅力の1つといえるでしょう。このため、以下のような企業や用途に向いています。

  • ベンチャー企業や新規事業など、事業が急拡大している場合(メモリや記憶領域をすぐに追加できる)
  • 懸賞応募サイトなど、一時的に使用するサイトの場合(サーバーを用意する必要がなく、低コストで済む)

AWSでは、何ができる?

AWSでは、100種類以上のサービスが用意されています。
このこともありWebサーバーなど新規にサーバーを立ち上げる場合はもちろん、さまざまな用途にも対応しています。一例として、以下のものが挙げられます。

  • ストレージを使ってデータを保存する
  • データベースサービスを活用する

新規にサーバーを立ち上げる場合も、複数のOSやデータベースから選択可能です。 サービスを利用する企業のニーズに対応できることは、AWSの魅力といえます。

ここからはAWSを扱う「AWSエンジニア」について、詳しく見ていきましょう。

AWSエンジニアの仕事内容

■設計…クラウドサービスで動作することを意識した設計が必要 ■構築…構築作業の多くで、AWSが提供するサービスを使用することが特徴 ■運用…システムが正常に稼働するよう監視し、メンテナンスする

AWSエンジニアの仕事内容は、インフラエンジニアと重なります。つまり設計から始まり構築を行って、本稼働後は運用をするといった流れとなります。

一方で、AWSならではの仕事内容もあります。
ここでは設計・構築・運用の3つのフェーズに分けて、AWSエンジニアの仕事内容を確認していきましょう。

AWSエンジニアの仕事内容① 設計

AWS上で動かすシステムの設計を行い、構築に用いる設計書を作成します。

操作する場所とサーバーのある場所が離れているため、クラウドサービスで動作することを意識した設計が必要です。このためOSだけでなく、ネットワークやセキュリティなど広範囲にわたる設計が求められます。

一例として、WebサーバーやLDAP、DevOpsなどが挙げられます。

設計にあたっては、可用性や拡張性といった、使いやすさやメンテナンスのしやすさも考慮する必要があります。
また、要件によっては、パラメーターシートやテスト計画の作成をする場合もあります。

AWSエンジニアの仕事内容② 構築

設計書に基づき、AWS上にシステムの構築を行います。担当する範囲はプロジェクトやシステム要件により異なりますが、以下の通り幅広い範囲が対象となります。

AWSの構築対象 説明
仮想マシン AWSのEC2(Elastic Compute Cloud)を使用して仮想マシンを作成・管理します。これにより、オンデマンドでコンピューティングリソースを利用でき、スケーラブルなアプリケーションの構築が可能です。
ネットワーク VPC(Virtual Private Cloud)を使用してネットワークインフラを構築します。これには、サブネット、ルートテーブル、インターネットゲートウェイなどの設定が含まれます。
ストレージ S3やEBSなどのAWSストレージサービスを使用して、データの保存・管理を行います。S3はオブジェクトストレージ、EBSはブロックストレージとして機能します。
ロードバランサ Elastic Load Balancingを使用して、トラフィックの分散と高可用性を実現します。これにより、アプリケーションの負荷を均等に分散し、パフォーマンスを向上させます。
ミドルウェア(データベースなど) RDS(Relational Database Service)やDynamoDBなどを使用してデータベースを構築・管理します。これにより、高可用性かつスケーラブルなデータベース環境を提供します。
セキュリティ IAM(Identity and Access Management)を使用して、ユーザーやリソースのアクセス権限を管理します。また、セキュリティグループやネットワークACLを設定して、ネットワークトラフィックを制御します。

構築作業の多くで、AWSが提供するサービスを使用することが特徴です。

また、運用の自動化をする場合は、構成管理ツールを構築の対象に含めるケースもあります。

AWSの仕事内容③ 運用

本稼働後、導入したシステムが正常に稼働するよう監視し、メンテナンスする業務です。業務内容は以下の通り、幅広いことが特徴です。

  • システムの監視
  • トラブルやインシデントへの対応
  • セキュリティパッチの適用、ソフトウェアのアップデート
  • 仮想マシンやミドルウェアのチューニング、設定変更

運用業務では、シフト制を組んで勤務する場合もあります。このため職場によっては、休日出勤や夜勤が組まれる可能性もあります。

AWSエンジニアの将来性

AWSはクラウドサービスのなかでも最大のシェアを持っているが、エンジニアの数は多くない。AWSエンジニアの将来性は高いと考えられる。

AWSエンジニアの将来性は、高いといえます。それは、以下に挙げる3つの理由によります。

  • 「所有するシステム」から「利用するシステム」への転換。クラウドの活用が進んでいる
  • クラウドサービス市場において、AWSは高いシェアを誇る
  • AWSエンジニアの需要は高いが、供給が追いついていない

企業ではこれまで事業に必要なシステムをすべて保有することが主流でしたが、クラウドを活用し、必要なときに必要な分を使う動きが進んでいます。

クラウドサービスのなかでもインフラ周りから提供する企業は数社ありますが、2020年第2四半期におけるAWSのシェアは33%(Synergy Research Group調べ)であり、最大のシェアを持っています

一方でAWSはここ数年で主流となったサービスであり、需要に対するエンジニアの数は多くありません。このこともあり、AWSエンジニアの将来性は高いと考えられます。

AWSエンジニアとして働く際に求められる知識やスキルは、以下の4点にまとめられます。

いずれもプロジェクトで活躍するためには、欠かせないものです。それぞれについて、順に解説していきましょう。

AWSや仮想化に関する知識やスキル

・Amazon EC2に関するスキル ・Amazon S3に関するスキル ・Amazon RDSに関するスキル ・論理的にサーバーを構築する仮想化技術

AWSエンジニアになりたいならば、転職を実現させる前にAWSに関する知識を身につけておく必要があります。以下のサービスに関するスキルは、ぜひ押さえておきましょう。

サービス 必要な知識・スキル
Amazon EC2
  • インスタンス管理: インスタンスの起動、停止、再起動、終了、リサイズ
  • スケーラビリティ: オートスケーリングの設定と管理
  • セキュリティ: セキュリティグループ、IAMロールの設定
  • ネットワーキング: VPC、サブネット、Elastic IPの設定
Amazon S3
  • バケット管理: バケットの作成、削除、設定変更
  • オブジェクト管理: オブジェクトのアップロード、ダウンロード、バージョニング
  • アクセス制御: バケットポリシー、アクセス制御リスト(ACL)の設定
  • ライフサイクル管理: オブジェクトのライフサイクルポリシーの設定
Amazon RDS
  • データベースインスタンス管理: インスタンスの作成、削除、リサイズ
  • バックアップとリストア: 自動バックアップ、スナップショット、リストアの設定
  • セキュリティ: セキュリティグループ、IAM認証、暗号化の設定
  • パフォーマンス監視: パフォーマンスインサイト、メトリクスの監視とチューニング

学習用サイトや書籍などを活用しつつ、ご自身で手を動かし学ぶことが必要です。AWSには無料利用枠もありますから、上手に活用しスキルを高めましょう。

また、AWSを使った構築では、論理的にサーバーを構築する「仮想化技術」も必須となりますから、使い方をマスターしておくことも求められます。

オンプレミスとクラウドそれぞれの特徴を把握し、適切に移行するスキル

オンプレミスとクラウドの違いに留意 ・サーバーの配置箇所 ・トラブルの影響範囲や復旧方法 ・セキュリティを確保する方法と実装する手段

今はクラウドサービスの活用が急拡大している時代。これは、オンプレミス(企業内でサーバーを保有し利用する形態)からクラウドへの移行も進んでいることを示します。
オンプレミスとクラウドには、以下のような違いがあります。

  • サーバーの設置場所(自社管理からクラウド事業者管理へ)
  • トラブル発生時の影響範囲と復旧方法
  • セキュリティ対策の実装方法

オンプレミスを利用していた企業にとって、クラウドの知識や運用方法は必ずしも理解されているとは限りません。この点に留意し、それぞれの特徴を把握しながら適切に移行するスキルが求められます。

自力でシェルプログラミングを組めるスキル

AWSなどのクラウドサービスでは、プログラムを使ってインフラを制御する重要性が増しているため、シェルプログラミングのスキルが必要。

意外に思われるかもしれませんが、AWSエンジニアとして転職する際にはある程度のプログラミングスキルが求められます。

これはインフラエンジニアから転職する場合も例外ではありません。それは以下に挙げる3つの理由によります。

  • そもそもLinuxサーバーの場合は、シェルプログラミングのスキルを必須とされる場合が多い
  • WindowsでもPowerShellの活用により、効率的な管理ができる
  • AWSなどのクラウドサービスでは、プログラムを使ってインフラを制御する重要性が増している

このため本格的なプログラミングスキルまでは必須とはいえないものの、自力でシェルプログラミングを行い、OSを制御できるスキルは必要です。何らかの方法で、プログラミングスキルも習得しておきましょう。

他のクラウドサービスに関する知識

主なクラウドサービスの知識を得ておく ・GCP(Google Cloud Platform) ・Microsoft Azure

AWSは、以下に挙げる他のクラウドサービスと比較される場合も多いです。

クラウドサービス 主な特徴とAWSとの違い
GCP(Google Cloud Platform)
  • 特徴: 高度なビッグデータ解析と機械学習機能に強みを持つ。Google Kubernetes Engine(GKE)が優れており、コンテナオーケストレーションで定評がある。
  • AWSとの違い: GCPは機械学習とビッグデータ処理に特化しており、特にデータサイエンスやAIプロジェクトに適している。
Microsoft Azure
  • 特徴: Microsoft製品との統合が強力で、Windows Server、SQL Server、Active Directoryなどとの親和性が高い。ハイブリッドクラウドのサポートも充実している。
  • AWSとの違い: AzureはMicrosoft製品とのシームレスな統合が強みで、企業の既存インフラとの連携が容易。また、ハイブリッドクラウドソリューションにおいても優位性がある。

それぞれの特徴を把握することで、GCPやAzureからの移行がスムーズに行えるだけでなく、AWSの特徴をより深く学ぶことにもつながります。

「AWSエンジニアだから、AWSだけ知っておけばよい」と視野を狭めず、主なクラウドサービスの知識を得ておくことがプロジェクトでの活躍につながります。

AWSエンジニアへの転職を成功するためには、以下に挙げる4つのポイントを意識しておくことが大切です。

いずれも希望する職場へ転職し、活躍するためにはぜひ押さえておきたいポイントです。それぞれの内容を確認していきましょう。

エンジニアとしての実務経験は必須

インフラエンジニアか、プログラマーやSEとして3年以上の経験が必要となってくる。

AWSエンジニアにはインフラやシステム開発に関するスキルに加えて、AWSのスキルを求められることが特徴です。このため土台となるエンジニアとしての実務経験が必須となりますから、いきなりAWSエンジニアになることは難しいのが現実です。

実務経験を得られる方法は、大きく以下の2通りに分けられます。どちらも3年以上の経験が、1つの目安となります。

  • 1.インフラエンジニアとして就職し、設計から運用まで一通りの経験を積む
  • 2.プログラマーやSEとして就職し、複数のWebアプリケーションに関する開発経験を積む

AWSエンジニアはインフラ系の傾向が強いものの、プログラマーやSEからでもAWSエンジニアの道につなげることが可能です。あなたの興味や関心にあわせて、進むべき道を選ぶとよいでしょう。

学習用サイトや書籍を活用する

AWSトレーニングサイトや書籍を活用してAWSに関して学ぶ。

AWSエンジニアとして転職するためには、事前にAWSに関する知識とスキルが必要です。職場ではそもそも学ぶ環境がない人や、学びにくい人もいるでしょう。
そのような場合は就業時間外の時間を使って、自ら学ばなければなりません。

AWSでは、AWSエンジニアになるための教材を用意しています。知識をつけることはもちろん、実際に構築するメニューも用意されています。まずはAWSトレーニングサイトAWS での構築の学習:ウェブサイトなどを活用し、ひと通りのスキルを習得するとよいでしょう。

AWSの学習には、以下の書籍もおすすめです。

より本格的なスキル獲得を目指す際は、「AWS認定資格」も視野に

本格的にスキルを身に着けたい人は、AWS認定資格の取得も視野に入れるとよい。

AWSエンジニアのスキルを本格的に身につけたい人は、「AWS認定資格」の取得も視野に入れるとよいでしょう。AWS認定資格の取得により、AWSを使うスキルがAmazonにより認定されます。AWSの知識やスキルを体系的に学習できることもメリットです。

AWS認定資格は、以下の3種類に分けられます。

資格名 レベル
基礎コース(クラウドプラクティショナー) 6ヵ月間の基礎的な AWS クラウドと業界知識
アソシエイト 1年間のAWSクラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験
プロフェッショナル 2年間のAWS クラウドを使用したソリューションの設計、運用、およびトラブルシューティングに関する包括的な経験

引用:Amazon Web Services「AWS 認定」

基礎コースから始め、アソシエイト以上の資格取得を目指すと、より高いスキルを証明できます。

AWSエンジニアの転職支援に強い転職エージェントからの支援を受ける

ミスマッチ転職を避けるためにも、ITエンジニアの転職に強い転職エージェントを活用する。

AWSエンジニアは、比較的新しいITエンジニアの職種です。IT業界に詳しくない転職エージェントでは、適切な求人の紹介を受けられない可能性があります。これではあなたの希望を実現させることはできません。

希望する転職の実現には、ITエンジニアに強い転職エージェントを活用し、支援を受けることが近道です。

転職エージェントは、キャリア相談や求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策など、転職活動全般をサポートしてくれます。応募先に関する情報が得られ、応募書類や面接への対策など強力なバックアップが得られることも大きなメリットに挙げられます。

転職エージェントには最初に「志望動機」をきちんと伝えられると適切な支援が受けやすくなる

転職エージェントに相談する際は、最初にAWSエンジニアへの転職を希望する「志望動機」を明確に伝えましょう。
なぜAWSエンジニアになりたいのか、どのようなキャリアを目指しているのかを具体的に伝えることで、エージェントはあなたの希望に合った求人を紹介しやすくなります。また、あなたのスキルや経験を考慮した上で、最適なキャリアパスを提案してくれるでしょう。

具体的な志望動機の例① AWSの技術力に魅力を感じ、スキルアップを目指したい

AWSのスケーラビリティや可用性、セキュリティなどの技術力に魅力を感じています。AWS認定資格を取得し、AWSエンジニアとしてスキルアップすることで、より高度なシステム設計や構築に携わりたいと考えています。

具体的な志望動機の例② クラウド技術を活用した社会貢献に興味がある

クラウド技術は、社会の様々な課題を解決する可能性を秘めていると考えています。AWSエンジニアとして、クラウド技術を活用した新しいサービスやシステムを開発し、社会に貢献したいと考えています。

具体的な志望動機の例③ AWSエンジニアとしてのキャリアを築きたい

AWSは、クラウド市場で圧倒的なシェアを誇っており、今後も成長が見込まれる分野です。AWSエンジニアとしてのキャリアを築くことで、市場価値の高い人材となり、長期的なキャリアアップを目指したいと考えています。

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従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

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まとめ)まずはエンジニアとしての実績を。その上でAWSを学び、AWSエンジニアを目指そう

AWSエンジニアは新しい職種ではあるものの、その実態はインフラエンジニアやプログラマー、SEといった職種に、AWSに対応するスキルを付け加えたものです
もしベースとなる各職種でのスキルがなければ、AWSエンジニアとしての活躍も望めません。

このためAWSエンジニアを目指すなら、まずはあなたが今いる職場で、エンジニアとしての実績や評価を得ることが先決です。

その上で日々の業務をこなしながら、AWSについて積極的に学びましょう。少々回り道のようですが、この方法がAWSエンジニアとして活躍する近道となります。

また、転職活動には、ITエンジニアへの転職支援に強い転職エージェントも有効です。積極的に活用し、あなたが活躍できる職場を見つけましょう。

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