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もくもく業務の一人事務員だった私。上司のパワハラで転職を決意して。|転職体験談

キコ さん(女性 48歳 愛知県)
まあまあ成功、
ちょっと失敗

転職前

BEFORE
職業
サービス業
職種
事務職
従業員規模
約500名
年収
180万円

転職後

AFTER
職業
電気通信業
職種
事務職
従業員規模
約10名
年収
160万円

目次

キコさんの転職ストーリー

1これまでの私

マンションの一室の事務所で、一人事務員。

イメージ:事務職で働く40代女性

転職したのは今から2年前の2021年の頃のことです。
その頃は、マンションの一室を借り上げた事務所で、日中はひとりで電話番、事務仕事をしていました。

私は内向的な性格でしたので、大きなオフィスで働くより、支店の小さな事務所で働く方が向いていました。

家族構成は夫と私、そして大学1年生の娘、高校1年生の息子の4人家族です。
娘たちの大学費用を捻出するために、働いていました。

子どもの学費を払えばほとんど残らないような収入でしたが、それでも「子どもたち2人を無事に大学卒業させること」という目標があると、不思議に頑張れるものです。

職場の事務所には上司や従業員もたまに出入りしていましたが、基本は一人事務員でしたので、電話ひとつあった際も私がいなければ回りません。
そんな状態もまた、やりがいに繋がっていました。

2転職のきっかけ

この会社は、私のことを守ってくれない。

イメージ:パワハラ上司

私が転職しようと思ったきっかけ、それは事務所に、元警察官の上司Aが入ったことでした。

私の直属の上司は支店長の女性の方だったのですが、上司Aは支店長のことが気に入らなかったようで、私に支店長の文句ばかり言ってくるのです。

その文句と言うのも、パワハラ、セクハラまがいのものでした。
「いつか、本気で叱ってやろうと思っている」、「あんなんだから、あの歳で独り身なんだ」──。

こうやってAの言葉を思い出すだけで、とても気分が悪くなります。
私は支店長のことを尊敬していましたから、尚更でした。
(恐らく無意識なんでしょうが)同じ女性として許せない言葉をAは毎日のように私に話し続けました。

とうとう我慢できなくなって、私は本社に事情を相談したところ、こう言われてしまいました。

本社の人事

あなたのことを言われているのではないですよね。それは、気にするのがおかしいですよ。事務仕事だけ専念したらどうですか?

この一言が、私の転職の意思を固めました。

「この会社は、私のことは守ってもらえないのだ」と気付いたからです。

3転職活動中

転職を助けてくれたのは、近所のママさん仲間。

イメージ:転職面接を受ける40代女性

転職活動にかけた期間は、約2ヶ月間です。

地域の転職情報誌と、dodaリクナビNEXTといった転職サイトを、更新日に合わせてチェックして探しました。

ハローワークにも登録しましたが、求人は転職サイトの方が多かったのであまり利用しませんでした。

転職活動は、だいぶ苦戦しました。
理由は大きく二つあって、一つは応募の時点で断れてしまうのが多かったこと。
そのとき私は46歳でしたので、年齢的なこともあったのだと思います。

それともうひとつ、前職の上司Aとのしがらみから人間不信になりかかっていた私は、面接で非常に緊張するようになっていたのです。

書類選考でほとんど落とされて、運よく面接まで進んだ大事な選考にもかかわらず、思うように話せなくて落ち込みました。

良かったことは、近所のママさん仲間たちが応援してくれたことです。
私の芳しくない状況を聞いて、「会社はいくらでもあるから、何度でも挑戦すればいい」と励ましてくれました。また、「こんな求人があった」と募集の貼り紙の写メを送ってくれることもありました。

1ヶ月を過ぎてからは、「どうやったら効率的に活動を進められるか」についても考える余裕が出てきました。

はじめのうち、応募は1社申し込んで落選したら次に応募、というやり方をしていたのですが、3社くらいを同時進行で申し込まないと時間ばかりが経ってしまうことに途中で気がつきました。

働き先に特にこだわりはなく、「とりあえず事務職で働けるのならどこでもいい」の精神で応募を繰り返しました。

活動を始めて2ヶ月が経つ頃に、ようやく一社、電気通信業の会社から採用通知をいただきました。

家から自転車で行ける距離の、地元の会社でした。

4転職後

環境に慣れるのに1週間、仕事を覚えるまでは3ヶ月。

イメージ:備品の買い出しに出る40代事務職女性

新しい職場は、従業員が10人ほどの、電気通信の仕事を請け負う会社です。
主な仕事は、電話番や納品書、請求書の発行などです。

どうやら業績はとても良いらしく、男性社員のほとんどは日中ずっと現場業務です。
事務所にはシステムエンジニアの方2人と、社長の奥さん、そして私の4人しかいない状態でした。

奥さんは朝しか来ないので、午後からは3人になります。
お互い自分の受け持ちの仕事を黙々とやっていて、会話は殆どありません。
ですが、私にはそれがとても合っています。

前職と大きく違ったのは、今の職場では様々な雑用を頼まれるんですね。
たとえば「今日はこの会社にお届け物をして欲しい」「今日は従業員の飲むスポーツ飲料の買い出しに行って来て欲しい」など、外出することも多いです。

これまでは、1日中デスクで事務作業をするような働き方でしたので、そうした働き方がとても新鮮でした。

職場環境に馴染むまでは1週間くらい、仕事を覚えるまでは3ヶ月くらいかかりました。

以前と違い、何か分からないことがあっても教えてくれる人が事務所にいるので、大変さはそれほど感じませんでした。

5その後、どうなったか。

「大きな会社ほど、働きやすい」とは限らない。

イメージ:会社のブログ更新をする事務職40代女性

近所のママさんが「世の中に会社は沢山ある」とよく言っていましたが、転職をした今「本当にそうだな」と思います。

前職の職場は、全体の雰囲気として「我慢しろ」という雰囲気がありました。
パワハラ上司Aについて本社に相談したときも、「それくらい、我慢してください」という反応でしたから。

ですが、今の職場は従業員数が少ないこともあってか、「お互い助け合って行こう」というムードがあります。実際に、私が何か困っていると「大丈夫ですか」と声をかけてくれます。

これまで私は、「大きな会社の方が、福利厚生など充実しているから、働きやすいはず」と思っていました。
ですが、実際は小さな会社でも、中にいる人次第で居心地よく働けることを知りました。

ただひとつ今回の転職で後悔していることは、前職で良くしていただいた支店長とほとんど話し合うことなく会社を辞めてしまったことです。
電話では状況について話しましたが、会ってしっかり話し合うべきでした。

◇ ◇ ◇

転職したころから個人ブログを始めたのですが、その話を会社でしたところ、会社サイトのブログ更新担当に推薦されました。

現在は業務の合間時間を縫って、月2~3本ペースでブログ記事を更新しています。
請け負っている仕事の進捗状況など写真付きで紹介載せているのですが、たまに社員の方から「いつも読んでるよ」と言われて嬉しく思っています。

ブログは奥が深いので、SEOやキャッチコピーなど勉強に取り組んで行こうと考え、本を読んで勉強しています。

今後は自分のブログ、会社のブログともに軌道に乗せて、在宅でも仕事ができるようになるといいな、と考えています。

会社の求人などもサイト内で出来るくらいに、成長したいです。
今のお給料分くらいをブログで稼げるようになることが、今一番実現させたいことですね。

参考:事務職への転職におすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

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