『みんなの転職「体験談」。』
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32歳。看護師として、より待遇の良い職場への転職を目指して。|私の転職体験談

転職前

BEFORE
職業
福祉
職種
職業支援員
従業員規模
年収
100万円

転職後

AFTER
職業
医療
職種
看護師
従業員規模
年収
150万円

目次

だららんくまさんの転職ストーリー

1これまでの私

夫の転勤をきっかけに、職業支援員に。

イメージ図:夫の転勤をきっかけに、職業支援員に。

2020年の3月まで、職業支援員(就労継続支援B型)として、障害を持っている方々が仕事をするための支援を行っていました。

就労継続支援B型とは

就労継続支援B型とは、障害や難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。

障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつであり、比較的簡単な作業を、短時間から行うことが可能です。

引用元:「LITALICO仕事ナビ」就労継続支援B型とは?作業内容や工賃の額、対象者、利用手続きなどを解説します

仕事内容は多岐に渡りました。私が担当していたのは、主に以下のような業務です。

  • 支援が必要な方々が作業した後に、商品が納品できる状態かをチェックする
  • 作業場所まで車で送迎し、一緒に作業する
  • 急病者(怪我など)がいた場合には対応・処置などを行う

私生活では、夫と1歳の子供と3人暮しでした。

夫の転勤で鳥取県に引っ越してきたばかりで土地勘もなく、知り合いもいない状況でした。

引っ越してくる前までは病院で働くことが多かったので、当初は「これまでと同じように病院で看護師を」と思っていました。

しかし病院看護師の業務は残業や夜勤があるので、子育てや家事と両立するには難しい仕事です

また、もし子どもに発熱等があった場合にお休みできるような職場であった方が良いだろうと思い、看護師としての経験も活かせて、かつ残業が少ない仕事が良いだろうと、職業支援員のお仕事を選びました。

労働時間は週20時間未満で社会保険の適用もありませんでしたが、その分、家庭を優先しての生活ができていました。

2転職のきっかけ

今より待遇の良い職場で働きたいと考えて。

イメージ図:今より待遇の良い職場で働きたいと考えて。

しばらくの間は子育て・家事を優先していましたが、仕事と暮らしにも慣れてきたことで少しずつ余裕が出てきて、時間を持て余すことも増えてきました。

(今の状況だったら、もう少し長い時間の勤務でも大丈夫かもしれない)

勤務時間が長ければ、もう少し福利厚生などの待遇面が整っている職場で働くこともできますし、その方が今後も安心して働けるのではないかと思ったのです。

また、仕事内容にも少し不満がありました。

もう1人のパートさんと仕事内容が異なり、私だけが利用者さんの送迎をする必要があったのです。
その方と私は待遇面では同じだったのですが、その他の面でも「仕事の負担は私の方が大きいんじゃないか」と感じていました。

また、当時2020年3月頃、コロナ禍の影響で段々と仕事が減ってきたことも、転職を考え始めた理由の一つでした。

3転職活動中

「希望する条件」と「希望される条件」のかけ違い。

イメージ図:「希望する条件」と「希望される条件」のかけ違い。

転職を決意してからは、パートの仕事を続けながらハローワークの求人を毎日チェックする日々。

でも「これだ!」という求人がなかなか見つかりませんでした。
職業や勤務時間、仕事内容、時給、福利厚生などの条件面と、子どもの保育園送迎や家事の時間とのバランスを考えると、応募出来る求人が少なかったです。

あるとき、面接まで選考を進められた企業の採用担当の方から、「18:00まで勤務できますか?」と訊かれました。すぐに子どもを預けていた保育園に確認したのですが、「うちは18:00までの預かりしかできません」と言われてしまって。
そのことを採用担当の方に伝えたところ、不採用になってしまいました

そんな風に、ようやく応募する企業が見つかっても、結果的に条件面が合わずに不採用…ということが何度もありました。

(私の希望条件が高すぎるのだろうか…。)

このまま転職活動を続けていくことに難しさを感じていたのですが、ハローワークで新しく紹介された看護師求人のひとつに、保育園に預けられる時間内の勤務で、社会保険もついており、自分の興味のある仕事内容のものを見つけられたのです。

「今度こそは」と気を奮い立て、履歴書や職務経歴書を新たに書き直して提出したところ、無事1次審査通過し、面接までこぎつけることができました。
面接当日、会場には別の応募者の方がもう1人いらっしゃいました。少しお話をしたのですが、明らかに私よりも経験が豊富な方でした。

面接を終え、帰り路にその人のことを思い出し、

(私ではなく、きっとあの人が採用されるんだろう…)

と、暗澹とした気持ちになりましたが、後日、採用連絡が届いたのは私のところでした。

4転職後

職場環境も人間関係もすべてが良好。

イメージ図:職場環境も人間関係もすべてが良好

新しい職場は、仕事の環境がとても整備されていて、居心地のよいところでした。

デスクもパソコンも自分専用のものがあり、ロッカーも大きく、キレイな職場で感動したのを覚えています。

子供の発熱などがあった場合も、電話連絡で休みが可能であるとのことで、最初からとても安心して働くことができました。

入職したのがちょうど新型コロナ感染による緊急事態宣言が出された時期でしたので、業務量は少なめでした。
それでも給与が減ることもなく、ゆっくりと仕事に慣れることができたという点ではラッキーでした

入社前から心配していた仕事時間は週10時間ほど増えましたが、その分夫が家事を協力してくれるようになり、以前の職場で働いていた時よりも負担は軽くなったように感じています。

社会保険や福利厚生の面もとても整備されていて、有給だけでなくリフレッシュ休暇も頂けるのとのことで、「とても働きやすい職場に転職できた」と思いました。

5その後、どうなったか。

将来の「正社員化」を目指して。

イメージ図:将来の「正社員化」を目指して。

今回転職を行って気づいたことは、「自ら行動することの大切さ」です。

前の職場で少し不満を抱きながらそのまま働き続けていたら、今のような職場に巡り合うことはなかったと思います。
今は自分のためにも家族のためにも、より良い職場で働けているのでとても満足しています。

また、転職する上では日々の情報収集が大切だと学びました。

自分が希望するような求人が世の中に出てきたとしても、すぐに決まってしまう可能性もあります。
そうならないためにも日々求人をチェックし、求人が出た時に素早く応募出来るように準備しておくことは、転職活動をつつがなく行うために大切なことだと思います。

◇ ◇ ◇

今の職場はとても自分に合っていますし、働きやすい職場です。今後も継続して、勤められればと思っています。

現在、上層部の方で正職員の方がパート職と同じ勤務体制へ変更することを検討しているようなので、子育てや家事をやりながらでも可能そうなら、私も正職員を目指してみたいと思っています

また今の仕事をしていると、自分の知識が不足していると感じることが多くあるため、仕事と併用して知識を深め、自分に自信をつけられればと思います。
それは今後、正職員を目指す上でも有利に働くはずです。

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