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急性期の医療現場からリハビリ病院へ。看護師としての私の想いとやりがい|転職体験談

転職前

BEFORE
職業
総合病院
職種
看護師
従業員規模
約400名
年収
400万円

転職後

AFTER
職業
リハビリテーション病院
職種
看護師
従業員規模
約200名
年収
550万円

目次

とわさんの転職ストーリー

1これまでの私

看護師として「いつも頑張っている、ママが好き」

イメージ:小児救急病棟で働く30代女性

転職したのは、2020年の頃のことです。
それまで、総合病院の看護師として、15年間働いていました。

看護師の仕事にはやりがいを感じられていましたし、仕事にも自信を持って臨めていました。

ただ、不満に思うこともありました。たとえば、年齢が上だからという理由だけで私よりで仕事も遅くミスしがちなスタッフが給料を沢山もらって、しかもちょっと偉ぶっていることなど。

ただ、あまりそういうネガティブな方向に自分の感情を持っていかないように、日々気を付けていました。
いったんそういうことを考えてしまうと、どんどん嫌な気持ちになってしまうので。

私が担当していたのは、小児救急です。

生命に関わる場面に出くわすことも多く、大変なことや辛いこともたくさんありました。
それでも、患者さんの健康と福祉に貢献することが私の使命だと思い、文字通り患者さんの命を守ることに大きな価値を見出せていました。

それだけ仕事に打ち込めたのも、夫と娘二人、息子一人のおかげです。
いつも頑張っているママが好き」と言ってくれていたことが、励みでした。

2転職のきっかけ

もっと、報われる働き方がしたい。

イメージ:これからのキャリアを悩む30代看護師

私の良くないところ、それは「こんなに頑張っているのだから、きっと自分は正しい」と思ってしまうことです。

でも、頑張りが必ず報われるわけではありませんし、ときに真面目にやろうとしたために人よりも苦労を背負いこんでしまうこともありますよね。

転職前は、よく「なぜ、私がこんな目に合わなければならないんだろう」と考えてしまっていました。

きっと、長年のストレスが溜まっていて情緒不安定になっていたんだと思います。
とにかく、当時の職場のいろんなところが嫌になって。

いま看護現場がどんな状況かを表面上でしか把握しようとしない管理職の人たち、やる気のなさそうに仕事をする同僚、そしてここ数年あまり技術的な成長ができずにいる自分──。

表向きは、「自分のキャリアに新たな展望を求めたい」。ですが、本心で言うと、「もっと報われる働き方がしたい」。
そんな思いがどんどん大きくなって、とうとう私は転職することを決めました。

3転職活動中

現職よりも休みをしっかり取れる職場を探して。

イメージ:転職エージェントと面談する30代女性

転職活動は、仕事を続けながら行いました。
これが、なかなかのしんどさでした。

中途半端な状態で辞めたくなかったですから、きりの良いところまでは仕事しきって円満退職しようと決めていました。

ですので、求人探しは仕事と家事の合間に行ったのですが、ほとんどぶつ切りのような時間しかなかったので全然思うように進まないのです。

本来私は、「空き時間は家族と過ごしたい」という性質でしたが、「転職活動中は、家族と離れて過ごしたい」と思ったこともあったほどです。

拠りどころとなったのは、私のなけなしの自信でした。
誇れることは、これまで真面目に仕事してきたこと。
職場の看護師のなかでも仕事はできるほうだと思っていたので、履歴書の作成や面接の準備を怠らなければ、必ず道は開けると、そう思っていました。

幸運だったことは、元同僚の看護師がおすすめの転職サイトや転職エージェントを教えてくれたことです。

利用したのはナース人材バンク医療ワーカー、そしてジョブデポです。
そこで希望する求人をいくつか見つけられ、そのうちのひとつから、採用をいただくことができました。

転職活動にかけた期間は、約4ヶ月です。
苦労したことは、さきにお話した通り忙しくて転職活動の時間を取りづらかったこと、それから転職エージェントの担当に当たりはずれがあったことです。

なかには病院や会社側からマージン目的なのが見え見えのエージェントもいて、嫌な気持ちになったこともありました。

目指した職種は変わらず看護師でしたが、現職よりも休みをしっかり取れて、ワークライフバランスを考えてくれるところを中心に応募しました。

なんだかんだ言って仕事一辺倒で真面目に働きすぎて、自分でストレスを溜めてしまっていたのかもしれない──そんな思いもあったからです。

4転職後

急性期の職場から、リハビリテーション病院へ。

イメージ:リハビリテーション病院で働く30代看護師

転職して入職したのは、前職の職場からさほど遠くないところにある、リハビリテーション病院です。

脳梗塞や脳出血などの後遺症や骨折などで身体機能が低下した患者さんを主な医療対象とする職場を選びました。

これまでの職場はおもに急性期の患者さんを対応していましたが、新しい職場は慢性期または回復期の患者さんを主に対応します。

子供から成人までの幅広い年齢層に向けて医療を提供しており、個別のニーズに応じたプログラムや支援を提供するだけでなく、ご家族の方に対してもサポートを行っています。

例えば、言語療法、作業療法、行動療法などの専門的なプログラムがあり、専門知識と経験を持つスタッフが、個々のニーズに合わせた最適なケアを提供します。

また、地域との連携も重視しており、地域の学校や保育園と連携しながら、個々の発達や学習に支障を抱える子供たちのサポートにも取り組みます。

新しい職場では以前のような救急独特のピリピリとした感じはなく、充実感と温かい雰囲気がありました。

スタッフ同士の連携と協力があり、患者とその家族に対するサポートが一体となって行われていることに感銘を受けました。

以前は救急外来だったこともあり、一瞬一瞬が勝負時ともいえるシーンの連続だったので、それを思うとまるで正反対の職場です。

最初の数週間は新しい業務に慣れるために奮闘しましたが、周りのスタッフは私を温かく迎え入れ、サポートしてくれました。
共に働く仲間たちは、私にはないこの在宅医療分野の専門知識と情熱を持ちつつ、チームワークを大切にしていました。

また、一人の患者と長く関われるのも、以前の職場と大きく違う点でした。

担当した患者が、私の名前を憶えていてくれたのは感動的で、それは私にとって、看護師としてのやりがいを再確認した瞬間になりました。

5その後、どうなったか。

救急搬送の、一歩手前までの医療提供ができるように。

イメージ:チーム医療のイメージ

今の職場では、脳卒中などで後遺症を負った方や、生来の障害者がたくさんみえます。

そうした患者さんと、その人を支える家族の強さと希望に触れることで、日常の小さな幸せや健康の大切さを再認識しました。

また、今は「チーム医療の時代」と言われて久しいですが、その重要性を実感しました。

他職種のスタッフと協働しながら、患者のニーズに合った総合的なケアを提供していく際に、相互の尊重とコミュニケーションが、より良い結果を生み出すことを実感しました。

一方で、時間の制約により、全ての患者に対して理想的なケアを提供できないことに悔しさを感じることもありました。

もっといろんな医療が提供できたのに!と思うこともしばしばです。
限られた環境下で最善のケアを追求する中で、患者のニーズに完璧に応えられないことに時折、葛藤を感じることもあります。

もう一つ悔しいことといえば、やはり長年今の病院で努めている人と、私のようなバリバリの救急でやってきたナースでは、同じ医療でも全く空気感の異なる分野で、いうなれば常識が異なることもあり、意見がぶつかることもあります。

そういうときは、疲れます。

ですが、転職したことには後悔はありません。
患者と家族の支えとなり、少しでも彼らの生活を改善できる喜びを感じることができるからです。

◇ ◇ ◇

今の職場は、在宅医療の視点や患者一人一人に寄り添う看護の本質を教えてくれました。

その点を活かしつつ、過去、私が学んできた救急の知識を融合し、より先端的な看護が提供できる施設に変えていきたいと思っています。

正直なところを言うと、今の職場では患者が重症化したとき、取りうる選択肢は近隣の大規模病院に救急搬送するのみとなっています。

そして、その病院とは私の前職の病院です。
救急搬送したあとにほっと一安心するスタッフの人たちを見ていると、なんだか複雑な気持ちになります。

前職では、まさに生死に直結するような医療を行っていました。
ですが、今の職場でそれは行えません。

それは設備の問題もあるので仕方ありませんが、少なくともそうしたリスクがある患者に対して、どういった視点を持って看護すればよいかという点で、今の職場は課題があるように感じるのです。

救急搬送の一歩手前までの医療提供は、今の職場でもできるはずです。
それをしないのは、(私の考えで言えば)怠慢と同じです。
その点を、私の知識と技術で変えていきたいです。

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