dodaとJACリクルートメントどちらがおすすめ? 求人数・サポート品質を徹底比較
[最終更新日]2024/08/04
これから転職を検討している人の中には、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めていきたいという人もいるでしょう。
しかし、転職エージェントサービスは複数存在するため、一体どのサービスが自分に適しているのか判断するのは難しい側面もあります。
今回は、転職サービスの中でも大手に位置付けられる「doda」と「JACリクルートメント」それぞれの特徴や評判を比較してご紹介します。
この記事を読んでわかること
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目次
1)dodaとJACリクルートメントの特徴比較
doda | JACリクルートメント | |
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主な特徴 |
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会員向け特典 |
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対象年齢層 | 全年齢 | 20代後半~40代のハイキャリア志向の人 |
求人数 | 約25万件(2024年8月時点) | 約1.3万件(2024年8月時点) |
特に求人の多い業種 |
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特に求人の多い職種 | 営業職、企画・管理、技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)、技術職(機械・電気) | 営業&マーケティング、管理部門、医療機器、銀行・証券・保険 |
dodaは、比較的幅広い年齢層・年収層の人が使える転職エージェントで、求人も豊富です。
一方、JACリクルートメントは一定の社会人としてのキャリアがあり、「さらなるキャリアアップ」を狙う人にフィットしやすいサービスであると言えるでしょう。
2)doda、JACリクルートメントそれぞれの評判・口コミ
ここからは、doda、JACリクルートメントそれぞれの評判を見ていきましょう。
自分と似た立場の人が実際に転職エージェントを利用した際にどのように感じたかを知ることで、自分がその転職エージェントに登録したときのことを疑似体験できるはずです。
dodaの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
「dodaを使って良かった点」で、多かったコメント・評判
- 送られてくる求人の量が多かった
- 希望に合った求人が見つかるまで、こまめに連絡をくれた
- 業界知識が豊富なキャリアアドバイザーに担当してもらえた
- 対応がスピーディで、わずか1ヵ月の間に内定を獲得できた
- 面接対策のためのアドバイスと模擬面接を実施してくれた
「dodaを使って残念だった点」で、多かったコメント・評判
- 条件に合わない求人紹介のメールも少なくなかった
- 対応は速いが、応募を急かされているように感じることもあった
- 年齢が高くなってくると、紹介される求人数が大きく減った
dodaの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
紹介求人が多い分、ブラック寄りの企業も見受けられた。
dodaが紹介する求人は、年収も比較的高めなものが多く、それは嬉しかったですね。
また、キャリアアドバイザーのサポートについても万全だったので安心できました。また、dodaの求人検索機能(Web)も使いやすかったです。
ですが、見つかった求人の中には、「この企業は、ちょっとブラック寄りでは…」と思える求人が若干紛れていたように感じて、それは少し不満に感じました。
また、dodaに登録した後に担当キャリアアドバイザーからの電話連絡が若干多くしつこかったこと、そして専門性や業界知識が低く感じられたところはやや大きなデメリットだと感じました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
求人の多さ、サービス体制の盤石さは良かったが、サポートは少し雑?
dodaを利用して良かった点は「検索機能の条件がかなり詳細な部分まで設定でき、自分が求める求人先を絞りやすかった」ことです。
他にも、企業とメッセージを直接やり取りできる機能もあり、些細な質問もできて、とても便利だと感じました。
一方で、dodaを利用して残念だった点としては「エージェントが面接対策をしてくれなかった」ことです。
履歴書や職務経歴書などの添削を依頼しても「(やらなくても)大丈夫ですよ」と雑に流されて、「何がいいのか」と「どこが悪いのか」の説明はありませんでした。
もう少しそのあたりのサポートも丁寧にしてほしかったです。
dodaはサービスの自由度がある分、積極的にサービスを利用した人からの評判が高くなりがちです。有効活用するには、スカウトや求人紹介を待つだけでなく、自分からも情報を「取りに行く」働きかけが大切になるでしょう。
JACリクルートメントの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
「JACリクルートメントを使って良かった点」で、多かったコメント
- サポートの質が高く、ていねいに対応してもらえた
- 業種ごとに専門のコンサルタントがついてくれるので満足度が高い
- 面接前に、応募する企業についての詳しい情報を教えてもらえた
- 今後のキャリアプランについて有益なアドバイスをしてもらえた
- 応募を急がせず、こちらのペースに合わせて対応してくれた
JACリクルートメントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
ハイキャリア求人が多く、キャリアアドバイザーも優秀
JACリクルートメントはハイキャリア求人がとても多く、自分で探していてもなかなか見つけることのできない情報が得られます。キャリアアドバイザーの方もとても優秀で、案件の紹介だけでなく、これまでのキャリアの棚卸しを行い、強みを引き出してくれるので、転職に向けての心構えが固まったと思います。
紹介先が決まってからは、自分の強みを伝えるための面接練習もしてくれましたので、自信を持って本番の面接にのぞめました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
応募先企業の社内状況についても情報を提供してくれた
求人について詳しい情報提供があり、疑問点にも丁寧に答えていただけたので、応募から内定までうまくリードしてもらえた印象を持っています。面接対策として、面接官の情報や他の候補者の面接時の状況について情報共有をしてもらえました。
アピールポイントを明確にする方法や、熱意をどのように伝えるかについてのアドバイスが大変役に立ちました。
そのほか、応募先の社内の状況についての情報も正確でした。面接は3回ありましたが、毎回的確なアドバイスをしてもらえたと思います。内定後も待遇についての交渉で希望をうまく伝えてくださり、入社日については調整していただけたので、前職の退職手続きも円満に進められました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
「自分では見つけられない求人が豊富だった」
いわゆる「エグゼクティブ」・「ハイキャリア」向けの案件がとても多く、「これは自分で探していてはなかなか見つけられないだろうな」という求人をたくさん紹介してもらいました。
それから、キャリアコンサルタントの方もとても優秀でしたね。面談の際はこれまでのキャリアの棚卸しをしてくれ、その後私の強みについて徹底的に話し合ってくれました。「転職活動を成功しよう!」という意識が非常に高まりましたね。
「JACリクルートメントを使って残念だった点」で、多かったコメント
- 高年収の人材向けのサービスなので、レベルに見合わないと対応がドライ
- 求人を厳選しているためか、大手転職エージェントと比べると求人は少なめ
- 登録後の初回面談後、あまり連絡が来なくなった
JACリクルートメントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
「思いのすれ違い」みたいなものを感じずにはいられませんでした。
30代~50代を対象にしているとのことで、私は少し余裕のある年齢と判断されたのかもしれませんが、面談の際に「もう少し、焦らずに時間をかけて転職をすべきでは」というアドバイスをいただきました。
コンサルタントの方は、長い知識のうえでそういったアドバイスをくださっているのだとは思いますが、私自身は「すぐに転職したい」気持ちでJACリクルートメントのサービスに登録した部分もありますので、やや「思いのすれ違い」みたいなものを感じずにはいられませんでした。
なので、私のようにもし「急いで転職を」と考えている方であれば、物足りないと思われる方もいるかもしれません。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
「なぜこの仕事を勧めてきたんだ」と感じることがありました。
コンサルタントの対応に若干問題を感じました。それというのは、私と向こうが提示する求人が異なり、就きたくもない仕事を紹介されたこともあり、「なぜこの仕事を薦めてきたんだ?」と思ったためです。
私の場合、前職での経験もあり、ある程度プログラミングを得意とする人間だと自負していたので、そのような人間に「営業系」の仕事を紹介するのはどうかなと感じました。
サポートの充実がウリのJACリクルートメントですが、求人数は少なめです。登録の際は希望条件をやや広めに&他の転職サービスにも登録しておくのがおすすめです。
doda・JACリクルートメントの口コミ・評判を比較して
ここまでの口コミ・コメントの内容を踏まえると、dodaは求人数が豊富な点をメリットに挙げる方が多く、JACリクルートメントは「ミドルクラス・ハイクラス」向け求人を厳選して紹介してくれる点をメリットに挙げる方が多いことが分かります。
また、「残念だった」ポイントは、どちらもメリットの裏返しであることが窺えます。
dodaは求人数が多い分、利用者の希望条件に合わない案件も混ざっている可能性があります。
JACリクルートメントは「年収500万円以上」の案件がメインのため、現在の転職者の経歴によっては、満足にサポートを受けられない人もいるようです。
こうした傾向から、転職に求める条件や転職活動にかけられる期間によって、どちらのサービスを利用したらいいかを判断するといいでしょう。
次の章では、評判・口コミから分かるdoda、JACリクルートメントのメリット・デメリットを解説します。
3)口コミから分かるdoda、JACリクルートメントのメリット・デメリット
dodaのメリット・デメリット
dodaの3つのメリット
- 業界トップクラスの求人数
- 転職サイト+転職エージェント両方の機能が使える
- 企業からのスカウトメールも多くもらえる
dodaは国内の転職エージェントの中でもリクルートエージェントに次ぐ求人保有数を誇ります。
そのため、転職にあたって「なるべく多くの求人を比較したい」人に、dodaはぴったりのサービスと言えるでしょう。
また、dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」どちらの機能も備えています。
転職サイトとして自身で求人を検索・応募することも、キャリアアドバイザーのサポートを受けつつ転職活動をすることも可能です。
dodaは企業から直接のスカウトメールも頻繁に送付され、中には「面接確約」の案件が含まれているケースもあります。
dodaのこれらのメリットにより、転職先の選択肢が広がることでしょう。
dodaの2つのデメリット
- 「3ヵ月」のサポート期限がある
- キャリアアドバイザーの品質にばらつきがある
dodaは大手の転職エージェントのため、多くの利用者がいます。
そのため、なるべく多くの利用者に対応できるよう、転職者一人にかけるサポート期間を「3ヵ月」と定めています。
3ヵ月を経てもまだ転職先が決まっていない場合は、残念ながらエージェントサポートの無い状態で、自身で転職活動を続けなければなりません。
このことから、dodaは「なるべく早く内定が欲しい」転職者に適したサービスと言えるでしょう。
また、担当するキャリアアドバイザーによっては「希望する業界の情報についてあまり詳しくない」「性格的に折が合わない」と感じる可能性もあります。
こちらの要望や質問に真摯に向き合ってくれる担当者かどうかも、サービス利用にあたって確認しておくべきポイントと言えるでしょう。
JACリクルートメントのメリット・デメリット
JACリクルートメントの3つのメリット
- ミドル・ハイクラス層のサポートに強い
- キャリアカウンセリングの品質が高い
- 外資系企業への転職支援にも手厚い
JACリクルートメントは、年収500万円以上の、いわゆる「ミドル・ハイクラス層」をメインターゲットに転職支援を行っています。
利用者層は30代半ば以降が多いですが、キャリア志向の高い20代~30代前半にも積極的に求人を紹介しています。
「管理職・管理部門」などの求人が多く、非公開求人の中には「新規事業」や「極秘案件」に関わるチャンスもあるでしょう。
また、外資系企業・金融系企業への転職サポートも手厚く、英語力などもビジネスに活かしたい人におすすめです。
JACリクルートメントはキャリアコンサルタントによるカウンセリングの品質が高いことでも知られています。
キャリア面談をはじめ、これまでのキャリアの棚卸しや今後の働き方の相談にも乗ってくれます。
これまでのキャリアを活かしつつ「さらなるキャリアアップをしたい」人に、JACリクルートメントは適しています。
JACリクルートメントの2つのデメリット
- 大手総合型と比べると求人は少なめ
- 現時点でのキャリアによってはサポートを受けられないことも
高年収案件に絞ってサポートを行っているため、大手総合型のdodaと比べると、保有する求人数は少なめになります。
幅広く求人を検討したい人は、サービス内容に不満を感じる可能性もあります。
また、現職での年収やキャリアがJACリクルートメントのターゲット層に合致しない場合は、求人紹介やサポートを断られてしまう場合もあります。
そのような場合も想定し、JACリクルートメントだけでなく、dodaやリクルートエージェント、パソナキャリアなどの全年齢にマッチしやすい総合型の転職エージェントを併用しておくと良いでしょう。
4)「doda」「JACリクルートメント」はこんな人におすすめ
dodaの利用がおすすめな人
- なるべく早く転職したい人
- 積極的に求人紹介をしてほしい人
- はじめての転職で書類選考・面接が不安な人
JACリクルートメントの利用がおすすめな人
- 転職でさらなるキャリアアップをねらう人
- マネジメント経験を活かしたい人
- 外資系企業への転職も視野に入れている人
ここまでの内容を振り返ると、dodaとJACリクルートメントは、それぞれにサービスの規模感や対象としている年齢層がやや異なることが分かります。
未経験職への転職も含め、「なるべく多く求人を比較し、かつスピーディに転職活動を進めたい」人にはdodaが適しています。
一方、現在のキャリアを活かしつつ、さらなる高収入・キャリアアップを目指したい人には、JACリクルートメントがよりマッチしやすいでしょう。
両サービスのメリット・デメリットを踏まえ、自身に適したサービスを選択してみてください。
5)doda、JACリクルートメント「ケース別:どっちがおすすめ比較」
ここからは、ケース別にdodaとJACリクルートメント、どちらをメインで使っていくべきかを見ていきましょう。
20代の人は、dodaのほうがマッチしやすい
20代で転職を検討している人は、全年齢に対応したdodaには登録しておいたほうがいいでしょう。
dodaが若手の転職サポートに強い傾向があることと、選択肢が広く、多くの求人を比較できるメリットを得やすいからです。
ただし、dodaだけでなく他の転職エージェントを併用することも検討しておきましょう。
dodaは豊富な求人保有数を誇る転職エージェントですが、他の転職エージェントも各社が独自求人や非公開求人を保有しています。限られた転職活動期間中により多くの選択肢を確保しておく意味でも、2社以上の転職エージェントに登録して活用していくことをおすすめします。
その他「20代」におすすめの転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
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マイナビジョブ20’s |
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type転職エージェント |
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マイナビエージェント |
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30代以降の人は、doda、JACリクルートメントどちらもメリットあり。両方登録がおすすめ
30代の転職希望者は社会人としての経験値がある上に今後の伸びしろもあることから、企業から注目されている年代と言えます。doda、JACリクルートメントのどちらを利用してもメリットを得やすい年代のため、せっかくなら両方同時に登録しておくことをおすすめします。
転職エージェントに複数登録することで、各社のキャリアアドバイザーを比較する視点を持てます。また、紹介される求人の待遇について相場をつかみやすくなり、応募すべきか断るべきかの判断もしやすくなります。
さらに、双方のキャリアアドバイザーに「他社にも登録している」と伝えることによって、他社より先に内定へと漕ぎ着けたい心理が働き、求人を優先的に紹介してもらえる可能性も出てくるのです。
その他「30代以降」におすすめの転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
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リクルートエージェント |
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パソナキャリア |
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type転職エージェント |
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高年収、ハイキャリアを目指す人は、JACリクルートメントがおすすめ
年収アップや管理職採用など、キャリアアップが目的で転職活動にのぞむ人は、JACリクルートメントがおすすめです。
JACリクルートメントはハイキャリア人材をターゲットとしているので、転職者が探している求人と転職エージェント側が紹介したい求人のマッチングが成功しやすいと考えられるからです。
ハイキャリア案件を探している人の多くは、キャリアアドバイザーにも一定以上の知識があった方が安心感も強いことでしょう。
JACリクルートメントのキャリアコンサルタントは、ハイキャリア転職にまつわる様々な知見を持っているため、ハイキャリア志向の人も満足度の高いサービスを受けられるはずです。
その他「ハイキャリア志向」におすすめの転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
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リクルートダイレクトスカウト |
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パソナキャリア ハイクラス |
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ビズリーチ |
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doda X |
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まとめ)dodaとJACリクルートメント、自分により向いている転職エージェントを見極めよう
ここまで、dodaとJACリクルートメントの特徴や実際に利用した方々の評判を見てきました。改めて、それぞれのサービスがおすすめな人を振り返っておきましょう。
dodaが向いている人は、こんな人
- なるべく早く転職したい人
- 積極的に求人紹介をしてほしい人
- はじめての転職で書類選考・面接が不安な人
JACリクルートメントが向いている人は、こんな人
- 転職でさらなるキャリアアップをねらう人
- マネジメント経験を活かしたい人
- 外資系企業への転職も視野に入れている人
自身は上記のどちらのタイプに近いのかを考慮しつつ、場合によっては両者を併用することで、相乗効果を得られるケースもあります。
後悔のない転職を成功させるためにも、自身に適したサービスの使い方を考えてみてください。
dodaの評判・口コミ
希望に合った求人をたくさん紹介してもらえた
掲載求人数が豊富だったのが最も良かった点です。大手転職エージェントということもあり、キャリアアドバイザーのフォローがしっかりしていたと思います。
希望条件に絞ってたくさんの求人を紹介してくれたので、効率よく転職活動を進められました。また、応募書類の書き方を丁寧にレクチャーしてくれたので助かりました。
テクニック的な面で模擬面接が参考になった
テクニック的な面で模擬面接が参考になった
キャリアアドバイザーから履歴書と職務経歴書の書き方についてアドバイスしてもらいました。「仕事の成功事例を簡潔に箇条書きで書いたほうが、面接担当者や入社後の上司となる人物にアピールしやすい」など、具体的な意見をもらえました。
また、「自分ひとりの判断で成功した」とか「リーダーシップを発揮した」といったアピールは、マネージャー職に応募する上でふさしくないとの指摘を受けました。上司にあたる部長職の人物が私に対して警戒感を抱くかもしれず、選考で不利になる可能性があるとアドバイスしてくれたのです。とても参考になりました。
「想い」を求人企業に代弁してくれたおかげで転職成功できた
私はシステム管理の仕事を希望していたのですが、未経験であったにも関わらず転職成功できたのはdodaのアドバイザーが優秀だったためだと思われます。
「未経験でもキャリアアップしていきたい」という熱意を買ってくれ、その想いを求人企業に代弁してくれる良きキャリアアドバイザーの方に巡り合えました。この方のおかげで私は転職できたと感じています。