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汎用系・オープン系・Web系・組み込み系、どこを目指す?システム開発の形態

[最終更新日]2024/08/21

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汎用系・オープン系・Web系・組み込み系 それぞれの開発形態における必要な知識・将来性

これからIT業界を目指す方のなかには、「今までシステム開発に種類があることなど、思いもしなかった」という方も多いのではないでしょうか。

世の中で使われる情報システムは、いくつかの種類に分かれています。
多くのIT企業は得意分野に特化した事業運営を行っているため、あなたの希望に合った会社に応募することが活躍への近道となります。

目次

1)システム開発で主に用いられる開発形態

システム開発で用いられる開発形態は、1つではありません。
以下のとおり、目的に応じて4つの形態に分かれます。

また、開発形態によりよく使われるプログラミング言語も異なっています。

開発形態 主な活用シーン 使用する主なプログラミング言語
汎用系 企業の基幹システム、金融機関の大規模システム等 COBOL、C等
オープン系 業務効率化ツール(顧客管理システム、勤怠管理システム、経理・会計システム)等 C、Java、C#、VB NET等
Web系・クラウド系 Webアプリケーション、クラウドサービス Java、PHP、C#、HTML、XML等
組み込み系・制御系 工業製品(自動車・飛行機等)、家電製品(エアコン、テレビ等)ほか C、Java等

近年ではWebやクラウドがよく話題となります。
スタートアップ企業もこの分野が多く、人気の開発形態といえます。

話題性といえばIoTもそうですが、こちらは組み込み系・制御系の分野です。

オープン系、とくに汎用系は「ひと世代前からの技術」というイメージもありますが、開発に使用している企業は多く、エンジニア求人も活性しています。

「この先、何を作りたいか」から、目指す開発形態を決めよう

●Webを使ったサービス提供→Web・クラウド系 ●IoT・ものづくり→組み込み・制御系 ●金融機関のシステム→汎用系 ●業務効率化ツール→オープン系

開発形態は目的とするシステムによって、ある程度決まってきます。

たとえばWebを使ったサービスを提供したいならば、Web系やクラウド系を選ぶことになるでしょう。
IoTやものづくりに携わりたいなら、組み込み系や制御系が適しています。

ひと昔前に注目されていた汎用系やオープン系も、使われる場はあります。
たとえば金融機関のシステムでは汎用系が多く使われています。

また、業務効率化ツールのなかには、必ずしもWebの接続を必須としないものもあります。このようなシステム開発には、オープン系が使われることが多いです。

それぞれの開発形態に、優劣はありません。「この先、何を作りたいか」という希望をもとに、目指す開発形態を決めるとよいでしょう。

ここからは、それぞれの開発形態の詳細を説明していきます。
気になるところからご確認ください。

2)開発形態① 汎用系

汎用系|●メインフレームやオフコンで稼働させる ●ウォーターフォール型開発と相性が良い ●金融機関・保険会社などで用いられる

汎用系のシステムは、メインフレームやオフコンと呼ばれるコンピューターを使い、稼働させることが特徴です。昭和の時代から幅広い企業で使われてきました。

クローズドな環境で使われるため、コンピューターと端末との通信には専用線などが使われます。

システムはオーダーメイドであり、規模が大きくなるためウォーターフォール型開発との相性が良いことは特徴のひとつです。
また、受注は大手SI企業が行い、ハードウェアもSI企業系列の機器を使う場合が多くなっています。

オープン系やWeb系システムの拡大により、現在では汎用系を採用する企業は少なくなっています。しかし金融機関や保険会社、大企業のシステムなどでは幅広く採用されています。

汎用系開発の将来性・今後の見通し

汎用系開発の将来性・今後の見通し|●オープン化やクラウドの普及に伴い、エンジニアの高齢化も ●将来性は明るくないものの、短期的には参入しやすい分野

汎用系開発の将来性は、それほど明るくありません。オープン化やWebの流れに加えて、クラウドも普及しています。

また、汎用系エンジニアの数も減り、高齢化が進んでいることも見逃せません。
先般、富士通は2030年度にメインフレームの製造・販売から撤退する (※1)ことを発表しましたが、これは汎用機の衰退を象徴したものといえます。

これまで汎用系で開発していた企業も、他の開発形態への移行をするケースが見られるようになりました。たとえば北國銀行では、パブリッククラウドで動作するフルバンキングシステムを稼働させています(※2)。

もっとも短期的に見れば、汎用系開発の見通しに明るい部分もあります。
人手不足が顕著な分野ですから、新しく参入する人のハードルが下がりやすいことはメリットといえます。

※1 参考:日経BP「富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕」:
※2 参考:北國銀行「国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステムが北國銀行で稼働開始」:

汎用系の開発で求められる知識・スキル

汎用系のシステム開発では、以下の知識やスキルが求められます。

項目 必要なスキル
言語 COBOL、C言語など
開発手法 ウォーターフォール型開発
OSやミドルウェア メーカー独自のOSやミドルウェア

C言語は開発言語のなかでもトップクラスに入る、難しい言語です。一方でCOBOLの難易度は、それほど高くありません。

特に若手のCOBOLエンジニアが不足しているため、COBOLをマスターしていれば仕事のチャンスも広がるでしょう。

ウォーターフォール型開発は基本的な手法ですから、覚えておきたいもの。
メーカー独自のOSやミドルウェアは、入社後アサインされるまでわからない場合もあります。着任してから覚えてもよいでしょう。

3)開発形態②オープン系

オープン系|●安価なサーバーとpcで作業可能 ●ハードウェアに依存しないシステム作り ●WindowsやLinux、Oracle、MySQLのスキルが求められる

オープン系のシステムには、汎用系の課題を解決する特徴がいくつか含まれています。
汎用機と異なり、安価なサーバーとパソコンを組み合わせることで費用を下げることが可能です。

ハードウェアに依存しないシステムづくりが可能な点は、メリットといえるでしょう。また、複数のコンピューターを使って業務処理をすることも、汎用系と異なるポイントに挙げられます。

この結果、オープン系の開発ではWindowsやLinux、OracleやMySQLなど、IT業界で広く使われているソフトウェアのスキルが求められるようになりました。一方で利用者が特定の従業員に限定されがちなことは、Web系と異なる特徴です。

業務のプロ」が使うシステムですから、オープン系の開発ではより深い業務知識も求められます。

オープン系開発の将来性・今後の見通し

オープン系開発の将来性・今後の見通し|●Webに繋がなくても、社内にサーバーを置けば業務を完結可能 ●セキュリティに十分注意を払わなければならない情報を扱う ●限られたメンバーだけが情報にアクセスできれば十分→今後もニーズが高く、一定の案件数が見込まれる

オープン系の開発は、今後とも一定の案件数が見込まれます。以下に該当するオープン系開発案件のニーズはまだまだ高いからです。

  • Webにつながなくても、社内にサーバーを置けばLANだけで業務を完結できる
  • セキュリティに十分注意を払わなければならない情報を扱っている
  • 限られたメンバーだけが情報にアクセスできれば十分

企業で利用する人事・給与システムや経理システムは、オープン系開発の代表例といえるでしょう。

現代はWeb系のシステムに注目しがちですが、オープン系にも一定の需要があるわけです。
今後は汎用機の需要を代替する動きが見込まれることも、追い風となるでしょう。

オープン系の開発で求められる知識・スキル

オープン系のシステム開発では、以下の知識やスキルが求められます。

項目 必要なスキル
言語 C言語、Java、Ruby、Python、VB.NET、C++、C#など。インフラ系ではシェルスクリプトも使われる
開発手法 ウォーターフォール型開発やアジャイル開発など
OSやミドルウェア OSはWindowsやLinux、UNIX2
ミドルウェアはOracleやMySQLなど

多くの言語が、オープン系のシステム開発に対応しています。得意とする言語があれば、それを武器にするとよいでしょう。

また、OSで選ばれがちなLinuxやWindows、「LAMP」のひとつに含まれるMySQLも、ぜひ習得しておきたい製品に挙げられます。

4)開発形態③Web系・クラウド系

WEB・クラウド系|●どこからでもデータの閲覧・入力・更新可 ●UIやUXに配慮した製品を作る ●変化のスピードが速い分野

現代のビジネスでは、スピードが求められています。
汎用系やオープン系では操作できる端末が限られるため、迅速な対応が難しいことに課題がありました。

一方のWeb系やクラウド系はWebブラウザを活用し、どこからでもデータの閲覧や入力・更新を行えることが強みです。
この特長を活かし、顧客向けのサービスによく活用されています。近年ではスマートフォンアプリを活用し、iPhoneやAndroidで手軽に使えるサービスも登場しています。

オープン系と異なり、業務のプロでない人が利用するケースが多いも特徴のひとつです。
利用者に快適に使ってもらえるよう、UI(ユーザインタフェース)UX(ユーザー体験)に配慮した製品をつくる必要があります。

また、Web系やクラウド系は、変化のスピードが速い分野です。要求の変化に対して柔軟に対応する必要があることから、アジャイル開発が選ばれやすくなっています。

Web系・クラウド系開発の将来性・今後の見通し

Web・クラウド系開発の将来性・今後の見通し|●手元で操作できる利便性 ●テレワークに対応可能 ●非接触に対応可能 ●Webブラウザさえあればアクセス可能→今後も高い需要が見込まれる

Web系やクラウド系の開発は、今後とも高い需要が見込まれます。それは以下のとおり、ユーザーのニーズに沿うサービスを提供できることが理由として挙げられます。

  • 手元で操作できる利便性(帰社しなくてもスマートフォンやノートパソコンで報告できる、など)
  • テレワークに対応可能
  • 非接触に対応可能
  • Webブラウザさえあれば、世界中どこからでもアクセス可能

また、クラウドの活用により、IT資産を持たずにサービスを提供できることは大きなメリットに挙げられます。

Webサービスやクラウドは、ますます求められるサービスとなっていくでしょう。これらの業務や開発に携わるエンジニアも多く求められるため、将来性は高いといえます。

Web系・クラウド系の開発で求められる知識・スキル

Web系やクラウド系の開発では、以下の知識やスキルが求められます。

項目 必要なスキル
言語 フロントエンドはJavaScript、TypeScript、HTML、XML
バックエンドはJava、PHP、Ruby、Python、VB.NET、C#など
Swift、Kotlinは主にスマートフォンアプリの開発に使われる
開発手法 アジャイル開発を採用するケースが多い
OSやミドルウェア OSはLinuxが主流。ミドルウェアはMySQLなど
AWSなどクラウドサービスの知識も求められる
スマートフォンアプリの場合は、iOSやAndroidの知識も求められる

言語については、すべてをマスターする必要はありません。はじめはどれか1つをマスターしておけばよいでしょう。
一方でOSやミドルウェアは、LinuxやMySQLの基本的な使い方をマスターしておく必要があります

5)開発形態④組み込み系・制御系

組み込み・制御系|●家電や自動車の動作に必要な機能を実装 ●TRONや組み込みLinuxなどのOSを使う ●簡単に修正できない、操作性への配慮も必要

コンピューターは汎用機やパソコン、スマートフォンばかりではありません。
工場で使われる機械や家電製品、航空機や電車、自動車などにもコンピューターが搭載されています。組み込み系や制御系システムでは、これらの動作に必要な機能が実装されています。

機器のスペースや使える電力は限られる一方で、迅速かつ正確な応答が求められます。このためTRONや組み込みLinuxなど、組み込みシステムに特化したOSがよく使われます。

また、組み込み系や制御系システムは、いったんリリースすると不具合があっても簡単に修正できない場合があります。加えて操作性にも配慮しなければなりません。このため品質のチェックは厳しくなりがちです。

組み込み系・制御系開発の将来性・今後の見通し

組み込み系・制御系開発の将来性・今後の見通し|●IoTの広まりにより、様々な機器に通信機能が搭載されるように ●コンピュータを内部に搭載することで部品の削減が可能に→今後も高い需要が見込まれる

組み込み系や制御系機器の将来性は高いと考えられます。その理由は、以下の2つが挙げられます。

  • IoTの広まりにより、これまでIT化と縁のなかった機器にも通信機能が搭載されるようになった
  • コンピューターを内部に搭載することで、部品の削減が可能。保守点検も効率化できる

産業機械や家電などがインターネットにつながる傾向は、今後いっそう強まることでしょう。
この状況下でエンジニアの需要が下がることはあまり考えられません。

加えて、組み込み系エンジニアは人手不足が深刻な分野です。高いスキルは求められますが、それさえ満たせば十分に活躍できる分野といえるでしょう。

組み込み系・制御系の開発で求められる知識・スキル

組み込み系や制御系の開発には、以下の知識やスキルが求められます。

項目 必要なスキル
言語 C言語やC++、Javaが多い
開発手法 ウォーターフォール型開発 、アジャイル開発 ともに使われる
OS TRONや組み込みLinuxなど、専用のOSに関する知識

いずれも初心者にとって、ハードルは高めです。転職するためには言語のマスターが求められますが、C言語やC++、Javaはいずれも習得の難易度が高い言語です。また、専用のOSは、日常生活で触れる機会がないことにも留意しなければなりません。

このため直接組み込み系のエンジニアを目指さず、オープン系やWeb系のエンジニア経験を積んだ後に組み込み系のプロジェクトを目指すことも方法のひとつです。

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まとめ)開発形態の特徴を把握し、あなたに合った企業を選ぼう

同じIT企業でも、開発形態の違いにより仕事内容は大きく異なります。

この点で開発形態の特徴を把握し、あなたの希望と照らし合わせることは重要です。どのようなシステムを作りたいかイメージができていれば、志望動機もより明確に書けるものです。また、応募する企業を絞ることができ、企業研究の手間も省けます。

転職後の活躍には、あなたに合った企業選びが重要です。開発形態の特徴を把握することは、その第一歩となるでしょう。しっかり理解し、企業選びにお役立てください。

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