リージョナルキャリア新潟の評判・口コミは？新潟での転職・UIターンでおすすめ転職エージェント

リージョナルキャリア新潟の特徴

リージョナルキャリア新潟は、2010年のサービス開始以来一貫して、新潟へのUターン・Iターン転職および地元転職への支援を行っています。

同サービスの大きな特徴は、「新潟の地域ならでは」の転職支援を提供できること。
地元に本社を構える優良企業とのコネクションが強く、転職者の適性に合わせての求人マッチングを実現しています。

またこれまでUターン・Iターン転職支援を数多く行ってきた実績をもとに、転職者それぞれのキャリアプランやライフプランに合わせてのアドバイス・提案が可能です。

リージョナルキャリア新潟 新潟県の拠点

リージョナルキャリア新潟がおすすめの人

新潟県への転職に向けて「質の高いコンサルティング」を希望している人は、リージョナルキャリア新潟がとくにおすすめになるでしょう。

詳しくは後述しますが、同サービスは利用後のサービス満足度100%（※同社公式サイトより 2022年4月～9月実績）と、非常に高い評価を勝ち得ているからです。

また、大手転職エージェントでありがちな「転職を急かす」ようなことは、リージョナルキャリア新潟では一切ありません。

多くの利用者の方々は半年～1年ほどかけて（長い人は2年ほど）、今後のキャリアプラン・ライフプランも踏まえてじっくりサポートを受けています。

リージョナルキャリア新潟に多い求人は？

リージョナルキャリア新潟の求人で多い業種は、メーカー（電気・電子・機械系、素材・消費財・医薬・食品系）、建設・土木・不動産、そしてIT・通信です。

職種では、営業系、事務・管理・企画系、電気・電子・機械技術者、建築・土木技術者、ITエンジニアが多く見られます。

リージョナルキャリア新潟の業種別求人数（2024年4月現在）

リージョナルキャリア新潟の職種別求人数（2024年4月現在）

ここからは、実際にリージョナルキャリア新潟を利用した人の評判・口コミについて見ていきましょう。

リージョナルキャリア新潟の評判・口コミで多く見られる意見

リージョナルキャリア新潟を利用した人のネット上の評判・口コミでは、高評価のものが非常に多く見られました。

とくに多かったのが、「急かしたり強要することなく、こちらの想いやペースに合わせてくれた」、「自分に合った求人を見つけてきてくれた」というものです。

転職活動において、「転職エージェントは急かしてくる」「地方は求人がない」という話を聞いた人もいるでしょう。
リージョナルキャリア新潟では、そうしたネガティブイメージを払しょくするサポートを提供していることが分かります。

転職者の状況・心境に寄り添った充実サポート

「評判・口コミ」の章でも紹介しましたが、リージョナルキャリア新潟を利用した人からは「転職者の状況・心境に寄り添ったサポートを提供してくれた」という声が多いです。

サポートは「転職者の方のご状況・ご心境を理解するところからスタート」しており、「（転職先を）無理に勧めることは厳禁」としています（同社スタッフの方より）。

リージョナルキャリア新潟のサポートの流れ

※詳細は、「リージョナルキャリア新潟のサービス登録から内定までの流れ」をご参考ください。

大手では紹介されない地元優良企業を紹介してもらえる

大手の転職エージェントで地方求人を見つけにくい理由の一つとして、大手転職エージェントで紹介される地方求人は本社を都市部に置く企業の支店・支社のものが多いことが挙げられます。

一方、リージョナルキャリア新潟で紹介される求人の多くは、新潟の地を拠点とする地元企業です。
また、マネージャークラス・幹部クラスの非公開求人も多く取り揃えています。

これまでリクルートエージェントやdodaなどの全国区対応の転職エージェントを探していて、「希望する求人を見つけられなかった」という方も、リージョナルキャリア新潟で希望求人を見つけられる可能性があります。

「新潟でどんな企業があって、どのような働き方の選択肢があるか知りたい」という理由でも、サービスを利用するメリットは充分にあるでしょう。

応募企業に合わせての、面接トレーニングを受けられる

リージョナルキャリア新潟がサポートでとくに力を入れているのが、「面接対策」です。

企業を熟知する担当コンサルタントが、応募企業に合わせてのトレーニング（模擬面接や応募企業の特性、評価ポイントのレクチャーなど）を行ってくれます。

また、希望があれば面接同行も対応してもらえます。
企業から適切な評価を受けられるために、しっかり支援をしてもらえるはずです。

続いては、リージョナルキャリア新潟を利用する際のデメリットについても見ていきましょう。
注意する点は、以下の２つです。

すぐに求人が紹介されない場合もある

リージョナルキャリア新潟では、転職者の方と企業との適切なマッチングを心がけています。
そのため、希望条件や時期によっては、すぐに求人が紹介されないこともあるでしょう。

急ぎの転職活動になる予定の人は、予防線としてリージョナルキャリア新潟のほかに複数の転職エージェントを登録しておくことをおすすめします。

都市部からの転職の場合、年収が下がることも

リージョナルキャリア新潟の求人に限ったことではありませんが、地方求人は都市部の求人と比べて平均年収は低くなる傾向にあります。

年収アップを最優先に検討している場合、条件に合致する求人がなかなか見つからないケースや、最終的に年収条件の引き下げを検討せざるを得ないケースも起こり得るでしょう。

ただし、新潟の地に移ることで家賃や駐車場代、そのほか学費などの削減によって大幅な支出改善が果たせることは非常に多いです。
「前職より年収は下がるけど、充分やっていける」となることも少なくありません。
新潟へのUターン・Iターン転職の際の希望年収額は、生活費を含めたトータル支出をシミュレーションしたうえで定めておくことが大切です。

また、都市部で勤務した際の経験や人脈が、「転職後」の活躍や収入アップに役立つこともあります。
転職時点の年収だけでなく、今後の中長期的な働き方・暮らし方を中長期的に見据えて、応募する業界や企業を選ぶようにしましょう。

ここまでの内容で、リージョナルキャリア新潟のサービスについての理解は深められたのではないでしょうか。

「リージョナルキャリア新潟を、利用してみようかな」と思ったら、更にサービスを有効活用するための以下３つのポイントをご確認ください。

「転職すべきか」で悩んだタイミングで、まず相談を

現時点で、「転職すべきか、まだ判断が付かない」という場合でも、リージョナルキャリア新潟にまず相談してみましょう。

転職活動は、「情報戦」の側面もあります。
そのため、直前になっての活動はどうしても難易度が高まりがちです。早いタイミングから準備するに越したことはないでしょう。

また、リージョナルキャリア新潟ではマンツーマンの無料相談会を随時開催しています。

参考：
新潟県へのUIターン転職を検討中の方向け相談会 情報サイト https://rs-niigata.net/career/

相談会では、10～15分からのカジュアル面談を通して転職の悩みへのアドバイスや具体的なアクションを起こすための支援を受けられます。

先にお伝えした通り、リージョナルキャリア新潟では転職を急かしたりすることはありません。
転職するかについては引き続き検討しつつでも、求人紹介などの情報提供を並行して受けられます。

「今回の転職で、本当に実現したいこと」を明確にする

とくに今回の転職がUターン転職になるという人は、「今回の転職で、本当に実現したいことは何か」を明確にしておくことが大切です。

転職といえばどうしても業務内容や年収に目が行きがちですが、それ以外にも住環境や出勤しやすさなどのライフスタイルの課題もあるでしょう。

これから5年、10年と働き、そして生活するうえで、「今回の転職がどんなきっかけになるといいか」を考えてみてください。

とうぜん収入も重要ですが、都市部から地方への移住によって生活費が大きく軽減することもあります。
なにより、どんな働き方・人生を送れたら、より幸せになれるかを第一に考えることが大切です。

リージョナルキャリア新潟では、そうしたライフスタイル・ライフプランに対しての相談を受け付けており、地域情報・生活情報の提供も行っています。
また、「地方貢献したい」というニーズがある場合、それを実現できる職場の提案もしてくれます。

言い換えると、「今回の新潟への転職で、こんなことを実現したい」という想いを持っている人ほど、リージョナルキャリア新潟で効果的なサポートを受けやすくなるでしょう。

急ぎの場合は、複数の転職エージェントに登録する

今回の転職が「急ぎの転職」になる場合は「リージョナルキャリア新潟一択」にするよりも、併せて２～３の転職エージェントを利用することをおすすめします。

各エージェントが独自に保有している求人も少なくないため、選択肢をできるだけ広げておく意味でも、転職サービスの複数利用は重要です。

また、複数の転職エージェントを活用することで、自分に合う担当者の見極めもしやすくなるでしょう。

新潟県の転職におすすめの転職エージェントは、以下記事で紹介しています。
併せてご覧ください。

リージョナルキャリア新潟のサービス登録から内定までの流れは以下のとおりです。

①サービス申し込み

リージョナルキャリア新潟の公式サイト（下記ボタンからアクセスできます）にて、登録手続きを行います。

登録時に入力する内容は、以下があります。

登録後、3営業日以内に担当となるコンサルタントから面談の日程調整などの連絡が入ります。

②面談（転職・キャリア相談）

面談は、遠方にお住いの場合は電話またはオンライン（Zoom、GoogleMeetなど）で行われます。

主に以下の内容について話し合います。

担当となるコンサルタントがマンツーマンでじっくり、相談に応じてくれます。

また、平日夜間・土日祝日の面談を希望の際も柔軟に対応してもらえます。

③求人紹介

面談後、メール・電話などで求人の紹介があります。 気になった求人があった場合は、すぐに応募する前にいちど担当コンサルタントに相談してみるとよいでしょう。
求人票より更に紹介の情報を得られることがあります。

また、転職活動をしていくなかで希望条件の変化があった場合も、適宜担当コンサルタントに共有することをおすすめします。

コミュニケーションを重ねるごとに担当コンサルタントはあなたの適性や志向を正しく理解できるようになります。
ときにまだ求人化されていない「新規ポジション」の開拓を行ってくれることもあるでしょう。

④企業への推薦（書類選考のサポート）

応募する企業が決まったら、担当コンサルタントにその意思を伝えます。
その後、担当コンサルタントがあなたを企業に推薦してくれます。

また、その際に合わせて提出する履歴書・職務経歴書の添削も行ってくれます。

企業への推薦の際は、書面だけでは伝わりづらい箇所を直接企業に伝えるなど、あなたの強み、魅力を正確に理解してもらうためのサポートもしてくれます。

⑤企業面接のサポート

書類選考を通過した後は、いよいよ企業との面接です。
担当コンサルタントからは面接対策のアドバイスや面接トレーニング（模擬面接）を受けられます。

また、希望がある場合は担当コンサルタントの面接同行も受け付けています。

⑥内定（条件交渉・退職準備）～入社サポート

最終面接を通過した後も、サポートは継続して行われます。 具体的には、条件交渉や入社日のタイミングなど、あなたに代わって企業に交渉してくれます。

また、現在の勤務先を円満に退社するためのアドバイスも行っています。

Q1）今すぐ転職する予定はないのですが、利用可能ですか？

リージョナルキャリア新潟のサービスは、転職するかを検討中の方も利用可能です。

担当となるコンサルタントは、利用者の心境や状況を最優先で、アドバイスを行います。
アドバイスを受けたうえで、転職するか、現職に留まるかを決断する人も多いです。迷われている方こそ、お気軽に相談されるとよいでしょう。

Q2）平日以外の、土日の相談は可能ですか？

リージョナルキャリア新潟では、土日の面談も受け付けています。
また、面談は電話やオンライン（ZoomやGoogleMeetなど）を選べます。

Q3） 登録する前に準備することはありますか？

「まずは相談から」でサービスを利用される予定の方は、登録前に準備することは特段ありません（担当スタッフの方からは、「手ぶらで相談に来てください」とのことでした）。

基本、リージョナルキャリア新潟のお申し込みフォームに必須情報を入力するのみでサービスを開始できます。

また、申し込み時に送付する履歴書・職務経歴書はリージョナルキャリア新潟の確認用のものですので、しっかり作成した最終版である必要はありません。

Q4）リージョナルキャリア新潟の退会方法を教えてください

リージョナルキャリア新潟を退会する場合は、担当者への電話またはメールで依頼します。

メールでの連絡の際は、以下のような文面で依頼するとよいでしょう。

ここまでのリージョナルキャリア新潟の特徴・評判をまとめましょう。

リージョナルキャリア新潟の特徴

リージョナルキャリア新潟の評判・口コミで多く見られる意見

転職の際は、「信頼できる相談先」を得ることがとても大切です。
とくにUターンなどの移住を伴う転職になる際は、あなたの状況や心境を理解したうえでアドバイスをしてくれるパートナーの存在が重要となるでしょう。

リージョナルキャリア新潟は、新潟での転職、Uターン・Iターン転職をする転職者の方々に、まさに信頼できるパートナーとして、力強い転職支援を提供してくれるはずです。

編集後記

今回の紹介において、江口勝彦さまはじめリージョナルキャリア新潟のコンサルタントの皆さまからサービスの特徴とUターン転職の進め方・ポイントについて多くの情報・アドバイスをいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。

併せて、これからUターン・Iターン転職を検討している方に向けて江口勝彦さまの著書「30代から地元で暮らす幸せのUターン転職」を紹介いたします。

地元企業の探し方や、地元の生活環境など、気になるUターン転職事情について事例を交えて詳しく解説されています。ぜひ、ご参考にしてください。