マスメディアンの特徴と評判・口コミは?マーケティング・クリエイティブの転職支援はNo.1クラス
[最終更新日]2024/08/13
マスメディアンはマスコミ関連職、マーケティング、クリエイティブ職を中心に求人紹介・サポートを行う転職エージェントです。
上記の業界・職種への転職を検討している方は、専門的なアドバイス・フォローが期待できます。
目次
マスメディアンの特徴とおすすめの人
マスメディアンの特徴
サービス概要 | マスコミ業界・職種への転職支援に特化した、転職エージェントサービス 《主なサービス内容》
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主な取り扱い求人の職種 |
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対応エリア | 東京・愛知・大阪・福岡 |
求人数 (2024年8月時点) | 約5,000件 |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
マスメディアンはマスコミ関連職、マーケティング、クリエイティブ職の求人紹介・サポートに特化した転職エージェントです。
これまで転職を成功させてきた実績は4万人※を超えており、同サービスのサポート力の高さが窺えます(※公式サイトより)。
マスメディアンがおすすめの人
マスメディアンは「宣伝会議」「販促会議」「広報会議」といった専門誌で知られる宣伝会議グループ会社で、マスコミ関連職やマーケティング、クリエイティブ職に関する専門的なノウハウを持っているのが特徴です。
同職種のネットワークを駆使し、非公開の求人紹介も行っています。
参照:マスメディアン公式サイト
担当エージェントも同職種の専門知識を有しているため、職務経歴書やポートフォリオ作成のアドバイスなど、転職成功に向けたサポートが期待できます。
マスコミ関連職、マーケティング、クリエイティブ職で転職を検討している人、サービス独自の求人紹介やサポートが欲しい人に、マスメディアンはおすすめです。
マスメディアンの求人に多い職種
マスメディアンで紹介される求人で多いのは、広告系職種(プロデューサー、マーケター、営業など)です。
広告会社の求人もあれば、自社の広報・宣伝・マーケティングの部署としての求人もあります。
そのほか、クリエイティブ・デザイナー職、出版系の編集・制作の求人も豊富です。
とくに出版・新聞・放送系の求人は他の転職サイト・エージェントで取り扱われることが少ないため、これら分野への転職を目指す人はいちど紹介求人を受けてみるのがよいでしょう。
マスメディアンの公開求人【職種】分類(2024年8月時点)
職種 | 求人数 |
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営業・プロデューサー・媒体 | 約1,500件 |
制作ディレクター・進行管理 | 約650件 |
マーケティング・プランニング | 約1,200件 |
クリエイティブ | 約800件 |
クリエイティブ(Web・映像) | 約1,400 |
インハウス(広報・マーケティング) | 約800件 |
インハウス(クリエイティブ) | 約350件 |
インハウス(クリエイティブ) | 約350件 |
経営・CXO・コーポレート | 約300件 |
コンサルタント | 約500件 |
ITエンジニア | 約150件 |
マスメディアンの評判・口コミ(2024年8月更新)
マスメディアンの良い評判・口コミで多かった意見
- 担当エージェントが業界実情に沿ったアドバイスをしてくれる
- 希望にマッチした求人を紹介してくれた
- クリエイティブ系(デザイナー・ライターなど)の転職におすすめ
ネット上のマスメディアンの評判・口コミ【高評価】
私はとても良くしてもらえましたよ。求人も質が高いです。
販売職から広告への未経験転職ですが、サポートしていただいたおかげで内定ももらえました。
求人ごとに担当がつき、企業ごとに詳しい情報を教えてもらえました。
基本的にメールでのやり取りになります。
マスメディアンさんネットだとめっちゃ評判悪いけど、私が面談した人は感じ良かった。
求職者に担当が付くんじゃなく、求人に担当が付くシステムだから人によっては感じ悪いのかな〜
紹介してくれた求人もかなり良い感じだし今のところ印象良いんだけどな。
企業によって担当者が異なるため、色々な担当者さんと連絡をとることになります。
過去に一度利用したエージェントは1人の担当者さんから色んな企業を斡旋してもらう感じだったので、担当者が都度違うのは新鮮でした。
エージェント、デザイン職のことわかってないところはあんま頼りにならなかった印象…。
(そのなかで)マスメディアンのエージェントさんは良かった。
わたしはマスメディアンで内定もらったけど、職種とか業種によりけりなので、広告を探している方ならおすすめです!dmくれたら紹介しますよ^_^
地方と都会の制作会社の話が出ているけれど、とりあえず、doda、リクルート、エン、マイナビ、type、wantedly、マスメディアン、レバテックなどなど検索かけるのが手っ取り早いんじゃないかと思ってる。
エージェント4つと契約してますが、ライターよりもエンジニアやコンサルタント領域が多いですね。純粋にライター領域だけで攻めるならマスメディアンに登録した方が確実だし育ててもくれます。
マスメディアンで内定もらえたし個人的には1番よかったです!ちゃんと自分にマッチした求人送ってくれます!dodaとリクルートエージェントは×で、使わなくてよかったかも笑
デザイン系のエージェントならマスメディアンおすすめです!転職の際、自力で就活と併用して利用し、お世話になってました!
とても良くしてもらえました。求人も質が高いですし、未経験転職ですがサポートしていただいたおかげで内定ももらえました。
おそらく「行きたい業界が決まってた」「東京で職を探していた」「こちらから能動的にコミュニケーションを取っていた」というのが大きいと思います。
マスメディアンの人に、結局いろいろ考えたら電博などの総合広告代理店受けたいんだって旨を話したら、電は契約社員、博とadkの方は正社員の紹介をもらえた。
未経験なので後者は特に望み薄だとは思うがこれを最後の希望としたい。
マスメディアンの悪い評判・口コミで多かった意見
- 担当エージェントとの相性が悪かった / 対応に不信感を持った
- 求人の応募要項のハードルが高い / 条件に合う求人はないと言われた
ネット上のマスメディアンの評判・口コミ【低評価】
紹介されて内定をもらい働いたが、事前に説明されていた内容と実際は大きく異なるし、事後フォローも全くなかった。クレームを入れたいのに連絡すらつかない。全くもって不満。
なんか前ノリでマスメディアン(※転職サービス)でメアド登録をしてしまい、キャリアシートを書けっていうメールが届くようになっちゃった。あそこの求人、私には手に余るのよね…
マスメディアン に登録したけどひとつも求人の紹介が来ないから問い合わせたら、お前に出せる求人はないからこれでも喰らえと。
一方的に話してくるばかりな人の印象。
こちらが求めている案件は全く紹介してくれませんでした。全く役に立ちません。
転職の相談なのに現職の改善提案してきたり、こちらの話を聞かない印象。
聞き出すのが仕事かと思いますが、「自分で考えて下さい」で終わりビックリしました。かなり不愉快です。全くおすすめできません。
実際はもうマスコミなんて時代遅れで紹介できる仕事が少ない。
登録者に対して担当者の電話は「仕事はありません」と無礼な対応です。Webも古くさいシステムです。
マスメディアンの評判・口コミまとめ
マスメディアンの良い評判・口コミでは、「担当エージェントが業界実情に沿ったアドバイスをしてくれる」、「希望にマッチした求人を紹介してくれた」といった感想が多く見られました。
マスコミ業界の企画・マーケティング、クリエイティブでの実務経験のあるエージェントが対応すること、またそれに伴って良質な求人が紹介されやすいことが評価に繋がっているようです。
一方で、「担当エージェントの対応に不満」「求人の応募要項のハードルが高い/求人を紹介してもらえなかった」という声も散見されます。
「未経験でも転職できた」という意見もありますので、実務経験は必ずしも要求されるわけではないでしょうが、担当エージェントとの信頼関係を築くのが難しいようなら、そのまま使い続けるのは得策ではありません。
担当変更または他の転職エージェントとの併用を視野に入れつつ、リスクヘッジをしていくとよいでしょう。
評判・口コミから分かるマスメディアンのメリット
マスメディアンに登録するメリット
担当エージェントが業界実情に沿ったアドバイスをしてくれる
マスメディアン利用者の評判・口コミからは、担当エージェントによる「業界実情に沿ったアドバイス」に対する意見が多く見られました。
初めての転職も、2度目の転職もマスメディアンにしました。
他エージェントも併用していましたが、やはり業界への知識が圧倒的です。マスコミ業界は何をしてるか外からは見えにくいので、他エージェントはいくら丁寧に説明しても表面しか理解してもらえず、書類選考で大変苦戦しました。
ここは業界知識が豊富なので、どんなことが得意なのかすぐに見抜いてくれて適切に企業に売り込んでくれました。
Web・マスコミ・広告業界の転職に定評があるマスメディアンの面談に臨みました?
リクルートエージェントも良かったですが、こっちの方が熱がある感じ?
また、Web系に詳しいので話がとても弾みました?
企業が求める能力と、転職希望者が発揮できる能力を適切にマッチングするには、担当エージェントに業界・職種に対しての専門知識が求められます。
マスメディアンにはマスコミ業界やマーケティング、クリエイティブ職に精通したエージェントが在籍しており、企業が求める能力や資質について的確なヒアリング・情報収集を行っています。
転職者側としても、「企業が選考でどういった点を重視しているのか」「どんな経験をプラス評価するのか」についてアドバイスがもらえるのは大きなメリットと言えるでしょう。
希望にマッチした求人を紹介してくれる
マスメディアンの評判・口コミでは、「希望にマッチした求人紹介をしてくれた」という意見も多数見られました。
利用した理由は、メディアに限定した職種を探せる点が気に入ったからです。
プロフィールに希望職種とその他月給などの詳細事項を記述すれば、条件が合う会社とマッチングもしてくれたので、効率よく職場探しを行えました。
マスコミ業界に強いエージェントということもあり、マスコミや広告関係の求人は群を抜いていると思います。
求人数が多いとどの企業を選べばいいのかと混乱しがちですが、専任のコンサルタントはマスコミ業界の知識が豊富で条件に合う求人を紹介してくれるので、ミスマッチの心配はあまりなかったです。
マスメディアンを活用するメリットの1つに、「他の転職サービスでは扱っていない求人を多数保有していること」が挙げられます。
そもそも、メディアやマスコミ関連職はまだ世の中へ流れていない情報を扱うことも多く、企業も「非公開」に人材募集をすることが多い傾向があります。
その点、マスメディアンは業界特化型の転職サービスということもあり、業界独自のネットワークを持っています。
自分で探しているだけでは見つけられない企業の求人に出会えるのも、マスメディアンならではの強みと言えるでしょう。
参照:マスメディアン公式サイト
評判・口コミから分かるマスメディアンのデメリット・注意点
マスメディアンの注意点
担当エージェントとの相性が合わないことも
マスメディアンを利用した人の評判・口コミからは、「担当エージェントのサポートに対する不満」も一部見られました。
最初に提示される勤務条件と、実際の勤務条件が違っていても、言い訳をしていいくるめようとしてきた。間違えている情報を、確かめもせずに断定的に伝えたり。担当者によると思うが、某大手制作会社を受けたときの担当者の仕事の出来なさは本当にひどかった…。
エージェントは企業と求職者のミスマッチを無くすためにいるのではないのか?この会社の一部のエージェントは、機械的に案件を受け流しているだけである。
転職の相談なのに現職の改善提案してきたり、こちらの話を聞かない印象。
聞き出すのが仕事かと思いますが、「自分で考えて下さい」で終わりビックリしました。
かなり不愉快です。全くおすすめできません。
「担当エージェントとの相性の良し悪し」は、マスメディアンに限らず起こりえます。
しかし、その状況を放置していると満足のいくサポートは受けづらく、結果として転職成功のぜひにも繋がりかねません。
担当エージェントとの相性を見極める際は、以下の3点を意識してください。
- キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
- 求人を紹介する際に、おすすめする理由についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
- 目指す業界・職種・企業について詳しいか
たとえば、3つ目のポイントについて「この職種ではどんなスキルが重視されますか?」「この企業での開発環境について教えてください」といったことを尋ねてみましょう。
その回答を聞けば、エージェントの知識がたしかなものかどうか判断しやすくなります。
担当エージェントのサポートに不満を感じた場合は、担当変更を依頼するのも一つの手です。
経歴やスキルによっては求人を紹介できない可能性もある
マスメディアンでは「マッチする求人が少ない」もしくは「求人を紹介してもらえなかった」という口コミもいくつか見られました。
①他の口コミにもあるように担当者が「知り合いか?」口調な人が多い。
②紹介案件が今までの業務内容と合わないので相談したら「合わない案件は紹介しません」との返答で応募。合否のメールは担当者からではなく紹介事務局から「先方のニーズとのミスマッチと判断しました」との内容。就職希望者をなんだと思っているんでしょう…
実際はもうマスコミなんて時代遅れで紹介できる仕事が少ない。
登録者に対して担当者の電話は「仕事はありません」と無礼な対応です。
Webも古くさいシステムです。
これらの口コミの背景としては、以下が考えられます。
- 転職者の経歴・スキルに見合った求人が無い
- 担当エージェント側が転職者のキャリアプランを正確に把握できていない
マスメディアンはマスコミ業界、マーケティング、クリエイティブ職特化型のサービスのため、紹介する求人もある程度「同業界・職種での実績がある人材」を想定したものが多い傾向があります。
そのため、まったくの未経験の状態で転職しようとしている、もしくは業界・職種でのキャリアが浅い人に対しては紹介できる求人が少なくなる可能性があります。
「なるべく多くの求人を比較したい」「未経験からでも目指せる求人を見たい」という人は、リクルートエージェントやdodaといった求人数の多い転職エージェントも併用し、選択肢を広げるとよいでしょう。
また、「その業界・職種で、具体的にどのようなキャリアを歩んでいきたいのか」といったビジョンが固まっていない場合、担当エージェント側でも求人の選定がしにくくなってしまいます。
キャリアプランの立て方については、後述する「事前に転職方針とキャリアプランを立てておく」をご参照ください。
マスメディアンを最大限有効活用するための3つのポイント
ここからは、マスメディアンのサービスを有効活用するための3つのポイントについて紹介します。
事前にキャリアビジョンとキャリアプランを立てておく
担当エージェントとの初回面談の前までに、おおよそのキャリアビジョンとキャリアプランを立てておくことをおすすめします。
マスメディアンの場合、初回の面談にかかる時間は1時間前後です。その中で自身のこれまでの経歴や今後のキャリアプランについて共有する必要があるため、事前に伝えるべきキャリアプランが定まっていれば、面談をスムーズに進めやすくなるでしょう。
また、担当エージェントも転職者についての理解が進み、その後の求人紹介でも希望にマッチした求人が提案しやすくなります。
例えば、以下のように1年後・5年後・10年後それぞれのキャリアビジョンとキャリアプランをイメージしてみましょう。
キャリアビジョン、キャリアプランの例
キャリアビジョン (仕事で実現したいこと) | キャリアプラン (そのためにやるべきこと) | |
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1年後 |
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5年後 |
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10年後 |
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5年後、10年後までイメージしにくい人は、大まかな内容でも構いません。
また、以下の記事でもキャリアプランの立て方について紹介していますので参考にしてください。
初回相談・面接時に提出する職歴書はしっかり準備しよう
マスメディアンでは初回面談前までに、これまでの職務経歴(レジュメ)を提出する必要があります。
そのレジュメの内容を見て「どのエージェントが担当に付くかの決定」、「紹介求人やサポートの準備」が行われます。
そのため、現職(前職)での自身の担当業務や実績について、できるだけ詳細に記入しておくことをおすすめします。
メディア・マスコミ関連職は人気の職種ということもあり、担当エージェントが複数人の転職者をサポートすることも少なくありません。その際に、レジュメ登録からしっかり事前準備をしてくる転職者の方が、良い求人が出た時に優先して紹介してもらえる可能性が高くなります。
職務経歴の書き方に悩む人は、マスメディアンの公式サイトからもサンプルを参照できます。
転職エージェントには複数登録しておく
転職エージェントは1社しか登録してはならないというルールはありません。
むしろ、各エージェントが独自に非公開求人を保有しているケースも多いことから、複数の転職エージェントを併用することで希望条件に合う企業に出会える確率は高まります。
担当エージェントに関しても、複数のサービスを併用することで、「どのアドバイスが的確か」を比較検討しやすくなるはずです。
選択肢を狭めないためにも、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。
ポイントは、東京・大阪などの都市部で転職活動をする人はマスメディアンと「大手転職エージェント」を併用すること、それ以外の地域で転職活動をする人は「地域特化型の転職エージェント」を併用することです。
一般的に、大手転職エージェントは都市部に本社を置く企業求人の紹介に強く、地域特化型の転職エージェントはその地域に本社を置く企業求人の紹介に強いです。
以下に、それぞれのおすすめ転職エージェントを紹介します。
ご自身の活動拠点に合わせて、どのようなサービスがあるかをチェックしておくことをおすすめします。
都市部の転職支援に強い大手転職エージェント
サービス名 | マイナビエージェント | doda | リクルートエージェント | ワークポート | type転職エージェント |
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メリット |
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デメリット |
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公開求人数 | 約6.9万件 | 約26万件 | 約49万件 | 約11万件 | 約1.2万件 |
得意業界/職種 | ◎全業界 | ◎全業界 | ◎全業界 | ◎全業界 | 営業、IT、システムエンジニア、プログラマ、コンサルタント |
対象年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | 20代後半~30代前半(エンジニアのみ39歳までOK) |
対象地域 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
おすすめの人 |
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詳細を見る |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
各都道府県の、その地域に拠点を持つ「地域密着型」転職エージェント
都道府県 | 転職エージェント|都道府県内の拠点 |
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北海道 | |
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 | |
茨城県 | |
栃木県 | |
群馬県 | |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
新潟県 | |
富山県 | |
石川県 | |
福井県 | |
山梨県 | |
長野県 | |
岐阜県 | |
静岡県 | |
愛知県 | |
三重県 | |
滋賀県 | |
京都府 | |
大阪府 | |
兵庫県 | |
奈良県 | |
和歌山県 | |
鳥取県 | |
島根県 | |
岡山県 | |
広島県 | |
山口県 | |
徳島県 | |
香川県 | |
愛媛県 | |
高知県 | |
福岡県 | |
佐賀県 | |
長崎県 | |
熊本県 | |
大分県 | |
宮崎県 | |
鹿児島県 | |
沖縄県 |
マスメディアンのサービス登録から内定までの流れ
マスメディアンは公式サイトより無料で登録が可能です。
ここではサービスへの登録から内定までの大まかな流れを説明します。
公式サイトより基本情報の入力(数分程度)
まずは公式サイトの「転職支援サービスお申し込み」ボタンをクリックし、基本情報の入力を行います。
必要箇所の入力を行い、「同意して申し込む」をクリックすると登録が完了します。
担当エージェントとの面談の日程を調整する
サービスを登録した後、担当エージェントから、相談や面談など、今後の転職活動の進め方について、確認のメールまたは電話が来ます。
都合の良い日時を伝えて、面談日時を確定します。
面談前に、現在の転職の意思や希望を説明できるように整理しておくと良いでしょう。
併せて、履歴書や職務経歴書も用意しておくことをおすすめします。
担当エージェントと面談
担当エージェントとの初回面談では、あなたの転職に対する思いや希望条件、職歴や今後のキャリアイメージについてのヒアリングがあります。
※面談はオンラインでも可能です。
その後、担当エージェントのほうでおすすめの求人を紹介してくれます。
面談では、「具体的に転職活動を始められる時期」や「いつから面接をスタートできるか」、「職務経歴書の修正(ブラッシュアップ)はいつくらいまでに完成しそうか」といった、今後のスケジュールについての確認もされます。
事前に直近の予定を整理しておく、スケジュール帳を持っていくなどしておくとスムーズでしょう。
履歴書・職務経歴書の添削、および面接対策の実施
ここから、マスメディアンのサービスを更に有効活用していくためには、「履歴書・職務経歴書の添削」および「面接対策」を依頼することをおすすめします。
これらのサポートを受ける場合は、初回訪問の後に2回目の訪問をして、担当エージェントとの打ち合わせをすることになります。
「2回も打ち合わせるなんてちょっと面倒…」と思われた方もいるかもしれませんが、現役エージェントいわく、「2回目以降も対面で会いに来てくれる転職活動者の方々の方が、転職成功率は圧倒的に高い」とのことです。
満足のいく転職を実現するためにも、ぜひこれらのサービスも受けておきましょう。
希望する企業への応募(書類選考・面談)
求人企業への応募および面接日程の調整は、すべて担当エージェントが進めてくれます。
企業との面接当日は、原則10分前にはオフィスに到着できるように行動しましょう。
また、ご自身でも面接準備を万全に行っておくことをおすすめします。
内定獲得後、担当エージェントに給与交渉・入社時期の調整をしてもらう
面接に合格し、内定通知を受けても、まだ気を緩めずに。
給与交渉や入社時期の調整が必要な場合は、内定通知後に行うことになります。
また、この際も担当エージェントに代行して行ってもらうとスムーズです。
──以上、マスメディアンのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になるという方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。
なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。
マスメディアン利用にあたってよくある質問【FAQ】
Q1)すぐには転職を考えていないのですが、サービスへの登録は可能ですか?
マスメディアンでは「まずは情報収集がしたい」「キャリアに関する相談にのってほしい」といった用途でも利用可能です。
いざ本格的に転職に向けて動きやすいように、事前準備をしておくことも転職を成功させるうえでは重要です。
Q2)マスメディアンの面談はどこで受けられるのですか?
マスメディアンの対面での面談は、オフィスのある以下の場所で受けられます。
場所 | 住所 | 最寄り駅 |
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東京本社 | 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階 | 表参道駅 |
中部本部 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6階 | 栄駅 |
関西本部 | 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5階 | 大阪駅 |
九州本部 | 福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階 | 天神駅 |
なお、2024年8月現在は、オンライン面談も行っています。
Q3)業界未経験でも求人を紹介してくれますか?
マスメディアンでは業界未経験者向けの求人も紹介可能ですが、その多くは「営業職」「Webマーケティング職」が中心になるようです。
その他、未経験でクリエイティブ関連の職種を検討している人の場合は、リクルートエージェントやdodaなど、求人数の豊富な転職エージェントの利用をおすすめします。
Q4)ポートフォリオの作成についてアドバイスをもらえますか?
マスメディアンでは担当エージェントによるポートフォリオ作成のアドバイスも行っています。
また、公式サイトでは「デザイナー」「コピーライター」「Webクリエイター」のサンプルを参照することも可能です。
Q5)マスメディアンを退会するにはどうしたらいいですか?
マスメディアンの退会は、「お問い合わせフォーム」より手続きが可能です。
なお、退会後は登録時の情報はすべて削除されるため、選考中の企業が無いかどうか一度確認しておくようにしましょう。
マスメディアンとあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス
ここからは、マスメディアンとあわせての登録をおすすめする転職エージェントをご紹介します。
リクルートエージェント
実績のあるエージェントのサポートが欲しい人におすすめ
「実績のあるエージェントのサポートが欲しい」という人は、リクルートエージェントとの併用がおすすめです。
リクルートエージェントはマスコミ関連の求人数も国内トップクラスとなっており、出版・新聞・テレビ・Webメディア、広告・マーケティングまで幅広い業種・職種の求人を扱っています。
リクルートエージェント独自のサービスとして、以下のような特色もあります。
- 採用面接の必勝法が学べる「無料セミナー」を開催
- 担当エージェントが企業の選考ポイントをレポートでまとめてくれる
大手企業とのリレーションも厚く、「他の転職サービスでは紹介してもらえなかった求人を、リクルートエージェントでは紹介してもらえた」というケースもあるでしょう。
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約45万件(2024年8月現在) |
とくに多い職種 | 営業・販売・カスタマーサービス|企画・マーケティング・経営|管理・事務|物流・購買・貿易・店舗開発|コンサルタント|金融専門職|不動産専門職|クリエイティブ|SE・ITエンジニア|エンジニア(設計・生産技術・品質管理)|建築・土木|医療・医薬・化粧品など |
doda
たくさんの求人に接していきたい人におすすめの転職エージェント
dodaは求人数・実績において国内トップクラスを誇ります。
マスコミ業界の求人数も豊富で、Webサービス・Webメディア・Webマーケティング、放送・新聞・出版、総合広告代理店を中心に、幅広い職種の求人を扱っています。
dodaのサービスの主な特徴は、「転職サイト・転職エージェント両方の機能を利用できる」、「企業からのスカウトが多く届く」ことです。
アドバイザーにキャリア相談をしながら求人を紹介してもらえるほか、自分でも登録後のマイページから気になった求人をチェックして応募が可能です。
企業からのスカウトについては、実際にdodaを利用した人たちからは「スカウトメールがたくさん届く」「(スカウトメールによって)色んな企業を知れる」といった評判・口コミが多く見られます。
dodaの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約26万件(2024年8月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|企画・管理|技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)|技術職(組み込みソフトウェア)|技術職(機械・電気)|専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)|クリエイター・クリエイティブ職|販売・サービス職|公務員・教員・農林水産関連職|事務・アシスタント|医療系専門職|金融系専門職など |
マイナビエージェント
書類添削・面接対策で手厚いサポートを受けたい人におすすめ
マイナビエージェントは全国の幅広い業種・職種の求人を取り扱う、転職エージェントです。
マスコミ関連の求人では、広告やWebメディア、マーケティング系のものが多くなっています。
マイナビエージェントの主な特徴は、「営業職」「ITエンジニア」「Webクリエイター」「メーカーエンジニア」「金融」など、業界・職種ごとにサポートチームが分かれている点です。
マイナビエージェントの担当領域一覧
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これら領域に精通した専任のキャリアアドバイザーが、転職活動を力強く支援してくれます。
書類添削・面接対策の支援にも力を入れており、利用者からは「書類選考、面接準を丁寧に支援してくれた」という評判も多く見られます。
マイナビエージェントの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約6.3万件(2024年8月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|マーケティング|広報|人事|経理|クリエイティブ(Web・編集・制作など)|ITコンサルタント|システムエンジニア|金融アナリスト|調査・分析|看護師|薬剤師|保育士|不動産専門職|建築・設計アシスタント|デザイナーなど |
パソナキャリア
じっくり、丁寧な支援を受けたい人におすすめ
パソナキャリアは応募書類の添削や面接対策といったサポートが手厚く、利用経験者からも高く評価されている転職エージェントです。
マスコミ関連の求人では幅広い業種・職種を扱っており、業種ではネット広告、Webマーケティング、広告、職種ではディレクター、編集・校正、マーケティングの求人が多い傾向にあります。
パソナグループは40年以上にわたって人材ビジネスに携わっているため、企業からの信頼が厚いのが強みです。1つ1つの求人情報に対して詳しいので、入社後のミスマッチを防ぐうえでも役立つでしょう。
書類や面接でアピールすべき自分の長所や、企業が求めている人材像を知りたい人は、パソナキャリアがおすすめです。
パソナキャリアの特徴
特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
公開求人数 | 約3.7万件(2024年8月現在) |
とくに多い職種 | 営業職|管理・事務|IT・Webエンジニア|技術職(電気・電子・機械・化学)|クリエイティブ|マーケティング・企画|コンサルタント・士業|販売員・サービススタッフ|研究・開発(メディカル)|専門職(Web・IT・ゲーム|金融|不動産・建設)など |
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マスメディアンの評判と活用ポイントまとめ
ここまでのマスメディアンの評判・特徴・メリットを振り返ってみましょう。
マスメディアンの評判・口コミで多いもの
- ?担当エージェントが業界実情に沿ったアドバイスをしてくれる
- ?希望にマッチした求人を紹介してくれた
- ?クリエイティブ系(デザイナー・ライターなど)の転職におすすめ
- ?担当エージェントとの相性が悪かった / 対応に不信感を持った
- ?求人の応募要項のハードルが高い / 条件に合う求人はないと言われた
上の評判・口コミにあるように、マスメディアンの評価は良い評判・悪い評判の両方があります。
良い評判にあるメリットを最大限活用し、悪い評判にあるメリットを回避するためには、以下の取り組みが有効でしょう。
マスメディアンを有効活用するためのポイント
マスコミやマーケティング、クリエイティブは人気職種の1つです。
そのため、転職活動にあたっては多くのライバルがいることが予想されます。
マスメディアンを活用することで非公開の求人を紹介してもらえるだけでなく、業界に精通したエージェントによる品質の高いサポートを受けられるでしょう。