ITエンジニアの転職面接でよくある質問と回答例10選(スキル・経験)
[最終更新日]2024/09/13
ITエンジニアにとって、転職時の面接はスキル・経験やキャリア観を伝えるための重要な場です。
限られた面接時間内でアピールポイントを存分に伝えるためにも、よく聞かれる質問については事前に答えを用意しておく必要があるでしょう。
目次
1)スキルを確認する際に受ける質問
質問① 「得意な業務について教えてください」
NG回答例
応募先での業務とのマッチ度を確認するための質問です。
これまでに経験してきた業務を羅列するだけでなく、どのような工夫をしてきたか、今後どのような仕事につなげたいのかを含めて回答しましょう。
応募先企業の業務内容や開発環境、使用言語などを事前に調べておき、発揮できる能力があれば積極的にアピールすることをおすすめします。
「得意な業務を教えてください」への回答例
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得意な業務は、主にバックエンドの開発です。
これまでWebサービスのサーバーサイド開発に携わってきました。APIの実装やデータベース設計を担当してきましたので、ご採用いただけました際には入社後もこの分野で貢献させていただけるかと思います。
バックエンドはユーザーの目に触れる仕組みではありませんが、だからこそUI/UXとのスムーズな連携が求められていると考えています。
フロントエンドの開発者と積極的にコミュニケーションを取り、お互いに疑問点を残さない仕事の進め方を心がけています。
質問② 「使用した経験のある言語やツールを教えてください」
NG回答例
応募先企業での業務内容とのマッチ度を確認すると同時に、スキルや知識の度合いを知るための質問ともいえます。
使用経験のあるフレームワークや開発環境を具体的に伝え、実務に対応できるスキルを備えていることを理解してもらう必要があるでしょう。
「使用した経験のある言語やツールを教えてください」への回答例
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これまで開発で使用したことのある言語はPythonとRubyです。フレームワークは主にDjangoとon Railsで、IDEはVS Codeを使用してきました。経験年数はいずれも5年ほどです。
一部の案件では、PHPをSymfonyで使用する場合もありました。特定の言語やフレームワークにこだわるのではなく、開発に必要な知識・スキルを都度習得していく必要があると考えています。
御社では主にPythonをお使いになっていると伺っておりますが、開発環境についてはさまざまなプロジェクトで柔軟に対応できるよう、今後も勉強を続けていくつもりです。
質問③ 「これまでどのようなシステムの開発に携わってきましたか?」
NG回答例
ITエンジニアと一口に言っても、携わる案件の分野は多岐にわたります。
過去に開発経験のあるシステム・ツールを具体的に尋ねることで、どのような分野の開発に対応できそうかを確認するための質問です。
応募先企業での実務と親和性の高い分野を経験しているのがベストですが、直接的な関わりがなくても応用できるスキル・経験があれば採用される可能性は十分にあります。
携わってきたプロジェクトなどの内容が伝わるよう、具体的に答えるのがポイントです。
「これまでどのようなシステムの開発に携わってきましたか?」への回答例
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主にクラウド会計ソフトのバックエンド開発に携わってきました。とくにバックエンドAPIの実装を担当することが多く、AWSを利用するための仕組みを開発する業務がメインです。
設計通りに実装するだけでなく、後々のメンテナンスのしやすさも考慮しながら、簡潔なコードの記述を心がけています。
入社後はリリースまでのプロセスだけでなく、リリース後のメンテナンス性にも配慮した開発を続けていきたいと考えております。
質問④ 「最近勉強していることは何ですか?」
NG回答例
ITエンジニアは常に最新技術を学び、成長し続けていくことが求められる職種です。
実務経験のあるエンジニアであっても、これまでに習得した知識やスキルが古くなっていくことは十分に考えられます。
成長意欲や伸びしろを確認するための質問と考えられるため、継続的・自発的に学習していることを伝えましょう。
「最近勉強していることは何ですか?」への回答例
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大規模言語モデルの仕組みや、生成AIをアプリに実装する方法について勉強しています。
バックエンド開発においても、今後は生成AIとのAPI連携を求められるケースが増えていくと考えているからです。
技術的な実装方法を学ぶだけでなく、生成AIそのものの性質や懸念点を詳しく知り、お客様に最新の情報を提供できるように勉強を続けていきたいと考えています。
質問⑤ 「工期の短縮を求められた場合、どうしますか?」
NG回答例
開発実務においては、不測の事態が発生することは決してめずらしくありません。
無理難題を要求された場合にどのような対応をするのか、適切なコミュニケーションを図れるのか、といった点を見られています。
困難な状況に遭遇した際にも、論理的に考えて筋の通った仮説を立てられることをアピールしましょう。
「工期の短縮を求められた場合、どうしますか?」への回答例
-
ご要望の工期が現実的かどうかを確認します。進行中の作業のクリティカルパスを確認し、最低限必要な工数から現実的な工期を割り出した結果、ご要望に沿えない場合もあるかと思います。
これまでの実務におきましても、実際そのような場面に何度か遭遇しました。なぜ工期を短縮なさりたいのかご事情をヒアリングした上で、現実的な妥協点を見出せるよう交渉していく必要があります。
はじめから「できない」の一点張りにならないことが重要と考えています。
2)経験やキャリア観を確認する際に受ける質問
質問⑥ 「開発において重視していることは何ですか?」
NG回答例
エンジニアとして、一貫したスタンスで業務を進めてきたかどうかを確認するための質問です。
なぜそのポイントを重視しているのか、理由や背景を具体例とともに伝えるとよいでしょう。また、重視している内容が応募先企業の求める人材像にマッチしているかどうかも大切なポイントです。
事前に企業研究を行い、求められている資質・能力を確認しておきましょう。
「開発において重視していることは何ですか?」への回答例
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要件定義や設計書の背景を考えることを重視しています。
ドキュメントに記載できる情報量は限られていますので、少しでも違和感や疑問を感じた際には関係者に確認し、コミュニケーションを図りながら解決しておくことを大切にしています。
直近で携わった案件でも、要件定義に記載されている中で最も難易度の高い要望について営業担当者にヒアリングしたところ、実はお客様にとってマストではなくウォンツだったという事例がありました。
背景を知ることで、お客様のご要望に沿った成果物を納められると考えています。
質問⑦ 「外部の方々との折衝経験はありますか?」
NG回答例
外部折衝が可能かどうかを重視する企業は少なくありません。
PLやPMの経験がない場合でも、その素養があるか確認しておきたいと考える採用担当者もいます。
クライアントとの打ち合わせに同行した経験などがあれば例として挙げ、その際に何を意識して対応したかも併せて伝えるとよいでしょう。
「外部の方々との折衝経験はありますか?」への回答例(PL・PM経験あり)
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PLとして、主にクライアントとの窓口を務めてきました。
お客様のご要望を伺う際には、本音を引き出すことに注力しています。
ニーズはあるものの、予算の都合などで明言されていないご要望が隠れているケースも多いからです。システム開発をご発注いただくことになった経緯や現状抱えている課題をできるだけ詳細にお聞きし、ニーズの本質を捉えることを大切にしています。
「外部の方々との折衝経験はありますか?」への回答例(PL・PM経験なし)
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サブリーダーとして、クライアントとの打ち合わせに同行させていただいております。
お客様とお話しする際には、毎回必ず1つは質問することを心がけてきました。
直接ご回答いただいた内容が開発のヒントになることも多いので、ご要望を深掘りしてヒアリングすることの重要性を同行の経験から学んだ次第です。
質問⑧ 「これまでに経験したポジションを教えてください」
NG回答例
ITエンジニアとしてどのような立ち位置で仕事をしてきたのか質問されるケースも見られます。
役職だけでなく、開発工程のうちどの業務範囲を担当したのか、どの程度の責任を負って業務に携わってきたのかを具体的に伝えましょう。
「これまでに経験したポジションを教えてください」への回答例
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サブリーダーとして、2名の若手エンジニアのメンターを兼務しています。
バックエンドAPI開発についてはほぼ一任されていましたので、若手2名に指示を出し、コードを確認しながら改善点をアドバイスしてきました。プロジェクト全体の予算管理はPLが行っていましたが、API開発に関するタスク単位での工数管理は私の役割です。
想定以上の工数がかかりそうな場合は早めにPLへ相談し、プロジェクト全体の工程に影響が及ぶことのないよう注意を払っています。
質問⑨ 「やりたくない仕事があれば教えてください」
NG回答例
入社後の仕事に対するイメージがつかめているかを確認するための質問です。
どうしても避けたい業務があれば、率直に伝えて構いません。ただし、やりたくない業務の種類が増えすぎたり、応募先の業務と重なる仕事を「やりたくない」と伝えたりすることのないように注意しましょう。
「やりたくない仕事があれば教えてください」への回答例
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実際に手を動かしてコードを書きたいので、資料作成に専念せざるを得ないポジションは避けたいと考えています。
御社の求人を拝見した際、実際にコードを書く仕事がメインとご記載いただいていたことが応募した理由の1つです。
将来的にキャリアアップしていく際にも、自らコードを書く姿勢はエンジニアとして大切にしたいと考えています。
質問⑩ 「将来的にどのようなエンジニアになりたいですか?」
NG回答例
今後に向けた成長意欲や将来的なキャリアプランを問う質問です。
具体的な目標設定や、目標に向けて具体的に取り組むべき事柄が把握できていることを伝えましょう。
エンジニアとしてスペシャリストを目指したい場合と、PL/PMといったマネジメント業務に携わりたい場合に分けて回答例を紹介します。
「将来的にどのようなエンジニアになりたいですか?」への回答例(スペシャリスト志向)
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機械学習のアルゴリズムを理解した上でコードを書けるエンジニアを目指したいと考えています。
学生時代の専攻が統計学でしたので、線形代数や微積分についてさらに知識を深めるために勉強しているところです。
技術面では最新の知識を学びつつ、数学の知識をより強化していくことでスペシャリストを目指してまいります。
「将来的にどのようなエンジニアになりたいですか?」への回答例(マネジメント志向)
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サブリーダーとしての経験を活かし、将来的にはPLやPMを目指していきたいです。
今後はエンジニアの担い手が不足していくといわれていますので、社内で人材を育成する仕組みを強化していく必要があると考えています。
プロジェクトに参画したメンバーの皆さんが成長を実感できるよう、「人を育てる」PL・PMを目指してまいります。
その他のITエンジニアの転職面接よくある質問については以下記事で詳しくまとめられています。様々な問答例を確認されたい方はチェックしてみてください。
3)面接でスキル・経験について答える際の注意点
企業がエンジニアのスキル・経験について尋ねる意図を把握しておく
そもそもなぜITエンジニアの採用面接では「スキル・経験」について聞かれるのか、意図を押さえておくことが大切です。なぜ企業はこうした質問をするのでしょうか。
結論からお伝えすると、主な目的は「ミスマッチを防ぐため」です。
自社が求めるスキル・経験と応募者が発揮できる能力が食い違っていると、高い確率で入社後にミスマッチが発覚します。
企業にとっても応募者にとっても良くない結果を招くことから、選考段階でスキル・経験を見極めておきたいというのが企業側の意図です。
実際にはスキル・経験がマッチしていても、伝え方が適切でなければ「当社には合わない」と判断されかねません。自身のスキル・経験を適切に伝えられるよう入念に準備しておきましょう。
現状だけでなく今後の成長意欲も見られている
企業は応募者が「現状何ができるのか」だけでなく、「入社後どのような活躍が期待できそうか」を知りたいと考えています。
現状の説明に終始するのではなく、今後取り組みたいことなど中長期的な視点で質問に答える必要があるでしょう。
よくある面接の失敗例として、過去の経験を事細かに伝えているものの、入社後の活躍がイメージできないケースが挙げられます。
たとえば、これまでに参画したプロジェクトの規模や使用言語、開発環境を詳細に伝えたとしても、それはあくまでも過去の経験です。応募先企業としては「その経験を活かして入社後に何ができるのか」を知りたいと考えています。
今後学んでいきたいことや興味のある分野などを伝え、ITエンジニアとしての「伸びしろ」を感じてもらうことが重要です。
スキル・経験には非定型業務も含まれる
ITエンジニアの採用選考は、技術的な話が中心になりがちです。
しかし、スキル・経験には非定型的な能力も含まれていることを見落とすべきではないでしょう。
たとえば、チーム開発への適応度や人柄、コミュニケーション能力といった非定型のスキル・経験についても伝えていく必要があります。
企業としては、技術面で優れたスキル・経験を持つ人材を採用したい一方で、チームワークに適応できない人や社内の雰囲気を悪化させる人を採用したくないとも考えているものです。
チーム開発に貢献した経験や、コミュニケーション能力を発揮して外部折衝を成功に導いた経験など、技術面以外のアピールポイントも用意しておきましょう。
「できること」「できないこと」を明確に伝えること
スキル・経験のレベルを正確に伝えるという意味では、「できること」「できないこと」をはっきりと伝えるのも重要なポイントです。
とくに採用担当者が非エンジニアの場合、応募者が経験してきた業務の周辺領域に関しても「きっとできるだろう」と安易に判断しかねません。
たとえば、サーバーサイドエンジニアと一口に言っても業務内容は多岐にわたります。
「Webサーバーに関する知識があるのなら、サーバー負荷分散にも対応できるだろう」などと判断されてしまう恐れもあるのです。
実際に対応できる業務との間に食い違いがあれば、ミスマッチ採用の直接的な原因となりかねません。
選考時には何に対しても「できます」と答えるのではなく、必要に応じて「できないこと」を明確に伝える必要があります。
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サービス対応地域 | 全国 |
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とくに多いエンジニア職種 | アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL |
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ITエンジニアの公開求人数 | 約10万件(2024年9月現在) |
とくに多いエンジニア職種 | プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、ITコンサル |
まとめ)面接では「相手が知りたいこと」を把握して答えることが重要
採用面接では、自分がアピールしたいことを話すのではなく「相手が知りたいこと」を把握した上で伝えていくことが大切です。
ITエンジニアの面接においても、この原則は全く同じと捉えてください。質問の意図や背景を推測した上で、相手が知りたがっていることを的確に伝える必要があります。
今回紹介した質問・回答例を参考に、面接前に想定問答を作成しておきましょう。
よくある質問への答えを用意しておくことで、面接当日に余裕をもって臨めるはずです。スキル・経験に関する回答の精度を高めて、ぜひ入社を希望する企業への転職を成功させてください。
参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事
①序盤編(自己紹介・自己PR) 企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。 | |
②中盤編(志望理由・転職理由) 企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 | |
③適性・職務要件確認編 企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 | |
④最終面接・役員面接・条件確認編 企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 | |
⑤「女性ならではの質問」編 企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。※本記事の内容です。 |