フルスタックエンジニアとは?未経験から目指す方法・必要スキル・年収・キャリアパスまで解説
[最終更新日]2025/07/07

ITエンジニアの職種として、「フルスタックエンジニア」への転職を検討している人は多いでしょう。
フルスタックエンジニアには、すべての分野で一定以上のスキルを持ち、幅広い業務で高い成果を出せる能力が求められます。
目次
1)フルスタックエンジニアとは

フルスタックエンジニアとは「マルチエンジニア」とも呼ばれ、システム開発のほぼすべての工程を担えるエンジニアを指します。
実務で関わる工程には、以下のものが挙げられます。
- コーディング(フロントエンド、サーバーサイドを問わない)
- 設計
- 保守・運用
- UIやUXの検討
- インフラやミドルウェアの設計・構築・運用
- クラウドサービスの活用
- プロジェクトマネジメント
上記に挙げた各々の役割において、いずれも優れたパフォーマンスを発揮できる方がフルスタックエンジニアです。
システム開発プロジェクトにおいて、上記に挙げた役割は個別に担当者を置くことが多いでしょう。
一方で、フルスタックエンジニアがいれば、複数の役割を兼任できます。もし小規模のシステム開発ならば、すべてを一人で担当することも可能です。
フルスタックエンジニアに求められる知識・技術

フルスタックエンジニアには、多岐にわたる分野で実務をこなすスキルが必要です。以下に、その代表的な5つのスキルを紹介します。
インフラやネットワーク・ミドルウェアの知識
システムを円滑に実行する上で重要な分野です。以下に挙げるスキルが求められます。
- 機器構成やOSの選定や設計、構築、および運用
- スムーズに通信が行えるネットワークの設計や構築、運用
- 開発するシステムに適したデータベースの選定や設計、構築、運用
- システム要件とデータベースの仕様に基づき、データ属性の設計、記録・更新の仕様策定、速度向上のための最適化を行うこと
- 冗長化(RAID、ロードバランサ、待機系システムの準備など)
- Webサーバーや、システムで用いるミドルウェアに関する知識
各項目ともに、チューニングやトラブルシューティングを行えるスキルも求められます。
プログラミングスキル
フロントエンドの開発で使われるHTML、CSS、JavaScriptに加えて、サーバーサイドで使われる言語を1つ以上マスターしておくことが求められます。
代表的な例として、PHPやRuby、Java、Pythonが挙げられます。
それぞれの言語は、最低でも独力で一通り開発できるレベルに達していることがが望ましいでしょう。
実力を証明するための「実務経験」も求められます。ただ開発するだけでなく、保守をしやすいコーディングをしたなどの工夫も見られます。
デザイン(UI・UX)の知識
デザインはWebデザイナーの専門領域ですが、人員不足や予算の制約から、フルスタックエンジニアが担当することもあります。
Webデザイナーと同様、UIやUXを考慮したデザインができるスキルが求められます。
クラウドサービスの知識
コストや開発工数の削減を目的として、あるいは一時的に使用するシステムということを理由に、クラウドサービスが選択されるケースも多いです。
主なクラウドサービスとして、以下の3つが挙げられます。
クラウドサービス | 特徴 | 利用目的 |
---|---|---|
Amazon Web Services (AWS) |
|
|
Google Cloud Platform (GCP) |
|
|
Microsoft Azure |
|
|
各サービスにはさまざまなメニューや機能がある一方で、オンプレミスのシステム開発とは異なる制約や条件もあります。
どれか1つでよいのでクラウドサービスの知識を得ておくとよいでしょう。
交渉やマネジメントスキル・リーディングスキル
フルスタックエンジニアは、「設計者、開発者、運用担当を兼ねる」といった場合もあります。
この場合や顧客や営業担当といった方に対し交渉を行い、より適切なシステムにするスキルが求められます。
その上で円滑にプロジェクトを遂行できる、マネジメントスキルも必要です。
自らがプロジェクトマネージャーとなり、納期どおりに求められた品質で、予算の範囲内に収める等の働きかけを要求されるでしょう。
これは「1人プロジェクト」の場合でも変わりません。加えて他にメンバーがいる場合はチームとして成果を上げるための、リーディングやコーチングのスキルも求められる傾向にあります。
2)フルスタックエンジニアの需要が高い領域・活躍できるシーン

企業側から見た場合、フルスタックエンジニアには高い需要があります。その理由は、以下の6点にまとめられます。
- 人件費を節約できる。スタートアップ企業やベンチャー企業でも、スキルを揃えやすい
- 1人で複数のスキルがあれば、開発もスムーズに行える。コミュニケーションコストも下がる
- そもそもシステム開発の難度が下がっている(コモディティ化)
- クラウドサービスの活用や技術全般の進化などにより、複数の分野で高いレベルを持つエンジニアを求めている
- スクラム開発では、あまり開発チームのサイズを大きくできない
- さまざまな知識やスキルを持っているため、総合的な視野に基づいた判断ができ、競争力のあるサービスを実現可能
このような事情があるため、フルスタックエンジニアが応募してきたら「多少給料をアップしてでも、ぜひ採用したい」と考える企業も多いです。
1人で何役もこなせることは、それだけ価値のあることです。
フルスタックエンジニアが活躍するシーン・領域

活躍するシーン・領域 | 理由 |
---|---|
スタートアップ・ベンチャー企業 |
|
開発マネージャー・プロジェクトマネージャー |
|
ITスペシャリスト・ITアーキテクト |
|
CTO(最高技術責任者) |
|
フルスタックエンジニアが活躍できるシーンは、以下の2つに分けられます。
- 1.少ない人員で業務をこなす必要がある職場
- 2.責任者や有識者として、適切な判断を求められる職種
1番の代表例として、「スタートアップ・ベンチャー企業」が挙げられます。小規模なIT企業でも、開発に求められる職種の数は変わりません。一方で、創業当初は、多くの人材を抱える資金がないことも事実。この点で複数の役割を兼ねられる「フルスタックエンジニア」は、ぜひ欲しい人材です。
残りの職種は、2番にまとめられます。高いレベルの職種になるほど、その判断はプロジェクトに大きな影響を与えます。特にCTOともなると、全社にわたる影響をおよぼすことになります。
さまざまなITの分野を俯瞰できる「フルスタックエンジニア」は、求められる職種の1つです。
3)一方で、「フルスタックエンジニアはいらない」という意見も

フルスタックエンジニアを求める声も多い一方で、フルスタックエンジニアはいらないという意見もあります。
そもそもIT業界では、1つの技術を究めることも大変です。
そのため『複数の分野でスペシャリスト並みの成果を出すことは現実的なのか?』と疑問視されることもあります。
「現実的にはスペシャリストを複数揃えたほうが確実」という考え方の人も多いでしょう。
このような事情もあり、企業からは以下のように見られる場合もあります。
- 強みのある分野がなく、どの技術も中途半端なレベル
- フルスタックエンジニアといいつつ、コーディングしかしようとしない
一方でエンジニアから見た場合でも、以下に挙げるマイナスの意見があります。
- すべてを一人でこなさなければならない
- 職場の便利屋として使われる
- 誰もやりたがらない仕事ばかりを押し付けられる
「なんでもできるから、多くの仕事を押し付けられ、パフォーマンスを発揮できない」という事態は、ぜひとも避けなければなりません。
その意味で関わる会社が「フルスタックエンジニア」についてどう考えているか、事前にチェックすることは大変重要です。
4)フルスタックエンジニアの平均年収・キャリアパスは
エンジニアならば、年収や将来のキャリアは気になるもの。ここからはフルスタックエンジニアの年収やキャリアパスについて、詳しく解説していきます。
フルスタックエンジニアの平均年収

フルスタックエンジニアは比較的新しい職種のため、年収の調査結果や統計は少ないことが実情です。ここではStack Overflow「Developer Survey Results 2019」に記載された「Salary by Developer Type」の情報から、年収の情報を確認していきましょう。
フロントエンド・バックエンドエンジニアと比べた年収のデータは、以下のとおりです。
職種 | 年収(ドル) | 年収(日本円:1ドル=105円と換算) |
---|---|---|
フルスタックエンジニア | 57,000ドル | 5,985,000円 |
バックエンドエンジニア | 56,000ドル | 5,880,000円 |
フロントエンドエンジニア | 52,000ドル | 5,460,000円 |
Stack Overflow「Salary by Developer Type」より参照
フルスタックエンジニアはフロントエンドエンジニアと比べて1割程度、バックエンドエンジニアと比べても多少なりとも高給が見込めることがわかります。
もっとも、この数値は平均に過ぎません。企業ごとの差も大きいため、応募時には、企業ごとの待遇や業務内容を詳しく確認し、自身のキャリアに合った選択をすることが重要です。
フルスタックエンジニアのキャリアパス

フルスタックエンジニアからのキャリアパスは、以下のとおりさまざまな職種があります。
他の職種と同様、キャリアパスは大きく「管理サイド」と「プレイヤーサイド」の2つに分けられます。働き方の特徴も含めて、違いを確認していきましょう。
種類 | 働き方の特徴 | 職種の代表例 |
---|---|---|
管理サイド | 広く豊富な知見をもとに適切な判断を下し、エンジニアを指揮する。通常、自ら現場の第一線でコーディングや操作などは行わない | プロジェクトマネージャー、開発マネージャー、CTO |
プレイヤーサイド | 自らの持つ広く豊富な知見とスキルを、現場の第一線で発揮し、活躍する | ITスペシャリスト、ITアーキテクト、AIエンジニア、フリーランスエンジニア |
上記に挙げたとおり、管理サイドは「適切な判断を下し、指揮すること」、プレイヤーサイドは「自らの能力を現場の第一線で発揮すること」が特徴です。この点を基準に、キャリアパスを選ぶとよいでしょう。
5)フルスタックエンジニアを目指すために、取るべきアクション3つ
未経験からフルスタックエンジニアを目指すならば、自他ともに認められる高いレベルのエンジニアになることが欠かせません。
「なんでもそこそこにできるエンジニア」という評価は、ぜひとも避けたいところ。そのために取るべきアクションは、以下の3点にまとめられます。
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
「軸」となる専門分野を持つ

いまIT業界で求められている人材は、複数の分野で強みを持つエンジニアです。突き抜けて優れた分野がある方は、専門家として認知されやすいもの。
一方で、どの分野も平均以上のレベルであるものの、特に優れた分野を持たない方はどうでしょうか。職場では重宝されるものの、専門家としてはなかなか認知されにくいことが実情です。
このためフルスタックエンジニアはなんらかの分野でスペシャリストとなれる、専門分野を持つことが重要です。その上で他の分野についても、平均的なエンジニアより高いレベルに達することが求められます。
専門分野を起点として、関連する分野のレベルアップをしていくことはよい方法の1つです。
フルスタックエンジニアの「軸」となる専門分野例
領域 | 説明 |
---|---|
フロントエンド領域 |
|
バックエンド領域 |
|
インフラ領域 |
|
業界全体を俯瞰し、常に最新情報をキャッチする

フルスタックエンジニアは守備範囲が広いため、おのずとIT業界全体を俯瞰する、幅広い知識が必須となります。正しい判断をするためには常に最新情報を収集し、キャッチすることが重要です。どれだけ忙しくても、この取り組みは欠かせません。
最新情報の収集を継続することで、以下のメリットが得られます。
- よりよい開発方法を選べる
- 部下やメンバーからの提案を、正確にジャッジできる
- 不具合情報やトラブルの解決方法を迅速に入手し、適切な対応を行える
- 顧客に対し適切な提案を行え、信頼を勝ち取れる
いずれも、プロジェクトを適切に運営する上で欠かせないポイントです。幅広い範囲にわたる情報収集は大変ですが、継続は力なり。怠らないことが成功のコツです。
具体的な目標を掲げ、スキルアップを欠かさず行う

フルスタックエンジニアはさまざまなスキルを持っているため、絶えずスキルアップに励まなければ時代の流れから取り残されてしまいます。
そのため、「誰かに教えてもらう」といった受け身の姿勢は禁物です。スキルを習得するスピードが下がり、フルスタックエンジニアとして認められなくなるおそれもあります。
このため自ら目標を掲げ、自らの意思でスキルアップを欠かさず行うことが、フルスタックエンジニアとなり続けるための必須条件です。
他のエンジニアよりも高いレベルを維持し続けたいわけですから、人一倍の努力を継続することが必要です。
業務時間内・時間外を問わず、積極的にスキルアップに励みましょう。
6)フルスタックエンジニアへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア
レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。
レバテックキャリアは、レバテック株式会社が運営する転職エージェントです。
同サービスの特徴としては、アドバイザーのほとんどが「エンジニア実務経験者」であること。IT業界についてエンジニアリングの技術的な事柄についても通じた担当が付いてくれます。
フルスタックエンジニア向けの求人も多く、その数は約1,600件と(2024年12月)、非常に豊富に取り揃えています。
アドバイザーは企業情報にも精通していますので、「求人の開発環境など、仕事内容の詳細を核にしたい」という際もレバテックキャリアで解決できます。
レバテックキャリア経由で年収アップを果たす人も多いです。エンジニアとしてのキャリアアップを目指している方、業界を熟知した担当からサポートをを受けたい人は、レバテックキャリアのサービスがフィットしやすいでしょう。
レバテックキャリアの特徴
特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
レバテックキャリアの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
初めての転職活動で分からないことや不安も多かったのですが、担当の伊藤さんがとても親身にサポートしてくださり、本当に心強かったです。
面接前の対策や、選考ごとのフォロー、スケジュール調整なども細かく対応していただき、安心して進めることができました。
特に印象的だったのは、ただ企業を紹介して終わ ...
○良かった点
・面接対策をしっかりしてくれる。企業ごとの対策面接もある。
・LINEで気軽に相談できる
○悪かった点
・結果をすぐ連絡してくれない点。電話で結果を伝えることにこだわりがあるのか、お見送りでも電話で伝えてくる
・とにかくエントリーするように急かしてくる点。明確にやりたい業務が ...
Q:レバテックキャリアがIT業界転職に良いらしいて聞いたのですがぶっちゃけどう?
IT・WEB業界へ転職したい関東在住の30歳のエンジニアです。私はIT・Web企業のSEとしてキャリアを形成していきたいと思っています。転職した方の生の声とか聞けたらうれしいです。
A:レバテックキャリアは、シ ...
ちょうど私の相談者の中にレバテックキャリアを使ってた方がいたけど彼が言うには、
- レジュメ添削で何度も何度も修正点を指摘してもらった
- めちゃくちゃ当たりの担当者と出会ったかと言われるとそうではない
- 年収交渉は期待してる
無料でレジュメレビューしてくれるのはエージェントの良い ...
リクルートエージェントはうんともすんとも返事こないくせにアホみたいに自動メールくるな なんなんだ
レバテックキャリアは最初の面談から2日で書類通過連絡がどかどか来る すごいスピード感だ
年齢でふるいにかけられているのか全く案件紹介されないです。また、フルリモートはほぼないと言われたのですが、フルリモート相談可と記載があるんですよね。裏では年齢制限ありそうと判断しました。(それなら初めからおすすめに出さないで欲しい)担当の方も言葉遣いは丁寧ですが、小馬鹿にしたような態度が透けて見えて ...
求人サイトに載っている、この会社の案件は釣り案件が多く混ざってるので注意してください。
求人サイトを通して応募すると、『すみませんもう充足しました〜』と言って登録させるだけ。
その後、募集が終わったはずの求人情報が掲載されつづけている。掲載の取り下げを忘れてるのではなく、新着情報として掲載を更新 ...
正直、言って不快でしたし、対応は不適切だと思います。
まず面談のミスマッチが多いです。時系列データ解析の案件と聞いていたのに、全く違うLLMの案件を紹介されました。
面談時に、車の中からzoomを行ったのですが、それについて「そんな人を初めて見ました。今まで、そちらのやり方で他の企業に通用し ...
転職で利用しました。
専任の担当がついている企業もあるようです。
その企業に応募したところ、担当のエージェントではなく企業専任の方が日程調整等を行っていました。一次面接後、企業からフィードバックが届いていましたが、担当のエージェントからは共有してくれず、後日企業専任の方から共有して頂きました。
...
レバテックキャリアを利用しました。キャリアアドバイザーの方が自分の営業成績を気にしているのか、ポジショントークが多いです。
私の場合は転職エージェントは1社に絞った方がいいと囲い込まれたり、内定承諾を2日で促されたり、この会社が嫌なら紹介できる企業はないと見放す様な発言で急かしたりと自身の成績のた ...
リクルートエージェント
ITエンジニア求人数は国内No.1!豊富な転職ノウハウと支援ツールで、「スピーディな転職」を実現できます。
リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。
ITエンジニアの転職支援にも強く、2024年12月のITエンジニア向け公開求人数は11万件と、他のエージェントから群を抜いての豊富さです。
これまでの培ったノウハウと企業とのリレーションをもとにした支援ツール・サービスの充実がリクルートエージェントの強みです。
たとえば、リクルートエージェントでは志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
フルスタックエンジニアの転職では、その職場の開発環境から求められるスキルや働き方まで、ネットで公開されていないような企業情報が必要となることは多いです。その際に、レポート情報は大いに役立つはずです。
また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにフルスタックエンジニアの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。
リクルートエージェントの特徴
特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
リクルートエージェントの評判・口コミ
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
電話で最初の面談を済ませるエージェントも多い中こちらは来社してブースで面談してくれます。数打てば当たる方式なのか、希望職種や受かりそうな職種など幅広くとにかくたくさんの案件を紹介してもらえます。
アプリをダウンロードするようにいわれ、そちらで転職状況を確認する形になります。毎日案件を追加してくれま ...
朝からdodaの担当さんと初コンタクト取って
夕方はリクルートエージェントの担当さんと進捗の確認した。
圧倒的にリクルートエージェントさんの方が私の希望にあった話をしてくれるし、提案してくれる
年収600万超えの人が転職するならリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaXあたりがおすすめ。マイナビは基本20代向けなので年収高い求人があんまりない。(実際いたから知ってる)
・求人の""質""を重視する場合は、マイナビエージェント
・求人の""数""を重視する場合は、リクルートエージェントかdodaエージェント
が良いかなと思います!😊
"エージェントは「リクルートエージェント」を利用してます。
私は地方の田舎に住んでますが、他のエージェントは地方にあまり対応しておらず、求人数が格段に少ない印象。
マイナビエージェントも紹介求人ないとの事でこれまで何度も断られました。"
個人的にはdoda、リクルートエージェント、マイナビエージェントの大手以外は使うメリット薄かったです。
大手エージェント以外は求人紹介するだけなんですが先に上げた大手3つは求職者のキャリア相談、企業への求職者フォローや別職種へのアプローチ、気に入らなかったら担当チェンジもおそらくできます。なので中 ...
これまでの転職とこれからのために転職エージェントに登録はしているのですが、個人的に良かったのはリクルートエージェントとパソナキャリアです。どちらも担当のエージェントさんがフォローしてくれるし、サイトも見やすいので、自分で探しつつ、相談もしつつで進めやすいです。
リクルートエージェントさん…昔強引で嫌な思いしたから退会したけど、合わない担当に当たったのかなと思って改めて登録してみたら、全然体質変わってないのね…他社と比べて、人の転職を報酬としか思ってないんだろうという対応がすごい
10社くらい応募出してしまったが、この企業に報酬払わせるのホント嫌だしこの企 ...
リクルートエージェントよりマイナビエージェントの方がいいな。
求人は見やすいし紹介される企業も厳選されてる。
リクルートエージェントなんて紹介ではなく勧誘みたいな求人ばっかだし、求人紹介数異常。
Q:リクルートエージェントで転職された方に質問です。
先日リクルートエージェントに登録し、担当の方と面談を行いました。
今後の流れとして、まず希望の求人があれば応募ボタンを押して欲しい。求人ごとに職務経歴書などの内容を変えた方が良いため、メールでやり取りをして作成し、提出していきましょうとの ...
■転職サイト・エージェントを使った感想
リクナビNEXT:人事と直接繋がることが多く、書類通過率高
リクルートエージェント:エージェント側の選考基準が高すぎて書類通らない、担当はただの横流し。
DODA:書類はぼちぼち通るけど、担当はただの横流し
パソナ:登録すらさせてくれない
Q:リクルートエージェントについて質問です。
私はリクルートエージェントに登録していますが、担当者が半年経ってもつきません。
担当者に、「選考ナビ101」と書かれています。
もちろん何らかの紹介も来ません。
「選考ナビ101」宛にメールで担当者をつけて欲しいと連絡しましたが、
質問や相談は ...
あわせて読みたい
-
- リクルートエージェントITエンジニアの評判・口コミは?おすすめの使い方も紹介
- ITエンジニアの転職で、「リクルートエージェントを使っての転職はどうなんだろう…?」と考えていませんか。リクルートエージェントのITエンジニア向けサービスについて、その特徴、メリット・デメリット、サービスを利用した人の評判について紹介しています。...
【まとめ】フルスタックエンジニアは価値が高い。技術や最新情報を追いかける喜びを感じる方におすすめ
フルスタックエンジニアは、多くのIT分野において人よりも優れていることが求められます。そのため希望を実現するためには、人一倍の努力が必要です。
一方で、高度なレベルの人材ゆえ、スタートアップ企業など多くの企業から求められる職種であることも事実です。
技術や最新情報を追いかけることに強い喜びを感じ、上昇志向の強い方には向いている職種です。
代表的な例として、「三度の食事よりもITが好きで、なんでも一番になりたい」といった方が挙げられます。
このような方はキャリアパスの1つとして、検討してみてはいかがでしょうか。