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フルスタックエンジニアとは?必要なスキルとキャリアパス・平均年収を紹介

[最終更新日]2024/08/16

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未経験からフルスタックエンジニアを目指すには?転職時に求められるスキル・年収・キャリアパスを紹介

ITエンジニアの職種として、「フルスタックエンジニア」への転職を検討している人は多いでしょう。

フルスタックエンジニアは多くの企業からの需要の高まりが見られる一方で、そのポジションにつくには相応の努力も必要になります。
フルスタックエンジニアに求められるのは「何でも平均的にできる人」ではなく、「多方面で優れたパフォーマンスを発揮できるエンジニア」だからです。

目次

フルスタックエンジニアとは…システム開発のほぼすべての工程を担えるエンジニア。実務…・コーディング、設計、保守・運用、UIやUXの検討インフラやミドルウェアの設計・構築・運用、クラウドサービスの活用、プロジェクトマネジメント

フルスタックエンジニアとは「マルチエンジニア」とも呼ばれ、システム開発のほぼすべての工程を担えるエンジニアを指します。
実務で関わる工程には、以下のものが挙げられます。

  • コーディング(フロントエンド、サーバーサイドを問わない)
  • 設計
  • 保守・運用
  • UIやUXの検討
  • インフラやミドルウェアの設計・構築・運用
  • クラウドサービスの活用
  • プロジェクトマネジメント

上記に挙げた各々の役割において、いずれも優れたパフォーマンスを発揮できる方がフルスタックエンジニアです。

システム開発プロジェクトにおいて、上記に挙げた役割は個別に担当者を置くことが多いでしょう。
一方で、フルスタックエンジニアがいれば、複数の役割を兼任できます。もし小規模のシステム開発ならば、すべてを一人で担当することも可能です。

フルスタックエンジニアに求められる知識・技術

フルスタックエンジニアに求められる知識・技術…インフラやネットワーク・ミドルウェアの知識、プログラミングスキル、デザイン(UI・UX)の知識、クラウドサービスの知識、交渉やマネジメントスキル・リーディングスキル

フルスタックエンジニアは業務を遂行する上で、多種多様なスキルが必要です。ここでは5つの項目に分け、求められる知識や技術をまとめました。以下の表をご参照ください。

インフラやネットワーク・ミドルウェアの知識

システムを円滑に実行する上で重要な分野です。以下に挙げるスキルが求められます。

  • 機器構成やOSの選定や設計、構築、および運用
  • スムーズに通信が行えるネットワークの設計や構築、運用
  • 開発するシステムに適したデータベースの選定や設計、構築、運用
  • システム要件とデータベースの仕様に基づき、データの属性や記録・更新する際の仕様、速度改善などの適切な実施
  • 冗長化(RAID、ロードバランサ、待機系システムの準備など)
  • Webサーバーや、システムで用いるミドルウェアに関する知識

各項目ともに、チューニングやトラブルシューティングを行えるスキルも求められます。

プログラミングスキル

フロントエンドの開発で使われるHTML、CSS、JavaScriptに加えて、サーバーサイドで使われる言語を1つ以上マスターしておくことが求められます。
代表的な例として、PHPやRuby、Java、Pythonが挙げられます。

それぞれの言語は、最低でも独力で一通り開発できるレベルに達していることがが望ましいでしょう。
実力を証明するための「実務経験」も求められます。ただ開発するだけでなく、保守をしやすいコーディングをしたなどの工夫も見られます。

デザイン(UI・UX)の知識

デザインはWebデザイナーの専門領域ですが、予算やスキルの都合などによりアサインできない場合は、フルスタックエンジニアに任されることが多いです。
Webデザイナーと同様、UIやUXを考慮したデザインができるスキルが求められます。

クラウドサービスの知識

コストや開発工数の削減を目的として、あるいは一時的に使用するシステムということを理由に、クラウドサービスが選択されるケースも多いです。
主なクラウドサービスとして、以下の3つが挙げられます。

クラウドサービス 特徴 利用目的
Amazon Web Services (AWS)
  • 広範なサービス提供:コンピューティング、ストレージ、データベース、AIなど多岐にわたるサービスを提供。
  • グローバルなインフラ:世界中にデータセンターを持ち、高い可用性とスケーラビリティを実現。
  • コスト削減:初期投資を抑え、必要なときに必要なリソースを利用。
  • 迅速な開発:多様なツールとテンプレートを利用して、迅速な開発とデプロイを支援。
Google Cloud Platform (GCP)
  • ビッグデータとAI:高度なデータ分析と機械学習サービスが強み。
  • 高速ネットワーク:Googleのグローバルなネットワークインフラを活用。
  • データ分析:大規模なデータ処理とリアルタイム分析に最適。
  • AI開発:TensorFlowなどのツールを利用したAIモデルの構築。
Microsoft Azure
  • ハイブリッドクラウド:オンプレミスとの連携が強力。
  • エンタープライズ向け:Microsoft製品との親和性が高く、企業向けのソリューションが充実。
  • 企業のITインフラ改善:既存のMicrosoft環境を活かしてクラウド移行。
  • セキュリティとコンプライアンス:高度なセキュリティ機能とコンプライアンス対応。

各サービスにはさまざまなメニューや機能がある一方で、オンプレミスのシステム開発とは異なる制約や条件もあります。
どれか1つでよいのでクラウドサービスの知識を得ておくとよいでしょう。

交渉やマネジメントスキル・リーディングスキル

フルスタックエンジニアは、「設計者、開発者、運用担当を兼ねる」といった場合もあります。
この場合や顧客や営業担当といった方に対し交渉を行い、より適切なシステムにするスキルが求められます。

その上で円滑にプロジェクトを遂行できる、マネジメントスキルも必要です。

自らがプロジェクトマネージャーとなり、納期どおりに求められた品質で、予算の範囲内に収める等の働きかけを要求されるでしょう。
これは「1人プロジェクト」の場合でも変わりません。加えて他にメンバーがいる場合はチームとして成果を上げるための、リーディングやコーチングのスキルも求められる傾向にあります。

企業…多少給料をアップしてでもフルスタックエンジニアをぜひ採用したい!(人件費節約、開発がスムーズ、複数の分野で高いレベルを持つエンジニアが欲しい!)

企業側から見た場合、フルスタックエンジニアには高い需要があります。その理由は、以下の6点にまとめられます。

  • 人件費を節約できる。スタートアップ企業やベンチャー企業でも、スキルを揃えやすい
  • 1人で複数のスキルがあれば、開発もスムーズに行える。コミュニケーションコストも下がる
  • そもそもシステム開発の難度が下がっている(コモディティ化)
  • クラウドサービスの活用や技術全般の進化などにより、複数の分野で高いレベルを持つエンジニアを求めている
  • スクラム開発では、あまり開発チームのサイズを大きくできない
  • さまざまな知識やスキルを持っているため、総合的な視野に基づいた判断ができ、競争力のあるサービスを実現可能

このような事情があるため、フルスタックエンジニアが応募してきたら「多少給料をアップしてでも、ぜひ採用したい」と考える企業も多いです。
1人で何役もこなせることは、それだけ価値のあることです。

フルスタックエンジニアが活躍するシーン・領域

フルスタックエンジニアが活躍するシーン・領域<…■少ない人員で業務をこなす必要がある職場→スタートアップ・ベンチャー企業 ■責任者や有識者として適切な判断を求められる職種→開発マネージャー・プロジェクトマネージャー、ITスペシャリスト・ITアーキテクト、CTO(最高技術責任者)
活躍するシーン・領域 理由
スタートアップ・ベンチャー企業
  • 少人数で業務をこなす必要があるため:フルスタックエンジニアは幅広いスキルを持つため、複数の役割を兼任できる。
開発マネージャー・プロジェクトマネージャー
  • 責任者として適切な判断を求められるため:技術面での幅広い知識と経験を活かして、プロジェクト全体を見渡し、適切な判断を下すことができる。
ITスペシャリスト・ITアーキテクト
  • 技術的な深い知識が求められるため:フルスタックエンジニアの幅広いスキルセットは、複雑なシステム設計や技術的な課題解決に有効である。
CTO(最高技術責任者)
  • 戦略的な技術リーダーシップが求められるため:技術的な知識とビジネス理解を兼ね備え、企業の技術戦略を導くことができる。

フルスタックエンジニアが活躍できるシーンは、以下の2つに分けられます。

  • 1.少ない人員で業務をこなす必要がある職場
  • 2.責任者や有識者として、適切な判断を求められる職種

1番の代表例として、「スタートアップ・ベンチャー企業」が挙げられます。小規模なIT企業でも、開発に求められる職種の数は変わりません。一方で、創業当初は、多くの人材を抱える資金がないことも事実。この点で複数の役割を兼ねられる「フルスタックエンジニア」は、ぜひ欲しい人材です。

残りの職種は、2番にまとめられます。高いレベルの職種になるほど、その判断はプロジェクトに大きな影響を与えます。特にCTOともなると、全社にわたる影響をおよぼすことになります。

さまざまなITの分野を俯瞰できる「フルスタックエンジニア」は、求められる職種の1つです。

3)一方で、「フルスタックエンジニアはいらない」という意見も

企業…「どの技術も中途半端なレベル」「コーディングしかしようとしない」エンジニア…「全てを1人でこなさなければならない」「職場の便利屋状態…」「誰もやりたがらない仕事を押し付けられる」

フルスタックエンジニアを求める声も多い一方で、フルスタックエンジニアはいらないという意見もあります。

そもそもIT業界では、1つの技術を究めることも大変です。
そのため「複数の分野でスペシャリスト並みのアウトプットが、本当に出せるのか?」という疑問が出ることは、もっともといえます。
「現実的にはスペシャリストを複数揃えたほうが確実」という考え方の人も多いでしょう。

このような事情もあり、企業からは以下のように見られる場合もあります。

  • 強みのある分野がなく、どの技術も中途半端なレベル
  • フルスタックエンジニアといいつつ、コーディングしかしようとしない

一方でエンジニアから見た場合でも、以下に挙げるマイナスの意見があります。

  • すべてを一人でこなさなければならない
  • 職場の便利屋として使われる
  • 誰もやりたがらない仕事ばかりを押し付けられる

「なんでもできるから、多くの仕事を押し付けられ、パフォーマンスを発揮できない」という事態は、ぜひとも避けなければなりません。
その意味で関わる会社が「フルスタックエンジニア」についてどう考えているか、事前にチェックすることは大変重要です。

エンジニアならば、年収や将来のキャリアは気になるもの。ここからはフルスタックエンジニアの年収やキャリアパスについて、詳しく解説していきます。

フルスタックエンジニアの平均年収

フルスタックエンジニアの平均年収…598.5万円 フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアと比べて高給が見込めるが、企業ごとの差が大きい。

フルスタックエンジニアは比較的新しい職種のため、年収の調査結果や統計は少ないことが実情です。ここではStack Overflow「Developer Survey Results 2019」に記載された「Salary by Developer Type」の情報から、年収の情報を確認していきましょう。

フロントエンド・バックエンドエンジニアと比べた年収のデータは、以下のとおりです。

職種 年収(ドル) 年収(日本円:1ドル=105円と換算)
フルスタックエンジニア 57,000ドル 5,985,000円
バックエンドエンジニア 56,000ドル 5,880,000円
フロントエンドエンジニア 52,000ドル 5,460,000円

Stack Overflow「Salary by Developer Type」より参照 

フルスタックエンジニアはフロントエンドエンジニアと比べて1割程度、バックエンドエンジニアと比べても多少なりとも高給が見込めることがわかります。

もっとも、この数値は平均に過ぎません。企業ごとの差も大きいため、応募する際に必ず条件を確認することが重要です。

フルスタックエンジニアのキャリアパス

フルスタックエンジニア→■管理サイド(プロジェクトマネージャー、開発マネージャー、CTO)■プレイヤーサイド(ITスペシャリスト、ITアーキテクト、AIエンジニア、フリーランスエンジニア)

フルスタックエンジニアからのキャリアパスは、以下のとおりさまざまな職種があります。
他の職種と同様、キャリアパスは大きく「管理サイド」「プレイヤーサイド」の2つに分けられます。働き方の特徴も含めて、違いを確認していきましょう。

種類 働き方の特徴 職種の代表例
管理サイド 広く豊富な知見をもとに適切な判断を下し、エンジニアを指揮する。通常、自ら現場の第一線でコーディングや操作などは行わない プロジェクトマネージャー、開発マネージャー、CTO
プレイヤーサイド 自らの持つ広く豊富な知見とスキルを、現場の第一線で発揮し、活躍する ITスペシャリスト、ITアーキテクト、AIエンジニア、フリーランスエンジニア

上記に挙げたとおり、管理サイドは「適切な判断を下し、指揮すること」、プレイヤーサイドは「自らの能力を現場の第一線で発揮すること」が特徴です。この点を基準に、キャリアパスを選ぶとよいでしょう。

未経験からフルスタックエンジニアを目指すならば、自他ともに認められる高いレベルのエンジニアになることが欠かせません。
「なんでもそこそこにできるエンジニア」という評価は、ぜひとも避けたいところ。そのために取るべきアクションは、以下の3点にまとめられます。

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

「軸」となる専門分野を持つ

フルスタックエンジニアを目指すために取るべきアクション1 専門家として認知されるためにもスペシャリストとなれる、専門分野を持つことが重要。

いまIT業界で求められている人材は、複数の分野で強みを持つエンジニアです。突き抜けて優れた分野がある方は、専門家として認知されやすいもの。

一方で、どの分野も平均以上のレベルであるものの、特に優れた分野を持たない方はどうでしょうか。職場では重宝されるものの、専門家としてはなかなか認知されにくいことが実情です。

このためフルスタックエンジニアはなんらかの分野でスペシャリストとなれる、専門分野を持つことが重要です。その上で他の分野についても、平均的なエンジニアより高いレベルに達することが求められます。
専門分野を起点として、関連する分野のレベルアップをしていくことはよい方法の1つです。

フルスタックエンジニアの「軸」となる専門分野例

領域 説明
フロントエンド領域
  • JavaScript (React, Vue.js, Angular など):Webサイトやアプリケーションのユーザーインターフェースを構築するための主要な言語です。フレームワークやライブラリに関する深い知識を持つことで、専門性をアピールできます。
  • CSS (Sass, Less など):Webサイトやアプリケーションのデザインを制御するための言語です。CSSプリプロセッサやアニメーション、レスポンシブデザインに関する知識も重要です。
  • HTML5:Webページの構造を定義するための言語です。セマンティックなマークアップやアクセシビリティに関する知識も求められます。
  • UI/UXデザイン:ユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスに関する知識です。ユーザー視点で使いやすいデザインを設計できる能力が重要です。
バックエンド領域
  • プログラミング言語 (Python, Ruby, Java, PHP, Go など):サーバーサイドの処理を行うための主要な言語です。特定の言語に精通し、フレームワークやライブラリに関する深い知識を持つことが重要です。
  • データベース (MySQL, PostgreSQL, MongoDB など):データの保存や管理を行うためのソフトウェアです。データベース設計やパフォーマンスチューニングに関する知識も求められます。
  • API設計:アプリケーションプログラミングインターフェースの設計に関する知識です。RESTful APIなどの設計原則を理解し、効率的で安全なAPIを設計できる能力が重要です。
  • セキュリティ:Webアプリケーションやシステムのセキュリティに関する知識です。脆弱性対策やセキュリティ対策に関する知識が求められます。
インフラ領域
  • クラウド (AWS, GCP, Azure など):クラウドサービスに関する知識です。クラウド環境でのシステム構築や運用に関する知識が求められます。
  • DevOps:開発と運用を連携させるための手法に関する知識です。CI/CDパイプラインの構築や自動化に関する知識が重要です。
  • ネットワーク:TCP/IPなどのネットワークプロトコルに関する知識です。ネットワーク設計やトラブルシューティングに関する知識も求められます。
  • サーバー:LinuxやWindowsなどのサーバーOSに関する知識です。サーバー構築や運用に関する知識が重要です。

業界全体を俯瞰し、常に最新情報をキャッチする

フルスタックエンジニアを目指すために取るべきアクション2 IT業界全体の最新情報を収集することでプロジェクトを適切に運営するメリットが得られる。

フルスタックエンジニアは守備範囲が広いため、おのずとIT業界全体を俯瞰する、幅広い知識が必須となります。正しい判断をするためには常に最新情報を収集し、キャッチすることが重要です。どれだけ忙しくても、この取り組みは欠かせません。

最新情報の収集を継続することで、以下のメリットが得られます。

  • よりよい開発方法を選べる
  • 部下やメンバーからの提案を、正確にジャッジできる
  • 不具合情報やトラブルの解決方法を迅速に入手し、適切な対応を行える
  • 顧客に対し適切な提案を行え、信頼を勝ち取れる

いずれも、プロジェクトを適切に運営する上で欠かせないポイントです。幅広い範囲にわたる情報収集は大変ですが、継続は力なり。怠らないことが成功のコツです。

具体的な目標を掲げ、スキルアップを欠かさず行う

フルスタックエンジニアを目指すために取るべきアクション3 目標を掲げ、積極的にスキルアップに励むことがフルスタックエンジニアとなり続けるための必須条件。

フルスタックエンジニアはさまざまなスキルを持っているため、絶えずスキルアップに励まなければ時代の流れから取り残されてしまいます。
そのため、「誰かに教えてもらう」といった受け身の姿勢は禁物です。スキルを習得するスピードが下がり、フルスタックエンジニアとして認められなくなるおそれもあります。

このため自ら目標を掲げ、自らの意思でスキルアップを欠かさず行うことが、フルスタックエンジニアとなり続けるための必須条件です。
他のエンジニアよりも高いレベルを維持し続けたいわけですから、人一倍の努力を継続することが必要です。
業務時間内・時間外を問わず、積極的にスキルアップに励みましょう。

レバテックキャリア

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レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。

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公開求人数 約2.2万件(2024年6月現在)
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サービス対応地域 全国
ITエンジニアの公開求人数 約8.6万件(2024年6月現在)
フルスタックエンジニアの公開求人数 約1,000件(2024年6月現在)

まとめ)フルスタックエンジニアは価値が高い。技術や最新情報を追いかける喜びを感じる方におすすめ

フルスタックエンジニアは、多くのIT分野において人よりも優れていることが求められます。そのため希望を実現するためには、人一倍の努力が必要です。

一方で、高度なレベルの人材ゆえ、スタートアップ企業など多くの企業から求められる職種であることも事実です。

技術や最新情報を追いかけることに強い喜びを感じ、上昇志向の強い方には向いている職種です。
代表的な例として、「三度の食事よりもITが好きで、なんでも一番になりたい」といった方が挙げられます。

このような方はキャリアパスの1つとして、検討してみてはいかがでしょうか。

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