『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

同期からのいじめ、将来への不安、転職そして内定取り消しを経て、事務職から税理士事務所へ。|私の転職体験談

転職前

BEFORE
職業
事務職
職種
一般事務
従業員規模
900人
年収
280万円

転職後

AFTER
職業
税理士事務所
職種
営業補助
従業員規模
5人
年収
240万円

目次

kawaさんの転職ストーリー

1これまでの私

警備会社の、一般事務。

イメージ図:一般事務として働く女性

5年前まで、警備会社で一般事務をしていました。

一般事務といっても内勤のみではなく、社外に出てマンションの販売の際に警備登録の入居者向け手続きなどもしていました。

生きがいは休みの日のサークル活動。
テニスをしていましたが、そこでいろんな人と出会えるのとても楽しかったです。

もともと人と話すことが好きなので、社内の人とイベントに行ったり友人と旅行をしたり、休みの日は家で過ごすことはまず考えられませんでした。

他にも自己啓発系のセミナーに行ったりもしていました。
自分で言うのもなんですが、「動いていないと落ち着かない」というくらい活発な性格でした。

2転職のきっかけ

一ヵ月遅れの同期に、ライバル視をされて。

イメージ図:職場の噂話

「転職しよう」と思った一番の理由は、後輩と合わなかったからでした。

1ヵ月遅れで入社した子がいたのですが、何かと私を敵対視していました。

私の小さなミスを上司に率先して周りに聞こえるように報告したり、同僚にはことあるごとに私の悪口を言ったり。

最初のうちは「放っておこう」と思っていましたが、無理でした。

結局、「●●さんがあなたことでこんなことを言ってたんだけど…」って、耳に入ってきてしまうんですよね。

いつしか、その子が何か他の人と話しているのを見るだけで(ああ、今自分のことをなにか言われてるんだ)と思うようになってしまって。

もう、被害妄想のスパイラル。
精神的に、かなりヤバい状況だったと思います。

一日も早く、あの子のいない職場に行きたいと思ってしまいました。

それ以外の理由もありました。
それは、将来のキャリアへの不安があったこと。

仕事内容が特殊でしたので、他の会社でも活かせるような汎用性はありませんでした。
万一この会社をクビになってしまった場合、転職が難しくなるのは明白で、それが一番不安でした。

事務職の求人って、20代の募集ばかり何ですよね。
もうすぐ30歳になる私は、事務職だけでなく+αのスキルを身につけないといけない。

そんな焦りもあって、私はとうとう転職することを決めました。

3転職活動中

入社日と退職日の、折り合いがつかない!

イメージ図:スケジュール表

働きながらの、転職活動でした。

以外にも「ここが良さそう」と思って応募した税理士事務所からすぐに内定を貰えて、「なんだ、こんなに早く就職先が決まるんならもっと早く転職すればよかった」と思ったものです。

ところが、上司に退職願いを出したところ「すぐに辞めてもらっては困る」とかなりハードな引き留めに遭ってしまって。

結局、退職日が入社予定日よりも1ヵ月以上伸びてしまうことになり、折り合いがつかずに内定取消しになりました。

内定取り消しになったのが、退職する2週間前です。
とても焦りました。このままでは、無職生活に突入することになってしまいますので。

そこで、次に私が取った対策は派遣会社への登録でした。

大原キャリアスタッフの派遣会社に、「こういう事情なので、なるべく早く案件を紹介してほしい」と依頼して、そこでなんとか別の税理士事務所に紹介予定派遣という形で内定をもらえました。

紹介予定派遣とは

紹介予定派遣は派遣先に直接雇用されることを前提として、一定期間派遣社員として働いたあと、その派遣先の会社と直接雇用契約を結ぶスタイルです。

派遣契約終了時に派遣社員と派遣先企業の双方が合意すれば派遣社員としての勤務は終了し、派遣先の会社と直接雇用契約を結んで正社員や契約社員として働くことができます。

参考:紹介予定派遣とは?実態とメリット・デメリット、おすすめの派遣会社

4転職後

新しい職場で、待ち受けていた状況は。

イメージ図:税理士事務所の仕事

本来だったら正社員だったはずが、派遣社員からのスタートとなってしまったことはとても悔やまれました。

ですが、もうそうなってしまったことは受け入れるしかないでしょう。
ここでしっかり評価をいただいて、正社員として採用してもらえればいいのだと、気持ちを切り替えて新しい職場へと向かいました。

幸い、新しい職場の税理士事務所は皆、優しそうな人たちでした。

ただ、仕事内容はハードでした。

会計ソフトが思った以上に複雑だったり、私の知らない税法があったため申告書のミスに気づかなかったり、毎日が苦労と失敗の連続でした。

転職中にもっと税法の勉強をしておくべきだったと反省しました。

また、事務所の方針は「まずは自分でやってみる」という方針だったため、解らないことがあってもまず自分で調べなくてはいけない。
税理事務所で働くことが今回はじめてだった私はとうぜん解らないことのほうが圧倒的に多く、最初の数か月間はずっと残業、残業、残業でした。

そんな私に対して事務所の人たちは、(ときに事務所方針に抗うかのように)ことあるごとにフォローしてくれました。

まあ、私が業務を滞ってしまえば皆さんの業務にも影響が出てしまうということもあったのでしょうが、「誰かが困ったら協力し合おう」という風土は色濃かったです。

誰も迷惑そうにせず、優しく気遣ってくれるのがとても有難かったです。

5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

イメージ図:仕事の一休み。カフェラテで休憩

今回の転職を経て思ったことは、「内定をもらってからも気を抜かないこと」ですね。

まさか転職時期が伸びただけで簡単に内定取消しされると思っていなかったので、かなりショックでした。

最終的に今の事務所で勤め始めることができたので結果オーライですが、今後もし転職する機会があれば退職日のその日まできちんとスケジュールを組んで進めるべきだと思いました。

あとは、やっぱり職場の人間関係はとても大切だなぁと。

仕事をしていれば、誰だってミスをする時がありますよね。
前職のような足を引っ張る人がいたときは、「なぜミスをしてしまったのか」よりも「また嫌な思いをする」と思ってしまう。

でも、ミスをフォローし合える職場だと、もちろん申し訳ない気持ちにもなりますが、「これから改善していこう」と前向きな気持ちにもなりやすいです。

どっちが働いていて幸せかは、言うまでもないでしょう。

◇ ◇ ◇

これから将来に向けて、「どこにでも通用する人材」になりたいです。

年齢を重ねるごとに転職は難しくなるでしょうが、本当に優秀な人材であれば年齢に関わらず、自分の働きたい場所を見つけられると思うんですよね。

今はまだ転職する気はないですが、もしまた転職せざるを得ない状況になったとき、前向きな気持ちで臨める──、そして多くの職場から「入社してほしい」と思ってもらえる人材になることが目標です。

そのためには実務経験をしっかり積んでいくこと、そして資格取得もしていきたいです。

税務・会計に関する知識はまだまだアシスタントレベルですが、将来的には税務調査などほぼ一人で対応できるくらいにはなりたいです。
そのためにはまず目の前にある仕事を大事にしながら、常に前を向いて、取り組んでいきたいと思っています。

レビューを書く
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

レビューの平均:  
 0 レビュー
目次[ 閉じる ]