メイテックネクストの評判・口コミは?特徴とメリット・デメリット、おすすめの人
[最終更新日]2024/07/30
メイテックネクストは製造業の「技術職」の転職活動支援に特化したエージェントサービスです。
専門性の高い技術職に特化した転職エージェントであるため、在籍するコンサルタントは半数以上がメーカー技術系分野の経験者です。
目次
1)メイテックネクストの特徴とおすすめの人
メイテックネクストの特徴
サービス概要 | 技術職(機械・電気・化学・IT)の転職支援に特化した転職エージェント 《主なサービス内容》
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取り扱い求人の主な職種 |
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対応エリア | 東京・名古屋・大阪・福岡 |
公開求人数 (2024年7月時点) | 約1.5万件 |
電話・オンライン面談 | あり |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社メイテックネクスト |
メイテックネクストは、製造業に特化した転職エージェントです。
在籍するキャリアコンサルタントは、メーカーの技術系分野出身の人が多いです。
「業界の実情を踏まえた担当者から、アドバイスが欲しい」という人におすすめの転職エージェントです。
東京・大阪エリアおよび東海エリアでの求人が多く、これらの地域で製造業・ものづくりエンジニアへの転職をする人におすすめです。
メイテックネクストがおすすめの人
機械・電気・化学・IT分野における、常時1.4万件のエンジニア求人がストックされています(2024年7月時点)。製造業の求人数としては、国内トップレベルの豊富さです。
メイテックネクストへ登録して転職活動を進めている製造系技術者は、年間8,000名にものぼります。
2)メイテックネクストの評判・口コミ
メイテックネクストの良い評判・口コミ
- 丁寧かつ面倒見の良いサポートを受けられた
- 担当エージェントの専門領域への知識が深かった
- 求人の質が高かった / 大企業の求人が多かった
- 希望・経歴にマッチする求人を紹介された
メイテックネクストの評判・口コミ【高評価】
メイテックネクストってところ使って今の会社に転職できたけど、あそこはエージェントがこっちの特徴をよく理解した上で「良い」と思える求人をめっちゃ持ってきてくれるもんだからかなり好印象だった。
理系の転職考えてる人にはガチおすすめ。
・メイテックネクスト→理系技術者に強い、リクルーターも良い方が多い。案件を乱打されずこれ!ってのをもらう
・ワークポート→案件乱打マン、超微妙。
・パソナキャリア→案件絞って提案する方かな?1度だけここから応募したけど
どこかのレビューサイトでも記載されていましたが、有名企業の子会社の求人を多く持ってます。
私自身もこちらで有名企業の子会社(非公開求人)を紹介頂き転職しました。
非公開求人は普通に転職活動していても巡り合えないので、一度訪れるだけでも十分に価値はあると思います。
自分はマイナビとリクルート、メイテックネクストを同時にやってましたが、マイナビとメイテックネクストのほうが細かく面倒見てくれました。ただ担当者によるかも知れませんが汗
メイテックネクストは実際会って面談してくれたんだわ。
そんで事前に出した経歴書から10社くらい先に良さげなところを選定してくれててな〜
面倒見良いところにしたいよね( ‘ω’)
ガッツリ面談で話聞いてくれたのは、メイテックネクストやな( ‘ω’)
めっちゃ面倒見てくれるよ、連絡多いのが嫌だとちょっと大変だろうけど( ‘ω’)
新たに転職活動のお供としてメイテックネクストを利用していますが、製造業に強いだけでなく専門的な知識を有するエージェントで話が合う。
面談の日までに私の職務経歴書を洗い出して紹介してくれた求人のマッチングが素晴らしい。エッジの効いたレア案件で久しぶりにワクワクしました。
メイテックネクスト、担当者が非常に丁寧。
大企業の求人が多く、書類通過率が非常に高かった。
応募数も急かされない程度でとてもやり易かった。
僕は転職するときメイテックネクストを使ったんだけど、ドンピシャな求人をたくさん持ってきてくれたので好感度高いですね。
dodaとメイテックネクストに登録してるけど、メイテックネクストの方が対応が丁寧だしフォローもしっかりしてくれるからめちゃありがたい。
ポジティブな内容なので企業名を出してしまうと、「メイテックネクスト」という転職エージェント会社はおすすめ!!
単に、僕を担当してくださってるエージェントさん個人が素敵な人だっただけという可能性もあるけど。
メイテックネクストの悪い評判・口コミ
- 担当エージェントとの相性が悪かった
- 転職や応募をやや強引に勧められた
- 連絡が多く、煩雑さを感じた
メイテックネクストの評判・口コミ【低評価】
今回メイテックネクストも併用したけど、ハズレ担当者を引いてしまってキツかったな。前回使ったときは結構よかったんだけど。
エージェント3社登録したが独占求人とかは無いのでぶっちゃけどれでもいい。求人数なら圧倒的にリクルートエージェント。JACはサポート厚かったり企業の情報深かったりとあるが、結局はマッチする求人かどうか、エージェントの推薦とかなんの役にもたたん。メイテックネクストは紹介も来ない。
メイテックネクストのエージェント。相性悪いですね。電話してもいちいちにこにこしながら,上から目線でくってかかってくるのでいらつく。
年末年始に応募したぶん以上の応募は差し控えるかな。
メイテックネクスト行ったら面談で、辞めるように誘導されたから不信感しかない…
休職して薬飲んでるとお見送りになる可能性が高いとか言われてまた地獄に叩き戻されたんだが…。
メイテックネクストはそういうアドバイスをするんですね。ふーん。
メイテックネクストさん、SMSで連絡してくるの辞めてほしい…
SMSでリンク送るとか、セキュリティ的に一番避けるべき手段でしょう。
もしかしたらスパムなのかも知れないけど。
メイテックネクストの評判・口コミまとめ
メイテックネクストを実際に活用した方々の評判・口コミで多く見られたのが、「面倒見がよい」というワードです。
丁寧かつ親身なサポートと適切な求人紹介、また担当エージェントが専門領域にしっかりと知見を持っていることも、安心感につながっているようです。
一方で、「連絡が多い」「担当エージェントとの相性が合わなかった」という声もいくつか見られます。
メイテックネクストに限らず、転職エージェントでは担当に付くエージェントで評価の良し悪しが分かれがちです。
何度かコミュニケーションを取ってみて、「この担当者は自分に合わなそう」と感じるようならば、担当変更または他の転職エージェントとの併用も検討しておきましょう。
3)メイテックネクストに登録するメリット
メイテックネクストに登録する3つのメリット
製造系エンジニア転職実績No.1
メイテックネクストは製造業に特化されており、かつ製造系エンジニアの転職を得意としています。
技術職の分野の求人に絞って集中的に探せて、効率よく転職活動を進められます。
求人数は常時10,000件以上が用意されていますので、製造系エンジニア経験者であればマッチする求人が多数見つかるはずです。
また、メイテックネクストは製造業で多くの非行為求人を有しており、他の転職エージェントでは紹介されない優良求人を紹介してもらえることもあります。
企業ごとの内情を踏まえて模擬面接をしてもらえる
メイテックネクストは製造業各社と多数の取引実績があり、各社の最新の動向や人材募集の動きについても常に最新情報をキャッチしています。企業がいまどのような状況にあり、どういった人材を求めているのか、内情を踏まえて転職希望者へアドバイスできるというわけです。
一般論や表面的なアドバイスに留まらず、応募を検討している企業の内情に即したアドバイスをして欲しい人や、求められている人材像を明確にしたい人にとって、メイテックネクストは「痒い所に手が届く」存在になるはずです。
半数以上がメーカーの技術分野出身の転職支援コンサルタント
製造系エンジニアの仕事やキャリアプランについてアドバイスするためには、製造業を専門とする転職支援コンサルタントにお願いするのが最も近道でしょう。メイテックネクストの転職支援コンサルタントは、半数以上がメーカー技術系分野の経験者です。
現状のスキルレベルを正しく把握し、今後のキャリアアップを見据えてプランを立てていく、「本物の転職」を提案してもらえるのです。
4)メイテックネクストのデメリット・注意点
メイテックネクストのデメリット・注意点
地方によっては求人が少ない
メイテックネクストの拠点は東京・名古屋・大阪・福岡の4か所あり、求人の多くもそれらのエリアのものが多くなります。
したがって、その他の地方での転職を検討されている方にとっては、「求人が少ない」と感じられる可能性もあります。
「今住んでいるところからできるだけ離れたくない」という方や、「もっと多くの求人を見たい」という方はdodaやリクルートエージェント、パソナキャリアなど、地方でもより多くの求人を掲載している大手の転職エージェントを同時に利用すると良いでしょう。
担当コンサルタントとの相性が合わないことも
メイテックネクストに限った話ではありませんが、担当するキャリアコンサルタントの品質次第では、かえって転職活動を進めづらいと感じる可能性もあります。
たとえば自身の希望する業種・職種についてあまり詳しくなかったり、「なんとなく話しづらい/相性が合わない」と感じることもあるでしょう。
こうした「担当者とのミスマッチ」を感じた場合は、担当コンサルタントの変更を申し出るのも一つの手です。
その他、転職エージェントをメイテックネクスト一つに絞らずに複数併用しておくのも良いでしょう。
複数のサービスを同時期に利用することによって、担当コンサルタントの相性やサポート品質について相対的な評価を持ちやすくなります。
メイテックネクスト以外の若手向けおすすめ転職エージェントに関しては、「メイテックネクストと併せて利用すると効果的な転職サービス」をご覧ください。
5)メイテックネクスト サービス登録から利用の流れ
(1)メイテックネクスト インターネットのページから、転職エージェントの登録
メイテックネクストは、他の多くの転職サービス同様公式サイトより「無料」で登録できます。
「無料登録」のボタンを押した後、画面の流れに沿って、氏名、生年月日、お住まいの地域、連絡先などを入力していきます。
続いて、職務経歴書とWeb履歴書を作成しますが、後からでも再入力可能です。「まずはわかる範囲で埋めていく」という形でもOKです。
(2)担当のキャリアコンサルタントと面談の日程を調整する
サービスを登録した後、担当のキャリアコンサルタントから、相談や面談など、今後の転職活動の進め方について、確認のメールまたは電話が来ます。
都合の良い日時を伝えて、面談日時を確定します。
面談前に、現在の転職の意思や希望を説明できるように整理しておくと良いでしょう。
併せて、履歴書や職務経歴書も用意しておくことをおすすめします。
(3)担当のキャリアコンサルタントと面談
メイテックネクストの担当キャリアコンサルタントとの面談は、対面・オンライン・電話いずれかを選べます。
※現在(2024年7月)は、電話もしくはオンラインでの面談も積極的に行っています(Skypeにて面談をするため、事前に使い方や通信環境を確認しておくことをおすすめします)。。
初回の面談は、可能な限り「対面」または「オンライン」を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、顔を合わせての面談のほうが相互理解や信頼関係の構築がされやすく、担当キャリアコンサルタント側でもよりあなたの希望に沿った提案をしやすくなるからです。
はじめに、あなたの転職に対する思いや希望条件、職歴や今後のキャリアイメージについてのヒアリングがあります。
ヒアリングした内容が求人企業へ伝わることはありませんので、希望条件や転職理由などはありのままをお伝えした方が、キャリアコンサルタント側のあなたへの理解も高まります。
その後、担当キャリアコンサルタントのほうでおすすめの求人を紹介してくれます。
面談では、「具体的に転職活動を始められる時期」や「いつから面接をスタートできるか」、「職務経歴書の修正(ブラッシュアップ)はいつくらいまでに完成しそうか」といった、今後のスケジュールについての確認もされます。
事前に直近の予定を整理しておく、スケジュール帳を持っていくなどしておくとスムーズでしょう。
(4)履歴書・職務経歴書の添削、および面接対策の実施
ここから、メイテックネクストのサービスを更に有効活用していくためには、「履歴書・職務経歴書の添削」および「面接対策」を依頼することをおすすめします。
これらのサポートを受ける場合は、初回訪問の後に2回目の訪問をして、担当キャリアコンサルタントとの打ち合わせをすることになります。
「2回も打ち合わせるなんてちょっと面倒…」と思われた方もいるかもしれませんが、現役キャリアコンサルタントいわく、「2回目以降も対面で会いに来てくれる転職活動者の方々の方が、転職成功率は圧倒的に高い」とのことです。
満足のいく転職を実現するためにも、ぜひこれらのサービスも受けておきましょう。
(5)希望する企業への応募(書類選考・面談)
求人企業への応募および面接日程の調整は、すべてメイテックネクストの担当キャリアコンサルタントが進めてくれます。
企業との面接当日は、原則10分前にはオフィスに到着できるように行動しましょう。
また、ご自身でも面接準備を万全に行っておくことをおすすめします。
(6)内定獲得後、担当のキャリアコンサルタントに給与交渉・入社時期の調整をしてもらう
面接に合格し、内定通知を受けても、まだ気を緩めずに。
給与交渉や入社時期の調整が必要な場合は、内定通知後に行うことになります。
また、この際もメイテックネクストのキャリアコンサルタントに代行して行ってもらうとスムーズです。
──以上、メイテックネクストのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になるという方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。
なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。
6)メイテックネクストを最大限に活用するための3つのポイント
メイテックネクストの強みを最大限に引き出すためには、転職者側でも心がけておくべきポイントがいくつかあります。とくに次に挙げる3点は、サービスを利用する際に意識しておく必要があるでしょう。
メイテックネクストを最大限に活用するための3つのポイント
事前に「経歴・スキルの棚卸し」を行っておく
メイテックネクストでは登録時に職務経歴の入力を求められます。
そして、その内容から「どのコンサルタントが担当に付くかの決定」、「紹介求人やサポートの準備」がなされます。
つまり、職務経歴をしっかり記載しておくことによって、その経歴や意向に合った担当やサポートに当たりやすくなるということです。
また、担当コンサルタントも人ですので、キャリアの棚卸しや職務経歴書についてしっかり事前準備をしてくる転職者には、「応援しよう」という気持ちにもなりやすいです。
また、登録時に入力する経歴・スキルは、正確な情報をしっかりと伝えることが非常に大切です。
事前に経歴・スキルの棚卸しを行い、初対面のコンサルタントに正確な情報が伝わるよう準備を整えておきましょう。
担当コンサルタントをシビアな目で見る
転職市場に詳しいキャリアコンサルタントといえども、性格的に合わない・やり取りがしづらいといった場合も全くないとは言い切れません。
キャリアコンサルタントの質が提案される求人の質にも関わってきますので、やり取りのしやすさも含め見極める視点を持っておくと良いでしょう。
自身にとって良いコンサルタントを見極めるポイントの一つとして「なぜその求人を紹介してくれたのか」を尋ねてみることをおすすめします。
転職者の経歴を活かせると思った根拠や、紹介した会社のビジョンなどが明確に語れないようでは、あまり良いコンサルタントではない可能性があります。
複数の転職エージェントの利用
メイテックネクストが提供するサービスの特性(拠点の少なさ)からも分かる通り、求人数が少なくなりがちな傾向があります。
もちろん質の高い求人に絞って転職先を探すという考え方もありますが、転職エージェント各社が独自に非公開求人を保有していることを踏まえると、複数のサービスを併用することは転職成功率を高める上でマストといえるでしょう。
メイテックネクスト以外の転職サービスも併用することで、それぞれの担当コンサルタントのアドバイスを比較でき、的確なアドバイスであるかどうかを判断しやすくなるはずです。
ポイントは、東京・大阪・愛知などの都市部で転職活動をする人はメイテックネクストと「大手転職エージェント」を併用すること、それ以外の地域で転職活動をする人は「地域特化型の転職エージェント」を併用することです。
一般的に、大手転職エージェントは都市部に本社を置く企業求人の紹介に強く、地域特化型の転職エージェントはその地域に本社を置く企業求人の紹介に強いです。
以下に、それぞれのおすすめ転職エージェントを紹介します。
ご自身の活動拠点に合わせて、どのようなサービスがあるかをチェックしておくことをおすすめします。
都市部の転職支援に強い大手転職エージェント
サービス名 | マイナビエージェント | doda | リクルートエージェント | ワークポート | type転職エージェント |
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メリット |
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デメリット |
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公開求人数 | 約6.9万件 | 約26万件 | 約49万件 | 約11万件 | 約1.2万件 |
得意業界/職種 | ◎全業界 | ◎全業界 | ◎全業界 | ◎全業界 | 営業、IT、システムエンジニア、プログラマ、コンサルタント |
対象年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | ◎全年代 | 20代後半~30代前半(エンジニアのみ39歳までOK) |
対象地域 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | ◎全都道府県 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
おすすめの人 |
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詳細を見る |
表内の求人数は2024年11月時点のものです。
各都道府県の、その地域に拠点を持つ「地域密着型」転職エージェント
都道府県 | 転職エージェント|都道府県内の拠点 |
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北海道 | |
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 | |
茨城県 | |
栃木県 | |
群馬県 | |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
新潟県 | |
富山県 | |
石川県 | |
福井県 | |
山梨県 | |
長野県 | |
岐阜県 | |
静岡県 | |
愛知県 | |
三重県 | |
滋賀県 | |
京都府 | |
大阪府 | |
兵庫県 | |
奈良県 | |
和歌山県 | |
鳥取県 | |
島根県 | |
岡山県 | |
広島県 | |
山口県 | |
徳島県 | |
香川県 | |
愛媛県 | |
高知県 | |
福岡県 | |
佐賀県 | |
長崎県 | |
熊本県 | |
大分県 | |
宮崎県 | |
鹿児島県 | |
沖縄県 |
7)メイテックネクストの利用でよくある質問
メイテックネクストの登録・利用に関するよくある質問
Q1)今すぐ転職する予定がなくても、情報収集やキャリア相談といった目的でサービスは利用できますか?
すぐに転職する予定がなくとも、転職エージェントを利用している人は多くいます。
転職活動は「必要に迫られて開始する」よりも「自身のキャリアプランを立てておき、常日頃から希望に合う求人をチェックする」人の方が転職成功しやすいといいます。
メイテックネクストの転職支援の実績・ノウハウを最大限活用するうえでも、早いタイミングで登録しておくと良いかもしれません。
Q2)電話やオンラインでの面談・相談は可能ですか?
メイテックネクストでは、電話・オンラインでの面談・相談も受け付けています。
電話・オンラインの面談を希望する方は、初回の電話またはメール連絡の際に、その旨を担当コンサルタントに伝えておきましょう。
一方で、対面での面談は「キャリアコンサルタントとのコミュニケーションを取りやすい」「自身の転職への意欲を伝えやすい」といったメリットもあります。それらメリットによって、キャリアコンサルタントも転職者にフィットするサポートや求人の紹介もしやすくなります。
電話・オンラインのサポートと対面のサポートの双方のメリットを比較し、より自身に即したサポート形式を選ぶと良いでしょう。
Q3)対面での面談は、どこで受けられますか?
キャリアコンサルタントとの対面での面談は、メイテックネクストの拠点がある東京・名古屋・大阪・福岡のいずれかお住いの地域の近くのオフィスへお越しいただくことになります。
場所 | 住所 | 最寄り駅 |
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本社 | 東京都台東区上野1-1-10 オリックス上野1丁目ビル7階 | 御徒町駅・湯島駅・末広町駅・上野御徒町駅・仲御徒町駅 |
名古屋支社 | 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30 名古屋三井ビル 本館16階 | 名古屋駅 |
関西支社 | 大阪府大阪市北区太融寺町5-13 東梅田パークビル8階 | 大阪駅・梅田駅・東梅田駅 |
福岡支社 | 福岡県福岡市博多区御供所町1-1 西鉄祇園ビル7階 | 博多駅・祇園駅 |
サービス登録の前に、アクセス可能な位置にオフィスがあるかどうかについも確認しておくと良いでしょう。
Q4)登録を断られてしまったのですが、どうすればいいですか?
メイテックネクストに登録を断られてしまった場合、以下のような原因が考えられます。
現在の年収・経歴がターゲットに即していない
転職者の現在の年収や経歴によっては、メイテックネクストの扱う求人条件に即していないと判断され、登録を断られてしまった可能性があります。
短期間での転職を繰り返している
メイテックネクストに限らず、転職エージェントサービスでは「短期間での転職を繰り返している」人へのサポートを敬遠しがちです。「再度短期の転職をされると、紹介企業からの信頼を失ってしまう」というリスクがあるからです。
これらの理由でサポートを断られてしまった場合は、以下の対策を取ることをおすすめします。
- 転職サイトを使って「自分から求人応募する」スタイルの転職活動に切り替える
- メイテックネクスト以外の転職サービスに登録する
転職サービスはメイテックネクストの他にも複数あります。
また、他のエージェントでは問題なくサポートしてくれる場合もあります。
メイテックネクスト以外のエージェントサービスに関しては、後述する「メイテックネクストと併せて利用すると効果的な転職サービス」を参照ください。
Q5)サービスを退会するにはどうすればいいですか?
メイテックネクストの退会は、担当コンサルタントへ電話もしくはメールでその旨を伝えることで手続きが行えます。
なお、退会手続きをする前に「現在、選考途中の企業はないか」は必ず確認しておくようにしましょう。
また、一度退会しても再度サービスに登録することも可能ですが、その際はまた一から職務経歴書などの情報を記入する必要があります。
Q6)他の転職エージェントを掛け持ちして利用している場合、正直に伝えたほうが良いですか?
転職エージェントを掛け持ち利用している場合、担当コンサルタントにもそのことを伝えておいた方が良いでしょう。その理由は、以下の2点があります。
- 別の転職エージェントと同じ求人をおすすめされる場合がある
- 掛け持ちを隠したままだと、意思疎通や信頼関係の構築が難しくなることがある
例えば一点目の「同じ求人をおすすめされた」場合、掛け持ちを隠したままだとその求人を見送る為に嘘の理由を作らなくてはならなくなります。その作られた理由によって、担当コンサルタントは転職者の希望や意思を誤って解釈してしまうことも起こりやすくなるでしょう。
現在、ほとんどの転職者は転職エージェントを掛け持ちで利用しています。キャリアコンサルタントもその状況は重々把握していますので、それで信頼関係や支援の優先度に影響がでることはまずないでしょう。変に気を遣って隠すことなく掛け持ちしていることは率直に伝えて良いと思います。
8)メイテックネクストと併せて利用がおすすめの転職エージェント
ここまでの内容で、「メイテックネクストの転職サービスに登録しようかな」と思われた方は、併せてもう1~2つの転職エージェントにも登録されることをおすすめします。
その理由は、メイテックネクストをはじめとした「転職エージェント形式」のサービスにおいては、担当するキャリアコンサルタントとの相性がとても重要だからです。
かつ、転職サービスはそれぞれに強みや得意とする業界・企業も異なってきます。複数の転職サービスに登録して、幅広いサポートと視野を持つことによって、転職活動もよりスムーズに進めやすくなるでしょう。
以下におすすめしますのは、これまでの転職成功者からの評判も高い転職サービスです。ぜひ、メイテックネクストとの併用での活用をご検討ください。
リクルートエージェント
国内No.1の求人数 転職支援ツールも充実
リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。
リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。
全国に16拠点あり、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。
リクルートエージェントの活用メリットとおすすめポイント
リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。
また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。
doda(デューダ)
幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案
dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は20万件以上(※2024年7月時点)、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。
また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。
dodaの活用メリットとおすすめポイント
dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。
dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認できるでしょう。
スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。
マイナビエージェント
じっくり・丁寧なサポート。若手社会人への転職支援に強い
マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。
とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。
マイナビエージェントの活用メリットとおすすめポイント
業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。
引用元:マイナビエージェント公式サイト
また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。
一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヵ月間」などの期限が設けられています。
一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。
期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。
実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。
パソナキャリア
全都道府県に拠点あり、地方転職に強い&じっくり相談に乗ってもらえる
パソナキャリアは、人材派遣業の代表的な企業として知られるパソナグループが運営する転職エージェントです。派遣事業で築いてきた信頼は厚く、取引企業数は16,000社以上にのぼります。過去の転職支援実績は累計25万人に達しており、豊富な転職ノウハウを有しているのが特徴です。
転職コンサルタントによる丁寧なサポートを特徴としており、利用者の年収アップ率61.7%という実績からもサポート品質の高さがうかがえます。
パソナキャリアの活用メリットとおすすめポイント
人材サービスを総合的に手掛けるパソナグループならではの特色として、拠点が全国の都道府県にある点が挙げられます。
拠点が各地にあることで、キャリアアドバイザーによるサポートも受けやすくなるはずです。
転職サービスによっては首都圏や大都市部のみが対象エリアとなっていることも少なくない中、地方での転職にも対応できるのは大きなメリットといえるでしょう。
また、地元の企業との信頼関係を築く上でも、エージェントの企業担当者が高頻度で採用担当者とコンタクトを取っていることは重要です。
地方に本社・支社がある企業の詳細な情報を得られるだけでなく、「パソナキャリアが推薦する人材なら採用を前向きに検討しよう」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。
type転職エージェント
転職にあたって年収アップしたい人におすすめ
type転職エージェントは株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職支援サービスです。同社の創業は1993年と、人材事業としては老舗の部類に入る企業として知られています。
長年にわたり人材サービスを提供してきた実績は、転職支援実績の豊富さや企業との信頼関係の強さとなって表れています。実際、type転職エージェントを活用して転職に成功した人の71%が年収アップを実現しているのです。転職によって年収アップを図りたい人におすすめのサービスといえます。
また、とくにIT業界への転職サポートを得意としているため、関東の一都三県で転職を検討している人に適したサービスといえるでしょう。
豊富な実績と長年の転職支援に裏付けられたノウハウ・アドバイスを求めている人は、type転職エージェントの活用をおすすめします。
type転職エージェントの活用メリットとおすすめポイント
type転職エージェントでは、面接対策をした場合としなかった場合とでは、対策をした方がおよそ12%通過率が高くなるというデータが出ています(※公式サイトより)。
これは老舗ならではの企業とのパイプが太いことと、転職者とのヒアリングや面接対策を丁寧に行うことによって、転職者と企業とのミスマッチを防げる結果と言ってよいでしょう。
「他の転職サービスではあまり良いアドバイスがもらえなかった」という方も、type転職エージェントを試してみると良いかもしれません。
メイテックネクストの転職サービス 特徴・メリット まとめ
ここまでのメイテックネクストの転職サービスにおける特徴、メリットをまとめてみましょう。
- 製造業に特化した転職エージェント
- 製造系エンジニアの紹介実績は抜群
- 企業ごとの内情に合わせた選考対策
- メーカー出身の転職支援コンサルタントが多数在籍
製造業に特化した転職サービスは国内でもめずらしく、メイテックネクストが製造系エンジニアにとって貴重な求人紹介の場となることは想像に難くありません。
エンジニアの皆さん自身も、これまでのキャリアを正しく評価してもらい、その上で今後のキャリアのプラスになる職場を紹介してもらえれば、転職活動成功の可能性を高められるでしょう。「せっかくなら良い転職にしたい」と考えている製造系エンジニアの方は、ぜひメイテックネクストに相談してみてください。