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【シンプルな例文つき】転職面接後のお礼メールの正しい書き方|好印象を与えるポイントと注意点

[最終更新日]2026/04/23

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転職面接後のお礼メールが必要な時とは?書き方と注意点まとめ|例文・サンプル付き

転職活動中に避けて通れないのが、入社のための書類選考や面接です。

会社や面接官によって採用までの道のりや見られているポイントなどは異なりますが、できることなら少しでも良い印象を残して採用へと近づきたいですよね。

面接を終えた後、面接をする機会をくださった企業側にお礼のメールをした方が良いかどうかと頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

新卒での就職活動中は周囲に相談できる友人もいますし、経験者に話を聞くこともできるでしょう。

しかし転職活動中となると同じ会社に所属する同僚に話を聞くことは難しくなりますし、就職活動ほどしっかりとしたルールが設けられている訳でもありません。

この記事でわかること(早見表)

  • お礼メール不送で選考は不利になる?
    → 不利にはならない。ただし「必須でないからこそ差がつく」のがポイント。面接でうまく話せなかった人ほど、志望意欲を再アピールする最後の一手として有効。
  • 件名の正解の書き方は?
    → 「○月○日 採用面接のお礼(氏名)」が定番。日付・内容・氏名の3点を入れることで、多忙な採用担当者が一目で識別でき、開封が後回しにならない。
  • スマホ送信がNGな理由は?
    → PC受信側でレイアウトが崩れ読みにくくなるリスクがある。キャリアメールアドレスになることも多く、ビジネス文書としての印象を損なう。帰宅後にPCから送るのが基本。
  • 面接官のアドレスが分からない場合は?
    → 採用担当者宛に送り、本文末尾に「○○様によろしくお伝えください」と一行追加する。担当者経由で面接官に伝わる仕組みのため直接届かせる必要はない。
  • 面接官が複数の場合の対応は?
    → 連絡先がある1名宛に送り、各面接官が話した内容に一行ずつ触れる。「△△様からお聞きした〜」と名前を入れることで「話をきちんと聞いていた」印象を与えられる。

目次

1)転職面接後のお礼メールには、どのような効果がある?

絶対に送らなければいけないとは言われていない転職面接後のお礼メール。

社会人の絶対的なマナーとは決められていない為、送ろうかどうしようかと迷ってしまうことが多くなりますが、転職活動中のマナーのひとつとは定められていないからこそ送る価値があります。

多くの応募者の中あなたの就職活動がうまくいくように、面接後のお礼メールがもたらす効果やその必要性を押さえていきましょう。

そもそも、面接後のお礼メールは必要?

面接後のお礼メールは基本的には不要だが送ることで良い印象を与えることも

面接後のメールを送ったほうが良いか否かについては誰しもが頭を悩ませることでしょう。

忙しい時間を取って面接をしてくださった相手や企業に対して、メールを送ることでまた時間を取らせてしまうのではないかと不安に思う気持ちもあるでしょう。

入社を希望する企業だからこそ、小さなことでも気になってしまうのは当然です。

必ず送らなければいけない物であれば悩まずに済むのに!と思ってしまいますね。

そこで知っておきたいのは、面接後のお礼メールは基本的には不要とされているということ。

しかし送っても何ら問題はなく、それどころか企業に良い印象を与えることさえあります。

転職面接後にお礼メールを送るのは社会人としてのマナーと定められてはいませんが、採用への最後のひと押しになる可能性もあります。

転職面接後のお礼メール=志望意欲の再アピールのチャンス

①面接の時間を取って頂いたこと ②面接を受けてぜひ入社したいという気持ちが一層強まったこと ③自分のスキルがマッチしているというアピール

面接後のお礼メールは、企業に良い印象を与えると同時に、志望意欲を再アピールする貴重な機会になります。

面接という特殊な環境はとても緊張してしまい、うまく話せないことも多いでしょう。

ぜひこの企業に入りたい、けれど面接はなかなか上手く行かなかったと少しの後悔を抱いている方こそお礼メールを送るべきです。

長々と気持ちを書き綴るわけにはいきませんが、

  • 面接の時間を取って頂いたことへの謝意
  • 面接を受けてぜひ入社したいという気持ちが一層強まったこと
  • 面接を受けた企業が自分のスキルにマッチしているというアピール

の3点を盛り込みましょう。

転職活動の場合は職歴やスキル、経験が重要視されますが、入社したいという熱意を大きく評価してくれる会社も必ず存在します。

2)お礼メールを書く際に意識しておきたい3つのポイント

続いてお礼メールを送る際に意識しておきたいポイントを3つ見ていきましょう。

はっきりとしたルールはありませんが、社会人としての基本的なビジネスマナーを意識し、相手企業に対する敬意を最大限に払うべきです。

お礼のメールを送る際には

の3つのポイントを意識すると、受け取る企業も良い印象を抱きやすくなります。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

原則、お礼メールはその日のうちに

面接のお礼メールは面接官の方の記憶が鮮明なうちに!アピールしたいなら、その日のうちに

企業が大きくなればなるほど、ひとつの求人に集まる応募の数も多くなります。

忙しく仕事に終われ、たくさんのメールが届きたくさんの人に会う面接官の方の記憶が鮮明なうちにメールを送るのがよいでしょう。

また面接官はその日のうちに採用の可否や次の面接に進む人材を決めることが多い為、次の日や数日後にお礼のメールを送っても採用になんの影響も与えられないなんてことも起こりえます。

もちろん面接後のメールは企業に謝意を伝えるものなので、数日後に気がついて送ってはいけないというものでもありません。

ですが、せっかく送るのであれば、採用に良い影響を及ぼしやすい「できるだけ早いタイミング」に送るよう意識するとよいでしょう。

転職面接のお礼メールは基本的にはその日の業務時間中に、遅くとも次の日の午前中には届くように作成することをおすすめします。

一目でお礼メールだと伝わる件名で

会社の業務を滞らせないよう、お礼メールの件名はそれとわかる件名にすること

面接後のお礼メールを送る際の2つめのポイントは、「メールを開かずともお礼だと分かる件名を付けること」です。

面接官の方に直接メールを送る場合でも、企業のアドレスにメールを送る場合どちらであっても日々大量のメールが届いているはずです。

会社に届くメールの中には緊急性を要する物もあれば、大切なクライアントからのメールもあるでしょう。

件名を付けずにメールを送ってしまうと、忙しい時間帯に誤って開かれてしまう可能性もあります。

たった数分ではあるものの、会社の業務を滞らせないように細部まで配慮をするように心がけましょう。

また、採用面接をしてくださった担当者に直接メールを送れない場合でも件名にはっきりと「面接のお礼」と記入することで間違いなく担当者にメールの存在が知らされるでしょう。

面接後のお礼メールの件名は、面接日、採用面接のお礼、自分の名前を並べて書くとひと目で分かるのでおすすめです。

例:
件名:○月○日・採用面接のお礼(氏名)

お礼メールはスマホではなくPCで作成する

改行のバランスを整えるためにも企業へのメールは、スマホからではなく、PCから送ること

最後に注意をしたいのが、お礼メールはパソコンで作成し送ることです。

スマートフォンで手軽にメールを送ってしまいがちですが、企業のメールのやりとりはパソコンが主流です。

そのためスマホでは改行し全体のバランスが整っていても、パソコンで見てみると不自然な空白が空いていたり読みにくい改行になっていたりする場合も。

せっかくメールを出すのですから、読みやすい文面の整えられたメールを読んで頂けるように配慮しましょう。

同じ理由で転職面接のお礼メールだけではなく、企業とやり取りするメールはすべてパソコンで行うようにしましょう。

メールアドレスは個人的な物よりフリーメールなどでシンプルなアドレスの物をひとつ作るのがおすすめです。

3)転職面接後のお礼メールの書き方【テンプレート付】

以上を踏まえて、実際に今すぐ使える転職面接後のお礼メールの例文を見てみましょう。

テンプレートをそのまま使用するのではなく、自分の言葉で少しアレンジを加えることが大切です。

面接をしてくれた面接官の方に直接お礼メールを送れる場合と、面接官のメールアドレスが分からない場合、また面接官が複数いた場合のお礼メールと、それぞれテンプレートを用意しています。

面接後お礼メール例文

件名:○月○日 採用面接のお礼 (名前)…①

●●株式会社
人事担当 △△様 …②

大変お世話になっております。

本日11時から面接をしていただきました(名前)と申します。 …③

この度はご多忙な中、私の面接にお時間をいただき誠にありがとうございました。

△△様に貴社の持つこれからのビジョンや業務内容、必要なスキル等をお話していただき貴社への理解がますます深まり、改めて貴社の一員として活躍したいという気持ちが一層高まりました。 …④

ぜひ経験を活かして貴社の事業に貢献させていただきたいと願っております。 …⑤

取り急ぎ面接のお礼をお伝えしたくメールをさせていただきました。
ご多忙かと存じますのでご返信には及びません。 …⑥

この度は誠にありがとうございました。
今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。

貴社のますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げます。 …⑦

(名前) …⑧

(住所)
(電話番号)
(メールアドレス) …⑨

上記お礼メールのポイント

件名はひと目でお礼のメールだと分かるように書きます。

本文は社名と面接を行ってくれた人事担当者の名前から書き始めましょう。
万が一人事担当者の名前を忘れてしまった場合は「人事担当者様」でも大丈夫です。

件名に氏名は書いてありますが、改めて名乗ることを忘れずに。

面接の時間を取ってもらった謝意を伝えた後は、面接時に感じた会社の良さや自分自身の入社への気持ちを簡潔にまとめて書きましょう。

ぜひ働きたい!という気持ちを伝えることも忘れないようにしましょう

メールの返事は不要だということを伝えます。

会社の発展を願う締めの言葉を入れるのは社会人としてのマナーです。

名前をフルネームで記入します。

改行をして、住所、電話番号、メールアドレスを明記して完成です。

面接官が複数いた場合

件名:○月○日 採用面接のお礼 (名前)

●●株式会社
人事担当 △△様

大変お世話になっております。

本日11時から面接をしていただきました(名前)と申します。

この度はご多忙な中、私の面接にお時間をいただき誠にありがとうございました。

△△様に貴社の持つこれからのビジョンや業務内容、必要なスキル等をお話していただき貴社への理解がますます深まり、改めて貴社の一員として活躍したいという気持ちが一層高まりました。

また、▲▲様にお話いただいた貴社の考え方や働き方にも大いに共感致しました。…⑩

ぜひ経験を活かして貴社の事業に貢献させていただきたいと願っております。

取り急ぎ面接のお礼を申し上げたくメールをさせていただきました。
面接をしていただきました▲▲様にどうぞよろしくお伝えください。…⑪
ご多忙かと存じますのでご返信には及びません。

この度は誠にありがとうございました。
今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。

貴社のますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げます。

(名前)

(住所)
(電話番号)
(メールアドレス)

面接官が複数おりその中の一人の連絡先が分かる場合は、の様にもう一人の面接官にもよろしくお伝え下さいとの旨の一行を追加しましょう

また、面接官が二人や三人などの場合はそれぞれの面接官が話をしてくれた内容に少しずつ触れるようにすると印象が良くなります()。

その他の部分は基本的に同じでOK。
名前が分からない場合は「面接をしていただきました担当者様に」とすれば大丈夫です。

面接官のメールアドレスが分からない場合

件名:○月○日 採用面接のお礼 (名前)

●●株式会社
人事部 採用担当者様 …⑫

大変お世話になっております。

本日11時から面接をしていただきました(名前)と申します。

この度はご多忙な中、私の面接にお時間をいただき誠にありがとうございました。

面接時に貴社の持つこれからのビジョンや業務内容をご説明していただき、改めて貴社で自分の経験を活かしたいと強く願っております。

取り急ぎ面接のお礼をお伝えしたくメールをさせていただきました。
面接官様にお伝えいただけましたら幸いです。…⑬
ご多忙かと存じますのでご返信には及びません。

この度は誠にありがとうございました。

今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。

貴社のますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げます。

(名前)

(住所)
(電話番号)
(メールアドレス)

採用担当者の連絡先が分からず、名前も分からない場合は人事部宛てにお礼のメールを送りましょう()。

この際も基本的な形は変わりませんが、「面接官様によろしくお伝えください」「面接官様にお礼をお伝えいただけましたら幸いです」と付け加えます()。

実際に面接をしてくださった方にダイレクトに届く訳ではないため面接時の細かな話の内容などは記載しない方が無難です。

少し短くなりますが、シンプルに相手企業で働きたいという気持ちを伝える様な内容にしましょう。

【まとめ】お礼のメールは「必須ではない」からこそ送るべき!

今回は転職活動中の面接後、お礼のメールを送るべきかどうか、送るのならどのようなポイントに気をつけるのか?を例文と合わせてご紹介しました。

「お礼メールは、社会人としてマスト」という訳ではありませんが、面接を行ってくれた会社への感謝の気持ちは表現しておいた方が、やはり印象は良くなります。

人生を左右する転職活動中は、後悔のない様に少ないアピールチャンスに全力を尽くしましょう!

きっと良い結果が得られることでしょう。

FAQ|転職面接後のお礼メールでよくある質問

FAQ

Q1)お礼メールを送らないと選考で不利になりますか?

送らなくても選考上の評価が下がることはありません。転職面接後のお礼メールは「社会人として必須のマナー」とは定められていないため、送らないこと自体がマイナス評価の原因になるわけではありません。

しかし、「必須ではないからこそ差がつく」のがポイントです。多くの応募者がお礼メールを送らない中で送ると、志望意欲の高さを追加でアピールする機会になります。特に面接でうまく話せなかったと感じている場合は、お礼メールで「入社したい気持ちが一層強まった」という熱意を改めて伝えることができます。

お礼メールで盛り込みたい3点は①面接の時間を取ってもらった謝意、②面接を受けて入社意欲がさらに高まったこと、③自分のスキルが企業にマッチしているというアピール、です。ただし長文は逆効果なので、要点を簡潔にまとめた300字前後が目安です。

Q2)お礼メールの件名はどのように書くのが正解ですか?

「○月○日 採用面接のお礼(氏名)」のように、一目でお礼メールと分かる件名が正解です。採用担当者は毎日多くのメールを受け取るため、件名で内容が判別できないと開封が後回しになるリスクがあります。

件名に入れるべき要素は「面接を受けた日付」「お礼メールであることを示す言葉」「自分の名前」の3点です。日付を入れることで担当者がいつの面接か即座に特定でき、迅速な対応につながります。「先日はありがとうございました」のような曖昧な件名は、担当者が開封するまで内容を把握できないため避けましょう。

件名は簡潔かつ明確に。長すぎると末尾が「…」で切れて氏名が見えなくなる場合があります。「○月○日 採用面接のお礼(山田太郎)」程度の長さが読みやすく、印象も良いです。

Q3)お礼メールはスマホで送っても問題ありませんか?

スマホでの送信は極力避け、PCで作成・送信するのが無難です。スマホメールは絵文字が混入したり、メールソフトによってレイアウトが崩れて読みにくくなるリスクがあります。採用担当者がPCでメールを受信した際に、文字間隔・改行位置がずれて読みにくい文章に見えてしまう場合があります。

また、スマホから送ると送信元のメールアドレスが私用のキャリアメール(@docomo.ne.jp等)になることも多く、ビジネスシーンでの印象を損なう可能性があります。転職活動では、Gmail・Yahooメール等のフリーメールアドレスか、すでに使い慣れたPCメールから送ることをおすすめします。

面接当日中に送ることが理想的ですが、帰宅後にPCで作成・送信する時間がある場合はそちらを選びましょう。どうしても当日中にスマホしか使えない状況であれば、翌朝PCから送る方が品質面で安心です。

Q4)面接官のメールアドレスが分からない場合はどうすればよいですか?

面接の連絡をやり取りした採用担当者のアドレス宛にお礼メールを送り、本文末尾に「面接をしていただいた○○様にどうぞよろしくお伝えください」と一行追記するのが正解です。

お礼メールは必ずしも面接官本人に直接届かせる必要はありません。採用担当者を通じて「面接後にお礼メールを送ってきた候補者」として認識してもらえれば目的は達成されます。転職活動では採用担当者が選考の窓口になることが多いため、担当者宛に送れば面接官にも伝わるケースがほとんどです。

もし面接の案内メールが手元に残っていれば、その返信先アドレスを使うのが最もシンプルな方法です。企業のホームページにある採用専用の問い合わせフォームや代表メールアドレスは、個人に届くとは限らないため避けましょう。

Q5)面接官が複数いた場合、お礼メールはどのように書けばよいですか?

連絡先が分かる面接官1名宛にメールを送り、他の面接官についても本文内で名前に触れるのが基本的な対応です。全員に個別でメールを送る必要はありません。

複数の面接官それぞれが話してくれた内容に一行ずつ触れることで、「面接全体を通じてしっかり話を聞いていた」という印象を与えられます。たとえば「△△様からお聞きした貴社のビジョンに共感しました」「▲▲様からお話いただいた働き方にも魅力を感じました」のように、各面接官のエピソードを短く盛り込むのが効果的です。

連絡先が分からない面接官については、メール本文の末尾に「面接をしていただいた▲▲様にもどうぞよろしくお伝えください」と一行加えることで、礼儀を尽くしつつ簡潔にまとめられます。

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