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MS-Japan(エムエスジャパン)の特徴と評判・口コミは?メリット・デメリットと利用がおすすめの人

[最終更新日]2024/07/21

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MS Agent|管理部門・士業への転職を目指す人におすすめ □MS Agentがおすすめの人はどんな人? ●専門知識豊富なエージェントのサポートが欲しい人 ●企業とのマッチングを慎重に進めたい人 □MS Agentを利用の際に注意することは? ●全体的な求人数は少なめ→求人数の多い大手サービスも併用 ●担当エージェントと相性が合わない事も?→担当エージェントの見極めポイントを知ろう

 

MS-Japan(エムエスジャパン)は経理や財務・法務などの「管理部門」と、弁護士や公認会計士、税理士といった「士業」の求人を専門に扱う転職エージェントです。
上記のような職種では専門的な知識や資格を要することが多いため、転職にあたってプロのサポートが欲しい人も多いのではないでしょうか。

目次

MS-Japanの特徴

MS-Japan。プレミアムな転職サポート。管理部門特化型エージェントNo.1
サービス概要 管理部門・士業への転職支援に特化した、転職エージェントサービス
《主なサービス内容》
  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 書類作成・面接準備の支援
  • 選考スケジュールの調整、条件交渉 …など
主な取り扱い求人の職種
  • 経理・財務
  • 人事・総務
  • 会計事務所・監査法人
  • 法務
  • 経営企画・内部監査
  • コンサルティング …他
対応エリア 全国(主に東京・神奈川・愛知・大阪)
求人数
(2024年7月時点)
約1.1万件
料金 無料
運営会社 株式会社MS-Japan
公式サイト https://www.jmsc.co.jp/

MS-Japan(エムエスジャパン)は管理部門・士業への転職支援に特化したサービスです。
日本トレンドサーチの調べによると、上記の職種への転職活動において「おすすめしたい転職エージェントNo.1」を獲得しています。

管理部門・士業特化型エージェントで3つのNo.1を獲得しております

参照:MS-Japan公式サイト

MS-Japanがサポートしてきた管理部門の人材は創業から30年間でのべ26,000名以上(※)にのぼるといいます。MS-Japanを利用して管理部門への採用に至った転職者の人材紹介会社利用実績は業界第1位という結果になっています。

※「人材紹介企業のブランドに関する調査」 2019年3月 外部委託調査会社調べ

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MS-Japanの求人に多い職種は?

MS-Japanがおすすめの職種・業種 これらの職種・業種での求人が豊富! ■職種 ・経理・財務 ・人事・総務 ・会計事務所・監査法人 ・法務 ・経営企画・内部調査

MS-Japanの求人に多い職種は、「経理・財務」、「人事・総務」、「会計事務所・監査法人」などが挙げられます。

MS-Japanの職種別求人数(2024年7月現在)

職種 公開求人数
経理・財務 約3,300件
人事・総務 約2,400件
会計事務所・監査法人 約1,800件
法務 約1,300件
経営企画・内部監査 約1,000件
コンサルティング 約600件
法律・特許事務所 約250件
広報IR・マーケ・購買 約300件
社会保険労務士事務所 約150件
秘書・オフィスワーク 約200件
外資・グローバル企業 約2,000件
役員・その他 約60件

MS-Japanがおすすめの人

MS-Japanがおすすめの人 ●管理部門/士業への転職を検討している人 ●専門知識豊富なエージェントのサポートが欲しい人 ●企業とのマッチングを慎重に進めたい人

管理部門・士業への転職を目指す人にとって、MS-Japanの利用で大きなチャンスを得られる可能性があります。

各職種の専門的な知識に加え、求人企業に関する詳しい情報を熟知したエージェントのサポートを受けられるのは、転職者の皆さんにとっても大きなアドバンテージとなることでしょう。

管理部門・士業に転職したい、企業とのマッチングを慎重に進めたい人は、MS-Japanのサービスをおすすめします。

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MS-Japanの評判・口コミ

MS-Japanの評判・口コミ:良い評判「担当エージェントのサポート/フォローが丁寧だった」「希望にマッチした求人を紹介してくれた」 悪い評判「求人が少ない」「担当エージェントと相性が合わなかった」

続いて、MS-Japanを実際に利用した人の評判・口コミで、良い評価のもの・悪い評価のものでそれぞれどんな意見が多かったか見ていきましょう。

MS-Japanの良い評判・口コミで多かった意見

  • 経理・会計分野の転職サービスとして、他のサービスよりも求人の質が良かった
  • 担当エージェントのサポート・フォローが丁寧
  • 希望にマッチした求人を紹介してくれた

MS-Japanの評判・口コミ【高評価】

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

3週間でマッチする企業に出会えた

4月からの転職に向けて、1月上旬に相談しました。登録後すぐにキャリアアドバイザーの方との面談を組んでくれたり、求人を紹介してくれたりと、他社と比べてスピードが速く、スムーズな転職を希望していた自分としては助かりました。
簿記2級を取得してからの活動開始を勧められたので、実際に活動を始めたのは2月上旬からでしたが、自分の希望する業種を中心に、それ以外の求人も紹介してくださったので、その中で早々にマッチする企業と出会えました。

参照元:Googleマップ(2024/3/1)

利用してよかった

未就業の自分でも温かく接してくれてPCでの履歴書作成のサポート、自己PR書の作成のサポート、面接練習など沢山サポートして頂いて誠にありがとうございました。エムエスジャパンを利用して優しく頼れる素敵な担当者様に出会えて本当に良かったです。

参照元:Googleマップ(2023/10/1)

経理転職ならマスト

経理転職・使うべきエージェント
1位 MS-Japan 2位 リクルート・エージェント 3位 ビズリーチ
MS-Japanは経理ならマスト。リクルートはとにかく数が多いので、抜け漏れ無い感じが安心する。ビズリーチは年収400万以上あればとりあえず登録、レベル高い仕事がどんなのか?をのぞける。

参照元:Twitter(2023/4/26)

キャリアを本気で考えてくれる

私がUSCPA合格後の現在もお世話になっている転職エージェントは以下2社です。
①MS-Japan:最新情報のアップデートが早く、キャリアを本気で考えてくれる
②マイナビ会計士:希望をきめ細やかに聞いてくれて、案件が豊富

参照元:Twitter(2022/11/1)

経理求人が豊富

正社員経理への転職で実際に使ってみて良かった転職エージェント↓
・リクルートエージェント ・MS-Japan ・マイナビエージェント
他にも転職エージェントは色々利用しましたが、この3つは経理求人も豊富で担当からのフォローも厚かったので特におすすめ。

参照元:Twitter(2022/10/15)

担当者が親身にサポートしてくれる

今回エージェントはMS-Japan メイン(同職種は決めてたので)、6月に焦り出し登録したヒュープロ、幽霊会員doda。
MS-Japan は職種が合えばそこに特化した求人が多く、担当者もめちゃ親身になってくれて数回面談もした。選考突破率は30社応募の一次面接通過約10社。

参照元:Twitter(2022/6/1)

求人の質が高い

僕は事務職なのでバックオフィスに強い『MS-Japan』という転職エージェントをよく利用していました。知名度は大手に比べてイマイチでも、求人の質は大手よりも上でした。
自分の希望にどれだけマッチするエージェントを利用できるか、これが大事ですね。

参照元:Twitter(2022/6/8)

「顧客第一」の姿勢

会計事務所で実務を積みながら資格も活かし、顧客を第一に考えながらアドバイスの出来る税理士になりたいという漠然としたイメージをもっていました。具体的に「顧客第一」のために何をすべきかをMS-Japanのキャリアアドバイザーに教えて頂き、面接時に大変参考になりました。

参照元:MS-Japan公式サイト

迅速にサポートしてくれた

MS-Japanのキャリアアドバイザーに迅速に動いて頂き、初回の面接から最終面接、そして内定を頂くまで1週間程で完了しました。在職中で忙しい間を縫っての転職活動でしたが、効率よく活動出来たのは、支えてくれたキャリアアドバイザーのおかげだと思っています。

参照元:MS-Japan公式サイト

年収アップできた

。幅広く業務に携われる程良い規模感と、ダイナミックな業務に携われるチャンスを併せ持つ、大手系列企業の経営企画職を紹介いただけました。これまでの経験を買っていただき、年収も上ったのはうれしかったです。

参照元:MS-Japan公式サイト

大幅なスキルアップが目指せる

志向の強い人事・総務に携われれて、本当に嬉しく思っています。また、人事制度・株主総会運営などコアになる業務にも携われることで、大幅なキャリアアップが図れることと期待しています。

参照元:MS-Japan公式サイト

  • 求人が少ない
  • 担当エージェントと相性が合わなかった

MS-Japanの評判・口コミ【低評価】

※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。

応募しても不通過がほとんど

応募しても、「今回は、残念ながらお見送りとの結果を頂いております。ご理由としましては、今回多数のご応募があり、その中での比較検討の結果ということです。」と文面も全く同じで、どのアシスタントからもコピペの様にほぼ同じメールが来る。頑張って応募を根気よく続けても、応募する意欲を無くすレベルです。

参照元:Googleマップ(2024/3/1)

書類提出後、連絡がない

面談した時に応募書類を部門ごと(営業事務用・経理事務用みたいな感じ)に用意しましょうってなったんですが、提出したにも関わらず、1度も担当から連絡が来ない。内容についてもそうだけど、提出したんだから反応くらいしろって感じです。しかも、求人も全く送られてこないうえに、送ってくる人は毎回違う。

参照元:Twitter(2023/6/1)

ミスマッチ求人が多い

MS-Japan、採用側も求職側も使ってました。採用側でも求職側でも使ってましたが、ミスマッチが多い印象でした。
経理・会計事務所等の専門エージェントでしたが担当の方は実際に働いていた訳でもない…

参照元:Googleマップ(2023/4/5)

担当と相性が合わなかった

求職者とのマッチングは二の次のように思え、結局担当者が楽をして決まればよいと考えたいたのだと思います。候補として送られてくる案件は、こちらの事前希望は出しているものの、とりあえず募集してるので送ってきた印象で、なぜその企業なのか理由がわかリませんでした。履歴書、面接で、どんな点を意識すれば通過しやすくなるのか、フォローありませんでした。

参照元:Googleマップ(2023/3/1)

求人はあまり多くない

因みにですがMS-Japanは管理部門限定のエージェントですが、求人数があまり多くないので、違うエージェントと併用したほうがスムーズにいくと個人的には思います。大変ですが転職活動頑張りましょ。

参照元:Twitter

MS-Japanの評判・口コミまとめ

MS-Japanの良い評判・口コミでは、「担当エージェントの丁寧かつ適切な対応」、「経理・会計の求人が他サービスと比べて多く、質も高い」といった感想が多く見られました。

総じて、求人とサポートにおいて専門性の高さにおいて高評価が得られているようです。

一方「求人が少ない」「担当エージェントと相性が合わなかった」といったネガティブ意見もいくつか見受けられます。

とくに担当者との相性の問題は、MS-Japanに限らず転職エージェント利用時に注意すべきでしょう。
「この担当者に任せていても、良い転職はできなそうだ」と感じた場合は、担当変更または他の転職エージェントとの併用をしておくことをおすすめします。

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MS-Japanに登録するメリット ●担当エージェントのサポート・フォローの品質が高い ●希望にマッチした求人紹介をしてくれる

担当エージェントのサポート・フォローの品質が高い

利用者の評判・口コミからはMS-Japanの強みの1つである「担当エージェントのサポート・フォロー品質の高さ」に対する意見が多く見られました。

キャリアアドバイザーに相談し、初めての転職に成功 初めての転職で不安な面も多かったのですが、MS-Japanのキャリアアドバイザーに親身になって相談に乗っていただき、安心しました。

先方の企業情報や働いている方々の人柄まで詳細に情報を伝えていただいたので、入社前のイメージングもしっかりとできました。入社後のフォローも行っていただき、今は徐々に業務にも慣れ、落ち着いて働けています。

参照元:MS-Japan公式サイト

キャリアアドバイザーからの詳しい情報提供が応募の決め手に グローバルに事業を展開する国内大手玩具メーカーをMS-Japanのキャリアアドバイザーが紹介してくれたときは、正直なところ、採用される自信がありませんでした。

しかし、海外現地法人への出向の可能性などがあることは大きな魅力に感じ、キャリアアドバイザーの勧めもあって、応募を決めました。

自分で調べた情報に加え、キャリアアドバイザーから、同社について多くの情報を得ることが出来たので、面接にも自信を持って臨むことが出来ました。

語学力を活かせることと同等に重視していた、社風についてもキャリアアドバイザーから詳しく情報を得られたのが良かったです。

参照元:MS-Japan公式サイト

MS-Japanのエージェントは、経理・人事・総務、法務といった各部門に対する専門性への理解度が高いのが特徴です。

また、専門職と呼ばれる弁護士や税理士、公認会計士の転職サポートについても独自のノウハウを持ち、転職者一人ひとりにとっての最適なキャリアプランに関してアドバイスを行ってくれます。

MS-Japanのアドバイザー一覧

参照:MS-Japan公式サイト

企業が求める人材像にマッチしているか、これまでの経験の中からアピールすべき強みは何であるか、といった具体的なアドバイスをしてもらえるでしょう。

希望にマッチした求人を紹介してくれる

MS-Japanの評判・口コミでは、「希望にマッチした求人紹介をしてくれた」という意見も多数見られました。

希望通りの求人の紹介を受けられた。

キャリアアドバイザーとカウンセリングを通じて、管理会計の経験を活かして、経営企画職へのステップアップが可能だと知れました。

幅広く業務に携われる程良い規模感と、ダイナミックな業務に携われるチャンスを併せ持つ、大手系列企業の経営企画職を紹介いただけました。

これまでの経験を買っていただき、年収も上ったのはうれしかったです。

現在は、中途採用のハンデも感じることなく、日々業務に邁進しています。まさに自身の希望にマッチする求人に出会えました。本当にありがとうございました。

参照元:MS-Japan公式サイト

志向にマッチした求人との出会い。

色々な職種を経験してきましたが、今回MS-Japanにご紹介いただいた会社では、もっとも志向の強い人事・総務に携われて、本当に嬉しく思っています。

人事制度・株主総会運営などコアになる業務にも携われることで、大幅なキャリアアップが図れることと期待しています。

参照元:MS-Japan公式サイト

MS-Japanは大手監査法人や会計事務所、ベンチャーキャピタルと独自のネットワークを築いており、企業がどのようなスキルや能力を求めているのか詳細な情報を得ています。

そのため、企業に関する詳細な情報提供や、管理部門として働きやすい環境が整った優良企業への人材紹介を可能にしています。

MS-Japan経由のみで紹介可能な非公開求人も多数保有しているため、他の転職サービスでは紹介されない企業の求人を優先的に紹介してもらえる可能性もあるでしょう。

また、MS-Japanでは「ワンフェイス型」のサポートを採用しています。

企業と転職者の双方の意見を聞いているため、情報の行き違いや齟齬が生じるリスクがほとんどなく、正確なマッチングを実現できるのです。

MS-Japan利用者のアンケートで「次回転職する際もMS-Japanを利用したい」と回答した人が90%以上にのぼります。
こうした数値を獲得しているのも、企業とのマッチングに注力しているがゆえでしょう。

MS-Japanをご利用頂いた方へのアンケートでは、90%以上の方に、「次回転職の際には、MS-Japanを利用したい」との回答を頂いております。

参照:MS-Japan公式サイト

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MS-Japanのデメリット・注意点 ●全体の求人数は少なめ ●担当エージェントとの相性が合わないことも

全体の求人数は少なめ

MS-Japanでは「求人数が少ない」という口コミもいくつか見られました。

MS-Japanは管理部門限定のエージェントですが、求人数があまり多くないので、違うエージェントと併用したほうがスムーズにいくと個人的には思います。大変ですが転職活動頑張りましょ。

参照元:Twitter

自分が希望していた職種で強いと聞き登録しました。
面接対策、職務経歴書添削などのサポートは、正直不十分だったと思いますが、まあやむを得ない部分もあると思います。

問題なのは、求人票の内容です。企業さんからの物をほぼノーチェックでしょう。
ある大手企業の求人票で、不祥事があったが今後コンプライアンスを強化し云々と書かれていたことがありました。

調べてみると、不祥事なんてレベルではなく、9割を占める中核事業で大問題があり、当該事業の継続は絶望的となっていました。当該事業で問題を起こした数十人が退職、ほかに早期希望退職により百数十人が退職で、人員は10分の1に。
正直、1年後会社が存続しているか?そういうレベルだと感じました。

最終的には自己責任ですが、コンプラ強化に携わる、みたいな意欲をもって転職した方がいたのかもしれない、そう思うと怒りを感じますね。

参照元:BEST WORK

MS-Japanは東京・神奈川・愛知・大阪に拠点があり、求人の紹介に関しても全国対応可能です。ただし、大手転職エージェントのように全国隈なく求人を取りそろえているわけではありません。

また求人数に関しても、いろいろな企業を比較した上で検討したい人や、管理部門以外の職種も併せて検討したいと考えている人にとっては求人が少ない印象を持つかもしれません。

なるべく多くの求人を比較したい人は、パソナキャリアJACリクルートメントにも登録しておくことで、求人数の少なさをカバーできるはずです。

担当エージェントとの相性が合わないことも

MS-Japanを利用した人の評判・口コミからは、「担当エージェントのサポートに対する不満」も一部見られました。

面談の際にこちらからの質問を履き違えて、キレたような口調対応。
エージェントなのに電話応対もまともに出来ないのかと呆れました。
即日登録削除。年齢層が上で年収が高い案件しかちゃんと対応していただけないように感じます。

参照元:BEST WORK

応募してない企業に勝手に履歴書などを送付。当該企業の面接調整の連絡がきて発覚。
システムエラーとか言ったが、理由は何であれ、ありえないミス。
こちから連絡してようやく気付く杜撰な管理体制。
窓口担当者と案件紹介担当者がバラバラに進めるため、情報共有ができてない。
とても残念な会社です。

参照元:BEST WORK

「担当エージェントとの相性の良し悪し」は、MS-Japanに限らず起こりえます。
しかし、その状況を放置していると満足のいくサポートは受けづらく、結果として転職成功のぜひにも繋がりかねません。

担当エージェントとの相性を見極める際は、以下の3点を意識してみてください。

良いキャリアアドバイザーの見極めポイントは…■話を親身に聴いてくれるか ■求人紹介の際に、納得いく説明をしてくれるか ■目指す業界・職種・企業について詳しいか
  • キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
  • 求人を紹介する際に、おすすめする理由についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
  • 目指す業界・職種・企業について詳しいか

たとえば、3つ目のポイントについて「この職種ではどんなスキルが重視されますか?」「この企業での開発環境について教えてください」といったことを尋ねてみましょう。

その回答を聞けば、エージェントの知識がたしかなものかどうか判断しやすくなります。
担当エージェントのサポートに不満を感じた場合は、担当変更を依頼するのも一つの手です。

ここからは、MS-Japanのサービスを有効活用するための3つのポイントについて紹介します。

サービス登録時のレジュメは詳細に記入しておく

サービス登録時のレジュメは詳細に記入しておく レジュメ登録をしっかり行うことによって、担当エージェントからの適切な支援を受けやすくなる

MS-Japanのサービス登録時には、これまでの職務経歴(レジュメ)記入欄があります。
この際に、自身の担当業務や保有資格について、できるだけ詳細に記入しておくことをおすすめします。

レジュメの内容が充実しているほど、担当エージェントも転職者の経験・スキルを把握しやすく、その後の求人紹介もスムーズに進みます。

また、MS-Japanでは企業によるスカウト機能もあるため、より転職先の選択肢を広げるためにも、多少の時間をかけてでもレジュメ内容を精査しておくようにしましょう。

職務経歴の書き方に悩む人は、MS-Japan公式サイトより職種別のサンプルも参照できます。

職務経歴書サンプル

参照:MS-Japan公式サイト

担当エージェントには「キャリアプラン」「希望条件」を共有する

担当エージェントには「キャリアプラン」と「希望条件」を共有しておく STEP1:キャリアの棚卸し STEP2:転職で実現したいことを考える STEP3:求められる知識・スキルを考える STEP4:実現に向けてのスケジュールを立てる

担当エージェントとの初回面談の際には「今後のキャリアプラン」「転職先に求める条件」について正確に伝えておくようにしましょう。

初回面談の場で伝え漏れがあると、エージェント側で正確な転職者の希望が把握できなくなってしまいます。
その結果、転職者とエージェントの間で認識のずれが起こり、思うように転職活動が進まない可能性も考えられます。

キャリアプランについては以下のステップで進めてみるのがおすすめです。

キャリアプランを立てるステップ

ステップ ポイント
キャリアの棚卸し
  • 今の自分は仕事で何ができるのか?
  • これまでの業務で得意だったもの/苦手だったものは? など
転職で実現したいことを考える
  • 今の業務で「楽しい」と思えるものは?
  • 業務を通じて身につけたスキル など
求められる知識・スキルを考える
  • 5~10年後、どんな仕事をしていたいか?
  • どれくらいの収入を得ていたいか? など
実現に向けてのスケジュールを立てる
  • ステップ3の状態を叶えるために、現状足りていないものは?

転職エージェントには複数登録しておく

転職エージェントには複数登録しておく ●各エージェントごとに異なる求人を保有している ●複数のエージェントからアドバイスをもらえる

転職エージェントは1社しか登録してはならないルールはありません。

むしろ、各エージェントが独自に非公開求人を保有しているケースも多いことから、複数の転職エージェントを併用することで希望条件に合う企業に出会える確率は高まります

特に、管理部門で役職付きの転職を目指す際などは、「非公開求人」として紹介されることが多くなります。

担当エージェントに関しても、複数のサービスを併用することで、「どのアドバイスが的確か」を比較検討しやすくなるはずです。

選択肢を狭めないためにも、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。

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MS-Japanは公式サイトより無料で登録が可能です。

MS-Japan。プレミアムな転職サポート。管理部門特化型エージェントNo.1

ここではサービスへの登録から内定までの大まかな流れを説明します。

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公式サイトより基本情報の入力(数分程度)

まずは公式サイトの登録フォームより、基本情報の入力を行います。

MS-Japan登録画面

MS-Japan登録画面

「登録して次へ」ボタンを押すと、詳細情報の入力画面に進みます。

MS-Japan登録画面

特に職務経歴(レジュメ)の入力欄は、その後の転職エージェントのサポートやスカウトの精度にも関わってくる項目のため、なるべく詳細に記入することを心がけましょう。

MS-Japan登録画面
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担当エージェントとの面談の日程を調整する

サービスを登録した後、担当エージェントから、相談や面談など、今後の転職活動の進め方について、確認のメールまたは電話が来ます。

「ハッハイ!早速かかってきた~!」

都合の良い日時を伝えて、面談日時を確定します。
面談前に、現在の転職の意思や希望を説明できるように整理しておくと良いでしょう。
併せて、履歴書や職務経歴書も用意しておくことをおすすめします。

「この日が面談だから…そろそろ履歴書とか用意しよう」

担当エージェントと面談

担当エージェントとの初回面談では、あなたの転職に対する思いや希望条件、職歴や今後のキャリアイメージについてのヒアリングがあります。

「よろしくお願いします!」「優しそうで頼りになりそう~!」

「これまでの業務内容は…伸ばしたいスキルは…今後の働き方のイメージ…年収は…」

※面談はオンラインでも可能です。

その後、担当エージェントのほうでおすすめの求人を紹介してくれます。

「たとえばこの企業は先ほどお話し頂いた将来のイメージに近そうですよね」

「ではこれからの進め方ですが」「在職中であまり時間がとれなくて…」「無理のないペースで進めましょう!」

面談では、「具体的に転職活動を始められる時期」や「いつから面接をスタートできるか」、「職務経歴書の修正(ブラッシュアップ)はいつくらいまでに完成しそうか」といった、今後のスケジュールについての確認もされます。

事前に直近の予定を整理しておく、スケジュール帳を持っていくなどしておくとスムーズでしょう。

履歴書・職務経歴書の添削、および面接対策の実施

ここから、MS-Japanのサービスを更に有効活用していくためには、「履歴書・職務経歴書の添削」および「面接対策」を依頼することをおすすめします。

「転職理由はこういう風に話した方が真意が伝わりやすいですよ」「なるほど…!」

これらのサポートを受ける場合は、初回訪問の後に2回目の訪問をして、担当エージェントとの打ち合わせをすることになります。

「2回も打ち合わせるなんてちょっと面倒…」と思われた方もいるかもしれませんが、現役エージェントいわく、「2回目以降も対面で会いに来てくれる転職活動者の方々の方が、転職成功率は圧倒的に高い」とのことです。

満足のいく転職を実現するためにも、ぜひこれらのサービスも受けておきましょう。

希望する企業への応募(書類選考・面談)

求人企業への応募および面接日程の調整は、すべて担当エージェントが進めてくれます。

企業との面接当日は、原則10分前にはオフィスに到着できるように行動しましょう。
また、ご自身でも面接準備を万全に行っておくことをおすすめします。

「応募した理由について教えてもらえますか」「はい私は…面接対策の練習通りに落ち着いて…」

内定獲得後、担当エージェントに給与交渉・入社時期の調整をしてもらう

「やった!採用してもらえた!」

面接に合格し、内定通知を受けても、まだ気を緩めずに。
給与交渉や入社時期の調整が必要な場合は、内定通知後に行うことになります。

また、この際も担当エージェントに代行して行ってもらうとスムーズです。

「おめでとうございます!希望の企業に決まって良かったですね」「ありがとうございます!でも入社時期についてちょっと相談が…

「ご安心ください!私の方から交渉してみますね」「ありがとうございます!」

──以上、MS-Japanのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になる方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。

なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。

管理部門・士業の求人数トップ

Q1)サポートを受けるにあたり年齢制限はありますか?

MS-Japanではサポートにあたって年齢制限は設けていません。

しかし、経歴や希望条件によっては、求人の紹介に時間がかかる場合や、紹介できる求人がない可能性もあります。

万が一、MS-Japanでサポートを断られてしまった際には、次章で紹介する「MS-Japanとあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス」もご参照ください。

Q2)すぐには転職を考えていないのですが、サービスへの登録は可能ですか?

可能です。
MS-Japanは「まずは情報収集がしたい」「キャリアに関する相談にのってほしい」といった用途でも利用可能です。

いざ本格的に転職に向けて動きやすいように、事前準備をしておくことも転職を成功させるうえでは重要です。

Q3)面談の際はどこに伺えばいいですか?

MS-Japanの対面でのサポートは、オフィスのある以下の場所で受けられます。

場所 住所 最寄り駅
東京本社 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F 飯田橋駅
横浜支社 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1-1 JR横浜タワー15階 横浜駅
名古屋支社 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋 12F 名古屋駅
大阪支社 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 24F 大阪駅

なお、MS-Japanではオンライン面談も行っています。

Q4)企業へはどのような情報が開示されるのですか?

企業からのスカウト機能を利用した際、個人情報の特定される以下の情報は開示されません。

  • 氏名
  • 住所
  • メールアドレス
  • 電話番号

受け取ったスカウトに興味がある場合にのみ、担当エージェントを通じて履歴書・職務経歴書の内容が開示される仕組みになっています。

Q5)MS-Japanを退会するにはどうしたらいいですか?

MS-Japanの退会は、マイページにログイン後、専用フォームより手続きが可能です。

なお、退会後は登録時の情報はすべて削除されるため、選考中の企業が無いかどうか一度確認しておくようにしましょう。

MS-Japanとあわせて利用しておきたい、おすすめの転職エージェント

ここからは、MS-Japanとあわせての登録をおすすめする転職エージェントをご紹介します。

JACリクルートメント

保有資格を活かしキャリアアップしたい人におすすめ

JACリクルートメント 公式サイト

税理士や弁理士などの有資格者の方の中には、専門職として将来的なキャリア形成を考えている人もいることでしょう。専門職として資格を活かした転職をしたい方は、JACリクルートメントを利用することをおすすめします。

JACリクルートメントはいわゆるハイキャリア人材向けの転職サービスで、高年収の案件や海外勤務など、スキルの高い人材を対象としています。

高い専門性を持つ人材についても対象としており、前述のような士業の資格を持つ人はハイキャリア人材として優先的に求人を紹介してもらえる可能性があります。

年収1,000万以上など、好待遇の案件も多数保有していますので、年収アップを目指したい人にとってもおすすめできる転職エージェントと言えるでしょう。

ミドル・ハイクラス転職6年連続No1

ランスタッド

外資系・グローバル企業への転職も検討している人におすすめ

randsatad find what's next ランスタッドの求人サーチ

ランスタッドは世界39ヶ国、国内93拠点を構えるグローバル人材紹介企業です。ハイクラス・エグゼクティブ転職のサポートに強く、公開求人の80%が年収800万円以上となっています(※公式サイトより)。

経営企画・事業戦略の求人には、外資ユニコーン企業や日系グローバル企業の案件も数多く見られ、中には年収2,000万円を超える条件を提示している求人もあります。国内の転職エージェントが保有していない案件を紹介してほしい人にとって、頼れる存在となるでしょう。

担当エージェントは各専門分野の深い知見を持っており、業界・職種に特化したアドバイスを得られます。経営企画・事業戦略に強いエージェントに担当してほしい人、外資・グローバル企業への転職も視野に入れている人は、ランスタッドを活用することをおすすめします。

外資系企業への転職に強い

ジャスネットキャリア

専門知識の豊富なエージェントのサポートが欲しい人におすすめ

公認会計士・税理士・経理の転職求人情報ならジャスネットキャリア。

ジャストネットキャリアもMS-Japan同様、経理・会計・人事・総務といった管理部門の転職支援に特化した転職エージェントです。各領域に特化したエージェントが、専門性の高いアドバイスをしてくれるのが大きな特徴です。

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MS-Japan(エムエスジャパン)の評判・特徴・メリット まとめ

ここまでのMS-Japanの評判・特徴・メリットを振り返ってみましょう。

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MS-Japanは管理部門・士業の業務に精通したエージェントが担当につき、企業に関する情報や働きやすさについてアドバイスやサポートをもらえます。
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MS-Japanを活用して転職成功を目指していきましょう。

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株式会社スタジオテイル:みんなの転職「体験談」。運営チーム

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