エンミドルの転職の評判・口コミは? 30代・40代転職者への充実サポートが期待できる転職サイト・エージェント
[最終更新日]2024/11/01
社会人として既に一定のキャリアやスキルを身につけた30~40代の人で、以下のような思いのある人はいませんか?
「今の会社ではキャリアアップはこれ以上望めない。だから転職でもっと上のステップを目指したい」
「今の自分の力がどれくいらい通用するのか試してみたい」
こうしたミドル・ハイクラス世代の転職活動におすすめなのが「エンミドルの転職」です。
目次
エンミドルの転職の特徴とおすすめの人
エンミドルの転職は、エンジャパン株式会社が運営する30代・40代を対象とした転職サービスです。登録者の平均年齢は45歳で、管理職やマネージャーなどのハイクラス求人を含む30万件以上の求人を扱っています(2024年10月現在)。
公式サイトからは「年収1,000円以上」の求人を検索でき、2024年10月現在時点で約3 万件あります
いずれも「経営幹部」「CxO」「管理部長」など、役職クラスの募集が主であり、「もっと上を目指したい」という転職者の希望を叶えるものとなっています。
一般的な転職エージェントでは、転職者一人ひとりに担当がつきやり取りを行いますが、エンミドルの転職では大きく二通りの進め方があります。
一つは転職者自身で求人を検索・応募するという方法。そしてもう一つは、エンミドルの転職に登録している人材紹介会社にサポートを依頼する方法です。
エンミドルの転職には500社以上の人材紹介企業が登録しており、転職者の方で得意分野・支援実績の豊富な担当者を選び、サポートをしてもらえるのです。
そのため、目指しているポジション・業界に詳しいエージェントのサポートがほしい人、好条件のスカウトがほしい人などに、エンミドルの転職はおすすめです。
エンミドルの転職の特徴
対応エリア | 全国 |
---|---|
利用者層 | 主に30代後半~40代以降 |
求人数 (2024年10月現在時点) |
約36万件 |
料金 | 無料 |
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
公式サイト | https://mid-tenshoku.com/ |
転職エージェントを通じて受け取るスカウトは、企業の急募案件や新規プロジェクトへの参画など、好条件での求人が多く含まれている傾向があります。
企業やヘッドハンターからのスカウトをメインに転職活動を進めたいという人は、リクルートダイレクトスカウト、ビズリーチなどのサービスも併用しておくと、選択肢を多く持てるでしょう。
エンミドルの転職ではどんな職種・業種の求人が検索可能?
職種では「技術系(IT・Web・通信系)」が最も多く、次いで「技術系(建築・設備・土木・プラント)」「管理部門系」「営業系」の求人が多く見られます。
業界では「IT・インターネット・ゲーム」が最も多く、次いで「メーカー」「建設・不動産」「コンサルティング」の求人が多い傾向があります。
その他、具体的にどのような求人があるか知りたい人は、下記をご参照ください。
エンミドルの転職の職種別の求人数(2024年10月現在 公開求人のみ)
職種分類 | 求人数 |
---|---|
経営・経営企画・事業企画系 | 約1.0万件 |
管理部門系 | 約3.5万件 |
SCM・ロジティクス・物流・購買・貿易系 | 約4,000件 |
営業系 | 約3.9万件 |
マーケティング・販促企画・商品開発系 | 約9,000件 |
コンサルタント系 | 約1.1万件 |
金融系専門職 | 約4,000件 |
不動産系専門職 | 約8,400件 |
技術系(IT・Web・通信系) | 約9.5万件 |
技術系(電気・電子・半導体) | 約2.5万件 |
技術系(機械・メカトロ・自動車) | 約2.2万件 |
技術系(化学・素材・食品・衣料) | 約6.000件 |
技術系(建築・設備・土木・プラント) | 約6.4万件 |
技術・専門職系(メディカル) | 約5,800件 |
サービス・流通系 | 約5,400件 |
クリエイティブ系 | 約1.4万件 |
エンミドルの転職の業種別の求人数(2024年10月現在 公開求人のみ)
業種分類 | 求人数 |
---|---|
IT・インターネット・ゲーム | 約11万件 |
メーカー | 約9.5万件 |
商社 | 約9,500件 |
流通・小売・サービス | 約1.8万件 |
広告・出版・マスコミ | 約4,300件 |
コンサルティング | 約3.0万件 |
金融 | 約1.3万件 |
建設・不動産 | 約7.4万件 |
メディカル | 約6,000件 |
物流・運輸 | 約2,800件 |
その他(インフラ・教育・官公庁など) | 約1.1万件 |
エンミドルの評判・口コミ
エンミドルの転職の良い評判・口コミで多かった意見
- 高年収の求人が多かった
- スカウトがよく届く
ネット上のエンミドルの転職の評判・口コミ【高評価】
※ サービスを利用した方々の感想・体験談の一部を掲載しています。
en 『ミドルの転職』で希望条件を上回る好条件で転職が出来た!アラフォーになって3回目の転職で毎回年収アップしているから35歳転職限界説は根拠がない。結局は縁とタイミングとエージェント次第。エージェントはRobert Waltersでした。
エンミドルの転職を利用して、年収アップに成功しました!
30代での転職は少々不安でしたが無事に納得できる転職ができてよかったです。
毎週のように多くの求人を紹介して頂きました。また特に私にマッチしているような案件であれば個別に連絡をくれて企業の良さなどを事細かにアドバイスしてくれました。しっかりとした個別対応をして頂き、フォローがしっかりしてくれた印象です。
参照:自社アンケート(39歳 福岡 人材派遣 営業職)
en ミドルの転職は、気になるしても「応募しませんか」は来ないし、エージェントからちょくちょく来るのがいい。ここからエージェント登録もしたけど、関係は分からなかった。ここは検索がやりやすくて、ハイクラス求人が多めかな。
en「ミドルの転職」に登録したらスカウトが止まらねえ…。
オレはもっと市場価値を上げられる気がしてきた!
私の転職時の希望は、「年収アップ」と「ほぼ定刻通りに仕事ができるスケジュール」でした。エンミドルの転職の担当さんは、全ての条件に見合う案件を提示してくれました。これが地味にうれしかったですね。また担当さんが私の年齢と近かったことから、とても話しやすくきめ細かい相談ができました。
参照:自社アンケート(35歳 東京 情報通信業 事務職)
エンミドルの転職を利用した人からの良い評判としては、「求人・スカウトの品質」に関するものが多く見られました。
高年収の求人が多く、かつスカウトの頻度も高いため、希望にマッチした求人を見つけやすいのがエンミドルの転職の利点であることがうかがえます。
エンミドルの転職の悪い評判・口コミで多かった意見
- スカウトが希望に合わない
- 今の年収では求人が見つからなかった
ネット上のエンミドルの転職の評判・口コミ【低評価】
※ サービスを利用した方々の感想・体験談の一部を掲載しています。
非常に多くの求人を紹介してもらいましたが、中には私の希望とはかなり異なるような内容も入っていました。幅広く多くの求人を紹介するといったスタンスは良いと思いますが、最低限の希望にマッチするところは外さないで欲しかったです。
参照:自社アンケート(39歳 福岡 人材派遣 営業職)
求人紹介とは別途、担当のキャリアアドバイザーから個別に求人紹介頂けることもたまにあるのですが、正直マッチングはかなり低かったです。私を担当したキャリアアドバイザーさんの専門性とマッチングスキルは、あまり高くないと思いました。
参照:自社アンケート(39歳 大阪 製造業 営業職)
ミドルの転職という名の通り、ある程度のスキルや実績がないと求人を紹介してくれませんでした。キャリアアップの転職をしたかったのですが、考えが甘かったです。
エンミドルの転職は30代から40代の転職に焦点を当てているので、年齢的にはマッチしていました。しかし、求人の内容がハイスペックなものが多く、自分に適した職種を見つけづらかったです。求人の中には社名が非公開になっているものもあって、その場合には担当者に問い合わせなければならず、それが少し面倒でした。
参照:自社アンケート(40歳 東京 福祉施設 事務職)
エンミドルの転職を利用した人からの悪い評判としては、「スカウトが希望に合わない」「経歴・スキル次第では応募できる求人がない」というものでした。
スカウトを送る企業の中には、一定の条件に合う利用者に一斉にテンプレメールを送信するケースもあります。
すべてのスカウトがあなたの経歴をしっかり吟味したうえで送られたものではないことは、知っておくべきでしょう。
また、エンミドルの転職で取り扱う求人、および提携する転職エージェントはハイクラス人材をターゲットにしています。現在の経歴やスキルが十分でないと判断された場合、応募できる求人やスカウトが少なくなる可能性があるでしょう。
評判・口コミから分かるエンミドルの転職のメリット
エンミドルの転職に登録するメリット
ミドル世代向けの求人が多数。年収1,000万円以上の企業も
利用者の評判・口コミからは「高年収求人の多さ」に対しての評価が多く見られました。
en 『ミドルの転職』で希望条件を上回る好条件で転職が出来た!アラフォーになって3回目の転職で毎回年収アップしているから35歳転職限界説は根拠がない。結局は縁とタイミングとエージェント次第。エージェントはRobert Waltersでした。
エンミドルの転職を利用して、年収アップに成功しました!
30代での転職は少々不安でしたが無事に納得できる転職ができてよかったです。
エンミドルの転職は、30~40代のミドル・ハイクラス層に特化した転職サービスです。
利用者の平均年齢は45歳、「年収500万円以上」の求人がおよそ16万件と、これまでの経歴・スキルを活かし「さらに上」を目指す人におすすめです。
なかには「経営幹部」や「CxO」といった役員ポジションの募集求人もあり、「年収1,000万円以上」も不可能ではありません。
こうした高年収・ポジションの求人にアクセスできるのは、エンミドルの転職のメリットの1つでしょう。
検索では出会えない「非公開求人」のスカウトが届く
エンミドルの転職の評判・口コミでは、「転職エージェントからスカウトをもらえる」という意見も多数見られました。
en「ミドルの転職」に登録したらスカウトが止まらねえ…。
オレはもっと市場価値を上げられる気がしてきた!
en ミドルの転職は、気になるしても応募しませんか」は来ないし、エージェントからちょくちょく来るのがいい。
ここからエージェント登録もしたけど、関係は分からなかった。
ここは検索がやりやすくて、ハイクラス求人が多めかな。
エンミドルの転職では、自分で企業に応募するだけでなく、提携している転職エージェントからのスカウトをもらうこともできます。
人材紹介会社が保有している求人の多くは、転職サイトには掲載されていない「非公開求人」のため、一般的な公開求人と比べて競争率が低く、スカウトされれば短期間で採用に至ることも少なくありません。
自分から求人を探しに行かなくても、採用される可能性の高い求人を紹介してもらえるのもメリットの1つと言えるでしょう。
エージェントの得意分野や専門性を参照し、担当者を選べる
エンミドルの転職は一般的な転職エージェントとは異なり、500社を超える人材紹介会社が集まったプラットフォームのようなサービスです。
そのため、多数の人材紹介会社を比較検討し、専門分野や過去の実績をもとに依頼したい人材紹介会社を選べます。
また、エンミドルの転職に登録しているエージェントはプロフィールを公開しており、過去の実績や得意分野を閲覧できます。
一般的な転職エージェントでは、登録後に担当が割り振られますので、希望する業界や職種に強いアドバイザーに担当してもらえるとは限りません。
一方、エンミドルの転職ではエージェントのプロフィールをチェックできますので、転職サポートを依頼したいエージェントが担当している求人の中から応募先の候補を絞れるのです。
評判・口コミから分かるエンミドルの転職のデメリット・注意点
エンミドルの転職のデメリット・注意点
スカウトの品質はまちまち
エンミドルの転職では「スカウトの品質がイマイチ」という口コミもいくつか見られました。
非常に多くの求人を紹介してもらいましたが、中には私の希望とはかなり異なるような内容も入っていました。幅広く多くの求人を紹介するといったスタンスは良いと思いますが、最低限の希望にマッチするところは外さないで欲しかったです。
参照:自社アンケート(39歳 福岡 人材派遣 営業職)
求人紹介とは別途、担当のキャリアアドバイザーから個別に求人紹介頂けることもたまにあるのですが、正直マッチングはかなり低かったです。私を担当したキャリアアドバイザーさんの専門性とマッチングスキルは、あまり高くないと思いました。
参照:自社アンケート(39歳 大阪 製造業 営業職)
スカウトの中には、希望条件とは異なる求人が含まれている場合もあります。
登録時の職務経歴書をもとにきちんとマッチした求人を紹介してくれるエージェントもいれば、手当たり次第にスカウトを送るエージェントもいるのが実情です。
日々たくさん届くスカウトの中から条件に見合ったものを見つけるのは、人によっては面倒に感じられることもあるでしょう。
では、どうすれば希望に適ったスカウトを受け取れるのでしょうか。
ここで重要となってくるのが、エンミドルの転職に登録した際に記入した職務経歴書の内容です。
職務経歴や自身の役割・仕事での成果などをなるべく詳細に記入しておくほど、転職エージェント側でもマッチした求人を選定しやすくなります。
職務経歴の内容はサービス登録後も変更可能です。
むしろ現職を続けながら転職活動をしている人の場合、最新の実績や成果があればその都度レジュメ内容をブラッシュアップしておくとよいでしょう。
現在の経歴・スキル次第では満足にスカウトがもらえないことも
ミドルの転職という名の通り、ある程度のスキルや実績がないと求人を紹介してくれませんでした。
キャリアアップの転職をしたかったのですが、考えが甘かったです。
エンミドルの転職は30代から40代の転職に焦点を当てているので、年齢的にはマッチしていました。しかし、求人の内容がハイスペックなものが多く、自分に適した職種を見つけづらかったです。
求人の中には社名が非公開になっているものもあって、その場合には担当者に問い合わせなければならず、それが少し面倒でした。参照:自社アンケート(40歳 東京 福祉施設 事務職)
冒頭でもお伝えした通り、エンミドルの転職は「30代~40代のハイクラス人材」がメインのターゲット層です。
そのため、社会人としての経歴やスキルが高い人材向けの求人がほとんどです。
経歴やスキルを測る1つの指標として、「現職・前職の年収」を見ている企業・エージェントは多いです。
現在の年収が低い、または目に見える実績・成果がない人は、サービスに登録しても応募できる求人が少ない可能性があります。
これまでの経歴・スキルに自信がない人は、リクナビNEXTやdoda、マイナビ転職などの大手転職サイトを併用すると良いでしょう。
エンミドルの転職を最大限有効活用するための3つのポイント
ここからは、エンミドルの転職のサービスを有効活用するための3つのポイントについて紹介します。
スカウトを多くもらいたいなら、レジュメ内容を充実させよう
エンミドルの転職の登録時には、職務経歴書の入力が求められます。
転職エージェントからのスカウトをもらいやすくするためには、その判断材料となる職務経歴書を充実させておく必要があります。
その際に意識しておく点は、以下の2つです。
- 半月に一度、または週に一度など、職務経歴書を更新しておく
- 受信されるスカウトの傾向を見つつ、内容をブラッシュアップしていく
転職エージェントは、転職者のサイト更新日を確認します。
なぜなら、スカウトする側としても転職活動に活発に動いている転職者を優先したいからです。
また、「スカウトメールの送信先企業が、希望条件と異なるケースが多い」という場合は、いちど職務経歴書の内容を見直してみましょう。
ポイントは、「企業から、どんな人材として見られたいか」を職務経歴書に適切に落とし込めているかです。
これらの点を意識しておくことで、より有効的にスカウト機能を活用できるはずです。
職務経歴書の書き方に不安を感じる人は、以下の記事でも詳しくまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
興味のある企業へは積極的に「気になる」アクションを
「この企業、良さそうだけど応募するかどうかはもう少し検討したい」
そんな場合は、求人ページの「気になる」ボタンを押しておくとよいでしょう。
チェックを入れた求人は「気になるリスト」に保存されるので、いざ応募しようという時に再び検索する必要がありません。
また、「興味あり」ボタンは、企業の人事担当者へ通知が行く仕組みになっているので、「御社の仕事に興味があります」という意思表示にもなります。
場合によっては、「一次面接免除」などのスカウトが届く可能性もあります。
人気の求人ほど、すぐに募集枠が締め切られてしまうこともあるので、簡単なアクションだからこそ後回しにせず行っておくことをおすすめします。
転職エージェントも利用し、キャリアや市場価値についてアドバイスをもらう
転職サービスは1社しか登録してはならないというルールはありません。
むしろ、各サービスが独自に非公開求人を保有しているケースも多いことから、エンミドルの転職では出会えなかった企業の求人に、別の転職サービスを通じて紹介してもらえる確率は高まります。
特に、ハイクラス転職を目指す際などは、「非公開求人」として紹介されることが多くなります。
また、転職エージェントでは、応募書類の添削や面接対策、キャリア相談などのサポートを無料で受けられるというメリットもあります。複数のエージェントからキャリアに関するアドバイスを受ける中で、自身の市場価値について客観的な意見をもらえるでしょう。
他の転職サービスについて知りたい人は、後述する「エンミドルの転職とあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス」もご参照ください。
エンミドルの転職のサービス登録から内定までの流れ
エンミドルの転職は、他の多くの転職サービス同様公式サイトより「無料」で登録できます。
以下エンミドルの転職のサービス利用(登録)の流れについて、ざっと説明していきましょう。
(1)エンミドルの転職 公式サイトから登録
エンミドルの転職の登録は、PCまたはスマホのインターネットで、いつでも無料で行えます。
右上の「会員登録」のボタンを押した後、画面の流れに沿って、氏名、メールアドレス、パスワードなどを入力していきます。
その後、生年月日や電話番号の入力を終えると、わずか1分ほどで登録は完了します。
(2)レジュメ(WEB履歴書)の入力
続いて、ガイドに沿って経験業種・職種の選択を行います。
最後に職務概要の入力欄がありますが、こちらの内容を充実させておくと企業の目に留まりやすく、スカウトが届く可能性も高くなります。
レジュメ内容は後から編集も可能なので、まとまった時間が取れない人はここではスキップしても構いません。
(3)求人の検索~応募
求人を検索し、希望条件に合う求人が見つかったら、「この求人に応募する」ボタンから応募しましょう。
Web履歴書が完成していれば、そのまま応募へと進めます。応募するべきか迷っている場合は「気になる」ボタンを押して、企業に意思表示をしておくのがおすすめです。
応募後はエンミドルの転職の「応募・メッセージ管理」に企業からメッセージが届きます。
面接回数は企業によって異なりますが、2〜3回というパターンが多いでしょう。選考結果は「応募・メッセージ管理」に届きます。全ての選考を通過すれば、晴れて内定獲得です。
エンミドルの転職利用にあたってよくある質問【FAQ】
エンミドルの転職の登録・利用に関するよくある質問
Q1)転職すると決めたわけではないのだが、登録しても大丈夫ですか?
すぐに転職する予定がなくとも、エンミドルの転職を利用している人は多くいます。
キャリアの方向性が定まっていなくても、担当エージェントとの面談を経て目指すべき業種・職種が見つかることも十分に考えられます。
Q2)企業や転職エージェントからのスカウトに返信期限はありますか?
企業からのスカウトへの返信期限はおよそ2週間ほどです。
そのため、スカウト内容が自身の希望条件に沿う案件であれば、早めに返信するようにしましょう。
Q3)応募した企業へはどんな情報が開示されるのですか?
typeから企業へ応募した際は、登録時のレジュメ内容の「プロフィール」「学歴・語学・資格」「職務経歴」の内容が企業側に開示されます。
その他、応募画面で表示されない情報について企業へ伝えたい場合は、「備考」欄へ記載するようにしましょう。
Q4)応募した企業から返信がないのですが?
応募した企業によっては、人事採用担当者の都合などにより連絡が遅れる可能性もあります。
仮に求人応募から1週間以上経っても音沙汰がない場合は、企業へ直接連絡を取るようにしましょう。
Q5)サービスを退会するにはどうすればいいですか?
エンミドルの転職のサービスの退会は、マイページより「各種設定」→「利用停止・退会手続き」の手順で手続きが可能です。
なお、退会手続きをする前に「現在、選考途中の企業はないか」は必ず確認しておくようにしましょう。
また、一度退会しても再度サービスに登録することも可能ですが、その際はまた一から職務経歴などの情報を記入する必要があります。
仮に「スカウトが多くて確認するのが面倒くさい」などの理由で退会を検討されているようでしたら、「情報配信設定」「スカウト」の通知をOFFにすることでストレスなく利用を継続することも可能です。
エンミドルの転職とあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス
ここからは、エンミドルの転職とあわせて登録がおすすめの転職サービスをご紹介します。
doda X
-
仕事に対して多様な価値観がある現代だからこそ、さまざまな理念を持った企業に出会えるかもしれません。
doda Xは2018年の「働き方改革」後に始まったサービスのため、従来の働き方にこだわらない新しい価値観を持った企業の求人が集まっています。
主なターゲット層は年収600万円以上、30~50代のハイクラス人材です。
転職マーケットを知り尽くしたヘッドハンターがニーズにマッチした求人を紹介してくれるため、働きながらでもじっくり転職先を考えられるでしょう。
doda Xの特徴
特徴 |
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対応エリア|利用者層 | 全国|全年齢 |
求人数 (2024年10月時点) |
約5.9万件 |
とくに多い職種 | SE・ITエンジニア|企画・管理|営業職|コンサル職|技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場) |
公式サイト | https://doda-x.jp/ |
JACリクルートメント
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年収700万円以上の転職について、じっくりキャリア相談を受けたい!という人におすすめです。
JACリクルートメントは役職者向けのサポートや、外資系・グローバル企業の紹介にも長けているため、キャリアアップ転職に向いたエージェントです。
また、担当コンサルタントによるサポート品質の高さにも定評があります。
転職者のこれまでの経歴・スキルを踏まえ、どのようなキャリアプランを描くのが適切か、プロのコンサルタントからアドバイスをもらえます。
JACリクルートメントの特徴
特徴 |
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対応エリア|利用者層 | 全国|全年齢 |
求人数 (2024年10月現在時点) |
約2.0万件 |
とくに多い職種 | 営業・販売|エンジニア(IT・技術系)|マーケティング・商品開発|購買・物流・生産管理|管理部門・バックオフィス |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
リクルートダイレクトスカウト
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実績豊富なヘッドハンターに相談したい」という人におすすめのサービスです。
リクルートダイレクトスカウトは「年収700万円以上」のミドル・ハイクラス層をターゲットにしたヘッドハンティング型の転職サービスです。
企業やヘッドハンターからのスカウトを「待つ」スタイルで転職活動を進められます。
リクルートダイレクトスカウトでは転職者側からヘッドハンターを指名し、サポートをもらうこともできます。
ハイクラス転職での実績が豊富なヘッドハンターを指名することで、転職成功の確率も高まることでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの特徴
特徴 |
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対応エリア|利用者層 | 全国|全年齢 |
求人数 (2024年10月現在時点) |
約26万件 |
とくに多い職種 | IT技術職|コンサルタント|営業・マーケティング|管理|経営企画・事業企画 |
公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
ビズリーチ
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通常よりも突破率の高い「プラチナスカウト」を受け取れることもあります!
ビズリーチもリクルートダイレクトスカウト同様に、ヘッドハンティングをメインとした転職サービスです。
ビズリーチには「スタンダードステージ(無料会員)」と「プレミアムステージ(有料会員)」と2つのプランが用意されています。
有料会員(プレミアムステージ) | 無料会員(スタンダードステージ) | |
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求人情報の検索、閲覧 | 全ての求人を検索・閲覧可能 | 検索できるが企業名は閲覧不可 |
求人への応募 | 全ての求人に応募可能 | 一部の求人のみ可能 |
スカウトの受信 | スカウト+プラチナスカウトを受信可能 | プラチナスカウトのみ受信可能 |
スカウトへの返信 | スカウト+プラチナスカウトに返信可能 | プラチナスカウトのみ返信可能 |
ヘッドハンターへの相談 | ヘッドハンターを検索して相談できる | 自分から相談することはできない |
両プランのいちばんの違いは、「求人検索およびヘッドハンターの検索(指名)ができるかどうか」です。
まずはスタンダードステージ(無料会員)で登録したのちに、プラチナスカウトの受信状況やヘッドハンター・企業との接触機会を見ながら、「もっと積極的に求人に触れたい」という際は有料会員を検討するとよいでしょう。
ビズリーチの特徴
特徴 |
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---|---|
対応エリア|利用者層 | 全国|全年齢 |
求人数 (2024年10月現在時点) |
約14万件 |
とくに多い職種 | IT技術職|コンサルタント|経営管理(管理職・役員)|経営|プロジェクト管理 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
エンミドルの転職の評判・特徴・メリット まとめ
ここまでのエンミドルの転職の評判・活用法を振り返ってみましょう。
エンミドルの転職の評判・口コミで多いもの
- 高年収の求人が多かった
- 企業や転職エージェントからスカウトが届く
- 現在の経歴・スキルによっては、応募できる求人はほとんどない
エンミドルの転職を有効活用するためのポイント
- スカウトを多くもらいたいなら、レジュメ内容を充実させよう
- 気になる企業へは積極的に「興味あり」アクションを
- 転職エージェントも利用し、キャリアや市場価値についてアドバイスをもらう
エンミドルの転職は30代・40代のミドル層に対象を絞っている点にも独自性があり、ミドル層の転職者にとって頼れる存在となるはずです。
管理職経験者などミドル層の人材を求める企業は、転職者に対して強い期待を寄せている可能性があります。期待に応えるだけの高い意欲を持つビジネスパーソンにとって、エンミドルの転職は次のステップにつながるチャンスをつかむ絶好の場となるでしょう。
エンミドルの転職でステップアップを実現し、キャリアをさらに充実したものにしていきましょう。