『みんなの転職「体験談」。』
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「自分はどこでも生きていける」東京のイベント企画から栃木の宿泊業へ|私の転職体験談。

転職前

BEFORE
職業
百貨店
職種
イベント企画
従業員規模
10,000名
年収
250万円

転職後

AFTER
職業
宿泊サービス業
職種
フロント
従業員規模
80名
年収
250万円

目次

rurunoさんの転職ストーリー

1これまでの私

百貨店でのイベント企画の仕事。

イメージ図:イベント企画会社で働く女性

2020年の春ごろまで、百貨店でのイベント企画の仕事をしていました。私は元々イベントが好きだったこともあり、この仕事を選びました。

企画の内容は自由に決められたので、毎週音楽・演劇・絵画・ワークショップなど多岐に渡るイベントを開催しました。

イベント開催時の売上が前年比で向上していれば、自分の評価にも繋がります。毎年、イベントの動員数と、そして売り上げを伸ばしていくことを目指して、日々仕事に励んでいました

入社して最初のころは仕事を覚えるので精一杯でしたが、数年経ったころから自分の仕事の幅も広がってきて。
いろんな企画書を出したり、あちこちに商談へ行ったり、段々と大きな案件を任せてもらえるようになりました。

住まいは、実家暮らしでした。 父、母、姉と家族4人で(良くも悪くも)にぎやかに暮らしていましたが、両親は病気がちということもあり、常にお金がない状態でもありました。

そのことはかなり気がかりでしたし、給料も低かったので厳しい状況ではありました。

ですが、仕事は楽しかったです。イベントを開催した時にお客様が喜んでもらえることが嬉しくて、やりがいに繋がっていました。

2転職のきっかけ

もう、私は家から出た方がよいかもしれない。

イメージ図:家族のことで悩む女性

転職を決意する一番大きなきっかけは、新型コロナウイルスによる「自粛ムード」でした。

イベントの仕事がほとんどなくなり、テレワークも導入して在宅での勤務が続くようになったのです。

在宅勤務によって家族と家で過ごす時間が多くなり、その影響かもともと精神を病んでいた父親が、家族に感情的な言動をすることが多くなりました。

父親はいつも辛そうでした。ですが、私や母親や姉も父親に対してのストレスがありました。
家族全員が段々と精神的に参って、家の中の雰囲気も悪くなっていきました。

もう、私は家から出た方がよいのかもしれない」と、何度も考えました。

元々私は、かねてから一人暮らしをしようとしていました。
ですが、東京で女性が一人暮らしをするには今の給料では厳しく、なかなか実家を離れられませんでした。

そんな時、ふとあることを思いついたのです。

(地方なら、同じ給料でも節約して生活していけるかもしれない)

私は、東京を離れて地方で仕事を探そうと決めました。

イベント企画の仕事では、どんなに成果を上げても年間1,000円ほどしか給料が上がりませんでした

また、私はもともと喘息持ちで、イベントを開催する場所が非常に空気の悪いところが多く、それが自身の体調にも影響があったことも転職を考えた理由の一つでした。

3転職活動中

イベント会社から宿泊業へ。

イメージ図:転職活動中の女性

転職活動を始めた時は、同じイベント関係の仕事に就職しようと考えていました。
ですが、このコロナ渦の影響で、転職サイトで検索してもイベント関連の求人はほとんどありませんでした。

それならば転職サイトではなく、「直接会社に応募しよう」と思いました。
インターネットでイベント会社を調べ、気になる会社のお問い合わせフォームから直接履歴書と経歴書を送りました。

意気込んで10社ほどに応募をしましたが、その返事はすべて「今は新しい人材を募集していない」というものでした。

求人を見つけるだけでも苦労するのに、問い合わせても選考前にお断りの返事が続く日々です。苦しい状況が続きました。

そうした中で私は、苦渋の決断ではありましたが、イベントの仕事にこだわることをやめました
そこからは、過去に経験のある他の職種や興味のあることに関連する仕事をしてみようと思い、特に「宿泊業」の仕事を中心に探すことにしました

ただ、宿泊業もコロナ禍で大打撃を受けている業界だったので、果たして職場が見つかるか不安でした。

それでも試しに、もともと好きだった栃木の観光名所がある地域のハローワークへ行ったところ、2つほど求人が見つかったのです。
その中の1社内定をいただけて、宿泊施設で働くことが決まりました。

栃木での一人暮らしもスタートすることになり、私生活でも少しは落ち着けられるだろう考えると、新しい仕事が楽しみになりました。

4転職後

新しい職場では、「お客様がいない!」状況が続いて。

イメージ図:旅館の職場。お客様がいない状態

楽しみにしていた新しい職場ですが、最初は苦労の連続でした

コロナ渦の影響が響いていて、「とにかくお客様がいない!」という状況。
300人収容のホテルにも関わらず、1日の宿泊数が20人だけの時もありました。

お客様がいないということは、「仕事を実践で覚える機会を作れない」ことにも繋がります。これには非常に苦労しました。

口頭で説明されても、実際にやってみるのとは大違いです。ようやく実践できる機会に遭遇しても「あれ、説明されていたのと違う…」であったり、そもそも説明されていたことを忘れてしまっていたり。

仕事自体が1日全くない日もありました。そんな状況でしたので、仕事にも職場の先輩達にもなかなか馴染むこともできず、かなり孤独な日々が続きました

良かったことは、仕事がない分それだけ休みを多くもらえたことです。おかげで、新しい環境でもあまり体調を崩さずにいられました。

2020年の秋になってからは、政府の始動したGoToトラベルキャンペーンにより職場は一気に忙しくなり、今度は仕事についていけずに苦労しましたが、そこでようやく仕事内容をしっかり覚えられました。

5その後、どうなったか。

自分は、どこに行っても生きていける。

イメージ図:栃木の観光地風景

今回の転職で学べたことは、「自分はどこに行っても生きていける」ということを知れたことです。

環境が変わったことで、やはり東京の便利さが恋しくなることもありますが、誰も知っている人がいない場所でも自分はやっていけることを実感できました

この経験を持てたから、今では「今後も何かあったら、自分は新しい場所で新しい仕事を、しようと思えばできるんだ」と感じられるようになりました。
もちろん、年齢を重ねていくにつれて、それなりのスキルや経験を身に付けなければなりませんが。

ただ、少し残念なのは東京よりも地方の職場の方が「セクハラ」や「パワハラ」に遭遇することが多い、ということです。

今の職場でも、上司からのそういったハラスメントは日々感じることがあり、若い従業員も全然いないため、古い考え方が職場に残っているのかもしれません。

職場ではパソコンを使える人も少ないため、アナログな作業がとても多いのも残念な点です。

◇ ◇ ◇

せっかく新しい業界に就職したので、まずはこの業界の基本的な接客や決まり事をしっかり覚えたいと思います。

来年までには全ての部署の仕事を一通り覚えて、将来的にはリーダーとして場を指揮できるようになりたいです

ここでしっかり経験を積めたら、今後もし場所を変えて別の宿泊施設で働くことになっても、スムーズに対処していけるでしょう。

また、今回の新しい職場では、パソコンの知識・スキルが重宝されました。
それによって仕事の幅を広げることもできたので、現在は更に専門的な操作もできるようになろうと勉強をしています。

WordやExcelもある程度使えますが、資格は持っていないので、まずはMOSの資格を取るところから始めていきたいです。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは

国際資格の一種で、マイクロソフト系のソフトであるWordやExcelなどのスキルを持っているという証明になる資格です。

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