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総務に未経験から転職するのは難しい?仕事内容とやりがい・大変なこと、転職成功のポイント3つ

[最終更新日]2024/06/08

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総務に未経験から転職するには?やりがい・大変なこと、転職成功のポイント3つ

「総務の仕事に転職してみたい」と思っていませんか。

社内の様々な人たちとリレーションを築きながら、ときに率先して会社を支えていく──。
総務の仕事に対して、良いイメージを持つ人はとてもいですし、実際にとてもやりがいを感じられる職種でもあります。

ですが一方で、「総務の具体的な仕事って何だろう?」であったり、「総務のポジションに転職する際に、何か資格は要るのだろうか」と気になっている人もいるでしょう。

目次

総務の主な仕事内容 ■備品管理・購買 ■福利厚生制度の実施、社内行事の運営 ■法務関連業務(契約・契約書管理など) ■来客・電話対応 ■労務管理・給与計算 ■採用業務

総務の仕事は多岐にわたり、「ここからここまでが総務の仕事」という明確な線引きはありません。
このことが、総務の仕事の仕事を経験したことがない人にとって「総務とはどのような仕事なのか」を分かりにくくさせる要因にもなっています。

まずは一例として、総務の仕事としてよくあるものを挙げてみます。もちろん、ここに挙げるものが総務の仕事の全てというわけではありませんので注意しておきましょう。

備品管理、購買

社員が使用する備品や、蛍光灯などオフィス内で必要となる備品の在庫管理、新規購入といった手続きも、総務が担当していることが多いです。

単に事務的な購入や在庫チェックだけでなく、ムダに使われていないか、適正な価格の製品を購入できているか、といった目で客観的にチェックしていくことも大切です。

福利厚生制度の実施、社内行事の運営

会社で規定されている福利厚生が確実に実施されるよう、該当する社員に必要な書類の提出を求めたり、忘年会や社員旅行といった定期的に行われる社内行事の運営に携わったりすることがあります。

社内規程を正確に理解し、社員からの問い合わせなどにも対応する必要があります。

法務関連業務(契約、契約書管理など)

企業との契約をはじめ、特許、著作権、知的財産権といった、法人として重要な権利を守るために必要な処理をしたり、反対に他社のこうした権利をおかすことのないよう、適切に対応したりする業務です。

法務部などの専門部署が設置されている企業は別ですが、多くの会社で総務が担当しているのが実情です。

来客、電話対応

会社を訪れるお客様や取引先が最初にコンタクトを取るのが総務担当者となるケースは非常に多いと言えます。

電話についても、初めてかけてくる相手はまず総務につながるようになっている会社も少なくありません。こうした点から、総務は会社の「顔」であり、会社の印象を左右する重要な位置にあるのです。

労務管理、給与計算

各部署の課長や部長を通ってきた勤怠関係の書類、出張届、残業記録といった労務管理に関する処理は、総務が担当しているケースが多く見られます。

また、給与計算については経理担当者が行っていることもありますが、企業規模や人員配置によっては総務担当者が兼務していることもめずらしくありません。

採用業務

新卒採用中途採用に関する業務を人事部が掌握している会社もありますが、総務部が一括して担当している場合もあります。

面接日の調整や求人掲載メディアとの打ち合わせなど、採用業務はさまざまな配慮が必要な仕事です。応募者にとっては、総務担当者の対応が会社の印象そのものとなることもあります。

そのほかにも、総務の仕事として以下のようなものも挙げられます。
併せてイメージしておくと良いでしょう。

  • 保安・防災業務
  • 情報セキュリティの整備
  • 安全衛生管理
  • 従業員の健康管理(定期健康診断の実施、ストレスチェックテスト実施など)
  • 株主総会・取締役会に関する業務
  • 株式管理
  • IR、社内・社外広報
  • ホームページの管理業務
  • リスクマネジメント

ここまで、総務の主な仕事内容について説明してきました。

続いては、総務の仕事にはどのようなやりがい・大変なことがあるのか、詳しく見ていきましょう。

総務の仕事のやりがい

複数の部署の架け橋となれる

会社全体を見れる総務職は、複数の部署の架け橋となって調整役を買って出ることができる

企業でありがちなのが、別部署との連絡がスムーズに行かず、意思疎通が十分に図れていないことによるトラブルです。

総務は会社全体を見れる立場にあるので、書類の流れを俯瞰できたり、部署を超えた社内の問題点に気づけたりするポジションです。

こうした立場をうまく活用し、複数の部署の架け橋となって調整役を買って出ることができるのが総務なのです。 各部署からさまざまな要望が出てきますので、それぞれの言い分や考え方をしっかりと理解した上で、最適な解決策を摸索する必要があります。

そのため、他部署の現場で仕事に従事している社員に比べると、より俯瞰した目線で、大枠で物事をとらえやすくなります。

会社が抱える問題点の本質に気づきやすい

社内の書類やお金の流れを俯瞰できるため、会社が抱えている問題点に気づきやすい

総務は社内の書類やお金の流れを把握していますので、時間やお金のロスがどこで発生しているのか、どうすればより効率化できるのか、といった、会社が抱えている問題点の根本的な部分に気づきやすくなります。

このような視点は、通常であれば経営トップや役員クラスが感じる問題意識ですが、総務の場合は他部署の社員とは異なる視点から組織全体をとらえやすいのです。

こうした問題点を具体的な改善策にしていくためには、管理職や経営層レベルの人を説得しなくてはならないケースも出てくるでしょう。

また、社員に対しても何が問題でどのように解決すべきなのか、といったことを的確に伝えなくてはなりません。コミュニケーション能力の高い人は、総務として能力を開花できる可能性があります。

他の社員から感謝してもらえる

直接的に役立ったと実感してもらえる仕事が多々あり、感謝してもらえる機会が多い

総務の仕事の中には、単独で見るとまるで雑務のように見えてしまうような、小さな仕事もたくさんあります。

こういった仕事は多くの人にとって「やるのが面倒」なこまごまとした仕事です。総務担当者は、そのような細かなことに気づいて先回りしてやっておいたり、社員が働きやすいように前もって環境を整えておいたりといった、気配りや配慮が求められます。

その分、他の社員にとっては直接的に役立ったと実感してもらえることも多々あるため、感謝してもらえる機会も多い仕事と言えます。

また、こまごまとした仕事に優先準備をつけ、限られた業務時間内にてきぱきとこなしていくことが求められます。段取りや優先順位づけが得意な人にとっては、非常にやりがいのある仕事です。

総務の仕事の大変なこと

業務範囲が幅広く、細かい仕事も多い

並行して複数の業務に携わることが多い上に、突発的な依頼も多いため、適切なタスク管理が求められる

先述したように、総務の業務内容は多岐にわたり、さらに細かな作業も多くあります。

たとえば、備品管理や購買、法務関連に関する業務では、まず他部門から申請書や依頼書が回付され、以降の確認や手続きは総務が行います。
書類に不備があったときは作成者や依頼者に確認し、ときに総務側で修正するということもあるでしょう。

また、社員は業務に直接関わらない内容でわからないこと・困ったことがあったとき「総務に相談しよう」とすることが多いです。日々の業務のほかに、突発的な依頼や相談ごとを受けることも少なくありません。

また、中小企業では人事や労務、広報などの仕事も総務が受け持つことが多いです。

並行して複数の業務に携わることが多いため、総務の仕事では適切なタスク管理、スケジューリング、優先順位の整理への高い意識と行動が求められるでしょう。

仕事の成果について、評価されにくい

目に見える成果や実績が作りにくいため、評価にこだわりすぎずモチベーションを持ち続けられる人が向いている

営業職や企画職といった直接事業に関わる部署と比べると、総務をはじめとする管理業務では「目に見える成果や実績の作りにくさ」があります。

社内環境をより良くしていくことが総務の最も大切なミッションですが、人は大概にして「今現在の環境」の恩恵に気付きにくいものです。
苦労して取り組んだ業務が、他の社員からは「滞りなく行われているのが当たり前」と認識されることもあるかもしれません。

目に見える成果や評価にこだわりすぎず、「組織を整え、皆が働きやすくする環境にしていくこと」にモチベーションを持ち続けられる人が、総務の仕事に向いていると言えるでしょう。

総務の仕事の平均年収

総務の仕事の平均年収 ・20代は365万円・30代は459万円・40代は546万円・50代は701万円

以下は、転職サイトdodaが公開している、2023年の総務職の平均年収です。

総務職の平均年収

総務職 全職種
全体 504万円 414万円
男性 565万円 465万円
女性 418万円 356万円

参考:doda「平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】※2023年版

総務職の平均年収(年代別)

総務職 全職種
20代 380万円 352万円
30代 475万円 447万円
40代 576万円 511万円
50代~ 701万円 607万円

参考:doda「平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】※2023年版

男女別、年代別を全体・全職種と比較したときに、総務の平均年収はやや高めとなっています。
ただし、年収額は地域や企業規模によって大きく変わるため、上記は参考程度にとどめておくのが良いでしょう。

総務のキャリアパス

総務のキャリアパス ・オフィス環境の整備→経営層のサポート業務→役職に就く ・オフィス環境の整備→管理業務全般を担う→人事、経理

総務になってはじめのうちは、備品の手配やオフィス環境の整備などの業務が中心となりますが、経験を重ねていくことで経営層のサポート業務に携わる機会が増えてきます。

それに応じて経営計画や経営戦略に関する知識が身についたり、役職に就くことでキャリアアップも見込めます。

また、大手企業では総務の業務が細分化されていることが多いですが、中小規模の企業では経理・人事・広報といった管理業務全般を担う場合もあり、オールマイティに経験・スキルを積んでいけます。
それらの経験・スキルを活かし別職種である人事や経理などへの転職も可能になります。

未経験から総務への転職を目指す際は、キャリアについてイメージを持ちにくい部分もあるかもしれませんが、「その企業では、総務の業務範囲をどのように捉えているか」を確認しておくと、入社後にどのような経験・スキルを身につけていられるのかが見えやすくなります。

続いては、総務の仕事に未経験・初心者から転職する際に、あらかじめ意識しておきたい大切なポイントについて、お話しします。

特に気に留めておきたいのは、以下の3点です。──それぞれ、順を追って見ていきましょう。

総務としての「適性」があるか確認する

総務に求められる適性があることを応募書類や面接でいかにアピールできるかが重要

未経験から総務に転職する人にとって気になることの1つとして、どのような人が総務に向いているのか、総務の適性とはどのようなものか、といったことがあります。

もちろん、小さなことでもおろそかにせず気づける人や、他部署の人とうまくコミュニケーションを図り良好な関係を築ける協調性のある人は、総務に向いていると言えるでしょう。

ただし、それだけで総務担当として未経験・初心者で入社できるか?というと、少々心許ありません。

総務は会社の中でも、部署と部署をつなぐ「架け橋」となれる仕事です。

同時に、会社の考えがきちんと社員に伝わっているのか、社員の要望が会社側に伝わっているのか、といった、組織と社員の繋げ役としても機能しなくてはなりません。

総務の仕事に求められる適性

  • コミュニケーション力
  • 調整力
  • マルチタスク力
  • 全体を俯瞰してみる力
  • 課題発見力・問題可決力

総務の仕事は、与えられた業務を手順通りにこなしているだけでは、なかなか実現できません。
会社全体を包括的に見る視点を意識的に持ち、どうすれば円滑に組織が動いていくのかを自ら考え、行動に移していく主体性や積極性が欠かせないのです。

上に挙げた「総務に求められる適性」を知っておくこと。そして、これらを応募書類や面接でアピールできるかどうかが、非常に重要なポイントとなります。

会社ごとの「総務に求めるもの」を知る

会社規模や業種によって総務の在り方が違うため、応募先企業の「企業研究」が必須

総務未経験から転職活動をする際、絶対に気をつけておかなくてはならない点として、「総務」とひと口に言っても会社によって求められる仕事内容や能力の性質は異なるということです。

たとえば大企業の総務部では、総務部の他にも人事部や経理部、庶務部、法務部といったように部署が細分化されているため、総務部は「他部署からあふれた仕事が集まってくる部署」になりやすい傾向があります。

従業員が何千人、何万人もいる会社であれば、たとえばオフィスに置かれている観葉植物の水やりといった小さな仕事であっても、総務が担当するよう割り振られていて、仕事の1つとなっていることがあります。

一方で、ベンチャーやスタートアップであれば、総務は総務の仕事だけをする、というわけにはいきません。
小さな会社であれば、総務部そのものがなく、全員が何かしら間接部門の仕事も兼任しているのが普通です。

あえて総務部を置き、総務担当者を入れるのであれば、1人で総務に関する全業務を担当する、といった状況になる可能性も十分にあります。そうなれば、相当なスピード感で仕事をこなすことが求められるでしょう。

このように、「総務」と言っても会社規模や業種によって総務部の在り方は大きく異なります。

つまり、総務への転職をする際は、応募先の企業の詳しい「企業研究」が必須です。

転職エージェントを利用すれば応募企業の詳細を教えてくれることも多いですが、必ずしもエージェントがすべての情報を把握しているとは限りません。
未来の職場のことですので、「自分でしっかり調査する」意識を持つようにしましょう。

企業研究 見るべきポイント

企業研究をする際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHPなど
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイトなど
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票など

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得られれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

企業研究のやり方について詳しく見る

「総務の欠員補充」を多く扱う転職エージェントを利用する

総務は欠員補充のための募集が多いため、欠員募集の求人も扱う転職エージェントを利用する

総務の仕事は、通年採用や常時募集といった形で募集していることはめずらしく、欠員補充のための募集であることのほうが多い傾向があります。

そのため、総務の求人探しの際は転職サイトやハローワークよりも、欠員募集の求人も取り扱っている転職エージェントを優先的に利用すべきでしょう。

転職活動の際には、多くの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人をする理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

転職エージェントについての説明を詳しく見る

未経験からの総務の転職におすすめのエージェントは次章で詳しく紹介します。
サービスによって紹介される求人に違いがありますので、希望する職場を見つけられるように複数登録することをおすすめします。

転職活動を、効果的・効率的に進めていくために…複数の転職サービスを活用する!男性「セカンド・オピニオンがあるとより信頼・安心感が持てますよね。」女性「コンサルタントとの相性も大切です!」

doda(デューダ)

doda doda(デューダ)公式サイト

総務関連の求人は3,000件以上!「本気でいい求人を探したい」人は、はじめに登録しておきたい転職サイトです。

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時15万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。

「まずは総務系の求人を自分でじっくり求人チェックしたい」という人は、転職サイトのサービスを利用するとよいでしょう。
その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときに、エージェントサービスを利用することもできます。

また、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。

dodaの特徴

特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
総務系職種の求人数 約2,800件(2024年6月現在)
ワンポイントアドバイス

dodaは求人を自分から応募可能ですが、エージェント経由でのみ紹介される非公開求人も多いです。担当エージェントには初回面談時に希望条件をしっかり伝えておくことで、より有意義なサポートを受けられるでしょう。

豊富な求人&充実の支援ツール

リクルートエージェント

リクルートエージェント 公式サイト

国内求人数および転職支援実績No.1のエージェント。「正しい転職活動を知りたい」人はリクルートエージェントがおすすめです。

リクルートエージェントは国内No.1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

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支援ツールにおいては、たとえば、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」があります。
企業の職場環境や総務の具体的な仕事内容は一般に公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに総務への転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

リクルートエージェントの特徴

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  • 求人数および転職支援実績 国内No.1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナーなどの「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄
総務系職種の求人数 約2,100件(2024年6月現在)
ワンポイントアドバイス

リクルートエージェントを利用した人たちからは、オンラインで受講できる「面接力向上セミナー」について「実際の面接で役立った」という感想が多く見られます。登録後は無料で参加できますので、面接対策に不安を感じている人はぜひ利用しましょう。

求人数・サポート実績No1

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サービス対応地域 全国
拠点 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡
総務系職種の求人数 約550件(2024年6月現在)
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サポート対応地域は全国、かつ全都道府県に支店があります。対面での相談もしやすいエージェントです。

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  • 全都道府県に支店あり。対面サポートを受けやすく、UIターン転職にも強い
  • 「担当者がじっくり相談に乗ってくれる」という評判が多い
  • 企業への交渉力が強く、転職者の年収アップ成功実績が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 全都道府県
総務系職種の求人数 約500件(2024年6月現在)
ワンポイントアドバイス

丁寧なサポートゆえに、転職者のやる気、熱意も求められます。転職するにあたって「これだけは譲れない」という希望条件を持っておくと、担当エージェントも求人紹介がしやすくなります。

利用者満足度4年連続【1位】

まとめ)総務への転職は「深い」情報収集が必要不可欠

総務への転職で最もやってはならないのが、表面的な印象や又聞きの情報で仕事内容を判断してしまうことです。

「総務と言うから、雑用だけだろう」などと高をくくってしまうことのないよう、具体的な仕事内容や求められているスキルについて確認し、ミスマッチのないよう十分注意することが大切です。

総務の仕事は、自ら問題意識を持ち、課題解決に取り組む主体性が重要になります。より本質に迫ろうと情報を深掘りする習慣はついているか試すつもりで、求人を探す段階から「深い」情報収集を心がけてみましょう。

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