ハイプロテック(Hipro Tech)の評判と口コミ・効果的な使い方を徹底紹介!直接契約できるエージェント
[最終更新日]2024/07/31
人材会社大手パーソルキャリアが運営するフリーランスエージェント、「パイプロテック(Hipro Tech)」に登録しようか、悩んでいませんか?
「エージェント登録するなら、なるべく実績があって信頼できるところがいい」と考えている人も多いでしょう。
目次
1)ハイプロテックの特徴とおすすめの人
ハイプロテックの特徴
サービス概要 |
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取り扱い案件の主な職種 |
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対応エリア | 全国 |
公開案件数 | 約3,900件(2024年7月現在) |
料金 | 無料 |
企業名 | パーソルキャリア株式会社 |
ハイプロテックは、dodaなどのサービスを手掛けるパーソルキャリア株式会社が運営する、ITエンジニア向けのフリーランスエージェントです。
2020年に開始された比較的新しいサービスであるものの、すでに登録者数は5,000人を超え(2024年7月現在 公式サイトより)、大手からベンチャーまで様々な企業のプロジェクト案件を抱えています。
ハイプロテックの主なサービス特徴
- IT・テクノロジー領域に特化した転職エージェント
- 案件は短期~中期、週3~週5まで幅広く用意
- 企業と直接業務契約ができ、高単価での契約かつ密な連携を実現しやすい
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ハイプロテックは、IT・テクノロジーに関するスキルやノウハウを持ったフリーランス・副業人材と、企業をつなぐエージェントサービスです。
現在の国内IT業界にある「多重下請け構造」を是正し、ITエンジニアの方々が本来の働きやすさ、そしてキャリアアップできる環境を育みたいという想いから、本サービスは創業されました。
リモートワークの普及・浸透、さらには人生100年時代への突入などにより、個人のはたらき方は大きく変化しています。
こうした状況下において、IT人材が働く際の選択肢を増やしていくために、そして自分にとって最適なキャリアを叶えるために、サービスをご利用いただければと思っています。
ハイプロテックがおすすめの人
- フリーランスまたは副業ワーカーとして、フレキシブルな働き方をしたい人
- 事業会社、自社開発の案件を中心に探している人
- 契約先の企業と密なコミュニケーションを取りつつ、フリーランス案件に関わりたい人
- 上流SE、PM/PMO、ITコンサルタント等、上流工程のITエンジニア案件を探している人
- 信頼・実績のあるエージェント会社から、案件を紹介してほしい人
ハイプロテックに参画された方々から感想では、「直接契約のため、企業と近い距離で働ける」、「事業会社や直請けの案件が多い」、「運営会社がパーソルという安心感」といったものが多いです。
ハイプロテックの案件に多いITエンジニア職種は?
ハイプロテックの案件は、「PM/PMO」や「ITコンサルタント」といった上流工程のエンジニア職種、「フロントエンドエンジニア」、「バックエンドエンジニア」といったアプリエンジニア系の職種が多い傾向にあります。
また、「クラウドエンジニア」、「サーバーエンジニア」、「データベース(DB)エンジニア」といったインフラエンジニア系職種、そのほか「社内SE」の案件も多いです。
ハイプロテックの職種別求人数(2024年7月現在)
職種 | 公開案件数 |
---|---|
フロントエンドエンジニア | 約500件 |
バックエンドエンジニア | 約1,200件 |
フロントエンド&バックエンドエンジニア(リードエンジニア) | 約1,000件 |
業務系アプリケーションエンジニア | 約800件 |
iOSエンジニア | 約90件 |
Androidエンジニア | 約80件 |
ゲームエンジニア | 約80件 |
データベース(DB)エンジニア | 約250件 |
クラウドエンジニア | 約350件 |
サーバーエンジニア | 約250件 |
ネットワークエンジニア | 約150件 |
セキュリティエンジニア | 約100件 |
SREエンジニア | 約100件 |
PM/PMO(アプリ) | 約900件 |
PM/PMO(インフラ) | 約500件 |
PM/PMO(パッケージ導入) | 約400件 |
データサイエンティスト | 約200件 |
機械学習・AIエンジニア | 約150件 |
ブロックチェーンエンジニア | 約10件 |
IoTエンジニア | 約40件 |
ITコンサルタント(アプリ) | 約450件 |
ITコンサルタント(インフラ) | 約300件 |
DXコンサルタント | 約300件 |
パッケージ導入コンサルタント | 約250件 |
プリセールス・セールスエンジニア | 約40件 |
プロダクトオーナー/プロダクトマネジャー | 約200件 |
QAエンジニア/テスター | 約60件 |
開発ディレクター | 約100件 |
Webデザイナー | 約150件 |
Webディレクター | 約150件 |
Webマーケター | 約100件 |
ゲームデザイナー/プランナー | 約70件 |
社内SE(アプリ) | 約600件 |
社内SE(インフラ) | 約400件 |
ヘルプデスク/カスタマーサポート | 約150件 |
エンベデッドエンジニア(組み込み) | 約70件 |
ブリッジSE | 約10件 |
その他 | 約300件 |
2)ハイプロテックの評判・口コミ
ここからは、実際にハイプロテックを利用した人の評判・口コミについて見ていきましょう。
ハイプロテックの評判・口コミで多く見られる意見
- 企業との直接契約を結べるのがよい
- 直請け・高単価の案件が多い
- 担当者のスキルレベルが高い
- 運営会社が「大手パーソル」の安心感
ネット上のハイプロテックの評判・口コミ
「家族との時間を大切にしたい」という私のマインドまで深くヒアリングしてもらえました。通常、時間の制約があるなかで案件を探すと実装がメインになりがちですが、HiPro Techでは上流案件や技術アドバイザーのような案件も多く取り扱っているのが魅力です。
直接業務委託契約となると「万が一トラブルが起きたら」など心配な点もありましたが、実際はクライアントと私の間に営業担当者が入ってさまざまな調整をしてくれます。パーソルグループという大手のバックグラウンドがある点も、安心できるポイントです。
直接業務委託契約なので、コミュニケーションのラインも明確でスピーディーに動くことができます。
担当者様は技術的なことをわかっているだけではなくて、事前によくスキルシートを読んできて下さいました。「稼働日数は週3日がいい」という要望にも、なるべく応えるようにしたいと仰って下さり、大変良かったです。
もともとコンサルや顧問系の案件が多いらしく、開発系の案件はそこまで多くなさそうでした。単価は平均的に高そうなイメージでした。●良い点:単価が良さそう ●悪い点:開発系の案件が少ない。上流やりたい人にはいいかもしれない
企業と直接契約できるのでHiProTechがお薦めです!
(「フリーランスエージェントってどうなの?」と問題提起したユーザーに対しての返信)
ハイプロテックを利用した人の評判・口コミでとくに多く見られる意見が、「企業と直接、業務委託契約を結べる」、「直請け・高単価の案件が多い」といったものです。
これらの評判は、具体的にどのようなサービスメリットから来ているのでしょうか。
次章の「ハイプロテックの活用メリット」で詳しく見ていきましょう。
ハイプロテックの活用メリット
企業との直接契約で、温度感のあるコミュニケーションが実現できる
他のフリーランスエージェントと比較しての、ハイプロテックの一番の特徴は「企業と直接契約できる」点にあります。
画像引用元:ハイプロテック公式サイト
通常フリーランスエージェントを利用した場合、フリーランスの人の契約先はエージェント会社となります。
それが企業と直接契約することによってどのような利点があるかというと、大きく以下の3点があります。
- 案件参画に伴う管理コストが抑えられるため、報酬額に還元されやすくなる(報酬が高くなる)
- 企業と直接、透明性のあるコミュニケーションを取れる
- 企業との急ぎのやり取りの際も、対応しやすい
フリーランスとして働いたとき、会社勤めのときと比べて企業との「距離の遠さ」が気になったという人もいるのではないでしょうか。
一方の直接契約の場合は、そうした距離感によるストレスを感じずに、レスポンスのよいやり取りができるでしょう。
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企業様と直接契約できる点に、メリットを感じていただいている利用者様は多いです。
たとえば契約等で何か質問があったとき、通常は間にエージェントが入ることになります。
ですが、ハイプロテックで紹介した案件の場合は基本的に直でやり取りができますので、すぐに質問の回答を得られることが多いです。
また、企業様からのフィードバックがあった際は、直接もらうことができます。こうした直のコミュニケーションは、「迅速な対応」だけでなく「透明性のある関係」にも繋がります。
つまり、利用者様の方で企業様の性質・特徴を把握しやすく、信頼関係も築きやすくなるのです。
事業会社、直請けの案件が多く、高単価での契約を実現しやすい
ハイプロテックより紹介される案件は、事業会社のものや直請けの案件が多いです。
その結果として、「高単価での契約」となりやすい点も、ハイプロテックのメリットと言えるでしょう。
現在ハイプロテックの案件に関わっている人たちの平均年収は、約920万円(※2024年7月現在|平均月収77万円)。
ITエンジニアとして、サービス企画や企業課題へのシューティング等の、上流工程および直接的な課題解決に関わる案件が多いのも魅力です。
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ハイプロテックに2年以上参画いただいている利用者様に「当サービスのどのような点に満足いただいていますか」とアンケートを取ったところ、とくに「高単価の案件が多いこと」「自分に合った案件を見つけられること」の2点に評価が集まりました。
当サービスは事業会社および自社開発の案件を豊富に取り揃えており、こういったご評価に繋がっていると受けとめております。
たとえば地方の良質な事業会社の案件など、複数の選択肢から利用者様の希望に沿った案件をご提案可能です。
多様な案件タイプと担当エージェントのサポートにより、柔軟な働き方が可能
1ヵ月単位の案件から長期案件、そして働き方は 週3日 から週5日までが多く、フリーランスエンジニアの希望に合わせた働き方ができるのがハイプロテックの特徴です。
また、フリーランスで働く際に悩むことが多いのが、「案件の途切れ目」です。
関わっている案件が契約期間満了となったとき、いかにスムーズに、かつ空白期間なく、次の案件に参画できるかで苦心する方は多いはずです。
ハイプロテックのエージェントは、そうした案件の移行期間を見合って利用者に提案できるよう取り組んでいます。
「そろそろ次の案件を考えなければ…」と思っているときに、タイミングよく次の案件を紹介してもらえるでしょう。
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利用者様に「フリーランスとして働いていて、どういったときに不安や葛藤を感じられますか?」という質問をした際に、多くの方が「案件が途切れそうになる瞬間」と答えていました。
そうした利用者様のストレスポイントに対して、適切にお声がけできるところにエージェントの品質が現れると思っています。
ハイプロテックのデメリット・注意点
続いては、ハイプロテックを利用する際のデメリットについても見ていきましょう。
注意する点は、以下の2点です。
希望職種・条件によっては、案件紹介に時間がかかることも
ハイプロテックではITエンジニアの幅広い職種で案件を用意していますが、エンジニア職種によっては案件数が少ないこともあります。
そのため、希望するエンジニア職種・条件によっては、案件参画までに「待ちの時間」が発生することもあるでしょう。
ハイプロテックで希望する案件がすぐに見つからない場合は、リスクヘッジに他のフリーランスエージェントにも登録しておくことをおすすめします。
ITエンジニア職種以外の案件は少ない
現在、国内では約300社のフリーランスエージェントがあります(2024年7月現在)が、その多くがITエンジニアの方を対象としたサービスとなっています。
ハイプロテックも同様で、一部ディレクターやデザイナー、マーケターといった職種案件もありますが、その数はあまり多くありません。
エンジニア以外のクリエイティブ職等でフリーランス案件を探している人は、レバテッククリエイターやクラウドテック、ワークシップといったエージェントでも探しておくとよいでしょう。
また、「経営企画や事業戦略といった案件に関わりたい」という人は、ハイプロテックと同じくパーソル社が運営するハイプロビズ(旧:i-common)のサービスがおすすめです。
ハイプロテックを最大限に活用するための4つのポイント・使い方
ここまでの内容で、ハイプロテックのサービスについての理解は深められたのではないでしょうか。
「ハイプロテックを、利用してみようかな」と思ったら、更にサービスを有効活用するための以下4つのポイントをご確認ください。
自身のフリーランスとしての適性を振り返っておく
今回はじめてフリーランスを目指すという方は、いちどご自身のフリーランスとしての適性を振り返っておくことをおすすめします。
フリーランスとして働くメリット・デメリットとしては、以下があります。
メリット |
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デメリット |
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上に挙げた点、とくにデメリットの内容について「不安感が強い」という人は、すぐにフリーランスに転向するよりもまずは複業等で経験を積んで不安を解消したのちに目指す方がよいでしょう。
フリーランスを本業としてキャリアを歩むのなら、「自分はフリーランスとして、やっていける」という確固たる自信があってこそです。
その自信の裏付けとしての適性があるかを、いちどじっくり振り返ってみてください。
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フリーランスとしてご活躍されている方に共通して見られる傾向として、以下の3点があります。
- ①継続的に学び、スキルの枯れに対処されている
- ②法務・税務への知見を適切に持っており、確認点や疑問点について適宜確認できている
- ③自身の「できること・できないこと」をきちんと把握しており、パフォーマンスが出せる案件を見極められている
とくに大きく関わるのが、①の「継続的に学び、スキルの枯れに対処されている」でしょう。
スキルの継続的なキャッチアップと、「今どのような技術が求められているか」というアンテナの高さがある方が、活躍しやすいと思われます。
フリーランスとしてのキャリアプランを描いておく
ハイプロテックに登録するのなら、フリーランスエンジニアとしてのキャリアプランを先に立てておきましょう。
将来のビジョンが明確になっていると、より適切なサポートと案件紹介を受けやすくなるからです。
キャリアプランは、通常キャリアビジョンとセットで考えていきます。
キャリアプランは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)です。
そしてキャリアビジョンとは、あなたが未来に「こういう働き方をしたい」というイメージのことです。
キャリアビジョンとキャリアプランは、以下のように表に落とし込むことによって考えやイメージを整理しやすくなります。
キャリアビジョン、キャリアプランの作成表(記入例)
キャリアビジョン (仕事で実現したいこと) |
キャリアプラン (そのためにやるべきこと) |
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1年後 |
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5年後 |
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10年後 |
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「キャリアビジョンのイメージが持てない」という人は、さきに「キャリアの棚卸し」を行っておくことをおすすめします。
以下の記事にキャリアの棚卸しの進め方を紹介しています。興味のある方はあわせてご覧ください。
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フリーランスの方がスムーズに案件参画するうえで、スキルの棚卸しはぜひ事前に行っておくとよいと思います。
理由は、ご自身のスキルセットがきちんと言語化できる方は、企業様からの評価を受けやすいからです。また、「これまでの経歴と培ったスキルのどの点が、企業から見てメリットと感じられるか」についてもイメージを持っておくことをおすすめします。
とくに上流SEやPM/PMO、ITコンサルなどの職種では、これらをしっかり準備している方が活躍する傾向が見られます。
複数のフリーランスエージェントに登録しておく
フリーランスエージェントはハイプロテックのほかにも複数存在します。
それぞれのサービスによって、紹介する案件やサポート内容も異なるため、2~3社に登録しておくとよりフラットにサービス内容を見極めることができるでしょう。
また、複数の担当者からキャリアに関するアドバイスを受ける中で、「この担当者が一番頼りになりそう」という判断軸も持てるようになります。
フリーランスエージェントは、「一つにしか登録してはいけない」というルールはありません。
「この人は信頼できる」と思えるエージェントに出会いサポートを受けることが、理想とする働き方を実現させるための近道です。
ハイプロテックのサービス登録から案件開始までの流れ
ハイプロテックのサービス登録から案件開始までの流れは、以下のとおりです。
- ①サービス申し込み
- ②担当者との面談
- ③担当者からの案件紹介
- ④クライアントとの面談
- ⑤契約締結・業務開始
①サービス申し込み
ハイプロテックの公式サイトより登録を行います。
登録する項目は以下のとおりです。
- お名前
- 連絡先(メールアドレス・電話番号)
- 生年月日
- スキル(希望職種)
- 経歴
- すでに履歴書・職務経歴書がある場合は、書類のアップロード
上記を入力するとあなた専用のマイページが生成されます。 その後、以下の登録・設定を行います。
- 希望条件の登録:開始時期・活動日数・案件単価、働き方(職種や技術等)
- 経歴の登録:職務経歴書のアップロード
②担当者との面談
担当者との面談を行います。面談は、主にオンラインで行われます。
ここでは、以下の点のヒアリングを受けます。
- これまでの経歴
- 関心のある領域
- 仕事内容・条件の希望
- 今後のキャリアプランについて
上記はハイプロテック担当者があなたにマッチする案件を探すうえで大切な情報となりますので、事前に伝える内容を整理しておくことをおすすめします。
③担当者からの案件紹介
その後、マッチする案件が見つかった際に担当者から都度連絡が入ります。
案件の詳細については、担当者との面談で確認していくとよいでしょう。
ご希望の案件 があった際に、応募の意向を担当者に伝えます。
④クライアントとの面談
応募後、企業(クライアント)との面談が行われます。
日程調整のスケジューリングはハイプロテック担当者が行ってくれます。
面談の際は、最終的な条件面の確認があります。
また、以下の点にも聞いておくと案件参画後の働き方のイメージも付きやすいでしょう。
- 具体的な業務内容・開発環境
- プロジェクトでとくに注力している点
- 求められる人物像・チーム体制
- コミュニケーションツール
- ミーティングの頻度
⑤契約締結・業務開始
契約締結を経て、いよいよ業務開始です。
ハイプロテックの担当者とは、業務開始後の相談も可能です。
契約内容の確認はもちろん、業務を進めていくうえで不安に感じた点があったら、都度相談していくとよいでしょう。
ハイプロテックの登録・利用に関するよくある質問(FAQ)
Q1) 現在は企業に在職中なのですが、登録はできますか?
ハイプロテックでは現在企業にお勤めの方も、サービスの登録が可能です。
週3日から稼働の案件もあり、かつ80%以上がリモート案件です。副業や週末ワーカーなど、ライフスタイルに合わせて案件を選べます。
Q2) 個人としてではなく、法人でハイプロテックに契約は可能ですか?
ハイプロテックでは、法人での契約も可能です。
たとえば株式会社として創業間もない方が、「まずは案件を増やしていこう」という考えでハイプロテックを利用することも可能です。
Q3) ハイプロテックとの面談は、どこで行われますか?
ハイプロテックとの面談は、基本オンラインで行われます(オンラインの面談が難しい場合は、電話での面談も可能です)。
Q4) 支払いサイトはどのくらいですか?
契約する企業によって、支払いサイトは異なります。
ただし、ハイプロテックでは、「原則、月末締めの翌月末日払い」としています。
Q5) サイト上の案件ページで「応募する」ボタンを押すことで、独自に応募ができますか?
ハイプロテックの企業応募は、基本担当者経由で行われます。
案件ページで「応募する」ボタンを押した際も、担当者が確認の上、その後企業に応募の連絡をします。
Q6)ハイプロテックの退会方法を教えてください
ハイプロテックを退会する場合は、お問い合わせフォームにて連絡します。
退会の旨を伝える文面は、以下のような形で作成するとよいでしょう。
件名 退会についてのご依頼
ハイプロテック
ご担当 〇〇〇〇様
いつもお世話になっております。
転職支援サービスを受けておりました〔氏名〕です。
誠に勝手ではございますが、転職先が無事に決まりましたので、退会したく連絡をさせて頂きました。
利用中は細やかなサポートをして頂き、本当にありがとうございました。
つきましては、退会手続きを進めて頂けますでしょうか。
また、サービス利用時に提出しました書類は破棄していただきますようお願いいたします。
〔氏名〕
電話:090-XXXX-XXXX
e-mail: min-ten@XXXX.com
まとめ)ハイプロテックの特徴・評判 まとめ
ここまでのハイプロテックの特徴・評判をまとめましょう。
ハイプロテックの特徴
- IT・テクノロジー領域に特化した転職エージェント
- 案件は短期~中期、週3~週5まで幅広く用意
- 企業と直接業務契約ができ、高単価での契約かつ密な連携を実現しやすい
ハイプロテックの評判・口コミで多く見られる意見
- 企業との直接契約を結べるのがよい
- 直請け・高単価の案件が多い
- 担当者のスキルレベルが高い
- 運営会社が「大手パーソル」の安心感
他のITエンジニア向けのフリーランスエージェントと比較しての、ハイプロテックの強みは「企業と直接業務契約」および「多様な案件タイプと担当エージェントのサポートによる柔軟な働き方」にあるでしょう。
また、同サービスを利用した方々の評判にあった「直請け・高単価案件の多さ」や「信頼・実績のある運営会社」に魅力を感じられるようなら、ぜひ登録してみてください。
フリーランサーとしてのキャリアの一歩を、一層力強く踏み出せるはずです。