PayCareer(ペイキャリア)の評判と特徴は?本気のスカウトしか届かない転職サービス
[最終更新日]2024/11/28
「PayCareer(ペイキャリア)」に登録しようか、悩んでいませんか?
「面談後に報酬がもらえる」というユニークな仕組みが気になった人や、「本当にスカウトが届くか」が気になっている人もいるでしょう。
目次
PayCareer(ペイキャリア)の特徴とおすすめの人
PayCareer(ペイキャリア)の特徴
サービス概要 |
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対応エリア | 全国 |
利用者層 | 全年齢層 |
提携企業数 | 約500社(2024年11月時点) |
料金 | 無料 |
企業名 | 株式会社PayCareer(ペイキャリア) |
PayCareer(ペイキャリア)は、企業から「本気のスカウト」が届く、求職者×企業間のマッチングサイトです。
「企業との面談後、求職者は面談報酬(3万円相当)を受け取れる」仕組みの国内初の面談報酬型サービスということで、多くの求職者・企業から注目を集めています。
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ペイキャリアは、求職者様と企業の「ベストマッチ」を提供するために作られたサービスです。
現在、国内では非常に多くの求人サービスがあります。
様々なサービスと膨大な求人にアプローチできる一方で、「どのサービスを利用すべきか」、「どの求人が自分に合っているか」といった点で悩む方は多いでしょう。企業側においても、「なるべく多くの面接機会を持ちたい」と多くのオファーやスカウトを送る傾向があります。
結果として、ほぼ定型文のスカウトメールが大量に出回ることとなって、求職者の方々の判断をさらに迷わせてしまうケースも少なくありません。こうした現状を打破していけるよう、ペイキャリアは、「本気の企業からのスカウトだけを受け取れる」ことを実現するサービスを立ち上げました。
「面談報酬がある」という特徴が話題を先行していますが、それはあくまで目的を適えるための手段にすぎません。
「自分を本当に必要としてくれる企業に出会える」ツールとして、ペイキャリアをご利用いただければと思います。
PayCareer(ペイキャリア)がおすすめの人
- 企業からの熱意ある「本気のスカウト」を受け取りたい人
- IT/Web関連のキャリアで、ステップアップ・キャリアアップを目指している人
- 自身の「キャリアの価値・可能性」を確かめたい人
ペイキャリアと提携する企業の多くは、IT・Web業界です。
ニーズのある職種は幅広く、エンジニアから営業、バックオフィス、事業企画、CxOまで、多くのポジションでマッチング成立の実績があります。
また、「フルリモート可」としている企業も多いため、お住まいの地域に関わらずサービスを利用できます。
現在サービスを利用している人はおおよそ1万人ほどで、年収600万円~800万円の層が多く見られます(2024年11月現在)。
PayCareer(ペイキャリア)の評判・口コミ
ここからは、実際にPayCareer(ペイキャリア)を利用した人の評判・口コミについて見ていきましょう。
PayCareer(ペイキャリア)の良い評判・口コミで多く見られる意見
- 登録後、早くも数件オファーが来た
- 思いもよらなかったキャリアや働き方を提案してくれた
- 会ってみる価値が十分ある、本気のスカウトだった
ネット上のPayCareer(ペイキャリア)の評判・口コミ【高評価
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
PayCareer初めて使ってみたけど、めちゃいい!
先月登録して、早くも数件オファーが来た?
今まで考えてなかったスタートアップからも月収100万とかで相談が来たからびっくり?
Wantedly がカジュアル面談の火付け役。 LinkedIn、YOUTRUST meety、面接でお金がもらえるPayCareerの登場。キャリアや転職を考えることがこの20年で一般化した。Xでプロフィール充実させ、有益な投稿をする人が評価される時代がやってくる。本物のダイレクトリクルートここからはじまる。
興味持ってくれた企業と会話ができてさらにお金がもらえる一石二鳥。
企業もほかの転職サイトより熱意あった。
Paycareer2回分でメガネ買ったった。
今まで無印の激安のやつだったから数十倍の値段したw。
PayCareerが伸びている。やはり本気の出会いをみんな求めてるんだなと。企業も個人も。
トレンドのカジュアル面談ではなく本気の出会いを提供しています!
転職活動中でスカウトはあんまり信じない方が良いかもです! スカウト後の面接でも、スカウト送ってきたのはそっちでしょ!と思わず突っ込みたくなるような面談や面接がたくさんありました(笑)
ビズリーチのプラチナスカウトやペイキャリアの本気のスカウトならお話を聞く価値はあります?
PayCareer(ペイキャリア)の悪い評判・口コミで多く見られる意見
2024年11月現在、ペイキャリアのネット上の悪い評判・口コミは、ほとんど見られませんでした。
ネット上のPayCareer(ペイキャリア)の評判・口コミ【低評価
※サービスを利用した人の感想・体験談コメントの一部を掲載しています。
PayCareerで久しぶりにスカウトきたから質問にいろいろ回答したけど既読スルーされてる。
確度が高くない相手とやりとりするのはめんどくさいと思うけど、誘った側からお断りするならひとことあるといいのにな…。
面談してもらうとお小遣いがもらえるPayCareerに登録してみたんですけど、Day Viewが20そこそこなのに順位が50位ってちょっとパイが小さすぎない?
どなたか、わいのペイキャリア に面談くれないでしょうか?
PayCareer(ペイキャリア)の評判・口コミまとめ
「熱意のある本気のスカウト」や、「思いもよらないキャリア・働き方を提案してくれた」など、ペイキャリアの評判・口コミでは、スカウトメール、そして企業との出会いの質の高さを評価する声が多く見られます。
こうしたペイキャリアの高評価は、どのようなサポート体制から得られているのでしょうか。
次の「PayCareer(ペイキャリア)に登録するメリット」で、じっくり見ていきましょう。
PayCareer(ペイキャリア)に登録するメリット
「あなたにぜひ会ってみたい」という、企業からの本気のスカウトが届く
企業がペイキャリアを利用する際は、求職者との面談ごとに費用が発生します。
そのため、中途半端にスカウトを送ることはありませんし、レジュメをしっかり読みこんだうえでスカウトの判断をします。
つまり、企業がペイキャリアを使ってスカウトメールを送るときとは、「この人にはぜひ会ってみたい」という意思が強くあるということなのです。
こうした仕組みによって、ペイキャリアはスカウトのみならず面談自体の質を大きく高められています。
実際にペイキャリアを利用した人たちの評判・口コミからも、「自分に合う、良い企業に出会えた」「面談を受けてよかった」という声が多く見られます。
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ペイキャリアでは、面談終了後にユーザー様より感想レポートをいただき、その中で面談後の意向に関しても調査を行っています。
これまでの結果から、「興味がある」と回答した方は90%以上に上り、多くのユーザー様が面談を行った企業に興味を持っていることが確認できています。
ここからも面談内容にも満足いただけていることが窺えます。ペイキャリア経由で行われる面談では、企業側は経営者や事業責任者といったいわゆる「キーパーソン」が参加します。
ユーザー様の経歴について、具体的にどの部分に興味を持って、そしてどんな働き方を一緒にしていきたいかについて、直接お話を聞けるでしょう。
新たなキャリアの可能性を知るきっかけになる
企業からの「本気のスカウト」は、言い換えれば第三者が感じた、あなたのキャリアの可能性です。
プランナーやディレクターの人がサービス立ち上げの経験を評価されてプロジェクトリーダーや事業企画のポジションを提案されるケースや、これまでの開発経験から開発コアメンバーやDX推進チームに抜擢されるエンジニアのケースなど、スカウト経由で新たなキャリアを辿る人は少なくありません。
「本気で会いたい」というスカウトのみ届くペイキャリアは、まさにそうした「新たなキャリアの可能性」に遭遇しやすいサービスと言えるでしょう。
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ペイキャリアでは、新規事業や主力事業に関わるメンバーを求める企業様の割合が多いです。
ですが、必ずしもそれら事業とマッチする人だけをスカウトしているわけではなく、これまでの経歴で意外なところが評価されて、「ぜひ一緒に働きませんか」となるケースも多いです。「これまでの業務経験をほかに活かせるとしたら、どんな働き方があるだろう?」とお考え中の方も、ペイキャリアを利用するメリットは十分にあると思います。
転職に至らなかった場合も、今後の「人脈」に繋がりやすい
さきにお伝えした通り、ペイキャリアを経由して実施される面談では、企業の経営者や事業責任者が立ち会うことが多いです。
企業ビジョンや実際の取り組みについて直接聞けるだけでなく、あなたと企業との、「新しい関係」が構築される場になることも多々あるでしょう。
また、転職以外にも、副業や業務委託として参画するケースもあります。
興味のある業界・企業からの面談オファーがあった場合はとくに、参加するメリットは非常に大きいはずです。
PayCareer(ペイキャリア)のデメリット・注意点
続いては、PayCareer(ペイキャリア)を利用する際のデメリットについても見ていきましょう。
注意する点は、以下の2つです。
「本気のスカウト」は必ずしも届くわけではない
当然、ペイキャリアにただ登録しただけでは、企業からの「本気のスカウト」が届くことはありません。
社会人経験の浅い人は、アピールできる経験やスキルを得てからペイキャリアを利用した方が有意義でしょう。
また、ペイキャリアでは登録時の審査があります。
登録時のプロフィールを適当に書いた場合、審査で落とされることもあるでしょう。
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ペイキャリアでは、プロフィール内容の充実度を数値化しています。
目安として80以上を目指すと、企業から目の留まりやすいプロフィールになるでしょう。一方で、「年収が低いとスカウトが来ない」ということもありません。
年収400万円台の方なども、企業のスカウトのターゲットに含まれるケースは多くあります。とくにIT・Web業界で経験を積まれた方は、ぜひ一度チャレンジしていただければと思います。
IT・Web業界以外の企業はやや少なめ
ペイキャリアを利用している企業は、そのほとんどがIT・Web業界です。 そのため、それ以外の業界への転職を目指す人には、スカウトが届くケースはやや少なくなるでしょう。
IT・Web業界以外の企業への転職およびキャリアパスを検討している人は、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなど、全業種・職種に対応したスカウトサービスもあわせて利用することをおすすめします。
PayCareer(ペイキャリア)を最大限に活用するためのポイント・使い方
ここまでの内容で、ペイキャリアのサービスについての理解は深められたのではないでしょうか。
「ペイキャリアを、利用してみようかな」と思ったら、更にサービスを有効活用するための以下2つのポイントをご確認ください。
PayCareer(ペイキャリア)を最大限に活用するためのポイント・使い方
「スカウトをもらう」ではなく、「自分のキャリアにマッチする企業に出会える」をゴールにする
ペイキャリアに登録しようと決めた際に、「自分にも面談スカウトが来るだろうか」と気になる人は多いはずです。
ですが、この気持ちが強くなりすぎてしまい、スカウトをもらうことがゴール(目的)になってしまっては本末転倒です。
ペイキャリアのサービスの一番の存在意義は、「求職者と企業のマッチング」です。
利用する私たちからしても、「10社からスカウトが来たが、希望しているキャリアを実現できる企業はほとんどない」ケースよりも、「1社からスカウトが来て、かつ自分のキャリアにマッチする企業だった」ケースの方が望ましいはずです。
プロフィール情報で入力する内容については後述しますが、その際も「たくさんの企業に関心を持ってもらうプロフィール」よりも、「あなた自身の働き方とキャリア展開のイメージが、しっかり確認できるプロフィール」を目指すことをおすすめします。
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ペイキャリアを使ってスカウトを送る企業は、「この人とは、お金を払ってでも会いたい」と感じて、面談のオファーを出しています。
そのため、他のスカウトサービスと比べるとスカウトの数はどうしても少なくなります。ですが、そのスカウト1通の価値は比較にならないほど高くなります。
企業は、あなたのプロフィールを熟読したうえで、スカウトを送ります。ペイキャリアから届くスカウトは、確実に「あなたを必要としている」企業からのスカウトなのです。「スカウトはなるべくたくさん欲しい」という方は、他のスカウトサービスと併用してペイキャリアを利用するのも良いでしょう。
一方で、ペイキャリアのみで「40通のスカウトを受け取った」という方もいらっしゃいます。これまでの経歴の意外なところを評価する企業もあるかもしれません。
まずはお試しからでも、登録してみてください。
プロフィール入力を丁寧に、とくに「これまで携わったこと」「希望する条件」はしっかり記載
ペイキャリアに登録すると、プロフィール入力に遷移します。
入力する分野は、以下の9つです。
入力分野 | 入力する内容 |
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基本情報 | お名前、生年月日、連絡先、ポートフォリオ情報など |
希望条件 | 働き方(雇用形態)、希望する年収・勤務地・職種・業界など |
職務経歴 | キャリアの要約、経験スキル、経験した職種、業界など |
学歴 | 最終学歴、学校・学科名など |
資格 | 取得した資格 |
マインド・志向性 | ペイキャリアの利用目的、希望する企業の特徴・傾向 |
非公開設定 | プロフィールを非公開にしたい企業の登録 |
企業からのスカウトを効率的に受け取るために「プロフィールを丁寧に入力する」ことは言うまでもありませんが、とくに「希望条件」と「職務経歴」はしっかり記載しましょう。
ペイキャリアの「プロフィール─希望条件」入力画面
ペイキャリアの「プロフィール─職務経歴」入力画面
入力時間は、おおよそ15分~20分ほどです。
テキストでの入力箇所も複数あるため、スマホからよりもPCからの登録がスムーズでしょう。
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企業は、ユーザー様の職務経歴のほか希望条件もしっかりチェックする傾向にあります。
「貴社の規定に従います」といった相手に合わせるような書き方よりも、「フルリモートを希望します」「●●の領域で経験を積みたいです」というように、本心での希望を伝えた方が企業からの反応を得られやすいです。
希望条件をしっかり書けるということは、それだけ「本気で将来のことを考えている」表れでもあります。
また、そのほうが企業側も「この人は自社にマッチする」という判断をしやすくなるでしょう。
PayCareer(ペイキャリア)のサービス登録の流れ
PayCareer(ペイキャリア)のサービス登録から内定までの流れは、以下のとおりです。
①サービス申し込み~プロフィール情報(職務経歴書の入力)
ペイキャリアの公式サイトから「無料で会員登録する」のボタンをタップして、登録を進めます。
会員情報(お名前、連絡先など)のほか、プロフィール情報(職務経歴、希望条件、学歴など)も含まれます。
登録にかかる時間は15~20分ほどですが、急いで入力して中途半端なプロフィール情報にならないように、注意が必要です。
落ち着いてリラックスできる環境で、プロフィール入力をすることをおすすめします。
②ペイキャリアからの審査を待つ
プロフィール入力を終えたら、画面下にある「審査を申請する」ボタンを押します。
審査結果は大体1~3営業日後に、登録したメールアドレス宛に届きます。
③企業からのスカウトが届くのを待つ
審査通過後は、企業からスカウトが届くのを待ちます。
また、この間プロフィール情報はいつでも更新できます。
ペイキャリアではプロフィール情報の充実度を数値化しており、80を超えていると、マイページにある「統計情報」から企業が求職者を検索する際の表示順位や検索結果への表示回数・職務経歴の閲覧回数を確認できるようになります。
④企業からスカウトが届いたら、チャットでやりとりをして、面談へ
企業からスカウトが届くと、その企業とチャットができるようになります。 そこで互いの状況についてすり合わせをし、面談を実施することになったら、チャット上で日程調整をします。
その後、企業が日程を登録して「面談予定日時」が設定されます。
⑤面談修了後、感想・アンケートを入力
企業との面談が終了したのち、ペイキャリアから感想をうかがう連絡が入ります(ペイキャリアのマイページで確認できます)。
そこで感想を入力すると、面談報酬としてのポイントが付与されます。
また、企業から面談後にアンケートが届く場合があります。
その際は、アンケート回答もポイント付与の条件に含まれます。
付与されたポイントは、マイページの「ポイント確認」画面から現金(銀行振込)やAmazonギフト券と交換できます。
その後は、面談した企業と今後の進め方について、ペイキャリアを介さずにSNSやメールなどで連絡を取り合うことが可能です。
PayCareer(ペイキャリア)の登録・利用に関するよくある質問(FAQ)
Q1)今すぐ転職は考えていませんが、利用可能ですか?
すぐに転職を予定していない人でも、ペイキャリアを利用可能です。
また、ペイキャリアのマッチングサービスは以下の目的で利用することができます。
- 転職活動中のため、転職先を探す
- 次回以降の転職活動のため(半年以内 または 時期未定)
- 副業先を探す
- 人脈を広げる
- 自分の市場価値が知りたい
- どんな企業からスカウトが来るか知りたい
Q2) 副業や業務委託契約として、利用することは可能ですか?
可能です。
ペイキャリアでは、転職だけでなく「副業」や「業務委託」としてお仕事を探している方も対象としています。
Q3)企業との面談を終えたのち、報酬はどのように支払われますか?
企業との面談が終了し、かつペイキャリアに感想を入力した後、ペイキャリアのマイページにポイントが加算されます(1つの面談を終えた際の加算ポイント:300ポイント(※1ポイント=100円 2024年11月現在))。
ポイントは、マイページから現金またはamazonギフトカードに換金依頼することができます。
Q4)参画する企業で多いのは、どの業種ですか
ペイキャリアと提携する企業で特に多いのはIT/Web業界です。
そのため、IT業界・Web業界の実務経験のある方は、ペイキャリアを活用しやすいでしょう。
Q5)参画する企業は、どの都道府県が多いですか
ペイキャリアと提携する企業で特に多いのは東京を本拠地とする企業です。
ただし、「フルリモート可」としている企業も多く、その場合はお住まいの地に関わらずスカウトの対象となります。
まとめ)PayCareer(ペイキャリア)の特徴・評判 まとめ
ここまでのペイキャリアの特徴・評判をまとめましょう。
PayCareer(ペイキャリア)の特徴
- 企業から「本気のスカウト」が届く、求職者─企業のマッチングサイト
- 企業との面談後、求職者は面談報酬(3万円相当)を受け取れる
- 新たなキャリアの可能性を知るきっかけになる
- 転職に至らなかった場合も、今後の「人脈」に繋がりやすい
PayCareer(ペイキャリア)の評判・口コミで多く見られる意見
- 登録後、早くも数件オファーが来た
- 思いもよらなかったキャリアや働き方を提案してくれた
- 応じる価値が十分ある、本気のスカウトだった
ペイキャリアは、「自分を本当に必要としてくれる企業に出会える」サービスです。
これまでいくつかの転職サイト・エージェントを利用していて、「自分に合った企業がなかなか見つからなかった」という人や、「興味のあるスカウトが届かなかった」という人は、ペイキャリアを試す価値は十分にあるでしょう。
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私たちは、求職者の方々との企業の出会いが有意義であることを願っています。
ですが、現状は、あまり有意義とは言えないような出会いが至るところで発生しています。スカウトの大量送信、求人情報を深く理解できないまま応募する人たち、そしてレジュメをほとんど読まない採用担当──、ペイキャリアは、こうした無駄を全て無くしていくことを目標としています。
面接は、「企業と人が出会う場」とも言い表せます。
それが1時間ほどの時間であったとしても、有意義な出会いに繋がればその価値は計り知れないものになるでしょう。また、自分自身のプロフィールを熟読し、そして興味を持ってくれた会社と出会うことで、いろんな気づき・発見、そして未来の選択肢・可能性を広げていくきっかけにもなるでしょう。
その「きっかけづくり」として、ぜひペイキャリアを使っていただければと思います。
また、私のX(旧Twitter)のアカウントでは、主にIT/Web業界の方々のキャリア相談も受け付けております。
これからの働き方やキャリアパスの描き方に悩んだ際は、ぜひDMにてお問い合わせください。
編集後記
今回の紹介において、PayCareer(ペイキャリア) 代表 野村 博幸さまからサービスの特徴と転職の進め方・ポイントについて多くの情報・アドバイスをいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。